JPH0358373A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH0358373A JPH0358373A JP1194651A JP19465189A JPH0358373A JP H0358373 A JPH0358373 A JP H0358373A JP 1194651 A JP1194651 A JP 1194651A JP 19465189 A JP19465189 A JP 19465189A JP H0358373 A JPH0358373 A JP H0358373A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 72
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 14
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
光ディスク装置に係り、特に対物レンズのクリーニング
機構を備えた光ディスク装置に関し、随時対物レンズの
表面を清浄化できるクリーニング機構を備えた光ディス
ク装置の提供を目的とし、 モータの主軸に嵌着された光ディスクと、該光ディスク
と前記モータとの間の前記主軸に嵌着された風車と、該
風車の回転に伴い発生する空気流をδ秀導するエアーダ
クトと、J亥エアーダクトの吸人口に設けたエアーフィ
ルタと、該エアーダクトの排出口に設けたノズルとを具
備してなり、前記光ディスクに対向配置された光学ヘッ
ドの対物レンズに、前記ノズルからの空気を噴射するよ
うに構成する。
機構を備えた光ディスク装置に関し、随時対物レンズの
表面を清浄化できるクリーニング機構を備えた光ディス
ク装置の提供を目的とし、 モータの主軸に嵌着された光ディスクと、該光ディスク
と前記モータとの間の前記主軸に嵌着された風車と、該
風車の回転に伴い発生する空気流をδ秀導するエアーダ
クトと、J亥エアーダクトの吸人口に設けたエアーフィ
ルタと、該エアーダクトの排出口に設けたノズルとを具
備してなり、前記光ディスクに対向配置された光学ヘッ
ドの対物レンズに、前記ノズルからの空気を噴射するよ
うに構成する。
本発明は、光ディスク装置に係り、特に対物レンズのク
リーニング機構を備えた光ディスク装置に関する。
リーニング機構を備えた光ディスク装置に関する。
光ディスク装置は大容量、可換性、高信頼性によりイメ
ージデータファイルから電子計算機用メモリと、小型か
ら大型まで広い範囲で用いられているコンピュータのメ
モリ装置である。そのため、オフィス・オートメーショ
ン環境より過酷な状態で使用されることがある。
ージデータファイルから電子計算機用メモリと、小型か
ら大型まで広い範囲で用いられているコンピュータのメ
モリ装置である。そのため、オフィス・オートメーショ
ン環境より過酷な状態で使用されることがある。
第4図は従来の光ディスク装置の要部構或図を示す。図
において、1は基台となるフレーム、2はフレーム1に
固定されたモータ、3はモータ2の回転出力を伝達する
主軸、4は主軸3に嵌着された光ディスク、5は光ディ
スク4に対して光の授受を行う光学ヘッド、5aは光学
ヘッド5の鏡筒部に装着された対物レンズ、5bは光学
ヘッド5を光ディスクの半径方向に設けた図示しないガ
イドレールに案内されるローラであって、光学ヘッド5
は図示しない粗駆動機構によって光ディスク4の半径方
向に駆動される。
において、1は基台となるフレーム、2はフレーム1に
固定されたモータ、3はモータ2の回転出力を伝達する
主軸、4は主軸3に嵌着された光ディスク、5は光ディ
スク4に対して光の授受を行う光学ヘッド、5aは光学
ヘッド5の鏡筒部に装着された対物レンズ、5bは光学
ヘッド5を光ディスクの半径方向に設けた図示しないガ
イドレールに案内されるローラであって、光学ヘッド5
は図示しない粗駆動機構によって光ディスク4の半径方
向に駆動される。
この光ディスク装置は、光学ヘッド5から光ディスク4
に光ビームを照射することにより情報の記録を行い、ま
たその反射光を検出して情報を再生している。すなわち
、この光学ヘッド5の光源から光ビームを照射し、この
光ビームを光学素子の対物レンズ5aによって集束させ
て光ディスク4に焦点を結ばせ、加熱することによりビ
ッ;・と呼ばれる小孔を形威し、情報を記録している。
に光ビームを照射することにより情報の記録を行い、ま
たその反射光を検出して情報を再生している。すなわち
、この光学ヘッド5の光源から光ビームを照射し、この
光ビームを光学素子の対物レンズ5aによって集束させ
