JPH0422256Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422256Y2 JPH0422256Y2 JP1984061562U JP6156284U JPH0422256Y2 JP H0422256 Y2 JPH0422256 Y2 JP H0422256Y2 JP 1984061562 U JP1984061562 U JP 1984061562U JP 6156284 U JP6156284 U JP 6156284U JP H0422256 Y2 JPH0422256 Y2 JP H0422256Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- tubes
- fixing
- attached
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本考案は測量用三脚の上段脚と下段脚の固定装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来、この種三脚においては、2本の脚筒を所
要の間隔を置いて並設し、上端部に脚上金具を設
け下端部に固定枠を取付けて上段脚となし、その
両脚筒間に下段脚を摺動可能に嵌挿し、固定枠の
一側に螺着した固定ノブにより下段脚を締め付け
得るようにした構造のものは公知であるが、締め
付ける際固定ノブと反対側の脚筒が引つ込み易い
ため確実に固定し難い惧れがあつた。
要の間隔を置いて並設し、上端部に脚上金具を設
け下端部に固定枠を取付けて上段脚となし、その
両脚筒間に下段脚を摺動可能に嵌挿し、固定枠の
一側に螺着した固定ノブにより下段脚を締め付け
得るようにした構造のものは公知であるが、締め
付ける際固定ノブと反対側の脚筒が引つ込み易い
ため確実に固定し難い惧れがあつた。
また、両脚筒下端部の対向面に弧状に形成した
プラスチツク製挟持片を取付けたものも公知であ
るが、組立てに際し脱落し易く作業上手間取る難
点があつた。
プラスチツク製挟持片を取付けたものも公知であ
るが、組立てに際し脱落し易く作業上手間取る難
点があつた。
そこで、本考案では固定ノブをねじ込んで下段
脚を締め付ける場合、挟持片部分の脚筒に引つ込
みを生じることのないようにして、下段脚を確実
に締め付けできるようにすると共に、固定装置の
各部材を簡単な作業で容易に組立て得るように構
成したものである。
脚を締め付ける場合、挟持片部分の脚筒に引つ込
みを生じることのないようにして、下段脚を確実
に締め付けできるようにすると共に、固定装置の
各部材を簡単な作業で容易に組立て得るように構
成したものである。
(考案の構成)
本考案では上記目的を達成するため、2本の脚
筒を並設して、その上端部に脚上金具を設け下端
部に固定枠を設けて上段脚とし、上記上段脚の両
略筒間に下段脚を摺動可能に嵌挿すると共に、固
定枠の一側に螺着した固定ノブにより下段脚を締
め付け得るようにした三脚に於いて、上記上段脚
の両脚筒下端部内には、脚筒下端部内に適合する
大きさにして、下端部内側に切欠部を設け、下端
外側に脚筒下端に係止する係止縁を設けると共に
肉厚部外側に凹孔を設けた受止め片を各々装着
し、一方の受止め片は止めねじで固定枠と共に脚
筒に固着し、他方の受止め片の凹孔内には前記固
定枠に設けた固定ノブのねじ先端部を突出させて
あり、両脚筒の内側下端部の対向面には、弧面に
形成したプラスチツク製挟持片を当て、その下端
背後に延成した折返し縁を上記受止め片の切欠部
に入れ脚筒下端に各々装着し構成した。
筒を並設して、その上端部に脚上金具を設け下端
部に固定枠を設けて上段脚とし、上記上段脚の両
略筒間に下段脚を摺動可能に嵌挿すると共に、固
定枠の一側に螺着した固定ノブにより下段脚を締
め付け得るようにした三脚に於いて、上記上段脚
の両脚筒下端部内には、脚筒下端部内に適合する
大きさにして、下端部内側に切欠部を設け、下端
外側に脚筒下端に係止する係止縁を設けると共に
肉厚部外側に凹孔を設けた受止め片を各々装着
し、一方の受止め片は止めねじで固定枠と共に脚
筒に固着し、他方の受止め片の凹孔内には前記固
定枠に設けた固定ノブのねじ先端部を突出させて
あり、両脚筒の内側下端部の対向面には、弧面に
形成したプラスチツク製挟持片を当て、その下端
背後に延成した折返し縁を上記受止め片の切欠部
に入れ脚筒下端に各々装着し構成した。
(作用)
下段脚28の長さを適当に調節して固定ノブ2
5を締め付けると、ノブねじ先端26が受止め片
7を押圧するので両脚筒2,3の間隔1が狭くな
り下段脚28が両挟持片17,18で締め付けら
れると共に、両脚筒2,3の下端部内側は受止め
片6,7で各々支持される。而して、固定ノブ2
5を緩めると両脚筒間隔1が広がり、下段脚28
を自由に摺動できる。
5を締め付けると、ノブねじ先端26が受止め片
7を押圧するので両脚筒2,3の間隔1が狭くな
り下段脚28が両挟持片17,18で締め付けら
れると共に、両脚筒2,3の下端部内側は受止め
片6,7で各々支持される。而して、固定ノブ2
5を緩めると両脚筒間隔1が広がり、下段脚28
を自由に摺動できる。
固定装置を組立てる際は、脚筒2,3下端部内
に受止め片6,7を押し込むと脚筒下端に係止縁
10,11が係止して位置決めされる。そして各
挟持片17,18はその折返し縁19,20を脚
筒下端に嵌着することにより止着されると共に、
上記受止め片6,7の脱落を防止する。
に受止め片6,7を押し込むと脚筒下端に係止縁
10,11が係止して位置決めされる。そして各
