JPH04223799A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

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JPH04223799A
JPH04223799A JP2406942A JP40694290A JPH04223799A JP H04223799 A JPH04223799 A JP H04223799A JP 2406942 A JP2406942 A JP 2406942A JP 40694290 A JP40694290 A JP 40694290A JP H04223799 A JPH04223799 A JP H04223799A
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JP
Japan
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signal
mode signal
processing unit
central processing
data
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Pending
Application number
JP2406942A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Morita
正之 森田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中央処理装置に一対の伝
送線を介して複数の端末器の制御及び監視を行うように
している遠隔制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】中央処理装置に一対の伝送線を介して複
数の端末器の制御及び監視を行うようにしている遠隔制
御システムが知られている(特開平2−161845号
)。このような遠隔制御システムにおいては、制御端末
器に接続されている照明負荷の点灯/消灯制御を伝送線
に接続されている端末器としての壁スイッチの操作によ
って点灯制御可能としている。
【0003】このような制御を実現するために、以下の
ようなモ−ド信号が中央処理装置と端末器間で伝送され
ている。つまり、中央処理装置は子起動モ−ド信号を端
末器に伝送し、この子起動モ−ド信号を受信した端末器
はこの子起動モ−ド信号に応答して壁スイッチの操作状
態を子起動デ−タとして中央処理装置に伝送する。
【0004】中央処理装置は上記子起動デ−タを受信す
ると、壁スイッチに対応する照明負荷が接続された制御
端末器に例えば照明負荷の点灯を指令する制御モ−ド信
号を伝送する。この制御モ−ド信号を受信した制御端末
器は該照明負荷の点灯制御を行う。
【0005】また、上記中央処理装置は上記制御モ−ド
信号を伝送した後、該照明が実際に点灯されたかを監視
するために監視モ−ド信号を上記制御端末器に伝送する
。この監視モ−ド信号を受信した制御端末器は照明負荷
の照明状態を監視デ−タとして中央処理装置に返送する
。この監視デ−タを受信した中央処理装置は照明負荷の
点灯状態をLEDを点灯することにより表示する。この
結果、管理者は照明負荷の照明状態を視認することがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記中央処
理装置は1フレ−ム(20ms)の制御モ−ド信号を伝
送した直後、監視モ−ド信号を伝送して照明負荷の監視
を行っていた。
【0007】しかし、例えば制御端末器がリレ−の様に
応答が遅い負荷を備えていると、制御モ−ド信号を伝送
してから数10ms以上経過しないと照明負荷の照明状
態が安定しない場合がある。
【0008】このような場合には、制御モ−ド信号を制
御端末器に伝送した直後に、監視モ−ド信号を伝送して
も、照明負荷の状態が安定していないので、中央処理装
置に返送された監視デ−タが間違っていることがある。
【0009】さらに、中央処理装置から複数の制御端末
器に連続して制御モ−ド信号、監視モ−ド信号を伝送す
