JPH04230931A - 受像管の製造方法 - Google Patents
受像管の製造方法Info
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- JPH04230931A JPH04230931A JP13352691A JP13352691A JPH04230931A JP H04230931 A JPH04230931 A JP H04230931A JP 13352691 A JP13352691 A JP 13352691A JP 13352691 A JP13352691 A JP 13352691A JP H04230931 A JPH04230931 A JP H04230931A
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Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスバルブのフェー
スパネル部外表面での高圧帯電および外来光の鏡面反射
を防止した受像管の製造方法に関するものである。
スパネル部外表面での高圧帯電および外来光の鏡面反射
を防止した受像管の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビジョン受像機等に組み込
まれる受像管は、10kV〜30kVの加速電圧で作動
するので、ガラスバルブのフェースパネル部外表面が高
電位に帯電しやすい。かかる高圧帯電が生じると感電す
る危険があるのみならず、空気中の帯電じんあいが前記
外表面に付着する結果、再生画像が見づらくなる。
まれる受像管は、10kV〜30kVの加速電圧で作動
するので、ガラスバルブのフェースパネル部外表面が高
電位に帯電しやすい。かかる高圧帯電が生じると感電す
る危険があるのみならず、空気中の帯電じんあいが前記
外表面に付着する結果、再生画像が見づらくなる。
【0003】また、明るい窓や蛍光灯等からの外光がフ
ェースパネル部の外表面に映る鏡面反射が生じると、再
生画面が一層見づらくなる。
ェースパネル部の外表面に映る鏡面反射が生じると、再
生画面が一層見づらくなる。
【0004】とくに、コンピュータの端末機器やワード
プロセッサ等のディスプレイ用受像管は、約30cmの
近距離(明視距離)でオペレータと向き合うことになる
ので、ライトペン等の使用中等にフェースパネル外表面
に人体が触れやすく、心理的・生理的観点から前記高圧
帯電および鏡面反射を防ぐことが非常に重要となる。
プロセッサ等のディスプレイ用受像管は、約30cmの
近距離(明視距離)でオペレータと向き合うことになる
ので、ライトペン等の使用中等にフェースパネル外表面
に人体が触れやすく、心理的・生理的観点から前記高圧
帯電および鏡面反射を防ぐことが非常に重要となる。
【0005】そこで、受像管ガラスバルブのフェースパ
ネル部外表面に、陽イオン性または陰イオン性の界面活
性剤を塗布し、導電性をもたせることが行われてきたが
、界面活性剤は水溶性であるので、指先で触れたり濡れ
雑巾でふいたりするだけで容易に離脱し、耐久力のある
帯電防止手段となり得なかった。
ネル部外表面に、陽イオン性または陰イオン性の界面活
性剤を塗布し、導電性をもたせることが行われてきたが
、界面活性剤は水溶性であるので、指先で触れたり濡れ
雑巾でふいたりするだけで容易に離脱し、耐久力のある
帯電防止手段となり得なかった。
【0006】一方、前述のような外光の鏡面反射を防ぐ
ために、ガラスバルブのフェースパネル部外表面に金属
蒸着膜を多層に形成することが行われている。しかし、
かかる多層構造の反射防止膜の形成にはかなりの経費を
要し、コスト高を招く。また、フェースパネル部の外表
面をエッチング等により粗面化し、前記外表面に入射し
た外来光を散乱させる受像管では、蛍光体スクリーン面
に生じた再生画像が前記外表面の凹凸でスパークリング
を起こし、いわゆるざらめ状発光となるので、かかる粗
面化処理による反射防止策は、とくに高精細度受像管に
は適しない。
ために、ガラスバルブのフェースパネル部外表面に金属
蒸着膜を多層に形成することが行われている。しかし、
かかる多層構造の反射防止膜の形成にはかなりの経費を
要し、コスト高を招く。また、フェースパネル部の外表
面をエッチング等により粗面化し、前記外表面に入射し
た外来光を散乱させる受像管では、蛍光体スクリーン面
に生じた再生画像が前記外表面の凹凸でスパークリング
を起こし、いわゆるざらめ状発光となるので、かかる粗
面化処理による反射防止策は、とくに高精細度受像管に
は適しない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述のスパ
