JPH04219791A - 動画像のウィンドウ表示方法 - Google Patents
動画像のウィンドウ表示方法Info
- Publication number
- JPH04219791A JPH04219791A JP2412517A JP41251790A JPH04219791A JP H04219791 A JPH04219791 A JP H04219791A JP 2412517 A JP2412517 A JP 2412517A JP 41251790 A JP41251790 A JP 41251790A JP H04219791 A JPH04219791 A JP H04219791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- color information
- image
- frame memory
- moving image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 7
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヴィデオフレームメモ
リとビットマップフレームメモリを用いた動画像のウィ
ンドウ表示方法に関するものである。
リとビットマップフレームメモリを用いた動画像のウィ
ンドウ表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヴィデオフレームメモリとビットマップ
フレームメモリを用いて動画像をウィンドウ表示するこ
とが行われている。図8はそのためのハードウェアの構
成を示す。この図において、1は主プロセッサであって
、この主プロセッサ1はバスライン2を介して主記憶部
3に接続される。また、4はヴィデオ入力であって、こ
のヴィデオ入力4からのヴィデオデータがヴィデオフレ
ームメモリ5に書き込まれる。さらに6はビットマップ
フレームメモリであって、このビットマップフレームメ
モリ6には主プロセッサ1で形成されたデータが書き込
まれる。そしてこのヴィデオフレームメモリ5に書き込
まれたヴィデオデータとビットマップフレームメモリ6
に書き込まれたデータとが、画像合成部7で合成されて
出力部8に取り出される。
フレームメモリを用いて動画像をウィンドウ表示するこ
とが行われている。図8はそのためのハードウェアの構
成を示す。この図において、1は主プロセッサであって
、この主プロセッサ1はバスライン2を介して主記憶部
3に接続される。また、4はヴィデオ入力であって、こ
のヴィデオ入力4からのヴィデオデータがヴィデオフレ
ームメモリ5に書き込まれる。さらに6はビットマップ
フレームメモリであって、このビットマップフレームメ
モリ6には主プロセッサ1で形成されたデータが書き込
まれる。そしてこのヴィデオフレームメモリ5に書き込
まれたヴィデオデータとビットマップフレームメモリ6
に書き込まれたデータとが、画像合成部7で合成されて
出力部8に取り出される。
【0003】さらにこの装置において、主記憶部3には
複数のウィンドウを規定するデータが、例えば図9に示
すように記憶されている。すなわちこのデータは、各ウ
ィンドウの形成位置(左上角のアドレス)、幅、及び、
高さから成っている。また主記憶部3には各ウィンドウ
の順位(深さ)を示すウィンドウスタックと、動画像の
表示されるウィンドウを示すアクティブウィンドウのデ
ータが記憶されている。
複数のウィンドウを規定するデータが、例えば図9に示
すように記憶されている。すなわちこのデータは、各ウ
ィンドウの形成位置(左上角のアドレス)、幅、及び、
高さから成っている。また主記憶部3には各ウィンドウ
の順位(深さ)を示すウィンドウスタックと、動画像の
表示されるウィンドウを示すアクティブウィンドウのデ
ータが記憶されている。
【0004】そしてこの装置において、動画像のウィン
ドウ表示を行う場合には、まず主記憶部3に記憶されて
いるデータが主プロセッサ1に供給される。そしてこの
データに対応するウィンドウがビットマップフレームメ
モリ6に書き込まれる。またこのビットマップフレーム
メモリ6上のアクティブウィンドウに指定されたウィン
ドウの背景色が画像合成用の特定の色情報で塗り潰され
る。さらにアクティブウィンドウのデータに従ってヴィ
デオフレームメモリ5に書き込まれたヴィデオデータが
縮小される。そして画像合成部7では、通常はビットマ
ップフレームメモリ6の内容が出力部8に出力される。 それと共に、このビットマップフレームメモリ6の内容
が特定の色情報のときは、ヴィデオフレームメモリ5か
らの縮小されたヴィデオデータが出力部8に出力されて
、画像合成が行われる。
ドウ表示を行う場合には、まず主記憶部3に記憶されて
いるデータが主プロセッサ1に供給される。そしてこの