ると、制御端末器に子起動デ−タがあったとしても、中
央処理装置から制御端末器に子起動モ−ド信号が伝送さ
れないため、監視端末器(壁スイッチ)から中央処理装
置に子起動デ−タが伝送できないという問題点がある。 このように中央処理装置は監視端末器からの子起動デ−
タを即に受付けることはできないため、壁スイッチから
の操作に対する応答性が悪い場合が生じる。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
、その目的は制御モ−ド信号により照明負荷の照明状態
が変化された照明状態が安定してから監視モ−ド信号を
伝送して、その照明負荷の照明状態を監視するようにし
て照明負荷の状態を正確に監視することができ、しかも
子起動デ−タに対する応答性を向上させることができる
遠隔制御システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は中央処理装置に
一対の伝送線を介して複数の端末器を接続し、中央処理
装置から端末器の伝送される子起動モ−ド信号に応答し
て子起動デ−タを中央処理装置に伝送し、この子起動デ
−タに基づいて親起動モ−ド信号のうちの制御モ−ド信
号及び監視モ−ド信号を端末器に伝送して端末器の制御
及び監視を行うようにしている遠隔制御システムにおい
て、上記端末器に制御モ−ド信号を伝送し、その後複数
の子起動モ−ド信号を伝送し、その後で監視モ−ド信号
を伝送する伝送手段と、上記複数の子起動モ−ド信号に
応答して端末器から伝送される子起動デ−タを処理する
処理手段とを具備したことを特徴とする遠隔制御システ
ムである。
【0012】
【作用】中央処理装置は上記端末器に制御モ−ド信号を
伝送し、その後複数の子起動モ−ド信号を伝送し、その
後で監視モ−ド信号を伝送する。そして、中央処理装置
は上記複数の子起動モ−ド信号に応答して端末器から伝
送された子起動デ−タに対する処理を行う。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例に係わ
る遠隔制御システムについて説明する。図1は遠隔制御
システムの概略構成図である。図1において、1は親機
としての中央処理装置である。この中央処理装置1には
一対の伝送線3を介して子機としての複数の端末器5(
5−1 ,5−2 ,5−3 …)及び照明負荷の照明
状態をLEDを点灯させることにより表示している監視
表示盤7等が接続される。各端末器5−1 ,5−2 
,5−3 …には、それぞれ図示しない負荷、例えば照
明器具、壁スイッチ、照度センサ等が接続されている。
【0014】次に、図2を参照して図1の中央処理装置
1の具体的回路例について説明する。図2において、2
1はマイクロプロセッサ(CPU)、12は伝送線3を
介して中央処理装置1と端末器との間に流れる電流、例
えば監視デ−タ等の電流モ−ド信号等を電圧に変換する
電流検出回路、22は上記電流検出回路12のアナログ
出力をデジタルデ−タに変換して上記CPU21に供給
するA/Dコンバ−タ、13は入力信号に応じた複極信
号で伝送線3を駆動するドライブ回路である。このドラ
イブ回路13は入力信号が“1”レベルであれば、伝送
線3を+24Vにプルアップし、“0”レベルであれば
伝送線3を−24Vにプルダウンする。
【0015】また、23は交流電源より例えばドライブ
回路13の出力段用の+24Vと−24V及びこの出力
段以外の回路用の+5Vの直流電圧を発生する直流電源
、24は電源のゼロクロスを検出するゼロクロス検出回
路、25はゼロクロス信号を伝送線3に送出するための
ゼロクロス信号送信回路、26はCPU21の駆動シロ
ックを発生する発振回路、27はCPU21を初期状態
に設定するためのリセット回路である。
【0016】中央処理装置1から端末器に伝送信号を送
出する場合には、CPU21は“0”レベルが0ボルト
で、“1”レベルが5Vの電圧信号をドライブ回路13
に供給する。ドライブ回路13は、CPU21からの電
圧信号に応じて“0”レベルが−24Vで、“1”レベ
ルが+24Vの電圧モ−ド信号を伝送線3に送出する。
【0017】ゼロクロス検出回路24は、交流電源のゼ
