JPH04227422A - クッキング−トップ - Google Patents

クッキング−トップ

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Publication number
JPH04227422A
JPH04227422A JP3189588A JP18958891A JPH04227422A JP H04227422 A JPH04227422 A JP H04227422A JP 3189588 A JP3189588 A JP 3189588A JP 18958891 A JP18958891 A JP 18958891A JP H04227422 A JPH04227422 A JP H04227422A
Authority
JP
Japan
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heating element
plate
load
strain
cooktop
Prior art date
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Pending
Application number
JP3189588A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean-Pierre Hazan
ジャン−ピエ−ル アザン
Remy Polaert
レミ−ポラエル
Gilles Delmas
ギル デルマ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH04227422A publication Critical patent/JPH04227422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • H05B3/74Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
    • H05B3/746Protection, e.g. overheat cutoff, hot plate indicator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/102Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
    • F24C15/105Constructive details concerning the regulation of the temperature
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/108Mounting of hot plate on worktop
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/082Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
    • F24C7/083Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination on tops, hot plates
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/52Weighing apparatus combined with other objects, e.g. furniture
    • G01G19/56Weighing apparatus combined with other objects, e.g. furniture combined with handles of tools or household implements
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2213/00Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
    • H05B2213/05Heating plates with pan detection means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動作制御装置によって作
動させられる複数の加熱素子を含むクッキング−トップ
に関する。
【0002】
【従来の技術】本文中のクッキング−トップは好適には
家庭用に使用されるものであるが、その用途に限定され
るものではない。前記クッキング−トップは内容物を加
熱するための台所用品を受入れるための複数の局部的ク
ッキングセクションを含む。加熱手段は一般にジュール
