JPH04232625A - 光ディスク・ドライブのクリーニングに用いられるカートリッジ - Google Patents

光ディスク・ドライブのクリーニングに用いられるカートリッジ

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JPH04232625A
JPH04232625A JP3238904A JP23890491A JPH04232625A JP H04232625 A JPH04232625 A JP H04232625A JP 3238904 A JP3238904 A JP 3238904A JP 23890491 A JP23890491 A JP 23890491A JP H04232625 A JPH04232625 A JP H04232625A
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cartridge
gas
optical disk
disk drive
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JP3238904A
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Edward M Engler
エドワード・マーテイン・エングラー
Timothy S Gardner
テイモセイ・スチユアート・ガードナー
David P Mcreynolds
デビツド・ポール・エム・シー・レイノルズ
Stephen M Ward
ステフアン・マーリス・ワード
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周辺記憶装置用のクリ
ーナ装置に関するものである。とりわけ、本発明は、光
ディスク・ドライブの対物レンズ及び他の内部光学コン
ポーネント及び機械コンポーネントをクリーニングする
のに、圧縮ガスを用いることができるようにするクリー
ナ・カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ処理システムには、ユーザ・デー
タ、及び、こうしたユーザ・データを操作するための命
令を記憶する手段が必要になる。記憶装置の1つのタイ
プとして、一般に1つ以上の集積回路マイクロチップを
備える主メモリがある。マイクロチップの形をとる記憶
装置のユニット当りコストは、低下する傾向を示したが
、それにもかかわらず、排他的形態の記憶装置として主
メモリを用いるのは費用がかかる。従って、周辺記憶装
置も、用いられる。
【0003】最も一般的な周辺記憶装置は、磁気テープ
・ドライブ及び磁気直接アクセス記憶装置(DASD)
といった磁気記録装置、及び、光ディスク・ドライブで
ある。これらの装置には、データを記憶し、検索する機
械的動作が必要になる。変換ヘッドに隣接するように、
テープまたはディスクの特定の所望の部分を位置決めす
る機械的動作が必要になる。機械的動作が必要であるた
め、主メモリの純粋な電子速度による周辺記憶装置の動
作が阻止される。ただし、それにもかかわらず、主メモ
リよりも安価に情報を記憶することができるので、周辺
記憶装置は、ある程度アクセスの頻度が少なくない情報
の記憶に用いられる。
【0004】周辺記憶装置は、汚染の問題に影響されや
すい。汚染は、いくつかの一次汚染源によって生じる。 まず、汚染は、ほとんどの周辺記憶媒体の取外し可能な
性質から生じる。磁気フロッピ・ディスク、磁気テープ
、及び、光ディスクは、一般に、カートリッジの形で関
連するドライブから取外し可能であり、通常の室内環境
にさらされている間に、ほこり、ごみ、蒸気残留物、及
び、他のさまざまな形態の汚染物を集めることになる。 ドライブにカートリッジを挿入すると、これら汚染物の
一部は、ドライブの内部コンポーネントに移動する可能
性がある。さらに、ドライブのカートリッジ・アクセス
・ドア(記憶媒体カートリッジの挿入及び取外しのため
)によって、空中の汚染物の侵入を許してしまうことに
なる。
【0005】もう1つの汚染源は、ドライブの可動部間
における接触、及び、ドライブの部品と記憶媒体の間に
おける接触である。磁気テープ・ドライブの場合、テー
プは、テープ・ヘッド及びテープ経路の他のコンポーネ
