JPH04220837A - 同様の装置を管理する方法および回路装置およびスイッチ素子 - Google Patents

同様の装置を管理する方法および回路装置およびスイッチ素子

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JPH04220837A
JPH04220837A JP3072391A JP7239191A JPH04220837A JP H04220837 A JPH04220837 A JP H04220837A JP 3072391 A JP3072391 A JP 3072391A JP 7239191 A JP7239191 A JP 7239191A JP H04220837 A JPH04220837 A JP H04220837A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】複数の同様の装置から構成する統
一体を管理し、要求に応じて統一体から自由の装置を使
用可能にする同様の装置を管理する方法および回路装置
、およびそのような回路装置を使用するATMシステム
用のスイッチ素子に関する。
【0002】
【従来の技術】特に通信目的のために、ランダムデータ
を記憶し異なるデータシンクにより要求されるバッファ
が非常に必要される。データがデータシンクに出力され
た後、メモリの位置は再び自由にされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多くの例の1つとして
、DE−OS 36 43 767.0.に記載されて
いるような電子郵便サービス用の記憶および転送スイッ
チングセンタが参照される。情報は異なる転送側から受
信され、異なる受領側に分配される。全体のメモリ数を
最小限に減少させるために、中央メモリが使用される。 しかし、伝送回路網の容量を適切に使用するために、メ
モリに含まれた情報が入力された順序で出力されること
ができない。これはFIFO(先入れ先出し)原理に基
づいて動作するメモリの使用を不可能にする。
【0004】メモリの位置がエラー(データへの要求が
エラーで行われないか或いは自由過程におけるエラーの
いずれか)により解除されないとき、この位置は動作の
残り時間中封鎖され続けている。目的は連続したサービ
スを保持することであり、エラーを完全に除去すること
はできないために、付加的なステップを採用しないとき
には、そのようなメモリの使用阻止は増加する。
【0005】複数の同様の装置から構成する統一体が存
在し、要求に応じて自由な装置が使用できる他の場合の
おいて同じ問題が生じる。
【0006】複数のメモリブロックを有するバッファの
他に、そのような統一体としては例えばマルチプロセッ
サシステムまたはマルチチャンネル通信システムがある
【0007】1実施例として、本発明はATMスイッチ
素子によって以下詳細に説明される。本発明により改善
されるべきATMスイッチ素子は国内提案に対応する。
【0008】ますます増える種々の電気通信サービスは
非常にフレキシブルなスイッチングおよび送信システム
を必要する。速いパッケット交換およびパケット送信シ
ステムはこの目的に特に適している。そのようなシステ
ムにおいて、データはセルと呼ばれるパケットの形式で
転送される。異なるサービスにおいて、一緒に属するセ
ルは所望の伝送容量に応じて異なる間隔で互いに後続す
る。そのようなシステムは接続内においてさえ非同期動
作モードおよびランダムトラフィック容量を特徴とする
。そのような動作モードに対して、用語「非同期転送モ
ード」、略称ATMは一般に使用されている。
【0009】本発明の目的は永久的な遮断を防ぐことで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的は、各装置がそ
の時点までに予め定められた時間よりも長く持続的に使
用されている場合に各装置を自由とみなす方法および各
装置が装置に関係してその時点までに予め定められた時
間よりも長く持続的に使用されていたか否かを決定する
手段を有している回路装置によって達成され、またリス
トメモリの各位置がバッファの関係するメモリブロック
への最後の入力がどのくらい前に行われたかを決定でき
る情報を記憶するために、関係する同じアドレスを有す
る第2の位置を有し、予め定められた時間後になお占有
