JPH04219129A - 分離膜 - Google Patents

分離膜

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JPH04219129A
JPH04219129A JP41201590A JP41201590A JPH04219129A JP H04219129 A JPH04219129 A JP H04219129A JP 41201590 A JP41201590 A JP 41201590A JP 41201590 A JP41201590 A JP 41201590A JP H04219129 A JPH04219129 A JP H04219129A
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JP
Japan
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polyimide
formula
membrane
repeating units
general formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP41201590A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Nakagawa
仲川 勤
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Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脂環族テトラカルボン
酸と、芳香族ジアミン及びシロキサン結合を有するジア
ミンとの重合により得られるポリイミドよりなるガス又
は液体の分離膜に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
ポリイミド膜としては、特開昭37−15819号公報
、特開昭58−3603号公報、特開昭58−8512
号公報にビフェニルテトラカルボン酸と芳香族ジアミン
から得られたポリイミドが示されており、これは気体分
離膜として使用し得ることが記載されているが、これら
は膜自体が緻密であり、水素分離膜として開発されたも
ので、二酸化炭素の透過係数は低いポリイミドであった
。また、一方特開平2−2857号公報には芳香族ポリ
イミドで気体透過性であることが記載されているが、こ
のポリイミドは溶媒に不溶性であり、多孔質膜に塗布等
の複合膜への加工性がないため、製膜を行なう場合には
ポリイミドの前駆体であるポリアミック酸を製膜後高温
で処理する工程を必要としている。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者等は、従
来公知のポリイミドと比較して、二酸化炭素と他の気体
の同等以上の分離性を有しながら高い気体透過係数さら
に溶媒可溶性を有する分離膜を開発するために、鋭意検
討を行った結果、酸として脂環族テトラカルボン酸、ジ
アミンとして、芳香族ジアミンとシロキサン結合を有す
るジアミンを用いて重合して得られたポリイミド共重合
体が、ジメチルホルムアミド等の溶媒に可溶であり、こ
れらの溶液からキャストすることで得られた膜が、高温
においても高い分離性を保持しているすぐれた二酸化炭
素透過性を有することを見出し、本発明に到達した。
【0004】即ち、本発明は、(a)一般式〔I〕
【0
005】
【化3】 〔但し、Rは脂環式炭化水素基であり、R1 は芳香族
ジアミンの2つのアミノ基を除いた残基である。〕で示
される繰返し単位70〜95モル%と、(b)一般式〔
II〕
【0006】
【化4】 〔但し、Rは脂環式炭化水素基であり、R2 はR6 
は水素原子又はアルキル基であり、mは1以上の整数で
あり、nは0以上の整数である。)である。〕で示され
る繰返し単位          30〜5モル%を有
するポリイミドよりなる分離膜である。
【0007】上記一般式〔I〕中、Rで示される脂環式
炭化水素基は、ポリイミドの原料である脂環族テトラカ
ルボン酸から4つのカルボキシル基を除いた4価の残基
である。例えば、シクロプロパン環、シクロブタン環、
シクロペンタン環、シクロヘキサン環等の脂環式炭化水
素またはそのアルキル置換体から誘導される4価の脂環
式炭化水素基を挙げることができる。具体的には、次に
