JPH04223962A - 巻取り紙又は葉紙を搬送するためのローラ - Google Patents
巻取り紙又は葉紙を搬送するためのローラInfo
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- JPH04223962A JPH04223962A JP3084998A JP8499891A JPH04223962A JP H04223962 A JPH04223962 A JP H04223962A JP 3084998 A JP3084998 A JP 3084998A JP 8499891 A JP8499891 A JP 8499891A JP H04223962 A JPH04223962 A JP H04223962A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、巻取り紙又は葉紙を搬
送するためのローラであって、ローラ基体を有しており
、ローラ基体がブッシュを取り囲む円筒形の弾性的な外
側の套壁を備えていて、軸線方向の貫通孔を有しており
、貫通孔内に軸が半径方向の膨らみに基づいて押し込ま
れるようになっており、軸の直径が貫通孔の直径より大
きくなっている形式のものに関する。
送するためのローラであって、ローラ基体を有しており
、ローラ基体がブッシュを取り囲む円筒形の弾性的な外
側の套壁を備えていて、軸線方向の貫通孔を有しており
、貫通孔内に軸が半径方向の膨らみに基づいて押し込ま
れるようになっており、軸の直径が貫通孔の直径より大
きくなっている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公告第３１４
０５４６号公報により公知のローラは、非弾性的な管状
の套壁を有しており、この套壁内に弾性的な少なくとも
１つのブッシュを差し込んであり、ブッシュが金属製の
内側スリーブ及び外側スリーブによって取り囲まれてい
て、套壁を軸上に同軸的に保持している。この場合、内
側スリーブが半径方向内側へ向いた緊定力で軸に装着さ
れた被せ嵌めブッシュから成り、かつ外側スリーブが半
径方向外側へ向いた緊定力で套壁内に装着された差し嵌
めブッシュから成っている。
０５４６号公報により公知のローラは、非弾性的な管状
の套壁を有しており、この套壁内に弾性的な少なくとも
１つのブッシュを差し込んであり、ブッシュが金属製の
内側スリーブ及び外側スリーブによって取り囲まれてい
て、套壁を軸上に同軸的に保持している。この場合、内
側スリーブが半径方向内側へ向いた緊定力で軸に装着さ
れた被せ嵌めブッシュから成り、かつ外側スリーブが半
径方向外側へ向いた緊定力で套壁内に装着された差し嵌
めブッシュから成っている。
【０００３】公知のローラにおいては軸との安定的な結
合が市販の固定手段によって行われ、軸直径と剛性の套
壁の内径との間で狭い許容誤差が維持される必要はない
。
合が市販の固定手段によって行われ、軸直径と剛性の套
壁の内径との間で狭い許容誤差が維持される必要はない
。
【０００４】公知のローラは２つのスリーブ、すなわち
１つの内側スリーブ及び１つの外側スリーブの使用に基
づき比較的大きな組み立て費用を必要とする。ローラに
剛性の套壁の代わりにゴム若しくはゴム状の弾性的に変
形可能な材料からなる套壁を備えた場合、公知の固定手
段を用いては軸へのローラの回動不能な配置は全く不可
能である。外側スリーブの回動防止のために必要な半径
方向外側に向いた緊定力がローラの弾性的な套壁を強く
変形させることになる。このような変形は套壁の後から
の円筒加工処理によっても補償不可能である。
１つの内側スリーブ及び１つの外側スリーブの使用に基
づき比較的大きな組み立て費用を必要とする。ローラに
剛性の套壁の代わりにゴム若しくはゴム状の弾性的に変
形可能な材料からなる套壁を備えた場合、公知の固定手
段を用いては軸へのローラの回動不能な配置は全く不可
能である。外側スリーブの回動防止のために必要な半径
方向外側に向いた緊定力がローラの弾性的な套壁を強く
変形させることになる。このような変形は套壁の後から
