JPH04226447A - 画像形成装置のフラッシュランプ制御方法 - Google Patents

画像形成装置のフラッシュランプ制御方法

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JPH04226447A
JPH04226447A JP3111480A JP11148091A JPH04226447A JP H04226447 A JPH04226447 A JP H04226447A JP 3111480 A JP3111480 A JP 3111480A JP 11148091 A JP11148091 A JP 11148091A JP H04226447 A JPH04226447 A JP H04226447A
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JP
Japan
Prior art keywords
flash lamp
lamp
auxiliary
voltage
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP3111480A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ando
和弘 安藤
Tetsuya Fujioka
哲弥 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3111480A priority Critical patent/JPH04226447A/ja
Publication of JPH04226447A publication Critical patent/JPH04226447A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラッシュランプによ
り全面露光するようにした複写機等の画像形成装置のフ
ラッシュランプ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フラッシュランプを用いた複写システム
として、従来、図7に示すようなものがある。この複写
システムは複写処理部1と大容量給紙部2と転写紙後処
理部3とを並設したものである。この内、複写処理部1
ではコンタクトガラス4上に原稿5を自動的に給紙・搬
送セットさせる自動原稿送り装置(ADF)6が搭載さ
れている。このコンタクトガラス4上にセットされた原
稿5はフラッシュランプ7、反射笠8及び反射鏡9にて
斜め下方から全面露光される。原稿5からの反射光はミ
ラー10、レンズ11、ミラー12を経てベルト状の感
光体13上に結像される。この感光体13は帯電チャー
ジャ14により一様帯電済みであるので、露光により潜
像が形成され、後は、周知の現像、転写、定着工程等に
供され、コピーが得られることになる。
【0003】ここに、コンタクトガラス4の先端部には
基準白色濃度の白部パターン15が設けられている。こ
の白部パターン15は原稿走査に先立ち、フラッシュラ
ンプ7により露光照明され、その反射光により感光体1
3上に白部パターン対応の潜像が形成される。この潜像
の白部電位は感光体13に対向させた電位センサ16に
より測定される。
【0004】この白部電位は、フラッシュランプ7に対
する印加電圧が一定であれば、一般に、図8に示すよう
にラン枚数(コピー枚数)が多くなると感光体13の劣
化、又はフラッシュランプ7の劣化により高くなってい
き、複写画像上、地肌汚れとなって現れる。そこで、白
部電位を電位センサ16により測定し、CPU及びRO
Mに書込まれているプログラムにより、図9のように制
御する。即ち、電位センサ16の測定した白部電位に基
づいてフラッシュランプ7の印加電圧を上げるようにラ
ンプ電源を制御し、白部電位が常に白部電位制御領域内
に入るようにフラッシュランプ7の印加電圧を制御する
【0005】ところが、このような1灯のフラッシュラ
ンプ7による全面露光では、例えば図10(a)に示す
貼合せ原稿17を有する原稿(台紙)5のように凹凸の
ある場合、一方向の照明光束18により原稿影19を生
じ、これがコピー上で影として黒く再現されてしまう。 これを防止するには、同図(b)に示すように、照明光
束18と異なる他方向からも照明光束20を照射すれば
よい。
【0006】このため、例えば図11に示すように、コ
ンタクトガラス4の左右両側に2つのフラッシュランプ
21,22を配設し、両方向から照明するようにした2
灯式のものがある。23,24は反射笠、25,26は
光学ケーシングを兼ねる反射鏡である。これにより、凹
凸のある原稿の場合でも均一拡散露光により影の写らな
いコピーが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この図11
方式の場合、コンタクトガラス4による強い直接反射光
27がレンズ11に入射し、感光体上に照射されてしま
い、潜像全体の電位が下がってしまい、コピー画像の階
調性が損なわれやすくなる。
【0008】このような直接反射光27による悪影響を
防止するには、図12に示すように、2つのフラッシュ
ランプ21,22をコンタクトガラス4に対して外側と
なるように配設すればよい。ところが、このようなはみ
