JPH04230375A - アミノジオール誘導体 - Google Patents

アミノジオール誘導体

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JPH04230375A
JPH04230375A JP3160617A JP16061791A JPH04230375A JP H04230375 A JPH04230375 A JP H04230375A JP 3160617 A JP3160617 A JP 3160617A JP 16061791 A JP16061791 A JP 16061791A JP H04230375 A JPH04230375 A JP H04230375A
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JP
Japan
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alkyl
cycloalkyl
aryl
hydrogen
formula
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Pending
Application number
JP3160617A
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English (en)
Inventor
Heinz-Werner Kleemann
ハインツ−ヴエルナー・クレーマン
Rainer Henning
ライナー・ヘニング
Hansjoerg Urbach
ハンスイエルク・ウルバツハ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/06Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D317/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D317/08Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3
    • C07D317/10Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 not condensed with other rings
    • C07D317/14Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 not condensed with other rings with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D317/28Radicals substituted by nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の構成〕本発明は式I
【化3】 で表される化合物およびその塩に関する。
【0002】上記式中、R1およびR2は同一であるか
または相異なっていて、水素、1−〔(C6〜C14)
−アリール〕−(C1〜C6)−アルキル、1,1−ジ
−〔(C6〜C14)−アリール〕−(C1〜C6)−
アルキルまたは1,1,1−トリ−〔(C6〜C14)
−アリール〕−(C1〜C6)−アルキル〔ここで各場
合のアリールは(C1〜C6)−アルキル、(C1〜C
4)−アルコキシおよびハロゲンからなる系より選択さ
れる1個または2個の同一または相異なる基で置換する
ことが可能である〕であり;R3は(C1〜C12)−
アルキル、単環式、二環式または三環式(C3〜C18
)−シクロアルキルまたは単環式、二環式または三環式
(C3〜C18)−シクロアルキル−(C1〜C6)−
アルキル〔ここでシクロアルキル部分はそれぞれ場合に
より(C1〜C6)−アルキルで置換されている〕であ
り;R4およびR5は同一であるかまたは相異なってい
て、水素、(C1〜C12)−アルキル、(C3〜C1
2)−シクロアルキル、(C3〜C12)−シクロアル
キル−(C1〜C6)−アルキル、(C6〜C14)−
アリール、(C6〜C14)−アリール−(C1〜C6
)−アルキル(ここで各場合のアリールは(C1〜C6
)−アルキル、(C1〜C4)−アルコキシおよびハロ
ゲンからなる群より選択される1個、2個または3個の
基で置換することが可能である)、hetまたはhet
−(C1〜C6)−アルキル〔ここでhetは、場合に
よりベンゼンと縮合しており、そして部分的または完全
に水素化された芳香族性のものであることができ、ヘテ
ロ成分としてN、O、S、NO、SOおよびSO2から
なる群より選択される1個または2個の同一または相異
なる基を含有しかつ(C1〜C6)−アルキル、(C1
〜C4)−アルコキシおよびハロゲンからなる群より選
