JPH04190474A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH04190474A
JPH04190474A JP2321766A JP32176690A JPH04190474A JP H04190474 A JPH04190474 A JP H04190474A JP 2321766 A JP2321766 A JP 2321766A JP 32176690 A JP32176690 A JP 32176690A JP H04190474 A JPH04190474 A JP H04190474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
input
guide frame
character
handwriting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2321766A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Iwanami
正恭 岩波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2321766A priority Critical patent/JPH04190474A/ja
Publication of JPH04190474A publication Critical patent/JPH04190474A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はオンライン手書き文字認識が可能な文書処理装
置の認識手順に関する。
[従来の技術] 従来のオンライン手書き文字認識が可能な文書処理装置
では手書き用ガイド枠の位置はl)固定化された位置に
あるか 2)任意の位置に手書き用ガイド枠を設定し入力するか
であり、どちらもカーソルの位置とは関係していなかっ
た。また 3)カーソル位置に連動して手書き用ガイド枠を自動設
定するものでは、カーソルをよけた位置に設定していた
[発明が解決しようとする課題] しかしこれらには次のような問題点を持っていた。
1)手書き用ガイド枠位置が固定されているとカーソル
が手書き用ガイド枠と重なった場合、文字入力時にカー
ソルがガイド枠に隠れて入力した文字を確認できない。
2)手書き用ガイド枠を任意に設定する場合、カーソル
をよけながら最適な位置にガイド枠を操作者が指示しな
ければならず面倒であった。
3)カーソル位置に連動して手書き入力ガイド枠が自動
的に動く場合、都度入力位置が変化して、煩わしかった
[課題を解決するための手段] そこで本発明は、 1)入力位置算出手段と、 2)カーソル最適位置表示手段を設けたことを特徴とす
る文書処理装置である。
[実施例] 以下、本発明の文書処理装置の一実施例を示す。
第1図−本発明に基づいた表示画面例。第2図は本発明
に基づいたハードウェア構成図である。
入力部4は透明なガラスやフィルム等の部材で構成され
、操作者がタッチすると電流が流れタッチした位置によ
り抵抗値が違うのでそれを利用し変換部10で抵抗値を
座標値x、  yに変換する。入力部4は座標値が得ら
れるならば他の構成でもかまわない。たとえば電磁タブ
レットでも良い。変換部10はA/Dコンバータ等で構
成され、アナログデータからデジタルデータに変換され
る。
表示部1は液晶等で構成され漢字8文字×8行程度の文
字や記号を表示する。
表示文字数は例であり、これより多くても少なくてもか
まわない。
手書き文字認識手段はROMT内にあり、入力された座
標値をベクトルデータ列にまとめたり、RAM8に蓄え
たり様々な演算を施すことで手書きされた筆跡が何とい
う文字か候補文字を選び出すことができるとする。
記憶部RAM8は入力された文字や記号を記憶する。
全てを制御する制御部6はマイクロコンピュータ等で構
成され、ROMT内にあるいろいろな手段を実行したり
、表示部1の任意のドツトを点灯することができ、筆跡
を表示したり絵を表示したり、ROM 7内にある文字
ドツトデータを任意に選んで表示させることができる。
まず本発明の入力位置算出手段と、カーソル最適位置表
示手段と全体の動作を第1図、第3図に沿って概略説明
する。
表示部2に文字列が第3図のように表示されているとす
る。
操作者はまず表示部1に表示されている文字列の中で修
正したい位置を入力部をタッチすることで制御部6に知
らせる。
入力部4より制御部6に入ってくるデータはX(水平)
、y(垂直)方向の座標値xo、yOに変換される。
座標値は表示部の左上端をx=o、y=0とし、表示部
の右下端をX2、y2とし、ゼロ以上の整数とする。
入力位置算出手段により最初にタッチした座標値X01
yOを文字位置に変換する。
カーソル最適位置表示手段により手書き用ガイド枠3に
カーソルが重ならないよう最適な位置に表示文字列を移
動し、カーソル2を表示する。手書き用ガイド枠を表示
する。第1図のようになる。
手書き用ガイド枠は例であり、2つ以上の枠があっても
良いし、枠取外に認識キーも表示しても良い。これによ
り、手書き用ガイ8ド粋3が固定化された位置にあって
もカーソル2は常に見え、表示エリアを有効利用するこ
とができる。
操作者は入力部4の手書き用ガイド枠3内に文字を手書
