JPS6144232Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144232Y2 JPS6144232Y2 JP1980104026U JP10402680U JPS6144232Y2 JP S6144232 Y2 JPS6144232 Y2 JP S6144232Y2 JP 1980104026 U JP1980104026 U JP 1980104026U JP 10402680 U JP10402680 U JP 10402680U JP S6144232 Y2 JPS6144232 Y2 JP S6144232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- hole
- fastening
- tightening
- fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として支柱に標識板等を取付けるた
めの支柱用バンドに関するものである。
めの支柱用バンドに関するものである。
本考案の目的は標識板等を取付ける支柱の径の
大小に関係なく容易に取付可能な支柱用バンドを
提供することである。
大小に関係なく容易に取付可能な支柱用バンドを
提供することである。
以下、図面を参照しながら本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
図面において、1は金属製帯状バンドであつ
て、鉄、アルミニウム、ステンレススチール等か
ら作製されている。
て、鉄、アルミニウム、ステンレススチール等か
ら作製されている。
2は締付金具であつて、鉄、アルミニウム、ス
テンレススチール等の金属から作製されている。
締付金具2は台座部21と緊締部22がほぼ直角
をなすL形となされている。締付金具2、2は対
をなしそれぞれ台座部21、21がバンド1の両
端部に取付けられるようになされており、一方の
締付金具2の緊締部22に透孔23が、他方の締
付金具2の緊締部22にねじ孔24がそれぞれ設
けられ、ねじ3が透孔23からねじ孔24に螺挿
されることにより締付金具2、2が緊締されるよ
うになされている。又、締付金具2の台座部21
とバンド1の端部の取付けについて、それぞれの
締付金具2の台座部21に2個の挿通孔25、2
6が並んで設けられており、バンド1の端部が一
方の挿通孔25に挿通されると共に内側に折返さ
れて他方の挿通孔26に挿通され、バンド1の端
部が台座部21とバンド1との間に挟着されるよ
うになされている。すなわち第3図の場合には両
方の締付金具2、2の台座部21、21にそれぞ
れ2個の挿通孔25、26が設けられ、上述の如
く両方の締付金具2、2とバンド1の両端部が取
付けられている。
テンレススチール等の金属から作製されている。
締付金具2は台座部21と緊締部22がほぼ直角
をなすL形となされている。締付金具2、2は対
をなしそれぞれ台座部21、21がバンド1の両
端部に取付けられるようになされており、一方の
締付金具2の緊締部22に透孔23が、他方の締
付金具2の緊締部22にねじ孔24がそれぞれ設
けられ、ねじ3が透孔23からねじ孔24に螺挿
されることにより締付金具2、2が緊締されるよ
うになされている。又、締付金具2の台座部21
とバンド1の端部の取付けについて、それぞれの
締付金具2の台座部21に2個の挿通孔25、2
6が並んで設けられており、バンド1の端部が一
方の挿通孔25に挿通されると共に内側に折返さ
れて他方の挿通孔26に挿通され、バンド1の端
部が台座部21とバンド1との間に挟着されるよ
うになされている。すなわち第3図の場合には両
方の締付金具2、2の台座部21、21にそれぞ
れ2個の挿通孔25、26が設けられ、上述の如
く両方の締付金具2、2とバンド1の両端部が取
付けられている。
4は標識板であつて、バンド1にリベツト、ビ
スあるいは溶接等により取付けられている。
スあるいは溶接等により取付けられている。
5は標識板4を取付けるための支柱である。
次に本考案支柱用バンドの使用について説明す
ると、標識板4を取付けようとする支柱5の径に
合わせてバンド1の端部の折返し位置、すなわち
バンド1の端部を締付金具2の挿通孔25に挿通
して内側に折り返す部分の位置を変えることによ
つてバンド1の長さを調整し、バンド1を支柱5
に巻き付け、ねじ3を締付金具2、2の透孔23
からねじ孔24に螺挿することにより締付金具
2、2を緊締するものである。
ると、標識板4を取付けようとする支柱5の径に
合わせてバンド1の端部の折返し位置、すなわち
バンド1の端部を締付金具2の挿通孔25に挿通
して内側に折り返す部分の位置を変えることによ
つてバンド1の長さを調整し、バンド1を支柱5
に巻き付け、ねじ3を締付金具2、2の透孔23
からねじ孔24に螺挿することにより締付金具
2、2を緊締するものである。
以上詳述した如く、本考案支柱用バンドは2個
の締付金具がそれぞれ台座部と緊締部がほぼ直角
をなすL形の同形状となされているので互換性が
あり製作や作業性がよい。
の締付金具がそれぞれ台座部と緊締部がほぼ直角
をなすL形の同形状となされているので互換性が
あり製作や作業性がよい。
また本考案支柱用バンドは2個の締付金具の台
座部にそれぞれ2個の挿通孔が設けられ、バンド
