JPH04224345A - トルクカム機構の摺動部材取付構造 - Google Patents

トルクカム機構の摺動部材取付構造

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JPH04224345A
JPH04224345A JP40418190A JP40418190A JPH04224345A JP H04224345 A JPH04224345 A JP H04224345A JP 40418190 A JP40418190 A JP 40418190A JP 40418190 A JP40418190 A JP 40418190A JP H04224345 A JPH04224345 A JP H04224345A
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Kaoru Hanawa
薫 塙
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルト式無段変速機の
従動プーリとクラッチを同軸に配設し、前記従動プーリ
の可動側プーリ半体の背面に突設したトルクカムのカム
面に、前記クラッチのドライブプレートに形成したカム
接触部を対向させ、このカム接触部に前記カム面に当接
する摺動部材を装着するトルクカム機構の摺動部材取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車等において、無端ベル
トを巻き掛けた駆動プーリと従動プーリの有効半径を増
減させて減速比を調整可能としたベルト式無段変速機が
用いられている。かかるベルト式無段変速機において、
負荷の大きさの変動に応じてプーリの有効半径を自動的
に調整すべく、そのプーリにトルクカム機構を装着した
ものが知られている(例えば、特公昭52−1048号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のト
ルクカム機構は、回転軸に固着した固定板に形成したカ
ム面に可動側プーリ半体に設けた耐磨耗性の摺動部材を
当接させる構造を有しているが、前記摺動部材がボルト
で可動側プーリ半体に取り付けられているため、部品点
数が増加するだけでなくボルトの緩みによって摺動部材
が脱落する虞れがある。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、着脱が容易であり且つ脱落の虞れがないトルクカム
機構の摺動部材取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ベルト式無段変速機の従動プーリとクラ
ッチを同軸に配設し、前記従動プーリの可動側プーリ半
体の背面に突設したトルクカムのカム面に、前記クラッ
チのドライブプレートに形成したカム接触突起を対向さ
せ、このカム接触突起に前記カム面に当接する摺動部材
を装着するトルクカム機構の摺動部材取付構造であって
、前記ドライブプレートのカム接触突起を、該ドライブ
プレートの半径方向内側と外側の2本の切断面を有する
切り起しにより形成し、前記摺動部材に形成した保持溝
を前記内側の切断面からカム接触突起に嵌合させるとと
もに、前記保持溝の先端に設けた係止爪を前記外側の切
断面に係止することを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0007】図1〜図6は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はベルト式無段変速機を備えた自動二輪車の全
体側面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図2の
要部拡大図、図4は図3の4−4線断面図、図5は図4
の5−5線断面図、図6は図5の6−6線断面図である
【0008】図1に示すように、自動二輪車Vは鋼管よ
りなる車体フレームFを備え、その外側はレッグシール
ドB1 、ステップフロアB2 、および後部カバーB
3 から構成される合成樹脂製のボディBによって覆わ
れる。 車体フレームFの前部には、上端に操向ハンドル1を備
えるとともに下端に前輪Wfを軸架したフロントフォー
ク2が枢支される。車体フレームFの後部には、後端に
後輪Wrを軸架したスイング式のパワーユニットPの前
部下端がリンク3を介して上下揺動自在に枢支され、そ
のパワーユニットPの後部上面と車体フレームFとはリ
ヤクッション4を介して連結される。パワーユニットP
は単気筒2サイクルのエンジンEを備え、そのエンジン
Eと後輪Wr間には後述のベルト式無段変速機と歯車減
速機を収納する伝動ケース5が設けられる。
