JPH04219226A - タイヤ及び同様のものゝ突出部分の分離装置 - Google Patents
タイヤ及び同様のものゝ突出部分の分離装置Info
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- JPH04219226A JPH04219226A JP3070255A JP7025591A JPH04219226A JP H04219226 A JPH04219226 A JP H04219226A JP 3070255 A JP3070255 A JP 3070255A JP 7025591 A JP7025591 A JP 7025591A JP H04219226 A JPH04219226 A JP H04219226A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/02—Deburring or deflashing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/16—Cooling
- B29C2035/1616—Cooling using liquids
- B29C2035/1625—Cooling using liquids other than water
- B29C2035/165—Cooling using liquids other than water liquified gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/806—Flash removal
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- Tyre Moulding (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤ及び同様の被加工
材のけば、まくれ及び同様のものゝような突リム装置)
であって、種々の異なる大きさのタイヤを無秩序に任意
に次々に加工可能になす、脆化装置、即ち冷却装置及び
破断工具及び前記タイヤの個別化、緊締、移送及び加工
運動を内部で行う駆動装置を内蔵する組込み枠体又はハ
ウジングを有する分離装置に関する。
材のけば、まくれ及び同様のものゝような突リム装置)
であって、種々の異なる大きさのタイヤを無秩序に任意
に次々に加工可能になす、脆化装置、即ち冷却装置及び
破断工具及び前記タイヤの個別化、緊締、移送及び加工
運動を内部で行う駆動装置を内蔵する組込み枠体又はハ
ウジングを有する分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤは適当な原料物質を型内で和硫す
ることによって製造される。その際、製造過程に於て過
剰の原料物質が形状を付与する型から除去されるが、タ
イヤ製品に存在する長手方向の突出部がタイヤ製品に強
固に結合されて残置されるのである。しかし、このよう
なけば、即ち突出部及びその他の製造過程にて突出して
形成される部分及びまくれは製造されるタイヤの最終的
な仕上げを行う時に除去されなければならない。
ることによって製造される。その際、製造過程に於て過
剰の原料物質が形状を付与する型から除去されるが、タ
イヤ製品に存在する長手方向の突出部がタイヤ製品に強
固に結合されて残置されるのである。しかし、このよう
なけば、即ち突出部及びその他の製造過程にて突出して
形成される部分及びまくれは製造されるタイヤの最終的
な仕上げを行う時に除去されなければならない。
【0003】その為に、従来は特別の切断工具によって
この突出部を切断することが行われていたが、その際に
切断工具が消耗した時に行われる工具の交換及び完全に
は正確でないタイヤの周囲に沿う切断工具の案内作用の
為に生ずる手際のよくない、且つ綺麗でない加工が問題
を生じさせるのである。
この突出部を切断することが行われていたが、その際に
切断工具が消耗した時に行われる工具の交換及び完全に
は正確でないタイヤの周囲に沿う切断工具の案内作用の
為に生ずる手際のよくない、且つ綺麗でない加工が問題
を生じさせるのである。
【0004】加工原理である低温脆性及び破断に基づい
た上述の目的の為の装置はドイツ国公開公報DE−0S
31 50 901によって公知である。突出
する部分及びけばの除去はこの公開公報によって冷却媒
体内にタイヤを部分的に浸漬し、これによって生ずるけ
ば及びまくれの脆化により行われ、この脆化作用が特別
の工具によるこれらのけば及びまくれの除去に利用され
るのである。これらのけば及びまくれの除去はこの公開