データに対応するウィンドウがビットマップフレームメ
モリ6に書き込まれる。またこのビットマップフレーム
メモリ6上のアクティブウィンドウに指定されたウィン
ドウの背景色が画像合成用の特定の色情報で塗り潰され
る。さらにアクティブウィンドウのデータに従ってヴィ
デオフレームメモリ5に書き込まれたヴィデオデータが
縮小される。そして画像合成部7では、通常はビットマ
ップフレームメモリ6の内容が出力部8に出力される。 それと共に、このビットマップフレームメモリ6の内容
が特定の色情報のときは、ヴィデオフレームメモリ5か
らの縮小されたヴィデオデータが出力部8に出力されて
、画像合成が行われる。
【0005】ところがこの装置において、背景色が画像
合成用の特定の色情報で塗り潰されたウィンドウは、動
画像のウィンドウ表示を終了してもそのままの状態でビ
ットマップフレームメモリ6に書き込まれている。その
場合に動画像のウィンドウが、例えば図10のAに示す
ように他のウィンドウの上側にある場合は問題ない。と
ころが、Bに示すように動画像のウィンドウがそれまで
に動画像を表示していたウィンドウの下側になると、そ
の上側になるウィンドウの背景色が画像合成用の特定の
色情報で塗り潰されたままであるために、動画像が上側
のウィンドウにも合成されて、動画像が透けて見えてし
まうことになる。このように動画像が透けるのは、ウィ
ンドウ表示が所謂書面と同じ感覚で使用されている場合
には極めて不都合である。
合成用の特定の色情報で塗り潰されたウィンドウは、動
画像のウィンドウ表示を終了してもそのままの状態でビ
ットマップフレームメモリ6に書き込まれている。その
場合に動画像のウィンドウが、例えば図10のAに示す
ように他のウィンドウの上側にある場合は問題ない。と
ころが、Bに示すように動画像のウィンドウがそれまで
に動画像を表示していたウィンドウの下側になると、そ
の上側になるウィンドウの背景色が画像合成用の特定の
色情報で塗り潰されたままであるために、動画像が上側
のウィンドウにも合成されて、動画像が透けて見えてし
まうことになる。このように動画像が透けるのは、ウィ
ンドウ表示が所謂書面と同じ感覚で使用されている場合
には極めて不都合である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、動画像のウィンドウがそれまでに動画像を表示し
ていたウィンドウの下側になると、動画像が上側のウィ
ンドウにも合成されて、動画像が透けて見えてしまうこ
とである。
点は、動画像のウィンドウがそれまでに動画像を表示し
ていたウィンドウの下側になると、動画像が上側のウィ
ンドウにも合成されて、動画像が透けて見えてしまうこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビットマップ
フレームメモリ6に設定された複数のウィンドウの内の
ヴィデオフレームメモリ5からの動画像を合成して表示
する上記ウィンドウの背景色を特定の(一の)色情報に
設定すると共に、表示しない上記ウィンドウの背景色を
上記特定の色情報とは異なる他の(二の)色情報に書換
るようにしたことを特徴とする動画像のウィンドウ表示
方法である。
フレームメモリ6に設定された複数のウィンドウの内の
ヴィデオフレームメモリ5からの動画像を合成して表示
する上記ウィンドウの背景色を特定の(一の)色情報に
設定すると共に、表示しない上記ウィンドウの背景色を
上記特定の色情報とは異なる他の(二の)色情報に書換
るようにしたことを特徴とする動画像のウィンドウ表示
方法である。
【0008】
【作用】これによれば、動画像を表示しないウィンドウ
の背景色を他の色情報に書換るようにしたので、このウ
ィンドウが透けて下側の動画像が見えてしまうのが防止
され、良好な動画像のウィンドウ表示を行うことができ
る。
の背景色を他の色情報に書換るようにしたので、このウ
ィンドウが透けて下側の動画像が見えてしまうのが防止
され、良好な動画像のウィンドウ表示を行うことができ
る。
【0009】
【実施例】図1は方法を実現するための機能ブロックを
示す。この図において、主プロセッサ(CPU)1はバ
スライン2を介して主記憶部3に接続される。また主プ
ロセッサ1からのアドレスバス21がヴィデオフレーム
メモリ(V−RAM)5に接続される。このヴィデオフ
レームメモリ5には、ヴィデオ入力4からのヴィデオデ
ータが書き込まれる動画記憶部51と、静止画記憶部5
2とが設けられる。また主プロセッサ1からのアドレス
バス21とデータバス22がビットマップフレームメモ
リ6に接続される。
示す。この図において、主プロセッサ(CPU)1はバ
スライン2を介して主記憶部3に接続される。また主プ
ロセッサ1からのアドレスバス21がヴィデオフレーム
メモリ(V−RAM)5に接続される。このヴィデオフ
レームメモリ5には、ヴィデオ入力4からのヴィデオデ