ロクロスを検出し、“1”レベルのゼロクロス信号をC
PU21に出力する。この検出回路24においては、例
えば24Vの交流電源を絶縁トランスT1を介してダイ
オ−ドブリッジDB1に供給し、このダイオ−ドブリッ
ジDB1からの全波整流出力をトランジスタTr1のベ
−スに印加して超C級増幅することにより、この全波整
流出力が0Vであるとき、すなわち交流電源のゼロクロ
スするタイミングでトランジスタTr1のコレクタに5
Vのゼロクロス信号を発生する。
【0018】CPU21は、このゼロクロス信号を、中
央起動時等の必要時であればそのままゼロクロス信号送
信回路25に供給する。ゼロクロス信号送信回路25に
おいては、ゼロクロス信号入力時アナログスイッチAS
1がオフすることによってCPU21からドライブ回路
13への電圧信号供給を遮断する。
【0019】これにより中央処理装置1から端末器への
信号伝送を遮断するとともに、CPU21からのゼロク
ロス信号によりフォトカプラPC1を駆動してダイオ−
ドブリッジDB2の交流端子間を短絡することによって
伝送線3の線間を短絡する。これにより、電圧0のゼロ
クロス信号が端末器5へ伝送される。また、CPU21
は次送信デ−タ有フラグ及び図4に示すような送信デ−
タバッファとしてのQバッファ(エンドレスバッファ)
を具備する。
【0020】次に、図3を参照して図1の端末器5の具
体的回路例について説明する。図3において、52は受
信回路、53は送信回路、61はマイクロプロセッサ(
CPU)、62はゼロクロス信号受信回路、63は自己
アドレス設定回路、64はクロック発生回路である。
【0021】さらに、C51はこの端末器の電源供給時
にCPU61をリセットするためのコンデンサ、DB5
1は複極(直流)系である送信回路52及びゼロクロス
信号受信回路62とを整合するためのダイオ−ドブリッ
ジである。
【0022】この端末器には必要に応じて様々な負荷装
置が単独または様々な組合わせで接続される。ここでは
、91としてゼロクロス信号を必要としないオン/オフ
装置を、92は監視負荷であるスイッチを例示している
。この他にゼロクロス信号を必要とする調光装置(図示
しない)が端末器5に接続されている。
【0023】受信回路52は、伝送線3の電圧モ−ドが
“0”であるか、“1”であるかに応じてそれぞれ0及
び5Vの信号を発生し、CPU61に供給する。送信回
路53は、CPU61で作成される端末器から中央処理
装置1への伝送信号が供給され、この伝送信号が“1”
のときだけ伝送線3間に抵抗R51を接続する。
【0024】このとき抵抗R51は電流シンクとなり、
抵抗R51を流れる電流によって伝送線3を流れる電流
が変化し、これが中央処理装置の電流検出回路12で検
出されることによって端末器から中央処理装置1への電
流モ−ドの信号伝送が行われる。
【0025】前述のように、伝送線3の線間電圧は、中
央処理装置1からのゼロクロス信号送出時のみ0となり
、それ以外では+24Vまたは−24Vとなっている。 すなわち、ダイオ−ドブリッジDB51の直流端電圧は
、ゼロクロス信号送出時のみ0となり、それ以外では約
+24Vまたは−24Vとなる。ゼロクロス受信回路6
2は、このダイオ−ドブリッジDB51の直流端電圧を
約1/5に分圧する分圧抵抗回路である。
【0026】CPU61は、ゼロクロス信号受信回路6
2の出力が約5Vから0となったときにそれをゼロクロ
ス信号として検出する。そして、交流電源の半サイクル
毎にこのゼロクロス信号と中央処理装置1から伝送され
た制御信号に基づく位相角で5Vのパルスを作成し、こ
れを調光装置(図示しない)に供給する。この調光装置
では内部のトライアックを該制御信号で指定された導通
角でオンさせ、負荷であるランプが調光点灯される。
【0027】一方、オン/オフ装置91では、中央処理
装置1から伝送された制御信号に基づいて、オン/オフ
装置91に接続された負荷を点灯させる場合には、トラ
ンジスタQ1のベ−スに導通信号を供給し、トランジス
タQ1を導通させる。これにより、リレ−93が励磁さ
れ、リレ−接点93s及び94sが閉成される。この結
