JPH04225847A - 製粉機用の供給装置 - Google Patents

製粉機用の供給装置

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JPH04225847A
JPH04225847A JP3066786A JP6678691A JPH04225847A JP H04225847 A JPH04225847 A JP H04225847A JP 3066786 A JP3066786 A JP 3066786A JP 6678691 A JP6678691 A JP 6678691A JP H04225847 A JPH04225847 A JP H04225847A
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tube
rollers
roller
supply box
inlet
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Edgar Rueegger
エドガール・リユーゲル
Josef Huber
ヨーゼフ・フーベル
Hugo Hegelbach
フーゴ・ヘーゲルバッハ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/28Details
    • B02C4/286Feeding devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧力装置によって互
いに押圧される少なくとも二個のローラを有し、前記ロ
ーラは供給ボックスが製粉する品物をローラ隙間に供給
するために配設されるローラ隙間を規定し、供給ボック
スが導入口を有し、この導入口は混合した品物をローラ
に導入する装置が前記供給ボックス中に配設されている
、粉粒体を製粉機に導入する製粉機用の供給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の製粉機は、互いに押圧するロー
ラーが駆動装置で互いに異なる周回速度で駆動できるも
のと理解され、摩擦粉砕方式のものや、挽き粉砕方式の
ものがある。その場合、これ等のローラには相互に比較
的僅かな速度差がある。
【0003】西独特許第 36 31 077号明細書
には圧搾粉砕機が開示されている。この粉砕機では、搬
送期間中に製粉すべき品物を混ぜるため、供給ボックス
の内部に混合装置が配設されている。しかし、粘着性で
、湿っていて、しかも塊になり易い製品の場合、混合ア
ームで形成される混合装置は、塊になる前に、製粉すべ
き品物を所望の均一さで混合する。つまり、混合を前も
って助長する搬送装置を使用する場合に、この混合が行
われる。
【0004】西独特許第 33 03 014号明細書
によれば、カレンダーのローラの全長にわたって往復運
動し、圧延する製品を直接ローラの隙間に導入する供給
機が知られている。この供給機は個々の粉粒体をローラ
の隙間に入れるのに適している。ばら積みの品物を処理
するためには、ベルトコンベヤ装置は一様な搬入に対し
て適していなく、結局、供給ボックス内の場所の問題の
ために適していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、占
有場所が狭く、構造が簡単で、多種のばら積み製品、特
に混合が困難な品物に対して利用でき、種々のローラ損
傷を大幅に防止できる、粉粒体をローラに導入する供給
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、冒頭に述べた製粉機用の供給装置の場合、導入
口に後続する装置が特に真っ直ぐな、主として円筒状の
短管として形成された旋回円管を保有し、この旋回円管
が旋回駆動部によってほぼローラ隙間の進行方向に往復
移動するように駆動されることによって解決されている
【0007】この発明による他の有利な構成は従属請求
項に記載されている。
【0008】
【作  用】製粉すべき品物あるいはばら積み品は、織
物工業の織機の場合に知られているように、供給ボック
スの中で重々にして供給される。導入された製粉すべき
品物を塊にされるか、あるいはより大きい部分を有する
かに応じて、製粉すべき品物は供給ボックスの全長にわ
たって確率の原理に従って供給される。
【0009】旋回円管の旋回軸を排出開口の上端に配設
すると、この旋回円管は供給ボックスの導入部分で非常
に僅かな旋回運動しかしないので、排出開口と旋回円管
の間でベローズ等で連結することができる。排出開口の
部分でのこの僅かな旋回運動にも係わらず、旋回円管の
下端は供給ボックスの全長にわたって移動する。
【0010】この旋回円管の水平方向の速度成分は、正
弦曲線に一致している。それ故、供給ボックスの長さが
