JPH04226387A - 光カード - Google Patents

光カード

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JPH04226387A
JPH04226387A JP3099767A JP9976791A JPH04226387A JP H04226387 A JPH04226387 A JP H04226387A JP 3099767 A JP3099767 A JP 3099767A JP 9976791 A JP9976791 A JP 9976791A JP H04226387 A JPH04226387 A JP H04226387A
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optical card
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報の記録保存に用い
る光カードに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−138382、同2−130
737、同2−122438、同2−118917など
により、基板上に記録層、即ち光吸収層が付着させられ
積層されているカードが既知のものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平2−13838
2中で開示されている記録層を構成するアルキルフタロ
シアニンは、光カードとして所要の感度を与え得なかっ
た。また、特開平2−130737の実施例中に示され
ている光カードは、感度と耐久性が不良であり、しかも
光カードとして必要とされる、780〜830nmの吸
収波長範囲内での30%以上の反射率を有するという要
件を満足させていなかった。
【0004】特開平2−122438には、本発明と同
一の層構成を成す光カードが開示されているが、これも
光カード所要の反射率30%に達しておらず、加えて耐
久性も充分ではなかった。
【0005】本発明の目的は、上記従来例において得ら
れなかった反射率30%以上を有する、感度、耐久性と
もに良好な光カードを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するべく鋭意検討の結果、光カードの記録層に含有
される近赤外線吸収剤の融点が、150〜300℃で、
かつ分解開始温度が200〜350℃であると、その近
赤外線吸収剤を含有する記録層により構成される光カー
ドは、信号の書き込み感度、書き込まれた信号のシンメ
トリー性が良好で、記録ひずみも小さいことを見いだし
た。
【0007】また、クロロホルム溶媒中でのその化合物
の溶液状態における最大吸収波長(λmax)が730
〜790nmにある近赤外線吸収剤を記録層に用いるな
らば、光カードとして反射率30%以上、最大吸収波長
範囲770〜840nmの維持が可能であることを見い
出した。
【0008】特に使用した近赤外線吸収剤の融点と分解
開始温度が、記録時の感度と再生持の安定性に大きく関
与していること見出し、これらの発見に基づいて発明を
完成させたものである。
【0009】本発明の光カードは、透明基板、記録層、
保護層の順序の積層構成であり、前記記録層は、融点が
150〜300℃で、かつ分解開始温度が200〜35
0℃の範囲内である化合物またはそれらの混合物からな
る近赤外線吸収剤を含有することを特徴としている。
【0010】尚、融点は市販の融点測定器で、分解点は
示差熱−熱重量同時測定装置(DTA−TGA)で測定
し、5%分解した時の温度を分解開始温度とした。
【0011】光カード即ち、IDカード等に用いられる
長方形をした、基板、記録層、保護層より成る記録媒体
は、780〜830nm半導体レーザーで記録、再生が
行なわれるため、記録層にクロロホルム中のλmaxが
730〜790nmの範囲にある近赤外線吸収剤を含有
させることが好ましく、その感度、再生能の面よりεm
axが1×105  l  mol−1  cm−1以
上である近赤外線吸収剤を用いることにより、基板側か
らの読み出し光に対する反射光の比率(反射率)が30
〜50%となり、再生能が向上し、かつ書き込み感度も
向上するために特に好ましい。
【0012】本発明の光カードに於て用いられる基板と
