JPS5883885A - 濃淡画像と2値画像との合成表示器 - Google Patents

濃淡画像と2値画像との合成表示器

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JPS5883885A
JPS5883885A JP56181605A JP18160581A JPS5883885A JP S5883885 A JPS5883885 A JP S5883885A JP 56181605 A JP56181605 A JP 56181605A JP 18160581 A JP18160581 A JP 18160581A JP S5883885 A JPS5883885 A JP S5883885A
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JP
Japan
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overlapping
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JP56181605A
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JPS6218919B2 (ja
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関谷 知孝
上原 勝徳
門前 弘邦
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6218919B2 publication Critical patent/JPS6218919B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (η 発明の技術分野 本尭明は表示制御装置に関し1階調を有する濃淡1If
i儂に2値画像(II!Im)を重ねて表示する技術に
関する。
(2)  技術の背景 近年1画像処理技術が発達し1例えば静止気象衛凰から
の地表探査画像を計算機で処理することが行なわれる。
そのような画像を表示する際。
裏等のために陸地の輪郭が不鮮明になるので、予じめ作
成しである地形図を重ねて表示することが必要となる。
この地形図は黒地に白線で(又はその逆でもよいが)描
かれた2値画儂である〇(匈 従来技術と問題点 このように濃淡画像と2値画像を重ねる場合。
1つの問題を生じる。例えば2値NIiiigI!が黒
地に白縁で描かれている場合、濃淡画像の白っぽい部分
に白線を重ねてもコントラストが愚く1両者の識別が困
難となる。この問題を解決するため、白繊が重ねられる
べき部分の議淡画儂の輝度を予じめ調べ、その輝度が一
定以下である場合はその部分を゛白レベルに置換するが
、一定以上である場合はその部分を黒レベルに置換する
ようにしている。
そして従来、このような判断処理はすべて計算機のプロ
グラムで行なわれており、かつ2値iit*のすべての
輝点について仁の処理を行なう必要があるため、計算機
の負荷が非常に大きく、かつ時間がかかる欠点があり九
(4)発明の目的 不発勇は上記従来技術O欠点を解消するため。
表示制御装置中に簡単な谷底手段を設けることにより1
両画儂の重ね合わせを容易に行なうことを目的としてい
る。
(5)  発明の構成 上記目的を達成する・ため1本発明では上位装置から画
像信号を与えられ1表示装置への表示を制御する表示制
御装置において、0ないしyの階調を有する輝度信号よ
り成る濃淡l11g1信号を入力する手段と、O★た社
M(1重Mでもよい)01種の輝度信号より成る2億画
儂信号を入力する手段と1両値号を加算する手段と、加
算結果0ないし1−4−uをアドレスとして索引される
テーブル手段とを設け、−該テーブル手段はアドレス0
ないしMまでの各記憶位置には夫々値Oな−しyを記憶
し、アドレスN−1−1ないしN−)−4(但し0くa
くM)の各記憶位置にはすべて値Nを記憶し、かつアド
レスN 十g−1−1ないしM十Mの各記憶位置にはす
”ぺて値0を記憶してお抄、該テーブルの出力値を合成
輝![(11号として表示装置に表示させるようにし九
ことを特徴どしている。
(6)  発明の実施例 以下回向により本発明の一実施例を詳説する〇鎮1゛図
は本発明の一実施例ブロック図であり、1は上位装置(
計算II)、2は表示制御装置、3は表示装置、21は
濃淡画像メモリ、22は5iIII[画像メモリ、23
は加算器、24は変換テーブル。
25は制御部、261aa制御部、2)はボリウムであ
嶌0両画像メモリ21.22には上位装置1からali
儂信号が入力され、記憶される。濃淡画像信号は各画素
毎に例えば8ビツトの情報を持ちO〜255tでの任意
の階調をと)得るOS籠画儂信号線原理的には1ビツト
の情報でよい。両画儂メモ1721.li!2は表示装
置Sの画面走査と同期して周期的に走査され @出され
た画像信号は加算器aSで加算される。1ビツトのお値
画像信号は8ビ、トに拡張されて加算される。即ち@l
”は−11111111’ 1g、−0−は”oooo
oooo’tcm張されて加算される0この加算結果は
0〜510tでの値をとヤ得る0変換テーブル24aO
〜510のアドレス位置を有し、加算結果の値をアドレ
スとして索引される。このテーブルの内容はt/x2図
に示される・テーブルから続出された値が輝度信号とし
て表示装置3に与えられ1表示される。
第2図はテーブル24Q内容を示すと同時に。
