JPH04230476A - 自動車の車体 - Google Patents
自動車の車体Info
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- JPH04230476A JPH04230476A JP3208223A JP20822391A JPH04230476A JP H04230476 A JPH04230476 A JP H04230476A JP 3208223 A JP3208223 A JP 3208223A JP 20822391 A JP20822391 A JP 20822391A JP H04230476 A JPH04230476 A JP H04230476A
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- JP
- Japan
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- door
- tie bar
- vehicle body
- bar
- tightening
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/042—Reinforcement elements
- B60J5/0422—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires
- B60J5/0423—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure
- B60J5/0426—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure the elements being arranged at the beltline
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/042—Reinforcement elements
- B60J5/0456—Behaviour during impact
- B60J5/0458—Passive coupling of the reinforcement elements to the door or to the vehicle body
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/17—Hinge edge latches
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/096—Sliding
- Y10T292/1014—Operating means
- Y10T292/1021—Motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車(vehicle
)の車体に関し、さらに詳しくは、これに限定されるも
のではないが、コンバーチブル(convertibl
e)の自動車の車体に関する。
)の車体に関し、さらに詳しくは、これに限定されるも
のではないが、コンバーチブル(convertibl
e)の自動車の車体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の安定性および洗練度は自動車の
車台懸架装置および車輪を位置決めするのに役立つ自動
車の車体の剛性に著しく関係している。自動車の車体の
捩りおよび曲げ剛性は、自動車に乗り得るようになすた
めに必要なドア開口部によって劣化される。客室のある
車体を有する自動車においては、自動車の屋根が自動車
の捩りおよび曲げ剛性に著しく寄与するのである。しか
し、コンバーチブルの自動車においては、捩りおよび曲
げ剛性は主として敷居部によって与えられるのである。 敷居部は自動車の中立軸線に甚だ密接しているから、車
体に適当な剛性を与えるためには実質的に大きくなけれ
ばならない。従来においては、自動車の客室の床の下方
に実質的に大なる副フレームを追加することによって敷
居部を補強する必要があり、製造が困難であるとともに
コストも大となる欠点を免れなかった。
車台懸架装置および車輪を位置決めするのに役立つ自動
車の車体の剛性に著しく関係している。自動車の車体の
捩りおよび曲げ剛性は、自動車に乗り得るようになすた
めに必要なドア開口部によって劣化される。客室のある
車体を有する自動車においては、自動車の屋根が自動車
の捩りおよび曲げ剛性に著しく寄与するのである。しか
し、コンバーチブルの自動車においては、捩りおよび曲
げ剛性は主として敷居部によって与えられるのである。 敷居部は自動車の中立軸線に甚だ密接しているから、車
