JPH0422082B2 - - Google Patents
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- JPH0422082B2 JPH0422082B2 JP61308764A JP30876486A JPH0422082B2 JP H0422082 B2 JPH0422082 B2 JP H0422082B2 JP 61308764 A JP61308764 A JP 61308764A JP 30876486 A JP30876486 A JP 30876486A JP H0422082 B2 JPH0422082 B2 JP H0422082B2
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- hair
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- rods
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/001—Hair straightening appliances
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
- A45D1/04—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel by electricity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/36—Hair curlers or hair winders with incorporated heating or drying means, e.g. electric, using chemical reaction
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は天然の縮れ毛を直毛に矯正するため
の縮毛矯正用アイロンに関する。
の縮毛矯正用アイロンに関する。
(従来技術)
従来、俗に天然パーマと呼ばれる自然の縮れ毛
を直毛に矯正するためには、パーマ液を使用し、
加温されたアイロンで毛髪をしごくように引つ張
ることによつて、ウエーブを作る場合と同じ原理
で引き伸ばされた状態を固定することによつて行
われていた。
を直毛に矯正するためには、パーマ液を使用し、
加温されたアイロンで毛髪をしごくように引つ張
ることによつて、ウエーブを作る場合と同じ原理
で引き伸ばされた状態を固定することによつて行
われていた。
このような目的に使われるアイロンの形状は、
第4図に断面を示すように、(a)それぞれに加温し
た2つの平ロツド9を用いるもの、(b)平ロツド9
の一方の内面にゴム10を貼つたもの、(c)平ロツ
ド9の一方を断面三角形状のロツド11とし、そ
の山の一点に圧力を集中するようにしたもの、(d)
加温ロツド12を共に回転可能な丸棒とし、その
間に毛髪を巻き付けて引き伸ばすものが見られ
た。
第4図に断面を示すように、(a)それぞれに加温し
た2つの平ロツド9を用いるもの、(b)平ロツド9
の一方の内面にゴム10を貼つたもの、(c)平ロツ
ド9の一方を断面三角形状のロツド11とし、そ
の山の一点に圧力を集中するようにしたもの、(d)
加温ロツド12を共に回転可能な丸棒とし、その
間に毛髪を巻き付けて引き伸ばすものが見られ
た。
(この発明が解決しようとする問題点)
上記のようなアイロンは、縮毛を伸ばす力が弱
く、直毛にするのに時間がかかり、延びたとして
も一度シヤンプーをすると再び縮毛に戻つてしま
うという問題があつた。その原因は、例えばa、
b型のものは一本一本の毛髪にかかる力が弱く、
c型のものは毛髪の一方からだけしか圧力がかか
らず、しごくために圧力を強くすれば毛髪を傷め
易い。更にd型のものはしごく力が弱いという点
に求められるものと思われる。
く、直毛にするのに時間がかかり、延びたとして
も一度シヤンプーをすると再び縮毛に戻つてしま
うという問題があつた。その原因は、例えばa、
b型のものは一本一本の毛髪にかかる力が弱く、
c型のものは毛髪の一方からだけしか圧力がかか
らず、しごくために圧力を強くすれば毛髪を傷め
易い。更にd型のものはしごく力が弱いという点
に求められるものと思われる。
この発明は、毛髪に強い圧力を加えることが出
来、しごく力も強いながら、しかも毛髪を傷める
ことなく、シヤンプー等によつて縮毛に戻ること
のない縮毛矯正用アイロンを得ようとするもので
ある。
来、しごく力も強いながら、しかも毛髪を傷める
ことなく、シヤンプー等によつて縮毛に戻ること
のない縮毛矯正用アイロンを得ようとするもので
ある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明の基本的な構成は、第2図にロツドの
断面図を示すように、それぞれにヒーターを内蔵
した2本のロツドを有し、その一方のロツド面に
は間隔をおいて断面が三角或いは半円形状の2本
の突条を設けると共に、他方のロツド面には上記
2本の突条の間に位置するように同じく断面形状
が三角或いは半円形状の突条を設けることによ
り、毛髪を挟んだ場合に毛髪をU字型ないしV字
型に湾曲させるようにしたものである。
断面図を示すように、それぞれにヒーターを内蔵
した2本のロツドを有し、その一方のロツド面に
は間隔をおいて断面が三角或いは半円形状の2本
の突条を設けると共に、他方のロツド面には上記
2本の突条の間に位置するように同じく断面形状
が三角或いは半円形状の突条を設けることによ
り、毛髪を挟んだ場合に毛髪をU字型ないしV字
型に湾曲させるようにしたものである。
(作用)
上記の構成を有するアイロンによつて縮毛を強