出し配設では照明装置の構造が大型化してしまう、よっ
て、図7に示したような複写システムに適用した場合に
は、システムの大型化を招く。
【0009】そこで、装置の大型化を招かないように、
図7中に示したようなフラッシュランプ7による露光光
学系に対して、異なる方向から照明する補助的なフラッ
シュランプ露光光学系を設けたものが提案されている。 しかし、このような補助フラッシュランプを追加した場
合、その光量制御を適切に行わないと、逆に、照度ムラ
の原因となり、画質を損ねることになるが、そのような
対策がなされていない。
【0010】
【課題を解決するための手段】コンタクトガラス上の原
稿に対して一方向から露光する主フラッシュランプと、
この主フラッシュランプによる光束と異なる他方向から
補助的に前記原稿を露光する補助フラッシュランプとを
備えた画像形成装置において、請求項1記載の発明では
、主フラッシュランプに対する印加電圧と前記補助フラ
ッシュランプに対する印加電圧との比率を常に一定に維
持させて可変させるようにした。
【0011】また、請求項2記載の発明では、主フラッ
シュランプに対する印加電圧と補助フラッシュランプに
対する印加電圧とを個別に設定し、設定された印加電圧
で主フラッシュランプと補助フラッシュランプとを別個
に発光させるようにした。
【0012】請求項3記載の発明では、補助フラッシュ
ランプを複数個有するものとした。
【0013】
【作用】一般に、フラッシュランプ光量とランプ印加電
圧とは1次直線で近似し得るので、ランプ印加電圧を制
御することでランプ光量も制御できる。そこで、請求項
1記載の発明のように、主フラッシュランプに対する印
加電圧と補助フラッシュランプに対する印加電圧との比
率を常に一定に維持させて可変制御することにより、光
量比も常に一定となり、照度ムラのない露光照明が可能
となる。
【0014】この場合、製造時のバラツキの他、フラッ
シュランプの劣化の程度や寿命のバラツキなどにより、
経時的に光量バランスが悪くなり、設定電圧と光量との
関係が主フラッシュランプと補助フラッシュランプとの
間で異なってくることがあるが、請求項2記載の発明に
よれば、各々のフラッシュランプを各々別個の印加電圧
設定により発光させることができるので、変動要素に応
じた印加電圧による光量調整が可能となり、照度ムラの
ない露光照明の経時的な維持も可能となる。即ち、請求
項1記載の発明に対して、補正機能を持つことになる。
【0015】これらの場合において、請求項3記載の発
明によれば、補助フラッシュランプを複数個としたので
、露光照明の均一化を一層図りやすいものとなる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図6に基づい
て説明する。本実施例は、図7に示したような複写シス
テムに適用したものであり、同一部分は同一符号を用い
て示す。まず、本実施例では、フラッシュランプ7を主
フラッシュランプとするものである。この主フラッシュ
ランプ7は例えば図3に示すように半径75mm、中心
角120°なる円弧状ランプが用いられ、対応する反射
鏡9も中心角120°の扇形とされたものが用いられて
いる。これにより、主フラッシュランプ7で発光した光
は反射鏡9によって光の方向が制御され、コンタクトガ
ラス4を均一な照度となるように一方向から照明する。 主フラッシュランプ7から上方に向かった光は、断面形
状が円弧状の反射笠8により反射され、反射鏡9を経て
同一光路にてコンタクトガラス4を照明する。
【0017】このような主フラッシュランプ7とは別個
に一対の補助フラッシュランプ30a,30bが設けら
れている。これらの補助フラッシュランプ30a,30
bは主フラッシュランプ7に比して小型のものであり(
中心角が60°とされている)、コンタクトガラス4下
部に対して前後両側位置に配設され、主フラッシュラン
プ7の場合と同様に、反射笠31a,31b、反射鏡3
2a,32bを備え、さらに、共通の反射鏡33にてコ
ンタクトガラス4全面を主フラッシュランプ7による光
束とは異なる方向から照明するように光路設定されてい
る。即ち、一対の補助フラッシュランプ30a,30b
は各々半分ずつの領域を受け持つように設定されている
。また、各々の補助フラッシュランプ30a,30bの
内側方向にはフレア防止のための遮光板34a,34b
が設けられている。このような主フラッシュランプ7と
、補助フラッシュランプ30a,30bとによる両方向
からの照明により、原稿影のない露光状態となる。
【0018】ここに、このような補助フラッシュランプ
30a,30bを追加した場合、照度ムラのないように
することが重要である。即ち、主フラッシュランプ7と
補助フラッシュランプ30a,30bとの光量について
、最良の画像を得るためには互いに、ある一定の相関が
ある。例えば、主フラッシュランプ7の光量と補助フラ
ッシュランプ30a,30bの光量比(コンタクトガラ
ス4上での値)をa:bとし、これにより、感光体13
上に均一に露光されたとする。これに対して、いま、補
助フラッシュランプ30a,30bの光量がb′(b′
>b)なる状態に変動したとすると、コンタクトガラス
4上での光量バランスがくずれ、照度ムラを生ずるため
