JPH04218052A - 着色陽画処理感光性記録材料およびこの材料を使用した色試験画像の製作方法 - Google Patents

着色陽画処理感光性記録材料およびこの材料を使用した色試験画像の製作方法

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JPH04218052A
JPH04218052A JP3063869A JP6386991A JPH04218052A JP H04218052 A JPH04218052 A JP H04218052A JP 3063869 A JP3063869 A JP 3063869A JP 6386991 A JP6386991 A JP 6386991A JP H04218052 A JPH04218052 A JP H04218052A
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ディーター、モール
Martin Benzing
マルチン、ベンツィング
Juergen Mertes
ユルゲン、メルテス
Guenter Hultzsch
ギュンター、フルツシュ、
Ine Gramm
イネ、グラム、
Manfred Michel
マンフレート、ミチェル
Andreas Elsaesser
アンドレアス、エルゼサー
Shane Hsieh
シェーン、フシー
David Siegfried
デイビット、ジークフリート
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/022Quinonediazides
    • G03F7/023Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders
    • G03F7/0233Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders characterised by the polymeric binders or the macromolecular additives other than the macromolecular quinonediazides
    • GPHYSICS
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、一時的な層担体、染料または顔料、結合剤お
よびキノンジアジド化合物を含む感光性層および熱によ
り活性化し得る接着層からなる、色試験画像を製作する
ための陽画処理着色感光性記録材料、およびその材料を
使用して色試験画像を製作するための方法に関する。
【0001】色試験は、一般に多色印刷において、印刷
版の露光に使用する色分離画像を校正するために行う。 この色試験画像は、必要な点または線を正確に記録する
必要があり、色調を自然に近い形で、すなわち増加も減
少もしていない形で再現すべきである。目視による色試
験は、原画の欠点を示し、機械印刷した場合に予想され
る最良の色を再現し、すべての色合いの段階を正確に再
現し、灰色の明暗が中性であるか否かを示す必要がある
。さらに、色の一つを弱める必要があるか、および/ま
たは印刷版の製作前にフィルム原画を変更すべきかを示
している必要がある。
【0002】多色印刷用の色試験は、これまで、色校正
により行われている。この方法では、実際の多色印刷に
必要なすべての工程をおこなわなければならない。その
様な色試験方法は経費と時間がかかるので、同等の品質
を目指した他の色試験方法が開発されている。感光性色
試験フィルムを使用する3色試験方法、すなわち刷り込
み法(重ねて張り合わせ)、サーレイ法(重ねて複写)
、およびオーバーレイ法(重ね置き)である。
【0003】GB−A  1,550,524に相当す
るDE−A  2,712,864は、透明な層担体、
感光性ジアゾニウム塩を含む層、および分散した顔料を
含む薄い着色層からなる陽画処理カラーフィルムを記載
している。特殊な層の配置がこの色試験フィルムの特徴
で、感光性ジアゾニウム化合物はいずれの場合も、露光
工程に関して、着色層の上に置くべきである。
【0004】US−A  4,260,673に相当す
るEP−A  0,035,028は、担体シートを非
粘着性区域で被覆し、その上に色層を付け、その後に樹
脂とジアゾ酸化物の反応生成物を含み、顔料を含まない
、ノボラック含有結合剤層が続く層構造を有する予め増
感した色試験シートを記載している。この結合剤層には
