JPH04216185A - Ｏｃｒシステムにおける表示方法 - Google Patents
Ｏｃｒシステムにおける表示方法Info
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- JPH04216185A JPH04216185A JP2417722A JP41772290A JPH04216185A JP H04216185 A JPH04216185 A JP H04216185A JP 2417722 A JP2417722 A JP 2417722A JP 41772290 A JP41772290 A JP 41772290A JP H04216185 A JPH04216185 A JP H04216185A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票上の文字の文字認
識結果をディスプレイ画面上に表示すると共に、イメー
ジ・データ（文字認識の元となったイメージ・データ）
をもディスプレイ画面上に表示するようになったＯＣＲ
システムにおける表示方法に関するものである。
識結果をディスプレイ画面上に表示すると共に、イメー
ジ・データ（文字認識の元となったイメージ・データ）
をもディスプレイ画面上に表示するようになったＯＣＲ
システムにおける表示方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】第４図はＯＣＲシステムの概要を示す図
である。同図において、１はＯＣＲ装置、２はイメージ
・アダプタ、３は中央処理装置、４はイメージ・メモリ
、５はイメージ制御ファームウェア、６はＯＣＲ読取り
ソフト、７はディスプレイをそれぞれ示している。
である。同図において、１はＯＣＲ装置、２はイメージ
・アダプタ、３は中央処理装置、４はイメージ・メモリ
、５はイメージ制御ファームウェア、６はＯＣＲ読取り
ソフト、７はディスプレイをそれぞれ示している。
【０００３】ＯＣＲ装置１は、帳票上の文字を読み取る
。イメージ・アダプタ２は、中央処理装置３とＯＣＲ装
置１との間の信号変換などを行うものである。イメージ
・メモリ４には、ディスプレイ７に表示されるデータが
記憶される。ディスプレイ７の画面上には、ＯＣＲ装置
の文字認識結果やイメージ・データが表示される。操作
者は、ディスプレイ画面を見て、文字認識結果の修正な
どを行う。
。イメージ・アダプタ２は、中央処理装置３とＯＣＲ装
置１との間の信号変換などを行うものである。イメージ
・メモリ４には、ディスプレイ７に表示されるデータが
記憶される。ディスプレイ７の画面上には、ＯＣＲ装置
の文字認識結果やイメージ・データが表示される。操作
者は、ディスプレイ画面を見て、文字認識結果の修正な
どを行う。
【０００４】第５図は従来の処理の流れを示す図である
。ステップＳ１では、ＯＣＲ装置より文字データ（文字
認識結果）とイメージ・データを読み取る。ステップＳ
２では、ＯＣＲ定義体の読取りと解釈を行う。ＯＣＲ定
義体には、帳票上のどの区画に読み取るべきデータが書
かれているとか，そのフィールドには如何なる属性の文
字（英字，数字，仮名等）が書かれているか等の情報が
書かれている。ステップＳ３では、ＯＣＲ定義体を参照
し、読み取った文字データを表示すべき修正画面上の位
置および大きさを決定し、それに従って文字データをイ
メージ・メモリに書き込む。ステップＳ４では、カーソ
ルを修正フィールド内に移動する。ステップＳ５では、
カーソルの存在するフィールドのイメージ・データを修
正画面上の一番上部の領域に表示する。ステップＳ６で
は、修正処理を行う。ステップＳ７では、処理の終了か
否かを調べる。ＹＥＳの場合は終わりとし、ＮＯの場合
にはＳ４に戻る。
。ステップＳ１では、ＯＣＲ装置より文字データ（文字
認識結果）とイメージ・データを読み取る。ステップＳ
２では、ＯＣＲ定義体の読取りと解釈を行う。ＯＣＲ定
義体には、帳票上のどの区画に読み取るべきデータが書
かれているとか，そのフィールドには如何なる属性の文
字（英字，数字，仮名等）が書かれているか等の情報が
書かれている。ステップＳ３では、ＯＣＲ定義体を参照
し、読み取った文字データを表示すべき修正画面上の位
置および大きさを決定し、それに従って文字データをイ
メージ・メモリに書き込む。ステップＳ４では、カーソ
ルを修正フィールド内に移動する。ステップＳ５では、
カーソルの存在するフィールドのイメージ・データを修
正画面上の一番上部の領域に表示する。ステップＳ６で
は、修正処理を行う。ステップＳ７では、処理の終了か
否かを調べる。ＹＥＳの場合は終わりとし、ＮＯの場合
にはＳ４に戻る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のＯＣＲシステム
