JPS5892132A - タイマ−回路 - Google Patents

タイマ−回路

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Publication number
JPS5892132A
JPS5892132A JP56191480A JP19148081A JPS5892132A JP S5892132 A JPS5892132 A JP S5892132A JP 56191480 A JP56191480 A JP 56191480A JP 19148081 A JP19148081 A JP 19148081A JP S5892132 A JPS5892132 A JP S5892132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
timer
thyristor
voltage
pin
Prior art date
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Granted
Application number
JP56191480A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0113772B2 (ja
Inventor
Takashi Nakano
孝 中野
Hirobumi Tsutsui
筒井 博文
Kazutoshi Segawa
瀬川 和利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56191480A priority Critical patent/JPS5892132A/ja
Publication of JPS5892132A publication Critical patent/JPS5892132A/ja
Publication of JPH0113772B2 publication Critical patent/JPH0113772B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/28Modifications for introducing a time delay before switching
    • H03K17/292Modifications for introducing a time delay before switching in thyristor, unijunction transistor or programmable unijunction transistor switches

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオテープレコーダ等の記録装置の録画時間
を設定することのできるタイマー回路に関するもので、
汎用のタイマー集積回路を用いて安是した動作が得られ
るタイマー回路を得ることを目的とする。
最近、家電製品にタイマー機能を加えたものが増えてき
ており、非常に安価でサイズも小さい汎用のタイマー集
積回路(以下タイマーICと称する)を用いたタイマー
回路もいろいろ提案されている。
前述の汎用のタイマーICの一例として、第1図に示す
ようなものがある。これは、ピン■、■に外付けの容量
Cと抵抗Hによって自由に時間設定のできる内部発振回
路1を有し、かつ内部でその周波数を分周しである時間
がくると反転するカウンタ2を有し、ピン■を一定のレ
ベルに保持することによシカウンタDは計数し、設定時
間がくるとその出力回路3が働き、ピン■からあるレベ
ルの出力が得られるというタイマーICである。
ここで、ピン■は制御端子で、この端子があるレベル(
通常HIGHレベル)であると発振回路Cが発振し、別
のレベル(Lowレベル)であると発振を停止する様に
なっている。また4は安定化電源回路である。
上記のような機能を有する汎用タイマーICは、たとえ
ばテレビジョン受像機に用いられている。
テレビジョン受像機の場合、リモコン操作、ソフトタッ
チ式スイッチを用いているので、ピン■のレベルを保持
するために第2図に示すようなフリップフロップ′(以
下F、F、と称する)を用いている。しかし、 F、F
の場合、トランジスタ6.7のバランスのいかんによっ
て、電源08時に、どちらのトランジスタがONするか
設計することは非常にむずかしい。図示する場合、一方
のトランジスタ7のベース回路にコンデンサ8、抵抗9
、ダイオード1oの回路を設けて、電源端子における十
B電圧の立ち上りに一方のモードに強制的に設定するよ
うにしている。しかし、まだ、ノイズによる誤動作が心
配される。ここで、端子Iはタイマー設定パルス入力端
子である。
本発明は上記点に鑑み、記録装置で録画している場合に
、急用で家をあける時などに、一定時間後に録画を終了
させるという目的で、タイマーICのピン■のレベルを
保持するのに用いていた従来のF、F、に代えてサイリ
スタを用い、サイリスタおよびタイマーICの電源とし
て録画時だけ発生する電圧を用いて所望のタイマー動作
を得るようにしたものである。
以下本発明の一実施例を第358;第4図に基いて説明
する。第3図において、Tは第1図のタイマーIC11
1は録画時、すなわち録画開始釦を押すと電圧を発生す
るところの電圧発生部、12はタイマー動作が行なわれ
ているとき点灯してその旨を表示する発光ダイオード、
13は抵抗14、前記発光ダイオード12およびベース
抵抗15を順次弁して前記電圧発生部11の出力端にベ
ースが接続されたスイッチングトランジスタで、コレク
タをおのおのタイマーICTのピン■に、また負荷抵抗
16を介してタイマーICTの安定化電源端子のに接続
している。17はサイリスタで、アノードーカンードを
前記発光ダイオード12と抵抗16との接続点とアース
間に接続しており、ゲートをコンデンサ18および抵抗
19よりなる保持回路、さらに録画終了予約スイッチ2
0.抵抗21を介して前記電圧発生部11の出力端子に
接続している。また22は反転用トランジスタでベース
をコンデンサ23を介してタイマーICTのピン■、■
に接続している。24はマイクロコンピュータよりなる
制御部で前記トランジスタ22のコレクタより正パルス
が供給されると、記録装置を停止状態にする。すなわち
、前記正パルスを受けると電圧発生部11を、その出力
端より電圧が発生しないように制御する。また、25,
26および27はタイマーIC内の発振回路の発振周波
数を設定するだめのコンデンサおよび可変抵抗器である