ントに接触し、摩耗時には、粒子を生じる。これは、磁
気ディスク・ドライブにおける磁気ディスクと磁気ヘッ
ドにもあてはまる。全ての磁気ドライブ及び光学ドライ
ブには、記憶媒体と変換ヘッドの相対的位置決めを行な
う可動部が含まれている。これらの部品の、及び、これ
らの部品間の機械的作用によって、粒子が発生する。付
加汚染源は、カートリッジのアクセス・ドアを介して、
または、システム・コンポーネントの冷却に用いられる
ファン駆動気流によってドライブに入り込む可能性のあ
る空中粒子である。
【0006】汚染物によって、周辺記憶装置の性能は劣
化する。磁気テープ・ドライブの場合、汚染物によって
、ヘッドとテープが摩耗し、有効性が低下する可能性が
ある。また、汚染物によって、テープとヘッドが分離さ
れ、磁気ドロップ・アウト(信号損失)を生じる可能性
がある。これは、ヘッドが破壊して単純なほこりの粒子
を生じると、ドライブの破局故障を引き起こすことにな
る磁気ディスク・ドライブにもあてはまる。光ディスク
・ドライブは、光ビーム経路のさまざまな汚染物に鋭敏
なコンポーネントが、記憶媒体にすぐ隣接して配置され
ているという点で、磁気ディスク・ドライブとは異なる
。光ディスク・ドライブは、磁気ディスク・ドライブと
は別の形においても、汚染物に影響を受けやすい。すな
わち、光ビーム経路の一部を遮断する汚染物も、性能に
好ましくない影響を及ぼす可能性がある。例えば、光ビ
ームの散乱、偏向、または、遮断によって、データの正
確な読取り及び書込みが妨げられる可能性がある。
【0007】各タイプの周辺記憶装置毎に、異なる汚染
問題が関連しているのとちょうど同じように、さまざま
な有効性のレベルを有するクリーニング技法があり、そ
の一部は、特定のタイプの周辺記憶装置に関連している
。周辺記憶装置の内部コンポーネントから汚染物を除去
するための技法が、いくつか知られている。技法の1つ
では、ドライブのハウジングの外側を取り外して、汚染
されたドライブの内部コンポーネントの全てに触れるよ
うにし、クリーニングが施される。しかしながら、この
技法は、時宜にかなったものではあるが、一般に、ドラ
イブの適切な分解、コンポーネントの適確なクリーニン
グ、及び、ドライブの再組立てには、訓練を受けた技術
者の手助けが必要になる。もう1つの技法では、ドライ
ブのカートリッジ・アクセス・ドアを介した機械的ブラ
ッシングまたはふき取り作用が利用される。こうした機
械的作用は、オペレータが手動でドライブのカートリッ
ジ・アクセス・ドアを介して綿棒を挿入することによっ
て加えられる。これは、通常、アクセス・ドアから定期
クリーニングを必要とするドライブの内部コンポーネン
トの全てに十分に手がとどくわけにはいかないので、望
ましくない。十分に手がとどいたとしても、こうしたア
クセスは、やはり不自由であり、オペレータの作業が困
難になったり、ドライブの内部コンポーネントに損傷を
加える恐れがある。
【0008】周辺記憶装置の内部コンポーネントにクリ
ーニングを施すためのもう1つの技法は、カートリッジ
・ハウジングに接触クリーニングを施すブラシ、パッド
、または、同様の装置を取りつけることである。クリー
ニング・カートリッジをドライブに挿入する際、または
挿入した後、ブラシは、クリーニングを施すべきコンポ
ーネント、通常は変換ヘッドに接触する。カートリッジ
が、ドライブに挿入され、磁気または光学変換ヘッドに
対して最終位置につくと、カートリッジに取りつけられ
たブラシでコンポーネントを掃除することが可能になる
。光ディスク・ドライブの対物レンズにクリーニングを
施すためのこうしたカートリッジの例が、米国特許第4
,870,636号及び未審査の日本で公告された特許
出願第63−244467号、第02−49284号、
及び、第02−168481号に開示されている。カー
トリッジが変換ヘッドに対して最終位置につくと、カー
トリッジに取りつけられたブラシでコンポーネントの掃
除が行なわれる。磁気テープ・ドライブの場合、磁気記
録テープの代りに特殊なクリーナ・テープを納めたカー
トリッジの利用が周知のところである。記録テープとち
ょうど同じように、クリーナ・テープは、磁気テープ・
ヘッド及びクリーナ・テープのテープ支持表面に接触す
る。クリーナ・テープの製造に用いられる材料は、それ