、バリヤー層および非粘着層も続く。
【0005】EP−A  0,217,792は陽画処
理色試験フィルムの露光範囲を改良するための方法を開
示しているが、そこでは着色剥離層が光学フィルターと
して使用されている。他の層構成に加えて、さらに反射
防止作用をする(ハレーション防止層)1つ以上の染料
を含む色試験フィルムがEP−A  0,165,03
0に開示されている。
【0006】US−A  4,656,114に相当す
るEP−A  0,165,031は、色層と接着層と
の間に、さらに、接着層が溶解した後1つの色層から他
の色層への拡散を防ぐための、追加の水に不溶の透明剥
離層がある色試験シートを記載している。
【0007】これらの公知の色試験法の主目的は、求め
る4色印刷に外観ができるだけ近い多色画像を作製する
ことである。色試験フィルムを製造するための、これら
の陽画処理記録材料の決定的な欠点は、これらの材料が
ノボラック樹脂を、光反応系としてキノンジアジドと組
み合わせて使用していることであると考えられる。ノボ
ラックは黄色から褐色に変色するので、製作すべき色試
験画像に色合いの移行を必然的に引き起こす。したがっ
て、これまで公知の、ノボラックを含む予め着色した層
からなる色試験方式はすべて、光反応性と色再現の妥協
と考えるべきである。
【0008】US−A  4,659,642に相当す
るEP−A  0,179,274には、フェノール基
を含まない結合剤を使用することにより、ノボラックの
固有変色性による色移行を防ぐ試みが記載されている。 しかし、この方法は、露光した区域と露光していない区
域との間の溶解度の差が不十分なので、実用的な材料に
は至っていない。
【0009】写真工業では、色試験フィルムを製造する
ための、予め着色した層を使用する各種の方法が公知で
ある。US−A  3,671,236は、各基本色に
おける分離画像を、対応する色分離に応じて、受けシー
ト上に順次組み合わせ、4色の全体画像を得る方法が記
載されている。
【0010】DE−B  1,912,864に相当す
るUS−A  3,721,557は、感光性層と層担
体との間に剥離層を設けた、色画像を転写するための方
法を開示している。感光性層を現像すると、その層の可
溶成分が選択的に除去され、目に見える画像が生じる。 この画像を有する層担体を、接着剤で被覆した好適な受
け材料に押し付け、次いで層担体を剥離することにより
、画像を転写する。画像を転写する毎に、新しい接着層
を受け材料に付ける。
【0011】望ましい基本色に着色し、それぞれ一時的
な担体フィルム上に載せてある陽画処理感光性層を露光
し、このフィルム上で現像する色試験方法が、US−A
4,093,464に相当するDE−A  2,236
,941から公知である。得られた分離画像は、画像の
受け材料、例えば印刷紙上に、重ね合わせてラミネート
処理することにより、転写する。この方法には、重ねて
行うラミネート処理に非常に精確な作業が必要で、その
ために非常に経費がかかるという欠点がある。その上、
現像した画像のラミネート処理は、まだ十分に熱可塑性
である層、つまり原則として、特定の可塑剤を追加した
陽画処理層によってのみ行うことができる。
【0012】EP−A  0,035,028によれば
、多層材料を、防水仕上げした紙である画像受け材料上
に転写し、この材料上で露光し、分離画像に現像するこ
とにより、多色試験画像が製作される。他の分離画像は
、同じ方法で第一の画像上に製作する。この方法により
、重ねて露光するだけでよいので、精確に重ね合わせた
多色画像がより簡単に得られる。しかし、この方法には
、各基本色に対して、幾つかの層を重ねる必要があり、
画像材料がそれぞれ、分解していない着色ジアゾ化合物
を含む2つの層を尚含むという欠点がある。
【0013】本発明の目的は、色の位置を精確に再現で
き、露光区域と非露光区域との間に十分なコントラスト
を与える、多色構成用の感光性記録材料を提供すること
である。
【0014】この目的は、冒頭にのべた種類の陽画処理
着色感光性記録材料であって、一時的な層担体上にポリ
ビニルアルコール系の剥離層が有り、感光性層が、キノ
ンジアジド化合物として、一つ以上のフェノール性水酸
基を含む化合物およびo−キノンジアジド−スルホニル
クロリドのエステル化反応生成物を含み、結合剤として
、ノボラックを含まないフェノール性重合体樹脂および
/またはその重合体樹脂とモノイソシアネートとの反応
生成物を含み、接着層がスチレン−ブタジエン共重合体
