JPH04232216A - 低融点金属除去装置 - Google Patents

低融点金属除去装置

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JPH04232216A
JPH04232216A JP2416867A JP41686790A JPH04232216A JP H04232216 A JPH04232216 A JP H04232216A JP 2416867 A JP2416867 A JP 2416867A JP 41686790 A JP41686790 A JP 41686790A JP H04232216 A JPH04232216 A JP H04232216A
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low melting
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JP2416867A
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Hitoshi Kono
等 河野
Masanori Tsuda
正徳 津田
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、産業廃棄物として廃
棄された金属、例えば廃車された自動車の車体を構成す
る亜鉛メッキ鋼板を溶解処理する過程で問題となる亜鉛
ガス等の低融点金属の環境へ放出を防止することができ
る低融点金属除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、産業廃棄物として廃棄された金属
の再利用を図ることが、省資源化を推進する上で重要な
課題となっている。そこで、例えば、廃車された自動車
の車体を構成する亜鉛メッキ鋼板を溶解処理することが
必要となるが、従来は、図3に示すような誘導加熱溶解
炉1によって直接溶解していた。誘導加熱溶解炉1は、
耐火物によって構成されたるつぼ2の外周面に沿って誘
導加熱コイル3を設けたもので、るつぼ2内に溶解すべ
き金属4を投入することにより、この投入された金属4
が誘導加熱コイル3によって加熱されて溶解される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の誘導加熱溶解炉1によって、亜鉛メッキ鋼板を直接
溶解すると、鉄よりも融点の低い亜鉛や亜鉛酸化物が蒸
発して拡散し、周囲の環境に悪影響を及ぼすという問題
があった。さらに、るつぼ2と亜鉛が反応して、るつぼ
2が浸食され、最終的に破壊されてしまったり、るつぼ
2内を亜鉛が浸透し、誘導加熱コイル3まで達し、絶縁
破壊という致命的な事故が生じるという問題もあった。
【0004】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、母金属よりも融点の低い低融点金属の被膜を有
する被処理金属から低融点金属を除去し、例えば、亜鉛
メッキ鋼板を溶解処理する過程で問題となる亜鉛ガス等
の低融点金属の環境へ放出を防止することができる低融
点金属除去装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、母金属より
も融点の低い低融点金属の被膜を有する被処理金属から
前記低融点金属を除去する低融点金属除去装置において
、一端が塞がれた筒状の外容器と、前記外容器の内周側
に収納された誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルの
内周側に挿入配置され、その開口端が前記外容器の開口
端と密着することにより前記誘導加熱コイルを収容する
密閉空間を形成する内容器と、前記内容器内に前記被処
理金属を収納した後、該内容器を密封する蓋体と、前記
蓋体によって密封された内容器内において発生した低融
点金属ガスを排出する排出手段とを具備することを特徴
としている。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、内容器内に母金属よりも
融点の低い低融点金属の被膜を有する被処理金属を収納
し、この被処理金属を誘導加熱コイルによって加熱する
ことにより、被処理金属から発生した低融点金属が周囲
に拡散されずに、排出手段によって排出される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照し、この発明の実施例を説
明する。図1はこの発明の一実施例の構成を示す図であ
る。この図において、10は有底円筒状のステンレス製
の外容器であり、その上端部には内周方向に延出された
フランジ部10aが形成されている。この外容器10の
内底面にはスペーサ11が設けられ、このスペーサ11
上に、図2に示すように、円周等分5分割された継鉄1
2,12,…が垂設され、さらに、この継鉄12,12
,…の内周に沿って誘導加熱コイル13が設けられてい
る。 誘導加熱コイル13の内周側には、有底円筒状のステン
レス製の内容器14が挿入配置され、この内容器14の
上端部には外周方向に延出されたフランジ部14aが形
成されており、このフランジ部14aと外容器10のフ
ランジ部10aとが上下に密着することにより、誘導加
熱コイル13を収容する密閉空間15が形成されている
。そして、外容器10の周面には、密閉空間15と連通
する管路16が設けられており、この管路16に設けら
れた排気ポンプ17(気圧調整手段)によって、密閉空
間15内の真空引きが行なわれるようなっている。
【0008】一方、内容器14内には、亜鉛メッキ鋼板
20が、鉄製の搬入容器21内に格納された上で、収納
されている。そして、内容器14のフランジ部14aの
上面には蓋体22が載置され、そのフランジ部22aが
フランジ部14aと上下に密着しており、これにより、
蓋体22によって内容器14内が密封されている。蓋体
22には、管路23の一端が接続され、この管路23の
他端は凝縮器24を介して吸引ポンプ25に接続されて
いる。凝縮器24は、管路23と連通する前室24aお
よびこの前室24aに連通すると共に吸引ポンプ25に
連通する後室24bを各々形成するケース26と、この
ケース26に着脱自在に取り付けられた底板27と、こ
の底板27に垂設された支柱28,28と、これら支柱
28,28に各々設けられ、前室24aおよび後室24
b内に位置する複数の冷却フィン29,29,…とから
構成されている。
【0009】以上の構成において、亜鉛メッキ鋼板20
を格納した搬入容器21を内容器14内に収納し、蓋体
22で密封した後、誘導加熱コイル13に交流電源を供