の円筒加工処理によっても補償不可能である。
【０００５】ローラを簡単に構成できて、軸への回動不
能な配置を可能にし、軸への取り付けの前にすでに十分
に正確な円筒形の套壁形状を有していてかつ取り付けた
後に変形することのないようにするために、ドイツ連邦
共和国特許出願公告第３７０２２５１号公報に開示のロ
ーラは外側が円筒形の弾性的なローラ基体を有しており
、このローラ基体が円筒套壁に対して同心的な孔を有し
ている。この孔内には孔の直径よりも大きな直径の軸が
孔の半径方向の拡大を伴ってプレス嵌めされている。 この場合、弾性的なローラ基体は互いに結合された２つ
の円筒部分から成っている。孔を有する一方の円筒部分
は、半径方向で円筒部分間に配置された剛性のブッシュ
の内径に相応する外径を有しておりかつ、他方の円筒部
分は剛性のブッシュの外径に相応する内径を有している
。両方の円筒部分の結合は、両方の円筒部分の弾性的な
材料から成っていてかつ剛性のブッシュの半径方向の貫
通孔を満たすブリッジを介して行われる。
能な配置を可能にし、軸への取り付けの前にすでに十分
に正確な円筒形の套壁形状を有していてかつ取り付けた
後に変形することのないようにするために、ドイツ連邦
共和国特許出願公告第３７０２２５１号公報に開示のロ
ーラは外側が円筒形の弾性的なローラ基体を有しており
、このローラ基体が円筒套壁に対して同心的な孔を有し
ている。この孔内には孔の直径よりも大きな直径の軸が
孔の半径方向の拡大を伴ってプレス嵌めされている。 この場合、弾性的なローラ基体は互いに結合された２つ
の円筒部分から成っている。孔を有する一方の円筒部分
は、半径方向で円筒部分間に配置された剛性のブッシュ
の内径に相応する外径を有しておりかつ、他方の円筒部
分は剛性のブッシュの外径に相応する内径を有している
。両方の円筒部分の結合は、両方の円筒部分の弾性的な
材料から成っていてかつ剛性のブッシュの半径方向の貫
通孔を満たすブリッジを介して行われる。
【０００６】公知のローラにおいては、一方の円筒部分
の外径と他方の円筒部分の内径との間への剛性のブッシ
ュの組み込み及び両方の円筒部分の所々の直接的な結合
によって利点が得られる。しかしながら３部構造のロー
ラはローラ基体の所定の最小外径を必要とし、従って両
方の円筒部分の壁厚さが最小限度を下回れない。内側に
配置され孔を備える円筒部分のある一定の壁厚さは、こ
の円筒部分から軸と剛性のブッシュとの間の十分に高い
緊締力を逃がすために必要である。外側に配置されてロ
ーラ基体の套壁を形成する円筒部分のある一定の厚さは
、巻取り紙及び葉紙を搬送するためのローラに要求され
る弾性を保証するために必要である。
の外径と他方の円筒部分の内径との間への剛性のブッシ
ュの組み込み及び両方の円筒部分の所々の直接的な結合
によって利点が得られる。しかしながら３部構造のロー
ラはローラ基体の所定の最小外径を必要とし、従って両
方の円筒部分の壁厚さが最小限度を下回れない。内側に
配置され孔を備える円筒部分のある一定の壁厚さは、こ
の円筒部分から軸と剛性のブッシュとの間の十分に高い
緊締力を逃がすために必要である。外側に配置されてロ
ーラ基体の套壁を形成する円筒部分のある一定の厚さは
、巻取り紙及び葉紙を搬送するためのローラに要求され
る弾性を保証するために必要である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式のローラを改善して、ローラが簡単に製作
されて軸に回動しないように簡単に組み込まれ、かつロ
ーラの与えられた外径の比較的小さい場合にも特にロー
ラ套壁の高い弾性を可能にするようにすることである。
に述べた形式のローラを改善して、ローラが簡単に製作
されて軸に回動しないように簡単に組み込まれ、かつロ
ーラの与えられた外径の比較的小さい場合にも特にロー
ラ套壁の高い弾性を可能にするようにすることである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の構成では、円筒形の套壁よりも小さい弾性を
有するブッシュの内面が、周囲にわたって均一に分配さ