公報によれば特に空気圧作動によって作動されるロール
又は剥離湾曲具によって行われるのである。このような
破断工具によって主としてタイヤの走行面及びこれの側
部に境界を接する範囲が加工されるのである。この場合
、この工具はタイヤを、一方では工具及び走行面の接触
位置を殆ど「逐一」的に加工するだけであって、従って
タイヤの夫々の位置が満足な加工を行う為に何回も加工
されなければならないのである。このことから低減不可
能の著しい加工時間を生ずるのである。他方に於て、タ
イヤの形状及び幅に対するこの工具、即ちロール状又は
湾曲状の工具の適合性が僅かに制限された状態でしか可
能でなくなるのである。何故ならばこのような工具はな
るほど幅が任意に広く出来るが、種々のタイヤの大きさ
に形状を合致させるように構成出来ないからである。従
ってタイヤの走行面に続く側面の加工の欠点を排除する
要望があるのである。
た上述の目的の為の装置はドイツ国公開公報DE−0S
31 50 901によって公知である。突出
する部分及びけばの除去はこの公開公報によって冷却媒
体内にタイヤを部分的に浸漬し、これによって生ずるけ
ば及びまくれの脆化により行われ、この脆化作用が特別
の工具によるこれらのけば及びまくれの除去に利用され
るのである。これらのけば及びまくれの除去はこの公開
公報によれば特に空気圧作動によって作動されるロール
又は剥離湾曲具によって行われるのである。このような
破断工具によって主としてタイヤの走行面及びこれの側
部に境界を接する範囲が加工されるのである。この場合
、この工具はタイヤを、一方では工具及び走行面の接触
位置を殆ど「逐一」的に加工するだけであって、従って
タイヤの夫々の位置が満足な加工を行う為に何回も加工
されなければならないのである。このことから低減不可
能の著しい加工時間を生ずるのである。他方に於て、タ
イヤの形状及び幅に対するこの工具、即ちロール状又は
湾曲状の工具の適合性が僅かに制限された状態でしか可
能でなくなるのである。何故ならばこのような工具はな
るほど幅が任意に広く出来るが、種々のタイヤの大きさ
に形状を合致させるように構成出来ないからである。従
ってタイヤの走行面に続く側面の加工の欠点を排除する
要望があるのである。
【0005】従って、上述のドイツ国公開公報による装
置に於ては、低減不可能の加工時間に基づく短いサイク
ル時間に関する問題点と同様に量的な問題が生ずるので
ある。更に又この認識に属する装置に於ては、連続する
駆動の間に一般に加工されるタイヤ毎の冷却媒体の往復
運動が行われなければならないことが附加的な問題を生
ずるのである。何故ならば短いサイクル時間に於て特に
冷却媒体の所謂打撃作用(Schwappeffekt
)による困難を生じさせるからである。
置に於ては、低減不可能の加工時間に基づく短いサイク
ル時間に関する問題点と同様に量的な問題が生ずるので
ある。更に又この認識に属する装置に於ては、連続する
駆動の間に一般に加工されるタイヤ毎の冷却媒体の往復
運動が行われなければならないことが附加的な問題を生
ずるのである。何故ならば短いサイクル時間に於て特に
冷却媒体の所謂打撃作用(Schwappeffekt
)による困難を生じさせるからである。
【0006】しかし、一般には、脆化及び破断の原理に
よる加工は総て好都合であると証明されている。
よる加工は総て好都合であると証明されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、脆化及び破断の原理によって働く、改善された、特
に上述の欠点を排除したタイヤの突出する部分の除去を
行う装置を提供し、特に又短いサイクル時間に適合させ
ることである。
は、脆化及び破断の原理によって働く、改善された、特
に上述の欠点を排除したタイヤの突出する部分の除去を
行う装置を提供し、特に又短いサイクル時間に適合させ
ることである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】上述の目的は、破断工具と
して、結合された個々の部材又はワイヤー網又は同様の
ものから成る肋状の、非剛性的帯片、例えば運搬技術に
て公知のワイヤー網帯体を有し、このワイヤー網帯体が
組込み枠即ちハウジング内に、走行面を有する低温脆性
タイヤがこの帯体に対して摺動するように案内され、そ
の際に帯体が夫々の場合タイヤの輪郭形状に追従し、加
工運動、特にタイヤの回転によって突出する部分が除去
されるように懸架されるようになすことによって解決さ
れるのである。
して、結合された個々の部材又はワイヤー網又は同様の