効果、輻射又は誘導によって加熱するための素子を含む
。使用中加熱素子は電源をオンに切り換えなければなら
ず、電力消費は或る場合には数回調節しなければならず
、また最後に、加熱素子はオフに切り換えなければなら
ない。
【0003】台所用品を僅かに持ち上げるとき、使用者
は必ずしも加熱素子の作用を停止させようとはしない。 このため色々な結果が生じる:−  無駄な電力浪費が
なされる。−  負荷なしで作用する加熱素子の温度は
制御が困難であり、前記素子は眩惑や煮沸によって使用
者の作業を妨害したり、傷つけたりする輻射を生じる。
【0004】それ故、加熱素子の作用はその作用中制御
できることが望ましい。しかしそれは明らかに他の加熱
素子の結果に影響を与えるべきではない。
【0005】米国特許第4,476,946 号には計
量プラットフォームとして使用できかつ前記プラットフ
ォームに配置された複数の加熱素子によって消費される
電力を制御するクッキング−トップが開示されている。 この場合、1つ又は数個の加熱素子は加熱素子上に置か
れた負荷の影響を受けて曲がる歪み−ゲージ系中に個別
に配置される。これらの歪み−ゲージはホイートストン
ブリッジとして電気的に配置され、加熱素子上に置かれ
た負荷の重量を決定することができる。この方法は加熱
素子によって消費される電力を制御することによって、
負荷が例えば液体を入れた鍋であるとき、その負荷の蒸
発速度を制御するために使用することができる。
【0006】しかし、かかるクッキング−トップは掃除
の問題を含む。加熱素子とクッキングセクションはプラ
ットフォームに対して移動できる。そのためには或る大
きさの隙間を必要とする。この隙間は必然的に漏洩を生
じる。それ故、このクッキング−トップは掃除の容易さ
を必要とするという現在の要求を満たすことができない
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は作用条
件に影響を与えるためにその加熱素子を確認するため、
加熱素子上に負荷があるかないかを検出することと掃除
を簡単にすることを組合せることによって従来のクッキ
ング−トップの問題点を解消することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、加熱素子がプレートによって覆われ、前記プ
レートは加熱素子上に載せられた負荷によってプレート
に及ぼされる力を検出する歪み−ゲージモジュールに固
定され、制御手段は前記力の重心を計算することによっ
て負荷の変動を受けた加熱素子を確認し、その電力供給
に影響を与えることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、負荷がプレート上にある
(あった)場所をこの負荷の重量の変化から求めること
ができる。下にある加熱素子の位置は制御手段によって
簡単に決定される。好適には、プレートはガラス−セラ
ミックプレートとする。この材料は良好な熱絶縁体であ
る。更に、歪み−ゲージモジュールは加熱素子から遠く
離れており、熱シールドが追加の熱保護体を形成する。
【0010】制御手段は、負荷が除去されたとき(ユニ
ットの近くの負荷の相対的変動)、確認された加熱素子
への電力供給をオフに切り換えるか、又は減少させるこ
とができる。始動時に、使用者は動作制御装置によって
リレー又は押し−ボタンを作動させる。その素子は前記
制御手段によって電子的に又は電気機械的に除勢させる
ことができる。
【0011】制御手段は相対的負荷変動が小さいとき、
確認された加熱素子への電力供給を制御することができ
る。このため、クッキングプロセスをモニタすることが
可能になる。
【0012】負荷変動は規則的に離隔した連続した時点
において負荷の値を比較することによって決定すること
ができる。
【0013】従って、もし使用者が台所用品を持ち上げ
れば、加熱プレートの作用条件は変化する。
【0014】歪み−ゲージモジュールはプレートの下で
色々な配置をもつことができる。従って、第1の機械的
配置では、別個の外部負荷を加えられない場合、歪み−
ゲージの主負荷はガラス−セラミックプレートによって
形成される。第2の機械的配置では、別個の外部負荷を
加えられない場合、歪み−ゲージモジュールはプレート
自身のみならず、加熱素子、前記制御手段、使用者用の
動作エントリ手段をも含むクッキング−トップの全重量
を実質上支持する。この第2配置では、常に前記ゲージ
は少なくともクッキング−トップの重量を負荷される。 この配置は3つのモジュールによって限定された支持三
角形の有効な領域を延長するために、プレートが3つの
歪み−ゲージによって支持されるときは有利である。ま
た、4つの歪み−ゲージモジュールによってプレートを
支持することができる。前記モジュールは少量の追加の
