JPH04234105A - 変成器 - Google Patents
変成器Info
- Publication number
- JPH04234105A JPH04234105A JP3233209A JP23320991A JPH04234105A JP H04234105 A JPH04234105 A JP H04234105A JP 3233209 A JP3233209 A JP 3233209A JP 23320991 A JP23320991 A JP 23320991A JP H04234105 A JPH04234105 A JP H04234105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- conductor
- transformer
- turns
- core
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 64
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F30/00—Fixed transformers not covered by group H01F19/00
- H01F30/06—Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
- H01F30/16—Toroidal transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1次および2次巻線を
有する軟磁性材料の環状コアを有し、これ等巻線の夫々
は少なくとも1つのワイヤ状の導線より成り、これ等の
導線は、コアのまわりに巻かれるケーブルを形成するた
めに少なくとも長さの一部にわたって撚り合され、1次
巻線は2次巻線よりもnターン多く有する変成器に関す
るものである。
有する軟磁性材料の環状コアを有し、これ等巻線の夫々
は少なくとも1つのワイヤ状の導線より成り、これ等の
導線は、コアのまわりに巻かれるケーブルを形成するた
めに少なくとも長さの一部にわたって撚り合され、1次
巻線は2次巻線よりもnターン多く有する変成器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の変成器はオランダ国特許公開公
報第288,976 号より既知である。導線の撚り合
せは、変成器の漏洩インダクタンスを最小にすること、
したがって巻線間の結合をできるだけ強くすることを意
図したものである。このことは、一般に変成器の適切な
動作を達成するために望ましい。前記の種類の変成器の
場合のように1次巻線のターンの数が2次巻線のターン
の数と同じでなければ、導線をそれ等の全長にわたって
撚り合せることは不可能である。第1導線の余分なnタ
ーンはこの場合2次巻線と比較的弱く結合し、漏洩イン
ダクタンスは比較的大きい。
報第288,976 号より既知である。導線の撚り合
せは、変成器の漏洩インダクタンスを最小にすること、
したがって巻線間の結合をできるだけ強くすることを意
図したものである。このことは、一般に変成器の適切な
動作を達成するために望ましい。前記の種類の変成器の
場合のように1次巻線のターンの数が2次巻線のターン
の数と同じでなければ、導線をそれ等の全長にわたって
撚り合せることは不可能である。第1導線の余分なnタ
ーンはこの場合2次巻線と比較的弱く結合し、漏洩イン
ダクタンスは比較的大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、漏洩インダ
クタンスが比較的小さい冒頭記載の種類の変成器を供す
ることを目的とするものである。
クタンスが比較的小さい冒頭記載の種類の変成器を供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は次のような特徴を有する、すなわち、1
次巻線は第1導線と第2導線より成り、2次巻線は第3
導線より成り、これ等の3つの導線は、2次巻線の少な
くとも一部分を形成するのに必要な長さにわたってケー
ブルに撚り合され、このケーブルより、前記の部分を含
む共通に巻回された巻線が形成され、この共通な巻線の
一端近くに第1導線のn個の付加ターンが設けられ、一
方前記の共通な巻線の他端近くには第2導線のn個の付
加ターンが設けられ、第1および第2導線の対応する部
分は1次巻線の端子を形成するために互に接続され、第
3導線の端部は2次巻線の端子を形成することを特徴と
する。
めに、本発明は次のような特徴を有する、すなわち、1
次巻線は第1導線と第2導線より成り、2次巻線は第3
導線より成り、これ等の3つの導線は、2次巻線の少な
くとも一部分を形成するのに必要な長さにわたってケー
ブルに撚り合され、このケーブルより、前記の部分を含
む共通に巻回された巻線が形成され、この共通な巻線の
一端近くに第1導線のn個の付加ターンが設けられ、一
方前記の共通な巻線の他端近くには第2導線のn個の付
加ターンが設けられ、第1および第2導線の対応する部