ものから成る肋状の、非剛性的帯片、例えば運搬技術に
て公知のワイヤー網帯体を有し、このワイヤー網帯体が
組込み枠即ちハウジング内に、走行面を有する低温脆性
タイヤがこの帯体に対して摺動するように案内され、そ
の際に帯体が夫々の場合タイヤの輪郭形状に追従し、加
工運動、特にタイヤの回転によって突出する部分が除去
されるように懸架されるようになすことによって解決さ
れるのである。
【0009】肋状の、可撓性帯片を破断工具として利用
することによって、タイヤのような被加工材の総ての加
工される面、特に走行面と境界を接する側面部分も輪送
の際に破砕を生ずるような圧力(Abriebdruc
k)にて作用を受け、その際に帯体の網状又は枝状の構
造が突出する部分の破断を行うのである。本発明によっ
て、特に好適な帯体は5乃至30mmの間の網目幅を有
し、場合によっては帯体の長手方向に対して横方向に一
次元的剛性的を有するようになされる。
することによって、タイヤのような被加工材の総ての加
工される面、特に走行面と境界を接する側面部分も輪送
の際に破砕を生ずるような圧力(Abriebdruc
k)にて作用を受け、その際に帯体の網状又は枝状の構
造が突出する部分の破断を行うのである。本発明によっ
て、特に好適な帯体は5乃至30mmの間の網目幅を有
し、場合によっては帯体の長手方向に対して横方向に一
次元的剛性的を有するようになされる。
【0010】タイヤの脆化は本発明によって低温媒体、
特に液体ガスによって与えられる寒冷により行われるの
である。その場合、寒冷を被加工材に伝達する種々の方
法が可能である。このことは例えば液体ガスをタイヤに
撒布することにより、又は同様に液体ガスによる甚だ低
温の周囲雰囲気を発生させることによっで行い得るので
ある。しかし、本発明によって、脆化装置として低温媒
体、特に液体窒素を供給可能の冷却媒体浴を設け、この
浴が適当に組込み枠即ちハウジング内に配置されて、こ
の浴が少なくとも1つの直立したタイヤを大体その直径
の1/3まで浸漬出来るように構成されることが特に有
利であることが証明されている。
特に液体ガスによって与えられる寒冷により行われるの
である。その場合、寒冷を被加工材に伝達する種々の方
法が可能である。このことは例えば液体ガスをタイヤに
撒布することにより、又は同様に液体ガスによる甚だ低
温の周囲雰囲気を発生させることによっで行い得るので
ある。しかし、本発明によって、脆化装置として低温媒
体、特に液体窒素を供給可能の冷却媒体浴を設け、この
浴が適当に組込み枠即ちハウジング内に配置されて、こ
の浴が少なくとも1つの直立したタイヤを大体その直径
の1/3まで浸漬出来るように構成されることが特に有
利であることが証明されている。
【0011】このような冷却媒体浴により、製造工程で
なお加熱されているタイヤの特に迅速な能率のよい冷却
を行い得るのであるが、このことは作動時間を短くする
点で重要である。
なお加熱されているタイヤの特に迅速な能率のよい冷却
を行い得るのであるが、このことは作動時間を短くする
点で重要である。
【0012】原理的に特に有利な本発明による装置は、
組込み枠又はハウジング内に制御可能の緊張装置、移送
装置及び駆動装置が組込まれて、これがハウジングの内
部でタイヤの移送及び加工の為の何回もの運動を可能に
し、他方に於て、冷却媒体がハウジング内に固定して組
込まれる場合に得られるのである。
組込み枠又はハウジング内に制御可能の緊張装置、移送
装置及び駆動装置が組込まれて、これがハウジングの内
部でタイヤの移送及び加工の為の何回もの運動を可能に
し、他方に於て、冷却媒体がハウジング内に固定して組
込まれる場合に得られるのである。
【0013】このような冷却媒体の固定された組込み、
即ち冷却媒体が設備の駆動の間に不動に保持されること
は、迅速な浴の運動によって溢れ出る冷却媒体による作
動時間の制限が最初から回避されるのを可能になすので
ある。他方に於て、このような構成の可能性の制限は、
配置された、適当な運動を与える移送機素によって補償
されるのである。
即ち冷却媒体が設備の駆動の間に不動に保持されること
は、迅速な浴の運動によって溢れ出る冷却媒体による作
動時間の制限が最初から回避されるのを可能になすので
ある。他方に於て、このような構成の可能性の制限は、
配置された、適当な運動を与える移送機素によって補償
されるのである。
【0014】本発明の特に有利な変形形態に於ては、破
断に役立つ帯体が冷却媒体自体の内部に配置されるので
ある。
断に役立つ帯体が冷却媒体自体の内部に配置されるので
ある。
【0015】このような配置によって、このような装置