ータが書き込まれる動画記憶部51と、静止画記憶部5
2とが設けられる。また主プロセッサ1からのアドレス
バス21とデータバス22がビットマップフレームメモ
リ6に接続される。
【0010】さらにヴィデオフレームメモリ5の動画記
憶部51のデータがデータバス23を通じて画像縮小手
段53に供給される。この画像縮小手段53で縮小され
たヴィデオデータがデータバス24を通じて画像合成部
7に供給されると共に、ヴィデオフレームメモリ5の静
止画記憶部52に供給される。この静止画記憶部52の
データがデータバス25を通じて画像合成部7に供給さ
れる。またビットマップフレームメモリ6のデータがデ
ータバス26を通じて画像合成部7に供給される。この
画像合成部7で合成されたヴィデオデータが出力部8に
供給される。
憶部51のデータがデータバス23を通じて画像縮小手
段53に供給される。この画像縮小手段53で縮小され
たヴィデオデータがデータバス24を通じて画像合成部
7に供給されると共に、ヴィデオフレームメモリ5の静
止画記憶部52に供給される。この静止画記憶部52の
データがデータバス25を通じて画像合成部7に供給さ
れる。またビットマップフレームメモリ6のデータがデ
ータバス26を通じて画像合成部7に供給される。この
画像合成部7で合成されたヴィデオデータが出力部8に
供給される。
【0011】この機能ブロックにおいて、主記憶部3に
は複数のウィンドウを規定するデータが、例えば図2に
示すように記憶されている。すなわちこのデータは、各
ウィンドウの形成位置(左上角のアドレス)、幅、高さ
、及び、背景色の色情報から成っている。また主記憶部
3には各ウィンドウの順位(深さ)を示すウィンドウス
タックと、動画像の表示されるウィンドウを示すアクテ
ィブウィンドウのデータが記憶されている。
は複数のウィンドウを規定するデータが、例えば図2に
示すように記憶されている。すなわちこのデータは、各
ウィンドウの形成位置(左上角のアドレス)、幅、高さ
、及び、背景色の色情報から成っている。また主記憶部
3には各ウィンドウの順位(深さ)を示すウィンドウス
タックと、動画像の表示されるウィンドウを示すアクテ
ィブウィンドウのデータが記憶されている。
【0012】そしてこの機能ブロックにおいて、動画像
のウィンドウ表示を行う場合には、まず主記憶部3に記
憶されているデータが主プロセッサ1に供給される。そ
してこのデータに対応するウィンドウがビットマップフ
レームメモリ6に書き込まれる。なおこのビットマップ
フレームメモリ6上の各ウィンドウの背景色はそれぞれ
主記憶部3で規定された背景色の色情報で塗り潰されて
いる。
のウィンドウ表示を行う場合には、まず主記憶部3に記
憶されているデータが主プロセッサ1に供給される。そ
してこのデータに対応するウィンドウがビットマップフ
レームメモリ6に書き込まれる。なおこのビットマップ
フレームメモリ6上の各ウィンドウの背景色はそれぞれ
主記憶部3で規定された背景色の色情報で塗り潰されて
いる。
【0013】さらに画像縮小手段53にて、アクティブ
ウィンドウのデータに従ってヴィデオフレームメモリ5
に書き込まれたヴィデオデータが縮小される。そして画
像合成部7では、通常はビットマップフレームメモリ6
の内容が出力部8に出力される。それと共に、このビッ
トマップフレームメモリ6の内容(背景色)が特定の一
の色情報のときは、画像縮小手段53からの縮小された
ヴィデオデータが出力部8に出力される。またビットマ
ップフレームメモリ6の内容が特定の二の色情報のとき
は、ヴィデオフレームメモリ5の静止画記憶部52から
のヴィデオデータが出力部8に出力されて、画像合成が
行われる。
ウィンドウのデータに従ってヴィデオフレームメモリ5
に書き込まれたヴィデオデータが縮小される。そして画
像合成部7では、通常はビットマップフレームメモリ6
の内容が出力部8に出力される。それと共に、このビッ
トマップフレームメモリ6の内容(背景色)が特定の一
の色情報のときは、画像縮小手段53からの縮小された
ヴィデオデータが出力部8に出力される。またビットマ
ップフレームメモリ6の内容が特定の二の色情報のとき
は、ヴィデオフレームメモリ5の静止画記憶部52から
のヴィデオデータが出力部8に出力されて、画像合成が
行われる。
【0014】従ってこの機能ブロックにおいて、図3に
示すように背景色が特定の一の色情報で塗り潰されたウ
ィンドウには、縮小された動画像が表示される。また背
景色が特定の二の色情報で塗り潰されたウィンドウには
、静止画記憶部52からの静止画像が表示される。そし
てこの場合に、動画像のウィンドウが、例えば図4のA
に示すように他のウィンドウの上側にある場合は問題な
い。またBに示すように動画像のウィンドウがそれまで
に動画像を表示していたウィンドウの下側になっても、