されたとマークされている各メモリブロックは自由とし
てラベルを付されることを特徴とするスイッチ素子によ
って達成される。
【0011】さらに本発明の有効的な特徴は従属する特
許請求の範囲に限定される。
【0012】
【実施例】図1に示されているスイッチ素子は、1個の
入力ラインI1,...,Ip をそれぞれ有するp個
の入力装置IP1,...,IPp 、マルチプレクサ
Mx、C個のアドレス可能なLビットメモリブロックを
それぞれ有するバッファPS、デマルチプレクサDx、
q個の出力装置OP1,...,OPq 、メモリ管理
装置SV、およびルーチンブロックW を含む。p=q
=16が好ましく、例えばスイッチ素子は16個のライ
ンおよび16個の出力ラインを有する。現在の実施例で
はC =256 、L =50である。
【0013】入力装置IP1 は入力装置の内部構造を
詳しく示す。入力ラインI1は同期装置SYNCへ流れ
る。その出力は直列−並列コンバータSPW に接続さ
れ、このコンバータSPW の出力はセルの開始および
終了を検出するために装置ZAE を介してマルチプレ
クサMxの入力端部に接続される。装置ZAE はまた
ルーチンブロックW の1つの入力およびメモリ管理装
置SVの1つの入力にそれぞれ接続される。
【0014】出力装置OP1 は出力装置の詳細を示す
。デマルチプレクサDxの出力端部はセルの終了を検出
するために装置ZEを介して並列−直列コンバータPS
W に接続される。その出力は出力ラインO1に結合さ
れる。出力装置はさらに出力FIFOOFF および出
力レジスタORを含む。出力FIFOOFF はルーチ
ンブロックW の1つの出力に接続された入力を有し、
この出力FIFOOFF の出力は出力レジスタORに
結合され、メモリ管理装置SVによって2方向にリンク
される。
【0015】図1において、マルチプレクサMxおよび
単一ラインの回路網は入力装置IP1,...,IPp
 と中央装置すなわちバッファPS、メモリ管理装置S
V、およびルーチンブロックとの間の接続を行う。デー
タ流はLビット並列フォーマットに変換される。制御お
よびクロックラインまたは電源はいずれも示されていな
い。これらの全ては従来技術において知られている解決
法が十分に適用できる。例えば情報は交換されるべき位
置および時間を知っているならば、選定することができ
る。この点において、同期システム用のスイッチ素子も
同様である。装置と相互接続するバスシステムを含むそ
のようなスイッチ素子は、文献(1981年のElek
trisches Nachrichtenwesen
,Vol.56,No.2/3,148 乃至160 
頁)に記載されている。 その文献は複数の送信機および1つの受信機を有するバ
スシステムはマルチプレクサと同等であることを指摘し
、それは同様に出力側でも言える。
【0016】通常のスイッチングプロセスを図2乃至図
10に示された簡略な実施例と共に以下説明する。この
簡略な実施例において、バッファPSは最初全部空白で
あるC =14のメモリブロックを有する。メモリ管理
装置SVはそのメモリの表形式で表示される。メモリ管
理装置SVの中心はバッファPSの各C個のメモリブロ
ックのそれぞれの位置を有するリストメモリLLである
。この位置は関係するメモリブロックと同じアドレスを
有し、別のメモリクロックのアドレスを受信できる。最
初リストメモリは空白である(図2参照)。メモリ管理
装置SVはさらに使用されていないメモリブロックのア
ドレスを記憶するメモリEFF を含み、FIFO(先
入れ先出し)原理に基づいて機能し、初めにランダムシ
ーケンスでバッファPSの全部のメモリブロックのアド
レスを含む。出力FIFOOFF1,OFFi,OFF
16 もまた最初は空白である。実際、「空白」位置は
通常のように何種類かのデータを含む。 これは位置を空白とマークする値であるが、もはや有効
でない以前の使用による値でもある。後者の場合におい
て、ステップはこれ以上要求しない値を保証しなければ
ならない。本実施例のメモリ管理装置SVはさらにリス
トメモリLLでアドレスできるカウントメモリCCのC
個の位置を含む。カウントメモリCCはどれだけの出力
装置がバッファPSの関係するメモリブロックの内容を
出力するべきかを示す。カウントメモリCCの全部の位
置の内容は初め0である。
【0017】1つのセルが入力ラインI1およびIkに
到着するが、この実施例においてはそれ以外のセルは到