の甚だ能率のよい形態が得られる。何故ならば除去され
るべき部分の脆化及び破断が実質的に同時に行われるか
らである。これによって最も短い加工時間及び最も短い
移送運動及び加工運動に基づく最小の作動サイクル時間
が可能になるのである。基本的には、このような装置の
形態に於て、利用される破断工具の簡単さが有利である
ことが証明されている。何故ならば帯体が−空気圧作動
的に保持されるロール及び湾曲工具とは異なって、困難
な問題を伴わずに低温媒体浴内に配置されることが出来
るからである。しかし、本発明による破断工具の配置は
、冷却媒体の外側に選択されて脆化及び除去工程が同時
に、又は時間をずらせて、及び移送工程の間に互いに前
後に連続して行われるようになすことが出来る。
の甚だ能率のよい形態が得られる。何故ならば除去され
るべき部分の脆化及び破断が実質的に同時に行われるか
らである。これによって最も短い加工時間及び最も短い
移送運動及び加工運動に基づく最小の作動サイクル時間
が可能になるのである。基本的には、このような装置の
形態に於て、利用される破断工具の簡単さが有利である
ことが証明されている。何故ならば帯体が−空気圧作動
的に保持されるロール及び湾曲工具とは異なって、困難
な問題を伴わずに低温媒体浴内に配置されることが出来
るからである。しかし、本発明による破断工具の配置は
、冷却媒体の外側に選択されて脆化及び除去工程が同時
に、又は時間をずらせて、及び移送工程の間に互いに前
後に連続して行われるようになすことが出来る。
【0016】冷却媒体内に配置される場合には、冷却媒
体浴の底部が漏斗状に構成され、この漏斗形状部に接続
される堰室が設けられて、これにより時折タイヤから破
断除去される部分が堰室開放工程にて冷却媒体浴から除
去され得るようになす場合有利である。
体浴の底部が漏斗状に構成され、この漏斗形状部に接続
される堰室が設けられて、これにより時折タイヤから破
断除去される部分が堰室開放工程にて冷却媒体浴から除
去され得るようになす場合有利である。
【0017】破断に役立つ帯体は特別の保持装置を組込
まれるのが有利である。特に帯体を嵌め込む矩形の枠を
設けて、これの内部で帯体が対向する2つの枠支柱に固
定され、残りの2つの支柱が長さ方向に移動可能になさ
れるのが好適である。
まれるのが有利である。特に帯体を嵌め込む矩形の枠を
設けて、これの内部で帯体が対向する2つの枠支柱に固
定され、残りの2つの支柱が長さ方向に移動可能になさ
れるのが好適である。
【0018】このような保持装置により、帯体は組込み
の前に既に正しい弛み(Durchhang)を設けら
れて、与えられるタイヤの輪郭形状に適合されることが
出来る。
の前に既に正しい弛み(Durchhang)を設けら
れて、与えられるタイヤの輪郭形状に適合されることが
出来る。
【0019】更に又、破断に役立つ帯体は、場合により
保持装置によって弾性的に組込まれる場合有利である。
保持装置によって弾性的に組込まれる場合有利である。
【0020】これによって一方では種々のタイヤの輪郭
形状及びタイヤの直径に装置を適合させる可能性が拡大
されると共に、他方ではタイヤに対する破断工具の押圧
力が好都合に調整されることが出来るのである。
形状及びタイヤの直径に装置を適合させる可能性が拡大
されると共に、他方ではタイヤに対する破断工具の押圧
力が好都合に調整されることが出来るのである。
【0021】本発明の更に他の特徴による構成に於ては
、特に実質的に閉じた状態で形成されるハウジングが設
けられ、その際にハウジング内へのタイヤの入口位置の
周囲にて排出管がハウジングに結合され、この排出管に
よってガスがハウジングから排出されて、ハウシングの
内部空間にてタイヤの案内方向とは反対の流過方向にガ
ス流か生ずるようになされるのである。
、特に実質的に閉じた状態で形成されるハウジングが設
けられ、その際にハウジング内へのタイヤの入口位置の
周囲にて排出管がハウジングに結合され、この排出管に
よってガスがハウジングから排出されて、ハウシングの
内部空間にてタイヤの案内方向とは反対の流過方向にガ
ス流か生ずるようになされるのである。
【0022】これによって一般に製造工程にて加熱され
たタイヤの本来的な冷却の前に蒸発する液体ガスによる
予備冷却が行われるのである。このことは冷却装置に対
する更に低い導入温度を可能になし、これによって加工
されるタイヤの更に迅速な総体的に経済的な冷却を与え
ることが出来るのである。
たタイヤの本来的な冷却の前に蒸発する液体ガスによる
予備冷却が行われるのである。このことは冷却装置に対
する更に低い導入温度を可能になし、これによって加工