材料の費用で大きな支持領域を画成することができる。 組立て中は4つのゲージを同時に支持する必要がある。
【0015】好適には、制御手段は歪み−ゲージによっ
て供給される電気信号を処理するアナログ対デジタル変
換器からデータを受入れるマイクロプロセッサを含む。
【0016】しかし、簡単化した構造は歪み−ゲージに
よって供給されるアナログ信号を直接処理することによ
って得ることが可能になる。この構造は処理を簡単化す
る。この場合、例えば1つの加熱素子は他の加熱素子よ
りも1つの歪み−ゲージに対してより近くに接近させて
配置するのが好適である。こうすれば、この加熱素子は
検出感度が増大する。また、この歪み−ゲージと関連し
た増幅器のゲインを電子的に増大させることもできる。 そのためには、このゲージによって検出された重量の変
動(減少)を全重量変動と比較する。比が高い(例えば
45〜50%より大きい)とき、制御手段は、その加熱
素子上に置かれた物体が除去されたことを検出し、関連
する加熱素子をオフに切り換える。両モード(アナログ
又はデジタル処理)は同じプレート上で共に使用するこ
とができる。
【0017】プレートに加えられた負荷の変動は、計量
動作を実行するために負荷変動に関連する重量の尺度を
提供するように処理されることでができる。この場合、
プレートの優先的又は非優先的領域に加えられる負荷の
変動は負荷重量を計算して、表示する手段によって重量
の尺度に変換される。この優先的領域は加熱素子の上に
位置かれることができる。この配置によってクッキング
プロセスはモニタされることができる。負荷変動が小さ
い場合精密な尺度を得るため、計算手段は初期負荷のた
めにターリング(taring) が適用されることを
可能ならしめる。
【0018】クッキング−トップはプレートの下に配置
した複数の加熱素子を含む。1クッキングセクションは
例えば細長い形状を得るために複数の加熱素子を含むこ
とができる。
【0019】各種のモデルを形成するために設計者は、
加熱素子の配置を変える必要なしにマイクロプロセッサ
を単にプログラミングすることによって、それらの構成
を変更することができる。
【0020】従って、制御手段は複数の加熱素子を機能
的に再配置することによって加熱セクションの領域を限
定するようにプログラミングすることができる。
【0021】以上、加熱素子を覆うプレートを、加熱素
子の上方に置かれる負荷を受入れるためのプレートとし
て説明してきた。しかし、プレートは他の圧力、特に使
用者の手動圧力によって加えられる力を検出するために
適用することもできる。その目的でクッキング−トップ
の1領域を使用者が所定の手動指令を与えることができ
るように指定することができる。その場合、プレートは
動作制御の手動作動のために少なくとも1つのタッチ−
制御区域を含む(例えば、加熱素子の電力とオン/オフ
制御)。圧力場所、例えば指の場所は実施すべき指令を
規定する。この指令は手動指令を始動する追加の手法を
規定する付加圧力の大きさを利用する。この圧力の場所
及び/又は持続期間及び/又は大きさは例えば所定の加
熱素子によって消費される電力に関連する。設計者は所
望の場所でプレート上に配置することができるタッチ制
御装置の数と配置を自由に選択することができる。従っ
て、設計者はプログラミングによって、基礎モデルから
出発して、タッチ制御装置を再配置することができる。 前記タッチ−制御区域はプレート上に彫刻によってマー
ク付けすることができる。
【0022】
【実施例】図1Aはクッキング−トップ(キャビネット
型レンジ)10を示し、これはガラス−セラミックプレ
ート15の下に配置された加熱素子11a、11b、1
2a、12bを含む。前記プレートは金属フレーム14
とケーシング16によって支持される。一側にクッキン
グ−トップ10は区域17をもち、この区域はクッキン
グ−トップの作用を制御するために使用者が使用する動
作制御装置9を収容する。前記制御装置は通常は回転ノ
ブ9である。窓13は加熱素子が作動しているとき又は
その温度がまだ或る臨界値より上にあるときを指示する
ことができる。
【0023】図1Bは加熱素子11a、12aの上にガ
ラス−セラミックプレート15をもつクッキング−トッ
プ10の普通の構造を示す。このプレートはエラストマ
ーシール18によって金属フレーム14に連結される。 金属フレームは例えばねじによってケーシング16に定
着される。前記ケーシングは例えばブラケット19a、
19b、スタッド20a、20b、ねじ21a、21b
によって形成された固定手段を含み、この固定手段は台
所−家具ユニットの基台22にクッキング−トップを定
着するために用いられる。加熱素子はケーシングに定着
される。金属フレーム14と基台22間の正確な封止を
確保するために、一般に発泡材からなるシール23が据