分は1次巻線の端子を形成するために互に接続され、第
3導線の端部は2次巻線の端子を形成することを特徴と
する。
【0005】本発明の変成器の1次巻線は、単一の導線
より成る2次巻線に対し、原則的に対称的に位置する2
つの並列接続された導線を有する。その結果、漏洩イン
ダクタンスは既知の変成器よりも著しく小さい。第1お
よび第2導線の互に接続された対応する端部は撚り合さ
れるのが好ましい。
より成る2次巻線に対し、原則的に対称的に位置する2
つの並列接続された導線を有する。その結果、漏洩イン
ダクタンスは既知の変成器よりも著しく小さい。第1お
よび第2導線の互に接続された対応する端部は撚り合さ
れるのが好ましい。
【0006】本発明の変成器の好ましい実施態様では、
第2導線のn個の付加ターンの少なくとも1つは、コア
の断面の周囲よりも大きな長さを有し、コアより径方向
に突出し且つ漏洩インダクタンスを調節するために周方
向に移動可能なループを形成する。漏洩インダクタンス
は、突出したループの移動によって所望通りに増加また
は減少することができ、このことは或る用途に対して有
用であろう。
第2導線のn個の付加ターンの少なくとも1つは、コア
の断面の周囲よりも大きな長さを有し、コアより径方向
に突出し且つ漏洩インダクタンスを調節するために周方
向に移動可能なループを形成する。漏洩インダクタンス
は、突出したループの移動によって所望通りに増加また
は減少することができ、このことは或る用途に対して有
用であろう。
【0007】
【実施例】図1は軟磁性材料例えばフェライトの環状コ
ア1を示す。図1はまた第1導線3、第2導線5および
第3導線7を示す。これ等の導線3,5および7は、例
えば絶縁被覆を有する銅線である。前記の導線3,5お
よび7は、その長さの一部にわたって撚り合され、かく
してコア1のまわりに巻回されるケーブル9を形成する
。このケーブル9は、したがって、1次変成器巻線の一
部と実質的に2次変成器巻線の全部とを有する共通な巻
線を形成する。導線3,5,7はケーブル9の端近くで
分離される。図1の左側部分では、第3導線7の左側の
端部は、2次巻線の第1端子11を形成するために引出
される。第2導線5の左側の端部も引出され、第1導線
3は、1次巻線の付加ターンを形成するために別れてコ
ア1のまわりにもう一回巻かれ、しかる後、この第1導
線の左側の端部は、1次巻線の第1端子を形成するため
に第2導線5の左側の端部と撚り合される。図1の右側
では、第3導線7の右側端部は2次巻線の第2端子15
を形成するために引出される。絶縁被覆は端子11,
13, 15より除かれ、これ等の端子は、好ましくは
錫で被覆される。第1および第2導線3,5は一時的に
一緒に引出される。図2に示した工程の間、第1導線3
の右側端部は第2導線5の右側端部より分けられる。コ
ア1の右には、その直径がこのコアの材料の径方向の厚
さdの略々2倍のピン17が配される。図3に示すよう
に、第2導線5の右側の端部は、1次巻線の付加ターン
を形成するためにコア1とピン17のまわりに一回巻か
れる。次いで、第1導線3と第2導線5は、1次巻線の
第2端子19を形成するために撚り合される。最後に、
図4に示すようにピン17が除かれ、1次巻線の第2端
子19の絶縁被覆が除かれ、このため第1および第2導
線3および5は並列に接続される。この場合第2導線5
の付加ターンは、コア1より径方向に突出し且つその長
さがコア1の断面の周囲の長さよりも著しく大きなルー
プ21を形成する。したがって、第2導線5の付加ター
ンのこの長さは、コア1の断面の周囲の長さに略々等し
い第1導線3の付加ターンよりも著しく大きい。
ア1を示す。図1はまた第1導線3、第2導線5および
第3導線7を示す。これ等の導線3,5および7は、例
えば絶縁被覆を有する銅線である。前記の導線3,5お
よび7は、その長さの一部にわたって撚り合され、かく
してコア1のまわりに巻回されるケーブル9を形成する
。このケーブル9は、したがって、1次変成器巻線の一
部と実質的に2次変成器巻線の全部とを有する共通な巻
線を形成する。導線3,5,7はケーブル9の端近くで
分離される。図1の左側部分では、第3導線7の左側の
端部は、2次巻線の第1端子11を形成するために引出
される。第2導線5の左側の端部も引出され、第1導線
3は、1次巻線の付加ターンを形成するために別れてコ
ア1のまわりにもう一回巻かれ、しかる後、この第1導
線の左側の端部は、1次巻線の第1端子を形成するため
に第2導線5の左側の端部と撚り合される。図1の右側
では、第3導線7の右側端部は2次巻線の第2端子15
を形成するために引出される。絶縁被覆は端子11,
13, 15より除かれ、これ等の端子は、好ましくは
錫で被覆される。第1および第2導線3,5は一時的に
一緒に引出される。図2に示した工程の間、第1導線3
の右側端部は第2導線5の右側端部より分けられる。コ
ア1の右には、その直径がこのコアの材料の径方向の厚
さdの略々2倍のピン17が配される。図3に示すよう
に、第2導線5の右側の端部は、1次巻線の付加ターン
を形成するためにコア1とピン17のまわりに一回巻か