長い場合、直線的でない旋回駆動部を装備すると有利で
、供給ボックスの長さにわたって品物の排出を直線化で
きる。この種の旋回駆動部はプログラム制御された電動
モータ駆動によって行われる。しかし、旋回駆動部が駆
動媒体を旋回円管の旋回運動に応じて制御するピストン
・シリンダユニットによって形成されていると有利であ
る。この発明の他の構成では、機械的な溝付リンク駆動
部の形をした簡単な溝ないしはカム制御部も採用できる
【0011】特許請求の範囲の請求項9の構成を実現す
ると有利である。何故なら、この種の搬送は混合を助長
するからである。このことは、空圧搬送でも、好ましく
は混合スクリューとして形成して容易に混合作用を与え
るスクリューコンベヤを使用する場合と同じである。
【0012】旋回円管は、原理的に、供給ボックスの導
入部内で往復移動する狭くて、流れに好ましい断面を有
している。しかし、特許請求の範囲の請求項10の構成
も有利である。何故なら、旋回円管の旋回運動に対する
自由空間があるからである。この場合、旋回運動を余り
しばしば行わないため、この請求項の構成は、例えば一
定の下限レベルに配設した空表示器の形にして形成する
と有利であるが、請求項10の最後の構成用件による構
成も使用することもできる。
【0013】
【実施例】この発明を個々に図面で例示する実施例に基
づき以下に説明する。
【0014】図1に示す製粉機には、二つのローラ1と
2がある。これ等の一方のローラは固定ローラとして形
成され、他方のローラは前記一方のローラに平行に押圧
される。両方のローラ1と2の間のローラ隙間3には、
粉砕すべき品物、例えば粉粒体ないしは大豆が挟まり、
粉砕される。ローラ隙間3の上には、供給装置40が配
設されている。この装置は粉砕品を案内する材料供給部
4を備えた供給ボックス5で構成されている。
【0015】材料導入部は、原理的に任意に形成できる
が、サイクロン6の端部で合流する供給円管7を備えた
空圧供給装置であると有利である。搬送空気は、通常の
方法で、サイクロン6の上側から空気導管41を経由し
て吸引される。サイクロン6の下端には、モータMで駆
動できる回転通路またはセル車輪通路がある。このセル
車輪通路は一方でサイクロンを供給ボックス5に対して
確実に遮断するが、他方で粉砕品を計量して供給ボック
ス5に導入する計量装置を動作させる。
【0016】セル車輪通路42は、原理的に速度がロー
ラ1,2を通過してでる製品の流れに対応するような一
様な速度で駆動される。しかし、セル車輪通路の駆動は
更に以下で説明するように制御される。他方、セル車輪
通路がほぼ同じ利点をもってモータMによって駆動され
るスクリューコンベヤに置き換できることが判る。
【0017】セル車輪通路42から、製粉する品物が供
給ボックス5の導入口14(図2)に落下する。  導
入口14は短管10で形成されていて、この短管には供
給ボックス5中に配設された旋回円筒11が接続してい
る。旋回円管11の旋回軸Aは旋回シャフト17によっ
て形成されている。この旋回シャフトは導入口14(図
2)の下部で旋回ボックス5のケース内に支承されてい
る。旋回シャフト17の一端は、旋回レーバー18に連
結し、他端は旋回駆動部13を形成するピストン・シリ
ンダユニット15の連接棒16の自由端でリンク結合さ
せて固定してある。この場合、ピストン・シリンダユニ
ットのシリンダは旋回ボックス5のケースに連結するコ
ンソール19に固定されている。
【0018】旋回円管11は、旋回駆動部13によって
往復駆動される。その場合、直線状に形成された旋回円
管11の合流口が軌道Bに沿って移動する。材料導入部
4を介して導入される製粉品が導入口14と短管10を
経由して旋回円管11に落下し、供給ボックス5中で連
続して続く層となって供給される。従って、簡単に混合
効果が生じる。即ち、製粉品は供給ボックス5中で製粉
の円錐を形成し、この円錐を通過して粗いあるいは重量
の大きい粒子が微細な重量の少ない粒子から分離され、
ローラ1と2の全長にわたって異なった摩耗をもたらす
ことが防止されている。更に、旋回円管を配設すること
によって、供給ボックス5への製粉品を搬送する通路で
生じる塊粒形成の効果も大幅に消滅させている。
【0019】ローラ隙間3に沿って往復運動する旋回円
管11の旋回運動によって供給される製粉品ないしは排
出品は、供給ローラ8を経由してローラ隙間に導入され
る。この場合、供給ボックス5と供給ローラ8はローラ
1と2に沿って形成すると有利である。こうして、前記
ローラ1と2に導入される品物のベールはローラの軸方
向の長さを越えて通路9に落下できる。この通路9の上
で、しかもこの通路の下端に成形した漏斗状の突起12
のところで、製粉品はローラ1と2の両方の隅に導入さ
れる。
【0020】特に図2で判るように、旋回円管11の旋