、均一露光された画像が得られなくなる。そこで、前述
した光量比a:bをランプに対する印加電圧比A:Bに
換算し、この比率A:Bを常に一定とすることにより良
好な画像が得られたものである。ここに、ランプ光量と
印加電圧とは、図4に示すように、ある電圧において1
次関数として近似し得るので換算は容易である。
【0019】図1はこのような制御を行うための制御系
を示すブロック図である。まず、主フラッシュランプ7
に対しては主ランプ電源35が接続され、補助フラッシ
ュランプ30a,30bは補助ランプ電源36に接続さ
れ、各々独立して電力源37から電力(印加電圧)を供
給し得るように構成されている。また、これらの電源3
5,36には複写機全体の制御を行うCPU38が接続
され、各々の電源35,36内の充放電制御、ランプ発
光命令制御がシーケンシャルに行われる。また、電源3
5,36内の状態(発光の有無、過電圧検知)はCPU
38に知らされる。このような動作は、ROM39に書
込まれたプログラムに基づき行われる。さらに、電位セ
ンサ16により測定される感光体表面電位は電位制御板
40に取込まれてA/D変換され、CPU38に入力さ
れる。CPU38は入力された値に基づき、出力データ
として各電源35,36に対して適正ランプ光量となる
ような電圧値を5ビットのデジタル信号で送出する。こ
れが、図9により説明した制御となる。この時、同じデ
ータを各電源35,36に送出することで、ランプ印加
電圧の可変量は常に一定となり、両者の印加電圧の比率
も常に一定となる。ここに、このデータに対する各々の
電源35,36の印加電圧は例えば次表のように予め設
定され(10:1の比率)、ROM39に格納されてい
る。
【0020】
【表1】
【0021】また、現在のランプ印加電圧値はCPU3
8によりRAM41に書込まれ、次々と更新される。
【0022】ところで、これらのフラッシュランプ7,
30a,30bを上記のように一定比率の電圧で制御を
行う場合であっても、フラッシュランプ7,30a,3
0b個々の劣化の程度に差が生じたり、寿命にもバラツ
キがあり、さらには、一つのフラッシュランプのみを新
品に取替えることにより、各フラッシュランプ間に発光
量に差が生じたり、各々の反射板9,32a,32bの
わずかなずれ等により、感光体13上に形成される潜像
は各複写機毎に異なるとともに、経時的にも変化するも
のである。そこで、本実施例では、個々のフラッシュラ
ンプ7,30a,30bの印加電圧を個別に設定・調整
できるようにもされている。
【0023】そのため、複写機の操作表示部42には図
5及び図6に示すように電圧設定手段が設けられている
。図5(a)において、操作表示部42の中央には液晶
表示部(LCD部)43が設けられ、透明なマトリック
スタッチスイッチ部44により覆われている。このよう
な操作表示部42は図1に示すようにCPU38に接続
されているので、スイッチ部44が押下されるとCPU
38やROM39により認識される。また、スイッチ部
44の下部には、図5(b)に示すようにLCD部43
が存在するので、このLCD部43による絵柄キーを認
識しつつ入力することができる。
【0024】操作表示部42において、LCD部43の
他には、複写処理操作のための通常の入力手段として、
数字を入力するためのテンキー45、スタートキー46
、クリア/ストップキー47、割込みキー48、データ
入力時用のエンターキー49、複写モードをクリアさせ
るためのモードクリアキー及び余熱モード設定のための
余熱モードキー50などが設けられている。
【0025】ここに、テンキー45により特定の数値を
入力すると、LCD部43は図6(a)に示すような電
圧設定画面52が表示される。入力すべき特定の数値は
、暗証番号的に、例えばサービスマンのみが知っている
ものとするのがよい。
【0026】この電圧設定画面52が電圧設定手段の機
能を果たすものであり、図示例は、図3等に示したよう
に補助フラッシュランプを30a,30bの2個とした
場合を示している。この電圧設定画面52中の四角53
内の数字に対応する各フラッシュランプの数値データ換
算の印加電圧値は、前述した表1に示したように設定さ
れている。ここに、各フラッシュランプの印加電圧値は
、各々の四角53の上下に表示された三角形絵柄キーに
よるアップキー54又はダウンキー55部分を押下して
、個々の表示数値を増減させることにより、個別に変更
設定できるように構成されている。また、フラッシュラ
ンプの点灯については、数値表示がされた四角53部分
を押下した状態で、「ON」表示されている四角56キ
ー部分を押下することにより、個々に又は複数同時に点
灯させることができる。
【0027】図6(b)は電圧設定画面52において、
押下されたキー部分には斜線を施して示すもので、補助
フラッシュランプ30a,30bを各々数値7,5に対
応する表1中の印加電圧で点灯させる設定例の状態であ
る。なお、斜線で示した部分は、実際には表示色の変化
等により知らされる。
【0028】このように、フラッシュランプ7,,30
a,30bについて個々に印加電圧を設定し、その印加
電圧で発光可能としているので、製造時のフラッシュラ
ンプの光量調整が容易になるとともに、経時においても
、ランプ間の劣化や寿命の差などにより光量差が生じた