しては、光学的に透明な樹脂で有れば良い。例えば、ア
クリル樹脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化
ビニリデン樹脂、ポリカーボネート樹  脂、エチレン
樹脂、ポリオレフィン共重合樹脂、塩化ビニル共重合樹
脂、塩化ビニリデン共重合樹脂、スチレン共重合樹脂な
どが挙げられる。また、基板は熱硬化性樹脂または紫外
線硬化性樹脂により表面処理がなされていてもよい。
【0013】記録層に含有される近赤外線吸収剤として
は、下記式(I)で示される化合物群
【0014】
【化1】 〔式(I)中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,
R7,R8,R9,R10,R11,R12,R13,
R14,R15及びR16は、各々独立に水素原子、ハ
ロゲン原子、ニトロ基、置換または未置換のアルキル基
、置換または未置換のアリール基、置換または未置換の
アルコキシル基、置換または未置換のアリールオキシ基
、置換または未置換のアルキルチオ基、置換または未置
換のアリールチオ基を表す。ただし、R1とR4、R5
とR8、R9とR12およびR13とR16の組合せに
おいて、少なくとも一方は、置換または未置換のアルコ
キシル基、置換または未置換のアリールオキシ基、置換
または未置換のアルキルチオ基、及び置換または未置換
のアリーリチオ基の中より選択された基を表し、R1,
R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R
10,R11,R12,R13,R14,R15及びR
16のうち、1〜4個はハロゲン原子をあらわし、Me
tは2個の水素原子、2価の金属原子、3価又は4価の
金属誘導体を表わす。〕で示されるフタロシアニン化合
物及びその異性体群、またはシアニン色素、アントラキ
ノン色素、ポリオレフィン色素、チアピリリウム色素な
どの色素群の中から、単一または混合物の融点が150
〜300℃で、かつ分解開始温度が200〜350℃で
ある色素または色素混合物を選択することで、記録感度
、記録特性の優れた光カードが得られる。
【0015】記録層の作製方法としては前記化合物の単
一または混合物を1層または2層に塗布あるいは蒸着す
る方法があり、塗布法としては、バインダー樹脂20重
量%以下、好ましくは0%と、前化合物0.05重量%
〜20重量%、好ましくは0.5重量%〜20重量とな
るように溶媒に溶解し、スピンコーターで塗布する方法
などがある。また蒸着方法としては、10−5〜10−
7torr、100〜300℃にて基板上に前化合物を
堆積させる方法などがある。
【0016】記録層中の近赤外線吸収剤を含む層の膜厚
は50〜300nmが好ましい。
【0017】基板の耐溶剤性より、スピンコートに用い
る溶媒としては、ハロゲン化炭化水素(例えば、ジクロ
ロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、テトラクロロエ
チレン、ジクロロジフルオロエタンなど)、エーテル類
(例えば、ジエチルエーテル、ジプロピルエーテル、ジ
ブチルエーテルなど)、アルコール類(例えば、メタノ
ール、エタノール、プロパノールなど)、セロソルブ類
(メチルセロソルブ、エチルセロソルブなど)、炭化水
素類(ヘキサン、シクロヘキサン、オクタン、ベンゼン
、トルエン)が好ましい。
【0018】保護層を作製する方法としては、基板上に
記録層を前述のようにして作製した後、UV硬化樹脂ま
たは熱硬化樹脂組成物をスピンコート法、バーコーター
法、浸漬法などにより塗布した後、硬化する方法がある
。また、その厚みは1μm〜500μmが好ましい。
【0019】光カードを作製する場合、コスト面、ユー
ザー取扱い面より、基板はポリアクリレート基板または
ポリカーボネート基板を用い、かつスピンコート法によ
り塗布されるのが好ましい。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明の実施の態様はこれにより限定されるもの
ではない。なお、実施例中の部は全て重量部を示す。
【0021】実施例1
【0022】
【化2】 上記フタロシアニン(融点250℃以上、分解開始温度
302℃、λmax=776nmおよびεmax=1.