択される1個または2個の同一または相異なる基で置換
されうる5−、6−または7−員複素環式環である〕で
あり;そしてR6およびR7は同一であるかまたは相異
なっていて、水素、(C1〜C12)−アルキル、(C
3〜C12)−シクロアルキル、(C3〜C12)−シ
クロアルキル−(C1〜C6)−アルキル、(C6〜C
14)−アリールまたは(C6〜C14)−アリール−
(C1〜C6)−アルキル〔ここで各場合のアリールは
(C1〜C6)−アルキル、(C1〜C4)−アルコキ
シおよびハロゲンからなる群より選択される1個、2個
または3個の同一または相異なる基で置換することが可
能である〕であるかまたはR6およびR7はそれらを担
持している炭素原子と一緒になって(C3〜C12)−
シクロアルキルである。
【0003】アルキルは直鎖または分枝鎖状であること
ができる。このことはアルキルから誘導される基例えば
アルコキシにも適用される。
【0004】シクロアルキルは例えばシクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたは
シクロヘプチルを意味するものと解される。
【0005】hetとして示される基は以下の基、すな
わちピリジル、チアゾリル、チエニル、ピラニル、ベン
ゾフリル、イソベンゾフリル、フリル、ピロリル、イミ
ダゾリル、ピラジニル、インダゾリル、キノリル、イソ
キノリル、フタラジニル、ピリミジニル、ピラジニル、
インドリジニル、イソインドリル、インドリル、キノキ
ザリニル、キナゾリニル、シンノリニル、オキサゾリル
、イソキサゾリルまたはイソチゾリルのうちの1つを意
味するのが好ましい。これらの基は芳香族性のものであ
りうるかまたは部分的もしくは完全に水素化されうる。 それらは(C1〜C6)−アルキル、(C1〜C4)−
アルコキシおよびハロゲンからなる群から選択される1
個または2個の同一または相異なる基で置換されうる。
【0006】(C6〜C14)−アリールは例えばフェ
ニル、ナフチルまたはビフェニリルを意味するものと解
される。フェニルが好ましい。
【0007】ハロゲンはフッ素、塩素、臭素またはヨウ
素である。
【0008】好ましい式Iの化合物は式中、R1および
R2が同一であるかまたは相異なっていて、水素、1−
〔(C6〜C14)−アリール〕−(C1〜C6)−ア
ルキルまたは1,1−ジ−〔(C6〜C14)−アリー
ル〕−(C1〜C6)−アルキル〔ここで各場合のアリ
ールは(C1〜C6)−アルキル、(C1〜C4)−ア
ルコキシおよびハロゲンからなる系より選択される1個
または2個の同一または相異なる基で置換することが可
能である〕であり;R3が(C1〜C6)−アルキル、
単環式、二環式または三環式(C3〜C18)−シクロ
アルキルまたは単環式、二環式または三環式(C3〜C
18)−シクロアルキル−(C1〜C3)−アルキルで
あり;R4およびR5が前述の定義を有し;そしてR6
およびR7が同一であるかまたは相異なっていて、水素
、(C1〜C12)−アルキル、(C3〜C12)−シ
クロアルキルまたは(C3〜C12)−シクロアルキル
−(C1〜C6)−アルキルであるか、またはR6およ
びR7がそれらを担持している炭素原子と一緒になって
(C3〜C12)−シクロアルキルである;化合物およ
びその塩である。
【0009】特に好ましい式Iの化合物は式中、R1お
よびR2が同一であるかまたは相異なっていて、水素、
ベンジル、2−、3−または4−メチルベンジル、2−
、3−または4−メトキシベンジル、2−、3−または
4−クロロベンジル、1−フェニルエチルまたはジフェ
ニルメチルであり;R3がメチル、エチル、n−プロピ
ル、n−ブチル、2−メチルプロピル、2−エチルブチ
ル、シクロペンチルメチル、シクロヘキシルメチルまた
はシクロヘプチルメチルであり;R4およびR5が前述
の定義を有し;そしてR6およびR7が同一であって、
水素または(C1〜C4)−アルキルであるか、または
R6およびR7がそれらを担持している炭素原子と一緒
になって(C5〜C17)−シクロアルキルである;化
合物およびその塩である。
【0010】極めて特に好ましい式Iの化合物は式中、
R1およびR2が同一であるかまたは相異なっていて、
水素、ベンジル、2−、3−または4−メチルベンジル
、2−、3−または4−メトキシベンジル、1−フェニ
ルエチルまたはジフェニルメチルであり;R3がメチル
、エチル、n−プロピル、n−ブチル、2−メチルプロ
ピル、2−エチルブチル、シクロペンチルメチル、シク
ロヘキシルメチルまたはシクロヘプチルメチルであり;
R4およびR5が同一であるかまたは相異なっていて、
水素、(C1〜C4)−アルキル、(C5〜C7)−シ
クロアルキル、(C5〜C7)−シクロアルキル−(C
1〜C3)−アルキル、フェニル、ベンジル、2−ピリ
ジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−チアゾリル、