体に適当な剛性を与えるためには実質的に大きくなけれ
ばならない。従来においては、自動車の客室の床の下方
に実質的に大なる副フレームを追加することによって敷
居部を補強する必要があり、製造が困難であるとともに
コストも大となる欠点を免れなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
従来技術の欠点を排除した自動車の車体を提供すること
を目的とする。
従来技術の欠点を排除した自動車の車体を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上述の目的を達成するため
に、本発明の1つの特徴によって、自動車の車体は、敷
居部により下方の縁部に沿って境界され、また前部およ
び後部の直立支柱部によって境界されたドア開口部と、
前記ドア開口部内に配置されて、一方の支柱部に蝶番止
めされるとともに他方の支柱部の掛け金に解除可能に係
合するようになされたドアとを有し、この自動車の車体
は、敷居部から離隔した方のドアの縁部に隣接して、ド
アが閉じられた時に前部および後部の支柱部の両方に対
してドアを解除可能に緊締する装置が設けられていて、
この装置が引張り、圧縮および捩り荷重を伝達できるよ
うになされていることを特徴とするのである。
に、本発明の1つの特徴によって、自動車の車体は、敷
居部により下方の縁部に沿って境界され、また前部およ
び後部の直立支柱部によって境界されたドア開口部と、
前記ドア開口部内に配置されて、一方の支柱部に蝶番止
めされるとともに他方の支柱部の掛け金に解除可能に係
合するようになされたドアとを有し、この自動車の車体
は、敷居部から離隔した方のドアの縁部に隣接して、ド
アが閉じられた時に前部および後部の支柱部の両方に対
してドアを解除可能に緊締する装置が設けられていて、
この装置が引張り、圧縮および捩り荷重を伝達できるよ
うになされていることを特徴とするのである。
【0005】本発明によって、ドアが閉じられて緊締装
置が係合された時に、ドアは圧縮、引張りおよび捩り応
力に対抗して自動車の車体に捩りおよび曲げ剛性を著し
く附加するようになすのである。望ましい実施例によれ
ば、タイバーがドアの上縁に隣接してドアを横切って配
置されて、緊締装置をともに結合して、圧縮、引張りお
よび捩り荷重がタイバーを通って伝達されるようになさ
れる。これらのタイバーは車体の中立軸線からできるだ
け離れて位置して小さい断面係数のタイバーが使用でき
るようにしなければならない。
置が係合された時に、ドアは圧縮、引張りおよび捩り応
力に対抗して自動車の車体に捩りおよび曲げ剛性を著し
く附加するようになすのである。望ましい実施例によれ
ば、タイバーがドアの上縁に隣接してドアを横切って配
置されて、緊締装置をともに結合して、圧縮、引張りお
よび捩り荷重がタイバーを通って伝達されるようになさ
れる。これらのタイバーは車体の中立軸線からできるだ
け離れて位置して小さい断面係数のタイバーが使用でき
るようにしなければならない。
【0006】
【実施例】本発明は以下に単なる例によって添付図面を
参照して説明される。
参照して説明される。
【0007】図1に示されるように、コンバーチブルの
自動車の車体10は何れの側部にもドア開口部11を有
し、それぞれのドア開口部11は敷居部12によりその
底部に沿って境界され、前部および後部を支柱部13お
よび14によって境界されている。ドア15が支柱部1
3に蝶番止めされ、閉じられる時にそれぞれのドアの通
常の錠止め装置16が支柱部14の掛け金装置に解除可
能に係合するようになっている。
自動車の車体10は何れの側部にもドア開口部11を有
し、それぞれのドア開口部11は敷居部12によりその
底部に沿って境界され、前部および後部を支柱部13お
よび14によって境界されている。ドア15が支柱部1
3に蝶番止めされ、閉じられる時にそれぞれのドアの通
常の錠止め装置16が支柱部14の掛け金装置に解除可
能に係合するようになっている。
【0008】タイバー20がそれぞれのドア15に配置
されていて、これらのタイバー20は自動車の長手方向
に伸長し、ドア15に取付けられたブッシュ軸受21を
通ってドア15の上縁に隣接して取付けられている。こ
れらのタイバー20はドア15の側縁23および24を
超えて伸長している。ばね27がタイバー20に取付け
られたカラー(circlip)28およびドア15に
取付けられたブラケット29の間で作用するようになさ
れて、タイバー20を支柱部13から軸線方向に離隔す
るように押圧している。制止部30がタイバー20に設
けられて、ドア15の隣接縁にあるブッシュ軸受21に