え付け中に取付けられる。
【0024】本発明によれば、クッキング−トップの組
立ては、ガラス−セラミックプレートだけ(所望ならば
、その金属フレームも共に)が又はクッキング−トップ
全体が歪み−ゲージモジュールによって支持されるよう
にして行われる。
【0025】クッキング−トップは3つの歪み−ゲージ
モジュール3a、3b、3c(図2A)又は4つの4a
、4b、4c、4d(図2B)をもつ配置をもち、支持
多角形は三角形28又は矩形29の形状をもつ。
【0026】鍋が加熱素子の上でガラス−セラミックプ
レート(例えば4つのモジュールをもつ)上に置かれる
と、鍋は重力を及ぼす。この重力は4つもモジュールに
作用し、これらのモジュールは反力f1、f2、f3、
f4を生じる(図2C)。
【0027】負荷が変動すると、これらの反力が変化し
、4つのモジュールは新しい反力を生じる。これらの新
しい反力は変量Δf1、Δf2、Δf3、Δf4を規定
するためにマイクロプロセッサによって処理される。 これらにより全負荷変動ΣΔf=Δf1+Δf2+Δf
3+Δf4と重心の位置Xp Yp は次式によって計
算することができる: ここで、LとHはプレートの2つのディメンジョンであ
る。
【0028】後述の如く処理することによって、追加さ
れた物体の重心を決定できるのみならず、除去された、
従ってもはやプレート上にない物体の重心さえも決定で
きることが見出されたのは驚くべきことである。
【0029】もし同じ場所にある物体について最終状態
を初期状態と比較すれば、物体を除去したか又は追加し
たかによって反対の符号をもつが等しい絶対値の力の変
量が得られる。
【0030】しかし、位置が上記の式で示す如き力の変
量の関係によって与えられるので、符号は効果がなく、
同じ位置が両方の場合に求められる。従って、除去され
た物体の重心は初期状態を見出すために最終状態に追加
されるべき物体の重心となる。
【0031】載せられた又は除去された物体の重心の位
置を決定するためにはプレートの以前の状態を記憶し、
続いて新しい状態を先行する状態と比較して生じた変化
の性質と場所を決定することが必要である。種々の歪み
−ゲージからの電気信号をマイクロプロセッサで処理し
、このマイクロプロセッサは付加した又は除去した負荷
の重心を決定し、関連する素子への電力供給に影響を与
える。このために、各加熱素子の上方の区域S1、S2
、...はプレート上に限定される。これらの区域の座
標は例えばマイクロプロセッサのメモリ中に記憶される
。マイクロプロセッサの負荷の変化はプレートの新しい
又は古い状態に基づいて付加又は除去された負荷の重心
を決定し、引き続き、それがこれらの区域のS1、S2
、...の1つに位置しているかどうかを決定する。 各区域S1、S2、...のために、マイクロプロセッ
サのメモリもまた対応する負荷P1、P2、...の状
態を記憶する。或る変化が特定の区域に生じたとき、対
応する負荷の変動の値が行うべき行為(加熱素子の停止
、減少又は制御)が決定されることを可能ならしめ、前
記区域に対応する新しい負荷の値がメモリに記憶される
。また、系統的な、例えば周期的な更新を行うことがで
きる。かくして、各加熱素子に対応する各区域は所定の
時点に存在するその面積と負荷によって特徴付けられる
。その情報はマイクロプロセッサに記憶される。付加又
は除去された負荷の重心がこれらの区域の1つの外に位
置するときは、加熱素子が直接影響を受けるという結果
にはならない。しかし、メモリ中では、この新しい状態
について歪み−ゲージに及ぼされる力が爾後の変動の計
算に必要な以前の状態を定義するために更新される。
【0032】更に、1度に1つの物体のみが付加又は除
去されるので、プレートの全ての状態(プレート上の物
体の重心、全重量)を知ることができるのみならず、プ
レート上にある各物体の重量、位置をモニタし、記憶す
ることもできる。
【0033】付加された力の大きさと位置に依存して、
或る限界を設けることにより、それ以上では作用を全く
与えられないようにして、選択的な影響の付与が可能に
なる。この限界は負荷の部分的変動例えば蓋の除去を可
能にすることができる。このスレショールドは或るクッ
キングプロセスの進行をモニタするために特定の指令に
よって減少させ又は解消させることができる。
【0034】図3Aは、ガラス−セラミックプレートの
みを歪み−ゲージモジュール30によって支持する場合
の素子の配置を示す。これらのモジュールは定置した金
属フレーム14と可動のガラス−セラミックプレート1
5の間に配置される。これら2つの素子間に正確な封止
を確保するために、シール18を備えることが必要であ
る。このシールは本例では薄いダイアフラムの形をなし
、金属フレームに対して相対的なガラス−セラミックプ
レートの移動を妨げないようになす。固定手段19b、