が接触する表面から汚染物を除去するように設計されて
いる。ディスク・ドライブの場合、磁気ヘッドまたは光
ビーム経路の対物レンズにクリーニングを施す特殊なデ
ィスクの利用も、同様に知られている。磁気ディスク・
ドライブの磁気ディスク・ヘッドにクリーニングを施す
こうしたカートリッジの例が、米国特許第4,065,
798号、第4,503,473号、及び、第4,66
3,686号に開示されており、光ディスク・ドライブ
の対物レンズにクリーニングを施すこうしたカートリッ
ジの例が、米国特許第4,817,078号及び未審査
の日本で公告された特許出願第63−209084号及
び第01−251482号に開示されている。
【0009】前述のカートリッジに取りつけられたブラ
シまたはパッドの利用は、光ディスク・ドライブのクリ
ーニングにとって最適のものではない。光ディスク・ド
ライブの対物レンズは、比較的カートリッジの近くに配
置されているので(とはいっても、磁気ヘッドと磁気デ
ィスクまたはテープカートリッジの場合に比べるとかな
り離れてはいるが)、こうしたブラシを利用することに
よって、対物レンズのクリーニングが可能である。ただ
し、光ディスク・ドライブの残りの光学コンポーネント
については、こうしたクリーニングを行なうことはでき
ない。焦点合せとトラッキングの両方または一方のため
、他のレンズ、ミラー、プリズム、及び、検出器を光ビ
ームの経路内に用いることができるが、対物レンズに比
べて、カートリッジから遠くに配置される。単純なクリ
ーニング・カートリッジを利用して、こうした内部コン
ポーネントの機械的ブラッシングまたはふき取りを行な
う技法については、知られていない。また、これらの光
学コンポーネントは、磁気ヘッドに比べて、かき傷ある
いはブラシの条痕による劣化の影響を受けやすいので、
こうした機械的作用は望ましくない。
【0010】前述の機械的ブラッシングまたはふき取り
技法は、どれでも、クリーニング装置のブラシまたはパ
ッドに塗布されるクリーニング液の使用と組み合わせる
ことができる。こうしたクリーニング液の使用例が、米
国特許第4,558,386号、第4,622,617
号、及び、第4,682,257号に開示されている。 光ディスク・ドライブの場合、これらの組合せによるク
リーニング技法も、やはり、前述の機械的作用に関連し
た欠点がある。機械的ブラッシング作用自体によって生
じる摩耗をなくすため、こうした接触クリーニング技法
とは別に、クリーニング液を用いることも可能である。 例えば、米国特許第4,639,813号には、クリー
ニング液をドライブに注入できるようにする、磁気ディ
スク・ドライブ用のクリーニング・カートリッジが開示
されている。機械的摩耗はなくなるが、所望のコンポー
ネントに確実にクリーニング液を吹きつけ、湿気に過敏
な他のコンポーネントには絶対にかからないようにする
のは、困難である。
【0011】周辺記憶装置のクリーニングに関するもう
1つの非接触技法は、気流の利用である。1つの技法は
、ドライブのカートリッジ・アクセス・ドアから手動で
管を挿入するものである。ドライブの外部における管の
端部が、エアロゾル缶といった圧縮ガスの供給源に接触
されており、ドライブ内部における管の端部は、ねらい
をつけて、クリーニングが所望されるドライブの内部コ
ンポーネントにそれから放出されるガスを吹きつけるよ
うになっている。この技法にも、前述の機械的ブラッシ
ングまたはふき取り技法に関連したものと同じ欠点があ
る。 もう1つの技法では、ドライブ内にファンがとりつけれ
て、ドライブの内部コンポーネントを渡るように空気を
吹きつけたり、吸引したりするのに用いられる。磁気デ
ィスク・ドライブにクリーニングを施すためファンで駆
動する気流の一例が、1983年8月のIBM  Te
chnical Disclosure Bullet
in 第26巻第3A号1007〜08頁における T
ollefson による Air−Jet Disk
ette Cleaner に開示されており、光ディ
スク・ドライブにおけるこうした一例が、未審査の日本
で公告された特許出願第01−185840号に開示さ
れている。こうした気流には、ある程度の利点が得られ
る可能性があるが、ドライブの特定のコンポーネントに
吹きつけることができないので、不十分である。さらに