係合してタイバー20の後方への運動を制限している。
されていて、これらのタイバー20は自動車の長手方向
に伸長し、ドア15に取付けられたブッシュ軸受21を
通ってドア15の上縁に隣接して取付けられている。こ
れらのタイバー20はドア15の側縁23および24を
超えて伸長している。ばね27がタイバー20に取付け
られたカラー(circlip)28およびドア15に
取付けられたブラケット29の間で作用するようになさ
れて、タイバー20を支柱部13から軸線方向に離隔す
るように押圧している。制止部30がタイバー20に設
けられて、ドア15の隣接縁にあるブッシュ軸受21に
係合してタイバー20の後方への運動を制限している。
【0009】支柱部13から遠い方のタイバー20の端
部は頭部36を有する。この頭部36は内部に形成され
た1対の直径方向の位置にある対向する孔37を有し、
これらの孔37の軸線がタイバー20の軸線に平行にな
されている。矩形断面のT形バー25が支柱部13に隣
接するタイバー20の端部に取付けられている。
部は頭部36を有する。この頭部36は内部に形成され
た1対の直径方向の位置にある対向する孔37を有し、
これらの孔37の軸線がタイバー20の軸線に平行にな
されている。矩形断面のT形バー25が支柱部13に隣
接するタイバー20の端部に取付けられている。
【0010】二股状の保持プレート31が支柱部14上
に設けられて、ドアが閉じられた時にタイバー20の頭
部36がこの保持プレート31の後方に位置して、タイ
バー20の頭部36がこの保持プレート31の二股の部
分を通るようになされている。1対の捩りピン32が頭
部36内の孔37に対応する位置関係で保持プレート3
1から後方に伸長している。ソレノイドで制御される緊
締プランジャー38が保持プレート31の後方に取付け
られて、ドア15が閉じられた時にタイバー20と同軸
になされるようになっている。この緊締プランジャー3
8は保持プレート31の後方の間隔をおかれた引込み位
置および保持プレート31に向って移動された係合位置
の間を運動可能になされている。
に設けられて、ドアが閉じられた時にタイバー20の頭
部36がこの保持プレート31の後方に位置して、タイ
バー20の頭部36がこの保持プレート31の二股の部
分を通るようになされている。1対の捩りピン32が頭
部36内の孔37に対応する位置関係で保持プレート3
1から後方に伸長している。ソレノイドで制御される緊
締プランジャー38が保持プレート31の後方に取付け
られて、ドア15が閉じられた時にタイバー20と同軸
になされるようになっている。この緊締プランジャー3
8は保持プレート31の後方の間隔をおかれた引込み位
置および保持プレート31に向って移動された係合位置
の間を運動可能になされている。
【0011】T形バー25に対応する矩形の凹部26が
支柱部13に設けられていて、図4に詳細に図示されて
いるような緊締装置45が、ドアが閉じられた時にT形
バー25を凹部26内に緊締するために設けられている
。この緊締装置45は垂直に伸長する1対の直線支持部
46を有するガイドフレームを含んでいて、これらの支
持部46上に1対の緊締バー47が滑動するように取付
けられている。ソレノイド作動装置48が緊締バー47
を凹部26から離隔した引込み位置および緊締バーが凹
部およびこれに配置されたT形バー25の上に乗る緊締
位置の間で動かすために設けられている。
支柱部13に設けられていて、図4に詳細に図示されて
いるような緊締装置45が、ドアが閉じられた時にT形
バー25を凹部26内に緊締するために設けられている
。この緊締装置45は垂直に伸長する1対の直線支持部
46を有するガイドフレームを含んでいて、これらの支
持部46上に1対の緊締バー47が滑動するように取付
けられている。ソレノイド作動装置48が緊締バー47
を凹部26から離隔した引込み位置および緊締バーが凹
部およびこれに配置されたT形バー25の上に乗る緊締
位置の間で動かすために設けられている。
【0012】制止部30がドア15の縁部24に隣接す
るブッシュ軸受21に係合する時に、頭部36を有する
タイバー20およびT形バー25は、ドア15が閉じら
れた時に頭部36が保持プレート31および捩りピン3
2から離隔された緊締プランジャー38の間に位置する
ようになされ、T形バー25は凹部26と整合するが軸
線方向にこれから離隔されている。次に緊締プランジャ
ー38が附勢されて保持プレート31に向って動いて頭
部36に係合し、タイバー20を軸線方向に前方に動か
して、捩りピン32が孔37に係合し、T形バー25が
凹部26に係合するようになされる。次にソレノイド作
動装置48が緊締バー47を動かして、T形バー25の
