JPH02206818A - 文字認識機能付電子機器 - Google Patents
文字認識機能付電子機器Info
- Publication number
- JPH02206818A JPH02206818A JP1027182A JP2718289A JPH02206818A JP H02206818 A JPH02206818 A JP H02206818A JP 1027182 A JP1027182 A JP 1027182A JP 2718289 A JP2718289 A JP 2718289A JP H02206818 A JPH02206818 A JP H02206818A
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 9
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野Ｊ
本発明は、文字認識機能付電子機器に関し、特に表示画
面の利用方式と座標入力方式に関するものである。
面の利用方式と座標入力方式に関するものである。
［従来の技術］
従来ワードプロセッサ等の文字認識機能付機器の筆跡表
示方法に間しては１例えば透明な座標入力部の下にドツ
トマトリクスによる専用の筆跡表示部を設ける。または
画面の一部に専用の筆跡表示部を設ける等の方法がとら
れていた。
示方法に間しては１例えば透明な座標入力部の下にドツ
トマトリクスによる専用の筆跡表示部を設ける。または
画面の一部に専用の筆跡表示部を設ける等の方法がとら
れていた。
従来の技術では専用の筆跡表示部を設けていたために筆
記入力をしない場合、その領域が無駄になっていた。こ
のことは特に機器を小型化する場合、障害になる。
記入力をしない場合、その領域が無駄になっていた。こ
のことは特に機器を小型化する場合、障害になる。
本発明はこのような問題点を解決するためのもので、そ
の目的とするところは、特殊な操作なしに文字列等その
他のデータ表示部を筆跡表示部と共用させることを目的
としている。
の目的とするところは、特殊な操作なしに文字列等その
他のデータ表示部を筆跡表示部と共用させることを目的
としている。
［課題を解決するための手段］
上記課題を解決するために、本発明の文字認識機能付電
子機器では、ペンの接触位置等を検出し数値化する座標
入力部と、該座標入力装置から送出された座標データを
対応する座標位置のドツトを点灯するごとによって表示
することができるドツトマトリクス表示部と、文字等ひ
とまとまりの座標点列入力の終了を通知する区切り通知
手段と１文字等を前記座標入力部に書き込んで得られた
座標データ系列を文字コード等に変換する文字認識手段
と、前記表示部において文字列等、座標位置以外の表示
データをも表示し、前記表示データの退避・復帰等によ
る表示データの復元手段を持つ文字認識機能付電子機器
に於て、前記座標入力部へのペン等の接触を検知して枠
線等によって文字入力範囲を前記表示部に表示し、前記
入力範囲に入力座標点データ系列に対応する点列等の表
示によって筆跡表示を行い、前記区切り通知が行われ、
認識・変換の完了等で筆跡表示が不要になったときに、
前記表示データを前記１夏元手段によって座標入力前ま
たは入力時間中に改変された表示状態にすることを特徴
としている。
子機器では、ペンの接触位置等を検出し数値化する座標
入力部と、該座標入力装置から送出された座標データを
対応する座標位置のドツトを点灯するごとによって表示
することができるドツトマトリクス表示部と、文字等ひ
とまとまりの座標点列入力の終了を通知する区切り通知
手段と１文字等を前記座標入力部に書き込んで得られた
座標データ系列を文字コード等に変換する文字認識手段
と、前記表示部において文字列等、座標位置以外の表示
データをも表示し、前記表示データの退避・復帰等によ
る表示データの復元手段を持つ文字認識機能付電子機器
に於て、前記座標入力部へのペン等の接触を検知して枠
線等によって文字入力範囲を前記表示部に表示し、前記
入力範囲に入力座標点データ系列に対応する点列等の表
示によって筆跡表示を行い、前記区切り通知が行われ、
認識・変換の完了等で筆跡表示が不要になったときに、
前記表示データを前記１夏元手段によって座標入力前ま
たは入力時間中に改変された表示状態にすることを特徴
としている。
〔作 用Ｊ
本発明は以上の構成を有するので、特別な操作無しに前
記表示部を筆跡表示手段として利用することができる。
記表示部を筆跡表示手段として利用することができる。
［実 施 例Ｊ
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図は本発明にかかる文字認識機能付電子機器のブロッ
ク図の一例、第２図は本実施例の外形図の一例である３
図中１は透明導伝膜等を利用した透明な座標入力部１図
中２はドツトマトリクス表示部、図中６はキーボード等
の外部操作部であり、制御部はＣＰＵ （図中５）プロ
グラムメモリ（図中８）データメモリ（図中９）メモリ