着しない。それぞれの直列−並列コンバータと共に2つ
の入力装置IP1 およびIPk の同期装置は、それ
ぞれのセルを等しい長さの5つのブロックに変換する。 第1のブロックSOC1およびSOCkはセルの開始ラ
ベルSOC で始まる。最後のブロックEOC1および
EOCkはセルの終了ラベルEOC を含む。ラベルE
OC は外部から到着するセルが実際終了する最後のブ
ロック内の任意のポイントに位置する。同期装置はブロ
ックを満たすために空白を付加する。第1のブロックの
残りと、第2乃至第4のブロック1D1,2D1,3D
1および1Dk,2Dk,3Dk と、EOC ラベル
までの第5のブロックの部分はセルのデータを含む。
【0018】入力装置はマルチプレクサMxによって周
期的に質問される。入力装置IP1 およびIPk 中
の装置ZAE は、通過しなければならない情報が存在
することをSOC ラベルによって認識する。アドレス
7 は使用されていないメモリブロックとしてメモリE
FF から入力レジスタIR1 へ転送され、第1のブ
ロックSOC1はメモリブロック7 のバッファPSに
記憶される。同時に、SOC ラベルはルーチンブロッ
クW およびメモリ管理装置SVに送られる。ブロック
W において、出力ラインi に定められているセルは
SOC ラベルによって決定される。出力FIFOOF
Fiにおいて、アドレス7 は出力装置OPi により
出力されるべきセルのスタートアドレスとして確認され
る。カウントメモリにおいて、“1”は位置7 に確認
される。故に、図3に示された状態が達成される。
【0019】バッファPSに転送されるべき次のブロッ
クは、入力装置IPk からのブロックSOCkである
。メモリEFF はこのブロックがメモリブロック8 
のバッファに記憶されていることを指示する。ルーチン
ブロックW は、このセルが出力ラインO1およびOi
の両方に配置されるべきであることをSOC ラベルで
決定する。したがってアドレス8 は出力FIFOOF
F1およびアドレス7 の後部の第2の位置にある出力
FIFOOFFiの両方に記憶される。ブロックSOC
kはメモリブロック8 のバッファPSおよびカウント
メモリCCに記憶され、“2”は位置8 へエントリー
される。´8´は入力レジスタIRk に記憶される。 故に、図4に示された状態に到達する。
【0020】次に、ブロック1D1 は次の使用されて
いないメモリブロック2 のバッファPSに記憶される
。カウントメモリCCにおいて“1”は位置2 へ入力
され、リストメモリにおいて、“2”は位置7 へ入力
される。アドレス7 はこのセルの先行するブロックが
記憶されたアドレスとして入力レジスタIR1 に一時
的に記憶される。入力装置IP1 およびIPk から
の他のブロックは同じように記憶される。
【0021】図5で示されたように、入力の終了時に、
入力ラインI1から受信されたセルのブロックはこの順
序でメモリブロック7,2,3,4,6 に記憶され、
入力ラインIkから受信されたセルのブロックはこのよ
うにしてメモリブロック8,1,5,9,13に記憶さ
れる。メモリEFF はバッファPSの4個の使用され
ていないメモリブロックのみを指示する。リストメモリ
LLは上述のアドレスシーケンスを含む。特定の字(こ
こではE)はリンクアドレスの代りにそれぞれの最後の
ブロックに入力される。
【0022】終了した入力に後続するセルの出力は図6
乃至図10によって説明される。出力は出力装置から開
始され、このために出力装置は周期的に付勢される。出
力FIFOOFF1は、セルの第1のブロックがあメモ
リブロック8 のバッファPSに記憶されるセルが出力
ラインO1に置かれるものであることを示す。アドレス
8 は出力レジスタOR1 に転送され、バッファPS
、リストメモリLL、およびカウントメモリCCに供給
される。第1のブロックはバッファPSから出力され、
リンクアドレス“1”はリストメモリLLから出力レジ
スタOR1 へ転送され、図6を参照にするとカウント
メモリCCは“2”から“1”に減少される。
【0023】図7は出力装置OPi から開始される次
の出力を示す。スタートアドレス7 は出力FIFOO
FFiから出力レジスタORi に転送され、バッファ
PS、リストメモリLL、およびカウンタメモリCCに
供給される。第1のブロックはバッファPSから出力さ