20b、21bと封止手段23は変更されない。モジュ
ール30は熱シールド25によって加熱素子から絶縁さ
れる。
【0035】図3Bは実質上全てのクッキング−トップ
を歪み−ゲージモジュールによって支持する他の配置を
示す。金属フレーム14は座部14bを形成し、この座
部はケーシング16に定着した他の金属フレーム24を
担持する歪み−ゲージモジュールを受入れる。他の金属
フレーム24はガラス−セラミックプレート15を受入
れる。それはプレートの機械的強度を改善する。金属フ
レーム14は歪み−ゲージモジュールと同じ数の座部1
4bを含む。可動と定置の部品間の封止は例えばエラス
トマーシール18によって行われる。前記シールは金属
フレーム14と他の金属フレーム24間に設けられ、例
えばOリングによって保持素子18aによって保持され
る。このOリングは製作中はまだ流体である。基台22
への定着はブラケット19bとねじ21bによって行い
、前記ねじは例えば座部14bに取付けられる。
【0036】図3Cは図3Bに示すものとは異なった他
の配置を示す。この場合、封止はガラス−セラミック1
5と金属フレーム14間に配置した封止ダイアフラム1
8によって行われる。図3B、3Cに示す配置では、歪
み−ゲージモジュールは、別個の外部負荷がない状態で
、歪み−ゲージモジュール、加熱素子、ケーシング及び
他の金属フレームを支持する、即ち実質上クッキング−
トップの全重量を支持する。これは8 kg程度の重量
であり、これはガラス−セラミックプレートに及ぼされ
る力の決定に際してゼロオフセットを形成する。これは
、プレートの支持多角形が特に三角形(図3D)である
とき、その外側に付加される小さい力を決定するために
利用される。実質的大きさの負荷が支持多角形42の外
側のP′に置かれると、対向する歪み−ゲージモジュー
ル3bに加わえられる負荷は減少する。全クッキング−
トップがモジュールによって支持されるという事実、即
ち全負荷がP1に集中するという事実による利点は、す
べてのモジュールは重心が支持多角形から比較的離れた
位置にある負荷を有していても、常に圧縮状態で動作す
ることができるということにある。有効な支持多角形は
そのとき休止時には支持三角形と同様な三角形とプレー
ト(多角形43)の縁によって境界付けされる。この結
果、負荷変動を検出することができる大きな有効なクッ
キング−トップの面積が得られる。
【0037】接触ロスが起こる配置では(例えば実質的
大きさの重量が支持三角形及び/又は小さい支持三角形
の外側に置かれる)、歪み−ゲージモジュールは歪み−
ゲージが2つの方向(正と負の歪み)で負荷されるよう
にするためガラス−セラミックプレートに固定されたブ
ラケット上に据え付けることができる。
【0038】図4Aは部品Aと部品B間に置いた歪み−
ゲージモジュールの配置を示す。これは夫々:− 図3
Aではガラス−セラミックプレート15と金属フレーム
; − 図3B、3Cでは他の金属フレーム24と座部14
b; からなる。
【0039】モジュール30(図4C)は例えばアルミ
ニュームのプレート41からなり、その上に抵抗器40
1 、402 、403 、404 が例えばシルク−
スクリーニングによって厚いフイルムとして形成される
。プレートの内面は端部に2つの支持体451 と45
2 を担持する。実質上中心に、即ち2つの支持体45
1 と452 間にプレート41の上面は他の支持体4
53 を担持する。 従って前記支持体間の距離は一定している。それ故、プ
レート41は力が支持体453 に加えられたとき変形
し、反作用がプレート41を置いた支持体によって支持
体451 、452 を介して得られる。プレート4の
内面中心と部品B間の垂直距離は、プレート41の変位
を制限するために、それ故プレートの破損を防止するた
めに精密に再調節することができる。抵抗器401 乃
至404 はホイートストンブリッジとして配置され、
モジュールが第1に、付加された負荷に感応し、第2に
は、温度変動に不感応となるように配置される。モジュ
ール30は図4Aに示すように配置して、下部支持体4
51 ,452 が部品Bに衝合し、もし凹所49に必
要ならば、上部支持体453 が部品Aに衝合するよう
になす。モジュール30は横変位を制限するために部品
Bに形成した凹所46内に配置される。部品Aがガラス
−セラミックプレートである場合には、金属の又は絶縁
性のシールドを備えるのが好適である。前記シールドは
ガラス−セラミックプレート上に力を分布させること、
それが局部的損傷を防止すること、それが熱シールドを
形成すること等の利点をもつ。明らかに、支持体453
 は部品Aに固定したり、プレート41から取り外した
りすることができる。
【0040】図4Dはプレート41上における、即ち実
質上プレート41と同じ側における抵抗器401 乃至