では、操作員のキーボードによる修正，目視チェックに
おいて目の移動がかなりあり、視覚的な負荷がかなり重
かった。また、特定指定により、イメージ・データを文
字フィールドの真下に表示できたが、文字フィールド上
のカーソル移動による文字位置がわかり難く、さらに、
カーソルがない場合も表示を行っていたため、修正画面
上での領域も余分に必要であった。本発明は、この点に
鑑みて創作されたものであって、帳票上の文字列を読み
取って認識結果と元のイメージ・データとをディスプレ
イ画面に表示するＯＣＲシステムにおいて、修正画面上
での目視チェック及び視認性の向上を目的とするもので
ある。
では、操作員のキーボードによる修正，目視チェックに
おいて目の移動がかなりあり、視覚的な負荷がかなり重
かった。また、特定指定により、イメージ・データを文
字フィールドの真下に表示できたが、文字フィールド上
のカーソル移動による文字位置がわかり難く、さらに、
カーソルがない場合も表示を行っていたため、修正画面
上での領域も余分に必要であった。本発明は、この点に
鑑みて創作されたものであって、帳票上の文字列を読み
取って認識結果と元のイメージ・データとをディスプレ
イ画面に表示するＯＣＲシステムにおいて、修正画面上
での目視チェック及び視認性の向上を目的とするもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための方法】そしてそのため、本発明
のＯＣＲシステムにおける表示方法は、ＯＣＲ装置から
出力される認識結果文字列と、当該認識結果文字列に対
応する認識の基礎となったイメージ・データとをディス
プレイ画面上に表示するＯＣＲシステムにおける表示方
法であって、ディスプレイ画面上に表示されている文字
フィールドの認識結果文字列にカーソルが位置付けられ
た時、それに対応するイメージ・データを当該文字フィ
ールドの真下または真上に表示させ、カーソルが位置付
けられている認識結果文字に対応するイメージ・データ
の部分を反転表示させ、カーソルの移動と共に、それに
対応するイメージ・データの部分を反転表示させること
を特徴とするものである。
のＯＣＲシステムにおける表示方法は、ＯＣＲ装置から
出力される認識結果文字列と、当該認識結果文字列に対
応する認識の基礎となったイメージ・データとをディス
プレイ画面上に表示するＯＣＲシステムにおける表示方
法であって、ディスプレイ画面上に表示されている文字
フィールドの認識結果文字列にカーソルが位置付けられ
た時、それに対応するイメージ・データを当該文字フィ
ールドの真下または真上に表示させ、カーソルが位置付
けられている認識結果文字に対応するイメージ・データ
の部分を反転表示させ、カーソルの移動と共に、それに
対応するイメージ・データの部分を反転表示させること
を特徴とするものである。
【０００７】
【実施例】第１図は修正画面とその変化を説明する図で
ある。図示の例では、帳票上の或るフィールドに１２３
…と書かれている。帳票の読み取り結果は修正画面上に
表示される。第１図（ａ）のような修正画面の状態の下
において、カーソルを右方向に動かし、カーソルがＡＢ
Ｃ…と言う文字列（文字認識結果）が存在する文字フィ
ールドの外に出ると、修正画面は第１図（ｂ）に示すよ
うに変化する。なお、？はリジェクト文字を示す。
ある。図示の例では、帳票上の或るフィールドに１２３
…と書かれている。帳票の読み取り結果は修正画面上に
表示される。第１図（ａ）のような修正画面の状態の下
において、カーソルを右方向に動かし、カーソルがＡＢ
Ｃ…と言う文字列（文字認識結果）が存在する文字フィ
ールドの外に出ると、修正画面は第１図（ｂ）に示すよ
うに変化する。なお、？はリジェクト文字を示す。
【０００８】第１図（ｂ）においては、カーソルは１２
３…と言う文字列（文字認識結果）の先頭に位置付けら
れ、この文字列が存在する文字フィールドの真下に１２
３…と言うイメージ・データが表示される。そして、カ
ーソル位置に対応するイメージ・データの部分（１の部
分）が反転表示される。イメージ・データの大きさは、
例えば実寸法の２倍程度にされる。
３…と言う文字列（文字認識結果）の先頭に位置付けら
れ、この文字列が存在する文字フィールドの真下に１２
３…と言うイメージ・データが表示される。そして、カ
ーソル位置に対応するイメージ・データの部分（１の部
分）が反転表示される。イメージ・データの大きさは、
例えば実寸法の２倍程度にされる。
【０００９】第１図（ｃ）に示すように、操作者がカー
ソルを文字フィールド内の２と言う文字の下に位置付け
ると、対応するイメージ・データの部分（２の部分）が
反転表示される。