インターフェース（図中１０）より構成される。認識手
段・制御手段等は制御部上でプログラムにより実現され
る０図中３・４・７は各々座標入力部・ドツトマトリク
ス表示部・外部操作部とのインターフェースである０図
中１２はドツトマトリクス表示上に透明な座標入力部を
重ねて構成した表示及び座標入力部０図中１１は文字入
力範囲、図中１３は一文字分の座標点入力が終了したこ
とを認識手段に通知する区切り入力スイッチ１図中１４
はその他の機能を実現するためのスイッチ群である。
１図は本発明にかかる文字認識機能付電子機器のブロッ
ク図の一例、第２図は本実施例の外形図の一例である３
図中１は透明導伝膜等を利用した透明な座標入力部１図
中２はドツトマトリクス表示部、図中６はキーボード等
の外部操作部であり、制御部はＣＰＵ （図中５）プロ
グラムメモリ（図中８）データメモリ（図中９）メモリ
インターフェース（図中１０）より構成される。認識手
段・制御手段等は制御部上でプログラムにより実現され
る０図中３・４・７は各々座標入力部・ドツトマトリク
ス表示部・外部操作部とのインターフェースである０図
中１２はドツトマトリクス表示上に透明な座標入力部を
重ねて構成した表示及び座標入力部０図中１１は文字入
力範囲、図中１３は一文字分の座標点入力が終了したこ
とを認識手段に通知する区切り入力スイッチ１図中１４
はその他の機能を実現するためのスイッチ群である。
本実施例の文字認識機能付電子機器において文字列編集
を行う場合の文字入力手順について第３図のフローチャ
ート及び第４〜７図の操作説明図に従い説明する。まず
座標点データまたはその他の入力を待つ、このとき第４
図に示すように表示部にはそれまでに入力されていた文
字列データ（図中１５）と、次に文字が挿入される位置
を指示するカーソル（図中１６）が表示されている。
を行う場合の文字入力手順について第３図のフローチャ
ート及び第４〜７図の操作説明図に従い説明する。まず
座標点データまたはその他の入力を待つ、このとき第４
図に示すように表示部にはそれまでに入力されていた文
字列データ（図中１５）と、次に文字が挿入される位置
を指示するカーソル（図中１６）が表示されている。
第５図のように文字入力範囲に文字を書くためにペン（
図中１７）を接触させると制御部は座標入力部より出力
された最初の座標点データを受信する（ステップ１）、
この信号により制御部は文字の筆記が開始されたことを
検知し、文字入力範囲内にそれまで表示されていた表示
データを退避し、第５図に示すように枠線の表示・枠綿
内の表示内容消去によって文字入力範囲を表示する（ス
テップ２）、この後文字を構成する座標点データを受信
（ステップ２）しながら、座標点データを認識手段のた
めに保持し座標点の対応する表示部のドツトを点灯させ
て筆跡表示をする（ステップ５）６−文字の座標点入力
の終了を第６図に示すように区切り入力スイッチを押下
して通知すると、制御部は入力されたデータが区切りデ
ータであると判断する（ステップ４）、制御部は認識手
段を起動し、認識が終了すると、第７図に示すように退
避していた表示データを復帰しカーソル位置に認識され
た文字を表示する（ステップ５）。
図中１７）を接触させると制御部は座標入力部より出力
された最初の座標点データを受信する（ステップ１）、
この信号により制御部は文字の筆記が開始されたことを
検知し、文字入力範囲内にそれまで表示されていた表示
データを退避し、第５図に示すように枠線の表示・枠綿
内の表示内容消去によって文字入力範囲を表示する（ス
テップ２）、この後文字を構成する座標点データを受信
（ステップ２）しながら、座標点データを認識手段のた
めに保持し座標点の対応する表示部のドツトを点灯させ
て筆跡表示をする（ステップ５）６−文字の座標点入力
の終了を第６図に示すように区切り入力スイッチを押下
して通知すると、制御部は入力されたデータが区切りデ
ータであると判断する（ステップ４）、制御部は認識手
段を起動し、認識が終了すると、第７図に示すように退
避していた表示データを復帰しカーソル位置に認識され
た文字を表示する（ステップ５）。
カーソルは図中１８に示すように次の文字挿入位置へと
移動される。
移動される。
［発明の効果］
以上述べた本発明によれば１文字入力範囲に文字を書き
始めると同時に自動的に筆跡表示部を表示させ、また認
識終了と共に自動的に以前に表示されていたデータを復
帰させるため、使用者にほとんど意識させることな（文
字入力範囲内の表示部をデータ表示と筆跡表示とに共用
させることができる。
始めると同時に自動的に筆跡表示部を表示させ、また認
識終了と共に自動的に以前に表示されていたデータを復
帰させるため、使用者にほとんど意識させることな（文
字入力範囲内の表示部をデータ表示と筆跡表示とに共用
させることができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図。
第２図は本発明の一実施例の外形図。
第３図は本発明の一実施例に於ける文字入力手順のフロ