上に乗せ、これを凹部26内に緊締する。緊締作用を容
易にして摩耗に適応させるために、T形バー25は後方
の面にテーパーを付してこれの厚さがタイバー20から
離隔するように減少されることができる。
るブッシュ軸受21に係合する時に、頭部36を有する
タイバー20およびT形バー25は、ドア15が閉じら
れた時に頭部36が保持プレート31および捩りピン3
2から離隔された緊締プランジャー38の間に位置する
ようになされ、T形バー25は凹部26と整合するが軸
線方向にこれから離隔されている。次に緊締プランジャ
ー38が附勢されて保持プレート31に向って動いて頭
部36に係合し、タイバー20を軸線方向に前方に動か
して、捩りピン32が孔37に係合し、T形バー25が
凹部26に係合するようになされる。次にソレノイド作
動装置48が緊締バー47を動かして、T形バー25の
上に乗せ、これを凹部26内に緊締する。緊締作用を容
易にして摩耗に適応させるために、T形バー25は後方
の面にテーパーを付してこれの厚さがタイバー20から
離隔するように減少されることができる。
【0013】上述のようにして、緊締ソレノイドプラン
ジャー38が附勢される時に、頭部36はプランジャー
38および保持プレート31の間に緊締されて、これら
の間で圧縮および引張り荷重を伝達するとともに孔37
内に係合している捩りピン32が捩り荷重を伝達するよ
うになされるのである。タイバー20の前端において、
凹部26内へのT形バー25の係合が捩り荷重を伝達す
るとともに緊締バー47がT形バー25を凹部26内に
緊締して圧縮および引張り荷重を伝達するようになす。 これによってタイバー20は支柱部13から支柱部14
に圧縮、引張りおよび捩り荷重を伝達し、これによって
自動車の車体の捩りおよび曲げ剛性を著しく改善するこ
とができるのである。タイバー20はまた自動車が事故
に巻込まれた時にドアの耐破壊能力を改善する。
ジャー38が附勢される時に、頭部36はプランジャー
38および保持プレート31の間に緊締されて、これら
の間で圧縮および引張り荷重を伝達するとともに孔37
内に係合している捩りピン32が捩り荷重を伝達するよ
うになされるのである。タイバー20の前端において、
凹部26内へのT形バー25の係合が捩り荷重を伝達す
るとともに緊締バー47がT形バー25を凹部26内に
緊締して圧縮および引張り荷重を伝達するようになす。 これによってタイバー20は支柱部13から支柱部14
に圧縮、引張りおよび捩り荷重を伝達し、これによって
自動車の車体の捩りおよび曲げ剛性を著しく改善するこ
とができるのである。タイバー20はまた自動車が事故
に巻込まれた時にドアの耐破壊能力を改善する。
【0014】ソレノイド作動緊締プランジャー38はド
アが閉じられる時に例えば近接スイッチまたはリミット
スイッチによって附勢されるように配置されることがで
きるとともに、また緊締プランジャー38のソレノイド
はT形バー25が完全に凹部26内に位置する時に作動
されるスイッチによって制御されることができる。これ
と異なり、緊締プランジャー38はエンジンの起動また
はその他の何れかの適当な作動によって作動されるよう
になし得る。さらに、盗難に対する附加的な安全性は、
附勢される緊締プランジャー38のソレノイドをドア錠
止め装置に接続することによって達成される。タイバー
20の緊締装置はまたドア15を閉じられた位置に固定
するための掛け金装置としても役立つのである。
アが閉じられる時に例えば近接スイッチまたはリミット
スイッチによって附勢されるように配置されることがで
きるとともに、また緊締プランジャー38のソレノイド
はT形バー25が完全に凹部26内に位置する時に作動
されるスイッチによって制御されることができる。これ
と異なり、緊締プランジャー38はエンジンの起動また
はその他の何れかの適当な作動によって作動されるよう
になし得る。さらに、盗難に対する附加的な安全性は、
附勢される緊締プランジャー38のソレノイドをドア錠
止め装置に接続することによって達成される。タイバー
20の緊締装置はまたドア15を閉じられた位置に固定
するための掛け金装置としても役立つのである。
【0015】図5に示されたような本発明の変形実施例
においては、タイバー20はタイバー20上のカラー2
8’およびドア15に取付けられたブラケット29の間
に係合するばね27’によって支柱部13に向って押圧
されるようになっている。このカラー28’はドア15
の縁部23に隣接するブッシュ軸受21に係合してタイ
バー20の前方への運動を制限するようになっている。
においては、タイバー20はタイバー20上のカラー2
8’およびドア15に取付けられたブラケット29の間
に係合するばね27’によって支柱部13に向って押圧