その上側になるウィンドウの背景色が二の色情報で塗り
潰されているために、動画像が上側のウィンドウに合成
されることがなく、動画像が透けて見えてしまうことが
ない。従ってウィンドウ表示を所謂書面と同じ感覚で使
用することができる。
示すように背景色が特定の一の色情報で塗り潰されたウ
ィンドウには、縮小された動画像が表示される。また背
景色が特定の二の色情報で塗り潰されたウィンドウには
、静止画記憶部52からの静止画像が表示される。そし
てこの場合に、動画像のウィンドウが、例えば図4のA
に示すように他のウィンドウの上側にある場合は問題な
い。またBに示すように動画像のウィンドウがそれまで
に動画像を表示していたウィンドウの下側になっても、
その上側になるウィンドウの背景色が二の色情報で塗り
潰されているために、動画像が上側のウィンドウに合成
されることがなく、動画像が透けて見えてしまうことが
ない。従ってウィンドウ表示を所謂書面と同じ感覚で使
用することができる。
【0015】なお上述の機能ブロックに示された方法に
おいて、動画像の表示されるウィンドウの生成等は以下
に述べるように行われる。すなわち図5は動画表示ウィ
ンドウの生成のフローチャートである。この図において
、動作がスタートされると、まずステップ〔1〕で新し
いウィンドウの形成位置(左上角のアドレス)、大きさ
(幅、高さ)が設定される。次にステップ〔2〕で動画
像を表示しているウィンドウがすでにあるか否かが判断
される。このステップ〔2〕ですでに動画像を表示して
いるウィンドウがあったときは、ステップ〔3〕で今ま
で動画像を表示していたウィンドウの背景色が二の色情
報に変更される。さらにステップ〔4〕で新たに設定さ
れたウィンドウの背景色が一の色情報に設定される。 そしてステップ〔5〕でビットマップフレームメモリ6
の内容が新しいデータによって書換られる。さらにステ
ップ〔6〕で新たに設定されたウィンドウがアクティブ
ウィンドウに設定されて、動作が終了(エンド)される
。
おいて、動画像の表示されるウィンドウの生成等は以下
に述べるように行われる。すなわち図5は動画表示ウィ
ンドウの生成のフローチャートである。この図において
、動作がスタートされると、まずステップ〔1〕で新し
いウィンドウの形成位置(左上角のアドレス)、大きさ
(幅、高さ)が設定される。次にステップ〔2〕で動画
像を表示しているウィンドウがすでにあるか否かが判断
される。このステップ〔2〕ですでに動画像を表示して
いるウィンドウがあったときは、ステップ〔3〕で今ま
で動画像を表示していたウィンドウの背景色が二の色情
報に変更される。さらにステップ〔4〕で新たに設定さ
れたウィンドウの背景色が一の色情報に設定される。 そしてステップ〔5〕でビットマップフレームメモリ6
の内容が新しいデータによって書換られる。さらにステ
ップ〔6〕で新たに設定されたウィンドウがアクティブ
ウィンドウに設定されて、動作が終了(エンド)される
。
【0016】また図6は動画表示ウィンドウの変更のフ
ローチャートである。この図において、動作がスタート
されると、まずステップ〔11〕で今まで動画像を表示
していたウィンドウの背景色が二の色情報に変更される
。さらにステップ〔12〕で選択されたウィンドウの背
景色が一の色情報に設定される。そしてステップ〔13
〕でビットマップフレームメモリ6の内容が新しいデー
タによって書換られる。さらにステップ〔14〕で新た
に設定されたウィンドウがアクティブウィンドウに設定
されて、動作が終了(エンド)される。
ローチャートである。この図において、動作がスタート
されると、まずステップ〔11〕で今まで動画像を表示
していたウィンドウの背景色が二の色情報に変更される
。さらにステップ〔12〕で選択されたウィンドウの背
景色が一の色情報に設定される。そしてステップ〔13
〕でビットマップフレームメモリ6の内容が新しいデー
タによって書換られる。さらにステップ〔14〕で新た
に設定されたウィンドウがアクティブウィンドウに設定
されて、動作が終了(エンド)される。
【0017】また図7は動画表示ウィンドウの消去のフ
ローチャートである。この図において、動作がスタート
されると、まずステップ〔21〕でアクティブウィンド
ウがいずれのウィンドウも示さないようにされる。さら
にステップ〔22〕でウィンドウが消去される。そして
ステップ〔23〕でビットマップフレームメモリ6の内
容が新しいデータによって書換られて、動作が終了(エ
ンド)される。
ローチャートである。この図において、動作がスタート
されると、まずステップ〔21〕でアクティブウィンド
ウがいずれのウィンドウも示さないようにされる。さら
にステップ〔22〕でウィンドウが消去される。そして
ステップ〔23〕でビットマップフレームメモリ6の内
容が新しいデータによって書換られて、動作が終了(エ
ンド)される。