給すると、内容器14および亜鉛メッキ鋼板20が加熱
される。この場合、亜鉛メッキ鋼板20を搬入容器21
内に格納した状態で、内容器14内に収納したのは、亜
鉛を除去した後において、鋼板20の取り出しを容易と
するためであり、内容器14内に亜鉛メッキ鋼板20を
直接投入しても構わない。そして、亜鉛メッキ鋼板20
が加熱されると、鉄よりも融点の低い亜鉛が、ガスの状
態で発生する。この場合、吸引ポンプ25によって内容
器14内を真空引きしているので、加熱温度が低くても
効率よく亜鉛ガスが発生する。そして、亜鉛メッキ鋼板
20から発生した亜鉛ガスが管路23を介して吸引され
、凝縮器24内の冷却フィン29,29,…で凝縮固化
され、これにより、冷却フィン29,29,…の表面に
純粋亜鉛が析出する。また、外容器10と内容器14に
よって形成された密閉区間15内についても、排気ポン
プ17によって内容器14内と略同じ気圧となるように
真空引きしておく。これにより、高温度となって強度が
低下した内容器14が大気圧で圧し潰されることがない
【0010】このように上述した実施例によれば、亜鉛
メッキ鋼板のように、表面が鋼板よりも融点の低い亜鉛
で覆われている金属から亜鉛を除去することができ、こ
の亜鉛除去処理の後、図3に示す誘導加熱溶解炉1によ
って溶解処理を行えば、亜鉛ガスによる環境汚染の恐れ
もなくなり、さらに、るつぼ2内を亜鉛が浸透し、絶縁
破壊を起こすという事故もなくなる。さらに、凝縮器2
4内の冷却フィン29,29,…の表面に純粋亜鉛が析
出されるので、この純粋亜鉛を効率よく回収することが
できる。
【0011】ここで、上述した実施例においては、蓋体
22によって密封された内容器14内で発生した亜鉛ガ
スを吸引ポンプ25によって吸引するようにしたが、内
容器14内を大気圧以上に加圧して亜鉛ガスを排出する
ようにしてもよい。すなわち、蓋体22によって密封さ
れた内容器14内に非反応性ガス(鉄や亜鉛と反応しな
いアルゴンガス等の不活性ガス)を注入するガス注入管
路を設け、内容器14内において発生した亜鉛ガスを別
の排出管路から排出すようにすればよい。この場合、外
容器10と内容器14によって形成される密封空間15
内の気圧が、密封された内容器14内の気圧と略一致す
るように、密封空間15内に非反応性ガスを圧入する必
要がある。
【0012】また、図1に示す外容器10、誘導加熱コ
イル13、内容器14、およびこれらに付随する各部の
位置関係を上下逆に配置して固定し、内容器14の上端
に位置する底面に管路23を接続し、内容器14の下端
の開口部を蓋体22で下方から閉塞する構造としても構
わない。このようにすれば、内容器14の下方から亜鉛
メッキ鋼板20を出し入れすることができ、この出し入
れの際に配管23が邪魔になることがない。
【0013】なお、上述した実施例においては、内容器
14をステンレス製としたがセラミックス等の耐火物や
鋳鉄などで構成しても構わない。また、処理できる金属
は、亜鉛メッキ鋼板20に限らず、母金属よりも融点の
低い金属によって表面が覆われている金属であれば、他
の金属でもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、内容器内に母金属よりも融点の低い低融点金属の被膜
を有する被処理金属を収納し、この被処理金属を誘導加
熱コイルによって加熱することにり、被処理金属から発
生した低融点金属が排出手段によって排出されるように
したので、母金属よりも融点の低い低融点金属の被膜を
有する被処理金属から低融点金属を効率よく除去するこ
とができ、例えば、亜鉛メッキ鋼板を溶解処理する過程
で問題となる亜鉛ガス等の低融点金属の環境へ放出を未
然に防止することができるという効果が得られ、これに
加えて、亜鉛メッキ鋼板を溶解処理するための溶解炉の
長寿命化にも寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示す正断面図であ
る。
【図2】この発明の一実施例の構成を示す部分平面図で
ある。
【図3】従来の誘導加熱溶解炉の構成を示す正断面図で
ある。
【符号の説明】
10  外容器        13  誘導加熱コイ
ル            14  内容器 17  排気ポンプ    20  亜鉛メッキ鋼板(
被処理金属) 22  蓋体          23  管路   
                   24  凝縮
器 25  吸引ポンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  母金属よりも融点の低い低融点金属の
    被膜を有する被処理金属から前記低融点金属を除去する
    低融点金属除去装置において、一端が塞がれた筒状の外
    容器と、前記外容器の内周側に収納された誘導加熱コイ
    ルと、前記誘導加熱コイルの内周側に挿入配置され、そ
    の開口端が前記外容器の開口端と密着することにより前
    記誘導加熱コイルを収容する密閉空間を形成する内容器
    と、前記内容器内に前記被処理金属を収納した後、該内
    容器を密封する蓋体と、前記蓋体によって密封された内
    容器内において発生した低融点金属ガスを排出する排出
    手段と、を具備することを特徴とする低融点金属除去装
    置。
  2. 【請求項2】  前記排出手段は、前記蓋体によって密
    封された内容器内の気体を吸引する吸引ポンプであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の低融点金属除去装置。
  3. 【請求項3】  前記排出手段は、前記蓋体によって密
    封された内容器内に非反応性ガスを注入する注入手段と
    、前記内容器内において発生した低融点金属ガスを排出
    する管路とから構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の低融点金属除去装置。
  4. 【請求項4】  前記排出手段の途中に前記低融点金属
    ガスを凝縮固化する凝縮手段を設けたことを特徴とする
    請求項1〜3記載の低融点金属除去装置。
  5. 【請求項5】  前記外容器と内容器によって形成され
    る密封空間内の気圧を、前記蓋体によって密封された内
    容器内の気圧と略一致させる気圧調整手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1〜3記載の低融点金属除去装置。
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