、ドライブのサイズ及びパワーの制約によって、ファン
で発生することが可能な気流速度が制限され、その結果
、クリーニング能力が抑制される。最後に、空気に十分
なフィルタリングが施されない限り、空気によって排除
される汚染よりも、加えられる汚染の方がひどくなる可
能性がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】周辺記憶装置の記憶密
度が増すにつれて、周辺記憶装置の性能に好ましくない
影響を及ぼすのに要する汚染量が減少する。例えば、光
ディスク・ドライブにおける光ビームの断面積によって
、記録データ・ビットのサイズが決まる。ビームの断面
積が減少すると、ビームを完全に遮断し、読取り/書込
み操作を阻止するのに要する粒子のサイズも、減少する
ことになる。これまで認識されていなかった問題は、前
述のクリーニング技法の欠点を伴わないようにして、周
辺記憶装置の複数の内部コンポーネントにいかにクリー
ニングを施すかということである。
【0013】以上を考慮し、本発明の主たる目的は、周
辺記憶装置のクリーニングを改良することにある。
【0014】本発明のもう1つの目的は、光ディスク・
ドライブのクリーニングを改良することにある。
【0015】本発明のさらにもう1つの目的は、光ディ
スク・ドライブの対物レンズ、及び、他の内部光学及び
機械コンポーネントの単純で、効果的なクリーニングを
可能にすることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の以上の目的及び
その他の目的は、ハウジング、及び、それを介して、光
ディスク・ドライブの特定の領域に圧縮ガスを注入する
ための管を備えたクリーニング・カートリッジによって
達成される。この管は、一方の端を圧縮ガス供給源に取
外し可能に接続することができ、もう一方の端はカート
リッジがドライブ内に納まると、ねらいをつけて、それ
から放出されるガスを対物レンズにも、ビーム方向づけ
プリズムまたはミラーにも、あるいは光ディスク・ドラ
イブの他の内部コンポーネントにも吹きつけるようにな
っている。光ディスク・カートリッジにとって通常のや
り方で、光ディスク・ドライブにクリーニング・カート
リッジを挿入されると、ガスが、圧縮ガス供給源から管
を介して光ディスク・ドライブ内に放出される。こうし
たクリーニング・カートリッジを用いることによって、
機械的ブラッシング、ふき取り、他の技法に関連した摩
耗及び可能性のある不都合を伴うことなく、光ディスク
・ドライブの内部コンポーネントに対する簡単で、有効
なクリーニングが行なえることになる。
【0017】
【実施例】ここで、さらに詳細に図面を参照すると、個
々の図において、同様の番号は、同様の機構及び構造要
素を表わしている。本発明の説明は、光ディスク・ドラ
イブにおいて実施されるものとして行なうことにする。 とりわけ、本発明の説明は、固定光変換ヘッドと、ビー
ム方向づけプリズムを含む1つ以上の可動アクチュエー
タを備えた光ディスク・ドライブにおいて実施されるも
のとして行なうことにする。もちろん、本発明は、可動
光学ヘッド、または、固定光学ヘッドと、ビーム方向づ
けミラーを含む可動精密アクチュエータを備えた光ディ
スク・ドライブといった、他のタイプの周辺記憶装置に
適用することも可能である。
【0018】図1を参照して、次に、本発明の望ましい
実施例であるクリーナ・カートリッジについて説明する
。クリーナ・カートリッジ10には、ハウジング11が
備わっている。“ハウジング”は、本書で説明のある場
合を除き、中空または中実のほぼボックス状のフレーム
である。ハウジング11は、射出成形または別様の成形
により光ディスク・カートリッジの形をなしており、ポ
リカーボネートのようなプラスチックから製造される。 ハウジング11の形状は、光ディスク・ドライブへの挿
入に適した任意の形状とすることが可能であり、光ディ
スク・ドライブは、適合する光ディスク・カートリッジ
については、それを収容し、適正な位置につける。望ま
しい実施例の場合、ハウジング11は、国際標準化機構
(ISO)の標準番号DIS10089によって製造さ
れ、成形されている。図1に示すように、カートリッジ
10のシャッタは、簡略化のため取り除かれ、ハウジン
グ11の開口部12が示されている。光ディスクを収容
