JPS6289532A - プレス金型装置 - Google Patents
プレス金型装置Info
- Publication number
- JPS6289532A JPS6289532A JP22805585A JP22805585A JPS6289532A JP S6289532 A JPS6289532 A JP S6289532A JP 22805585 A JP22805585 A JP 22805585A JP 22805585 A JP22805585 A JP 22805585A JP S6289532 A JPS6289532 A JP S6289532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal die
- chip
- air
- cutting
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
プレス金型装置に関するものである。
従来の技術
従来、材料を切断し加工するプレス金型装置においては
、材料を切断した場合、金型本体に付着した切粉によっ
て金型および材料にキズがいかないように切断後に金型
を拭いたり、エアーガンで切粉を吹き飛ばしていた。
、材料を切断した場合、金型本体に付着した切粉によっ
て金型および材料にキズがいかないように切断後に金型
を拭いたり、エアーガンで切粉を吹き飛ばしていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、金型を拭いたり、エアーガンで切粉を吹き飛ば
すには多くの時間が必要であり切粉の完全除去も困難で
あった。また、金型を拭く危険性を有していた。
すには多くの時間が必要であり切粉の完全除去も困難で
あった。また、金型を拭く危険性を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、金型本体に空
胴を備え、この空胴と連通し切断部に空気を吹きつける
ように設けた複数の小孔とこの空胴に空気を送る連通孔
を設けたプレス金型装置としたものである。
胴を備え、この空胴と連通し切断部に空気を吹きつける
ように設けた複数の小孔とこの空胴に空気を送る連通孔
を設けたプレス金型装置としたものである。
作 用
本発明のプレス金型装置は、金型本体に備えた空胴に前
記連通孔から加圧空気を送り、この空胴に連通した小孔
からの高速気流を切断時にこの切断部に当てて、切粉を
吹き飛ばすようにしたものであり、切断と同時に行なう
ので時間を大幅に短縮し、完全に切粉を除去できるもの
である。
記連通孔から加圧空気を送り、この空胴に連通した小孔
からの高速気流を切断時にこの切断部に当てて、切粉を
吹き飛ばすようにしたものであり、切断と同時に行なう
ので時間を大幅に短縮し、完全に切粉を除去できるもの
である。
実施例
以下本発明の一実施例のプレス金型装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図、第2図は本発明の実施例におけるプレス金型装
置の側面断面図である。図において、1は上部金型本体
であシ、全周内部に空胴2を備えている。この空胴2に
は、切断部Aに向って連通した複数の小孔3と、側面に
加圧空気を送る連通孔4が設けられている。6は材料6
を下部金型本体7に固定する押えであり、下部金型本体
7には切断台8と上下に可動する材料6の保持部9が設
けられている。また切断台8の下方には複数の空気逃し
穴10を備えている。
置の側面断面図である。図において、1は上部金型本体
であシ、全周内部に空胴2を備えている。この空胴2に
は、切断部Aに向って連通した複数の小孔3と、側面に
加圧空気を送る連通孔4が設けられている。6は材料6
を下部金型本体7に固定する押えであり、下部金型本体
7には切断台8と上下に可動する材料6の保持部9が設
けられている。また切断台8の下方には複数の空気逃し
穴10を備えている。
以上のように構成しており、次に動作について説明する
。第1図は動作前を示し、第2図は動作後を示している
。まず第1図のように材料6を上部金型本体1と下部金
型本体7の間にセットし、切断部Aに向って高速の空気
流が吹きつけられ、切断時に生じる切粉を吹きとばすよ
うにしている。
。第1図は動作前を示し、第2図は動作後を示している
。まず第1図のように材料6を上部金型本体1と下部金
型本体7の間にセットし、切断部Aに向って高速の空気
流が吹きつけられ、切断時に生じる切粉を吹きとばすよ
うにしている。
そして、第2図のように材料6を成型するまで高速の空
気流が吹きつけられ、切粉が材料6や上部金型本体1お
よび下部金型本体7に付着しないようにしている。吹き
つけられた空気流は、空気逃し穴1oからも切粉と共に
外部に逃がすようにしている。
気流が吹きつけられ、切粉が材料6や上部金型本体1お
よび下部金型本体7に付着しないようにしている。吹き
つけられた空気流は、空気逃し穴1oからも切粉と共に
外部に逃がすようにしている。
以上のようにしているので、次の材料を切断し成型する
場合に金型本体に切粉が付着していないので゛、金型を
いためたり、成型時に材料にキズが生じないようにする
ことができるものである。
場合に金型本体に切粉が付着していないので゛、金型を
いためたり、成型時に材料にキズが生じないようにする
ことができるものである。
発明の効果
以上のように本発明のプレス金型装置は、金型本体に空
胴を備え、この空胴と連通し切断部に空気を吹きつける
ように設けた複数の小孔と、この空胴に空気を送る連通
孔を設けているので、材料の切断時に切粉を吹きとばす
ことができるため、切粉が金型本体や材料に付着せず、
金型をいためたり、成型時に材料にキズが生じないもの
であり、またこの切断と同時に切粉を吹きとばしている
ため、工程の時間を短縮する等実用性穴である。