404 の他の配置を示す。図4Cに示す配置と比較す
ると、この配置の利点は、支点453 の軸線が抵抗器
の区域を通らないこと、歪み−ゲージの感度がこの支点
の正確な位置によって殆ど影響されないことにある。
【0041】モジュール30の検出感度を増すために、
図Eの線図に示すように、ホイートストンブリッジの数
を倍にすることができる。4つの歪み−ゲージ401 
乃至404 は第1のホイートストンブリッジを形成し
、4つの歪み−ゲージ391 乃至394 は第2のホ
イートストンブリッジを形成する。2つのブリッジの出
力信号は大きな信号/力比を得るために追加することが
できる。
【0042】抵抗器は、機械的、熱的又は他の損傷に対
してより良い保護を与えるため又は感度を増すためにプ
レートの1面及び/又は反対面に配置することができる
【0043】図5は他のモジュール30を示す。この場
合、部品Bは突起50をもつ。歪み−ゲージを担持する
プレート41が前記突起に締め付けられる。これは片持
ち配置である。支持体453 は自由端に作用する。そ
れは部品A又はプレート41に固定される。プレート4
1と部品B間の隙間は破損を防止するためにプレート4
1の撓みを制限するように決定される。
【0044】図6は支持体41がS状変形を受ける他の
歪み−ゲージモジュールの例を示す。支持体41は2つ
のブラケット601 と602 の間に締め付けられ、
前記ブラケットは夫々部品A、Bと接触する。ブラケッ
ト601 (及び602 )は支え部611 (及び6
12 )とピン621 (及び622 )を含む。前記
支え部は基板の表面に縁から或る距離の所において力を
伝える。前記ピンは基板の端部に反力を及ぼす。力を受
けると、基板41はS形の変形を受ける。好適には、抵
抗器40は、ホイートストンブリッジとして配置された
ときにそれらの効果が追加されるので、検出感度を増大
させるために或るものは圧縮負荷を受け、他のものは引
張り負荷を受けるように配置される。図6では、支え部
612 は抵抗器間に延在する。
【0045】図7は加熱素子の作用を制御する制御手段
を示す。歪み−ゲージ401 乃至404 はブリッジ
として配置し、ブリッジの1つのアームは電源+V:−
V又は交番電圧源によって附勢される。ブリッジの他の
アームはアンバランス信号を供給する。前記信号は差動
増幅器71の入力に与えるられる。前記増幅器の出力信
号はアナログ対デジタル変換器73によって数字化され
る。 ブロック701 は歪み−ゲージ、差動増幅器及びアナ
ログ対デジタル変換器を含む。ブロックの数はモジュー
ルの数に等しい。例えばブロック701 、702 、
703 は3つの歪み−ゲージモジュールをもつクッキ
ング−トップ用に備える。3つのブロックの出力は制御
ロジック例えばマイクロプロセッサにに供給され、前記
マイクロプロセッサは重心を決定する。それは付加され
た負荷の位置と大きさとプレートの作用についての情報
についてのメモリを制御する。マイクロプロセッサ75
は各加熱素子例えば素子12aについての電力制御装置
76を作動させる。
【0046】簡単な例では、各ブロック70の異なった
増幅器は信号の数字化をなすことなく電力制御装置76
を作動させる。このようにして、例えば各ブロック70
からの信号の変動(減少)はブロック70からの信号の
合計と比較される。もし電子的比較器によってこれらの
信号の1つの変動が所定の比例えば45又は50%より
大きいことが見出されたならば、電力制御装置76が作
動させられる。
【0047】図8は加熱素子の配置の1型式を示す。加
熱素子11a、11b、12a、12bに加えて、加熱
素子11cが示され、本発明によるクッキング−トップ
が適用されることを示す。製作者は加熱素子11c、1
2bが独立作用をするように又はそれらが組合せ作用を
なすようにマイクロプロセッサをプログラムすることが
できる。このようにする利点は、異なった寸法のクッキ
ング領域を形成するために同じ基礎構造をもつクッキン
グ−トップに異なったモデルを使用できることにある。
【0048】クッキング−トップは付加される負荷に感
応するので、負荷変動が起こった場所を決定できるのみ
ならず、重量変動自体の場所も決定できる。そのように
するために、計算手段が付加力即ち重量(即ちすべての
歪み−ゲージモジュールに付加された力の変動の合計)
を2つの異なった時点において記憶して、重量の変動を
求め、それを表示装置に指示させる。重力を決定する制
御手段がマイクロプロセッサを含むときは、マイクロプ
ロセッサは重量を計算する手段を形成することもできる
。それらはターリングを実施することができる。図9A
はノブ9が置かれる手動制御区域17を示す。表示装置
90は好適にはこの区域に配置する。
【0049】図9Bに示す配置は手動制御ノブを省略す