【0018】こうして上述の方法によれば、動画像を表
示しないウィンドウの背景色を他の色情報に書換るよう
にしたので、このウィンドウが透けて下側の動画像が見
えてしまうのが防止され、良好な動画像のウィンドウ表
示を行うことができるものである。
示しないウィンドウの背景色を他の色情報に書換るよう
にしたので、このウィンドウが透けて下側の動画像が見
えてしまうのが防止され、良好な動画像のウィンドウ表
示を行うことができるものである。
【0019】すなわち上述の方法によれば、ウィンドウ
が透けて下側の動画像が見えてしまうことがないので、
ウィンドウ表示を所謂書面と同じ感覚で使用することが
できるものである。
が透けて下側の動画像が見えてしまうことがないので、
ウィンドウ表示を所謂書面と同じ感覚で使用することが
できるものである。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、動画像を表示しない
ウィンドウの背景色を他の色情報に書換るようにしたの
で、このウィンドウが透けて下側の動画像が見えてしま
うのが防止され、良好な動画像のウィンドウ表示を行う
ことができるようになった。
ウィンドウの背景色を他の色情報に書換るようにしたの
で、このウィンドウが透けて下側の動画像が見えてしま
うのが防止され、良好な動画像のウィンドウ表示を行う
ことができるようになった。
【図1】本発明の動画像のウィンドウ表示方法の機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】主記憶部の記憶内容の説明図である。
【図3】合成画面の一例を示す線図である。
【図4】合成画面の一例を示す線図である。
【図5】動作のフローチャートを示す線図である。
【図6】動作のフローチャートを示す線図である。
【図7】動作のフローチャートを示す線図である。
【図8】ハードウェアの構成図である。
【図9】主記憶部の記憶内容の説明図である。
【図10】合成画面の一例を示す線図である。
1 主プロセッサ
2 バスライン
21 アドレスバス
22 データバス
23 データバス
24 データバス
25 データバス
26 データバス
3 主記憶部
4 ヴィデオ入力
5 ヴィデオフレームメモリ
51 動画記憶部
52 静止画記憶部
53 画像縮小手段
6 ビットマップフレームメモリ
7 画像合成部
8 出力部
Claims (1)
- 【請求項1】 ビットマップフレームメモリに設定さ
れた複数のウィンドウの内のヴィデオフレームメモリか
らの動画像を合成して表示する上記ウィンドウの背景色
を特定の色情報に設定すると共に、表示しない上記ウィ
ンドウの背景色を上記特定の色情報とは異なる他の色情
報に書換るようにしたことを特徴とする動画像のウィン
ドウ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2412517A JPH04219791A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 動画像のウィンドウ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2412517A JPH04219791A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 動画像のウィンドウ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219791A true JPH04219791A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=18521347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2412517A Pending JPH04219791A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 動画像のウィンドウ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04219791A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001041119A1 (fr) * | 1999-11-29 | 2001-06-07 | Seiko Epson Corporation | Pilote a ram integree, unite d'affichage associee audit pilote et dispositif electronique |
WO2001041120A1 (fr) * | 1999-11-29 | 2001-06-07 | Seiko Epson Corporation | Pilote a ram integree, unite d'affichage associee audit pilote et dispositif electronique |