【0009】次に、図2に基づいて前記パワーユニット
Pの構造を詳述する。伝動ケース5はベルト式無段変速
機Bおよび歯車減速機6を収納するとともにエンジンE
のクランクケースの左半部を兼ねる左側ケース7、この
左側ケース7の前部に接合されてクランクケースの右半
部を兼ねる右側ケース8、前記左側ケース7の前半部と
後半部をそれぞれ覆う前部カバー9および後部カバー1
0、前記歯車減速機6の左側面を覆う減速機カバー11
を備える。左側ケース7と右側ケース8により形成され
るクランクケースには一対のボールベアリング12,1
3を介してクランクシャフト14が回転自在に支持され
る。前記両ケース7,8にはシリンダブロック15およ
びシリンダヘッド16が接合され、そのシリンダブロッ
ク15に摺合するピストン17はコネクティングロッド
18を介してクランクシャフト14に連結される。クラ
ンクシャフト14の右端には交流発電機19とエンジン
Eを冷却風するための冷却ファン20が設けられ、それ
らエンジンE、交流発電機19、冷却ファン20の外周
はエンジンカバー21により覆われる。
【0010】伝動ケース5の内部に収納されるベルト式
無段変速機Bは、クランクシャフト14に設けた駆動プ
ーリ22と、左側ケース7および減速機カバー11に一
対のボールベアリング23,24を介して支持した減速
機入力軸25に設けた従動プーリ26と、これら駆動プ
ーリ22と従動プーリ26間に巻き掛けた無端ベルト2
7とを備える。駆動プーリ22はクランクシャフト14
に固着された固定側プーリ半体221 と、このクラン
クシャフト14に軸方向摺動自在に支持された可動側プ
ーリ半体222 からなり、この可動側プーリ半体22
2 とクランクシャフト14に固着したランププレート
28との間には遠心ウエイト29が半径方向に移動自在
に配設される。
【0011】図3から明らかなように、従動プーリ26
は減速機入力軸25にニードルベアリング30およびボ
ールベアリング31を介して相対回転自在に嵌合するカ
ラー32に支持した固定側プーリ半体261 と、前記
カラー32に軸方向摺動自在に支持されてスプリング3
3で固定側プーリ半体261に向けて付勢された可動側
プーリ半体262 とよりなり、この従動プーリ26に
伝達された駆動力は自動遠心クラッチ34を介して前記
減速機入力軸25に伝達される。
【0012】自動遠心クラッチ34は前記カラー32の
左端にスプライン結合された円盤状のドライブプレート
35と、減速機入力軸25の左端に固着されたカップ状
のクラッチアウタ36とを備え、ドライブプレート35
はクラッチアウタ36の右端開口部を覆うように配設さ
れる。ドライブプレート35に植設した複数のピン37
には、遠心力によりクラッチスプリング38に抗して半
径方向外側に移動するクラッチシュー39が軸支され、
そのクラッチシュー39の外周には前記クラッチアウタ
36の内面に当接可能な摩擦部材40が設けられる。ド
ライブプレート35にはプレス加工により環状凹部35
1 が形成され、その環状凹部351 に前記可動側プ
ーリ半体262 を固定側プーリ半体261 に向けて
付勢する前記スプリング33が支持される。このスプリ
ング33の一端は前記環状凹部351 の内周面によっ
てガイドされ、その他端は可動側プーリ半体262 に
形成される後述のトルクカム52の内面によってガイド
される。
【0013】左側ケース7と減速機カバー11にそれぞ
れ設けた一対のボールベアリング43,44によって支
持した後輪Wrの車軸45と前記減速機入力軸25との
間には、歯車減速機6の中間軸46が支持される。そし
て、減速機入力軸25の入力ギヤ47の回転は中間軸4
6の2個の中間ギヤ48,49を介して車軸45の出力
ギヤ50に伝達される。
【0014】次に、図4〜図6を併せて参照し、従動プ
ーリ26の可動側プーリ半体262 と自動遠心クラッ
チ34のドライブプレート35間に設けられるトルクカ
ム機構Tの構造を説明する。
【0015】自動遠心クラッチ34のドライブプレート
35には120°間隔でトルクカム機構Tの3個のカム
接触突起51が形成される。各カム接触突起51は、半
径方向内側の切断面511 と、それに平行な外側の切
断面512 間を、従動プーリ26の可動側プーリ半体
262 に向けて三角形に切り起こしたもので、一対の
傾斜面513 ,514 を備えている。このカム接触
突起51は鉄板製のドライブプレート35をプレス加工
する際に、前記スプリング33を係止するための環状凹
部351 と共に形成される。このように、カム接触突
起51と前記環状溝351を形成することにより、ドラ
イブプレート35の剛性を向上させることができる。一
方、従動プーリ26の可動側プーリ半体262 には、