果、オン/オフ装置91に接続された負荷に電源が供給
されてランプが点灯される。
【0028】さらに、監視負荷92において、リレ−接
点4sが閉成されると、CPU61はそれを検出し、そ
のオン/オフを示す監視デ−タを作成する。この監視デ
−タは、前述したように電流モ−ドで中央処理装置1に
送出される。
【0029】次に、上記のように構成された本発明の一
実施例の動作について説明する。中央処理装置1、端末
器5及び監視表示盤7は、それぞれCPU毎に内蔵され
た各種メモリ及びレジスタ等をイニシャライズし、中央
処理装置1、端末器5及び監視表示盤7に対応した制御
を実行する。次に、中央処理装置1の処理を図5のフロ
−チャートを参照しながら説明する。
【0030】まず、中央処理装置1は親起動の送信デ−
タがあるか図7のテ−ブルAを検索して判断する(ステ
ップS10)。図7のテ−ブルに親起動の送信デ−タが
無いと判定された場合には、子起動待ち処理を行なう(
ステップS11)。つまり、中央処理装置1は親起動の
送信デ−タが無い状態では子起動待ちの処理を行う。 この子起動待ちの処理で、子起動デ−タを受信した場合
には、中央処理装置1はその子起動デ−タで指定された
端末器に送信する送信デ−タを上記テ−ブルAを作成す
る。
【0031】次ぎに、中央処理装置1は上記テ−ブルA
に作成された送信デ−タに基づいて図4に示す送信デ−
タバッファ上に制御デ−タを作成する。この際、中央処
理装置1は図7のテ−ブルAに記憶されている送信デ−
タと後述するステップS16の処理で子起動デ−タを受
信した際に作成された図8のテ−ブルBの送信デ−タと
の優先順位を決定し、優先順位の高い送信デ−タに基づ
いて送信デ−タバッファ上に制御デ−タを作成する。
【0032】そして、中央処理装置1は送信デ−タバッ
ファの最初の1フレ−ムの制御デ−タを制御モ−ド信号
(図9)として電圧モ−ドで伝送線3に送出する(ステ
ップS13)。そして、中央処理装置1は上記制御モ−
ド信号を送出した直後に、子起動モ−ド信号(図9)を
3回だけ伝送線3に送出する(ステップS14)。
【0033】次に、上記ステップS14で3回送信され
た子起動モ−ド信号に応答した子起動デ−タが端末器5
から電流モ−ドで返送されてきたか判定する(ステップ
S15)。このステップS15で「子起動デ−タ有」と
判定された場合には、中央処理装置1は受信された子起
動デ−タを判断し、子起動デ−タに対応する親起動の送
信デ−タを図8のテ−ブルBに作成する。そして、次送
信デ−タ有フラグを“1”にセットする(ステップS1
6)。例えば、子起動デ−タとしてグル−プスイッチの
操作デ−タが受信された場合には、テ−ブルBに複数の
端末器にオン信号を送出するために複数の送信デ−タが
作成される。その後、中央処理装置1は監視モ−ド信号
(図9)を伝送線3に送出する(ステップS17)。
【0034】この監視モ−ド信号を受信した端末器5は
監視負荷92のオン/オフを示す監視デ−タを作成し、
電流モ−ドで中央処理装置1に送出する。さらに、この
監視デ−タは監視表示盤7に伝送され、所定のLEDが
点灯制御される。これにより、監視負荷92の照明状態
の監視が行われる。
【0035】そして、次送信デ−タ有フラグが“1”に
セットされているかを判定する(ステップS18)。こ
こで、次送信デ−タ有フラグが“1”にセットされてい
れば、次送信デ−タ有フラグをリセットした(ステップ
S19)後、上記ステップS12以降の処理を行なう。
【0036】つまり、上記ステップS14で3回送信さ
れた子起動モ−ド信号に応答した子起動デ−タが受信さ
れた場合には次送信デ−タ有フラグが“1”にセットさ
れているので、上記ステップS12以降の処理がなされ
る。
【0037】一方、上記ステップS15の判定で「NO
」と判定された場合には、次送信有フラグがリセットさ
れているので、ステップS18で「NO」と判定され上
記ステップS11の処理に戻って上記ステップS10以
降の処理が繰り返される。
【0038】このようにして、図6に示すように中央処
理装置1は制御モ−ド信号を伝送線3を介して送出した
後、3回だけ子起動モ−ド信号を送出し、その後に監視
モ−ド信号を送出するようにしている。