およびアルカリに可溶なポリエステルを含む、またはス
チレン−ブタジエン共重合体およびアルカリに可溶なポ
リエステルからなることを特徴とする、陽画処理着色感
光性記録材料により達成される。
【0015】ポリビニルアルコール系の剥離層には、部
分的に加水分解した、特に加水分解度が80〜90であ
るポリ酢酸ビニルが好適である。
【0016】ノボラックを含まないフェノール性重合体
樹脂は、側鎖にフェノール基を有し、一般式Iで表され
、 R1 が水素またはメチル基であり、R2 が水素また
はカルボキシル基であり、R3 が水素、アルキルまた
はハロゲン原子であり、R4 がアルキル、アルコキシ
、アルコキシカルボニル、アシル、アシルオキシ、アリ
ール、ホルミル、シアノ、カルボキシルまたはヒドロキ
シルであり、R2 がカルボキシル基である場合はこれ
と結合して酸無水物を形成することができ、 Bが所望により置換した単核または多核炭素環式芳香族
環系であり、mが100〜60モル%であり、nが0〜
40モル%であり、oが1または2である重合体が好ま
しい。
【0017】特に、一般式Iで表され、R1 が水素ま
たはメチル基であり、R2 が水素またはカルボキシル
基であり、R3 が水素、(C1 −C12)−アルキ
ルまたはハロゲン原子であり、R4 がアルキル、アル
コキシまたはそれぞれの場合に1〜4個の炭素原子を有
するアルコキシカルボニル、アシル、アシルオキシ、ア
リール、ホルミル、シアノ、カルボキシルまたはヒドロ
キシルであり、R2 がカルボキシル基である場合はこ
れと結合して酸無水物を形成することができ、 Bが低級アルキル、低級アルコキシ、アリールまたはハ
ロゲンで置換することができるフェニレンまたはナフチ
レンである重合体である結合剤を使用する。
【0018】結合剤として特に好適な重合体樹脂は、ピ
ロカテコールモノメタクリル酸エステル、レゾルシノー
ルモノメタクリル酸エステル、ヒドロキノンモノメタク
リル酸エステルおよび4−ヒドロキシスチレンの単独重
合体または共重合体であり、単独でまたは混合物で使用
する。
【0019】結合剤として使用する重合体樹脂は、従来
の方法により、例えばアゾ−ビス−イソブチロニトリル
の様な重合開始剤の存在下で、テトラヒドロフランまた
はメチルエチルケトンの様な有機溶剤中で、高温で1〜
20時間かけて調製することができる。しかし、照射、
熱またはイオン性開始剤により引き起こすことができる
懸濁重合または塊状重合も可能である。式Iの単位を含
む重合体は、式Iの構造単位だけを含む単独重合体、ま
たは式Iに相当するモノマーおよび一つ以上の他のビニ
ルモノマー、また適当であればフェノール基を含むモノ
マーの共重合体でよい。
【0020】これらの例としては、スチレン、α−クロ
ロスチレン、α−メチルスチレン、2−、3−または4
−クロロメチルスチレン、4−ブロモスチレン、メチル
ビニルエーテル、エチルビニルエーテル、プロピルビニ
ルエーテル、ブチルビニルエーテル、アクリロニトリル
、アクロレイン、ブタジエン、アクリル酸、メタクリル
酸、これらの酸のメチル、エチル、プロピル、ブチル、
ペンチル、ヘキシル、オクチル、デシル、ドデシル、2
−エチルヘキシル、フェニル、ベンジル、ビフェニル、
またはナフチルエステル、メタクリルアミド、アクリル
アミド、酢酸ビニル、ビニルイソブチルケトンおよび無
水マレイン酸がある。フェノール性水酸基を含むコモノ
マーは下記の構造を有する。
【0021】
【化1】 重合体の分子量は、広い範囲で変えることができるが、
M=20,000〜50,000である重合体が好まし
い。
【0022】ヒドロキシル価は一般に100〜450で
、好ましくは200〜350である。重合体中の、フェ
ノール性水酸基を含む単位の比率は、実際には、各種の
着色感光性層の感光性により異なる。この比率は、さら
に、アルカリ水溶液による迅速な現像および現像剤に対
する非露光区域の可能な最も高い耐性によっても決定さ
れる。望ましい親水性は、OH基と、例えばモノイソシ
アネートとの反応により決定される。好適なイソシアネ
ートの例は、ブチルイソシアネート、シクロヘキシルイ
ソシアネートおよびn−プロピルイソシアネートである
。フェノール性重合体樹脂と反応するモノイソシアネー
トは好ましくはフェニルイソシアネートである。
【0023】モノイソシアネートの量は、存在する重合
体に対して0〜30重量%である。
【0024】結合剤は、着色感光性層中に、その層の不
揮発成分に対して20〜75、好ましくは30〜70重