ークリング現象が、ガラスバルブのフェースパネル部外
表面における凹凸の高さおよびピッチに依存して起こる
ことおよびガラス界面に屈折率の異なる材質の薄膜をオ
プチカルコンタクトさせずに微粒子状に塗布形成すると
、表面での光散乱効果が大となることに着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、界面活性剤を
用いたり金属蒸着膜や粗面化加工を施すことなくフェー
スパネル部の外表面に高圧帯電および鏡面反射をほとん
ど生じない受像管を得ることにある。
ークリング現象が、ガラスバルブのフェースパネル部外
表面における凹凸の高さおよびピッチに依存して起こる
ことおよびガラス界面に屈折率の異なる材質の薄膜をオ
プチカルコンタクトさせずに微粒子状に塗布形成すると
、表面での光散乱効果が大となることに着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、界面活性剤を
用いたり金属蒸着膜や粗面化加工を施すことなくフェー
スパネル部の外表面に高圧帯電および鏡面反射をほとん
ど生じない受像管を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の受像管の製造方
法によると、50〜70℃に加熱されたガラスバルブの
フェースパネル部外表面にシロキサンのコロイド液をス
プレーして、微細うろこ状パターンの厚さ0.05μm
〜1μmのシロキサン膜を形成し、このシロキサン膜の
一部分を前記ガラスバルブに装着された補強用金属バン
ドに接せしめる。
法によると、50〜70℃に加熱されたガラスバルブの
フェースパネル部外表面にシロキサンのコロイド液をス
プレーして、微細うろこ状パターンの厚さ0.05μm
〜1μmのシロキサン膜を形成し、このシロキサン膜の
一部分を前記ガラスバルブに装着された補強用金属バン
ドに接せしめる。
【0009】
【作用】かかる製造方法によると、加熱されたフェース
パネル部の外表面にスプレーされたシロキサンのコロイ
ド液が、微細うろこ状パターンのシロキサン膜をつくり
、この膜は0.05μm〜1μmの膜厚において目的と
する帯電防止および鏡面反射防止の作用をなす。
パネル部の外表面にスプレーされたシロキサンのコロイ
ド液が、微細うろこ状パターンのシロキサン膜をつくり
、この膜は0.05μm〜1μmの膜厚において目的と
する帯電防止および鏡面反射防止の作用をなす。
【0010】
【実施例】図1において14インチ型のカラー受像管1
は、そのガラスバルブ2のフェースパネル部3とファン
ネル部4との封着領域付近に該領域を囲繞する補強用金
属バンド5を装着してなるとともに、フェースパネル部
2の外表面に厚さ0.05μm〜1μmのシロキサン膜
6を付設してなる。ただし、シロキサン膜6はフェース
パネル部3の前面を完全に覆うのみならず側周面にもお
よび、膜の外周縁では接地電位となる金属バンド5に接
している。シロキサン膜6の素材としては、たとえば日
本コルコート化学(株)製のコルコートP液(商品名)
を用いることができる。この場合、まず、コルコートP
液90部とメチルアルコール10部とを混合して混合A
液を調合する。ついで、カラー受像管1のガラスバルブ
2を加熱し、50〜70℃となったフェースパネル部3
の外表面に前記混合A液をスプレーする。ノズル穴径0
.5mmのスプレーガンから2気圧の高圧空気で噴出さ
れる混合A液の使用量は、前記受像管1本当たり10ミ
リリットル〜30ミリリットルであり、フェースパネル
部3の外表面における膜厚は0.05μm〜1μmであ
る。
は、そのガラスバルブ2のフェースパネル部3とファン
ネル部4との封着領域付近に該領域を囲繞する補強用金
属バンド5を装着してなるとともに、フェースパネル部
2の外表面に厚さ0.05μm〜1μmのシロキサン膜
6を付設してなる。ただし、シロキサン膜6はフェース
パネル部3の前面を完全に覆うのみならず側周面にもお
よび、膜の外周縁では接地電位となる金属バンド5に接
している。シロキサン膜6の素材としては、たとえば日
本コルコート化学(株)製のコルコートP液(商品名)
を用いることができる。この場合、まず、コルコートP
液90部とメチルアルコール10部とを混合して混合A
液を調合する。ついで、カラー受像管1のガラスバルブ
2を加熱し、50〜70℃となったフェースパネル部3
の外表面に前記混合A液をスプレーする。ノズル穴径0
.5mmのスプレーガンから2気圧の高圧空気で噴出さ
れる混合A液の使用量は、前記受像管1本当たり10ミ
リリットル〜30ミリリットルであり、フェースパネル
部3の外表面における膜厚は0.05μm〜1μmであ