ソルを文字フィールド内の２と言う文字の下に位置付け
ると、対応するイメージ・データの部分（２の部分）が
反転表示される。
【００１０】第２図は本発明の処理の流れを示す図であ
る。 ステップＳ１では、ＯＣＲ装置から文字データとイメー
ジ・データとを読み取る。 ステップＳ２では、ＯＣＲ定義体の読み取りと解釈を行
う。 ステップＳ３では、文字データの修正画面上での位置と
大きさを作業域（メモリ領域）に記憶する。 ステップＳ４では、カーソルを修正フィールド内に移動
させる。 ステップＳ５では、フィールド内のカーソルの位置を計
算する。 ステップＳ６では、カーソル位置に対応するイメージ・
データ部分を白黒反転する。 ステップＳ７では、フィールドの真下にイメージを表示
する。 ステップＳ８では、修正処理を行う。 ステップＳ９では、処理の終了か否かを調べる。ＹＥＳ
の場合は終わりとし、ＮＯの場合にはＳ１０に進む。 ステップＳ１０では、カーソル移動とカーソルの位置計
算を行う。 ステップＳ１１では、カーソルがフィールドを抜けたか
否かを調べる。ＹＥＳの場合にはＳ１２に進み、ＮＯの
場合にはＳ１３に進む。 ステップＳ１２では、表示されているイメージ・データ
を消去し、ステップＳ４に戻る。 ステップＳ１３では、カーソル位置に対応するイメージ
・データの部分を反転表示し、Ｓ８に戻る。
る。 ステップＳ１では、ＯＣＲ装置から文字データとイメー
ジ・データとを読み取る。 ステップＳ２では、ＯＣＲ定義体の読み取りと解釈を行
う。 ステップＳ３では、文字データの修正画面上での位置と
大きさを作業域（メモリ領域）に記憶する。 ステップＳ４では、カーソルを修正フィールド内に移動
させる。 ステップＳ５では、フィールド内のカーソルの位置を計
算する。 ステップＳ６では、カーソル位置に対応するイメージ・
データ部分を白黒反転する。 ステップＳ７では、フィールドの真下にイメージを表示
する。 ステップＳ８では、修正処理を行う。 ステップＳ９では、処理の終了か否かを調べる。ＹＥＳ
の場合は終わりとし、ＮＯの場合にはＳ１０に進む。 ステップＳ１０では、カーソル移動とカーソルの位置計
算を行う。 ステップＳ１１では、カーソルがフィールドを抜けたか
否かを調べる。ＹＥＳの場合にはＳ１２に進み、ＮＯの
場合にはＳ１３に進む。 ステップＳ１２では、表示されているイメージ・データ
を消去し、ステップＳ４に戻る。 ステップＳ１３では、カーソル位置に対応するイメージ
・データの部分を反転表示し、Ｓ８に戻る。
【００１１】第３図は修正画面上におけるイメージ・デ
ータの他の表示例を示す図である。カーソルが位置付け
られている文字フィールドが修正画面の一番下の文字フ
ィールドである場合には、第３図（ａ），（ｂ）に示す
ように、その文字フィールドの上にイメージ・データを
表示する。また、カーソルが位置付けられた文字フィー
ルドが一番右の文字フィールドの場合には、第３図（ｂ
）に示すように、修正画面に入るようにイメージ・デー
タを表示する。
ータの他の表示例を示す図である。カーソルが位置付け
られている文字フィールドが修正画面の一番下の文字フ
ィールドである場合には、第３図（ａ），（ｂ）に示す
ように、その文字フィールドの上にイメージ・データを
表示する。また、カーソルが位置付けられた文字フィー
ルドが一番右の文字フィールドの場合には、第３図（ｂ
）に示すように、修正画面に入るようにイメージ・デー
タを表示する。
【００１２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、利用者が修正画面上で修正を行うときに、文
字フィールドの真下または真上に対応するイメージ・デ
ータが表示され、文字フィールド上のカーソル移動と共
にイメージ・データの対応部分が反転表示されるので、
目視チェックが容易になり、視認性も向上する。
によれば、利用者が修正画面上で修正を行うときに、文
字フィールドの真下または真上に対応するイメージ・デ
ータが表示され、文字フィールド上のカーソル移動と共
にイメージ・データの対応部分が反転表示されるので、
目視チェックが容易になり、視認性も向上する。
【図１】修正画面表示とその変化を示す図である。
【図２】本発明の処理の流れを示す図である。
【図３】修正画面上におけるイメージ・データの他の表
示例を示す図である。
示例を示す図である。
【図４】ＯＣＲシステムの概要を示す図である。
【図５】従来の処理の流れを示す図である。
１ ＯＣＲ装置
２ イメージ・アダプタ
３ 中央処理装置
４ イメージ・メモリ
５ イメージ制御ファームウェア
６ ＯＣＲ読取りソフト
７ ディスプレイ
Claims (1)
- 【請求項１】 ＯＣＲ装置から出力される認識結
果文字列と、当該認識結果文字列に対応する認識の基礎