回軸を形成する旋回シャフト17は旋回円管11の上端
の導入口14の近くに配設されている。図示した実施例
では、製粉品を導入口14から、好ましくは固い短管1
0を経由して旋回円管11に導入することが行われる。 前記短管はその自由端で旋回円管11と噛み合っている
。このため、旋回円管11は短管10より直径が大きい
。この種の配置は可能である。何故なら、短管10が旋
回シャフト17のレベルで旋回円管11に合流している
ため、合流部分で短管10の旋回距離が非常に短いから
である。
【0021】構造上の理由から、旋回シャフトを旋回円
管11の上端に配設することが不可能であれば、旋回円
管11の導入部と導入開口14の間の接続は、例えばベ
ローズ等で簡単に行える。このようなベローズ38は、
図2に点線で示した方法のようにも配設できる。
【0022】旋回駆動部13であるピストン・シリンダ
ユニット15は、任意な動作流体を用いても作動させる
ことができる。この種のピストン・シリンダユニットを
用いると、かなり大きな力の場合、比較的大きな調節通
路を確保できる。旋回運動時に生じる角度差を相殺する
ため、旋回駆動部13のシリンダは旋回レバー18の旋
回面ないでコンソール19の垂直軸の回りに旋回可能に
固定されている(図1と2)。
【0023】旋回円管11に生じる軌跡Bのため、軌跡
Bの両端で旋回円管11の動きが逆転すると、製粉品の
分布に正弦波形に相当する不規則が現れる。旋回角度が
小さい時、あるいはローラ隙間3の長手方向で供給ボッ
クスの長さが比較的短い場合、あるいは旋回円管11の
長さが比較的長い場合、直線性からのこれ等のずれは無
視できる。しかし、旋回駆動を直線化すると有利である
。これには、図2に示すように、旋回レバー18とは逆
の旋回シャフト17の端部20にカム円板21が配設し
てある。このカム円板は制御弁23によって駆動される
カム追従子22と協働する。カム円板の形状は、旋回運
動によって生じる不均一を相殺するように形成されてい
る。そのため、ピストン・シリンダユニット15の制御
回路中にある制御弁は、旋回円管11の縁部分での運動
をいくぶん加速させ、中心部分でゆっくり移動させるよ
うに駆動される。この場合、制御弁23の作用は、動き
を加速させるため、ピストン・シリンダユニットに対す
る弁の流れ断面積を大きくするか、あるいは動きを遅く
するため、小さくするようになる。
【0024】ピストン・シリンダユニット15の制御技
術上の結線は、図3に詳細に示してある。図面を単純に
するため、専らカム円板21はシャフトの端部20で示
してある。その場合、前記カム円板21はシャフト20
に対してどんな位置でも回転止めして固定されている。
【0025】ピストン・シリンダユニット15は圧力源
24(油圧または空圧源)から供給を受ける。導管25
には、装置を投入または遮断する切換弁26が装備され
ている。導管25は回路28aと駆動回路28bに分岐
している。駆動回路28bには、先ず一般的に知られて
いるような減圧弁27が配設してある。更に、この駆動
回路28bには、上に説明したように、流れ断面積が旋
回円管11の旋回位置に応じてカム円板21によった可
変される制御弁23が配設されている。主弁32を介し
て、ピストン・シリンダユニット15の調節ピストン3
1は一方または他方の側に作動させることができる。主
弁32は動きの逆転に使用され、ピボット弁29と30
を介して制御される。これ等のピボット弁は主弁32が
切り替わると、連接棒16の動きを逆転させる。その場
合、主弁は双安定性に形成すると有利である。
【0026】ピボット弁29と30には、開閉突起片3
3がある。これ等の突起片はカム円板21の各最終位置
を制御する。従って、主弁32は油圧または空圧で一方
または他方の安定切換位置に切り換わる。動きの逆転に
対して両方の切換点の間の連接棒16の動的特性は主弁
23、あるいはカム円板の形状によって制御される主弁
の流れ断面積によって定まる。
【0027】動きを逆転させる主弁の切換は、電気機械
的にも行える。その場合、ピボット弁29と30は最終
開閉器等のような対応する切換装置に置き換えることが
できる。
【0028】供給ボックス5の中で旋回円管11の旋回
運動用の自由空間を設けるため、セル車輪通路42の回
転駆動部に対するモータMを一様でなく、供給ボックス
5の充填度に応じて制御して運転すると有利である。こ
のため、一定のレベルN(図1)に少なくとも一個のレ
ベルセンサを充填表示器sの形にして設けておくことが
できる。このセンサの出力信号を信号波形整形器43に
導入できる。信号波形整形器43、例えばフリップフロ
ップの出力はモータMの制御回路44に出力する。
【0029】従って、セル車輪通路42を介して導入さ
れる製粉品がレベルNに達すると、直ぐモータMが停止
するので、レベルNを越えないことが保証される。比較