る。
【0011】このようにして得られたシロキサン膜6の
表面状態は、図2の顕微鏡写真(倍率200)からわか
るように微細うろこ状の凹凸を呈し、入射光を散乱させ
る。そして、この光散乱の度合いは、光散乱度を表す指
標の光沢度(グロス値)で56であった。なお、混合A
液中に占めるコルコートP液は、70〜95部の範囲か
ら選択できる。また、白濁化を促進させるための希釈液
はメチルアルコールに限られず、エチルアルコール,ブ
チルアルコールまたはこれらの含水物であってもよい。
表面状態は、図2の顕微鏡写真(倍率200)からわか
るように微細うろこ状の凹凸を呈し、入射光を散乱させ
る。そして、この光散乱の度合いは、光散乱度を表す指
標の光沢度(グロス値)で56であった。なお、混合A
液中に占めるコルコートP液は、70〜95部の範囲か
ら選択できる。また、白濁化を促進させるための希釈液
はメチルアルコールに限られず、エチルアルコール,ブ
チルアルコールまたはこれらの含水物であってもよい。
【0012】シロキサン膜6を備えたカラー受像管を通
常の動作条件で作動させたところ、フェースパネル部外
表面電位は図3に曲線aで示すとおり通電直後に0Vと
なり、同図に曲線bで示す従来構成の特性に比べて、高
圧帯電の危惧を顕著に解消し得ることが分かる。また、
フェースパネル部の外表面に明るい窓や蛍光灯等が映る
鏡面反射もほぼ完全に防止することができた。
常の動作条件で作動させたところ、フェースパネル部外
表面電位は図3に曲線aで示すとおり通電直後に0Vと
なり、同図に曲線bで示す従来構成の特性に比べて、高
圧帯電の危惧を顕著に解消し得ることが分かる。また、
フェースパネル部の外表面に明るい窓や蛍光灯等が映る
鏡面反射もほぼ完全に防止することができた。
【0013】本発明の第2の実施例を挙げると以下のと
おりである。すなわち、まず、日本コルコート化学(株
)製のコルコートN−103X液(商品名)85部とエ
チルアルコール15部とを混合して混合B液を調合する
。つぎに、12インチ型モノクローム受像管ガラスバル
ブのフェースパネル部の外表面、つまり前面全域から側
周面の補強用金属バンドにおよぶ領域に、シランカップ
リング剤を薄く塗布し、これを50℃程度の温度下で乾
燥させる。シランカップリング剤としては、例えば信越
化学工業(株)製のKBC10003(商品名)を用い
ることができる。塗布したシランカップリング剤が乾燥
したのち、これと同一領域に前記混合B液をスプレーに
より吹きつける吹きつけの量は受像管1本当たり20ミ
リリットル〜30ミリリットルであり、その他のスプレ
ー条件は前述の実施例の場合と同じである。スプレー後
は室温で自然乾燥させる。
おりである。すなわち、まず、日本コルコート化学(株
)製のコルコートN−103X液(商品名)85部とエ
チルアルコール15部とを混合して混合B液を調合する
。つぎに、12インチ型モノクローム受像管ガラスバル
ブのフェースパネル部の外表面、つまり前面全域から側
周面の補強用金属バンドにおよぶ領域に、シランカップ
リング剤を薄く塗布し、これを50℃程度の温度下で乾
燥させる。シランカップリング剤としては、例えば信越
化学工業(株)製のKBC10003(商品名)を用い
ることができる。塗布したシランカップリング剤が乾燥
したのち、これと同一領域に前記混合B液をスプレーに
より吹きつける吹きつけの量は受像管1本当たり20ミ
リリットル〜30ミリリットルであり、その他のスプレ
ー条件は前述の実施例の場合と同じである。スプレー後
は室温で自然乾燥させる。
【0014】このような膜形成処理を受けた受像管のフ
ェースパネル部外表面は、前述の実施例におけると同様
に粗となり、光沢度を45〜65となし得る。そして、
入射光を強く散乱させるので、鏡面反射が激減する。ま
た、前述の実施例におけると同様に顕著な高圧帯電防止
効果が得られた。
ェースパネル部外表面は、前述の実施例におけると同様
に粗となり、光沢度を45〜65となし得る。そして、
入射光を強く散乱させるので、鏡面反射が激減する。ま
た、前述の実施例におけると同様に顕著な高圧帯電防止
効果が得られた。
【0015】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されるので、
比較的簡単な膜形成処理を施すだけで、フェースパネル
部の外表面に高圧帯電および鏡面反射をほとんど生じな
い受像管を得ることができる。
比較的簡単な膜形成処理を施すだけで、フェースパネル
部の外表面に高圧帯電および鏡面反射をほとんど生じな
い受像管を得ることができる。
【図1】本発明を実施した受像管の一部破断斜視図
【図
2】同受像管のフェースパネル部外表面に付設されたシ