胴を備え、この空胴と連通し切断部に空気を吹きつける
ように設けた複数の小孔と、この空胴に空気を送る連通
孔を設けているので、材料の切断時に切粉を吹きとばす
ことができるため、切粉が金型本体や材料に付着せず、
金型をいためたり、成型時に材料にキズが生じないもの
であり、またこの切断と同時に切粉を吹きとばしている
ため、工程の時間を短縮する等実用性穴である。
第1図は本発明の一実施例におけるプレス金型装置の側
面断面図、第2図は同第1図の動作後の状態を示す側面
断面図である。 1・・・・・・上部金型本体、2・・・・・・空胴、3
・・・・・・小孔、4・・・・・・連通孔、7・・・・
・・下部金型本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /−土量p金型本木?
−−− 空、4円 J−・−小(b 第2図
面断面図、第2図は同第1図の動作後の状態を示す側面
断面図である。 1・・・・・・上部金型本体、2・・・・・・空胴、3
・・・・・・小孔、4・・・・・・連通孔、7・・・・
・・下部金型本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /−土量p金型本木?
−−− 空、4円 J−・−小(b 第2図
Claims (1)
- 上部金型本体又は下部金型本体に空胴を備え、この空胴
と連通し切断部に空気を吹きつけるように設けた複数の
小孔と、この空胴に空気を送る連通孔を設けたプレス金
型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22805585A JPS6289532A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | プレス金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22805585A JPS6289532A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | プレス金型装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6289532A true JPS6289532A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16870488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22805585A Pending JPS6289532A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | プレス金型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6289532A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102500693A (zh) * | 2011-10-25 | 2012-06-20 | 昆山宝锦激光拼焊有限公司 | 一种倒装冲裁模 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22805585A patent/JPS6289532A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102500693A (zh) * | 2011-10-25 | 2012-06-20 | 昆山宝锦激光拼焊有限公司 | 一种倒装冲裁模 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6289532A (ja) | プレス金型装置 | |
JP3590146B2 (ja) | 樹脂モールド装置 | |
JP2004291012A (ja) | プレス装置 | |
JP3181861B2 (ja) | パンチ型 | |
JP3771005B2 (ja) | コンタクトレンズ材料保持具からのレンズ材料の離脱方法及び離脱装置 | |
JPH0199937A (ja) | インモールドラベリングに於けるラベルと容器間のエアー抜き装置 | |
JP3655081B2 (ja) | 金属板のしぼり加工方法及び加工装置 | |
JP3281272B2 (ja) | 同時充填中空成形機のバリ取り装置 | |
JP7441395B2 (ja) | 成形体の製造方法 | |
JPS61164806A (ja) | モ−ルド | |
JPS6244410A (ja) | レジン屑除去方法および装置 | |
JPS58222550A (ja) | リ−ドフオ−ミング装置 | |
JP2002001477A (ja) | 冷間鍛造用金型 | |
JPH04331110A (ja) | ガラス型離型機 | |
JP2504131B2 (ja) | 鋳造型のエアベント清掃方法 | |
JPH09239740A (ja) | アンダーカット部のある成形品の金型装置 | |
JPH02307626A (ja) | 打ち抜き装置 | |
JP3051661B2 (ja) | 同時充填成形品の製造方法およびその装置 | |
JPH10180803A (ja) | インモールド転写成形用金型 | |
JPH0639393U (ja) | セラミック生基板の加工装置 | |
JPS58188637A (ja) | バリ取り装置 | |
JP2515852B2 (ja) | 繊維強化プラスチック成形品の製造方法 | |
JPS6212573Y2 (ja) | ||
CN115502572A (zh) | 激光切割方法、设备及存储介质 | |
JP2574332Y2 (ja) | 粉末プレス成形装置 |