く挟んで引つ張れば、毛髪はまず3か所の突条に
よつてアイロンに接触し、その接触点で固定され
たままU字型ないしV字型に湾曲させられること
によつて強く引き伸ばす作用を受ける。そのまま
の状態でアイロンを引けば、毛髪は両側から突条
先端によつて強い圧力を受けると共に、それぞれ
の突条によつて第2図上でまず下へ、次いで上
へ、更に下へと互いに逆の方向に曲げられて強い
しごきを掛けられることとなる。更に、この屈曲
によつて毛髪はアイロンに強く把持されるので、
しごかれた毛髪部分はアイロンから出たところで
引つ張り力を受けて伸びた状態のまま、冷却定着
されることとなる。
く挟んで引つ張れば、毛髪はまず3か所の突条に
よつてアイロンに接触し、その接触点で固定され
たままU字型ないしV字型に湾曲させられること
によつて強く引き伸ばす作用を受ける。そのまま
の状態でアイロンを引けば、毛髪は両側から突条
先端によつて強い圧力を受けると共に、それぞれ
の突条によつて第2図上でまず下へ、次いで上
へ、更に下へと互いに逆の方向に曲げられて強い
しごきを掛けられることとなる。更に、この屈曲
によつて毛髪はアイロンに強く把持されるので、
しごかれた毛髪部分はアイロンから出たところで
引つ張り力を受けて伸びた状態のまま、冷却定着
されることとなる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明
する。第1図はアイロン全体の斜視図、第2図
は、ロツド部分の断面図、第3図は、各ロツドの
平面図、側面図である。全体は、周知のように2
本のそれぞれにヒーターhを内蔵するロツドa,
bを有する鋏状である。
する。第1図はアイロン全体の斜視図、第2図
は、ロツド部分の断面図、第3図は、各ロツドの
平面図、側面図である。全体は、周知のように2
本のそれぞれにヒーターhを内蔵するロツドa,
bを有する鋏状である。
ロツドaには、その両側に沿つて突条1,2,
3を設ける。突条の形状は断面が三角、半円等、
圧力がその先端に集中し得るものであればよく、
台形でもよいが、台形の場合はその頂面の幅は1
ミリ以下であり、実質的に三角形状に近いことが
望ましい。
3を設ける。突条の形状は断面が三角、半円等、
圧力がその先端に集中し得るものであればよく、
台形でもよいが、台形の場合はその頂面の幅は1
ミリ以下であり、実質的に三角形状に近いことが
望ましい。
ロツドbは、その中央に突条4,5が、更にそ
の毛先側には櫛部cが設けられている。
の毛先側には櫛部cが設けられている。
パーマ第1液で還元作用を受けた縮毛を、上記
のようにこのアイロンで挟んで矢印の方向に引け
ば、互いに絡み合うことの多い縮毛は、櫛部cで
すかれ、平行してロツド間に引き入れられる。そ
して各突条によつて加熱されながら、上下に曲げ
ながらしごかれ、毛髪分子の側鎖が切られて直毛
となる。アイロンから出ても、屈曲して挟さまれ
た毛髪には十分のすべり抵抗が生じるので、しご
かれた部分には強い張力が作用し、直毛の形を保
つたまま冷却されるので、これをパーマ第2液で
定着する。
のようにこのアイロンで挟んで矢印の方向に引け
ば、互いに絡み合うことの多い縮毛は、櫛部cで
すかれ、平行してロツド間に引き入れられる。そ
して各突条によつて加熱されながら、上下に曲げ
ながらしごかれ、毛髪分子の側鎖が切られて直毛
となる。アイロンから出ても、屈曲して挟さまれ
た毛髪には十分のすべり抵抗が生じるので、しご
かれた部分には強い張力が作用し、直毛の形を保
つたまま冷却されるので、これをパーマ第2液で
定着する。
他方のロツドの突条が接触するロツド表面部分
は、テフロン系、シリコン系、ポリアミド系等の
耐熱性のある弾性プラスチツクのクツシヨン層
6,7,8を設けることが望ましい。これらのプ
ラスチツク層は、その弾力によつて突条先端の局
部的な圧力を和らげる。また、その弾力性によつ
てアイロンの噛み合せが多少狂つても、その狂い
を吸収し、毛髪に平均した圧力を加えることがで
き、これらの作用によつて毛髪の折れや傷みを少
なくする効果がある。
は、テフロン系、シリコン系、ポリアミド系等の
耐熱性のある弾性プラスチツクのクツシヨン層
6,7,8を設けることが望ましい。これらのプ
ラスチツク層は、その弾力によつて突条先端の局
部的な圧力を和らげる。また、その弾力性によつ
てアイロンの噛み合せが多少狂つても、その狂い
を吸収し、毛髪に平均した圧力を加えることがで
き、これらの作用によつて毛髪の折れや傷みを少
なくする効果がある。
また、ロツド表面、特に突条先端部付近からは
波長が5ミクロンないし10ミクロンの遠赤外線が
放射されるのが望ましい。遠赤外線は、毛髪に共
鳴吸収されることによつて低温で十分な加熱効果
を持つと共に、その透過性によつて毛髪の内部ま
で均一な加熱を可能とし、毛髪用アイロンに応用
した場合、毛髪の高温変性を防ぎ、アイロンの効
果を長持ちさせることが知られている。この発明
のアイロンに応用する場合は、アルミナ系、ジル
コン系或いはジルコン+磁鉄鉱系の遠赤外線放射
材料を各突条表面にコートし、又はクツシヨン層
のプラスチツクスに混合する等の方法によつて遠
赤外線効果を導入することが出来る。
波長が5ミクロンないし10ミクロンの遠赤外線が
放射されるのが望ましい。遠赤外線は、毛髪に共
鳴吸収されることによつて低温で十分な加熱効果
を持つと共に、その透過性によつて毛髪の内部ま
で均一な加熱を可能とし、毛髪用アイロンに応用
した場合、毛髪の高温変性を防ぎ、アイロンの効
果を長持ちさせることが知られている。この発明
のアイロンに応用する場合は、アルミナ系、ジル
コン系或いはジルコン+磁鉄鉱系の遠赤外線放射
材料を各突条表面にコートし、又はクツシヨン層
のプラスチツクスに混合する等の方法によつて遠
赤外線効果を導入することが出来る。
図示の実施例では、ロツドaの毛元側の突条