れる。次いで、第1導線3と第2導線5は、1次巻線の
第2端子19を形成するために撚り合される。最後に、
図4に示すようにピン17が除かれ、1次巻線の第2端
子19の絶縁被覆が除かれ、このため第1および第2導
線3および5は並列に接続される。この場合第2導線5
の付加ターンは、コア1より径方向に突出し且つその長
さがコア1の断面の周囲の長さよりも著しく大きなルー
プ21を形成する。したがって、第2導線5の付加ター
ンのこの長さは、コア1の断面の周囲の長さに略々等し
い第1導線3の付加ターンよりも著しく大きい。
【0008】かくして形成された変成器の1次巻線は、
ケーブル9で形成され且つ2次巻線と共に巻かれた4タ
ーンと、第1導線3および第2導線5の付加ターンで形
成された1ターンとを有する。第1導線3と第2導線5
の撚り合された端部は一緒に合わせて6番目のターンを
形成する。2次巻線は、1次巻線と共に巻かれたケーブ
ル9の4ターンと、第3導線7の端部で形成された5番
目のターンとを形成する。したがって、この実施例では
、1次巻線は2次巻線よりも1ターン多く有する。明ら
かなことであるが、1次巻線と2次巻線のターンの数の
差nを増すために、第1導線3と第2導線5の付加ター
ンの数を1より大きく選ぶことは可能である。
ケーブル9で形成され且つ2次巻線と共に巻かれた4タ
ーンと、第1導線3および第2導線5の付加ターンで形
成された1ターンとを有する。第1導線3と第2導線5
の撚り合された端部は一緒に合わせて6番目のターンを
形成する。2次巻線は、1次巻線と共に巻かれたケーブ
ル9の4ターンと、第3導線7の端部で形成された5番
目のターンとを形成する。したがって、この実施例では
、1次巻線は2次巻線よりも1ターン多く有する。明ら
かなことであるが、1次巻線と2次巻線のターンの数の
差nを増すために、第1導線3と第2導線5の付加ター
ンの数を1より大きく選ぶことは可能である。
【0009】付加ターンは共通巻線に対して対称的に位
置するので、これ等の付加ターンで生じる漏洩インダク
タンスは比較的小さい。この漏洩インダクタンスは、図
5によって説明するように、ループ21によって変えら
れることができる。これを達成するために、第3導線7
の左側端部は、該端部がこの導線の右側端部に隣接して
位置するように引出すのが好ましい。2次巻線の第1端
子11はこの場合該巻線の第2端子15と略々平行に延
在する。ループ21は、矢印23で示すようにコア1の
周方向に移動することができる。ループ21が第2巻線
の端子11, 15近くに位置すると、ループ21と第
3導線の端部で形成されたターンとの間の付加的な結合
によって漏洩インダクタンスが最小になる。ループ21
が矢印23に従って動かされると、この付加的な結合が
連続的に減少し、このため漏洩インダクタンスは連続的
に増加する。この付加的な結合は、ループ21が2次巻
線の端子11, 15に対し略々径方向に対向して位置
する場合事実上零である(すなわち漏洩インダクタンス
は事実上最大である)。この位置は破線21′で示され
ている。
置するので、これ等の付加ターンで生じる漏洩インダク
タンスは比較的小さい。この漏洩インダクタンスは、図
5によって説明するように、ループ21によって変えら
れることができる。これを達成するために、第3導線7
の左側端部は、該端部がこの導線の右側端部に隣接して
位置するように引出すのが好ましい。2次巻線の第1端
子11はこの場合該巻線の第2端子15と略々平行に延
在する。ループ21は、矢印23で示すようにコア1の
周方向に移動することができる。ループ21が第2巻線
の端子11, 15近くに位置すると、ループ21と第
3導線の端部で形成されたターンとの間の付加的な結合
によって漏洩インダクタンスが最小になる。ループ21
が矢印23に従って動かされると、この付加的な結合が
連続的に減少し、このため漏洩インダクタンスは連続的
に増加する。この付加的な結合は、ループ21が2次巻
線の端子11, 15に対し略々径方向に対向して位置
する場合事実上零である(すなわち漏洩インダクタンス
は事実上最大である)。この位置は破線21′で示され
ている。
【0010】図5について説明した漏洩インダクタンス
の可調節性は、変成器のすべての用途に対して必要なも
のではない。多くの場合、漏洩インダクタンスができる
だけ小さいことで足りる。このような場合、矢印23に
従って動かされることのできるループ21は無くてすま
すことができる。この場合第2導線5の付加ターンは、
ピン17を使用せずに、別の付加ターンを形成するため
、第1導線3の左側端部で行われたように第2導線の右
側端部をコア1のまわりに一回巻くだけで形成すること
ができる。1つ以上の付加ターンが必要な場合には、周
方向に移動可能なループとして形成された第2導線5の
付加ターンの数を必要通りに選ぶことができる。
の可調節性は、変成器のすべての用途に対して必要なも
のではない。多くの場合、漏洩インダクタンスができる
だけ小さいことで足りる。このような場合、矢印23に
従って動かされることのできるループ21は無くてすま