て光ディスク4に焦点を結ばせ、加熱することによりビ
ッ;・と呼ばれる小孔を形威し、情報を記録している。
また、情報を再生するには光ディスク4に形或されたビ
ットに、対物レンズ5aによって集束された光ビームを
照射し、その反射光を検出することにより行っていた。
ットに、対物レンズ5aによって集束された光ビームを
照射し、その反射光を検出することにより行っていた。
しかしながら、対物レンズ5aは光学ヘッド5の先端部
に取りつけられ、対物レンズ5aを支える鏡筒内でレン
ズが少し下がった凹状になっており、煙草の煙や粉塵が
対物レンズに付着し易くなるような形状をしている。こ
のため光ディスク装置の筐体内部に浮遊する塵埃や外部
から侵入した塵埃が対物レンズ5aの表面に付着し、対
物レンズ5aの表面状態によってレーザ光のパワーが変
化し、光ディスク表面への情報の記録・再生の条件が変
化してしまうという問題がある。
に取りつけられ、対物レンズ5aを支える鏡筒内でレン
ズが少し下がった凹状になっており、煙草の煙や粉塵が
対物レンズに付着し易くなるような形状をしている。こ
のため光ディスク装置の筐体内部に浮遊する塵埃や外部
から侵入した塵埃が対物レンズ5aの表面に付着し、対
物レンズ5aの表面状態によってレーザ光のパワーが変
化し、光ディスク表面への情報の記録・再生の条件が変
化してしまうという問題がある。
光ディスク装置においては、情報記録媒体である光ディ
スク4を交換する必要があるため、情報の読み取り,あ
るいは書き込みのための光学ヘッド5、特に光ディスク
4に対向して位置する対物レンズ5aを外部から完全に
遮蔽した構造にすることができない。
スク4を交換する必要があるため、情報の読み取り,あ
るいは書き込みのための光学ヘッド5、特に光ディスク
4に対向して位置する対物レンズ5aを外部から完全に
遮蔽した構造にすることができない。
そこでこの問題を解決する手段として、光ディスク4を
!!置する図示しないターンテーブル等にクリーニング
ブラシを取りつけ、ターンテーブルを回転させることに
よりクリーニングブラシを凹転させ、この回転するクリ
ーニングブラシによって光学ヘッド5の先端部に取りつ
けられた対物レンズ5aに付着した塵埃は清掃されてい
た。
!!置する図示しないターンテーブル等にクリーニング
ブラシを取りつけ、ターンテーブルを回転させることに
よりクリーニングブラシを凹転させ、この回転するクリ
ーニングブラシによって光学ヘッド5の先端部に取りつ
けられた対物レンズ5aに付着した塵埃は清掃されてい
た。
上記のクリーニング方法によれば、装着された光ディス
クを連続使用する場合にはクリーニングできない欠点が
ある。
クを連続使用する場合にはクリーニングできない欠点が
ある。
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、随時
対物レンズの表面を清浄化できるクリーニング機構を備
えた光ディスク装置の提供を目的とする。
対物レンズの表面を清浄化できるクリーニング機構を備
えた光ディスク装置の提供を目的とする。
第1図乃至第3図は、本発明の要部断面図を示す。モー
タ2の主軸3に嵌着された光ディスク4と、咳光ディス
ク4と前記モータ2との間の前記主軸3に嵌着された風
車6と、該風車6の回転に伴い発生する空気流を誘導す
るエアーダクト7と、該エアーダクト7の吸入口に設け
たエアーフィルタ8と、該エアーダクト7の排出口に設
けたノズル9とを具備してなり、前記光ディスク4に対
向配置された光学ヘッド5の対物レンズ5aに、前記ノ
ズル9からの空気を噴射するように構戒する。
タ2の主軸3に嵌着された光ディスク4と、咳光ディス
ク4と前記モータ2との間の前記主軸3に嵌着された風
車6と、該風車6の回転に伴い発生する空気流を誘導す
るエアーダクト7と、該エアーダクト7の吸入口に設け
たエアーフィルタ8と、該エアーダクト7の排出口に設
けたノズル9とを具備してなり、前記光ディスク4に対
向配置された光学ヘッド5の対物レンズ5aに、前記ノ
ズル9からの空気を噴射するように構戒する。
また、前記対物レンズ5aに所要量のアルコールを供給
するアルコール供給手段10を付設することも効果があ
り、さらに前記光学ヘッド5内における対物レンズ5a
の光学系を前記ノズル9からの噴射空気から遮断する風
防手段11を設けると共に、前記対物レンズ5aの外周
囲を前記噴射空気が通過して前記光ディスク4の面に噴
射するように前記ノズル9を配置する構或も効果がある
。
するアルコール供給手段10を付設することも効果があ
り、さらに前記光学ヘッド5内における対物レンズ5a