4−チアゾリル、5−チアゾリル、2−チエニル、3−
チエニル、1−メチルイミダゾール−2−イル、1−メ
チルイミダゾール−4−イルまたは1−メチルイミダゾ
ール−5−イルであり;そしてR6およびR7が同一で
あって、水素または(C1〜C4)−アルキルであるか
またはR6およびR7がそれらを担持している炭素原子
と一緒になって(C5〜C7)−シクロアルキルである
;化合物およびその塩である。
【0011】本発明はまた式Iの化合物の製造方法に関
する。それは式IV
【化4】 (式中、基R1、R2、R3、R6およびR7は前述の
定義を有する)の化合物を式V
【化5】 (式中、R4およびR5は前述の定義を有しそしてR8
、R9およびR10は同一または相異なるアリール基好
ましくはフェニル基である)のホスホランと反応させる
ことからなる。
【0012】式IVの化合物を製造するには、適当に保
護されたフラノース−N−グリコシド例えばD−マンノ
フラノース−N−グリコシド、L−グロフラノール−N
−グリコシド、D−タロフラノース−N−グリコシドま
たはL−アロフラノース−N−グリコシドを出発物質と
して使用することができる。該グリコシドと炭素ヌクレ
オフィル例えばグリニャール化合物またはアルキルリチ
ウム化合物とを、これらのヌクレオフィルに不活性であ
る溶媒例えばジエチルエーテル、ジ−n−ブチルエーテ
ル、MTB、DIP、THF、テトラヒドロピラン、ホ
ルムアルデヒドジメチルアセタールまたはDME中にお
いて、所望により超音波を用いて−30℃から溶媒の沸
点までの温度、好ましくは−10°〜+35℃の間の温
度で反応させると式II
【化6】 (式中、基R1、R2、R3、R6およびR7は前述の
定義を有する)を有する誘導体が得られる。
【0013】該誘導体を適当な溶媒例えば水、メタノー
ルまたはエタノール中、0℃〜65℃好ましくは0℃〜
30℃で酸と反応させて式III
【化7】 (式中、基R1、R2、R3、R6およびR7は前述の
定義を有する)の誘導体を得る。
【0014】適当な酸はカルボン酸例えば酢酸またはス
ルホン酸例えばp−トルエンスルホン酸である。
【0015】次に不活性溶媒例えば水、ジエチルエーテ
ル、ジ−n−ブチルエーテル、MTB、DME、DIP
、THFまたはジオキサン中で、1,2−ジオールを開
裂する酸化剤例えばNaIO4またはPb(OAc)4
、Ca(OCl)2、Bu4NIO4、MnO2、Tl
3+、Co3+/O2またはH5IO6と0℃〜50℃
好ましくは0℃〜30℃において反応させて基R1、R
2、R3、R6およびR7が前述の定義を有する式IV
のアルデヒドを得る。
【0016】ついで不活性溶媒例えばジエチルエーテル
、ジ−n−ブチルエーテル、MTB、DIP、THF、
DMEまたはジオキサン中で適当なホスホランと−30
℃〜溶媒の沸点、好ましくは0℃〜30℃においてウィ
ッティヒ反応させて式Iの標記化合物を得る。また式I
Vのアルデヒドを適当なホスフィンオキシドの陰イオン
と反応させて標記化合物を生成することも可能である(
Horner;Krauch, Kunz, Reac
tionen der Organischen Ch
emie(Reactions of Organic
 Chemistry), Huethig Verl
ag Heidelberg 1976, page 
241参照)。
【0017】基R1〜R7のいくつかの組合せ中、式I
Iの誘導体合成に好都合である基R1およびR2は式I
Vの誘導体合成には不都合である。このような場合には
再保護を実施するのが有利である。
【0018】このためには式IIIの誘導体を水素およ
びPd/Cでの水素化または例えばギ酸アンモニウムま
たはシクロヘキセンおよびPd/Cによる移動水素化の
いずれかに付す。適当な溶媒はアルコール例えばメタノ
ールおよびエタノールである。温度は−20℃〜溶媒の
沸点で選択するのが有利であるが、0℃〜該沸点が好ま
しい。
【0019】次に水素化で得た粗生成物を溶媒例えばジ
エチルエーテル、テトラヒドロフランまたはt−ブタノ
ール中において補助塩基例えばトリエチルアミン、エチ
ルジイソプロピルアミンまたはN−メチルピペリジンを
用いて、新しいR1およびR2基を担持している適当な
エレクトロフィルと反応させる。適当なエレクトロフィ
ルは例えば塩化物、臭化物、ヨウ化物、メタンスルホネ
ート、トルエンスルホネートまたはトリフルオロメタン
スルホネートである。塩化物または臭化物を使用する際
の反応速度を増大させるには、無水ヨウ化ナトリウムを
加えるのが好都合である。反応温度は0℃〜溶媒の沸点
、好ましくは20℃〜該沸点であるように選択する。
【0020】本発明による式Iの化合物は、特にレニン
およびHIVプロテアーゼの阻害剤である製剤の製造に
有用な中間体である。その合成に式Iの化合物を使用す
るのが有利である阻害剤は、例えばFEBS Lett
. 230, 38(1988), J. Med. 