8×105  l  mol−1  cm−1)1部を
ジブチルエーテル100部に溶解し、ポリカーボネート
光カード基板に塗布した。この上に光硬化型ポリアクリ
ル樹脂をオーバーコートして光硬化させた。
【0023】このようにして作製した光カードは、線速
1.4m/sec、レーザーパワー7mW(at830
nm)において、C/N比60dBであり、良好な感度
であった。また、フェードメーター63℃/100hr
照射後、記録層の劣化は観察されなかった。
【0024】実施例2
【0025】
【化3】 上記フタロシアニン(融点150℃、分解開始温度30
5℃、λmax=770nm、εmax=2.0×10
5  l  mol−1  cm−1)5部をn−オク
タン500部に溶解し、スピンコーターにより、光カー
ド用ポリカーボネート基板上に乾燥膜厚150nmとな
るように塗布した。 その上にUV硬化型樹脂をコートしてUV硬化させるこ
とにより保護層を形成し、光カードを作製した。
【0026】このようにして作製した光カードは、反射
率35%であり、線速度1.4m/secにて、7mW
、830nmのレーザー光により、C/N比60dBの
記録を書き込みえた。
【0027】このカードは、カーボンアーク灯63℃、
200時間の耐光試験においても変化しなかった。
【0028】実施例3
【0029】
【化4】 上記の融点250℃以上、分解開始温度252℃、λm
ax=775nm、εmax=1.7×105  l 
 mol−1  cm−1である1,4,5,8,9,
12,13,16−オクタ(2−エチルヘキシルオキシ
)−2,3,6,7,10,11,14,15−オクタ
(フェニルチオ)フタロシアニンパラジウム5部をn−
オクタンに溶解し、スピンコーターによりポリカーボネ
ート基板に塗布した。膜厚は120nmであった。この
上にUV硬化型樹脂を用いて保護層を形成した。
【0030】作製された光カードに、線速1.3m/s
ec、7mWの780nmのレーザーにより記録したと
ころ、C/N比55dBの記録が得られた。
【0031】また、この光カードにキセノンランプ、5
0℃による耐光性試験を行ったところ、200時間経過
しても変化がないことが確認された。
【0032】実施例4
【0033】
【化5】 上記式で示されるフタロシアニン(融点250℃以上、
分解開始温度350℃、λmax=778nm、εma
x=1.6×105  l  mol−1  cm−1
)5部をジブチルエーテルとジイソプロピルエーテルの
3:1混合物300部に溶解し、スピンコーターにより
PMMA基板上に厚み120nmで塗布し、続いてUV
硬化型樹脂にて保護層を形成し、カードを作製した。
【0034】得られた光カードに、線速1.4m/se
c、8mW,830nmのレーザーで記録したところ、
C/N比60dBの記録が得られた。
【0035】実施例5
【0036】
【化6】 λmax=773nm、εmax=1.7×105l 
 mol−1  cm−1、融点152℃、分解開始温
度298℃の上記フタロシアニンを使用して、実施例1
と同様に光カードを作製した。
【0037】この光カードに、線速1.4m/sec、
7mW、830nmのレーザーで記録したところ、C/
N比60dBの記録が得られた。再生光安定性は1mW
の830nm半導体レーザーで以て10万回の読み出し
を行なっても信号に変化はなかった。
【0038】実施例6
【0039】
【化7】 上記式で示されるフタロシアニン(融点185〜250
℃以上、分解開始温度218℃、λmax=734nm
、εmax=2.0×105  l  mol−1  
cm−1)を用いて、実施例1と同様に光カードを作製
した。
【0040】得られた光カードに、線速1.4m/se
c、8mW、830nmのレーザーで記録したところ、
C/N比60dBの記録が得られた。再生光安定性は1
mWの830nm半導体レーザーで以て10万回の読み
出しを行なっても信号に変化はなかった。
【0041】実施例7
【0042】
【化8】 上記式で示されるフタロシアニン(λmax=750n
m、εmax=1.9×105  l  mol−1 
 cm−1、融点200〜235℃、分解開始温度20
6℃)を用いて、実施例1と同様に光カードを作製した
【0043】得られた光カードに、線速1.3m/se
c、7mW、830nmのレーザーで記録したところ、
C/N比55dBの記録が得られた。
【0044】実施例8
【0045】
【化9】 上記式で示されるフタロシアニン(融点260℃、分解
開始温度272℃、λmax=739nm、εmax=
2.0×105  lmol−1  cm−1)を用い
て、実施例1と同様に光カードを作製した。
【0046】得られた光カードに、線速1.4m/se
c、7.5mW、830nmのレーザーで記録したとこ
ろ、C/N比61dBの記録が得られた。
【0047】実施例9
【0048】