の両端部がそれぞれ締付金具の一方の挿通孔に挿
通されると共に内側に折返されて他方の挿通孔に
挿通されるようになされているので、標識板等を
取付けようとする支柱の径に合わせてバンドの両
端部の折返し位置を変えることによりバンドの長
さを容易に調整することができると共に、折り返
されたバンドの両端部が台座部とバンドとの間に
挟着され、バンドを支柱に巻き付けた際にバンド
の端部が強固に固定され、バンドのゆるみ等が生
じない。
座部にそれぞれ2個の挿通孔が設けられ、バンド
の両端部がそれぞれ締付金具の一方の挿通孔に挿
通されると共に内側に折返されて他方の挿通孔に
挿通されるようになされているので、標識板等を
取付けようとする支柱の径に合わせてバンドの両
端部の折返し位置を変えることによりバンドの長
さを容易に調整することができると共に、折り返
されたバンドの両端部が台座部とバンドとの間に
挟着され、バンドを支柱に巻き付けた際にバンド
の端部が強固に固定され、バンドのゆるみ等が生
じない。
さらに、本考案支柱用バンドは一方の締付金具
の緊締部の透孔から挿通されたねじが他方の締付
金具の緊締部のねじ孔に直接螺挿されて2個の締
付金具が緊締されるようになされているので、該
ねじをねじ孔に螺挿するだけで2個の締付金具を
緊締でき現場での作業性を向上させることができ
ると共に、標識板の取り替えなど緊締金具をはず
す必要が生じた際にもねじを逆にまわすだけでよ
く作業が容易であり、かつ締付金具は反復使用が
可能である。
の緊締部の透孔から挿通されたねじが他方の締付
金具の緊締部のねじ孔に直接螺挿されて2個の締
付金具が緊締されるようになされているので、該
ねじをねじ孔に螺挿するだけで2個の締付金具を
緊締でき現場での作業性を向上させることができ
ると共に、標識板の取り替えなど緊締金具をはず
す必要が生じた際にもねじを逆にまわすだけでよ
く作業が容易であり、かつ締付金具は反復使用が
可能である。
第1図は本考案支柱用バンドの使用状態の一実
施例を示す側面図、第2図は第1図の使用状態の
平面図、第3図は本考案支柱用バンドの要部を示
す一部切欠断面図である。 1……金属性帯状バンド、2……締付金具、2
1……台座部、22……緊締部、23……透孔、
24……ねじ孔、25、26……挿通孔、3……
ねじ、4……標識板、5……支柱、6……リベツ
ト。
施例を示す側面図、第2図は第1図の使用状態の
平面図、第3図は本考案支柱用バンドの要部を示
す一部切欠断面図である。 1……金属性帯状バンド、2……締付金具、2
1……台座部、22……緊締部、23……透孔、
24……ねじ孔、25、26……挿通孔、3……
ねじ、4……標識板、5……支柱、6……リベツ
ト。
Claims (1)
- 金属製帯状バンド1と、台座部21と緊締部2
2がほぼ直角をなすL形となされた2個の締付金
具2とねじ3からなり、一方の締付金具2には緊
締部22に透孔23が、他方の締付金具2には緊
締部22にねじ孔24がそれぞれ設けられ、バン
ド1の両端部にそれぞれ締付金具2、2の台座部
21、21が取付けられ、ねじ3が一方の締付金
具2の緊締部22の透孔23から他方の締付金具
2の緊締部22のねじ孔24に螺挿されて2個の
締付金具2、2が緊締されるようになされてお
り、2個の締付金具2、2の台座部21にそれぞ
れ2個の挿通孔25、26が設けられ、バンド1
の端部が一方の挿通孔25に挿通されると共に内
側に折返されて他方の挿通孔26に挿通され、バ
ンド1の端部が台座部21とバンド1との間に挟
着されて締付金具2に取付けられるようになされ
た支柱用バンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980104026U JPS6144232Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980104026U JPS6144232Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5728476U JPS5728476U (ja) | 1982-02-15 |
JPS6144232Y2 true JPS6144232Y2 (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=29465411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980104026U Expired JPS6144232Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144232Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829268U (ja) * | 1971-08-16 | 1973-04-10 |
-
1980
- 1980-07-22 JP JP1980104026U patent/JPS6144232Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5728476U (ja) | 1982-02-15 |
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