挟持片17,18はその折返し縁19,20を脚
筒下端に嵌着することにより止着されると共に、
上記受止め片6,7の脱落を防止する。
(実施例)
次に図面につき本考案の実施例を説明すると、
1は上段脚であつて、内側を凹弧面に形成した2
本のアルミ製脚筒2,3を所要の間隔1を置いて
並設し、上端に脚上金具4を設けて脚頭5の三方
に各々軸着しておくものである。6,7は両脚筒
2,3下端部内に各々挿着した受止め片であつ
て、脚筒内に丁度適合する大きさにして、下端部
内側に切欠部8,9を設け且つ下端外側には脚筒
2,3下端に係止する係止縁10,11を設けて
あり、更に一方の受止め片6には脚筒2下端部外
側に設けた小孔12,12に各々一致するねじ孔
14,14を設けてあり、他方の受止め片7の外
側には脚筒3に設けたノブ孔15に一致する凹孔
16を設けてある。
1は上段脚であつて、内側を凹弧面に形成した2
本のアルミ製脚筒2,3を所要の間隔1を置いて
並設し、上端に脚上金具4を設けて脚頭5の三方
に各々軸着しておくものである。6,7は両脚筒
2,3下端部内に各々挿着した受止め片であつ
て、脚筒内に丁度適合する大きさにして、下端部
内側に切欠部8,9を設け且つ下端外側には脚筒
2,3下端に係止する係止縁10,11を設けて
あり、更に一方の受止め片6には脚筒2下端部外
側に設けた小孔12,12に各々一致するねじ孔
14,14を設けてあり、他方の受止め片7の外
側には脚筒3に設けたノブ孔15に一致する凹孔
16を設けてある。
17,18はプラスチツク製挟持片であつて、
脚筒2,3の内側下端部の対向面に密着するよう
に弧状に形成し、下端背後に設けた折返し縁1
9,20を受止め片の切欠部8,9に入れ脚筒下
端部に各々止着してある。
脚筒2,3の内側下端部の対向面に密着するよう
に弧状に形成し、下端背後に設けた折返し縁1
9,20を受止め片の切欠部8,9に入れ脚筒下
端部に各々止着してある。
21は上段脚1の下端部外側に嵌装した固定枠
であつて、その一側には上記脚筒の小孔12,1
2に各々一致する位置に円孔22,22を設け
て、円孔22、小孔12、ねじ孔14に止めねじ
23を螺着して一体に固着し、他側にはノブ孔1
5と一致する位置にノブねじ孔24を設けて固定
ノブ25を螺着し、そのノブねじ先端部26を受
止め片7の凹孔16内に突出させてある。26′
はEリングを示す。27は固定枠21の下側に設
けた透孔であつて、上記両脚筒2,3間の断面と
ほぼ同一形状に形成してある。
であつて、その一側には上記脚筒の小孔12,1
2に各々一致する位置に円孔22,22を設け
て、円孔22、小孔12、ねじ孔14に止めねじ
23を螺着して一体に固着し、他側にはノブ孔1
5と一致する位置にノブねじ孔24を設けて固定
ノブ25を螺着し、そのノブねじ先端部26を受
止め片7の凹孔16内に突出させてある。26′
はEリングを示す。27は固定枠21の下側に設
けた透孔であつて、上記両脚筒2,3間の断面と
ほぼ同一形状に形成してある。
28は下端に石突29を設けた下段脚であつ
て、その上部を上記透孔27に挿通して両脚筒
2,3間に摺動可能に嵌合し、その上端に脚キヤ
ツプ30を設けてある。
て、その上部を上記透孔27に挿通して両脚筒
2,3間に摺動可能に嵌合し、その上端に脚キヤ
ツプ30を設けてある。
(考案の効果)
上記構成の如く本考案においては、上段脚の両
脚筒2,3下端部内には、脚筒下端部内に適合す
る大きさにして、下端部内側に切欠部8,9を設
け、下端外側に脚筒2,3下端に係止する係止縁
10,11を設けると共に肉厚部外側に凹孔1
6,16を設けた受止め片6,7を各々装着し、
一方の受止め片6は止めねじ23で固定枠21と
共に脚筒2に固着し、他方の受止め片7の凹孔1
6内には前記固定枠21に設けた固定ノブのねじ
先端部26を突出させてあるから、固定ノブ25
の締め付け時には、両脚筒2,3の締め付け部分
は内部の受止め片6,7で各々支持されるから、
従来のように引つ込むようなこともないので、下
段脚28を確実に締め付けることができる。
脚筒2,3下端部内には、脚筒下端部内に適合す
る大きさにして、下端部内側に切欠部8,9を設
け、下端外側に脚筒2,3下端に係止する係止縁
10,11を設けると共に肉厚部外側に凹孔1
6,16を設けた受止め片6,7を各々装着し、
一方の受止め片6は止めねじ23で固定枠21と
共に脚筒2に固着し、他方の受止め片7の凹孔1
6内には前記固定枠21に設けた固定ノブのねじ
先端部26を突出させてあるから、固定ノブ25
の締め付け時には、両脚筒2,3の締め付け部分
は内部の受止め片6,7で各々支持されるから、
従来のように引つ込むようなこともないので、下
段脚28を確実に締め付けることができる。
また、各受止め片6,7の下端外側には上記の
ように係止縁10,11を設けてあるから、組立
時脚筒2,3内に受止め片6,7を装入した場
合、脚筒下端に係止縁10,11が係止するの
で、その位置決めが容易であると共に、両脚筒
2,3の内側下端部の対向面には、弧面に形成し
たプラスチツク製挟持片17,18を当て、その
下端背後に延成した折返し縁19,20を上記受
止め片の切欠部8,9に入れ脚筒2,3下端に
各々止着してあるから、組立時は受止め片6,7
を脚筒下端部内に装入した後挟持片17,18を
装着すると、受止め片6,7及び挟持片17,1
8が脱落することがないから、固定枠21を止め
ねじ23,23と固定ノブ25で両脚筒2,3の
下端部に簡単に装着できるので、組立作業が大変
容易である。
ように係止縁10,11を設けてあるから、組立