の光学系を前記ノズル9からの噴射空気から遮断する風
防手段11を設けると共に、前記対物レンズ5aの外周
囲を前記噴射空気が通過して前記光ディスク4の面に噴
射するように前記ノズル9を配置する構或も効果がある
。
〔作 用]
第1図は主軸3の回転を利用して風車6により空気流を
作り、これをエアーダク1・7により所望の方向に空気
流を誘導する。そのエアーダクト7の空気吸入口にはエ
アーフィルタ8を設けて吸入空気の清浄化を計り、その
排出口にはノズル9を設け、このノズル9から噴出する
空気牽対物レンズ5aに噴射できる位置にノズル9を固
定する。このノズル9の噴射空気を対物レンズ5aが受
けることにより対物レンズ5aのレンズ表面に付着した
塵埃等は吹き飛ばされてクリーニングができる。このノ
ズル9の噴射空気を対物レンズ5aが受ける位置に光学
ヘッド5を位置決め制御することは予め設定できる。ま
た、第2図に示すようにアルコール供給手段を設け、ア
ルコールを所要量だけ対物レンズ5aのレンズ面に供給
すると共に、噴射空気を当てることにより、より迅速な
クリーニング効果が期待できる。さらに第3図に示すよ
うに、光学ヘッド5内における対物レンズ5aの光学系
を前記ノズル9からの噴射空気から遮断する風防手段l
1を設け、対物レンズ5aの外周囲を前記噴射空気が通
過して前記光ディスク4の面に噴射するように前記ノズ
ル9を配置する構或も効果がある。
作り、これをエアーダク1・7により所望の方向に空気
流を誘導する。そのエアーダクト7の空気吸入口にはエ
アーフィルタ8を設けて吸入空気の清浄化を計り、その
排出口にはノズル9を設け、このノズル9から噴出する
空気牽対物レンズ5aに噴射できる位置にノズル9を固
定する。このノズル9の噴射空気を対物レンズ5aが受
けることにより対物レンズ5aのレンズ表面に付着した
塵埃等は吹き飛ばされてクリーニングができる。このノ
ズル9の噴射空気を対物レンズ5aが受ける位置に光学
ヘッド5を位置決め制御することは予め設定できる。ま
た、第2図に示すようにアルコール供給手段を設け、ア
ルコールを所要量だけ対物レンズ5aのレンズ面に供給
すると共に、噴射空気を当てることにより、より迅速な
クリーニング効果が期待できる。さらに第3図に示すよ
うに、光学ヘッド5内における対物レンズ5aの光学系
を前記ノズル9からの噴射空気から遮断する風防手段l
1を設け、対物レンズ5aの外周囲を前記噴射空気が通
過して前記光ディスク4の面に噴射するように前記ノズ
ル9を配置する構或も効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構戒、動作の説明を理解し易《するために全図を
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
第l図は本発明の第lの実施例の要部断面図を示す。図
において、6は風車であって光ディスク4とモータ2と
の間の主軸3に嵌着されている。
において、6は風車であって光ディスク4とモータ2と
の間の主軸3に嵌着されている。
7は風車6の回転に伴い発生する空気流を誘導するエア
ーダクト、8はエアーダクト7の吸入口に設けたエアー
フィルタ、9はエアーダクト8の排出口に設けたノズル
であって、このノズル9の先端は光学ヘッド5を所定の
位置に停止させたときに対物レンズ5aのレンズ面に空
気を噴射する位置に固定されている。これにより主軸3
が回転するとエアーフィルタ8から吸入された清浄空気
がエアーダクト7内を矢印A方向に誘導され、ノズル9
の先端から対物レンズ5aのレンズ面にその清浄空気を
噴射し、レンズ面に付着した塵埃等を吹き飛ばしてクリ
ーニングができる。この構戒によれば、通常の記録/再
生を行う場合に光学ヘッド5が、所定の位置を通過する
毎にクリーニングが行われる利点がある。
ーダクト、8はエアーダクト7の吸入口に設けたエアー
フィルタ、9はエアーダクト8の排出口に設けたノズル
であって、このノズル9の先端は光学ヘッド5を所定の
位置に停止させたときに対物レンズ5aのレンズ面に空
気を噴射する位置に固定されている。これにより主軸3
が回転するとエアーフィルタ8から吸入された清浄空気
がエアーダクト7内を矢印A方向に誘導され、ノズル9
の先端から対物レンズ5aのレンズ面にその清浄空気を
噴射し、レンズ面に付着した塵埃等を吹き飛ばしてクリ
ーニングができる。この構戒によれば、通常の記録/再
生を行う場合に光学ヘッド5が、所定の位置を通過する
毎にクリーニングが行われる利点がある。
第2図は本発明の第2の実施例の要部断面図を示す。図
において、アルコール供給手段は光ディスク4の端縁の