示すような基が例示される。例えば、
【0008】
【化5】
【0009】
【化6】
【0010】
【化7】
【0011】
【化8】
【0012】
【化9】
【0013】
【化10】
【0014】等を挙げることができる。
【0015】上記一般式〔I〕中、R1 は、芳香族ジ
アミンの2つのアミノ基を除いた残基である。例えば、
下記式
【0016】
【化11】
【0017】〔但し、Xは酸素原子、イオウ原子、メチ
レン基又は2,2−プロピリデン基である。〕で示され
る2価の残基を挙げることができる。
【0018】次に前記一般式〔II〕中、Rは、上述の
一般式〔I〕におけるRと同様である。
【0019】前記一般式〔II〕中、R2 は、下記式
〔但し、R3 ,R4 ,R5 及びR6 は水素原子
又はアルキル基であり、mは1以上の整数であり、nは
0以上の整数である。〕で示される。上記式中のR3 
,R4 ,R5 及びR6 で示されるアルキル基は、
炭素数に特に制限されるものではないが、メチル基が一
般的である。また、mは1以上の整数であれば良いが、
1〜3の範囲であることが好ましく、nは0以上の整数
であれば良いが、0〜10の範囲であることが好ましい
【0020】本発明における分離膜として用いられるポ
リイミドは、前記一般式〔I〕で示される繰返し単位が
70〜95モル%、前記一般式〔II〕で示される繰返
し単位が30〜5モル%の範囲でなければならない。上
記範囲をはずれた場合には、重合度が上がらずに製膜が
困難であるために好ましくない。良好な製膜性を勘案す
ると、前記一般式〔I〕で示される繰返し単位が80〜
92モル%、前記一般式〔II〕で示される繰返し単位
が20〜8モル%の範囲であることが好ましい。
【0021】本発明の分離膜を構成するポリイミドは、
N,N−ジメチルホルムアミドを溶媒に用いて測定され
た固有粘度が0.1〜1.0dl/g、好ましくは、0
.3〜0.7dl/gの範囲である。尚、固有粘度は下
記式によって算出した。
【0022】但し、C:N,N−ジメチルホルムアミド
中のポリイミドの濃度で0.5g/dlto:N,N−
ジメチルホルムアミドの30℃における流下時間 t:ポリイミドを溶解したN,N−ジメチルホルムアミ
ド溶液の30℃における流下時間
【0023】本発明の分離膜を構成するポリイミドは、
 1H−核磁気共鳴スペクトルにより測定されたイミド
化率が97%以上であることが好ましい。また、上記の
ポリイミドは、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド等の極
性有機溶媒に良く溶ける。従って、ポリイミドを上記の
極性有機溶媒に溶解させた後に、溶液流延法や溶液紡糸
法等の公知の方法により成形することにより、本発明の
分離膜は平膜、中空糸膜等の任意の形状となり得る。ま
た、ポリイミドを溶解した溶液を多孔膜に塗布又は噴霧
することにより、基材となる多孔膜の表面に本発明のポ
リイミドよりなる分離膜の層を形成させた、いわゆる複
合膜の形態をも本発明の分離膜はとり得る。
【0024】本発明のポリイミドよりなる分離膜は、一
般には次のような方法によって好適に製造することがで
きる。脂環族テトラカルボン酸又はその無水物、芳香族
ジアミン及び下記式 〔但し、R3 ,R4 ,R5 及びR6 は水素原子
又はアルキル基であり、mは1以上の整数であり、nは
0以上の整数である。〕で示されるシロキサン結合を有
するジアミンを反応させた後、イミド化反応を行ない、
その後、生成したポリイミドを溶解した極性有機溶媒の
溶液を用いて公知の成形方法によって成形する方法であ
る。
【0025】この方法で使用される脂環式テトラカルボ
ン酸としては、公知の化合物が何ら制限なく用い得る。 具体的には、シクロプロパン−1,1,2,2−テトラ
カルボン酸、シクロプロパン−1,trans−2,2
,3−テトラカルボン酸、シクロブタン−1,1,2,
2−テトラカルボン酸、2,3,5−トリカルボキシシ
クロペンチル酢酸二無水物、シクロヘキサン−1,2,
3,4−テトラカルボン酸、シクロヘキサン−1,2−
無水−1,2,3,4−テトラカルボン酸等を挙げるこ
とができる。
【0026】また、芳香族ジアミンとしては、4,4′
−ジアミノジフェニルエーテル、3,3′−ジアミノジ
フェニルエーテル、4,4′−ジアミノジフェニルスル
フィド、3,3′−ジアミノジフェニルスルフィド、4