するのにハウジング11が用いられる場合、開口部12
を利用して、光ディスク・ドライブの内部コンポーネン
トに対して光ディスクがさらされることになる。この場
合、開口部12は、後述のように異なる目的に役立つこ
とになる。
【0019】クリーナ・カートリッジ10には、ハウジ
ング11を通る管13も含まれている。管13は、鋼鉄
またはポリビニルプラスチックといった気密材料から製
造することができる。管の一方の端である端部14は、
ハウジング11に穴あけされた、または、成形されたホ
ールを通って延びている。管13のもう一方の端にあた
る端部13は、ハウジング11の異なるホールを通って
延び、開口部12に入り込んでいる。支持ロッド16を
利用して、管13の端部15を位置決めし、その適確な
ねらいをつける。管13は、エポキシ樹脂のような適合
する接着剤によってハウジング11の所定位置に固定さ
れている。クリーナ・カートリッジ10の利用について
は、本書の教示から明らかになる。
【0020】図2を参照し、次に、光ディスク・ドライ
ブ20に納められたクリーナ・カートリッジ10の利用
について説明を行なう。クリーナ・カートリッジのハウ
ジング11及び管13が、図示のように、適合する光デ
ィスク・カートリッジといった、光ディスク・ドライブ
20に納められる。クリーナ・カートリッジ10は、手
動または自動でカートリッジ・アクセス開口部22に挿
入することによって光ディスク・ドライブ20に納めら
れる。簡略化のため、あるとして、図2では、カートリ
ッジ・アクセス・ドアが示されていない。光ディスク・
ドライブ20のハウジング21内には、モータ23も納
められており、該モータからスピンドル24が延びてい
る。通常、光ディスク・カートリッジの場合、スピンド
ル24は、光ディスクのハブと係合し、モータ23の駆
動を受けて回転することができる。
【0021】光ディスク・ドライブ20の内部光ビーム
経路要素には、光学変換ヘッド及び概略アクチュエータ
が含まれている。光学変換ヘッド26には、当該技術に
おいて周知のように、レーザまたは他の光ビーム発生源
、光学検出器、及び、他の各種光学要素を含むことが可
能である。概略アクチュエータには、2つの基本的光学
コンポーネントである、ビーム方向づけプリズム27及
び対物レンズ28が含まれる。簡略化のため、図2には
示されていないが、プリズム27及びレンズ28は、両
方とも、キャリッジ29に取りつけられ、二重矢印31
の方向へ移動するようになっている。こうした移動によ
って、スピンドル24に取りつけられた光ディスクの特
に指定された組をなすトラックまたは領域に対する、光
学ヘッド26から放出され、ビーム方向づけプリズム2
7によって再方向づけが施される光ビームの概略位置決
めが可能になる。光ビームの適正なトラッキング及び焦
点合せを可能にするキャリッジに対するプリズム27及
びレンズ28の取付けは、当該技術において周知のとこ
ろである。光ビームの経路が、ドット・ライン32によ
って図2に示されている。プリズム27は、光ビームの
経路を変えるので、“ビーム方向づけ”プリズムと呼ば
れる。ミラーのような他の光学コンポーネントも、ビー
ム方向づけコンポーネントとして利用することができる
【0022】さらに図2を参照すると、ゴムの圧搾球4
1が、管13の端部14に取りつけられている。圧搾球
41を手動で圧搾または圧縮することによって、管13
を介してガスの注入を行なうことができる。代替実施例
では、圧搾球41の代りに、ポリエチレンの圧搾ボトル
、エアロゾル・タイプのガス・キャニスタ、または、圧
縮ガス・シリンダを用いることが可能である。圧搾球ま
たはボトルを用いる場合、その形状は、図示のものと変
えることができる。例えば、幅の広い楕円の圧搾ボトル
にすると、手動による圧縮がいっそう容易に行なえる。 また、剛性のアダプタを利用して、ガス供給源を管13
の端部14に接続することもできる。供給ガスは、乾燥
した不活性ガスとすることができる。管13によって送
られるガスは、その端部15から放出され、エポキシ・
ビード・デフレクタ42によって光ディスク・ドライブ
20の特定の内部コンポーネントに向けられる。
【0023】図3を参照すると、プリズム27及び対物
レンズ28に近接した管13の端部15が、拡大されて
