JP3219630B2 - 使い捨てパンツ - Google Patents

使い捨てパンツ

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JP3219630B2
JP3219630B2 JP01924895A JP1924895A JP3219630B2 JP 3219630 B2 JP3219630 B2 JP 3219630B2 JP 01924895 A JP01924895 A JP 01924895A JP 1924895 A JP1924895 A JP 1924895A JP 3219630 B2 JP3219630 B2 JP 3219630B2
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sheet
disposable pants
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absorber
rising
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淳 合田
巌 松浦
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トーヨー衛材株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着用者を立たせた姿勢
で穿かせることのできる小児用または大人用の使い捨て
パンツに関し、詳細には尿や軟便等の横漏れを少なくす
ることのできる使い捨てパンツに関するものである。
【0002】
【従来の技術】使い捨てパンツの構造には種々のものが
あるが、市販されているものの代表的な構造は図4(横
断面説明図)に示されるものである。図4の使い捨てパ
ンツPは、積層構造の外シート10と、その内側で尿や
軟便等を吸収して保持する内側吸収部材9によって構成
される。前記外シート10は不織布などのシート11、
12を2枚積層し、その間に脚部や胴部を伸縮自在に調
整するための弾性体(図においては脚部用弾性体4cの
みを示しているが、ウエスト部用弾性体4aや胴部用弾
性体4bが介装されていてもよく、素材は糸状または帯
状の合成ゴム、天然ゴムが用いられる)が伸長状態で添
設されている。
【0003】内側吸収部材9は透液性のトップシート3
(不織布製)と不透液性のバックシート2(合成樹脂フ
ィルム製)の間に、粉砕パルプや高吸水性樹脂、熱融着
性繊維などを混合した吸収体1を装填することによって
構成され、図例のようにトップシート3とバックシート
2の両側縁は、撥水処理が施された立上がりギャザー
5、5の根元部分をさらに重ね合わせて接合される。な
お立上がりギャザー5の一方側縁には伸長状態の弾性体
51が折り返し袋内に添設され、他端側縁の立上がり根
元部はトップシート3の上面に接着されている。この内
側吸収部材9のバックシート2を、外シート10の内側
(シート12側)に重ねて接着し、これらを一体化して
使い捨てパンツが形成されている。
【0004】ところが上記トップシート3とバックシー
ト2の側縁はホットメルト接着剤によって接合されて
(図例のように立上がりギャザー5を上に重ねるものや
両シート2、3だけを接着させるものがある)いるが、
この接合部分に多量の接着剤を塗布すると、固化してゴ
ワゴワするため、肌触りが劣ったものとなる。従って、
極力接着剤塗布量を減らす必要があるが、今度は逆に、
接着剤の塗布偏りや未塗布部位が生じ、両部材が完全に
密封されなくなってしまう。特に高速生産の場合に、こ
の傾向が増大する。
【0005】ホットメルト接着剤等の塗布工程において
このような不良が発生すると、バックシート2とトップ
シート3の未接着部分から矢印Fに示すように尿の横漏
れを引き起こす。この尿や軟便等の漏れは、着用者が横
向きに寝た姿勢のときに起こり易く、尿漏れによって着
衣や寝具などを汚してしまうため、重要な問題となって
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、高速で生産される使い捨てパンツにおいて、接着剤
の塗布むらを生じたとしても、尿などが横漏れすること
のない構造の使い捨てパンツを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成した本発