Chem. 31, 2264(1988), J. 
Med. Chem. 31, 2277(1988)
, Biochem. Biophys. Res. 
Commun.146, 959(1987)およびヨ
ーロッパ特許出願のEP−A−370,454号に記載
されている。
【0021】使用した略記は下記のとおりである。 TLC    薄層クロマトグラフィーDCI    
脱離化学イオン化 DIP    ジイソプロピルエーテルDME    
1,2−ジメトキシエタンEA      酢酸エチル FAB    高速原子衝撃 Hep    n−ヘプタン M        分子ピーク MeOH  メタノール MS      質量スペクトル MTB    メチルtert.−ブチルエーテルNE
M    N−エチルモルホリン R.T.   室温 M.p.    融点 THF    テトラヒドロフラン
【0022】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明するが、本
発明はそれらに限定されるものではない。
【0023】実施例  1 N,N−ジベンジル−〔1−シクロヘキシルメチル−(
2,3−イソプロピリデン)−2(R),3(S)−ジ
ヒドロキシ−5−(2−ピリジル)−ペント−4−エン
−1−イル〕アミン N,N−ジベンジル−〔1−シクロヘキシルメチル−(
2,3−イソプロピリデン)−2(R),3(R),4
(R),5(R),6−ペンタヒドロキシ〕ヘキシルア
ミン1.3gをジエチルエーテル65ml中に溶解し、
1M KH2PO4溶液25mlを加えた。次にH2O
 50ml中におけるNaIO4 2.7gを室温で加
え、混合物をこの温度で4日間撹拌した。次に10%N
a2SO3水溶液50mlを加え、混合物をジエチルエ
ーテル100mlで3回抽出し、有機相をNa2SO4
で乾燥しついで溶媒を真空中で除去した。最後に残留物
をオイルポンプ真空中、室温でさらに3時間乾燥して粗
アルデヒドを得た。
【0024】次に2−ピコリルフェニルホスホニウムク
ロライド1.1gをTHF(無水)15ml中に懸濁し
、カリウムt−ブチレート0.3gを室温で加えた。3
.5時間後、混合物を0℃に冷却しそして上記粗アルデ
ヒドをTHF10mlに滴加した。反応混合物を室温で
18時間撹拌し、飽和NaHCO3水溶液100ml中
に注ぎそしてEA 100mlで3回抽出し、抽出物を
Na2SO4で乾燥しついで溶媒を真空中で除去した。 ジイソプロピルエーテルを用いるシリカゲルでのクロマ
トグラフィーにより標記化合物980mgを無色油状物
として得たが、これはNMRによればほぼ独占的にトラ
ンスであった。 Rf(DIP)=0.31    MS(DCI):5
11(M+1)
【0025】実施例  1a N,N−ジベンジル−〔1−シクロヘキシルメチル−(
2,3−イソプロピリデン)−2(R),3(R),4
(R),5(R),6−ペンタヒドロキシ〕ヘキシルア
ミンN−ベンズヒドリル−〔1−シクロヘキシルメチル
−(2,3−イソプロピリデン)−2(R),3(R)
,4(R),5(R),6−ペンタヒドロキシ〕ヘキシ
ルアミン5.2gをメタノール200ml中に溶解し、
ギ酸アンモニウム6.8gおよび10%Pd/C 1.