いる。ビード・デフレクタ42は、管15から放出され
るガスの方向をプリズム27と対物レンズ28の両方に
向ける。エポキシ・ビード・デフレクタ42の適正な成
形、または、他のガス方向づけ技法によって、管13の
端部15から相応に近接した範囲内にある対物レンズ2
8及び光ディスク・ドライブにおける任意の他の内部機
械コンポーネントまたは光学コンポーネントにガスのね
らいをつけることができる。より重要なのは、管13の
端部15によって、そこから放出されるガスがビーム方
向づけプリズム27と対物レンズの両方に吹きつけられ
、その両方の表面にクリーニングが施される。
【0024】次に、図4を参照し、代替クリーナ・カー
トリッジ10について説明する。クリーナ・カートリッ
ジ10aは、図示のように、管13がカートリッジ11
を通る異なる経路をたどるという点を除けば、クリーナ
・カートリッジ10と同様である。端部15aは、末端
がガイド17内に位置しており、2つの出口ホール18
及び19(不図示)を備えている。出口ホール18は、
ガイド17の開口部を通る管13から対物レンズにガス
を吹きつけ、出口ホール19は、ガイド17の開口部を
通る管13から光ディスク・ドライブのビーム方向づけ
プリズムにガスを吹きつける。
【0025】図5を参照し、次に、代替クリーナ・カー
トリッジ10bについて説明する。クリーナ・カートリ
ッジ10bは、図示のように、管13がカートリッジ1
1を通る異なる経路をたどるという点を除けば、クリー
ナ・カートリッジ10及び10aと同様である。ガスは
、端部15bの開口部において管13から送り出される
。端部15bの開口部は、対物レンズ28のすぐ上に配
置されているので、クリーナ・カートリッジ10bの望
ましい適用範囲(前述のクリーナ・カートリッジに比べ
て)は、特定のドライブ構成によって決まる。
【0026】さらに他の代替実施例の場合、圧縮ガスを
光ディスク・ドライブに送り込むための他の取外し可能
な手段とすることも可能である。こうした手段では、例
えば、管は、カートリッジ・ハウジングの中を通すので
はなく、その外部(例えば、側部または底部)に取りつ
けることができる。こうした代替実施例は、図面に示さ
れていないが、図1〜図5から容易に明らかになる。ま
た、用いられるガス、及び、汚染の危険に応じて、管1
3の中に、粗い多孔性のプラグを設けることも可能であ
る。多孔性のプラグは、管13を通るガスにフィルタリ
ングを施し、こうしたガスの圧力を加減する。プラグは
、例えば、焼結ガラスまたは粗い発泡材とすることがで
きる。
【0027】本発明の説明は、望ましい実施例に関連し
て行なってきたが、当該技術の熟練者には明らかなよう
に、本発明の精神、範囲、及び、教示から逸脱すること
なく、細部においてさまざまな変更を加えることが可能
である。例えば、関連する周辺記憶装置と適合する限り
、本発明にさまざまな構成、形状、及び、材料を用いる
ことが可能である。可能性のある代替例の1つでは、ク
リーナ・カートリッジの内部に、または、クリーナ・カ
ートリッジに管を設けるのではなく、光ディスク・ドラ
イブ内に直接管を設け、一方の端部がそこから突き出し
、もう一方の端部がクリーニングを施すべき内部コンポ
ーネントにねらいをつけるようにする。
【0028】
【発明の効果】こうしたクリーニング・カートリッジを
用いることによって、機械的ブラッシング、ふき取り、
他の技法に関連した摩耗及び可能性のある不都合を伴う
ことなく、光ディスク・ドライブの内部コンポーネント
に対する容易で、有効なクリーニングを行なえるように
なる。
【内面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の1つによるクリーナ・カート
リッジの透視図である。
【図2】図1に示す本発明の実施例による光ディスク・
ドライブの概略図である。
【図3】光ディスク・ドライブの対物レンズ及びビーム
方向づけプリズムに近接した図1〜2のクリーナ・カー
トリッジの管の端部に関する拡大断面図である。
【図4】本発明のもう1つの実施例によるクリーナ・カ
ートリッジの透視図である。
【図5】本発明のもう1つの実施例によるクリーナ・カ
ートリッジの透視図である。
【符号の説明】
10. クリーナ・カートリツジ 11. クリーナ・カートリッジのハウジング12. 