明は、透液性シートと不透液性バックシートの間に吸収
体が介装された内側吸収部材と、該内側吸収部材の外側
に配設されパンツ型に形成する外シートからなる使い捨
てパンツにおいて、バックシートの幅方向左右両側部は
前記吸収体上部に折り返され、該折返し部は前記吸収体
の上部においてトップシート幅方向両側部上面または下
面と吸収体の長さ方向全域にわたって接着されていると
ころに要旨を有する。
【0008】前記折り返し部がトップシート下面と接着
されている場合は、一方側縁に伸長状態の弾性体が添設
された立上がりギャザーの根元部が、バックシート折り
返し部の上に位置するトップシート上面に接着されてい
る構成を採用でき、また該折り返し部がトップシート上
面と接着されている場合は、前記立上がりギャザーの根
元部がバックシートの折り返し部上面に接着されている
構成を採用でき、さらに該立ち上がりギャザーの根元部
から外側に延出した側縁部が外シートに接着されている
構成を採用することは、横漏れ防止のためのより好まし
い実施態様である。また、立上がりギャザーの長手方向
両端部がトップシート上面に接着されている構成、バッ
クシートの長手方向両端部も折り返されて、吸収体の前
後側面を覆っている構成は、いずれも吸収体の前後端部
からの尿漏れ防止に効果的である。さらに、外シートが
2層のシートの積層構造であり、2層のシート間にウエ
スト部用弾性体、脚部用弾性体および前記ウエスト部用
弾性体と平行な胴部用弾性体が伸縮自在に添設されてい
ると、使い捨てパンツを着用者の体に密着させることが
できる。
【0009】
【作用】本発明の最大の特徴は、バックシートの左右側
部を吸収体の上面に折り返して、この折り返し部をトッ
プシートの上面または下面に接着し、折り返し部によっ
て吸収体側部を横U字形状の溝を形成するように被覆す
るところにある。この構成の採用によって、トップシー
トを通過した尿や軟便の一部は前記折り返し部により形
成される溝を通ってパンツの前側および後側へ拡散され
て、速やかに且つ効率的に吸収体に吸収される。
【0010】またバックシートの折り返し部はトップシ
ートの上面あるいは下面のいずれかに接着され、吸収体
全体をこれらシートにより完全に包み込むように保形さ
れているので、バックシートの折り返し部により形成さ
れる溝はその形状が潰されることがなく、生産時に接着
剤の塗布むらが発生したとしても、パンツ外部へ尿や軟
便などを横漏れすることはなくなり、吸収体に完全に捕
捉、吸収される。従って着用者が横向けに寝た姿勢であ
っても尿の横漏れは起こらない。
【0011】なお、バックシートの側部が上方に向けて
L字形に折り曲げられた形状のものは、トップシートと
の接着が製造上難しく、さらにこの折り曲げ部分は着用
者の姿勢変更などによって生じる外力や素材の形状復元
性により容易に変形してしまうため、尿漏れ防止効果は
完全であるとは言えない。
【0012】一方トップシート上面を流れる尿等は、ト
ップシートの左右側部で長手方向に沿って接着された撥
水性の立上がりギャザーによって横方向への流れが制止
され、徐々にトップシートを通過して吸収体に吸収され
るため、横漏れがより確実に防止される。なおバックシ
ートの折り返し部に直接立上がりギャザーを接着する構
造であれば、トップシートの繊維間を通過する尿などの
横移動を阻止できる。この立上がりギャザーの長手方向
端部はトップシート上に接着してポケット構造とするこ
とが好ましく、バックシート長手方向両端部を吸収体の
上面側に折り返す構成とともに、吸収体の前後部からの
尿漏れ防止に効果的である。
【0013】さらに外シートを2層構造とし、ウエスト
部用弾性体、脚部用弾性体、あるいはウエスト部用弾性
体と平行な胴部用弾性体を伸長状態で添設することによ
り、パンツ型の外シートを着用者の胴部に伸縮自在に密
着して着用させることができる。その結果、使い捨てパ
ンツの着用や脱着をスムーズに行えると共に、着用時の
ずれも防止でき、尿等の横漏れはさらに確実に防止でき
る。
【0014】
【実施例】図1〜3によって本発明の実施例を説明す
る。図1は使い捨てパンツPの解体説明図、図2は吸収
体1の平面図、図3は図1の使い捨てパンツの横断面説
明図である。
【0015】使い捨てパンツPは外シート10と内側吸
収部材9から構成され、外シート10は2枚の不織布製
シート11、12の積層構造である。これらのシート1