0gを加えついで混合物を室温で3時間撹拌した。触媒
を濾去し、メタノールを真空中で除去し、残留物をEA
 200ml/飽和Na2CO3水溶液200ml中に
取り入れそしてEA 200mlで2回以上抽出した。 抽出物をNa2SO4で乾燥し、溶媒を真空中で除去し
た。残留物をTHF(無水)100ml中に取り入れ、
臭化ベンジル2.6ml、ジイソプロピルエチルアミン
3.7mlおよびNaI(無水)6.4gを加えついで
混合物を還流下で16時間加熱した。 次にそれを飽和NaHCO3水溶液250ml中に注ぎ
、EA 150mlで3回抽出した。抽出物をNa2S
O4で乾燥しついで溶媒を真空中で除去した。MTBを
用いるシリカゲルでのクロマトグラフィーにより標記化
合物4.2gを白色泡状物として得た。 Rf(MTB)=0.42    MS(DCI):4
98(M+1)
【0026】実施例  1b N−ベンズヒドリル−〔1−シクロヘキシルメチル−(
2,3−イソプロピリデン)−2(R),3(R),4
(R),5(R),6−ペンタヒドロキシ〕ヘキシルア
ミンN−ベンズヒドリル−〔1−シクロヘキシルメチル
−(2,3−,5,6−ジイソプロピリデン)−2(R
),3(R),4(R),5(R),6−ペンタヒドロ
キシ〕ヘキシルアミン1.7gをメタノール70ml中
に溶解し、p−トルエンスルホン酸1.7gを加えた。 混合物を室温で5時間撹拌し、次に飽和Na2CO3水
溶液300mlに加え、メタノールを真空中で除去しつ
いで残留物をEA 150mlで3回抽出した。抽出物
をNa2SO4で乾燥し、溶媒を真空中で除去しそして
残留物をEAを用いるシリカゲルでクロマトグラフィー
処理した。標記化合物1.2gが白色泡状物として得ら
れた。 Rf(EA)=0.41    MS(FAB):48
4(M+1)
【0027】実施例  1c N−ベンズヒドリル−〔1−シクロヘキシルメチル−(
2,3−5,6−ジイソプロピリデン)−2(R),3
(R),4(R),5(R)−6−ペンタヒドロキシ〕
ヘキシルアミン アルゴン下、リチウムワイヤー(1%Na,φ3.2m
m)520mgを最初にジエチルエーテル(無水)12
ml中に導入し、臭化シクロヘキシルメチル約40μl
を室温で注入しそして混合物を濁度によって示されるが
、反応が開始するまで撹拌した。次に混合物を−10℃
に冷却し、さらにジエチルエーテル6ml中における臭
化シクロヘキシルメチル4.2mlを滴加した。混合物
を−10℃〜0℃で6時間撹拌し、次に−30℃に冷却
しそして−30℃に冷却したジエチルエーテル20ml
中におけるベンズヒドリルアミノ−D−マンノフラノシ
ドジアセトニドを迅速に加えた(発熱的!)。15分後
該反応はTLCによれば既に完了していた。室温で1時
間撹拌後、リチウム残留物を濾去し、反応溶液を飽和N
aHCO3水溶液150mlに加えそして混合物を酢酸
エチル100mlで3回抽出した。それをNa2SO4
で乾燥し、溶媒を真空中で除去し、残留物をジイソプロ
ピルエーテル/トルエン 1:5を用いるシリカゲル5
00gでクロマトグラフィー処理した。標記化合物4.