れ、リンクアドレス2 は出力レジスタORi に転送
され、カウンタメモリCCは“1”から“0”に減少さ
れる。この“0”はバッファPSのブロック7 の内容
がもはや必要でないことを指示する。このブロックは自
由であり、そのアドレスは使用されていないメモリブロ
ックのアドレスを記憶するメモリEFF に戻される。
【0024】図8は1つのセルが出力ラインO1および
Oiへそれぞれ出力されたときの状態を示す。セルの終
了は出力レジスタOR1 およびORi の内容によっ
て装置ZE1 およびZEi の両方で検出される。図
示されていない装置は送信されるべきダミーブロックを
発生させる。しかし、出力FIFOOFFiはさらに別
のセルが出力装置OPi から送信され、このセルの第
1のブロックがメモリブロック8 のバッファPSに記
憶されなければならないことを指示する。セルの出力は
図9に示された状態で開始し、図10に示された状態で
終了する。
【0025】全てのブロックが出力され、バッファPS
およびリストメモリLLは自由である。カウントメモリ
CCの全ての位置は“0”を含み、たとえ異なった順序
でもメモリEFF は再びバッファPSの全てのメモリ
ブロックのアドレスを含む。ダミーブロックは全ての出
力ラインにわたって送信される。
【0026】実際、入力および出力は上述のように時間
内に分離される必要はないが、同時に生じる可能性もあ
る。バッファPSは入力および出力が互いに関係なくそ
れをアクセスできるように二重ポートRAM として設
計されている。これは特にセルの第1のブロックは最後
のブロックが書込まれる前に読出されることができるこ
とを意味する。これはセルの遅延およびバッファPSの
保持時間を最小限にする。
【0027】図11は図5の入力の終了時に得られる状
態を示す。しかし、エラーにより位置8 のリンクアド
レス“1”が“3”に変化したと仮定する(図11の矢
印)。これは図12に示されている種々の付加的なエラ
ーを生じさせる。第1に、セルに属する位置8 のブロ
ックは仮にすなわち2回出力される。第2に、仮に出力
されたブロックの用のカウントメモリのエントリーは悪
影響を及ぼす。しかし、内容“0”だけが結果的な効果
すなわちメモリEFF への自由なメモリブロックのエ
ントリーを有するので、これは重要なことでない。実際
ブロック8 に後続すべきであるアドレス1,5,9,
13を有するブロックは全く出力されない(図12にお
いて星印でマークされている)。その結果ブロックを自
由とラベルされることは不可能である。これらのブロッ
クは動作の残り時間に対して遮断される。この目的は連
続したサービスを維持することであり、エラーは完全に
除去されることができないので、付加的なステップを伴
わなければ、そのようなメモリはますます遮断される。
【0028】この問題を解決するためのスタート点は、
エラーのない動作中にスイッチ素子内のセルの残り時間
が制限されることの認識である。データは各出力ライン
に連続的に流れる出力FIFOOFF により、各出力
に対してバッファされることができるセルの数もまた制
限される。故に、受信されたセルが最後に出力された後
に、時間を特定することは可能である。この時間を正確
に制限することは恐らく不可能であるが統計的考えから
決定されることができる事実は不適切である。この問題
に対する解決法の根本的なアイデアは最大時間よりも旧
い全部のエントリーがエラーとみなされ有効でない。
【0029】この解決法は図13の回路によって構成さ
れている。カウントメモリCCの他に、エイジメモリA
TがリストメモリLLと関係する。回路はさらに管理回
路US、比較装置V 、第1のカウンタZ1、第2のカ
ウンタZ2、および第3のカウンタZ3を含む。管理装
置USはエイジメモリAZおよびカウントメモリCCへ
の入力を開始し、エイジメモリおよびカウントメモリの
内容を読取り、自由なメモリブロックをメモリEFF 
へエントリーすることが可能である。カウンタZ1は平
均セル長を送信するのに必要な時間と等しい間隔でカウ
ントする。カウントが2回に対応するとき、カウンタZ
1は最大の滞在時間としてリセットされる。ブロックが
バッファPSに入力されるならば、関係するアドレスお
よびエイジメモリATへの書込みパルスを供給すること
によって管理回路USはエイジメモリATにカウンタZ
1の即時のカウントを書込ませる。
【0030】別の実施例は図14乃至図16によって説