1,2およびロツドbの突条4,5はそれぞれ2
本ずつとしているが、これを1本にし、或いは3
本にする等、数を変えることは自由であり、更
に、ロツドの幅を拡げ突条を増やして毛髪をW字
型に屈曲させる等、多くの設計変更が可能であ
る。なお、図中dは電気コードである。
1,2およびロツドbの突条4,5はそれぞれ2
本ずつとしているが、これを1本にし、或いは3
本にする等、数を変えることは自由であり、更
に、ロツドの幅を拡げ突条を増やして毛髪をW字
型に屈曲させる等、多くの設計変更が可能であ
る。なお、図中dは電気コードである。
発明の効果
この発明は、上記のように、加温したロツドに
よつて、縮毛に強い圧力を与えながら反対方向に
しごきを与え、しかも、十分な張力を作用させる
ことが出来、縮毛を直毛状に引き伸ばして定着す
ることが出来る。しかも、加圧点を分散して毛髪
に対する損傷を少なくすることが出来る。そして
このアイロンによつて直毛とした毛髪は、シヤン
プーしても原に戻ることはなく、従来のアイロン
では得られなかつた長持ちする効果を得ることが
出来る。
よつて、縮毛に強い圧力を与えながら反対方向に
しごきを与え、しかも、十分な張力を作用させる
ことが出来、縮毛を直毛状に引き伸ばして定着す
ることが出来る。しかも、加圧点を分散して毛髪
に対する損傷を少なくすることが出来る。そして
このアイロンによつて直毛とした毛髪は、シヤン
プーしても原に戻ることはなく、従来のアイロン
では得られなかつた長持ちする効果を得ることが
出来る。
第1図はこの発明のアイロン全体の斜視図、第
2図はロツド部分の断面図、第3図は各ロツドの
平面図、側面図、第4図は従来のアイロンのロツ
ド形状を示す断面図である。 a,b……ロツド本体、c……櫛部、d……電
気コード、1,2,3,4,5,……ロツド面の
突条、6,7,8,……ロツド面の弾性材層、
9,10……従来のアイロンのロツド、10……
ゴム。
2図はロツド部分の断面図、第3図は各ロツドの
平面図、側面図、第4図は従来のアイロンのロツ
ド形状を示す断面図である。 a,b……ロツド本体、c……櫛部、d……電
気コード、1,2,3,4,5,……ロツド面の
突条、6,7,8,……ロツド面の弾性材層、
9,10……従来のアイロンのロツド、10……
ゴム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれにヒーターを内蔵した2本のロツド
を有し、その一方のロツド面には間隔をおいて断
面形状が三角或いは半円状の2本の突条を設ける
と共に、他方のロツド面には上記2本の突条の間
に位置するように同じく断面形状が三角或いは半
円状の2本の突条を設け、上記各突条が当接する
他方のロツド面には、少なくとも該当接部分に弾
性材層を設けたことを特徴とする縮毛矯正用アイ
ロン。 2 上記ロツドの突条或いは弾性材に、遠赤外線
放射性を持たせたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項の縮毛矯正用アイロン。 3 上記ロツドの毛先側に櫛部を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項の縮毛矯正用アイ
ロン。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308764A JPS63161902A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 縮毛矯正用アイロン |
US07/021,871 US4819674A (en) | 1986-12-26 | 1987-03-04 | Curly hair correcting iron |
EP87302024A EP0273538B1 (en) | 1986-12-26 | 1987-03-10 | Curly hair correcting iron |
DE8787302024T DE3771049D1 (de) | 1986-12-26 | 1987-03-10 | Zange zum entkrausen von haaren. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308764A JPS63161902A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 縮毛矯正用アイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63161902A JPS63161902A (ja) | 1988-07-05 |
JPH0422082B2 true JPH0422082B2 (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=17985013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61308764A Granted JPS63161902A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 縮毛矯正用アイロン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4819674A (ja) |
EP (1) | EP0273538B1 (ja) |
JP (1) | JPS63161902A (ja) |
DE (1) | DE3771049D1 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271401U (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-31 | ||