量%の量で存在する。
【0025】感光性層用の、本発明に係わる混合物を調
製するには、上記の結合剤を着色成分および感光性化合
物と組み合わせる。これにはとりわけo−キノンジアジ
ドが含まれる。存在し得るo−キノンジアジドは、一つ
以上のフェノール性水酸基を有する化合物および1,2
−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホン酸クロリ
ド、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−5−スルホ
ン酸クロリドまたは1,2−ナフトキノン−2−ジアジ
ド−6−スルホン酸クロリドの縮合生成物である。一つ
以上のフェノール性水酸基を含む化合物としては、例え
ばトリヒドロキシベンゾフェノン、ビスフェノールAま
たは4−t−ブチルフェノールがある。好ましいo−キ
ノンジアジドは、露光後に色試験フィルムの色の移行を
引き起こさない、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド
−4−スルホン酸クロリドと2,3,4−トリヒドロキ
シベンゾフェノンのエステル化反応生成物である。2,
3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンと1,2−ナフ
トキノン−2−ジアジド−4−スルホン酸クロリドとの
エステル化反応生成物には、モノ− 、ビス− および
トリエステルが可能であるが、トリエステルを使用する
のが特に好ましい。o−キノンジアジド化合物の量は、
感光性混合物の不揮発成分に対して、一般に10〜30
%である。
【0026】本発明に好適な着色剤には、マゼンタ、シ
アン、黄および黒の基本色の、各種の染料および顔料が
ある。特定の色合いを出すために、各種の染料または顔
料の混合物を使用することもできる。最も好ましい実施
形態では、平均粒径が1μm 以下の顔料を使用する。
【0027】個々の成分は、例えばプロピレングリコー
ルモノメチルエーテル、エチレングリコールモノメチル
エーテル、γ−ブチロラクトンおよびメチルグリコール
の様な相容性のある溶剤に溶解し、その溶液を一時的な
層担体に塗布し、乾燥する。感光性層の層重量は0.5
〜5.0 g/m2 、特に0.8〜2.0 g/m2
 である。
【0028】一時的な層担体は、少なくとも一つの非粘
着性表面を備えていなければならない、すなわち層担体
は、感光性層を再び剥離できる様に保持できなければな
らない。この目的のために、層担体の表面を本来非粘着
性にするか、適当な処理により非粘着性にするか、ある
いは剥離層を備えることができる。その様な剥離層とし
て、本発明ではポリビニルアルコール系の層を使用する
。好適な重合体としては、例えばポリビニルアルコール
およびその部分エステル、ポリビニルエーテルおよびポ
リ酢酸ビニル、ビニルアルコールおよびオレフィンの共
重合体を、単独で、または混合物として使用できる。 加水分解度が80〜90モル%の部分的に加水分解した
ポリ酢酸ビニルを剥離層用の重合体として使用するのが
好ましい。剥離層の乾燥層重量は0.5〜2 g/m2
 である。
【0029】熱により活性化できる接着層は、好ましく
はアルカリに不溶の有機重合体およびアルカリに可溶な
ポリエステル樹脂からなり、その軟化点は160℃未満
、好ましくは100℃未満にすべきである。さらに接着
層は、室温で非粘着性であるべきである。これらの物質
には、例えばポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル
、アクリル酸エステル共重合体、ポリメタクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル共重合体、ポリ塩化ビニル
、塩化ビニル共重合体、ポリスチレン、スチレン共重合
体、ポリエステル樹脂およびエチレン共重合体(例えば
エチレン/酢酸ビニル共重合体またはエチレン/アクリ
ル酸共重合体がある。
【0030】接着層は、70〜99、好ましくは60〜
95重量%のスチレン−ブタジエン共重合体および1〜
30、好ましくは5〜40重量%の、アルカリに可溶な
ポリエステルを含む。
【0031】適当であれば、上記の材料は、例えばUV
吸収剤、帯電防止剤および可塑剤などの他の成分を含む
こともできる。
【0032】接着層は通常有機溶剤溶液から感光性層に
塗布する。ここで、下側の感光性層を攻撃しない溶剤を