画像信号の変換入出力特性をも示している。aaにおい
てNは白レベルの輝度を表わし、上記のガではN■露5
5で64゜aはO(a+(Nの任意の値である。図に示
す如く、テーブルg4frの入力(アドレス)がO−N
の場合は、その出力(テーブルの内容)も0〜Nであり
、従って実質的には変換されない。入力(アドレス)が
M+l−M+−の場合は、その出力(テーブルの内容)
はすべてNであ夛、従って白レベルとなる0人力(アド
レス)がM + a +1〜2Nの場合は、その出力(
テーブル円1りは0であ夛、従って黒レベルとなる。
この変換特性を定性的に述べるならば1画儂信号の輝度
が0〜gQ場合(−即ち黒っぽい場合)には1重ね合わ
せの結果allC白)となり、−像信号の輝度が−+1
〜Nの場合(即ち白っぽい場合)に杜1重ね合わせの結
果は0(黒)となるということである。
このaの籠は1表示装置の特性や周囲の明るさ等に応じ
て任意に変えられることが望ましい。そこでボリウム2
?を設け、fIのボリウム2ツにより得られる電圧をA
D変換し1gの値としてテーブル24の内容を定めるよ
うにする。即ち旧−値を記憶しておき、aが変化したと
きそれを検出し。
新a値(α′とする)との差分について、テープルのア
ドレス)I + aからN −) a’までについて、
a)α′のときはn1ot−書込み、tたa<a’のと
きにはwLMを書込むようにする。図中の1制御郁26
は、詳細回路は省略するが1以上の如き機能を有する。
(1)発明の他の実施例 上記実施例では淡炎画像の自レベルN!255と、2値
画像の白レベルM−$!55とが同一であったが、必ら
ずしも厳密に同一であるiI!はなく。
W@画像の白レベル杜一般KM近傍OMでよい。
を九ボリウム2ツの変化(即ち−の変化)を自動的に検
出してテーブルj146書き換えを行なう代シに、別途
ファンクシ冒ンキーを設けて、そのキーが押されたとき
のみテーブル24の書1*えを行なうようにしてもよい
0 また制御部25はハードワイヤードロジックで構成して
もよいし、マイコン等を用いてソフトウェア制御で構成
してもよい0 (8)  発明の効果 以上の如く本発明によれば、#を示制御装置2中に重ね
合わせ手段(21−2’/)を設けたことによ)、計算
機lの負荷を軽減できるとともに。
その電ね合わせ手段においても1両画懺信号の加算結果
をアドレスとして索引される変換テーブル24を設ける
ことによって、簡単な構成で高速の重ね合わせ逃場が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例ブロック図であり。 1は上位装置(計算機)、2は表示制御装置、3紘表示
装置、2工は濃淡画像メモリ、22は2憶画像メモ9.
13は加算器、24は変換テーブル。 25嫁制御部、26紘1制御部、2フはポリ6ムである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上位装置から画像信号を与えられ、表示装置への表示を
    制御する表示制御装置において、0ないしNO階調を有
    する輝度信号より成る濃淡画像偲号を入力する手段と、
    0ま九はM(N−Mで亀よい)の211の輝度信号よシ
    成る2値ll1ii儂信号を入力する手段と1両信号を
    加算する手段と、加算結果0ないしll+Mをアドレス
    として索引されるテーブル手段とを設け、核テーブル手
    段はアドレス0ないしBitでの各記憶位置には夫々値
    0ないし舅を記憶し、アドレス菖+1ないしN十g(但
    しOく!(M)の各記憶装置にはすべて値Nを記憶し、
    かつアドレスN 十g +1ないしy十輩の各記憶位置
    にはすべて1[0・を記憶しており、該テーブルの一力
    値を合成輝度信号として表示装置Kll示させるように
    し九ことを特徴とする表示制御装置における濃淡画像と
    2値画儂との重ね合わせ方式0
JP56181605A 1981-11-12 1981-11-12 濃淡画像と2値画像との合成表示器 Granted JPS5883885A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6360489A (ja) * 1986-08-29 1988-03-16 キヤノン株式会社 デ−タ処理装置
JPS63156496A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Fujitsu Ltd 回線接続方式
JPH02134688A (ja) * 1988-11-15 1990-05-23 Canon Inc 画像表示装置

Cited By (4)

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JPS6360489A (ja) * 1986-08-29 1988-03-16 キヤノン株式会社 デ−タ処理装置
JPS63156496A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Fujitsu Ltd 回線接続方式
JPH0445037B2 (ja) * 1986-12-19 1992-07-23 Fujitsu Ltd
JPH02134688A (ja) * 1988-11-15 1990-05-23 Canon Inc 画像表示装置

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