JPH0748161Y2 (ja) * | 1990-03-23 | 1995-11-08 | 徳 向井 | 縮毛矯正用アイロン |
US5091629A (en) * | 1990-10-09 | 1992-02-25 | Mcgee Robert J | Hair curling iron for creating an inwardly bending curl and heating apparatus therefor |
JPH04130701U (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | 泉 小林 | 癖毛伸し器 |
JPH0518401U (ja) * | 1991-06-25 | 1993-03-09 | 潔 藤井 | 美容用こて |
US5357988A (en) * | 1992-12-29 | 1994-10-25 | Tetugi Nakamura | Hair iron for hair straightening |
GB2312840B (en) * | 1996-05-10 | 1998-04-29 | Braun Ag | Hair styling appliance and method of styling hair |
DE19618876A1 (de) * | 1996-05-10 | 1997-11-13 | Braun Ag | Haarformgerät und Verfahren zum Umformen der Haare |
JP3000262B2 (ja) * | 1996-05-23 | 2000-01-17 | 豊作 瀧前 | 縮れ毛矯正アイロン |
DE20119133U1 (de) * | 2001-11-23 | 2003-04-03 | Wik Far East Ltd., North Point | Haarformer zum Umformen von Haaren sowie Wärmeplatte für einen solchen Haarformer |
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US20050109755A1 (en) * | 2003-11-26 | 2005-05-26 | Jake Rachal | Hair straightening device |
US20060011208A1 (en) * | 2004-07-19 | 2006-01-19 | Bettie Johns | Tris' iron with grooves |
US20060137705A1 (en) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Denise Barrett | Curling iron with a clamping member having a lateral comb edge |
US20090126751A1 (en) * | 2004-12-24 | 2009-05-21 | Denise Barrett | Curling iron with an asymmetric clamping member having a lateral comb edge and an opposite parallel straight edge |
US8230868B2 (en) * | 2005-03-02 | 2012-07-31 | Choi Young-Bum | Hair iron having buffer member |
KR100596704B1 (ko) * | 2005-03-02 | 2006-07-10 | 최영범 | 완충부재가 부착된 고대기 |
US8110778B2 (en) * | 2007-07-10 | 2012-02-07 | Dickson Industrial Co., Ltd. | Hair crimper (local heating) |
US20090107518A1 (en) * | 2007-10-29 | 2009-04-30 | Cohen Martin A | Hair styling iron with raised fins |
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FR2939284B1 (fr) * | 2008-12-10 | 2012-12-07 | Oreal | Procede de traitement optique d'une fibre keratinique procurant une remanence de la forme precedent l'irradiation |
JP2011097999A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Panasonic Electric Works Co Ltd | ヘアーアイロン |
JP2011098000A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Panasonic Electric Works Co Ltd | ヘアーアイロン装置 |
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GB2533602B (en) * | 2014-12-23 | 2020-11-11 | Jemella Ltd | Method and apparatus for manipulating the shape of hair |
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