ることができる。ガラス−セラミックプレートは付加力
に感応するので、使用者は手動指令を与えるために手で
ガラス−セラミックプレートに圧力を加えることができ
る。制御手段は付加力の重心を検出するので、小さい圧
力区域を検出することができ、従って種々の指令をもつ
ことができる。図9Bは手動指令区域17を示す。この
区域には使用者が手動指令を与えるために圧力を加える
領域911 、912、913 が指示される。これら
はオン−オフ指令である。漸進的指令92もまた可能で
ある。例えば三角形の頂点は低パワー設定を示し、この
三角形の上辺は高パワー設定を示すようになす。他の指
示法も可能である。指令は(例えば+/−を)印付けし
た位置に使用者により加えられた圧力の持続期間又は大
きさの測定にある。その処理はマイクロプロセッサ75
(図7)によって行われる。マイクロプロセッサをプロ
グラミングすることによって異なった係数がタッチ−制
御区域とクッキング区域の近くの歪み−ゲージに割り当
てられる。接触−制御区域が作動されたことが最初の時
間間隔において決定された後にタッチ−制御区域内の測
定の精度を増すことができる。手動指令にエントリする
ための領域911 、912 、913 はシルク−ス
クリーニング塗装法又は他の方法によってガラス−セラ
ミックプレートにマーク付けされる。
【0050】制御手段はこれらの種々のタッチ−制御指
令を実行するためにプログラミングされる。更に、この
クッキング−トップの製作者は幾つかのモデルを作るた
めにクッキング−トップの形状を変更することができる
。これらのタッチ−制御装置はガラス−セラミックプレ
ート上の何処にも配置することができる。それらの位置
(加熱された領域の外)はプログラミングによって限定
される。このようにして、注文製作される基礎構造を得
ることができる。
【0051】前記タッチ−制御区域17は計量情報又は
他の情報を表示するために表示装置90、例えばLED
装置を収容することができる。
【0052】タッチ制御及びクッキング領域を限定する
区域は所望の指令を得るためにまたガラス−セラミック
プレートの表面の残部に加わる作用が何らの効果ももた
ないことを確実ならしめるように、プログラミングする
ことができる。このようにすれば、使用者が他の目的に
使用することができる中立区域を提供することができる
【0053】図8では、加熱素子用に保存された区域と
、タッチ制御用の区域が1つの同じガラス−セラミック
プレート上に収容されている。しかし、これらの区域は
2つの個別の独立したプレート上に配置することができ
る。この場合、2つのプレートの各々は3つ(又は4つ
)の歪み−ゲージを含む。2つのガラス−セラミックプ
レートは連続した可撓性シール(例えばエラストマー)
によって接合して二重プレートを形成し、2つの区域間
にレベルの差又は凹凸を生じることなく掃除できるよう
になす。しかし、電気的及び電子的制御手段は普通の素
子特にマイクロプロセッサをもつことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)はAクッキング−トップの斜視図である。 (B)はガラスセラミックスを含む従来のクッキングト
ップの主な素子を示す断面図である。
【図2】 (A)は3つのモジュールをもつクッキング−トップを
示す斜視図である。 (B)は4つのモジュールをもつクッキング−トップを
示す斜視図である。 (C)は付加力の線図を示す斜視図である。
【図3】(A)は本発明の歪み−ゲージモジュールの配
置の一部を示す断面図である。 (B)は本発明の歪み−ゲージモジュールの配置の他の
例の一部を示す断面図である。 (C)は本発明の歪み−ゲージモジュールの配置の更に
他の例の一部を示す断面図である。 (D)は歪み−ゲージモジュールによって支持された負
荷がガラス−セラミックプレートだけ又は全クッキング
−トップであるときの支持多角形の変位を示す線図であ
る。
【図4】(A)は3つの支持点とその歪み−ゲージをも
つモジュールを示す断面図である。 (B)は3つの支持点とその歪み−ゲージをもつモジュ
ールの他の例を示す断面図である。 (C)は3つの支持点とその歪み−ゲージをもつモジュ
ールの更に他の例を示す断面図である。 (D)は3つの支持点とその歪み−ゲージをもつモジュ
ールの更に他の例を示す断面図である。 (E)は3つの支持点とその歪み−ゲージをもつモジュ
ールの更に他の例を示す断面図である。
【図5】2つの支持点をもつモジュールを示す断面図で
ある。
【図6】S形に変形した、4つの支持点をもつモジュー
ルを示す断面図である。
【図7】クッキング−トップの変更例を示す線図である
【図8】クッキング−トップの変更例を示す線図である
【図9】 (A)は使用者用の手動制御装置の配置を示す線図であ
る。 (B)は使用者用の手動制御装置の他の例の配置を示す