使用することにより、2つの層が混ざり合うのを防ぐ。 接着層の乾燥重量は2〜20 g/m2 、好ましくは
約3〜10 g/m2 である。
【0033】画像を映す様に露光した層は、公知の方法
でアルカリ水溶液で現像できる。現像剤水溶液は、例え
ば、アルカリ金属のリン酸塩、ケイ酸塩または水酸化物
、さらに湿潤剤並びに少量の有機溶剤を含むことができ
る。
【0034】また、本発明は、本発明に係わる着色感光
性記録材料を使用する色試験画像の製作方法であって、
第一の基本色の記録材料を、接着層側で、永久層担体上
に圧力および熱をかけて張り合わせ、一時的層担体を剥
離し、記録材料を相当する基本色の色分離画像の下で露
光し、現像し、得られた分離画像の上に、他の基本色お
よび黒の分離画像を同様にして作製し、全4色画像を形
成することを特徴とする、方法にも関する。
【0035】色試験画像を作製するには、ラミネートを
接着層を介して永久層担体上に、圧力および熱をかけて
張り合わせ、一時的な層担体を剥離してから感光性層を
画像を映すように露光し、その露光した層を、露光区域
を洗い流すことにより、現像する。全色試験画像を作製
するには、異なった基本色の他の感光性記録材料を、同
じ永久層担体上の、前に作製した画像の上に張り合わせ
る。全色再現を行うには、通常、シアン、マゼンタ、黄
および黒色の4つの層を使用する。
【0036】本発明に係わる感光性層は、フェノール基
を含むためにノボラックと同様にキノンジアジドに対し
て溶解防止効果を有し、光反応でフェノール基を含まな
い樹脂よりも著しく優れた、無色の重合体樹脂を使用す
ることによって、ノボラックを使用した場合に起こる色
試験画像の色の移行を防いでいるので、好適な永久層担
体材料上に色試験画像を作製するのに特に適している。
【0037】さらに、本発明で、モノイソシアネートで
フェノール性水酸基を変性することにより、実使用にお
ける感光性を調整することができる。
【0038】永久層担体としては、プラスチックのフィ
ルム、例えばポリエステルフィルムあるいはプラスチッ
ク被覆した紙を使用することができる。永久層担体の表
面は、粗い表面を有する、および/または密着促進剤で
処理してあるのが好ましい。永久層担体は、張り合わせ
および現像処理に対して不活性でなければならない。
【0039】本発明により、自然に近い色の再現を保証
し、簡単な方法で容易に取り扱うことができ、処理の許
容条件が広く、非露光区域の現像剤に対する耐性が高い
陽画処理着色感光性記録材料を、色試験画像の作製に使
用することができる。
【0040】以下に、実施例により本発明をさらに詳細
に説明するが、これらの実施例に限定するものではない
。他に指示がない限り、部数および百分率はすべて重量
単位とする。
【0041】下記の実施例は、シアンに着色した色試験
フィルムの製作に関する。
【0042】実施例1一時的層担体として厚さ50μm
 のポリエチレンテレフタレートフィルムに、乾燥重量
が0.7〜1.0 g/m2 の剥離層を付ける。溶液
をナイフ−コーティングにより塗布し、乾燥炉内で10
0℃で3分間乾燥させる。 塗布溶液A ポリビニルアルコール               
                       12
0.0g(Pw(重合度)=530) 加水分解度88モル% ポリビニルアルコール               
                       12
0.0g(Pw=1000) 加水分解度88モル% ノニルフェノールポリグリコールエーテル      
                  6.7g脱イオ
ン水                       
                         
    6.8g続く工程で、着色感光性層を、回転装
置を使用して、剥離層に塗布する。感光性層用の塗布溶
液は2段階で調製する。まず、顔料分散物を調製する。 塗布溶液B ポリビニルプロピオナール             
                         
5.5%    13.6%の酢酸ビニル基、9.8%
のビニルアルコール基    および76.6%のビニ
ルプロピオナール基を含むホスターパームブラウB2G
青色顔料、カラーインデックス        6.5
%    (C.I.)74160 プロピレングリコールモノメチルエーテル      
                44.0%γ−ブチ
ロラクトン                    
                      44.