されるタイヤの更に迅速な総体的に経済的な冷却を与え
ることが出来るのである。
【0023】
【実施例】以下に於て概略的な図面を参照して本発明に
よる装置の実施例を説明する。
よる装置の実施例を説明する。
【0024】図1に於て、先ず線1により本発明による
トリム装置(Trimmvorrichtung)のハ
ウジング1が略示されている。ハウジングの内部で基板
2上に冷却媒体浴3の容器が大体ハウジングの中央に固
定されて取付けられている。タイヤ4は、冷却媒体浴内
に約1/4までの垂直の配置状態で浸漬されて、空気圧
作動シリンダー5、6及び図面には示されていない更に
他の2つの平行に作動する空気圧作動シリンダーにより
、空気圧作動シリンダーの端部に配置された、緊締円錐
体8を有する支持軸7によって保持されている。この保
持、移送及び駆動装置5、6、7、8に対して斜めの平
面11上を未だ加工されていない更に他のタイヤが遮断
装置12によって決定される位置まで案内されるように
なっている。この遮断装置12の前に配置される更に他
の遮断装置13によって「移送」されるタイヤの個別化
及び場合によって大きさの測定が行われる。導入平面1
1の反対側には更に他の平面15ガ配置されていて、こ
の平面15は加工されたタイヤの排出移送に役立つよう
になっている。1つのタイヤが加工を完了されると、こ
のタイヤは空気圧作動シリンダー6が固定された状態で
空気圧作動シリンダー5が伸長されることによって排出
移送平面15上に持上げられ、こゝで保持及び駆動装置
、即ち保持円錐体8から解放されて、平面15の斜めの
配置によって装置から排出されるが、この場合自明のよ
うに、案内平面11の場合と同様に更に他の図示されて
いない側部の案内装置が設けられているのである。図示
のハウジング1は実質的に閉鎖されているが、タイヤの
導入及び排出は入口側の周期的(taktweise)
に開かれて、再び閉じられる移動ドア16及び出口側の
撥ね上げ戸17によって行われるのである。入口移動ド
ア16に隣接してハウジングの天井の範囲には内部に換
気装置19が配置された排出管18が設けられている。 これによって換気装置が作動している場合にハウジング
内には排出管への導入方向のガス流が発生してこのガス
流が供給されるタイヤの予備冷却を行うのである。
トリム装置(Trimmvorrichtung)のハ
ウジング1が略示されている。ハウジングの内部で基板
2上に冷却媒体浴3の容器が大体ハウジングの中央に固
定されて取付けられている。タイヤ4は、冷却媒体浴内
に約1/4までの垂直の配置状態で浸漬されて、空気圧
作動シリンダー5、6及び図面には示されていない更に
他の2つの平行に作動する空気圧作動シリンダーにより
、空気圧作動シリンダーの端部に配置された、緊締円錐
体8を有する支持軸7によって保持されている。この保
持、移送及び駆動装置5、6、7、8に対して斜めの平
面11上を未だ加工されていない更に他のタイヤが遮断
装置12によって決定される位置まで案内されるように
なっている。この遮断装置12の前に配置される更に他
の遮断装置13によって「移送」されるタイヤの個別化
及び場合によって大きさの測定が行われる。導入平面1
1の反対側には更に他の平面15ガ配置されていて、こ
の平面15は加工されたタイヤの排出移送に役立つよう
になっている。1つのタイヤが加工を完了されると、こ
のタイヤは空気圧作動シリンダー6が固定された状態で
空気圧作動シリンダー5が伸長されることによって排出
移送平面15上に持上げられ、こゝで保持及び駆動装置
、即ち保持円錐体8から解放されて、平面15の斜めの
配置によって装置から排出されるが、この場合自明のよ
うに、案内平面11の場合と同様に更に他の図示されて
いない側部の案内装置が設けられているのである。図示
のハウジング1は実質的に閉鎖されているが、タイヤの
導入及び排出は入口側の周期的(taktweise)
に開かれて、再び閉じられる移動ドア16及び出口側の
撥ね上げ戸17によって行われるのである。入口移動ド
ア16に隣接してハウジングの天井の範囲には内部に換
気装置19が配置された排出管18が設けられている。 これによって換気装置が作動している場合にハウジング
内には排出管への導入方向のガス流が発生してこのガス
流が供給されるタイヤの予備冷却を行うのである。
【0025】完全に加工されたタイヤが排出された後で
空気圧作動シリンダー5が作動され、これによって二重
シリンダー配列体が導入平面11に向って揺動され、同
時にシリンダー6がこれに同調して作動されて新しいタ
イヤを導入平面11から受取るようになされる。これに