的少ない品物がほんの僅かローラ1,2を通過して放出
され、品物のレベルが所定のレベルN以下に低下すると
、モータMが再び動作する。それ故、モータを余り頻繁
に投入遮断すべきないので、切換にヒステリシスを付け
ると有利である。このことは、既に回路43と44のあ
る慣性によって達成される。他の可能性は、供給ボック
ス5の底の上に空表示器を設ける点にある。この空表示
器は、ある所定量だけレベル以下のレベルに達するとモ
ータMを再び動作させる。もちろん、その様なセンサが
殆ど何時も製粉品の内部にあり、相当な摩耗に曝される
ことを考慮する必要がある。従って、変成器43とモー
タ制御部44の間に、遅延回路45が設けてあり、その
時定数はレベルNが望ましい所定量だけ低下するように
、設定すると有利である。この遅延回路は、異なった種
類の製粉品または品質に対して、ないしは種々の粉砕速
度に調節できるため、調節可能に形成されていると有利
である。例えば、設定誤差を防止するため、粉砕速度に
対する共通の調節器と遅延回路を装備することも考えら
れる。
【0030】流体で駆動される(油圧または空圧的な)
円管11に対する旋回駆動部13の外に、機械的な旋回
駆動部も、例えば図4に示してあるように、形成できる
。旋回レバー18に相当するレバー34はドラム35に
設けた案内溝36中のカム追従体122に嵌まる。この
種の駆動装置は織物産業の管巻機にある糸案内部の案内
溝を設けた駆動部に相当する。しかし、図4に示す案内
溝36は、旋回運動の所望の直線化を達成するため、規
則的なネジピッチを有するスクリューとは異なった形を
有する。ネジピッチは、図4に示すように、ドラムの中
央より端部で急激である。ドラム35を駆動車輪37を
介して駆動すると、発生する動きは直接旋回レバー34
に伝達され、このレバーが旋回シャフトを駆動する。 しかし、図1の連接棒16に相当する棒116をレバー
34の自由端に連結することも合理的である。この場合
、図3で説明したように、制御弁23によって棒116
を介して駆動に影響がでる。
【0031】旋回駆動部13を旋回カム駆動部より簡単
な方法で形成しても有効である。もちろん、この種の駆
動部のカムは旋回軸Aの近くに配設されている場合、比
較的大きい力を伝達できるが、旋回軸Aに対して間隔を
おいて配設した場合、かなり大きく形成される。それ故
、旋回駆動部13をピストン・シリンダユニット15と
して形成することは有利である。
【0032】供給ボックス5はローラ1,2の長さに応
じて、必要であればかなり広くできるので、多数のセン
サsを設け、その場合、充満検知器sの少なくとも一つ
が信号「充満」を出力したら、あるいは設置した充満検
知器sの少なくとも大半がそのような信号を出力した場
合、何時でもモータMを止めるとことが望ましい。
【0033】
【発明の効果】この発明による製粉機の供給装置により
、設置場所が低減され、多くの製粉品、特に混合が困難
な粉粒体に対して構造が簡単になり、いろいろなローラ
の損傷を大幅に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製粉機に対するこの発明による供給装置の斜視
図である。
【図2】図1の線分 II − II に沿った断面図
である。
【図3】図1の供給装置の旋回円管を直線駆動する空圧
回路の図面である。
【図4】図1の供給装置の旋回円管の直線導入の機械駆
動部の模式図である。
【符号の説明】
1,2      ローラ 3          ローラ隙間 4          材料導入部4 5          供給ボックス 6          サイクロン 7          供給円管 8          供給ローラ 9          通路 10        短管 11        旋回円管 13        旋回駆動部 14        導入口 15        ピストン・シリンダユニット16
        連接棒 17        旋回シャフト 18,34  旋回レバー 19        コンソール 21        カム円板 22        カム追従体 23        制御弁 24        圧力源 25        導管 26        切換弁 28a      切換回路 28b      駆動回路 29,30  ピボット弁 31        調節ピストン 32        主弁 35        ドラム 38        ベローズ 40        供給装置 41        空気円管 42        セル車輪通路 43        信号変成器 44        制御回路 A          旋回軸 M          モータ N          レベル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】  圧力装置によって互いに押圧される