0%塗布溶液C ピロカテコールモノメタクリル酸エステルの重合体  
            12.5g    (還元比
粘度値:ジメチルホルムアミドDMF中で0.210)
塗布溶液B                    
                         
       6.5g1モルの2,3,4−トリヒド
ロキシベンゾフェノンおよび3モルの1,2−ナフトキ
ノン−2−ジアジド−4−スルホン酸クロリドのエステ
ル化反応生成物                  
              1.1gプロピレングリ
コールモノメチルエーテル             
         36.4gテトラヒドロフラン  
                         
               43.5gこの溶液を
、剥離層を備えたフィルム上に回転装置で、乾燥(2分
間、110℃)後の層重量が1.5 g/m2 になる
様に塗布する。グレターク濃度計を使用し、青色フィル
ターを通して測定した色濃度は1.2である。
【0043】最後に、この着色感光性層に、97重量%
のスチレン−ブタジエン共重合体(ガラス転位温度=5
0℃)および3重量%のアルカリに可溶なポリエステル
(デスモフェンR 1700、バイエルAG)からなる
接着層を塗布し、乾燥重量を3g/m2 にする。
【0044】この様にして得られた色試験フィルムを、
接着層により永久層担体として使用する受けシート上に
張り合わせる。好適な張り合わせ温度は110〜140
℃である。張り合わせ後、一時的な層担体を剥離する。 この作業により、接着層および着色感光性層が永久層担
体上に残る。
【0045】次に、感光性層を公知の方法で画像を映す
ように露光する。感光性層は、例えば真空複写フレーム
中でフォトマスクを通し、UV光源を使用して露光する
ことができる。
【0046】露光後、この層を下記の組成のアルカリ水
溶液で現像し、水      92重量部オクチル硫酸
ナトリウム                3重量部
メタケイ酸カリウム                
    3重量部フェノキシエタノール       
           1重量部リン酸三ナトリウム 
                   1重量部光の
作用を受けた、層の可溶部分を除去する。
【0047】原画の正確な色分離画像が再現される。
【0048】全色画像を作製するには、同じ方法で、順
次、マゼンタ、黄および黒色フィルムをそれぞれ張り合
わせ、一時層担体を剥離し、その層を露光および現像し
、色分離画像を作製した原画を正確に再現する。
【0049】実施例2〜7比較のために、実施例1の重
合体を、表に示す量のフェニルイソシアネートで変性し
、色試験フィルムを作製し、それぞれ実施例1に準じて
、同じ現像剤で現像する。使用した重合体、および同じ
露光時間に対する、UGRAくさびの開放くさび階段、
並びに個々の層に対する解像力を表1に示す。
【0050】                          
         表1    実施例    フェニ
ルイソシアネート    開放くさび    なお目に
見える                  の重量%
                         
       μ−線          2    
        0.9              
    5              55    
  3            1.8       
           4             
 40      4            3.6
                  3      
        30      5        
    5.5                  
2              25      6 
           7.3           
       2              15 
     7            9.1    
              1          
      8       この表から、画像層の親水性をフェニルイソシアネ
ートの量により容易に変えられることが分かる。
【0051】実施例8〜11色試験フィルムを作製する
ために、下記の結合剤を、塗布溶液Cの成分と、そこに
示す量で混合する。8)ピロカテコールモノメタクリル
酸エステルおよびアクリル酸メチルの共重合体(90:
10モル%、還元比粘度値:0.438dl/g  ジ
メチルホルムアミド中)9)ヒドロキノンモノメタクリ
ル酸エステルおよびメタクリル酸n−ブチルの共重合体
(70:30モル%、還元比粘度値:0.365dl/
g  ジメチルホルムアミド中)10)レゾルシノール
モノメタクリル酸エステルおよびメタクリル酸2−エチ
ルヘキシルの共重合体(68:32モル%、還元比粘度
値:0.589dl/g  ジメチルホルムアミド中)
11)4−ヒドロキシスチレンおよびメタクリル酸n−
ブチルの共重合体(70:30モル%、還元比粘度値:
0.321dl/g  ジメチルホルムアミド中)張り
合わせ、露光および現像後、原画の色分離画像が正確に
再現される。
【0052】使用した共重合体、UGRAくさびの開放
くさび階段並びに個々の層の解像力を表2に示す。
【0053】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一時的な層担体、染料または顔料、結合剤
    およびキノンジアジド化合物を含む感光性層および熱に
    より活性化し得る接着層からなる、色試験画像を製作す
    るための陽画処理着色感光性記録材料であって、前記一
    時的な層担体上にポリビニルアルコール系の剥離層が有
    り、前記感光性層が、キノンジアジド化合物として、一