引続いて、遮断装置12の対抗力に打勝って円錐体8に
よって緊張されて中心合せされていたタイヤがシリンダ
ー5及び6の適当な制御によって冷却媒体浴3内に適当
に浸漬されるようになされる。図示された実施例に於て
は、冷却媒体浴内で、加工されるタイヤの脆化及びタイ
ヤの望ましくない突出部分の除去が直接に同時に行われ
るが、この場合に破断工具として運搬技術にて公知の、
それ自体冷却媒体浴内に組込まれているワイヤー網帯体
が利用されるのである。
空気圧作動シリンダー5が作動され、これによって二重
シリンダー配列体が導入平面11に向って揺動され、同
時にシリンダー6がこれに同調して作動されて新しいタ
イヤを導入平面11から受取るようになされる。これに
引続いて、遮断装置12の対抗力に打勝って円錐体8に
よって緊張されて中心合せされていたタイヤがシリンダ
ー5及び6の適当な制御によって冷却媒体浴3内に適当
に浸漬されるようになされる。図示された実施例に於て
は、冷却媒体浴内で、加工されるタイヤの脆化及びタイ
ヤの望ましくない突出部分の除去が直接に同時に行われ
るが、この場合に破断工具として運搬技術にて公知の、
それ自体冷却媒体浴内に組込まれているワイヤー網帯体
が利用されるのである。
【0026】図2及び図3には、冷却媒体浴3内へのワ
イヤー網帯体20の組込み状態が詳細に示されている。 このワイヤー網帯体20は水平に懸架された、矩形の枠
に対して視認可能の枠支柱21a、21bにより固定さ
れている。この枠自体は角隅部にてばねにより冷却媒体
浴の容器上に載置された蓋板23に懸架されている。こ
の蓋板23は垂直に配向されたタイヤを冷却媒体浴内に
導入するのに充分な大きさの切欠きを有している。この
冷却媒体浴3内には適当な高さに、例えば耳輪を有する
爪の形状の、ワイヤー網帯体の為の更に他の係止装置2
4が収容されている。この係止装置は駆動の際に側方に
向く力を受けるワイヤー網帯体の側方の安定化に役立つ
のである。
イヤー網帯体20の組込み状態が詳細に示されている。 このワイヤー網帯体20は水平に懸架された、矩形の枠
に対して視認可能の枠支柱21a、21bにより固定さ
れている。この枠自体は角隅部にてばねにより冷却媒体
浴の容器上に載置された蓋板23に懸架されている。こ
の蓋板23は垂直に配向されたタイヤを冷却媒体浴内に
導入するのに充分な大きさの切欠きを有している。この
冷却媒体浴3内には適当な高さに、例えば耳輪を有する
爪の形状の、ワイヤー網帯体の為の更に他の係止装置2
4が収容されている。この係止装置は駆動の際に側方に
向く力を受けるワイヤー網帯体の側方の安定化に役立つ
のである。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているか
ら、このように図示され、上述にて説明された装置によ
ってタイヤの加工運動を行う際、即ちタイヤの回転の際
に、迅速な実質的に全体の面にわたって行われるタイヤ
からの突出部分の除去及び甚だ迅速な、経済的な作動が
可能になされるのである。
ら、このように図示され、上述にて説明された装置によ
ってタイヤの加工運動を行う際、即ちタイヤの回転の際
に、迅速な実質的に全体の面にわたって行われるタイヤ
からの突出部分の除去及び甚だ迅速な、経済的な作動が
可能になされるのである。
【図1】本発明による装置を通る概略的縦断面図。
【図2】冷却媒体浴及びこれの中に配置されたワイヤー
網帯体を示す図1の部分的な詳細断面図。
網帯体を示す図1の部分的な詳細断面図。
【図3】図2の冷却媒体浴の前面側の断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 基板
3 冷却媒体浴
4 タイヤ
5 空気圧作動シリンダー
6 空気圧作動シリンダー
7 支持軸
8 緊締円錐体
11 導入平面
12 遮断装置
13 遮断装置
15 斜めの排出平面
16 移動ドア
17 撥ね上げ戸
18 排出管
19 換気装置
20 ワイヤー網帯体
21a 枠支柱
21b 枠支柱
23 蓋板
24 係止装置
Claims (9)
- 【請求項1】タイヤ及び同様の被加工材のけば、まくれ
及び同様のものゝような突出部分を る大きさのタイヤが無秩序に任意に次々に加工されるよ
うになす分離装置であって、脆化装置、即ち冷却装置及
び破断工具及び前記タイヤの個別化、緊締、移送及び加
工運動を内部で行う装置を内蔵する組込み枠体又はハウ
ジングを有する前記分離装置に於て、前記破断工具とし
て、連結された個々の部材又はワイヤー網又は同様のも
のより成る肋状の非剛性的帯体(20)が前記組込み枠
体又はハウジング(1)内に、低温脆化されたタイヤが
