JPH0422359A - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
- Publication number
- JPH0422359A JPH0422359A JP2127670A JP12767090A JPH0422359A JP H0422359 A JPH0422359 A JP H0422359A JP 2127670 A JP2127670 A JP 2127670A JP 12767090 A JP12767090 A JP 12767090A JP H0422359 A JPH0422359 A JP H0422359A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- diaper
- waterproof
- mat
- back sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002250 absorbent Substances 0.000 claims description 17
- 101100491335 Caenorhabditis elegans mat-2 gene Proteins 0.000 abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 210000001124 body fluid Anatomy 0.000 description 3
- 239000010839 body fluid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 101100495256 Caenorhabditis elegans mat-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
０産業上の利用分野
本発明は、使い捨ておむつ（紙おむつ）に関するもので
ある。より詳しくは、上面側の透水性のトップシートと
、下面側の防水性のバックシートとの間に吸収マットを
包み込んで構成される、使い捨ておむつに関するもので
ある。
ある。より詳しくは、上面側の透水性のトップシートと
、下面側の防水性のバックシートとの間に吸収マットを
包み込んで構成される、使い捨ておむつに関するもので
ある。
０従来技術
公知の使い捨ておむつにおいて、防水性のバックシート
は、吸収バットに吸収された体液の漏出を防ぐべくおむ
つの背面例および前面側へ延長されている。従って、お
むつの背面領域および前面領域には、防水性のバックシ
ートが存在する。
は、吸収バットに吸収された体液の漏出を防ぐべくおむ
つの背面例および前面側へ延長されている。従って、お
むつの背面領域および前面領域には、防水性のバックシ
ートが存在する。
○発明が解決すべき１ｓＩ！！
上記の従来技術においては、おむつの背面傾城および前
面領域に防水性のバックシートが存在するため、着用時
に胴回り部分の通気性が悪い問題点がある。
面領域に防水性のバックシートが存在するため、着用時
に胴回り部分の通気性が悪い問題点がある。
０′ＩＩＡ題を解決するための手段
本発明は、防水性のバックシートをおむつの背面領域お
よび前面領域においては吸収マットの端縁で折曲げて吸
収マットの上下端縁部分を防水性のバックシートでＵ状
に包み込むとともに、おむつの背面領域および前面領域
では従来の防水性のバックシートに代えて通気性のある
第３シートで構成する。
よび前面領域においては吸収マットの端縁で折曲げて吸
収マットの上下端縁部分を防水性のバックシートでＵ状
に包み込むとともに、おむつの背面領域および前面領域
では従来の防水性のバックシートに代えて通気性のある
第３シートで構成する。
Ｏ実施例
以下図面に示す実施例にもとづいて説明する。
防水性のバックシート（Ｐ、Ｅシート）３と、透水性の
トップシート（不織布）１との間に、吸収マット２を介
装することは、公知の使い捨ておむつと同様であるが、
本発明の実施にあたり、バックシート３は、背面領域部
分Ｐおよび前面領域部分Ｑ（バックシートの上方側およ
び下方ｆｉｌ）においては、吸収マット２の上下端縁で
折曲げて吸収マットの上下端縁部分を防水性のバックシ
ートでＵ状に包み込むものである。
トップシート（不織布）１との間に、吸収マット２を介
装することは、公知の使い捨ておむつと同様であるが、
本発明の実施にあたり、バックシート３は、背面領域部
分Ｐおよび前面領域部分Ｑ（バックシートの上方側およ
び下方ｆｉｌ）においては、吸収マット２の上下端縁で
折曲げて吸収マットの上下端縁部分を防水性のバックシ
ートでＵ状に包み込むものである。
第３図を参照して、実施例においては、両側部分におい
てもバックシート３を折曲げて吸収マット２の両側端部
分をバックシート３でＵ状に包み込み、吸収マット２の
全周縁（左右両側および上下の四辺周縁）をバックシー
ト３でＵ状に包み込み、本発明の効果を高めるものであ
るが、上下両端のみを包み込み両側部は従来と同様にト
ップシートとバックシートとを接着しても、本発明の目
的を達成できるものである。
てもバックシート３を折曲げて吸収マット２の両側端部
分をバックシート３でＵ状に包み込み、吸収マット２の
全周縁（左右両側および上下の四辺周縁）をバックシー
ト３でＵ状に包み込み、本発明の効果を高めるものであ
るが、上下両端のみを包み込み両側部は従来と同様にト
ップシートとバックシートとを接着しても、本発明の目
的を達成できるものである。