1、12の間には、ウエスト部用弾性体4a,胴部用弾
性体4bおよび脚部用弾性体4cが伸長状態で添設され
る。なおこの外シート10の前後端部には左右に延びた
耳部が形成され、該耳部の端縁には接合代6a,6bを
形成し、この接合代6a,6bを前後に重ねて接着する
ことによって、ウエスト開口部を形成すると共に、1対
の脚部開口部を形成してパンツ型とする。
【0016】なお最外層のシート11はその前後を延長
して折り返し(図1中の11a部分)、後述する内側吸
収部材9の上面に重ねて接着することが好ましく、製品
が美麗に形成される。
【0017】一方内側吸収部材9は、合成樹脂製フィル
ムにより形成された不透液性のバックシート2、合成繊
維製の不織布により形成された透液性のトップシート
3、および粉砕パルプや高吸水性樹脂、熱融着性繊維な
どを混合した吸収体1(必要に応じて薄葉紙で包んでも
よい)から構成されている。バックシート2の幅方向長
さは吸収体1の幅より広く形成され、その左右側部の延
設部分は吸収体1の上面に折り返されて、折り返し部2
aとなる。折り返し部2aの上にトップシート3を重ね
合わせ、折り返し部で両者を接着し、吸収体1を包み込
む。図3におけるX印は接着剤の好ましい塗布部を示
し、この部位においては少なくとも吸収体1の長さ方向
全域にわたって接着剤が塗布されている。
【0018】上記構成によって、トップシート3を通過
した尿は吸収体1に吸収されるとともに、バックシート
2の折り返し部2aの内側に一時的に貯留された後内側
吸収部材の前後方向に尿が拡散して吸収体1に吸収され
る。このため、横漏れを生じることがなくなる上に、吸
収体全面を有効に利用することができ、従来よりも吸収
効率が著しく向上するという長所も認められた。従来品
のようにトップシートとバックシートの接着状態が悪い
ために生じる尿の横漏れを確実になくすことができるよ
うになった。
【0019】なおトップシート3の上面には、その左右
側部に沿って一対の帯状立上がりギャザー5、5を付設
することが好ましい。立上がりギャザー5は一方側縁を
自由にしてその先端側を折り返して袋状とし、伸長状態
の弾性体51を添設し、他端側の立上がり根元部をトッ
プシート3の上面に長さ方向に沿って接着させる。立上
がりギャザー5には撥水処理を施した不織布を使用し
て、尿等が通過しない構成とする。立上がりギャザー5
の前後端はトップシート3上に接合してポケット形状と
することが好ましい。この立上がりギャザー5がある
と、トップシート3を通過しきれない尿を横漏れさせる
ことなく捕捉し、時間の経過に伴って速やかにこの尿を
拡散させてトップシート3を通過させ、吸収体1へ吸収
させることができる。
【0020】図3の点線3Aで示したように、トップシ
ート3がバックシートの折り返し部2aの下面側に配設
されたものであっても良く、この場合、立上がりギャザ
ー5の立上がり根元部は前記折り返し部2aの上面に直
接接着され、尿などの横方向への移動は該折り返し部2
aと立上がりギャザー5によって確実に阻止される。
【0021】前記バックシート2の折り返し部2aの幅
Wは5〜20mmとすることが好ましい。5mmより短
いと折り返し部2aとトップシート3との接着が困難と
なり、20mmより長くなり過ぎるとトップシート3上
の尿の通過を阻害してしまうため好ましくない。
【0022】また図2に示したように吸収体1の平面形
状が中央部でくびれた砂時計形状である場合、このくび
れ部分においては折り返し部2aの一部(斜線部21)
をバックシート2に重ねて接着した構成であっても良い
し、あるいは上記折り返し部2aをトップシート3のみ
に接着して、前記くびれ部分に溝状の空間を形成する構
成であっても構わない。
【0023】さらに図2に示すようにバックシート2の
折り返し部は左右側部(2a)に限られず、前後端部に
も折り返し部分2bを形成することが推奨され、これに
よって吸収体1が着用者の運動などによって圧迫されて
生じる可能性がある吸収体前後端部からの尿漏れを防止
することができる。
【0024】(実験例)本発明品および従来品の使い捨
てパンツを人形モデルに着用させ、横臥姿勢とした後、
毎秒7ccの人口尿を7秒間放出させて横漏れの有無を
調べた。その結果、従来品を使用したモデルにおいて
は、5回の実験のうち2回の横漏れが発生したのに対