開口部 13. 管 16. 支持ロッド 17. ガイド 18. 出口ガイド 19. 出口ホール 20. 光ディスク・ドライブ 21. 光ディスク・ドライブのハウジング22. カ
ートリッジ・アクセス開口部23. モータ 24. スピンドル 26. 光学変換ヘッド 27. ビーム方向づけプリズム 28. 対物レンズ 29. キャリッジ 41. 圧搾球 42. ビード・デフレクタ

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周辺記憶装置に挿入するのに適したハウジ
    ングと、ハウジングに取りつけられて、それを介して周
    辺記憶装置にガスを送り込む手段から構成される、周辺
    記憶装置のクリーニングに用いられるカートリッジ。
  2. 【請求項2】ハウジングが、取外し可能な周辺データ記
    憶媒体カートリッジといった周辺記憶装置に挿入するの
    に適したものであることを特徴とする、請求項1に記載
    のカートリッジ。
  3. 【請求項3】ガスを送り込む手段に、ハウジングを通る
    管が含まれることを特徴とする、請求項1に記載のカー
    トリッジ。
  4. 【請求項4】ガスを送り込む手段に、ハウジングの外側
    に取りつけられる管が含まれることを特徴とする、請求
    項1に記載のカートリッジ。
  5. 【請求項5】ガスを送り込む手段に、圧縮ガスを送り込
    む手段が含まれることを特徴とする、請求項1に記載の
    カートリッジ。
  6. 【請求項6】ガスを送り込む手段に、ハウジングが周辺
    記憶装置に納まると、周辺記憶装置の特定のコンポーネ
    ントにガスを吹きつける手段が含まれることを特徴とす
    る、請求項1に記載のカートリッジ。
  7. 【請求項7】光ディスク・ドライブに挿入するのに適し
    たハウジングと、ハウジングに取りつけられ、該ハウジ
    ングを介して光ディスク・ドライブにガスを送り込む手
    段から構成される、光ディスク・ドライブのクリーニン
    グに用いられるカートリッジ。
  8. 【請求項8】ハウジングが、取外し可能な光ディスク・
    カートリッジといった光ディスク・ドライブに挿入する
    のに適したものであることを特徴とする、請求項7に記
    載のカートリッジ。
  9. 【請求項9】ガスを送り込む手段に、ハウジングを通る
    管が含まれることを特徴とする、請求項7に記載のカー
    トリッジ。
  10. 【請求項10】ガスを送り込む手段に、ハウジングの外
    部に取りつけられる管が含まれることを特徴とする、請
    求項7に記載のカートリッジ。
  11. 【請求項11】ガスを送り込む手段に、圧縮ガスを注入
    する手段が含まれることを特徴とする、請求項7に記載
    のカートリッジ。
  12. 【請求項12】ガスを送り込む手段に、ハウジングが光
    ディスク・ドライブに納まるとき、光ディスク・ドライ
    ブの特定のコンポーネントにガスを吹きつける手段が含
    まれることを特徴とする、請求項7に記載のカートリッ
    ジ。
  13. 【請求項13】光ディスク・ドライブの特定のコンポー
    ネントにガスを吹きつける手段に、ハウジングが光ディ
    スク・ドライブに納まるとき、光ディスク・ドライブの
    対物レンズにガスを吹きつける手段が含まれることを特
    徴とする、請求項12に記載のカートリッジ。
  14. 【請求項14】光ディスク・ドライブの特定のコンポー
    ネントにガスを吹きつける手段に、ハウジングが光ディ
    スク・ドライブに納まるとき、光ディスク・ドライブの
    ビーム方向づけコンポーネントにガスを吹きつける手段
    が含まれることを特徴とする、請求項12に記載のカー
    トリッジ。
  15. 【請求項15】光ディスク・ドライブの特定のコンポー
    ネントにガスを吹きつける手段に、ハウジングが光ディ