ロキサン膜の粒子構造を示す顕微鏡写真
2】同受像管のフェースパネル部外表面に付設されたシ
ロキサン膜の粒子構造を示す顕微鏡写真
【図3】同受像
管の通電開始後時間に対するフェースパネル部外表面電
位の変化特性を、従来の受像管の同変化特性と比較する
特性図
管の通電開始後時間に対するフェースパネル部外表面電
位の変化特性を、従来の受像管の同変化特性と比較する
特性図
1 カラー受像管
2 ガラスバルブ
3 フェースパネル部
5 金属バンド
6 シロキサン膜
Claims (1)
- 【請求項1】50〜70℃に加熱されたガラスバルブの
フェースパネル部外表面にシロキサンのコロイド液をス
プレーして、微細うろこ状パターンの厚さ0.05μm
〜1μmのシロキサン膜を形成し、このシロキサン膜の
一部分を前記ガラスバルブに装着された補強用金属バン
ドに接せしめることを特徴とする受像管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133526A JPH0760638B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 受像管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133526A JPH0760638B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 受像管の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11633683A Division JPH0228222B2 (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | Juzokan |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04230931A true JPH04230931A (ja) | 1992-08-19 |
JPH0760638B2 JPH0760638B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=15106856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3133526A Expired - Lifetime JPH0760638B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 受像管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0760638B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026277U (ja) * | 1973-07-03 | 1975-03-26 | ||
JPS5029410U (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-03 | ||
US4031553A (en) * | 1974-12-17 | 1977-06-21 | Sony Corporation | Implosion-resistant cathode ray tube with protective assembly for its face plate |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3133526A patent/JPH0760638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026277U (ja) * | 1973-07-03 | 1975-03-26 | ||
JPS5029410U (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-03 | ||
US4031553A (en) * | 1974-12-17 | 1977-06-21 | Sony Corporation | Implosion-resistant cathode ray tube with protective assembly for its face plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0760638B2 (ja) | 1995-06-28 |
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