明される。
【0031】メモリ領域を使用するとき、特にリンクさ
れたリストメモリ例えばリンクされたアドレスリストを
有するメモリを使用するとき、自由メモリ位置のアドレ
スを検出することが必要である。メモリ領域の自由メモ
リ位置のアドレスのサーチはアービタ(仲裁)論理によ
って行われ、メモリ領域のアドレスに割当てられた自由
メモリ位置のために管理メモリをサーチする。「時間管
理フィールド」と呼ばれるそのような管理メモリは図1
4において2ビットフィールドを表す。メモリの1また
は2ビットが論理“1”であるならば、メモリ領域の関
係する位置が占有される。
【0032】アービタ論理は例えば下位桁アドレスで始
めて2ビットフィールドを通ってサーチする。自由位置
のアドレスが検出されると同時に、このアドレスはアー
ビタ論理によって読取られ、SET 信号による占有と
マークされる。メモリ領域のアドレスは処理動作に適用
できる。
【0033】新しいアドレスが調べられるならば、占有
された位置がSET 信号によってマークされたため、
アービタ論理は非常に速く管理装置中の次の自由メモリ
位置を検出する。
【0034】自由位置がメモリ領域内で検出されるなら
ば、管理メモリのアドレスの2つの関係するビットは“
0”にセットされる。
【0035】誤動作により、メモリ領域の関係するアド
レスが占有されたとみなされるために、管理メモリの個
々のビットは“1”である可能性がある。メモリ領域の
自由なアドレスがこれ以上検出されないため、これは時
間の経過において十分占有される管理フィールドを生じ
ることができる。関係する回路の遮断を防ぐために、自
己治療機能が構成される。このために、管理メモリの行
、例えば図14に示された2ビットの上方および下方の
行は、管理回路いわゆる時間管理制御によって“0”に
セットされる。例えば、図15の(a)に示されたよう
に、初めに2ビットフィールドの下方行は“0”にセッ
トされ、予め定められた時間Tの後に、図15の(b)
に示されたようにこのメモリの上方列もまた“0”にセ
ットされる。時間Tは、2つのリセットパルス間の時間
が最悪の場合においてメモリ位置のメモリ領域に使用可
能にならなければならない期間よりも長いように選定さ
れなければならない。
【0036】たとえアドレスがエラーにより占有された
と指示されるとしても、メモリ領域の自由なアドレスが
一定の間隔で使用できるように、この過程は管理メモリ
のアドレスが周期的に“0”にリセットされることを保
証する。
【0037】管理回路すなわち時間管理制御はまた管理
メモリの全ての行をセットすることによって、例えば図
14の2ビットフィールドの2つの行を“0”にセット
することによってサーチ論理を初期化して使用されるこ
とができる。これは回路の特別な単純な初期化をもたら
す。
【0038】以上により、メモリ領域のアドレスは従来
技術で知られているような複雑で低コストのかかる管理
装置を用いずに繰返して使用できる。
【0039】論理の勾配相互接続が得られるようにこの
形式の2つ以上のサーチ論理を一緒に結合することが可
能である。1つのアービタ論理は2つ以上の下位のアー
ビタ論理と関係し、これらの論理のいずれを自由アドレ
スに指示するかを決定することができる。下位アービタ
論理は直接メモリ領域に割当てられることが可能であり
、別の下位アービタ論理をこれらの下位アービタ論理に
割当てることも可能である。このように、メモリ領域の
多くのメモリ位置は比較的少ないアービタ論理によって
管理されることができる。
【0040】図16に示された特定の相互接続の状態に
よって可変寸法のメモリ領域が管理されることができる
【0041】図16において、メモリ領域SBは2つの
アービタ論理AL1 およびAL2 と関係する。共通
管理メモリは両方のアービタ論理に関係し、時間管理フ
ィールドTSF は第1のアービタ論理AL1 および
第2のアービタ論理AL2 の両方に割当てられた時間
管理フィールドのそれぞれのアドレスフィールドに関係
する。
【0042】そのような回路において、各アービタ論理
中の自由アドレスのサーチは反対方向で実行されなけれ
ばならない。第1のアービタ論理AL1 中の自由アド
レスのサーチは、例えば矢印で示されるように左から右
へ行われる。第2のアービタ論理AL2 内のサーチも
また矢印で示されたように反対方向で行われる。
【0043】この回路の特定の適用において、1からv
