JPH04223709A - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

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Publication number
JPH04223709A
JPH04223709A JP2407017A JP40701790A JPH04223709A JP H04223709 A JPH04223709 A JP H04223709A JP 2407017 A JP2407017 A JP 2407017A JP 40701790 A JP40701790 A JP 40701790A JP H04223709 A JPH04223709 A JP H04223709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
terminal
output
delayed
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2407017A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasukazu Kishino
岸野 安一
Hiromi Ichikawa
市川 裕美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP2407017A priority Critical patent/JPH04223709A/ja
Publication of JPH04223709A publication Critical patent/JPH04223709A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばキースイッチ
からの入力により直流電源の出力をオンオフさせるスイ
ッチ回路に関する。
【0003】
【従来の技術】従来のスイッチ回路としては、たとえば
図4に示す構成ものが知られている。
【0004】図4に示すように、直流電源1の正出力端
は、リレーRyのリレー接点RyS を介して、負出力
端はそのまま負荷2に接続され、負出力端は接地されて
いる。 また、直流電源1の正出力端は、スイッチ回路3に接続
されている。
【0005】このスイッチ回路3は、直流電源1の正出
力端から抵抗R1およびオンオフする操作スイッチSW
を介して接地され、操作スイッチSWには、コンデンサ
C1が並列に接続されている。また、抵抗R1、操作ス
イッチSWおよびコンデンサC1の接続点は、ワンショ
ットマルチバイブレータOSのA入力端子に接続されて
いる。そして、このワンショットマルチバイブレータO
Sには、抵抗R2およびコンデンサC2の時定数回路が
接続されている。さらに、ワンショットマルチバイブレ
ータOSの出力(Q)端子はディレイドフリップフロッ
プ(Dフリップフロップ)DFF のクロック
【0006】
【0007】ディレイド(D)入力端子に接続され、ま
た、非反転出力(Q)端子は、抵抗R3を介してトラン
ジスタTrのベースに接続されている。このトランジス
タTrのコレクタは、リレーRyのリレーコイルRyL
 を介して、直流電源1の正極に接続され、エミッタは
接地され、ベース・エミッタ間には、抵抗R4が接続さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そして、上述の回路の
場合、オンオフする操作スイッチSWの接点間のチャタ
リングは、ワンショットマルチバイブレータOSにより
吸収されるものの、負荷2に電源が投入され、投入時に
ノイズαが生ずると、ワンショットマルチバイブレータ
OSのA入力端子にノイズが混入し、スイッチ回路3が
誤動作するおそれがある問題を有している。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、誤動作を防止したスイッチ回路を提供することを目
的とする。
【0010】〔発明の構成〕
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディレイドフ
リップフロップのクロック入力端子にオンオフする操作
スイッチを接続し、一方の出力端子の出力をディレイド
入力端子に帰還し、他方の出力端子の出力をオンオフ信
号とするスイッチ回路において、前記一方の出力端子と
ディレイド入力端子との間に遅延回路を接続したもので
ある。
【0012】
【作用】本発明は、操作スイッチをオンオフ操作するこ
とにより、ディレイドフリップフロップ入力端子に信号
を入力し、一方の出力端子から出力を行なう。この一方
の出力端子に接続された遅延回路で、出力を遅延させて
ディレイド入力端子に出力することにより、所定時間デ
ィレイド入力端子への出力を遅らせて、操作スイッチ操
作後の所定時間の入力を禁止し、出力開始時の接点間の
チャタリング等のノイズによる誤動作を防止する。
【0013】
【実施例】以下、本発明のスイッチ回路の一実施例を図
面を参照して説明する。なお、図4に示す従来例のスイ
ッチ回路と対応する同一の部分には、図4に用いた符号
とを同一の符号を付して説明する。
【0014】図1に示すように、直流電源1の正出力端
は、リレーRyのリレー接点RyS を介して、負出力
端はそのまま負荷2に接続され、負出力端は接地されて
いる。 また、直流電源1の正出力端は、スイッチ回路3に接続
されている。
【0015】このスイッチ回路3は、直流電源1の正出