【化10】 上記式で示されるフタロシアニン(融点255℃、分解
開始温度267℃、λmax=759nm、εmax=
1.9×105  lmol−1  cm−1)を用い
て、実施例1と同様に光カードを作製した。
【0049】得られた光カードに、線速1.3m/se
c、7.5mW、830nmのレーザーで記録したとこ
ろ、C/N  比60dBの記録が得られた。
【0050】実施例10
【0051】
【化11】 上記式で示されるフタロシアニン(融点260℃、分解
開始温度280℃、λmax=732nm、εmax=
2.1×105  lmol−1  cm−1)を用い
て、実施例1と同様にして光カードを作製した。
【0052】得られた光カードに、線速1.4m/se
c、7mW、780nmのレーザーで記録したところ、
C/N比57dBの記録が得られた。
【0053】比較試験 以上得られた本発明の光カードを公知の要件で作製した
光カードについてその性能を比較した。本発明の光カー
ドとして、実施例2、4および5のものを使用し、比較
例として下記6種の公知色素を用いて作製した光カード
を使用した。
【0054】比較例1:特開平2−138382を参照
し、下記化合物を用いた例
【0055】
【化12】 比較例2:下記の色素を用いた例(特開昭59−246
92を参照した。)
【0056】
【化13】 比較例3:特開平2−130737を参照し、スピロン
ブラックMHスペシャルNを用いて光カードを作製した
例。
【0057】比較例4:特開平2−122438を参照
し、無機記録層を用いた例。
【0058】比較例5:下式の色素を用いた例で実施例
1と同様に媒体を作製した。
【0059】
【化14】 ただし、色素のmp80〜90℃、分解開始点310 
 ℃比較例6:下記の色素を用いた例で、実施例1と同
様にして媒体を作製した。
【0060】
【化15】 (色素の物性は、融点が140℃、分解開始温度が32
0℃であった。)以上の比較例は全て以下の手順により
その物性を測定し、その結果を実施例との比較で表1に
示した。
【0061】反射率は  830nmの光に対するもの
、感度は線速1.4m/sec、830nmにおいて測
定し、  1)  シンメトリーは記録パワー5〜90
mWにおいて、変動率5%以下を(〇)、変動率5%以
上を(×)、2)パルス幅補正は4Tの信号(231×
4=924nsec)を記録したときの所要補正幅が0
〜−100nsecの時を(〇)、−100〜−200
nsecの時を(△)、−200nsec以上の時を(
×)とし、3)記録のひずみは記録波形のひずみをオシ
ロスコープにより測定し、顕微鏡による記録ピットの観
察により金属のひずみを見た結果、ひずみのないものを
(〇)、あるものを(×)とし、4)耐久性は0.5m
W  線速1.4m/secで10万回読み出した時の
記録の変化(再生光安定性)とキセノンランプ、40℃
、100  hrによる耐日光堅牢度促進試験による記
録の変化が各々10%以下を(〇)、10〜20%を(
△)、20%以上を(×)とした。
【0062】
【表1】表  1
【0063】
【表2】表  1(続き) *  TG−DTAにより測定 **  無機化合物による媒体のため、データなし。 ***  分解融点
【0064】
【発明の効果】本発明は、透明基板上に記録層、保護層
の順序で積層された構成で、前記記録層に融点150〜
300℃、分解開始温度200〜350℃で、かつ、λ
maxが730〜790nmの色素を用いたことにより
、高感度で、記録ひずみの小さい高耐久性の光カードが
えられる。この光カードは品質が従来に比べて安定化さ
れている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】  透明基板に記録層、次いで保護層の順
    序で積層された構成であり、前記記録層は融点が、15
    0〜300℃で、かつ分解開始温度が200〜350℃
    の範囲内である化合物またはそれらの混合物からなる近
    赤外線吸収剤を含有することを特徴とする光カード【請
    求項2】  記録層がクロロホルム溶液中における最大
    吸収波長が730〜790nmである近赤外線吸収剤に
    て構成されることを特徴とする請求項1記載の光カード
    。 【請求項3】  近赤外線吸収剤がクロロホルム溶液中
    の最大吸収波長におけるモル吸光係数が1×105  
    l  mol−1  cm−1以上の化合物である請求
    項2記載の光カード。 【請求項4】  記録層を構成する近赤外線吸収剤の基
    板側よりの反射率が30〜50%の範囲であることを特
    徴とする請求項3記載の光カード。 【請求項5】  記録層を構成する近赤外線吸収剤がフ
    タロシアニンである請求項4記載の光カード。
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