。また28は保護用ダイオードである。
次に第4図を用いて具体的な回路動作を説明する。
まず、録画開始(七〇)の場合、記録装置の電圧発生部
11から電圧を発生する。これにより録画が継続してい
る場合(to−tl)、サイリスタ17はオフしている
ので、トランジスタ13のベース1dHIGHレベルと
なり、トランジスタ13はオンし、そのコレクタはLo
wレベルとなり、タイマーICのピン■は、LOwレベ
ルを保持する。この場合、録画終了予約表示ランプであ
る発光ダイオード12に流れる電流量は、サイリスタ1
7がカットオフ状態にあるためトランジスタ24のベー
ス電流だけとなり、非常に小さいため発光ダイオード1
2は点灯しない。次に、時刻t1  においてソフトタ
ッチ式の録画終了予約スイッチ20を閉じるとサイリス
タ17のゲート電位が瞬間HIGHレベルとなり、サイ
リスタ17はオンし、トランジスタ13のベースはLo
wレベルとなり、トランジスタ13はオフとなり、その
コレクタはHIGHレベルとなり、ピン■はHIGHレ
ベルとなる。
ピン■のレベルは、時刻t2 で、サイリスタ17のゲ
ート電位が、”LowレベルになってもサイリスタがO
NL続けるため)(IGHレベルを保持する。
また、サイリスタ17はONし続けるので、発光ダイオ
ード12は、点灯を続ける。一方、ピン■のレベルはH
IGHレベルが保持されるため、タイマーIC内の発振
回路はピン■、■に外付けの抵抗27、コンデンサ26
0時定数で決まる周波数で発振を続ける。また、内部カ
ウンタでこの周波数を分周する。この場合、ピン■はH
IGHレベルを保持する。
そして分周し終わると、すなわち録画終了時刻t3 に
達するとピン■のレベルが反転してLowレベルとなり
、したがちでトランジスタ22のコレクタは時刻t3で
正パルスを発生し、これを記録装置の制御部24に送る
。この正パルスにより1制御部24は記録装置を停止状
態にし、電圧発生部11からは電圧力こ発生しなくなり
、時刻t4ではその出力はLowレベルとなる。ここで
、発光ダイオード12は消灯し、録画の終了を知らせる
また、電圧発生部11の出力がLowレベルとなるため
、サイリスタ17はオフとなり、ピン■のレベルハム0
wレベルトナル。まタヒン■のレベルの反転にともなっ
てピン■のレベルモLowレベルニなるため発振回路は
発振動作を停止する。
以上のように本発明によれば、サイリスタを用いること
によりF、Fの時のような誤動作を心配することもな−
く、回路も簡単となり、安価となる。
また、サイリスタおよびタイマーICの電源には録画時
だけしか発生しない電圧を用いているので、消費電力の
点からも効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は汎用のタイマーICの構成を示すブロック図、
第2図は従来例におけるタイマー回路の回路図、第3図
は本発明の一実施例におけるタイマー回路の回路図、第
4図は第3図の動作説明のだめの波形図である。 11・・・・・・電圧発生部、1゛2・・・・・・発光
ダイオード、13.22・・・・・・トランジスタ、1
7・・・・・サイリスタ、20・・・・・・録画終了予
約スイッチ、24・・・・・・制御部、T・・・・・タ
イマーIC0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の端子が第1のレベルになるとタイマー動作を始め
    第1の端子が第1のレベルと異なる第2のレベルになる
    とタイマー動作を停止し、かつ動作を初めて設定された
    時間が経過する。とそれ以前とのレベルが反転する第2
    の端子を有する時間設定回路と、録画状態で電圧を発生
    する電・圧発生部と、常時は開いており録画終了予約時
    閉じられる録画終了予約スイッチを介してゲートが前記
    電圧発生部に接続されたサイリスタと、このサイリスタ
    のオン−オフを検出して前記時間設定回路の第1の端子
    のレベルを制御する手段とを備えたタイマー回路。
JP56191480A 1981-11-27 1981-11-27 タイマ−回路 Granted JPS5892132A (ja)

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JP56191480A JPS5892132A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 タイマ−回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP56191480A JPS5892132A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 タイマ−回路

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JPS5892132A true JPS5892132A (ja) 1983-06-01
JPH0113772B2 JPH0113772B2 (ja) 1989-03-08

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ID=16275340

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155228U (ja) * 1984-03-24 1985-10-16 松下電工株式会社 自動遅れスイツチ
JPS62137099A (ja) * 1985-12-11 1987-06-19 松下電器産業株式会社 アイロン

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155228U (ja) * 1984-03-24 1985-10-16 松下電工株式会社 自動遅れスイツチ
JPS62137099A (ja) * 1985-12-11 1987-06-19 松下電器産業株式会社 アイロン
JPH0148799B2 (ja) * 1985-12-11 1989-10-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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JPH0113772B2 (ja) 1989-03-08

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