前記カム接触突起51に対向する3個のトルクカム52
が120°間隔で形成される。このトルクカム52はア
ルミニューム製の従動プーリ26をダイキャストで鋳造
する際に一体に形成される。トルクカム52の回転方向
前方側には前記カム接触突起51の一方の傾斜面513
 と同方向に傾斜したカム面521が形成される。
【0016】前記トルクカム52のカム面521 に対
向するドライブプレート35のカム接触突起51の一方
の傾斜面513 には、合成樹脂製の摺動部材53が着
脱自在に装着される。摺動部材53は前記カム面521
 に当接する摺動面531 と、ドライブプレート35
の平坦部に当接する支持面532 と、前記傾斜面51
3 に嵌合する保持溝533 と、この保持溝533 
の開口部に突設した係止爪534 とを備える。前記摺
動部材53をカム接触突起51に装着するには、保持溝
533 を開くように弾性変形させた状態で、該保持溝
533 をカム接触突起51の半径方向内側の切断面5
11 側から傾斜面513 に嵌合させ、その保持溝5
33 の開口端に形成した係止爪514 を前記傾斜面
513 の半径方向外側の切断面512 に係合させる
ことにより行われる。
【0017】而して前記摺動部材53は、その摺動面5
31 がトルクカム52のカム面521 に当接可能に
対向するとともに、その支持面532 がドライブプレ
ート35の平坦部に当接して前記トルクカム52から受
ける荷重を受止することができる。また、自動遠心クラ
ッチ34のクラッチシュー39を枢支するピン37の半
径方向僅かに内側にトルクカム52が配設され、更にそ
のトルクカム52の内側にスプリング33が配設されて
いるので、ドライブプレート35と可動側プーリ半体2
62 間の三角形の空間を有効に利用することができる
。すなわち、トルクカム52の位置が外側すぎると可動
側プーリ半体262 がストロークする場合に大きな軸
方向スペースが必要になり、且つトルクカム52の推力
が過少となる。一方、トルクカム52の位置が内側すぎ
るとスプリング33の配置スペースの確保が困難になる
ばかりか、トルクカム52の面圧が過剰となってアルミ
ニューム製の可動側プーリ半体262 の耐久性が低下
する。したがって、前記トルクカム52の位置を適切に
選択することにより、トルクカム52の面圧を最適の大
きさに保持するとともに、ドライブプレート35と可動
側プーリ半体262 間のスペースを有効に利用するこ
とができる。
【0018】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を説明する。エンジンEの回転速度が小さいとき
自動遠心クラッチ34は非係合状態にあってエンジンE
の駆動力は後輪Wrに伝達されない。この状態からエン
ジンEの回転速度を増加させると、やがて自動遠心クラ
ッチ34が係合してエンジンEの駆動力が後輪Wrに伝
達される。エンジンEの回転速度が更に増加すると、ク
ランクシャフト14に固着したランププレート28に沿
って遠心ウエイト29が半径方向外側に移動し、駆動プ
ーリ22の可動側プーリ半体222 を固定側プーリ半
体221 に接近する方向に移動させる。これにより、
駆動プーリ22の有効半径が増加すると同時に、無端ベ
ルト27を介して従動プーリ26の可動側プーリ半体2
62 が固定側プーリ半体261 から離間する方向に
駆動され、その有効半径が減少する。その結果ベルト式
無段変速機Bの減速比が次第に減少するため、後輪Wr
の回転速度が増加して車両が加速される。
【0019】さて、急加速等により無端ベルト27の張
力が急増した場合、後輪Wrに接続されて大きな負荷を
受ける従動プーリ26の固定側プーリ半体261 と無
端ベルト27と間には僅かなスリップが発生する。しか
るに、前記従動プーリ26の固定側プーリ半体261 
に対して相対回転自在に支持された可動側プーリ半体2
62 には前記後輪Wrの荷重が直接作用しないため、
その可動側プーリ半体262 はスリップすることなく
無端ベルト27と一体に回転する。したがって、可動側
プーリ半体262 は、固定側プーリ半体261 にカ
ラー32を介して一体に結合された前記ドライブプレー
ト35に対して僅かに相対回転することとなり、図5に
おいて可動側プーリ半体262 に設けたトルクカム5
2がカム接触突起51に対して実線位置から鎖線位置へ
矢印A方向に相対的に移動する。その結果、トルクカム
52のカム面521 がカム接触突起51に装着した摺
動部材53の摺動面531 から受ける反作用によって
矢印B方向に押圧されるので、可動側プーリ半体262
 が固定側プーリ半体261 に接近して無端ベルト2
7と従動プーリ26間に作用する側圧が増加し、無端ベ
ルト27のスリップが防止される。