外側にフレーム1に固定されたアルコールタンク10a
と、アルコールの供Mffiヲffl制するコック10
bと、アルコールを前記所定位置に停止する対物レンズ
5aのレンズ面に給送する導管10cとから構威されて
いる。アルコールタンクを満たすアルコールは揮発性の
強いものが好ましい。対物レンズ5aのレンズ面に数滴
のアルコールを供給すると共に、ノズル9の先端から対
物レンズ5aのレンズ面に清浄空気を噴射することによ
り、一層効果的にクリーニングを行うことができる。
において、アルコール供給手段は光ディスク4の端縁の
外側にフレーム1に固定されたアルコールタンク10a
と、アルコールの供Mffiヲffl制するコック10
bと、アルコールを前記所定位置に停止する対物レンズ
5aのレンズ面に給送する導管10cとから構威されて
いる。アルコールタンクを満たすアルコールは揮発性の
強いものが好ましい。対物レンズ5aのレンズ面に数滴
のアルコールを供給すると共に、ノズル9の先端から対
物レンズ5aのレンズ面に清浄空気を噴射することによ
り、一層効果的にクリーニングを行うことができる。
第3図は本発明の第3の実施例の要部断面図を示す。図
において、拡大図に示すように対物レンズ5aの光学系
を前記ノズル9からの噴射空気から遮断する風防千段1
1(光学系のカバー)を設けると共に、そのカバーの外
壁と鏡筒5cの内壁との間にギャップを設け、このギャ
ップを前記噴射空気が通過して光ディスク4の面に噴射
するようにノズル9をフレーム1の下側から上向きに配
置し、所定位置に停止する光学ヘッド5の底面に通気孔
を設けた構戒にしている。これによりノズル9からの噴
射される清浄空気は矢印Bに示すように対物レンズ5a
の外囚を光軸方向に通過して光ディスク4に噴射される
。通常光ディスク4の面と対物レンズ5aのレンズ面と
の間隔は非常に狭いため、噴射による渦流が発生し、対
物レンズ5aのレンズ面のクリーニングはより効果的に
行うことができる。
において、拡大図に示すように対物レンズ5aの光学系
を前記ノズル9からの噴射空気から遮断する風防千段1
1(光学系のカバー)を設けると共に、そのカバーの外
壁と鏡筒5cの内壁との間にギャップを設け、このギャ
ップを前記噴射空気が通過して光ディスク4の面に噴射
するようにノズル9をフレーム1の下側から上向きに配
置し、所定位置に停止する光学ヘッド5の底面に通気孔
を設けた構戒にしている。これによりノズル9からの噴
射される清浄空気は矢印Bに示すように対物レンズ5a
の外囚を光軸方向に通過して光ディスク4に噴射される
。通常光ディスク4の面と対物レンズ5aのレンズ面と
の間隔は非常に狭いため、噴射による渦流が発生し、対
物レンズ5aのレンズ面のクリーニングはより効果的に
行うことができる。
なお、ノズル9の位置をフレーム1に固定する構造で説
明したが、ノズル9を光学ヘッド5内に設け、ノズル9
とエアーダクト7とを図示しない可撓導管にて連結する
ことにより常時クリーニングは可能となる。
明したが、ノズル9を光学ヘッド5内に設け、ノズル9
とエアーダクト7とを図示しない可撓導管にて連結する
ことにより常時クリーニングは可能となる。
〔発明の効果]
以上の説明から明らかなように本発明によれば、光ディ
スクを主軸に嵌着した状態で随時対物レンズの表面を清
浄化でき、光ディスク装置の長期高信頼性を可能にする
効果がある。
スクを主軸に嵌着した状態で随時対物レンズの表面を清
浄化でき、光ディスク装置の長期高信頼性を可能にする
効果がある。
第1図は木発明の第1の実施例の要部断面図、第2図は
本発明の第2の実施例の要部断面図、第3図は本発明の
第3の実施例の要部断面図、第4図は従来の光ディスク
装置の要部構或図を示す。 第1図乃至第3図において、2はモータ、3は主軸、4
は光ディスク、5aは対物レンズ、6は風車、7はエア
ーダク1・、8はエアーフィルタ、9はノズル、10は
アルコール供給手段、11は凧防手段をそれぞれ示す。 不褐eハ剰のτ塘例^字部削恥 第1図 2七一ク オ杯明の第2のだ詑例一むリテ面の 第 2 図 繞θ駐才30潰例0竿部酢面■yj1尺■第 3 図 第4 図
本発明の第2の実施例の要部断面図、第3図は本発明の
第3の実施例の要部断面図、第4図は従来の光ディスク
装置の要部構或図を示す。 第1図乃至第3図において、2はモータ、3は主軸、4
は光ディスク、5aは対物レンズ、6は風車、7はエア
ーダク1・、8はエアーフィルタ、9はノズル、10は
アルコール供給手段、11は凧防手段をそれぞれ示す。 不褐eハ剰のτ塘例^字部削恥 第1図 2七一ク オ杯明の第2のだ詑例一むリテ面の 第 2 図 繞θ駐才30潰例0竿部酢面■yj1尺■第 3 図 第4 図