となったイメージ・データとをディスプレイ画面上に表
示するＯＣＲシステムにおける表示方法であって、ディ
スプレイ画面上に表示されている文字フィールドの認識
結果文字列にカーソルが位置付けられた時、それに対応
するイメージ・データを当該文字フィールドの真下また
は真上に表示させ、カーソルが位置付けられている認識
結果文字に対応するイメージ・データの部分を反転表示
させ、カーソルの移動と共に、それに対応するイメージ
・データの部分を反転表示させることを特徴とするＯＣ
Ｒシステムにおける表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417722A JPH04216185A (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | Ｏｃｒシステムにおける表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417722A JPH04216185A (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | Ｏｃｒシステムにおける表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216185A true JPH04216185A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18525778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2417722A Pending JPH04216185A (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | Ｏｃｒシステムにおける表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04216185A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7095875B2 (en) * | 2001-05-15 | 2006-08-22 | Lockheed Martin Corporation | Method and system for address result arbitration |
| WO2019082414A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | サンネット株式会社 | 文字表示システム、文字表示装置及び文字表示システムを実現させるためのプログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63115283A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Nec Home Electronics Ltd | 文字認識装置における認識結果修正画面の表示方法 |
| JPS63316285A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 文字認識装置 |
-
1990
- 1990-12-15 JP JP2417722A patent/JPH04216185A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63115283A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Nec Home Electronics Ltd | 文字認識装置における認識結果修正画面の表示方法 |
| JPS63316285A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 文字認識装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7095875B2 (en) * | 2001-05-15 | 2006-08-22 | Lockheed Martin Corporation | Method and system for address result arbitration |
| WO2019082414A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | サンネット株式会社 | 文字表示システム、文字表示装置及び文字表示システムを実現させるためのプログラム |
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