その走行面によって前記帯体に接触するように案内され
ることが出来、その際に前記帯体が夫々のタイヤの輪郭
に接触して加工運動、特に前記タイヤの回転によって前
記突出部分が破断されて除去されることを特徴とするこ
とを特徴とする分離装置(トリム装置)。 - 【請求項2】前記脆化装置として低温媒体、特に液体窒
素を供給される冷却媒体浴(3)が設けられていて、こ
の冷却媒体浴が適当に前記組込み枠体又はハウジング内
に配置され、前記冷却媒体浴が少なくとも1つの直立し
たタイヤを大体その直径の1/3まで受入れ得るように
構成されていることを特徴とする請求項1に記載された
装置。 - 【請求項3】前記組込み枠体又はハウジング(1)内に
制御可能の緊締装置、移送装置及び駆動装置(5、6、
7、8)が組込まれていて、これらの装置が前記ハウジ
ング内で前記タイヤの移送及び加工の為の多様な運動を
可能にしており、他方に於て前記冷却媒体浴(3)が前
記ハウジング内に固定されて組込まれていることを特徴
とする請求項2に記載された装置。 - 【請求項4】前記破断に役立つ帯体(20)が前記冷却
媒体浴(3)内に配置されていることを特徴とする請求
項2又は3に記載された装置。 - 【請求項5】前記冷却媒体浴(3)の床部が漏斗状に構
成されていて、この漏斗状の形状部に接続される堰室を
設けられていることを特徴とする請求項4に記載された
装置。 - 【請求項6】破断に役立つ前記帯体(20)が前記冷却
媒体浴(3)の外側に配置されていることを特徴とする
請求項2又は3に記載された装置。 - 【請求項7】破断に役立つ前記帯体(20)が矩形の、
前記帯体(20)を包囲する枠体(21)より成る特別
の保持装置によって組込まれていて、この枠体内で前記
帯体が2つの対向する枠体支柱に固定され、残余の2つ
の支柱が長手方向に移動可能になされていることを特徴
とする請求項1乃至5の何れかに記載された装置。 - 【請求項8】破断に役立つ前記帯体(20)が場合によ
りこれに所属する保持装置によって弾性的に組込まれて
いることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載さ
れた装置。 - 【請求項9】前記ハウジング(1)が実質的に閉鎖され
て構成され、前記ハウジング内への前記タイヤの入口位
置の近傍で排出管(18)が前記ハウジングに連結され
ていて、この排出管によってガスが前記ハウジングから
排出され、このハウジングの内部空間に前記タイヤの導
入に対して向流にて流れるガス流が発生するようになさ
れていることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記
載された装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4001213.1 | 1990-01-17 | ||
DE19904001213 DE4001213A1 (de) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | Vorrichtung zum abtrennen von ueberstehenden teilen von reifen und dergleichen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219226A true JPH04219226A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=6398247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3070255A Pending JPH04219226A (ja) | 1990-01-17 | 1991-01-16 | タイヤ及び同様のものゝ突出部分の分離装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5090465A (ja) |
EP (1) | EP0438122B1 (ja) |
JP (1) | JPH04219226A (ja) |
AT (1) | ATE97850T1 (ja) |
DE (2) | DE4001213A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995008427A1 (de) * | 1993-09-23 | 1995-03-30 | Dietmar Wacker | Vorrichtung zum abtrennen von graten und noppen an gummireifen |