Claims (3)
- (1)モータ(2)の主軸(3)に嵌着された光ディス
ク(4)と、 該光ディスクと前記モータとの間の前記主軸に嵌着され
た風車(6)と、 該風車の回転に伴い発生する空気流を誘導するエアーダ
クト(7)と、 該エアーダクトの吸入口に設けたエアーフィルタ(8)
と、 該エアーダクトの排出口に設けたノズル(9)とを具備
してなり、 前記光ディスクに対向配置された光学ヘッド(5)の対
物レンズ(5a)に、前記ノズルからの空気を噴射する
ようにしたことを特徴とする光ディスク装置。 - (2)前記対物レンズに所要量のアルコールを供給する
アルコール供給手段(10)を付設したことを特徴とす
る請求項(1)記載の光ディスク装置。 - (3)前記光学ヘッド内における対物レンズの光学系を
前記ノズルからの噴射空気から遮断する風防手段(11
)を設けると共に、前記対物レンズの外周囲を前記噴射
空気が通過して前記光ディスクの面に噴射するように前
記ノズルを配置したことを特徴とする請求項(1)記載
の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194651A JPH0358373A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194651A JPH0358373A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358373A true JPH0358373A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16328055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194651A Pending JPH0358373A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358373A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126398U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-18 | 京セラ株式会社 | 光デイスク装置 |
US7421720B2 (en) * | 2002-10-10 | 2008-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk device |
US7565716B2 (en) * | 2004-05-12 | 2009-07-28 | Sony Corporation | Cleaning method and device for objective lens of optical disc device |
JP2016062629A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 日本電気株式会社 | 光ディスク装置、光ピックアップのクリーニング方法、及び、サーバ |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP1194651A patent/JPH0358373A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126398U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-18 | 京セラ株式会社 | 光デイスク装置 |
US7421720B2 (en) * | 2002-10-10 | 2008-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk device |
US7565716B2 (en) * | 2004-05-12 | 2009-07-28 | Sony Corporation | Cleaning method and device for objective lens of optical disc device |
JP2016062629A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 日本電気株式会社 | 光ディスク装置、光ピックアップのクリーニング方法、及び、サーバ |
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