,4′−ジアミノジフェニルメタン、3,3′−ジアミ
ノジフェニルメタン、2,2−ビス(4−アミノフェニ
ル)プロパン、2,2−ビス(3−アミノフェニル)プ
ロパン等を挙げることができる。
【0027】また、シロキサン結合を有するジアミンと
しては、 等を挙げることができる。
【0028】上記の脂環族テトラカルボン酸又はその無
水物に対する芳香族ジアミンとシロキサン結合を有する
ジアミンの合計量の割合は当モル近辺であり、芳香族ジ
アミンとシロキサン結合を有するジアミンとの割合は、
前者が70〜95モル%、後者が30〜5モル%の範囲
である。
【0029】反応条件は公知の範囲から採用すればよい
【0030】こうして、ポリイミド前駆体が得られ、こ
れを100〜300℃で0.1〜20時間の範囲で加熱
することにより閉環反応を行ない、ポリイミドを得るこ
とができる。
【0031】上記のポリイミド前駆体の合成反応及び加
熱による閉環反応は、いずれもポリイミドを溶解する極
性有機溶媒中で行なうことが反応操作が簡便である上、
ポリイミドを溶液として得ることができるため、次に述
べる分離膜の成形工程に容易に移行することができる。
【0032】分離膜への成形は、ポリイミドの溶液を用
いて行なうために、溶液流延法や溶液紡糸法等の公知の
方法を用いて任意の形状に成形することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の分離膜は、二酸化炭素の高い透
過係数を有し、また、二酸化炭素と他の気体との分離性
が良好である。さらに、本発明の分離膜を構成するポリ
イミドはジメチルホルムアミド等の極性溶媒に可溶であ
るため、極性溶媒の溶液から公知の方法による成形が可
能であるなど、成形が容易であるという利点を本発明は
有する。
【0034】
【実施例】以下、実施例で本発明を具体的に説明するが
、これらの実施例に本発明が限定されるものではない。
【0035】また、気体透過性能は(III)式で示さ
れる気体透過係数Pで表わされる。                   気体透過量(S
TP)×膜厚(cm)  P=───────────
────────────────────     
   膜透過面積(cm2 )×透過時間(秒)×気体
圧力差(cmHg)                
                         
                   (III)P
の単位はバーラー(B)で示される。
【0036】また、気体透過係数の測定は圧力法気体透
過率測定装置を用いて行った。これは、同装置の気体透
過セルに装着した試料膜の一方の面に1気圧までの試験
ガスを定圧で、供給し、膜の他方の面は、はじめ真空に
し、透過してくるガス量をマクラウド真空計、または圧
力センサで測定し、定常状態の透過速度から計算される
。気体の分離性は、測定したそれぞれの気体の透過係数
比、すなわち、理想的分離係数で表わした。
【0037】実施例1 N,N−ジメチルアセトアミド(以下、DMAcと略記
する)500ccに、300℃で6時間以上乾燥したモ
レキュラシーブ3Aを10g加え、試薬ビン中に1週間
以上保存し、DMAc中の水分10〜40ppm(三菱
化成工業製微量水分測定装置CA−05型で測定)のも
のを重合溶媒として用いた。2,3,5−トリカルボキ
シシクロペンチル酢酸二無水物(以下、TCDAと略記
する)は五酸化リンを乾燥剤としたデシケータ中で1週
間以上乾燥したものを用いた。4,4′−ジアミノジフ
ェニルエーテル(以下、DADEと略記する)はエタノ
ール溶液より再結晶したものを、60℃で24時間加熱
真空乾燥したものを重合に用いた。1,3−ビス(3−
アミノプロピル)−1,1,3,3−テトラメチルジシ
ロキサン(以下、BASと略記する)は17mmHgの
圧力下で145〜155℃の留分を用いた。この状態で
水分含有量は100ppm以下であった。
【0038】攪拌装置、窒素導入管、還流冷却器のつい
た300ml四つ口フラスコに、ジアミン成分として上
記DADE,BASをそれぞれ8.82g(44ミリモ
ル),1.22g(4.9ミリモル)とり、上記DMA
cを120mlを加え、3時間攪拌した。次にジアミン
成分と等モルのTCDA10.79g(48.9ミリモ
ル)を加え、室温で攪拌した。96時間反応をつづけ、
ポリマー濃度20wt%の粘稠なポリイミド前駆体(ポ
リアミック酸)を得た。さらにDMAcを加え、15w