    少なくとも二個のローラ(1,2)を有し、前記ローラ
    は供給ボックス(5)が製粉する品物をローラ隙間(3
    )に供給するために配設されるローラ隙間(3)を規定
    し、供給ボックス(5)が導入口(14)を有し、この
    導入口(14)は混合した品物をローラ(1,2)に導
    入する装置が前記供給ボックス(5)中に配設されてい
    る、粉粒体を製粉機に導入する供給装置において、導入
    口(14)に後続する装置が特に真っ直ぐな、主として
    円筒状の短管として形成された旋回円管(11)を保有
    し、この旋回円管が旋回駆動部(13)によってほぼロ
    ーラ隙間(3)の進行方向に往復移動するように駆動さ
    れることを特徴とする装置。
  2. 【請求項02】  前記旋回円管(11)は導入口(1
    4)に接続させて配設してあることを特徴とする請求項
    1に記載の装置。
  3. 【請求項03】  旋回円管(11)の旋回軸(A)は
    その上端、好ましくは導入口(14)に配設されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項04】  旋回円管(11)の旋回軸(A)は
    ローラ隙間(3)を含む平面にほぼ垂直に配設されてい
    ることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の
    装置。
  5. 【請求項05】  導入口(14)はベローズ等を介し
    て及び/又は固い短管(10)を介して旋回円筒(11
    )に連結し、短管(10)は旋回円管(11)の中に嵌
    まり、旋回円管の直径は導入する短管(10)の直径よ
    り大きく形成されていることを特徴とする請求項1〜4
    の何れか1項に記載の装置。
  6. 【請求項06】  旋回シャフト(17)は旋回円管(
    11)に回転止めして接続され、一端で旋回駆動部(1
    3)によって駆動され、旋回駆動部(13)は好ましく
    はピストン・シリンダユニット(15)であり、このユ
    ニットの連接棒(16)は旋回シャフト(17)に回転
    止めして連結されている旋回レバー(18)に嵌まり、
    ピストン・シリンダユニット(15)の駆動媒体は弁を
    介して制御され、前記弁は旋回円管(11)の旋回角度
    に応じて、旋回円管の動きを直線化するため、流れ断面
    積を変え、特に制御弁(23)は、主に旋回シャフト(
    17)に回転止めして配設されたカム円板(21)によ
    って制御される、ことを特徴とする請求項1〜5の何れ
    か1項に記載の装置。
  7. 【請求項07】  旋回駆動部(13)が機械的な溝付
    リンク駆動部の様式によって形成され(図4)、主に機
    械的な溝付リンク駆動部は旋回円管の旋回角度に応じて
    旋回速度を変えることを特徴とする請求項1〜6の何れ
    か1項に記載の装置。
  8. 【請求項08】  製粉品が供給ローラ(8)を経由し
    てローラ隙間(3)に導入され、供給ローラ(8)と供
    給ボックス(5)をローラ隙間(3)より長く形成し、
    ローラ隙間(3)の両端部に落下する製粉品が導入通路
    (9)を経由してローラの縁部に導入される、ことを特
    徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の装置。
  9. 【請求項09】  導入口(14)は回転駆動体(M)
    によって駆動できる回転可能な供給機、特にセル車輪(
    42)及び/又は空圧式供給機(7)の排出機(6)に
    接続していることを特徴とする請求項1〜8の何れか1
    項に記載の装置。
  10. 【請求項10】  供給ボックス(5)には、少なくと
    も一個の充満表示器(s)が旋回円管(11)の下の所
    定のレベル(N)に配設され、粉粒体の導入部、特に回
    転駆動体(M)は前記所定のレベル(N)以上になるこ
    とを防止する前記充満表示器(s)によって駆動され、
    回転駆動体(M)に対する切換ヒステリシスを形成する
    装置(45)が設けてあり、供給ボックス(5)中の品
    物のレベルが所定のレベル(N)以下になると所定量だ
    け落下でき、特に切換ヒステリシスを形成する装置は、
    主として調節可能な遅延回路(45)を保有し、この遅
    延回路は充満表示器(s)に後続している、
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