れ軸線方向に延びていて半径方向内側へ突出する隆起部
で以て貫通孔を制限している。
に本発明の構成では、円筒形の套壁よりも小さい弾性を
有するブッシュの内面が、周囲にわたって均一に分配さ
れ軸線方向に延びていて半径方向内側へ突出する隆起部
で以て貫通孔を制限している。
【０００９】
【発明の効果】直接に貫通孔を制限する本発明に基づく
ブッシュは、前述の公知のローラの内側に配置されて孔
を有する円筒部分並びに剛性のブッシュの機能を有し、
その結果ローラ基体のもっぱら２部構造によって弾性的
な套壁の壁厚さがローラの与えられた外径の比較的小さ
い場合でさえ大きく構成できる。
ブッシュは、前述の公知のローラの内側に配置されて孔
を有する円筒部分並びに剛性のブッシュの機能を有し、
その結果ローラ基体のもっぱら２部構造によって弾性的
な套壁の壁厚さがローラの与えられた外径の比較的小さ
い場合でさえ大きく構成できる。
【００１０】半径方向内側に向けられた隆起部の、ブッ
シュの周囲にわたる一様な分配によって、軸へのローラ
基体の差し嵌めの際のブッシュの弾性的な変形がほぼ隆
起部の変形に制限され、ブッシュの残りの範囲への変形
作用に際してさえ非対照的な変形が生じることはない。 従って、ローラ基体素材は制限された弾性的なブッシュ
の回転対称的な拡張を考慮して加工して完成され、この
場合円筒形の弾性的な套壁の外径は、軸に差し嵌める際
に見込まれるブッシュの貫通孔の膨らみ量に相応して小
さく選ばれた寸法である。
シュの周囲にわたる一様な分配によって、軸へのローラ
基体の差し嵌めの際のブッシュの弾性的な変形がほぼ隆
起部の変形に制限され、ブッシュの残りの範囲への変形
作用に際してさえ非対照的な変形が生じることはない。 従って、ローラ基体素材は制限された弾性的なブッシュ
の回転対称的な拡張を考慮して加工して完成され、この
場合円筒形の弾性的な套壁の外径は、軸に差し嵌める際
に見込まれるブッシュの貫通孔の膨らみ量に相応して小
さく選ばれた寸法である。
【００１１】本発明の別の構成では、傾倒を避けた状態
で軸へのローラ基体のプレス嵌めを簡単にするために、
隆起部の高さがブッシュの端面からの所定の距離で鋭角
を成して連続的に零まで減少している。ブッシュの最大
の内径が軸の直径よりもわずかに大きいので、軸が一方
の端部区分でまず抵抗なしに貫通孔内に挿入され、貫通
孔を次いで次第に軸の周囲に支持される隆起部に基づき
軸の直径に相応して拡大する。
で軸へのローラ基体のプレス嵌めを簡単にするために、
隆起部の高さがブッシュの端面からの所定の距離で鋭角
を成して連続的に零まで減少している。ブッシュの最大
の内径が軸の直径よりもわずかに大きいので、軸が一方
の端部区分でまず抵抗なしに貫通孔内に挿入され、貫通
孔を次いで次第に軸の周囲に支持される隆起部に基づき
軸の直径に相応して拡大する。
【００１２】本発明のさらに別の構成では、隆起部がブ
ッシュの周壁の肉厚部によって形成され、若しくはブッ
シュの外側が条溝を備えており、その結果ブッシュの内
側の隆起部がブッシュの外側の対応する凹所とが互いに
相対している。
ッシュの周壁の肉厚部によって形成され、若しくはブッ
シュの外側が条溝を備えており、その結果ブッシュの内
側の隆起部がブッシュの外側の対応する凹所とが互いに
相対している。
【００１３】有利には、ブッシュが亜鉛・アルミニュー
ム合金から射出成形品として構成されており、これによ
って特に次の利点が得られる：ブッシュが著しく安価に
、かつ正確な形状で製作されるだけではなく、軸にプレ
ス嵌めされた状態で高い戻り力を有している。これによ
って、軸上でのローラの高い固定力（回動阻止作用）が
得られる。
ム合金から射出成形品として構成されており、これによ
って特に次の利点が得られる：ブッシュが著しく安価に
、かつ正確な形状で製作されるだけではなく、軸にプレ
ス嵌めされた状態で高い戻り力を有している。これによ
って、軸上でのローラの高い固定力（回動阻止作用）が
得られる。
【００１４】ローラを配置するために軸上に軸線方向へ
移動させる際に、ブッシュの隆起部が軸に筋を残すよう
なことはない。それというのは亜鉛・アルミニューム合