されるようになっている。このカラー28’はドア15
の縁部23に隣接するブッシュ軸受21に係合してタイ
バー20の前方への運動を制限するようになっている。
【0016】D形の断面のT形バー25’が支柱部13
に隣接する方のタイバー20の端部に取付けられている
。球形の座26’が支柱部13に設けられ、ドア15が
閉じられた時にT形バー25’を係合させるようになっ
ている。このT形バー25’はドアが一部分開いている
時に座26’に係合するようになされ、ドアが閉じられ
た時にT形バー25’が座26’に対して枢動してタイ
バー20をばね27’の作用に抗して徐々に後方に動か
すようになっている。
に隣接する方のタイバー20の端部に取付けられている
。球形の座26’が支柱部13に設けられ、ドア15が
閉じられた時にT形バー25’を係合させるようになっ
ている。このT形バー25’はドアが一部分開いている
時に座26’に係合するようになされ、ドアが閉じられ
た時にT形バー25’が座26’に対して枢動してタイ
バー20をばね27’の作用に抗して徐々に後方に動か
すようになっている。
【0017】タイバー20の他端は既述のものと同様の
頭部36を設けられている。ドア15が完全に閉じられ
た時に、タイバー20はこの頭部36を支柱部14に取
付けられた制止部38’に係合させるのに充分なだけ後
方に動かすのである。既述のものと同様の捩りピン32
を有する二股状の保持プレート31’が制止部38’の
前方にて支柱部14に取付けられていて、ドア15が閉
じられて、頭部36が制止部38’に係合する時には、
保持プレート31’およびこれの上にある捩りピン32
は頭部36から離隔するようになされる。保持プレート
31’は、ドア15が閉じられた時にソレノイド作動装
置50によってタイバー20の制止部38’に向って軸
線方向に運動可能になされていて、ドア15が閉じられ
た時に保持プレート31’が頭部36を緊締して捩りピ
ン32を頭部36の孔37内に係合させるように動かさ
れることができる。T形バー25’は図4を参照して上
述されたと同様の方法で座26’内に緊締されることが
できる。
頭部36を設けられている。ドア15が完全に閉じられ
た時に、タイバー20はこの頭部36を支柱部14に取
付けられた制止部38’に係合させるのに充分なだけ後
方に動かすのである。既述のものと同様の捩りピン32
を有する二股状の保持プレート31’が制止部38’の
前方にて支柱部14に取付けられていて、ドア15が閉
じられて、頭部36が制止部38’に係合する時には、
保持プレート31’およびこれの上にある捩りピン32
は頭部36から離隔するようになされる。保持プレート
31’は、ドア15が閉じられた時にソレノイド作動装
置50によってタイバー20の制止部38’に向って軸
線方向に運動可能になされていて、ドア15が閉じられ
た時に保持プレート31’が頭部36を緊締して捩りピ
ン32を頭部36の孔37内に係合させるように動かさ
れることができる。T形バー25’は図4を参照して上
述されたと同様の方法で座26’内に緊締されることが
できる。
【0018】このようにしてタイバー20はドア15が
閉じられた時に緊締されて、引張り、圧縮および捩り荷
重を支柱部13および14の間で伝達できるのである。
閉じられた時に緊締されて、引張り、圧縮および捩り荷
重を支柱部13および14の間で伝達できるのである。
【0019】本発明のさらに他の実施例においては、タ
イバー20はドア15に対して固定されて、ドアが閉じ
られた時に端部の附形部がこれと補完的な附形部に係合
するように配置されることができ、また図5を参照して
説明されたと同様の緊締装置が引張り、圧縮および捩り
荷重を伝達する状態で緊締を行うため使用されるのであ
る。さらにまた、タイバー20の端部と同様の附形部が
ドア15の上縁に隣接してドア15の縁部23および2
4に取付けられて、これらの附形部が支柱部13および
14上の対応する附形部に係合して緊締され、ドア自体
が引張り、圧縮および捩り荷重を伝達するようになすこ
ともできる。
イバー20はドア15に対して固定されて、ドアが閉じ
られた時に端部の附形部がこれと補完的な附形部に係合
するように配置されることができ、また図5を参照して
説明されたと同様の緊締装置が引張り、圧縮および捩り
荷重を伝達する状態で緊締を行うため使用されるのであ
る。さらにまた、タイバー20の端部と同様の附形部が
ドア15の上縁に隣接してドア15の縁部23および2
4に取付けられて、これらの附形部が支柱部13および
14上の対応する附形部に係合して緊締され、ドア自体
が引張り、圧縮および捩り荷重を伝達するようになすこ
ともできる。
【0020】本発明を逸脱しないで種々の修正を施すこ