6gが無色油状物として得られた。 Rf(DIP)=0.31    MS(DCI):5
11(M+1)
【0028】実施例  1d ベンズヒドリルアミノ−マンノフラノシドジアセトニド
D(+)−マンノース10gおよびp−トルエンスルホ
ン酸約10mgを2,2−ジメトキシプロパン40ml
中に懸濁し、混合物を40℃で1時間撹拌した。この間
に透明な溶液が得られた。ベンズヒドリルアミン10m
lを加え、混合物を24時間加熱還流した。次にさらに
2,2−ジメトキシプロパン10mlおよびベンズヒド
リルアミン2mlを加え、混合物を還流下でさらに18
時間加熱した。揮発性成分を真空中で除去し、残留物を
EA 100ml中に取り入れ、混合物をNaHCO3
溶液100mlで3回洗浄した。それをNa2SO4で
乾燥し、溶媒を真空中で除去しそして残留物をDIP/
トルエン 1:5を用いるシリカゲルでクロマトグラフ
ィー処理した。標記化合物1.7gが淡黄色結晶として
得られた。融点82〜84℃。 Rf(DIP/トルエン 1:3)=0.41    
MS(DCI):426(M+1)
【0029】実施例
1cの標記化合物の別合成法実施例  1e N−ベンズヒドリル−〔1−シクロヘキシルメチル−(
2,3−,5,6−ジイソプロピリデン)−2(R),
3(R),4(R),5(R),6−ペンタヒドロキシ
〕ヘキシルアミン ベンズヒドリルアミノ−マンノフラノシドジアセトニド
1.8gおよび臭化シクロヘキシルメチル1.2mlを
ホルムアルデヒドジメチルアセタール(K/Na合金か
ら蒸留)40ml中に溶解し、アルゴン下超音波浴中に
おいてリチウムワイヤー(3.2mm、約1%Na)1
15mgと20〜40℃で3.5時間反応させた。次に
リチウムワイヤー115mgおよび臭化シクロヘキシル
メチル1.2mlを再び加えそして混合物を40〜60
℃でさらに1時間反応させた。反応混合物をNaHCO
3溶液200ml中に注ぎ、MTB 100mlで3回
抽出した。抽出物をNa2SO4で乾燥し、溶媒を真空
中で除去しついでDIP/トルエン 1:3を用いてシ
リカゲルでクロマトグラフィー処理した。標記化合物1
.1gが無色油状物として得られた。
【0030】実施例  2 N,N−ジベンジル−〔1−シクロヘキシルメチル−(
2,3−ジイソプロピリデン)−2(R),3(S)−
ジヒドロキシ−5−メチル−ヘキセン(4)−1−イル
〕アミン この化合物は実施例1に従って製造することができた。
【0031】物理学的性質は下記のとおりであった。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I 【化1】 で表される化合物およびその塩。上記式中、R1および
    R2は同一であるかまたは相異なっていて、水素、1−
    〔(C6〜C14)−アリール〕−(C1〜C6)−ア
    ルキル、1,1−ジ−〔(C6〜C14)−アリール〕
    −(C1〜C6)−アルキルまたは1,1,1−トリ−
    〔(C6〜C14)−アリール〕−(C1〜C6)−ア
    ルキル〔ここで各場合のアリールは(C1〜C6)−ア
    ルキル、(C1〜C4)−アルコキシおよびハロゲンか
    らなる系より選択される1個または2個の同一または相
    異なる基で置換することが可能である〕であり;R3は
    (C1〜C12)−アルキル、単環式、二環式または三
    環式(C3〜C18)−シクロアルキルまたは単環式、
    二環式または三環式(C3〜C18)−シクロアルキル
    −(C1〜C6)−アルキル〔ここでシクロアルキル部
    分はそれぞれ場合により(C1〜C6)−アルキルで置
    換されている〕であり;R4およびR5は同一であるか
    または相異なっていて、水素、(C1〜C12)−アル
    キル、(C3〜C12)−シクロアルキル、(C3〜C
    12)−シクロアルキル−(C1〜C6)−アルキル、
    (C6〜C14)−アリール、(C6〜C14)−アリ
    ール−(C1〜C6)−アルキル(ここで各場合のアリ
    ールは(C1〜C6)−アルキル、(C1〜C4)−ア
    ルコキシおよびハロゲンからなる群より選択される1個
    、2個または3個の基で置換することが可能である)、
    hetまたはhet−(C1〜C6)−アルキル〔ここ
    でhetは、場合によりベンゼンと縮合しており、そし
    て部分的または完全に水素化された芳香族性のものであ
    ることができ、ヘテロ成分としてN、O、S、NO、S
    OおよびSO2からなる群より選択される1個または2
    個の同一または相異なる基を含有しかつ(C1〜C6)
    −アルキル、(C1〜C4)−アルコキシおよびハロゲ
    ンからなる群より選択される1個または2個の同一また
    は相異なる基で置換されうる5−、6−または7−員複
    素環式環である〕であり;そしてR6およびR7は同一
    であるかまたは相異なっていて、水素、(C1〜C12
    )−アルキル、(C3〜C12)−シクロアルキル、(