ーチャート。 第４〜７図は本発明の一実施例に於ける文字入力手順の
操作説明図。 ・座標人力部 ・ドツトマトリクス表示部 ・座標入力部とのインターフェース ・ドツトマトリクス表示部とのイン ターフェース ・ＣＰＵ ・キーボード等の外部操作部 ・外部操作部とのインターフェース ・プログラムメモリ ・データメモリ ・メモリインターフェース ・文字入力範囲 ・表示及び座標入力部 ・区切り入力スイッチ ・その他スイッチ群 ・文字列データ １６．１８・・カーソル １７・・・・・ペン 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）第１図 第 図 第 図 第 図
ーチャート。 第４〜７図は本発明の一実施例に於ける文字入力手順の
操作説明図。 ・座標人力部 ・ドツトマトリクス表示部 ・座標入力部とのインターフェース ・ドツトマトリクス表示部とのイン ターフェース ・ＣＰＵ ・キーボード等の外部操作部 ・外部操作部とのインターフェース ・プログラムメモリ ・データメモリ ・メモリインターフェース ・文字入力範囲 ・表示及び座標入力部 ・区切り入力スイッチ ・その他スイッチ群 ・文字列データ １６．１８・・カーソル １７・・・・・ペン 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）第１図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ）ペンの接触位置等を検出し数値化する座標入力部と
、 ｂ）該座標入力装置から送出された座標データを対応す
る座標位置のドットを点灯することによって表示するこ
とができるドットマトリクス表示部と、 ｃ）文字等ひとまとまりの座標点列入力の終了を通知す
る区切り通知手段と、 ｄ）文字等を前記座標入力部に書き込んで得られた座標
データ系列を文字コード等に変換する文字認識手段と、 ｅ）前記表示部において文字列等、座標位置以外の表示
データをも表示し、 ｆ）前記表示データの退避・復帰等による表示データの
復元手段を持つ文字認識機能付電子機器に於て、 ｇ）前記座標入力部へのペン等の接触を検知して枠線等
によって文字入力範囲を前記表示部に表示し、前記入力
範囲に入力座標点データ系列に対応する点列等の表示に
よって筆跡表示を行い、前記区切り通知が行われ、認識
・変換の完了等で筆跡表示が不要になったときに、前記
表示データを前記復元手段によって座標入力前または入
力時間中に改変された表示状態に戻すことを特徴とする
文字認識機能付電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027182A JPH02206818A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 文字認識機能付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027182A JPH02206818A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 文字認識機能付電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206818A true JPH02206818A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12213936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1027182A Pending JPH02206818A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 文字認識機能付電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04326488A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ入力方法及び装置 |
| JPH04343119A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Pfu Ltd | 端末装置 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1027182A patent/JPH02206818A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04326488A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ入力方法及び装置 |
| JPH04343119A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Pfu Ltd | 端末装置 |
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