とができる。例えば、タイバーの端部による附形部およ
び支柱部13および14にある対応する附形部は、これ
らのものが係合する時に捩り荷重を伝達するようになさ
れる限り、所望の形態に変更されることができる。上述
の実施例においては、捩りピンが保持プレートに設けら
れて頭部の孔に係合するようになされているが、これと
は異なって、これらのピンが頭部に設けられ、孔が保持
プレートに設けられるようになすこともできる。さらに
、ドアが閉じられる時に何れの適当な緊締装置も補完的
な附形部を緊締するために使用できる。上述の実施例で
は、ソレノイドで制御される緊締装置が説明されたが、
何れの適当な機構、例えば機械的、電気的または空気圧
作動的な機構も使用できるのである。
とができる。例えば、タイバーの端部による附形部およ
び支柱部13および14にある対応する附形部は、これ
らのものが係合する時に捩り荷重を伝達するようになさ
れる限り、所望の形態に変更されることができる。上述
の実施例においては、捩りピンが保持プレートに設けら
れて頭部の孔に係合するようになされているが、これと
は異なって、これらのピンが頭部に設けられ、孔が保持
プレートに設けられるようになすこともできる。さらに
、ドアが閉じられる時に何れの適当な緊締装置も補完的
な附形部を緊締するために使用できる。上述の実施例で
は、ソレノイドで制御される緊締装置が説明されたが、
何れの適当な機構、例えば機械的、電気的または空気圧
作動的な機構も使用できるのである。
【0021】図3に示されるように、タイバー20はド
ア窓40の外側に配置され、ドア窓40および巻上げ機
構(図示せず)が取付けられる前に取付けられるように
なすことができる。これと異なりタイバー20が窓およ
び巻上げ機構の後で組付けられる場合には、ドア窓の内
側に取付けることもできる。図3から判ることは、タイ
バー20は前部および後部支柱部13,14には連動せ
ず、従ってこれらの間で荷重を伝達できない通常の側部
押込み補強部(side intrusion rei
nforcement)41に対して附加的なものにな
されていることである。この側部押込み補強部41もま
た自動車の中立軸線に近く位置している。
ア窓40の外側に配置され、ドア窓40および巻上げ機
構(図示せず)が取付けられる前に取付けられるように
なすことができる。これと異なりタイバー20が窓およ
び巻上げ機構の後で組付けられる場合には、ドア窓の内
側に取付けることもできる。図3から判ることは、タイ
バー20は前部および後部支柱部13,14には連動せ
ず、従ってこれらの間で荷重を伝達できない通常の側部
押込み補強部(side intrusion rei
nforcement)41に対して附加的なものにな
されていることである。この側部押込み補強部41もま
た自動車の中立軸線に近く位置している。
【0022】本発明は通常2ドアまたは4ドアの自動車
に適用されるものであるが、唯1つのドアしか設けられ
ていないような自動車にも使用できる。また、本発明は
特にコンバーチブルの自動車に応用可能であるが、固定
の屋根を有する自動車にも使用できるものである。
に適用されるものであるが、唯1つのドアしか設けられ
ていないような自動車にも使用できる。また、本発明は
特にコンバーチブルの自動車に応用可能であるが、固定
の屋根を有する自動車にも使用できるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているか
ら、自動車の車体が敷居部および前部および後部の直立
支柱部によって境界されたドア開口部内に配置されて、
一側が支柱部に蝶番止めされ、他側が支柱部の掛け金に
解除可能に係合するドアを有し、敷居部から離隔した方
のドアの縁部に隣接してドアが閉じられた時に前部およ
び後部の支柱部に対してドアを解除可能に緊締する装置
が設けられて、引張り、圧縮および捩り荷重を伝達でき
るようになされる。これによって従来の欠点を排除した
剛性の大なる自動車の車体が提供されるのである。
ら、自動車の車体が敷居部および前部および後部の直立
支柱部によって境界されたドア開口部内に配置されて、
一側が支柱部に蝶番止めされ、他側が支柱部の掛け金に
解除可能に係合するドアを有し、敷居部から離隔した方
のドアの縁部に隣接してドアが閉じられた時に前部およ
び後部の支柱部に対してドアを解除可能に緊締する装置
が設けられて、引張り、圧縮および捩り荷重を伝達でき
るようになされる。これによって従来の欠点を排除した
剛性の大なる自動車の車体が提供されるのである。
【図1】本発明による自動車の車体の斜視図。
【図2】ドアが開放された状態における図1に示された
自動車の車体の一部分を通る概略的平面断面図。