すことができる。この場合第2導線5の付加ターンは、
ピン17を使用せずに、別の付加ターンを形成するため
、第1導線3の左側端部で行われたように第2導線の右
側端部をコア1のまわりに一回巻くだけで形成すること
ができる。1つ以上の付加ターンが必要な場合には、周
方向に移動可能なループとして形成された第2導線5の
付加ターンの数を必要通りに選ぶことができる。
【図1】本発明の変成器の第1製造段階における状態を
示す略平面図である。
示す略平面図である。
【図2】本発明の変成器の第2製造段階における状態を
示す略平面図である。
示す略平面図である。
【図3】本発明の変成器の第3製造段階における状態を
示す略平面図である。
示す略平面図である。
【図4】本発明の変成器の最終製造段階における状態を
示す略平面図である。
示す略平面図である。
【図5】本発明の変成器の一実施例の略断面図である。
1 コア
3 第1導線
5 第2導線
7 第3導線
9 ケーブル
11, 15 2次巻線の端子
13, 19 1次巻線の端子
21 ループ
Claims (3)
- 【請求項1】 1次および2次巻線を有する軟磁性材
料の環状コア(1) を有し、これ等巻線の夫々は少な
くとも1つのワイヤ状の導線(3, 5, 7) より
成り、これ等の導線は、コア(1) のまわりに巻かれ
るケーブル(9) を形成するために少なくとも長さの
一部にわたって撚り合され、1次巻線は2次巻線よりも
nターン多く有する変成器において、1次巻線は第1導
線(3) と第2導線(5) より成り、2次巻線は第
3導線(7) より成り、これ等の3つの導線は、2次
巻線の少なくとも一部分を形成するのに必要な長さにわ
たってケーブル(9) に撚り合され、このケーブルよ
り、前記の部分を含む共通に巻回された巻線が形成され
、この共通な巻線の一端近くに第1導線(3) のn個
の付加ターンが設けられ、一方前記の共通な巻線の他端
近くには第2導線(5) のn個の付加ターンが設けら
れ、第1および第2導線の対応する部分は1次巻線の端
子(13, 19)を形成するために互に接続され、第
3導線(7) の端部は2次巻線の端子(11, 15
)を形成することを特徴とする変成器。 - 【請求項2】 第1導線(3) と第2導線(5)
の互に接続された対応した端部は撚り合わされた請求項
1の変成器。 - 【請求項3】 第2導線(5) のn個の付加ターン
の少なくとも1つは、コア(1) の断面の周囲よりも
大きな長さを有し、コアより径方向に突出し且つ漏洩イ
ンダクタンスを調節するために周方向に移動可能なルー
プ(21)を形成する請求項1または2の変成器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9002005A NL9002005A (nl) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | Transformator. |
NL9002005 | 1990-09-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04234105A true JPH04234105A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=19857666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3233209A Pending JPH04234105A (ja) | 1990-09-12 | 1991-09-12 | 変成器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5182537A (ja) |
EP (1) | EP0475522B1 (ja) |
JP (1) | JPH04234105A (ja) |
DE (1) | DE69105673T2 (ja) |
NL (1) | NL9002005A (ja) |
Families Citing this family (48)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5339061A (en) * | 1993-06-01 | 1994-08-16 | Michael Ebert | Iron-free transformer |
ATE250817T1 (de) | 1996-05-29 | 2003-10-15 | Abb Ab | Leiter für hochspannungswicklungen und rotierende elektrische maschine mit einem solchen leiter |