    つ以上のフェノール性水酸基を含む化合物およびo−キ
    ノンジアジド−スルホニルクロライドのエステル化反応
    生成物を含み、前記結合剤として、ノボラックを含まな
    いフェノール性重合体樹脂および/またはこのフェノー
    ル性重合体樹脂とモノイソシアネートとの反応生成物を
    含み、前記接着層がスチレン−ブタジエン共重合体およ
    びアルカリに可溶なポリエステルを含むまたはスチレン
    −ブタジエン共重合体およびアルカリに可溶なポリエス
    テルからなることを特徴とする、陽画処理着色感光性記
    録材料。
  2. 【請求項2】剥離層が、加水分解度が80〜90モル%
    である部分的に加水分解したポリ酢酸ビニルからなるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載する記録材料。
  3. 【請求項3】感光性層が、結合剤として、一般式Iで表
    され、 R1 が水素またはメチル基であり、R2 が水素また
    はカルボキシル基であり、R3 が水素、アルキルまた
    はハロゲン原子であり、R4 がアルキル、アルコキシ
    、アルコキシカルボニル、アシル、アシルオキシ、アリ
    ール、ホルミル、シアノ、カルボキシルまたはヒドロキ
    シルであり、R2 がカルボキシル基である場合はこれ
    と結合して酸無水物を形成することができ、 Bが所望により置換した単核または多核炭素環式芳香族
    環系であり、mが100〜60モル%であり、nが0〜
    40モル%であり、oが1または2である重合体を含む
    ことを特徴とする、請求項1に記載する記録材料。
  4. 【請求項4】結合剤として、一般式Iで表され、R1 
    が水素またはメチル基であり、R2 が水素またはカル
    ボキシル基であり、R3 が水素、(C1 −C12)
    −アルキルまたはハロゲン原子であり、R4 がアルキ
    ル、アルコキシまたはそれぞれの場合に1〜4個の炭素
    原子を有するアルコキシカルボニル、アシル、アシルオ
    キシ、アリール、ホルミル、シアノ、カルボキシルまた
    はヒドロキシルであり、R2 がカルボキシル基である
    場合はこれと結合して酸無水物を形成することができ、
    Bが低級アルキル、低級アルコキシ、アリールまたはハ
    ロゲンで置換することができるフェニレンまたはナフチ
    レンである重合体が存在することを特徴とする、請求項
    1または3に記載する記録材料。
  5. 【請求項5】結合剤として、ピロカテコールモノメタク
    リル酸エステル、レゾルシノールモノメタクリル酸エス
    テル、ヒドロキノンモノメタクリル酸エステルおよび4
    −ヒドロキシスチレンからなるグループから選択した単
    独重合体または共重合体が、単独でまたは混合物で、存
    在することを特徴とする、請求項1、3および4のいず
    れか1項に記載する記録材料。
  6. 【請求項6】フェノール性重合体樹脂と反応するモノイ
    ソシアネートがフェニルイソシアネートであることを特
    徴とする、請求項1に記載する記録材料。
  7. 【請求項7】モノイソシアネートが、重合体に対して0
    〜30重量%の量で存在することを特徴とする、請求項
    1または6に記載する記録材料。
  8. 【請求項8】キノンジアジド化合物として、1,2−ナ
    フトキノン−2−ジアジド−4−または5−スルホン酸
    クロリドと2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン
    、ビスフェノールAまたは4−t−ブチルフェノールと
    のエステル化反応生成物が存在することを特徴とする、
    請求項1に記載する記録材料。
  9. 【請求項9】キノンジアジド化合物として、1,2−ナ
    フトキノン−2−ジアジド−4−スルホン酸クロリドと
    2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンとのエステ
    ル化反応生成物が存在することを特徴とする、請求項8
    に記載する記録材料。
  10. 【請求項10】キノンジアジド化合物が、感光性混合物
    の不揮発成分に対して、10〜30重量%の量で存在す
    ることを特徴とする、請求項1、8または9に記載する
    記録材料。
  11. 【請求項11】感光性層中に、それぞれの場合に、シア
    ン、マゼンタ、黄および黒の基本色の、1つ以上の染料
    および顔料が存在することを特徴とする、請求項1に記
    載する記録材料。
  12. 【請求項12】接着層が、70〜99重量%のスチレン
    −ブタジエン共重合体および1〜30重量%の、アルカ
    リに可溶なポリエステルを含むことを特徴とする、請求
    項1に記載する記録材料。
  13. 【請求項13】請求項1〜12のいずれか1項に記載す
    る着色感光性記録材料を使用する色試験画像の製作方法
    であって、第一の基本色の記録材料を永久層担体の接着
    層側上に圧力および熱をかけて張り合わせ、一時的層担
    体を剥離し、記録材料を相当する基本色の色分離画像の
    下で露光し、現像し、得られた分離画像の上に、他の基
    本色および黒の分離画像を同様にして作製し、全4色画
    像を形成することを特徴とする、方法。
JP3063869A 1990-03-05 1991-03-05 着色陽画処理感光性記録材料およびこの材料を使用した色試験画像の製作方法 Pending JPH04218052A (ja)

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