金から製造された射出成形品の硬度は鋼から製造された
軸の硬度より著しく小さいからである。
移動させる際に、ブッシュの隆起部が軸に筋を残すよう
なことはない。それというのは亜鉛・アルミニューム合
金から製造された射出成形品の硬度は鋼から製造された
軸の硬度より著しく小さいからである。
【００１５】最終的にブッシュは軸線方向にプレスされ
た状態で型内に差し込まれ、粘着媒体の塗布の後に円筒
形の套壁がブッシュ上に加硫成形され、套壁材料の部分
がブッシュの端面に堆積し若しくはブッシュ内室内に達
することはない。軸線方向のプレスによってブッシュの
高さがほぼ０．０５から０．１ｍｍ程度短くなり、この
場合ブッシュの端面が完全に密接に被われており、端面
と型底部並びに型カバーとの間に隙間は残されていない
。従って、製造されたローラ基体は套壁材料の余分な部
分を取り除くための費用のかかる後加工を必要としない
。
た状態で型内に差し込まれ、粘着媒体の塗布の後に円筒
形の套壁がブッシュ上に加硫成形され、套壁材料の部分
がブッシュの端面に堆積し若しくはブッシュ内室内に達
することはない。軸線方向のプレスによってブッシュの
高さがほぼ０．０５から０．１ｍｍ程度短くなり、この
場合ブッシュの端面が完全に密接に被われており、端面
と型底部並びに型カバーとの間に隙間は残されていない
。従って、製造されたローラ基体は套壁材料の余分な部
分を取り除くための費用のかかる後加工を必要としない
。
【００１６】
【実施例】図面には本発明に基づくローラのブッシュの
３つの実施例を示してあり、ブッシュは図示してない弾
性的な套壁を備えて完成した後に軸にプレス嵌めされる
。すべての実施例においてブッシュ１は周囲にわたって
角度βの間隔で均一に分配して隆起部２を備えており、
この隆起部は半径方向内側へ突出していてかつ軸線方向
へブッシュの高さのほぼ大部分にわたって延びている。
３つの実施例を示してあり、ブッシュは図示してない弾
性的な套壁を備えて完成した後に軸にプレス嵌めされる
。すべての実施例においてブッシュ１は周囲にわたって
角度βの間隔で均一に分配して隆起部２を備えており、
この隆起部は半径方向内側へ突出していてかつ軸線方向
へブッシュの高さのほぼ大部分にわたって延びている。
【００１７】隆起部２は図１及び図２に示してあるよう
にブッシュ１の周壁を肉厚にすることによって形成され
てよい。隆起部２は図３及び図４に示してあるように、
ブッシュ１の外側に条溝状のくぼみを形成して、ブッシ
ュ１の内側を突起させることによって構成されていてよ
い。さらに隆起部は特に図７にブッシュ１の周壁を全体
的に波形に形成することによって構成されていてよく、
この場合ブッシュは内側及び外側で弓なりの輪郭を有し
ている。
にブッシュ１の周壁を肉厚にすることによって形成され
てよい。隆起部２は図３及び図４に示してあるように、
ブッシュ１の外側に条溝状のくぼみを形成して、ブッシ
ュ１の内側を突起させることによって構成されていてよ
い。さらに隆起部は特に図７にブッシュ１の周壁を全体
的に波形に形成することによって構成されていてよく、
この場合ブッシュは内側及び外側で弓なりの輪郭を有し
ている。
【００１８】隆起部２はブッシュ１の基準の直径ｄ３
よりも小さな直径ｄ１ を規定している。軸３はブッシ
ュ１内に差し込まれる。軸３の直径ｄ２ がブッシュ１
の直径ｄ３よりも小さく、しかしブッシュ１の直径ｄ１
よりも大きくなっているので、軸３はブッシュ１の隆
起部のない端部範囲では容易に挿入され、次いで引き続
き押し込むために十分に大きなプレス力を必要とし、ブ
ッシュ１の隆起部２が軸の直径ｄ２ に変位させられ、
ブッシュの軸線方向の移動の際の摩擦が克服される。
よりも小さな直径ｄ１ を規定している。軸３はブッシ
ュ１内に差し込まれる。軸３の直径ｄ２ がブッシュ１
の直径ｄ３よりも小さく、しかしブッシュ１の直径ｄ１
よりも大きくなっているので、軸３はブッシュ１の隆
起部のない端部範囲では容易に挿入され、次いで引き続
き押し込むために十分に大きなプレス力を必要とし、ブ
ッシュ１の隆起部２が軸の直径ｄ２ に変位させられ、