までのメモリ領域SBのアドレスを第1の機能に割当て
、さらにv+1からcまでのアドレスを第2の機能に割
当てることが有利点である。これらの範囲は、それらの
制限が2つのアービタ論理AL1 およびAL2 の重
複領域内に固定して位置する必要はない。自由アドレス
をサーチするとき、アービタ論理は自由アドレスをさが
すためにメモリ領域SBのエッジ領域でそれぞれ開始さ
れる。もしメモリ領域の自由メモリ位置のアドレスがア
ービタ論理が重複しないフィールド内に位置するならば
、問題が生じる可能性は全くない。重複領域内の自由ア
ドレスが1つのアービタ論理によって読取られると同時
に、これは管理論理装置によって検出されることが可能
であり、メモリ領域SB内の自由メモリ位置のそれぞれ
のアドレスを出力させる。
【0044】これはメモリ領域内の自由メモリ位置のア
ドレスを検出するサーチ論理装置の顕著な簡易化をもた
らす。関係する管理メモリは全回路の普通の設計が得ら
れるように、サーチ論理装置と関係するメモリ領域の部
分を形成することを可能にする。FIFOメモリと共に
必要である複雑な管理回路の必要性が取除かれるので、
チップ領域が節約できる。サーチ論理装置のスタートア
ップのとき、簡単なシステムの初期化は管理回路すなわ
ち時間管理制御により可能である。サーチルーチン中に
生じるエラーは上述の自己治療機能によって取除かれ、
複雑なサーチルーチンなしで取除かれることが可能であ
る。
【0045】異なったアービタ論理が相互接続されると
、大きいメモリ領域をカバーすることができる。図16
に示されたようにアービタ論理が重複すると、適切にメ
モリを使用できるように、可変メモリ領域を形成するこ
とが可能である。
【0046】図14乃至図16によって説明されたメモ
リ領域内の自由メモリ位置のアドレスを検出するサーチ
論理はまたマルチプロセッサシステムの自由プロセッサ
を検出するために使用できる。
【0047】この場合、各プロセッサは管理メモリと関
係する。アービタ論理は例えばプログラムステップの処
理に適用できるように自由プロセッサ用の管理メモリを
通ってサーチする。使用できるプロセッサのアドレスは
管理メモリに占有されるようにラベルされる。自由プロ
セッサの次のサーチ中に、アービタ論理は占有されたプ
ロセッサを非常に容易に決定することができるので、自
由プロセッサをより速く検出することができる。
【0048】データ通信システムの自由チャンネルが上
述の回路によって見つけられることは容易にわかる。こ
のため、データ通信システムのチャンネルは管理メモリ
に割当てられる。上述の方法において、アービタ論理は
管理メモリ中の自由チャンネルを見つけ、データの伝送
に使用できる。そのような自由チャンネルは管理メモリ
にマークされ、次のサーチ過程中に占有されるとみなさ
れる。このようにして、自由チャンネルは迅速簡単に見
つけられることができる。この適用においても、プロセ
ッサまたはチャンネルに関係する管理メモリは前に説明
した時間管理制御によってリセットされることができる
。エラービットは「オフ」にセットされ、管理メモリは
占有される自由装置をマークすることから避けられる。
【0049】カウンタまたは1ショットマルチバイブレ
ータが各装置に関係するならば、同じ根本的なアイデア
を構成する別の可能性が生じる。カウンタを最大値にセ
ットし、1ショットマルチバイブレータをセットするこ
とによって期間の開始が決定されることができる。クロ
ック信号によって、カウンタはステップして0にリセッ
トされる。0のカウントまたはリセット1ショットマル
チバイブレータを有する装置は自由とみなされる。関係
する装置の解除におけるカウンタまたは1ショットマル
チバイブレータのそれぞれの意図的なリセットは除外さ
れずに完全に実用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチ素子の概略的なブロック
図。