    スク・ドライブに納まるとき、光ディスク・ドライブの
    対物レンズとビーム方向づけコンポーネントの両方にガ
    スを吹きつける手段が含まれることを特徴とする、請求
    項12に記載のカートリッジ。
  16. 【請求項16】取外し可能な光ディスク・カートリッジ
    といった、光ディスク・ドライブに挿入するのに適した
    ハウジングと、ハウジングに取りつけられて、該ハウジ
    ングを介して光ディスク・ドライブにガスを送り込み、
    光ディスク・ドライブの特定の内部コンポーネントにガ
    スを吹きつける管から構成される、光ディスク・ドライ
    ブのクリーニングに用いられるカートリッジ。
  17. 【請求項17】ハウジングが光ディスク・ドライブに納
    められるとき、光ディスク・ドライブの対物レンズに管
    が向けられることを特徴とする、請求項16に記載のカ
    ートリッジ。
  18. 【請求項18】ハウジングが光ディスク・ドライブに納
    められるとき、光ディスク・ドライブのビーム方向づけ
    コンポーネントに管が向けられることを特徴とする、請
    求項16に記載のカートリッジ。
  19. 【請求項19】ハウジングが光ディスク・ドライブに納
    められるとき、光ディスク・ドライブの対物レンズとビ
    ーム方向づけコンポーネントの両方に管が向けられるこ
    とを特徴とする、請求項16に記載のカートリッジ。
  20. 【請求項20】周辺記憶媒体カートリッジを収容する手
    段及び変換ヘッドが含まれている周辺記憶装置と、周辺
    記憶媒体カートリッジといった、周辺記憶装置に挿入す
    るのに適したハウジングと、ハウジングに取りつけられ
    て、該ハウジングを介して周辺記憶装置にガスを送り込
    み、周辺記憶装置の特定のコンポーネントにガスを吹き
    つける、管を含む手段を備えたクリーナ・カートリッジ
    と、ガスを送り込む手段に取外し可能に接続される圧縮
    ガスを供給源から構成される周辺記憶装置サブシステム
  21. 【請求項21】挿入される光ディスク・カートリッジを
    収容する手段、光学ヘッド、及び、対物レンズが含まれ
    ている光ディスク・ドライブと、光ディスク・カートリ
    ッジといった、光ディスク・ドライブに挿入するのに適
    したハウジングと、ハウジングに取りつけられて、それ
    を介して光ディスク・ドライブにガスを送り込み、光デ
    ィスク・ドライブの特定のコンポーネントにガスを吹き
    つける、管を含む手段を備えたクリーナ・カートリッジ
    と、ガスを送り込む手段に取外し可能に接続される圧縮
    ガス供給源から構成される、光ディスク・ドライブ・サ
    ブシステム。
  22. 【請求項22】光ディスク・ドライブの対物レンズに、
    ガスを吹きつける手段が向けられることを特徴とする、
    請求項21に記載の光ディスク・ドライブ・サブシステ
    ム。
  23. 【請求項23】光ディスク・ドライブに、さらに、ビー
    ム方向づけコンポーネントが含まれることと、ビーム方
    向づけコンポーネントに、ガスを吹きつける手段が向け
    られることを特徴とする、請求項21に記載の光ディス
    ク・ドライブ・サブシステム。
  24. 【請求項24】光ディスク・ドライブに、さらに、ビー
    ム方向づけコンポーネントが含まれることと、光ディス
    ク・ドライブの対物レンズとビーム方向づけコンポーネ
    ントに、ガスを吹きつける手段が向けられることを特徴
    とする、請求項21に記載の光ディスク・ドライブ・サ
    ブシステム。
JP3238904A 1990-10-01 1991-08-27 光ディスク・ドライブのクリーニングに用いられるカートリッジ Pending JPH04232625A (ja)

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