線図である。
【符号の説明】
3a  歪み−ゲージモジュール 4a  歪み−ゲージモジュール 9  動作制御装置又はノブ 10  クッキング−トップ 11a  加熱素子 12a  加熱素子 14  金属フレーム 15  プレート 16  ケーシング 17  タッチ−制御区域又は手動指令区域18  エ
ラストマーシール 22  基台 30  モジュール 391   歪み−ゲージ 401   抵抗器又は歪み−ゲージ 41  プレート 42  支持多角形 451   支持体 49  凹所 71  差動増幅器 73  アナログ対デジタル変換器 75  マイクロプロセッサ 76  電力制御装置 90  表示装置

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  動作制御装置によって作動させられる
    複数の加熱素子(11a、12a)を含むクッキング−
    トップ(10)において、加熱素子がプレート(15)
    によって覆われ、前記プレート(15)は加熱素子上に
    載せられた負荷によってプレートに及ぼされる力を検出
    する歪み−ゲージモジュール(30)に固定され、制御
    手段(70、75、76)は前記力の重心を計算するこ
    とによって負荷の変動を受けた加熱素子を確認し、その
    電力供給に影響を与えるよう構成したことを特徴とする
    クッキング−トップ。
  2. 【請求項2】  制御手段(70、75、76)は確認
    された加熱素子の負荷が除去されたとき前記加熱素子へ
    の電力供給を切るか又は減少させることを特徴とする請
    求項1に記載のクッキング−トップ。
  3. 【請求項3】  制御手段(70、75、76)は相対
    的負荷変動が小さいとき確認された加熱素子への電力供
    給を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の
    クッキング−トップ。
  4. 【請求項4】  歪み−ゲージ(30)の配置は、別個
    の外部負荷のない場合歪み−ゲージの主負荷がプレート
    の重量によって形成されるようになすことを特徴とする
    請求項1から3の何れか1項に記載のクッキング−トッ
    プ。
  5. 【請求項5】  歪み−ゲージ(30)の配置は、別個
    の外部負荷のない場合歪み−ゲージが実質上クッキング
    −トップの全重量を支持するようになすことを特徴とす
    る請求項1から4の何れか1項に記載のクッキング−ト
    ップ。
  6. 【請求項6】  3つ(3a、3b、3c)又は4つ(
    4a、4b、4c)の歪み−ゲージモジュールを含むこ
    とを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のク
    ッキング−トップ。
  7. 【請求項7】  少なくとも1つの加熱素子は他の加熱
    素子よりも歪み−ゲージの1つに対してより近くに接近
    させて配置して前記少なくとも1つの加熱素子の検出感
    度を増大させることを特徴とする請求項1から6の何れ
    か1項に記載のクッキング−トップ。
  8. 【請求項8】  負荷変動は負荷の重量を計算する手段
    (75)と表示する手段(90)によって重量の尺度に
    変換されることを特徴とする請求項1から7の何れか1
    項に記載のクッキング−トップ。
  9. 【請求項9】  ターリング手段を備えたことを特徴と
    する請求項8に記載のクッキング−トップ。
  10. 【請求項10】  制御手段は複数の加熱素子を機能的
    に再配置することによってクッキング−トップ領域の寸
    法を決定するためにプログラミングすることができるこ
    とを特徴とする請求項1から9の何れか1項に記載のク
    ッキング−トップ。
  11. 【請求項11】  プレートは動作制御装置の手動作動
    のために少なくとも1つのタッチ−制御区域(17)を
    もつことを特徴とする請求項1から10の何れか1項に
    記載のクッキング−トップ。
  12. 【請求項12】  請求項1から3の何れか10項に記
    載の加熱素子の上に配置されたプレートと、タッチ制御
    装置をもつプレートとを備えたことを特徴とする請求項
    1から3の何れか10項に記載のクッキング−トップ。
  13. 【請求項13】  制御手段はタッチ制御装置の配置を
    変更するようにプログラミングすることができることを
    特徴とする請求項11又は12に記載のクッキング−ト
    ップ。
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