としても、その時点で、印加電圧の設定を変更すること
により、均一な露光状態を得ることができる。このよう
に印加電圧を個別に調整した後は、この電圧比に基づい
て(比率一定)、白部パターン15の電位を検出するこ
とにより自動的に印加電圧が制御される。
【0029】前述したように、電圧設定手段機能を持つ
操作表示部42はCPU38に接続されているので、電
圧設定画面52で設定入力されたデータはCPU38で
処理されRAM39に書込まれる。そして、各フラッシ
ュランプの発光量を調整する時には、CPU38は書込
まれたデータを呼出し、そのデータに基づいてフラッシ
ュランプ7,30a,30bへ各々印加電圧データを出
力し、個々に又は全体としてランプを発光させるように
制御する。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上述したように、フラッシュ
ランプ光量とランプ印加電圧とは1次直線で近似し得る
ことから、ランプ印加電圧を制御することでランプ光量
も制御できる点に着目し、請求項1記載の発明では、主
フラッシュランプに対する印加電圧と補助フラッシュラ
ンプに対する印加電圧との比率を常に一定に維持させて
可変制御するようにしたので、ランプ光量比も常に一定
に維持でき、照度ムラ及び原稿面凹凸の影響を受けない
ない露光照明が可能となり、小型照明系構造にして良好
なる画像を得ることができる。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば、各フ
ラッシュランプ毎に印加電圧を個別に設定可能とし、個
別に発光させ得るようにしたので、均一な画像を得るた
めに製造時や経時のメンテナンス時に、容易にランプを
調整でき、特に、フラッシュランプ個々の相関関係を容
易に把握して露光系固有の光学系特性を調整できるので
、露光ムラのない良好な画像を得ることができ、請求項
1記載の発明に対して補正機能を発揮し得るものとなる
【0032】これらの場合において、請求項3記載の発
明によれば、補助フラッシュランプを複数個としたので
、露光照明の均一化を一層図りやすいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御系ブロック図であ
る。
【図2】照明系構成を示す概略正面図である。
【図3】その平面図である。
【図4】ランプ印加電圧‐ランプ光量特性図である。
【図5】操作表示部を示し、(a)は概略平面図、(b
)はその一部の断面図である。
【図6】電圧設定画面を示し、(a)は初期状態の平面
図、(b)は設定状態の一例の平面図である。
【図7】従来例を示す複写システムの概略正面図である
【図8】ラン枚数‐白部電位特性図である。
【図9】印加電圧制御を示す特性図である。
【図10】原稿影の有無の様子を示す正面図である。
【図11】2灯式の従来例を示す概略正面図である。
【図12】その改良従来例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
4      コンタクトガラス 5      原稿 7      主フラッシュランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コンタクトガラス上の原稿に対して一
    方向から露光する主フラッシュランプと、この主フラッ
    シュランプによる光束と異なる他方向から補助的に前記
    原稿を露光する補助フラッシュランプとを備えた画像形
    成装置において、前記主フラッシュランプに対する印加
    電圧と前記補助フラッシュランプに対する印加電圧との
    比率を常に一定に維持させて可変させるようにしたこと
    を特徴とする画像形成装置のフラッシュランプ制御方法
  2. 【請求項2】  コンタクトガラス上の原稿に対して一
    方向から露光する主フラッシュランプと、この主フラッ
    シュランプによる光束と異なる他方向から補助的に前記
    原稿を露光する補助フラッシュランプとを備えた画像形
    成装置において、前記主フラッシュランプに対する印加
    電圧と前記補助フラッシュランプに対する印加電圧とを
    個別に設定し、設定された印加電圧で主フラッシュラン
    プと補助フラッシュランプとを別個に発光させるように
    したことを特徴とする画像形成装置のフラッシュランプ
    制御方法。
  3. 【請求項3】  補助フラッシュランプを複数個とした
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置の
    フラッシュランプ制御方法。
JP3111480A 1990-10-03 1991-05-16 画像形成装置のフラッシュランプ制御方法 Pending JPH04226447A (ja)

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JP2-265640 1990-10-03
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JP26862390 1990-10-05
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