【0039】従って、制御モ−ド信号として端末器5に
接続されているランプを点灯させる信号を送出した場合
に、該制御モ−ド信号を送出してから監視モ−ド信号を
送出するまでに3回だけ子起動モ−ド信号を送出するよ
うにしたので、その間にランプの照明状態を十分に安定
させることができる。このようにランプの照明状態が安
定した後に監視モ−ド信号を端末器に送出し監視デ−タ
を得ているので、監視デ−タの信頼性を向上させること
ができる。
【0040】そして、この監視デ−タに基づいて監視表
示盤7にランプの点灯状態をモニタするLED等が点灯
されるので、監視表示盤7のモニタ状態を信頼性の高い
ものとすることができる。
【0041】さらに、制御モ−ド信号として端末器5に
接続されているランプを点灯させる信号を送出した場合
に、該制御モ−ド信号を送出してから監視モ−ド信号を
送出するまでに3回だけ子起動モ−ド信号を送出するよ
うにしたので、制御モ−ド信号と監視モ−ド信号の間に
端末器からの子起動デ−タを受信可能とすることができ
る。従って、壁スイッチ等の端末器の操作による子起動
デ−タが中央処理装置1に伝送された際のシステムの応
答性を向上させることができる。
【0042】なお、上記実施例においては該制御モ−ド
信号を送出してから監視モ−ド信号を送出するまでに3
回だけ子起動モ−ド信号を送出するようにしたが、回数
はこれに限定するものではなく、複数であれば良い。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、制
御モ−ド信号により照明負荷の照明状態が変化された照
明状態が安定してから監視モ−ド信号を伝送して、その
照明負荷の照明状態を監視するようにして照明負荷の状
態を正確に監視することができ、しかも子起動デ−タに
対する応答性を向上させることができる遠隔制御システ
ムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる遠隔制御システムの
概略構成図。
【図2】図1の中央処理装置の具体例を示す回路図。
【図3】図1の端末器の具体例を示す回路図。
【図4】中央処理装置のメモリに記憶されるデ−タ構成
を示す図。
【図5】一実施例の動作を示すフロ−チャート。
【図6】中央処理装置から端末器に伝送される制御モ−
ド信号、子起動モ−ド信号の監視モ−ド信号の一例を示
す図。
【図7】送信デ−タを記憶するテ−ブルAを示す図。
【図8】送信デ−タを記憶するテ−ブルBを示す図。
【図9】伝送フォ−マットを示す図。
【符号の説明】
1…中央処理装置、3…伝送線、5…端末器、21,6
1…CPU、91…オン/オフ装置、92…スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央処理装置に一対の伝送線を介して
    複数の端末器を接続し、中央処理装置から端末器の伝送
    される子起動モ−ド信号に応答して子起動デ−タを中央
    処理装置に伝送し、この子起動デ−タに基づいて親起動
    モ−ド信号のうちの制御モ−ド信号及び監視モ−ド信号
    を端末器に伝送して端末器の制御及び監視を行うように
    している遠隔制御システムにおいて、上記端末器に制御
    モ−ド信号を伝送し、その後複数の子起動モ−ド信号を
    伝送し、その後で監視モ−ド信号を伝送する伝送手段と
    、上記複数の子起動モ−ド信号に応答して端末器から伝
    送される子起動デ−タを処理する処理手段とを具備した
    ことを特徴とする遠隔制御システム。
JP2406942A 1990-12-26 1990-12-26 遠隔制御システム Pending JPH04223799A (ja)

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JP2406942A JPH04223799A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 遠隔制御システム

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