t%に調整した。
【0039】この溶液に、無水酢酸5mlとピリジン5
mlを加え、窒素気流中で135℃、4時間、溶液イミ
ド化反応を行ない、ポリイミド溶液を得た。
【0040】得られたポリマー溶液を1000mlのメ
タノール中に注ぎ、ポリマーを沈殿させ、ろ過、真空乾
燥し、約20gのポリイミドを得た。これをN,N−ジ
メチルホルムアミド(以下、DMFと略記する)に溶解
し、15wt%の濃度とし、再びメタノール中に注ぎ、
再沈精製を行ない、同様に、全体として3回再沈精製を
行ない、粉末状のポリイミド18gを得た。得られたポ
リイミドの固有粘度は0.590dl/gであった。こ
のポリイミドの1部をジメチルスルホキシド−d6 に
溶解し、JEOL社製FT−NMR−GSX270型を
用いて、 1H−NMRの測定を行った結果97%以上
のイミド化率であった。
【0041】こうして得たポリイミド粉末を100℃で
24時間加熱真空乾燥した後、10gをとり、100m
lのDMFを加え、室温で1週間攪拌して溶液とした後
、この溶液をベルジャ内に置いたフラットシャーレ上に
キャストした。キャストした後、ベルジャー内の圧力を
除々に減圧し、72時間1mmHg以下の真空に保持し
、溶媒を除去し、ポリイミド膜を得た。
【0042】得られた膜をシャーレからはく離した。は
く離した膜を真空加熱デシケータ中に置き、100℃ま
で、6時間で上げ、48時間真空加熱乾燥した。この膜
をメタノール中に72時間浸せきした後、再び室温で真
空乾燥して、膜に残存するDMFを除去した膜を得た。 マイクロメータで測定した膜厚37〜40μmの均質膜
を得た。膜の比重はヨウ化カリウム溶液を用いる浮沈法
により測定した結果1.34であった。
【0043】この均質膜を用いて、50℃,75℃,1
00℃において、気体透過試験を行った結果を表1に示
す。
【0044】実施例2〜3実施例1におけるBASを夫
々表1に示した化合物に変えたこと以外は実施例1と全
く同様にしてポリイミドよりなる分離膜を得た。ポリイ
ミドのイミド化率、固有粘度及び分離膜の性能を表1に
併せて示した。
【0045】尚、表中の記号は次の化合物を表わす。 TCDA:2,3,5−トリカルボキシシクロペンチル
酢酸二無水物 BTDA:ベンゾフェノン−3,3′,4,4′−テト
ラカルボン酸二無水物 DADE:4,4′−ジアミノジフェニルエーテルBA
S:1,3−ビス(3−アミノプロピル)−1,1,3
,3−テトラメチルジシロキサンBAS5:α,ω−ビ
ス(3−アミノプロピル)−ポリジメチルシロキサン(
n=5) BAS9:α,ω−ビス(3−アミノプロピル)−ポリ
ジメチルシロキサン(n=9)
【0046】
【表1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (a)一般式 【化1】 〔但し、Rは脂環式炭化水素基であり、R1 は芳香族
    ジアミンの2つのアミノ基を除いた残基である。〕で示
    される繰返し単位                 
     70〜95モル%と、(b)一般式 【化2】 〔但し、Rは脂環式炭化水素基であり、R2 は及びR
    6 は水素原子又はアルキル基であり、mは1以上の整
    数であり、nは0以上の整数である。)である。〕で示
    される繰返し単位    30〜5モル%を有するポリ
    イミドよりなる分離膜。
JP41201590A 1990-12-19 1990-12-19 分離膜 Pending JPH04219129A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008086903A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Ube Ind Ltd Si原子含有ポリイミドによって形成された非対称膜、ガス分離膜、及びガス分離方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008086903A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Ube Ind Ltd Si原子含有ポリイミドによって形成された非対称膜、ガス分離膜、及びガス分離方法

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