【図2】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図3】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図4】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図5】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図6】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図7】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図8】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図9】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこか
らの読出しの説明図。
【図10】セルのバッファメモリへの書込みおよびそこ
からの読出しの説明図。
【図11】エラーの発生の説明図。
【図12】エラーの結果の説明図。
【図13】エラー除去回路のブロック図。
【図14】管理メモリいわゆるアービタ論理の時間管理
フィールド。
【図15】アービタ論理の自己治療機能を構成する管理
メモリのリセットの説明図。
【図16】共通メモリ領域および2つの相互接続された
アービタ論理の説明図。
【符号の説明】
IP1,...,IPp …入力装置、OP1,...
,OPq …出力装置、SV…メモリ管理装置、OF F …出力FIFO、W …ルーチンブロック。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の同様の装置から構成する統一体
    を管理し、要求に応じて統一体から自由の装置を使用可
    能にする方法において、各装置がその時点までに予め定
    められた時間よりも長く持続的に使用されている場合に
    各装置を自由とみなすことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】  解除が別の方法で行われるならば、各
    装置はまた自由とみなされることを特徴とする請求項1
    記載の方法。
  3. 【請求項3】  装置が使用可能になるとき、占有状態
    の情報は前記装置に割当てられたメモリ位置に記憶され
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】  占有状態の情報は、装置が使用できる
    時間に関する情報であり、全情報は周期的にチェックさ
    れ、装置が前記予め定められた時間よりも長く使用され
    てきた場合には自由とみなすことを特徴とする請求項3
    記載の方法。
  5. 【請求項5】  装置は、FIFOメモリ中の前記装置
    を識別するアドレスを記憶することによって自由とみな
    され、装置はFIFOメモリからアドレスを出力するこ
    とにより使用可能にされることを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  6. 【請求項6】  装置に割当てられた各メモリ位置は一
    緒にセットされ別々にリセットされることが可能な2つ
    の1ビットメモリ位置を含み、その時の占有状態の情報
    として関係する装置が使用可能にされ、2つの両ビット
    がセットされ、リセットパルスは前記予め定められた時
    間によって決定された間隔で周期的に発生され、リセッ
    トパルスは全てのメモリ位置の2つのメモリ位置に交互
    に作用し、装置の2つの関係するメモリ位置はリセット
    され、装置は自由とみなされることを特徴とする請求項
    3記載の方法。
  7. 【請求項7】  各装置は、予め定められた時間の終了
    を通知するために装置に関係する素子を有していること
    を特徴とする請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】  複数の同様の装置から構成する統一体
    を管理し、要求に応じて統一体から自由の装置が使用で
    きるようにする回路装置において、各装置は、装置に関
    係してその時点までに予め定められた時間よりも長く持
    続的に使用されていたか否かを決定する手段を有してい
    ることを特徴とする回路装置。
  9. 【請求項9】  各装置は、割当てられたメモリ位置を
    有していることを特徴とする請求項8記載の回路装置。
  10. 【請求項10】  各装置は、予め定められた時間の終
    了を通知するために装置に関係する素子を有しているこ
    とを特徴とする請求項8記載の回路装置。