UA44857C2 (uk) | 1996-05-29 | 2002-03-15 | Абб Аб | Електромагнітний пристрій (варіанти), високовольтна електросилова установка, силова енергомережа, спосіб керування електричним полем у електромагнітному пристрої, спосіб виготовлення магнітного ланцюга для електричної машини, що обертається, кабель для утворення в електромагнітному пристрої обмотки, яка генерує магнітне поле |
SE9602079D0 (sv) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | Asea Brown Boveri | Roterande elektriska maskiner med magnetkrets för hög spänning och ett förfarande för tillverkning av densamma |
CN1101988C (zh) * | 1996-05-29 | 2003-02-19 | Abb股份公司 | 一种高压ac电机 |
AU718707B2 (en) | 1996-05-29 | 2000-04-20 | Abb Ab | Insulated conductor for high-voltage windings and a method of manufacturing the same |
SE512917C2 (sv) | 1996-11-04 | 2000-06-05 | Abb Ab | Förfarande, anordning och kabelförare för lindning av en elektrisk maskin |
SE510422C2 (sv) | 1996-11-04 | 1999-05-25 | Asea Brown Boveri | Magnetplåtkärna för elektriska maskiner |
SE509072C2 (sv) | 1996-11-04 | 1998-11-30 | Asea Brown Boveri | Anod, anodiseringsprocess, anodiserad tråd och användning av sådan tråd i en elektrisk anordning |
SE515843C2 (sv) | 1996-11-04 | 2001-10-15 | Abb Ab | Axiell kylning av rotor |
SE9704421D0 (sv) | 1997-02-03 | 1997-11-28 | Asea Brown Boveri | Seriekompensering av elektrisk växelströmsmaskin |
SE9704413D0 (sv) * | 1997-02-03 | 1997-11-28 | Asea Brown Boveri | Krafttransformator/reaktor |
SE508543C2 (sv) | 1997-02-03 | 1998-10-12 | Asea Brown Boveri | Hasplingsanordning |
SE9704427D0 (sv) | 1997-02-03 | 1997-11-28 | Asea Brown Boveri | Infästningsanordning för elektriska roterande maskiner |
SE508544C2 (sv) | 1997-02-03 | 1998-10-12 | Asea Brown Boveri | Förfarande och anordning för montering av en stator -lindning bestående av en kabel. |
SE9704423D0 (sv) | 1997-02-03 | 1997-11-28 | Asea Brown Boveri | Roterande elektrisk maskin med spolstöd |
SE9704422D0 (sv) | 1997-02-03 | 1997-11-28 | Asea Brown Boveri | Ändplatta |
US5929738A (en) * | 1997-06-16 | 1999-07-27 | Thomas & Betts International, Inc. | Triple core toroidal transformer |
BR9815420A (pt) | 1997-11-28 | 2001-07-17 | Abb Ab | Método e dispositivo para controlar o fluxo magnético com um enrolamento auxiliar em uma máquina rotativa de alta voltagem de corrente alternada |
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