KR100595632B1 (ko) * | 2003-12-17 | 2006-06-30 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기의 디스플레이 제어 방법 |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP2412517A patent/JPH04219791A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001041119A1 (fr) * | 1999-11-29 | 2001-06-07 | Seiko Epson Corporation | Pilote a ram integree, unite d'affichage associee audit pilote et dispositif electronique |
WO2001041120A1 (fr) * | 1999-11-29 | 2001-06-07 | Seiko Epson Corporation | Pilote a ram integree, unite d'affichage associee audit pilote et dispositif electronique |
US7034792B2 (en) | 1999-11-29 | 2006-04-25 | Seiko Epson Corporation | RAM-incorporated driver, and display unit and electronic equipment using the same |
US7050032B2 (en) | 1999-11-29 | 2006-05-23 | Seiko Epson Corporation | Ram-incorporated driver, and display unit and electronic equipment using the same |
KR100595632B1 (ko) * | 2003-12-17 | 2006-06-30 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기의 디스플레이 제어 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR970064189A (ko) | 수평주사선용표시 스캔메모리를 사용한 화소연산 생성형 테리비전온스크린 표시장치 | |
WO2010018622A1 (ja) | 電子ペーパ端末装置、画像表示制御プログラム、および画像表示制御方法 | |
JPS59231591A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH04219791A (ja) | 動画像のウィンドウ表示方法 | |
JPH07111618B2 (ja) | スクロール画面表示方法及び装置 | |
JPH06149533A (ja) | 表示領域外セグメントの描画処理を削減したセグメント高速描画方式 | |
JPS60129789A (ja) | 表示アドレス管理装置 | |
JPS6033591A (ja) | 図形の部分拡大表示方式 | |
JP2708181B2 (ja) | 部品画像ファイルシステム | |
JPS5883885A (ja) | 濃淡画像と2値画像との合成表示器 | |
JPS63106038A (ja) | 画像表示方法 | |
JPH05127861A (ja) | 画像処理システム | |
JPH05308569A (ja) | 画像合成装置 | |
JPH0527738A (ja) | データ変換テーブル切替装置 | |
JPS6373478A (ja) | 表示マツプによるマルチ・ウインドウ表示方式 | |
JPS61248086A (ja) | 頁編集表示方式 | |
JPS644192B2 (ja) | ||
JPS60108887A (ja) | 仮想画面の表示方式 | |
JPH06175645A (ja) | 画像データ表示装置 | |
JPH08336105A (ja) | 画像データ表示制御方法及びこれを用いた画像表示制御装置 | |
JPH0749766A (ja) | キャラクタとグラフィックスの混在表示装置 | |
JPS60107087A (ja) | 図形表示装置 | |
JPS61179489A (ja) | デイスプレイ装置 | |
JPS6250891A (ja) | 漢字表示制御方式 | |
JPS63133190A (ja) | 画像表示装置 |