力端から抵抗R1および操作スイッチSWを介して接地
されている。また、抵抗R1および操作スイッチSWの
接続点は、インバータ4を介してディレイドフリップフ
ロップ(Dフリップフロップ)DFF のクロック(C
K)端子に接続され、このDフリップフロップDFF 
の一方の出力端子
【0016】
【0017】接続され、また、他方の出力端子としての
非反転出力(Q)端子は、抵抗R3を介してトランジス
タTrのベースに接続されている。また、このように接
続されたDフリップフロップDFF は、トリガフリッ
プフロップ(Tフリップフロップ)を形成している。こ
のトランジスタTrのコレクタは、リレーRyのリレー
コイルRyL を介して直流電源1の正極に接続され、
エミッタは接地され、ベース・エミッタ間には、抵抗R
4が接続されている。
【0018】また、遅延回路5は、たとえば図3に示す
ように抵抗値22KΩの2つの抵抗R11 ,R12 
と容量1μFのコンデンサC11 とにて形成されてい
る。
【0019】次に、上記実施例の動作について図2を参
照して説明する。
【0020】まず、入力電圧Vin がLレベルの状態
で、操作スイッチSWをオン操作すると、インバータ4
の入力がプルダウンされLレベルになり、Dフリップフ
ロップDFF のクロック端子にHレベルが入力され、
非反転出力端子は、Hレベル出力を行ない、トランジス
タTrをオンして、リレーコイルRyL に電流を流し
リレー接点RyS をオンして負荷2に電力を供給する
。また、遅延回路5により、操作スイッチSWをオン操
作した数ミリから数十ミリ秒程度の所定時間、ディレイ
ド端子には、Hレベルの信号が入力されているので、操
作スイッチSWのオン操作後リレーRyの動作等により
、数ミリ秒後に負荷2が遅れて動作し動作時にノイズが
発生し重畳されても、Hレベルの信号にノイズは吸収さ
れ、ノイズによりDフリップフロップDFF が誤動作
することはない。
【0021】さらに、操作スイッチSWにキーボード等
のキースイッチを用いても、連続したキーのオンオフ操
作のタイミングは数ミリから数十ミリ秒かかるので、遅
延回路5による不感期間を設けても操作上の影響はない
【0022】
【発明の効果】本発明のスイッチ回路によれば、操作ス
イッチのオン操作後、負荷が遅れて動作してノイズが発
生しても、遅延回路からの出力により、ノイズが吸収さ
れるので、誤動作を生ずることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチ回路の一実施例を示す回路図
である。
【図2】図1の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】図1の遅延回路を示す回路図である。
【図4】従来例のスイッチ回路を示す回路図である。
【図5】図4の動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
3    スイッチ回路 5    遅延回路 CK    クロック入力端子 D    ディレイド入力端子 DFF   ディレイドフリップフロップ(Dフリップ
フロップ) Q    他方の出力端子としての非反転出力端子SW
    操作スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディレイドフリップフロップのクロッ
    ク入力端子にオンオフする操作スイッチを接続し、一方
    の出力端子の出力をディレイド入力端子に帰還し、他方
    の出力端子の出力をオンオフ信号とするスイッチ回路に
    おいて、前記一方の出力端子とディレイド入力端子との
    間に遅延回路を接続したことを特徴とするスイッチ回路
JP2407017A 1990-12-26 1990-12-26 スイッチ回路 Pending JPH04223709A (ja)

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JP2407017A JPH04223709A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 スイッチ回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236583A (ja) * 2005-02-21 2006-09-07 Fujinon Corp 電源回路

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JPS5161760A (ja) * 1974-11-27 1976-05-28 Suwa Seikosha Kk
JPS5746417A (en) * 1980-09-04 1982-03-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Erroneous operation preventing device
JPS57104908A (en) * 1980-12-23 1982-06-30 Nec Corp Optical switch
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JPS57150221A (en) * 1981-03-13 1982-09-17 Victor Co Of Japan Ltd On and off detecting circuit of switch

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