JPH0423187A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH0423187A JPH0423187A JP2128775A JP12877590A JPH0423187A JP H0423187 A JPH0423187 A JP H0423187A JP 2128775 A JP2128775 A JP 2128775A JP 12877590 A JP12877590 A JP 12877590A JP H0423187 A JPH0423187 A JP H0423187A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide frame
- character
- outside
- display
- key
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101001106417 Vitis vinifera Trans-resveratrol di-O-methyltransferase Proteins 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はオンライン手書き文字認識が可能な文書処理装
置の認識手順に関する。
置の認識手順に関する。
[従来の技術]
従来のオンライン手書き文字認識が可能な文書処理装置
ではひとつの文字の書き終わりは1)文字を書き終わっ
たあとはしばらく入力がないことで判断するか、 2)文字を書き終わったことを知らせるキーを用意する
か、 3)あらかじめいくつものガイド枠を表示しておき操作
者に順番に書き込んでもらうかしていた。
ではひとつの文字の書き終わりは1)文字を書き終わっ
たあとはしばらく入力がないことで判断するか、 2)文字を書き終わったことを知らせるキーを用意する
か、 3)あらかじめいくつものガイド枠を表示しておき操作
者に順番に書き込んでもらうかしていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしこれらには次のような問題点を持っていた。
1)しばらく入力がないことで判断する場合、文字を書
き終わったあと操作をしばらく中断しなければならず操
作者を待たせてしまう。
き終わったあと操作をしばらく中断しなければならず操
作者を待たせてしまう。
2)キーで判断する場合、−文字ごとキーを押す必要が
あるため操作が面倒であった。
あるため操作が面倒であった。
3)あらかじめいくつものガイド枠を表示する場合、表
示文字数が10文字、5段程度の文書処理装置では画面
にあられれている文字をガイド枠が消してしまい使いづ
らくなってしまう。
示文字数が10文字、5段程度の文書処理装置では画面
にあられれている文字をガイド枠が消してしまい使いづ
らくなってしまう。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明は、
1)ガイド枠表示手段と、
2)ガイド枠外の検出手段を設けた
ことを特徴とする文書処理装置である。
[実施例]
以下、本発明の文書処理装置の一実施例を示す。
第1図は本発明に基づいたハードウェア構成図である。
タブレット3から発生する座標データはA/Dコンバー
タ4でアナログデータからデジタルデータに変換されマ
イクロコンピュータ6に入力される。
タ4でアナログデータからデジタルデータに変換されマ
イクロコンピュータ6に入力される。
液晶表示部2はタブレット1の下に配置されている。液
晶表示部3は8文字×4行程度の表示ができるものとす
る。表示文字数は例であり、これより多くても少なくて
もかまわない。マイクロコンピュータ6はROMT内に
ある認識プログラムにより、入力された座標値をベクト
ルデータ列にまとめたり、RAM8に蓄えたり様々な演
算を施すことで手書きされた筆跡が何という文字か候補
文字を選び出すことができるとする。マイクロコンピュ
ータ6は液晶表示部2の任意のドツトを点灯することが
でき、筆跡を表示したり絵を表示したり、ROMT内に
ある文字ドツトデータを任意に選んで表示させることが
できる。以上によりマイクロコンピュータ6で処理され
た結果は表示部2に絵や文字として表示することができ
る。入力エラーなどが起きた場合マイクロコンピュータ
5はブザー9を鳴らし、操作者に知らせることも可能で
ある。
晶表示部3は8文字×4行程度の表示ができるものとす
る。表示文字数は例であり、これより多くても少なくて
もかまわない。マイクロコンピュータ6はROMT内に
ある認識プログラムにより、入力された座標値をベクト
ルデータ列にまとめたり、RAM8に蓄えたり様々な演
算を施すことで手書きされた筆跡が何という文字か候補
文字を選び出すことができるとする。マイクロコンピュ
ータ6は液晶表示部2の任意のドツトを点灯することが
でき、筆跡を表示したり絵を表示したり、ROMT内に
ある文字ドツトデータを任意に選んで表示させることが
できる。以上によりマイクロコンピュータ6で処理され
た結果は表示部2に絵や文字として表示することができ
る。入力エラーなどが起きた場合マイクロコンピュータ
5はブザー9を鳴らし、操作者に知らせることも可能で
ある。
本発明のガイド枠表示手段とガイド枠外の検出手段を第
3図に沿って説明する。
3図に沿って説明する。
操作者はまずタブレットlの左半分に文字を手書きし始
めたとする。
めたとする。
マイクロコンピュータ6はタブレット3の手書きし始め
たことを検出すると以下の動作1)〜4)をおこなう。