きすれば、手書き文字認識手段により、ベクトルデータ
は文字コードに変換される。
カーソル2の位置に文字コードに対応する文字が表示さ
れる。
それでは入力位置算出手段とカーソル最適位置表示手段
の動作の詳細を説明する。
文字位置は垂直方向を行数し、水平方向を文字数Nであ
られす。行数りの数え方は最上行をL=0とする。
8行表示可能な場合、最下行はL=7となる。
文字数Nの数え方は左端で0とする。行数し、文字数N
は0以上の整数である。
入力位置算出手段はy座標値yOを行数りに、X座標X
Oを文字数Nに換算する手順をおこなう。
その手順は次のとおりである。
y座標値yOを、1行の高さのドツト数で割り、整数化
し行数りとする。求めた行数りにある文字列をRAM8
より取り出す。文字数N=Oとする。
入力されたX方向の座標値XOをXに代入する。
Xが正の間、次の作業を繰り返す。
N番目の文字をとりだしその文字の幅のドツト数をXか
ら引く。Nに1を加える。
以上により行数りと文字数Nが求められる。
カーソル位置最適表示手段は行数し、文字数Nの位置に
カーソルを設定するがその位置が手書き用ガイド枠と重
なる場合、表示文字列全体を移動する。その手順は次の
とおりである。
手書き用ガイド枠表示位置を(xi、yl)−(x2、
y2)とする。すなわち手書き用ガイド粋は画面の(x
l、yl)より右下を占領することになる。最初にタッ
チした位置を(xO,yO)とする。
yl−文字高さXrl  <  yQ が成り立つときは表示文字列を上方向にn行ぶん移動す
る。nは1行または数行とし、−度に入力可能とする行
数である。
以上のように入力位置算出手段とカーソル最適位置表示
手段を設ければ手書き用ガイド粋によりカーソルが隠れ
ることがなく、また手書き用ガイド枠の位置を入力都度
指定する必要がなくなり、入力位置があちこち変化する
事もなくなる。
以上は本発明の一実施例であり他の方法でも良い例えば
縦書きに表示し入力する場合x、  yを入れ換えて計
算すれば良い。手書き用ガイド枠が表示画面の途中にあ
っても良い。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、 小さい画面でも常にカーソルが表示されるので入力した
文字を常に確認でき手書き用ガイド枠をわざわざ指定す
る必要もなく、いつも同じ位置で手書き入力できる文書
処理装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の表示部、手書き用ガイド枠、
カーソルの図 第2図は本発明の実施例としてハードウェア構成図 第3図は表示部例を示す図、 1、表示部 2、カーソル 3、手書き用ガイド枠 4、入力部 5、キー 6、制御部 7、  ROM 8、  RAM 9、ブザー 10、変換部 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも a)透明なガラスやフィルム等の部材で構成される入力
    部と、 b)前記入力部より入力された文字や記号を表示する表
    示部と、 c)手書き文字認識手段と d)入力された文字や記号を記憶するメモリ部と、e)
    全てを制御する制御部を有する文書処理装置において、 1)入力位置算出手段と、 2)カーソル最適位置表示手段を設けたことを特徴とす
    る文書処理装置。
JP2321766A 1990-11-26 1990-11-26 文書処理装置 Pending JPH04190474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321766A JPH04190474A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321766A JPH04190474A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04190474A true JPH04190474A (ja) 1992-07-08

Family

ID=18136199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2321766A Pending JPH04190474A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 文書処理装置

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JP (1) JPH04190474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10293812A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Sharp Corp 文字認識処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10293812A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Sharp Corp 文字認識処理装置

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