自動車の車体の一部分を通る概略的平面断面図。
【図3】ドアを通る断面図。
【図4】図2に示された実施例に使用される緊締機構の
詳細説明図。
詳細説明図。
【図5】本発明の変形実施例を示す図2と同様の概略的
平面断面図。
平面断面図。
10 自動車の車体
11 ドア開口部
12 敷居部
13 前部直立支柱部
14 後部直立支柱部
15 ドア
16 錠止め装置
20 タイバー
21 ブッシュ軸受
23 ドア15の側縁
24 ドア15の側縁
25 T形バー
26 凹部すなわち座
27 ばね
28 カラー
29 ブラケット
30 制止部
31 二股状の保持プレート
32 捩りピン
36 タイバー20の頭部
37 孔
38 ソレノイド作動緊締プランジャー45 緊締
装置 46 直線支持部 47 緊締バー 48 ソレノイド作動装置
装置 46 直線支持部 47 緊締バー 48 ソレノイド作動装置
Claims (13)
- 【請求項1】 下縁部に沿って敷居部(12)により
境界されるとともに、前部および後部の直立支柱部(1
3および14)によって境界されたドア開口部(11)
と、前記ドア開口部(11)内に配置されて一方の支柱
部(13)に蝶番止めされ、他方の支柱部(14)の掛
け金に解除可能に係合するドア(15)とを有する自動
車の車体において、前記ドア(15)が閉じられた時に
前記前部および後部の支柱部(13,14)の両者に対
して解除可能にこのドア(15)を緊締するための装置
(20)が前記敷居部(12)から離隔した方のドア(
15)の縁部に隣接して設けられていて、前記装置(2
0)が引張り、圧縮および捩り荷重を伝達し得るように
なされていることを特徴とする自動車の車体。 - 【請求項2】 前記ドア(15)の長手方向にタイバ
ー(20)が取付けられていて、このタイバー(20)
の両端が前記ドア(15)の両側縁(23,24)を超
えて伸長し、附形部(25,36;25’)が前記タイ
バー(20)のそれぞれの端部に設けられ、ドア(15
)を閉じた時に前記附形部(25,36;25’)がそ
れぞれ前記前部および後部の支柱部(13,14)に取
付けられた補完的な附形部(26,31;26’)に係
合するようになされていることを特徴とする請求項1に
記載された自動車の車体。 - 【請求項3】 前記タイバー(20)が前記ドア(1
5)に対して軸線方向に運動を行うように取付けられて
いることを特徴とする請求項2に記載された自動車の車
体。 - 【請求項4】 前記ドア(15)が閉じられた時に前
記タイバー(20)が前記ドア(15)の蝶番止めされ
た縁部(23)から離隔して前記タイバー(20)のそ
れぞれの端部にある前記附形部(25,36)が前記補
完的な附形部(26,31)から離隔される位置に押圧
されるようになされており、前記タイバー(20)を軸
線方向に動かして、前記補完的な附形部(25,26お
よび36,31)が係合するように動かす装置(38)
が設けられていることを特徴とする請求項3に記載され
た自動車の車体。 - 【請求項5】 前記タイバー(20)が前記ドア(1
5)の蝶番止めされた縁部(23)に向って押圧されて
いて、このドア(15)の蝶番止めされた縁部に隣接す
るタイバー(20)の前記端部にある附形部(25’)
は、ドア(15)が閉じられる時に組合される附形部(
26’)に最初に接触するように配置されていて、前記
タイバー(20)は、前記ドア(15)が引続いて閉じ
られる時にドア(15)の軸線方向に動いて前記タイバ
ー(20)の他端にある附形部(36)がこれに組合さ
れる附形部(38’)に係合するようになされているこ
とを特徴とする請求項3に記載された自動車の車体。 - 【請求項6】 前記ドア(15)の蝶番止めされた縁
部(23)に隣接する前記タイバー(20)の端部にあ
る附形部(25’)およびその補完的附形部(26’)
の係合力がこれの相対的枢動を可能になしていることを
特徴とする請求項5に記載された自動車の車体。 - 【請求項7】 前記タイバー(20)が前記ドア(1
5)に対して相対的に軸線方向に固定されていて、この
タイバー(20)の両端にある附形部(25’,36)
が前記支柱部(13,14)上の補完的附形部(26’
,38)に係合するように配置されており、緊締装置(
45,50,31)がそれぞれの対をなす補完的附形部
(25,26;36,38)に組合されていて、ドア(
15)が閉じられる時にこれらの補完的附形部をともに
緊締するようになされていることを特徴とする請求項1
に記載された自動車の車体。 - 【請求項8】 前記タイバーが前記ドア(15)の前
部および後部の側縁(23,24)に取付けられた1対
の端部を有し、前記ドアの構造が引張り、圧縮および捩