し、本発明のモデルにおいては5回の実験中1回の横漏
れも生じることはなかった。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、吸収体の側部がバックシートの折り返し部によって
完全に覆われることになり、尿や軟便などが使い捨てパ
ンツから横漏れすることがなくなった。またこの折り返
し部によって形成される溝が、尿を吸収体前後方向に拡
散させる作用を有し、吸収体の全面にわたって尿を吸収
させることができるため、従来の使い捨てパンツに比べ
吸収効率が著しく増大した。さらにトップシートとバッ
クシートの間に若干の未接着不良が発生しても折り返し
部の存在によって尿等の横漏れを防止できるので、高速
生産における歩留まりを向上できることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使い捨てパンツの実施例を示す解体説
明図である。
【図2】図1に示した吸収体の平面図である。
【図3】図1に示した使い捨てパンツの横断面説明図で
ある。
【図4】従来の使い捨てパンツの横断面説明図である。
【符号の説明】
1 吸収体 2 バックシート 3 トップシート 5 立上がりギャザー 9 内側吸収部材 10 外シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−198851(JP,A) 特開 平4−322646(JP,A) 特開 平6−30963(JP,A) 実開 平4−22925(JP,U) 実開 平6−86726(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41B 13/04 A41B 9/02 A61F 5/44

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透液性シートと不透液性バックシートの
    間に吸収体が介装された内吸収部材と、該内吸収部
    材の外側に配設されパンツ型に形成する外シートからな
    る使い捨てパンツにおいて、バックシートの幅方向左右
    両側部は前記吸収体上部に折り返され、該折返し部は吸
    収体の上部においてトップシート幅方向両側部下面と
    収体の長さ方向全域にわたって接着されていることを特
    徴とする使い捨てパンツ。
  2. 【請求項2】 透液性シートと不透液性バックシートの
    間に吸収体が介装された内吸収部材と、該内吸収部
    材の外側に配設されパンツ型に形成する外シートからな
    る使い捨てパンツにおいて、バックシートの幅方向左右
    両側部は前記吸収体上部に折り返され、該折返し部は吸
    収体の上部においてトップシート幅方向両側部上面と
    収体の長さ方向全域にわたって接着されていることを特
    徴とする使い捨てパンツ。
  3. 【請求項3】 一方側縁に伸長状態の弾性体が添設され
    た立上がりギャザーの根元部が、バックシート折り返し
    部の上に位置するトップシート上面に接着され、さらに
    該立ち上がりギャザーの根元部から外側に延出した側縁
    部が外シートに接着されているものである請求項1に記
    載の使い捨てパンツ。
  4. 【請求項4】 一方側縁に伸長状態の弾性体が添設され
    た立上がりギャザーの根元部が、バックシートの折り返
    し部上面に接着され、さらに該立ち上がりギャザーの根
    元部から外側に延出した側縁部は外シートに接着されて
    いるものである請求項2に記載の使い捨てパンツ。
  5. 【請求項5】 立上がりギャザーの長手方向両端部がト
    ップシート上面に接着されているものである請求項3ま
    たは4に記載の使い捨てパンツ。
  6. 【請求項6】 バックシートの長手方向両端部も折り返
    されて、吸収体の前後側面を覆っている請求項1〜5の
    いずれかに記載の使い捨てパンツ。
  7. 【請求項7】 外シートが2層のシートの積層構造であ
    り、2層のシート間にはウエスト部用弾性体、脚部用弾
    性体および前記ウエスト部用弾性体と平行な胴部用弾性
    体が伸縮自在に添設されている請求項1〜6のいずれか
    に記載の使い捨てパンツ。
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