  11. 【請求項11】  複数の同様の装置から構成する統一
    体は、複数のメモリブロックを有するバッファであるこ
    とを特徴とする請求項8記載の回路装置。
  12. 【請求項12】  バッファは、バッファの各メモリブ
    ロックが1つのメモリ位置に割当てられるようにバッフ
    ァに関係するエイジメモリを有していることを特徴とす
    る請求項9および11記載の回路装置。
  13. 【請求項13】  情報をバッファのメモリブロックに
    入力すると同時に、入力時間に関する情報がエイジメモ
    リの関係するメモリ位置に入力され、エイジメモリ中の
    全ての情報は周期的にチェックされ、入力が予め定めら
    れた時間よりも長く経過したものであるときにメモリブ
    ロックは自由としてマークされることを特徴とする請求
    項12記載の回路装置。
  14. 【請求項14】  メモリブロックに割当てられた各メ
    モリ位置は、一緒にセットされ別々にリセットできる2
    つの1ビットメモリ位置を含み、占有状態についての情
    報を関係するメモリブロックへ入力するときに、両ビッ
    トはセットされ、リセットパルスは前記予め定められた
    時間によって決定された間隔で周期的に発生されて全て
    のメモリ位置の2つのメモリ位置に交互に作用し、2つ
    の関係するメモリ位置がリセットされるメモリブロック
    は自由とみなされることを特徴とする請求項12記載の
    回路装置。
  15. 【請求項15】  複数の同様の装置から構成する統一
    体は、マルチプロセッサシステムであることを特徴とす
    る請求項8記載の回路装置。
  16. 【請求項16】  複数の同様の装置から構成する統一
    体は、マルチチャンネル通信システムであることを特徴
    とする請求項8記載の回路装置。
  17. 【請求項17】  複数の同様の装置の少なくとも1部
    分は両方の回路装置によって管理されるように第2の同
    様の装置と回路装置とを接続されていることを特徴とす
    る請求項8記載の回路装置。
  18. 【請求項18】  p個の入力装置と、q個の出力装置
    と、それぞれLビットを含むことができるC個のメモリ
    ブロックを有する中央バッファと、任意の入力装置をバ
    ッファの入力に接続するマルチプレクサと、バッファの
    出力を任意の出力装置に接続するデマルチプレクサと、
    それぞれバッファの1つのアドレスを含むことができる
    C個の位置を有するリストメモリとを具備し、バッファ
    中の各メモリブロックは同じアドレスを有するリストメ
    モリの位置に割当てられ、任意の入力装置に到着する各
    セルはLビットブロックに分割され、各ブロックはバッ
    ファの自由メモリブロックに書込まれ、バッファの各メ
    モリブロックに対してメモリブロックのアドレスは同じ
    セルの次のブロックが書込まれるリストメモリに記憶さ
    れるATMシステム用のスイッチ素子において、リスト
    メモリの各C個の位置のそれぞれは、バッファの関係す
    るメモリブロックへの最後の入力がどのくらい前に行わ
    れたかを決定できる情報を記憶するために、関係する同
    じアドレスを有する第2の位置を有し、そのような決定
    は周期的に行われ、予め定められた時間後になお占有さ
    れたとマークされている各メモリブロックは自由として
    ラベルを付されることを特徴とするスイッチ素子。
  19. 【請求項19】  セルの平均長を出力するのに必要な
    期間と等しい時間後にインクレメントされるカウンタが
    設けられ、ブロックはバッファのメモリブロックに書込
    まれるとき、カウンタのカウントは関係する第2の位置
    に入力され、全ての第2の位置の内容はカウンタのカウ
    ントから周期的に減算され、その差が予め定められた値
    に到達し前記メモリブロックがまだ自由としてラベルを
    付されていないときバッファの関係するメモリブロック
    は自由としてラベルを付されることを特徴とする請求項
    18記載のスイッチ素子。
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