たことを検出すると以下の動作1)〜4)をおこなう。
1)キー5より入力があれば終了。
2)ガイド枠表示手段(図3−10)は入力された座標
値が左側であれば表示部2の左側を消去し、第1図1の
ガイド枠を左側に表示する。入力された座標値が右側で
あれば表示部2の右側を消去し、第1図1のガイド枠を
右側に表示する。
値が左側であれば表示部2の左側を消去し、第1図1の
ガイド枠を左側に表示する。入力された座標値が右側で
あれば表示部2の右側を消去し、第1図1のガイド枠を
右側に表示する。
3)ガイド枠外検出手段(図3−11)により入力され
た座標値がガイド枠外でないときはガイド枠内に筆跡を
表示し筆跡データをRAM8に格納していく。入力され
た座標値がガイド枠外であるとき(操作者が次の文字を
書き始めたとき)は次の動作をおこなう。
た座標値がガイド枠外でないときはガイド枠内に筆跡を
表示し筆跡データをRAM8に格納していく。入力され
た座標値がガイド枠外であるとき(操作者が次の文字を
書き始めたとき)は次の動作をおこなう。
4)文字認識手段(図3−12)により筆跡データをベ
クトルデ〜り、へん、つくり等に変換し文字を推論する
。ガイド枠を消去し、表示部2をもとの表示に復帰させ
る。文字候補が決まったらROM7より該当する文字ド
ツトデータを表示部2に送り認識結果を表示する。上記
動作1)にもとる。
クトルデ〜り、へん、つくり等に変換し文字を推論する
。ガイド枠を消去し、表示部2をもとの表示に復帰させ
る。文字候補が決まったらROM7より該当する文字ド
ツトデータを表示部2に送り認識結果を表示する。上記
動作1)にもとる。
以上のようにあるガイド枠の外に新たな文字を手書きし
始めたこと検出したときに次の文字と判断し、あらたに
ガイド枠を表示すれば余計な時間を必要とせず、キー操
作が不要になり、小さい表示画面でも表示を十分見なが
ら文章を作成することが可能になる。
始めたこと検出したときに次の文字と判断し、あらたに
ガイド枠を表示すれば余計な時間を必要とせず、キー操
作が不要になり、小さい表示画面でも表示を十分見なが
ら文章を作成することが可能になる。
以上は本発明の一実施例であり他の方法でもよい例えば
表示部3に文字の入力位置を表示するカーソルのある行
があってもよい。手書きを始めたらその行を手書きエリ
アの上に移してもよい。
表示部3に文字の入力位置を表示するカーソルのある行
があってもよい。手書きを始めたらその行を手書きエリ
アの上に移してもよい。
ガイド枠は四角形でなく、角を丸めた四角形、円形など
でもよい。
でもよい。
ガイド枠はモードを操作者に知らせるために形を変えて
もよい。たとえば平板名人力の場合は円形に漢字入力の
場合は四角になど。
もよい。たとえば平板名人力の場合は円形に漢字入力の
場合は四角になど。
候補文字の推論は手書きが始まったらある程度進めてお
いてもよい。
いてもよい。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、余計な処理時間を必
要としないので認識スピードが早く、キー操作が簡単で
、小さい表示画面でも表示を十分見ながら文章を作成す
ることのできる文書処理装置を製造することができる。
要としないので認識スピードが早く、キー操作が簡単で
、小さい表示画面でも表示を十分見ながら文章を作成す
ることのできる文書処理装置を製造することができる。
第1図は本発明の実施例の表示部、ガイド枠の図
第2図は本発明の実施例としてハードウェア構成図
第3図は本発明の実施例の動作フローチャート。
ガイド枠
液晶表示部
タブレット
A/Dコンバータ
キー
マイクロコンピュータ
OM
AM
ブザー
以上
出願人 セイコーエプソン株式会社
代理人 弁理士 鈴木喜三部 化1名
第1図
第2図
第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも 透明なガラスやフィルム等の部材で構成される入力部と
、 前記入力部より入力された文字や記号を表示する表示部
と、 入力された文字や記号を記憶するメモリ部と、全てを制
御する制御部と、 電源部と、 手書き文字認識手段を有する 文書処理装置において、 ガイド枠表示手段と、 ガイド枠外の検出手段を設けた ことを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128775A JPH0423187A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128775A JPH0423187A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423187A true JPH0423187A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14993162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128775A Pending JPH0423187A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0423187A (ja) |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128775A patent/JPH0423187A/ja active Pending
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