時脚筒2,3内に受止め片6,7を装入した場
合、脚筒下端に係止縁10,11が係止するの
で、その位置決めが容易であると共に、両脚筒
2,3の内側下端部の対向面には、弧面に形成し
たプラスチツク製挟持片17,18を当て、その
下端背後に延成した折返し縁19,20を上記受
止め片の切欠部8,9に入れ脚筒2,3下端に
各々止着してあるから、組立時は受止め片6,7
を脚筒下端部内に装入した後挟持片17,18を
装着すると、受止め片6,7及び挟持片17,1
8が脱落することがないから、固定枠21を止め
ねじ23,23と固定ノブ25で両脚筒2,3の
下端部に簡単に装着できるので、組立作業が大変
容易である。
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図は本考案の正面図、第2図は第1図における
A−A線断面図、第3図は第2図におけるB−B
線断面図、第4図は受止め片の斜視図、第5図は
挟持片の斜視図を示す。 1……上段脚、2,3……脚筒、6,7……受
止め片、8,9……切欠部、10,11……係止
縁、12……小孔、14……ねじ孔、15……ノ
ブ孔、16……凹孔、17,18……挟持片、1
9,20……折返し縁、21……固定枠、22…
…円孔、23……止めねじ、24……ノブねじ
孔、25……固定ノブ、26……ねじ先端部、2
6′……Eリング、27……透孔、28……下段
脚、30……脚キヤツプ。
1図は本考案の正面図、第2図は第1図における
A−A線断面図、第3図は第2図におけるB−B
線断面図、第4図は受止め片の斜視図、第5図は
挟持片の斜視図を示す。 1……上段脚、2,3……脚筒、6,7……受
止め片、8,9……切欠部、10,11……係止
縁、12……小孔、14……ねじ孔、15……ノ
ブ孔、16……凹孔、17,18……挟持片、1
9,20……折返し縁、21……固定枠、22…
…円孔、23……止めねじ、24……ノブねじ
孔、25……固定ノブ、26……ねじ先端部、2
6′……Eリング、27……透孔、28……下段
脚、30……脚キヤツプ。
Claims (1)
- 2本の脚筒を並設して、その上端部に脚上金具
を設け下端部に固定枠を設けて上段脚とし、上記
上段脚の両脚筒間に下端脚を摺動可能に嵌挿する
と共に、固定枠の一側に螺着した固定ノブにより
下端脚を締め付け得るようにした三脚に於いて、
上記上段脚の両脚筒下端部内には、脚筒下端部内
に適合する大きさにして、下端部内側に切欠部を
設け、下端外側に脚筒下端に係止する係止縁を設
けると共に肉厚部外側に凹孔を設けた受止め片を
各々装着し、一方の受け止め片は止めねじで固定
枠と共に脚筒に固着し、他方の受止め片の凹孔内
には前記固定枠に設けた固定ノブのねじ先端部を
突出させてあり、両脚筒の内側下端部の対向面に
は、弧面に形成したプラスチツク製挟持片を当
て、その下端背後に延成した折返し縁を上記受止
め片の切欠部に入れ脚筒下端に各々装着したこと
を特徴とする測量用三脚の脚部固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156284U JPS60174814U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 測量用三脚の脚部固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156284U JPS60174814U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 測量用三脚の脚部固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174814U JPS60174814U (ja) | 1985-11-19 |
JPH0422256Y2 true JPH0422256Y2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=30589953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6156284U Granted JPS60174814U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 測量用三脚の脚部固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60174814U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039154U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-22 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56153696U (ja) * | 1980-04-15 | 1981-11-17 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP6156284U patent/JPS60174814U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039154U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60174814U (ja) | 1985-11-19 |
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