つぎに、通気性のある素材のシート（例えば、不織布、
多数の貫通小孔を形成したＰ、Ｅシート等）の第３シー
ト４を二層して二層状態とし背面領域部分Ｐおよび前面
傾城部分Ｑに配Ｉし、その端部で、吸収マット２の端縁
部分をＵ状に包み込んでいるバックシート３の端部を、
更に包み込む（第２図参照）。
多数の貫通小孔を形成したＰ、Ｅシート等）の第３シー
ト４を二層して二層状態とし背面領域部分Ｐおよび前面
傾城部分Ｑに配Ｉし、その端部で、吸収マット２の端縁
部分をＵ状に包み込んでいるバックシート３の端部を、
更に包み込む（第２図参照）。
また、第３シート４には、背面領域に位置して接着片テ
ープ５を取付ける。
ープ５を取付ける。
トップシート１の両側部に二層部分１３を形成し、該二
層部分１３に糸ゴム７を挿入し糸ゴム７を伸張状態でト
ップシート１に接着する。糸ゴム７の弾性縮小により二
層部分１３を起立させて背面直立壁Ｔを形成する。８は
、側部弾性伸縮部を形成するための糸ゴムである。
層部分１３に糸ゴム７を挿入し糸ゴム７を伸張状態でト
ップシート１に接着する。糸ゴム７の弾性縮小により二
層部分１３を起立させて背面直立壁Ｔを形成する。８は
、側部弾性伸縮部を形成するための糸ゴムである。
上方（背面側）の第３シート４の二層部分１１に糸ゴム
６を伸張状態で挿入固定して背面領域弾性部ＰＡを形成
する。同様に下方（前面ｆｉｌｌ）の第３シート４の二
層部分１２に糸ゴム６を伸張状態で挿入固定して前面領
域弾性部ＱＡを形成する。
６を伸張状態で挿入固定して背面領域弾性部ＰＡを形成
する。同様に下方（前面ｆｉｌｌ）の第３シート４の二
層部分１２に糸ゴム６を伸張状態で挿入固定して前面領
域弾性部ＱＡを形成する。
着用時には、吸収マット２に浸透した体液は、防水性の
バックシート３のＵ状折曲げ部分により、吸収マット２
の上下両端よりの背面領域Ｐおよび前面傾城Ｑへの漏出
が阻止される。
バックシート３のＵ状折曲げ部分により、吸収マット２
の上下両端よりの背面領域Ｐおよび前面傾城Ｑへの漏出
が阻止される。
背面領域Ｐおよび前面領域Ｑには従来の防水性のバック
シートに代えて通気性のある第３シートを使用している
ので、着用者胴ロリの通気性は良好である。
シートに代えて通気性のある第３シートを使用している
ので、着用者胴ロリの通気性は良好である。
なお、上述の実施例においては、第３シート４は、前面
領域側および背面領域側のみとしたので、吸収マット２
、トップシート１、バックシート３より構成せれるとこ
ろの、おむつ本体を製作したのち、帯状に供給された上
下一対の第３シート番；おむつ本体を直交方向に供給し
、そののち、第３シートを二層状態に折り曲げることで
、製品の完成することができて、製造ラインを簡素化し
製品コストの低減をはかることができる。また、おむつ
本体は台形形状であるので、交互に逆配置で素材シート
より切断して材料取りができ、素材シートを効果的に利
用して製品材料費を低減できる等の効果があって好都合
であるが、バックシートの外側にも第３シートを設けて
前面領域側と背面領域側との一対の第３シートをバック
シート側で連続させても本発明の目的を達成することが
できる。
領域側および背面領域側のみとしたので、吸収マット２
、トップシート１、バックシート３より構成せれるとこ
ろの、おむつ本体を製作したのち、帯状に供給された上
下一対の第３シート番；おむつ本体を直交方向に供給し
、そののち、第３シートを二層状態に折り曲げることで
、製品の完成することができて、製造ラインを簡素化し
製品コストの低減をはかることができる。また、おむつ
本体は台形形状であるので、交互に逆配置で素材シート
より切断して材料取りができ、素材シートを効果的に利
用して製品材料費を低減できる等の効果があって好都合
であるが、バックシートの外側にも第３シートを設けて
前面領域側と背面領域側との一対の第３シートをバック
シート側で連続させても本発明の目的を達成することが
できる。
○発明の効果
本発明、吸収マットの上下端縁部分を防水性のバックシ
ートでＵ状に包み込むとともに、従来の防水性のバック
シートに代えて通気性のあるシートでおむつの背面領域
および前面傾城を構成したから、吸収マットよりの体液
の漏出を防ぎ、且つ胴回り部の通気性を確保して、着用
時の快適性を高めることができる。
ートでＵ状に包み込むとともに、従来の防水性のバック
シートに代えて通気性のあるシートでおむつの背面領域
および前面傾城を構成したから、吸収マットよりの体液
の漏出を防ぎ、且つ胴回り部の通気性を確保して、着用
時の快適性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を実施した使い捨ておむつを展開状態で
示す平面図、第２図は第１図８１− Ｓ ｌ線による断
面図、第３図は第１図３２− Ｓ ２線による断面図で
ある。 １・・・・・・・・・トップシート ２・・・・・・・・・吸収マット ３・・・・・・・・・バックシート ４・・・・・・・・・第３シート
示す平面図、第２図は第１図８１− Ｓ ｌ線による断
面図、第３図は第１図３２− Ｓ ２線による断面図で
ある。 １・・・・・・・・・トップシート ２・・・・・・・・・吸収マット ３・・・・・・・・・バックシート ４・・・・・・・・・第３シート
Claims (1)
- 上面側の透水性のトップシートと下面側の防水性のバッ
クシートとの間に吸収マットを包み込んで構成される使
い捨ておむつにおいて、防水性のバックシートをおむつ
の背面領域および前面領域においては吸収マットの端縁
で折曲げて吸収マットの上下端縁部分を防水性のバック