り荷重を伝達するのに役立つようになされていることを
特徴とする請求項7に記載された自動車の車体。 - 【請求項9】 前記タイバー(20)の両端の前記附
形部(25,36;25’)および前記支柱部(13,
14)の対応する附形部(26,31;26’)が相互
係合してこれらの間の相対的回転を阻止するようになさ
れていることを特徴とする請求項2ないし請求項8の何
れかに記載された自動車の車体。 - 【請求項10】 前記ドア(15)の蝶番止めされた
縁部(23)から離隔した方の前記タイバー(20)の
端部に頭部(36)が設けられていて、この頭部(36
)が組合される支柱部(14)上に取付けられた1対の
緊締機素(31,38;31’,38’)の間に位置す
るように配置されていて、一方の緊締機素(38;31
)を他方の緊締機素(31;38)に向って動かしてこ
れらの間に前記頭部(36)を緊締する装置(38;5
0)が設けられていることを特徴とする請求項2ないし
請求項9の何れかに記載された自動車の車体。 - 【請求項11】 捩りピン(32)が前記緊締機素(
31,38;31’,38’)または前記頭部(36)
の何れか一方に設けられ、また補完的な孔(37)が前
記頭部(36)または前記緊締機素(31,38;31
’,38’)の1つに設けられていて、前記緊締機素(
31,38;31’,38’)が前記頭部(36)の廻
りに緊締される時に前記捩りピン(32)が前記補完的
な孔(37)内に係合してこれらの間の相対的な回転を
阻止するようになされていることを特徴とする請求項1
0に記載された自動車の車体。 - 【請求項12】 T形バー(25;25’)が前記ド
ア(15)の蝶番止めされた縁部(23)に隣接する前
記タイバー(20)の端部に設けられていて、前記T形
バー(25;25’)が、組合された支柱部(13)内
の補完的な凹部または座(26;26’)内に係合する
ようになされていて、前記ドア(15)が閉じられた時
に緊締装置(45)が前記T形バー(25;25’)を
前記凹部または座(26;26’)内に保持するように
なされていることを特徴とする請求項2ないし請求項1
1の何れかに記載された自動車の車体。 - 【請求項13】 前記緊締装置(45)が前記凹部ま
たは座(26;26’)の何れの側部にも1つ長手方向
に取付けられている1対の直線支持部(46)と、前記
直線支持部(46)を横切って滑動するように配置され
た1対の緊締バー(47)と、前記緊締バー(47)を
前記凹部または座(26;26’)から離隔した位置お
よびこれらの緊締バー(47)が前記凹部または座(2
6;26’)および内部に配置された場合の前記T形バ
ー(25;25’)の上に乗るようになされる位置の間
で動かす装置(48)とを含んでいることを特徴とする
請求項12に記載された自動車の車体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9018350A GB9018350D0 (en) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | Vehicle bodies |
GB90183500 | 1990-08-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04230476A true JPH04230476A (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=10681005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3208223A Pending JPH04230476A (ja) | 1990-08-21 | 1991-08-20 | 自動車の車体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5224752A (ja) |
EP (1) | EP0472284B1 (ja) |
JP (1) | JPH04230476A (ja) |
DE (1) | DE69103848T2 (ja) |
GB (1) | GB9018350D0 (ja) |
Cited By (1)
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KR100569962B1 (ko) * | 2004-04-08 | 2006-04-10 | 현대자동차주식회사 | 차량의 서지탱크 음압을 이용한 도어 임펙트빔 충격흡수구조 |
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