【0020】自動遠心クラッチ34のドライブプレート
35が回転すると摺動部材53に遠心力が作用するが、
摺動部材53の保持溝533 の底部が傾斜面513 
の半径方向内側の切断面511 に当接するため、該摺
動部材53が遠心力により脱落することが防止される。
【0021】また、自動遠心クラッチ34のドライブプ
レート35の外側にクラッチアウタ36が配設されてい
るので、後部カバー10およびクラッチアウタ36を取
り外すだけでクラッチシュー39等のメンテナンスを行
うことが可能となって取扱性が向上する。しかも、クラ
ッチアウタ36の右端開口がドライブプレート35によ
り覆われるので、クラッチシュー39の摩擦部材40か
ら発生した磨耗粉がベルト式無段変速機Bの無端ベルト
27に付着することが防止される。
【0022】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく、種々の小
設計変更を行うことが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、クラッチ
のドライブプレートに設けたカム接触突起を、該ドライ
ブプレートの半径方向内側と外側の2本の切断面を有す
る切り起しにより形成するとともに、前記カム接触突起
に装着される摺動部材に保持溝を形成し、その保持溝を
前記内側の切断面からカム接触突起に嵌合させ、且つ保
持溝の先端に設けた係止爪を前記外側の切断面に係止し
ているので、ボルトのような特別の固着部材を用いるこ
となく摺動部材をカム接触突起に容易に着脱することが
可能となる。しかも、自動遠心クラッチのドライブプレ
ートが回転して摺動部材に遠心力が作用しても、摺動部
材の保持溝の底部が半径方向内側の切断面に当接するた
め、該摺動部材が遠心力により脱落する虞れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベルト式無段変速機を備えた自動二輪車の全体
側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】図6は図5の6−6線断面図
【符号の説明】
26    従動プーリ 262   可動側プーリ半体 34    自動遠心クラッチ(クラッチ)35   
 ドライブプレート 51    カム接触突起 511   切断面 512 、切断面 52    トルクカム 521   カム面 53    摺動部材 533   保持溝 534   係止爪 B      ベルト式無段変速機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ベルト式無段変速機(B)の従動プー
    リ(26)とクラッチ(34)を同軸に配設し、前記従
    動プーリ(26)の可動側プーリ半体(262)の背面
    に突設したトルクカム(52)のカム面(521 )に
    、前記クラッチ(34)のドライブプレート(35)に
    形成したカム接触突起(51)を対向させ、このカム接
    触突起(51)に前記カム面(521 )に当接する摺
    動部材(53)を装着するトルクカム機構の摺動部材取
    付構造であって、前記ドライブプレート(35)のカム
    接触突起(51)を、該ドライブプレート(35)の半
    径方向内側と外側の2本の切断面(511 ,512 
    )を有する切り起しにより形成し、前記摺動部材(53
    )に形成した保持溝(533 )を前記内側の切断面(
    511 )からカム接触突起(51)に嵌合させるとと
    もに、前記保持溝(533 )の先端に設けた係止爪(
    534 )を前記外側の切断面(512 )に係止する
    ことを特徴とする、トルクカム機構の摺動部材取付構造
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0914371A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Bando Chem Ind Ltd プーリ式変速機
JP2014111997A (ja) * 2014-03-26 2014-06-19 Honda Motor Co Ltd 無段変速機構造

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JPH0914371A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Bando Chem Ind Ltd プーリ式変速機
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