シートでＵ状に包み込むとともに、防水性のバックシー
トに代えて、通気性のある第３シートで、おむつの背面
領域および前面領域を構成したことを特徴とする使い捨
ておむつ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127670A JPH0422359A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 使い捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127670A JPH0422359A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 使い捨ておむつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0422359A true JPH0422359A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14965815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127670A Pending JPH0422359A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422359A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10504741A (ja) * | 1994-08-03 | 1998-05-12 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | ブリッジフラップを有する吸収性物品 |
| WO2002032363A3 (en) * | 2000-10-19 | 2002-08-15 | Johnson & Johnson Ind Com | Diaper |
| US6991696B2 (en) * | 2003-03-21 | 2006-01-31 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method of forming a disposable, refastenable absorbent article |
| WO2008081862A1 (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-10 | Daio Paper Corporation | 吸収性物品 |
| US7918840B2 (en) * | 2003-03-14 | 2011-04-05 | Sca Hygiene Products Ab | Absorbent article |
| JP5250894B2 (ja) * | 2006-06-13 | 2013-07-31 | 株式会社瑞光 | 使い捨て着用物品の製造方法 |
| WO2019131230A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
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| JP2019118472A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
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Citations (5)
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| JPS59100701A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-11 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品およびその製造方法 |
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| JPH01298202A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-01 | Zuikou:Kk | 簡易立体おむつ |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2127670A patent/JPH0422359A/ja active Pending
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| JP2019118473A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
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| CN111479540A (zh) * | 2017-12-28 | 2020-07-31 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品 |
| WO2020036076A1 (ja) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
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