DE19533392C1 (de) * | 1995-09-09 | 1997-02-27 | Messer Griesheim Gmbh | Vorrichtung zum Entfernen von Noppen und Graten von Reifen |
DE19606295C2 (de) * | 1996-02-21 | 1998-10-15 | Dietmar Wacker | Vorrichtung zum Entnoppen von Autoreifen |
DE19609682B4 (de) * | 1996-03-12 | 2005-07-28 | Linde Ag | Vorrichtung zur Entfernung von überstehenden Teilen an Werkstücken aus Gummi oder Kunststoff |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3284958A (en) * | 1964-04-27 | 1966-11-15 | Pangborn Corp | Method and apparatus for deflashing pneumatic tires |
FR2079656A5 (en) * | 1970-02-09 | 1971-11-12 | Air Liquide | Automatic deflashing of tyres - after vulanisation by cooling and brushing |
US3972362A (en) * | 1971-07-30 | 1976-08-03 | Hubert Julian Pace | Tire trimming device |
SU523807A1 (ru) * | 1974-12-02 | 1976-08-05 | Предприятие П/Я Г-4913 | Устройство дл удалени обло с формовых резиновых изделий |
US4128197A (en) * | 1977-10-20 | 1978-12-05 | Ischenko Vitaly G | Device for removing flash from moulded rubber articles |
DE3934676A1 (de) * | 1989-10-18 | 1991-04-25 | Frank Dipl Ing Westerholt | Maschine zum bearbeiten der laufflaeche eines fahrzeugreifens |
-
1990
- 1990-01-17 DE DE19904001213 patent/DE4001213A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-01-15 AT AT91100421T patent/ATE97850T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-01-15 DE DE91100421T patent/DE59100640D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-15 EP EP19910100421 patent/EP0438122B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-16 JP JP3070255A patent/JPH04219226A/ja active Pending
- 1991-01-16 US US07/641,957 patent/US5090465A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0438122B1 (de) | 1993-12-01 |
EP0438122A2 (de) | 1991-07-24 |
EP0438122A3 (en) | 1991-12-11 |
DE4001213A1 (de) | 1991-07-18 |
US5090465A (en) | 1992-02-25 |
ATE97850T1 (de) | 1993-12-15 |
DE59100640D1 (de) | 1994-01-13 |
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