ブッシュの軸線方向の移動の際の摩擦が克服される。
【００１９】ブッシュ１の膨らみを連続的に行って、か
つ隆起部２を軸３によって剪断しないように、隆起部が
ブッシュ１の端面に対して所定の距離で鋭角αを成して
直径ｄ３に延びている。
つ隆起部２を軸３によって剪断しないように、隆起部が
ブッシュ１の端面に対して所定の距離で鋭角αを成して
直径ｄ３に延びている。
【図１】ブッシュの第１実施例の縦断面図
【図２】第１
実施例の端面図
実施例の端面図
【図３】ブッシュの第２実施例の縦断面図
【図４】第２
実施例のＡ−Ａ線に沿った断面図
実施例のＡ−Ａ線に沿った断面図
【図５】第２実施例の
端面図
端面図
【図６】ブッシュの第３実施例の縦断面図
【図７】第３
実施例の端面図
実施例の端面図
１ ブッシュ、 ２ 隆起部、 ３ 軸、
ｄ１，ｄ２，ｄ３ 直径
ｄ１，ｄ２，ｄ３ 直径
Claims (6)
- 【請求項１】 巻取り紙又は葉紙を搬送するためのロ
ーラであって、ローラ基体を有しており、ローラ基体が
ブッシュを取り囲む円筒形の弾性的な外側の套壁を備え
ていて、軸線方向の貫通孔を有しており、貫通孔内に軸
が半径方向の膨らみに基づいて押し込まれるようになっ
ており、軸の直径が貫通孔の直径より大きくなっている
形式のものにおいて、円筒形の套壁よりも小さい弾性を
有するブッシュ（１）の内面が、周囲にわたって均一に
分配され軸線方向に延びていて半径方向内側へ突出する
隆起部（２）で以て貫通孔を制限していることを特徴と
する巻取り紙又は葉紙を搬送するためのローラ。 - 【請求項２】 隆起部（２）の高さがブッシュ（１）
の端面からの所定の距離で鋭角（α）を成して連続的に
零まで減少している請求項１記載のローラ。 - 【請求項３】 隆起部（２）がブッシュ（１）の周壁
内の肉厚部によって形成されている請求項１又は２記載
のローラ。 - 【請求項４】 ブッシュ（１）の内側の隆起部（２）
がブッシュ（１）の外側の対応する凹所とが互いに相対
している請求項１又は２記載のローラ。 - 【請求項５】 ブッシュ（１）が少なくとも内側に、
弓なりに延びる輪郭を有している請求項１から４のいず
れか１項記載のローラ。 - 【請求項６】 ブッシュ（１）が亜鉛・アルミニュー
ム合金から射出成形品として構成されている請求項１か
ら５のいずれか１項記載のローラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4012748.6 | 1990-04-21 | ||
| DE4012748A DE4012748C1 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04223962A true JPH04223962A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=6404811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3084998A Pending JPH04223962A (ja) | 1990-04-21 | 1991-04-17 | 巻取り紙又は葉紙を搬送するためのローラ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5142758A (ja) |
| JP (1) | JPH04223962A (ja) |
| CA (1) | CA2038057A1 (ja) |
| DE (1) | DE4012748C1 (ja) |
| FR (1) | FR2661165B1 (ja) |
| GB (1) | GB2244785B (ja) |
| IT (1) | IT1245943B (ja) |
| NL (1) | NL9100603A (ja) |
| SE (1) | SE501063C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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