    C3〜C12)−シクロアルキル−(C1〜C6)−ア
    ルキル、(C6〜C14)−アリールまたは(C6〜C
    14)−アリール−(C1〜C6)−アルキル〔ここで
    各場合のアリールは(C1〜C6)−アルキル、(C1
    〜C4)−アルコキシおよびハロゲンからなる群より選
    択される1個、2個または3個の同一または相異なる基
    で置換することが可能である〕であるかまたはR6およ
    びR7はそれらを担持している炭素原子と一緒になって
    (C3〜C12)−シクロアルキルである。
  2. 【請求項2】  式Iにおいて、R1およびR2が同一
    であるかまたは相異なっていて、水素、1−〔(C6〜
    C14)−アリール〕−(C1〜C6)−アルキルまた
    は1,1−ジ−〔(C6〜C14)−アリール〕−(C
    1〜C6)−アルキル〔ここで各場合のアリールは(C
    1〜C6)−アルキル、(C1〜C4)−アルコキシお
    よびハロゲンからなる系より選択される1個または2個
    の同一または相異なる基で置換することが可能である〕
    であり;R3が(C1〜C6)−アルキル、単環式、二
    環式または三環式(C3〜C18)−シクロアルキルま
    たは単環式、二環式または三環式(C3〜C18)−シ
    クロアルキル−(C1〜C3)−アルキルであり;R4
    およびR5が請求項1記載の定義を有し;そしてR6お
    よびR7が同一であるかまたは相異なっていて、水素、
    (C1〜C12)−アルキル、(C3〜C12)−シク
    ロアルキルまたは(C3〜C12)−シクロアルキル−
    (C1〜C6)−アルキルであるか、またはR6および
    R7がそれらを担持している炭素原子と一緒になって(
    C3〜C12)−シクロアルキルである;請求項1記載
    の化合物およびその塩。
  3. 【請求項3】  式Iにおいて、R1およびR2が同一
    であるかまたは相異なっていて、水素、ベンジル、2−
    、3−または4−メチルベンジル、2−、3−または4
    −メトキシベンジル、2−、3−または4−クロロベン
    ジル、1−フェニルエチルまたはジフェニルメチルであ
    り;R3がメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル
    、2−メチルプロピル、2−エチルブチル、シクロペン
    チルメチル、シクロヘキシルメチルまたはシクロヘプチ
    ルメチルであり;R4およびR5が請求項1記載の定義
    を有し;そしてR6およびR7が同一であって、水素ま
    たは(C1〜C4)−アルキルであるか、またはR6お
    よびR7がそれらを担持している炭素原子と一緒になっ
    て(C5〜C17)−シクロアルキルである;請求項1
    または2記載の化合物およびその塩。
  4. 【請求項4】  式Iにおいて、R1およびR2が同一
    であるかまたは相異なっていて、水素、ベンジル、2−
    、3−または4−メチルベンジル、2−、3−または4
    −メトキシベンジル、1−フェニルエチルまたはジフェ
    ニルメチルであり;R3がメチル、エチル、n−プロピ
    ル、n−ブチル、2−メチルプロピル、2−エチルブチ
    ル、シクロペンチルメチル、シクロヘキシルメチルまた
    はシクロヘプチルメチルであり;R4およびR5が同一
    であるかまたは相異なっていて、水素、(C1〜C4)
    −アルキル、(C5〜C7)−シクロアルキル、(C5
    〜C7)−シクロアルキル−(C1〜C3)−アルキル
    、フェニル、ベンジル、2−ピリジル、3−ピリジル、
    4−ピリジル、2−チアゾリル、4−チアゾリル、5−
    チアゾリル、2−チエニル、3−チエニル、1−メチル
    イミダゾール−2−イル、1−メチルイミダゾール−4
    −イルまたは1−メチルイミダゾール−5−イルであり
    ;そしてR6およびR7が同一であって、水素または(
    C1〜C4)−アルキルであるかまたはR6およびR7
    がそれらを担持している炭素原子と一緒になって(C5
    〜C7)−シクロアルキルである;請求項1〜3のいず
    れか1項に記載の化合物およびその塩。
  5. 【請求項5】  式IV 【化2】 (式中、基R1、R2、R3、R6およびR7は前述の
    定義を有する)の化合物を適当なホスホランと反応させ
    ることからなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の式
    Iの化合物の製造方法。
  6. 【請求項6】  特にレニンおよびHIVプロテアーゼ
    阻害剤の製剤を製造するための請求項1〜4のいずれか
    1項に記載の化合物の使用。
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