JPH04215920A - 容器のセンタリング/位置合せ装置 - Google Patents

容器のセンタリング/位置合せ装置

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JPH04215920A
JPH04215920A JP3028808A JP2880891A JPH04215920A JP H04215920 A JPH04215920 A JP H04215920A JP 3028808 A JP3028808 A JP 3028808A JP 2880891 A JP2880891 A JP 2880891A JP H04215920 A JPH04215920 A JP H04215920A
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centering
ring
plate
housing
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Heinz Humele
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Krones AG
Krones AG Hermann Kronseder Maschinenfabrik
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/06Devices for presenting articles in predetermined attitude or position at labelling station
    • B65C9/065Devices for presenting articles in predetermined attitude or position at labelling station for orienting articles having irregularities in their shape, the irregularities being detected by mechanical means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1744Means bringing discrete articles into assembled relationship
    • Y10T156/1768Means simultaneously conveying plural articles from a single source and serially presenting them to an assembly station
    • Y10T156/1771Turret or rotary drum-type conveyor

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  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、以下のごとき容器のセ
ンタリング/位置合せ装置に関するものである。即ち、
容器底部ないし容器側壁部等の容器外面に設けた所定の
マークに従って容器の位置合せをするようにした、容器
外装機械のための容器のセンタリング/位置合せ装置で
あって、閉じた移動経路上を巡回移動する巡回搬送機構
を備え、該巡回搬送機構には、容器を載せる少なくとも
1つの搬送皿機構が回転自在に支持されており、前記搬
送皿機構は、該搬送皿機構に付設されている操作機構に
よって前記巡回搬送機構の旋回中に回転プログラムを実
行するものであると共に、位置合せ部材を備えたもので
あり、前記搬送皿機構は、2つの限界位置の間を高さ方
向移動自在にスプリングを介して支持された容器底部を
載せる載置板と、該載置板を囲繞するハウジングとを備
えたものであり、該ハウジングは、容器の断面形状に対
応した形状で且つ上方が開いた形状のセンタリング面を
備えたものであり、更に、位置合せ用セグメントの位置
に前記巡回搬送機構の前記移動経路に平行に、且つ該搬
送皿機構の前記ハウジングの高さに合わせて付設した摩
擦当接部材と、前記搬送皿機構の回転軸心に対して同心
的に配設され該搬送皿機構と共に巡回移動し、高さ位置
操作機構を介して上下動自在とした、容器を前記載置板
へ押し付けるためのセンタリング用ベル形部材とを備え
た、容器のセンタリング/位置合せ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は(ドイツ特許公報 DE
−PS 33 08 489によって)既に公知となっ
ており、同公報の装置は、位置合せ用の凹部を底部に形
成した容器の、センタリング及び位置合せのための装置
である。同公報の装置では、容器の位置合せに必要な容
器の回転を行なわせるために、即ち、スプリングで付勢
されている位置合せカム部材がその容器(ボトル)の底
部に形成されている凹部に係合するようになるまで、そ
の容器を回転させるために、回転自在に支持したセンタ
リング環を使用している。このセンタリング環は、位置
合せのために、位置不動に設けられている摩擦当接面と
係合することによって回転状態となるようにしてあり、
またその一方で、容器底部を載せる載置板は回転不能に
保持されている。 この装置に付随する欠点は次のとおりである。即ち、容
器を回転させるために必要な、センタリング環から容器
底部の外周部へ伝達される力は、比較的面積の小さな、
上方が開いた形状のセンタリング面によって伝達されね
ばならないが、それに対しては、容器底部と載置板との
間に働くかなりの大きさの摩擦力が抵抗力となるという
欠点がある。そのような抵抗力が作用すると、センタリ
ング環のセンタリング面が容器の表面上を滑ってしまう
か、あるいは、摩擦当接面と、このセンタリング環を担
持している担持環との間にスリップが発生する。従って
、いかなる場合にも、位置合せ用カム部材が高い信頼性
をもって容器底部の凹部に到達できるようにはなってい
ない。更に、この公知の構成は、凹部ないし突起部をそ
の側壁部に形成した容器の位置合せには適合しない。
【0003】更に、ドイツ特許公報 DE−PS 24
 19 133によって、円筒形のボトルの位置合せ装
置が公知となっており、同公報の装置では、ボトルを、
位置合せ用セグメントの近傍通過時に、高さ位置操作自
在なセンタリング用円錐形部材によって持ち上げ、そし
てそのボトルを、位置合せ用カム部材と係合するように
なるまで回転させるようにしている。このボトルの回転
は、ボトルに摩擦当接面を直接作用させることによって
行なうか、あるいはセンタリング用円錐形部材に連結し
た摩擦車を用いて行なうようにしている。前者の実施例
においては、ボトルの回転駆動に関する問題があり、そ
の原因は、一部には、ボトルの寸法上のトレランスがか
なり大きなものであるということにあり、また、ボトル
表面が(例えば凝縮した水等によって)しばしば濡れて
いるということも、その原因の1つとなっている。その
ため、いかなる場合にも信頼性の高い位置合せを確実に
行なえるようにはなっていない。それを行なえるように
するためには、採用する摩擦当接面をボトルの形に合っ
たものとすることになるが、このことは即ち、容器が変
われば摩擦当接面も交換しなければならないということ
を意味しており、また更に、センタリングされるボトル
に対して、好ましくない側方への力が作用することにも
なる。この装置が適用可能であるのは底部に円錐部を備
えたボトルに限られており、ボトルの底部の外形を基準
としたセンタリングを行なうことはできない。しかしな
がら、その主要な欠点というべきものはむしろ、センタ
リング用円錐形部材の高さ位置操作が必要であるために
、その構造態様が著しく高コストのものとなってしまう
ことにあり、またその構造態様は、回転テーブルの中に
センタリング用円錐形部材の高さ位置操作のための空間
を必要とすることから、現代の処理速度の大きなラベル
貼付機械に組み込むことは殆ど不可能となっている。こ
れは特に、センタリング用円錐形部材を、それに付加し
た摩擦車によって回転させるようにした実施例に対して
いえることである。
【0004】以上のことは更に、米国特許公報 US−
PS 4,280,612(特に同公報の図11)によ
って公知となっている装置に対しても同様にいえること
である。同公報の装置は、位置合せのために必要な容器
の回転を、同じく摩擦車による駆動によって得ている。 しかしながらその構成は、従来の回転テーブルを備えた
ラベル貼付機械ないし容器外装機械に適用することは不
可能なものであり、そして、非常に高コストの操作機構
及び駆動機構を備えた容器テーブルを必要としている。
【0005】
【発明の概要】従って本発明の目的は、「産業上の利用
分野」の項に記載した種類の、容器のセンタリング/位
置合せ装置に対し、簡明な手段をもって改良を加えるこ
とにより、容器の外形を基準とした正確なセンタリング
を行なえるようにすると共に、位置合せ用形状部(位置
合せ用マーク)を底部に設けた容器についても、あるい
は、それを側壁部に設けた容器についても、高い信頼性
をもって位置合せを行なえるようにすることにある。
【0006】この目的は、前記位置合せ部材を担持して
いる前記センタリング環が前記ハウジングを介して前記
操作機構に相対回転不能に連結されているようにし、容
器を載せる載置面の下方に摩擦当接部を備えた前記載置
板が、回転自在に支持されているようにし、且つ、前記
位置合せ用セグメントの近傍通過時に、少なくとも1つ
の側方切欠部を備えた前記ハウジングを貫通して延在す
る前記摩擦当接部材が前記載置板の前記摩擦当接部に当
接するようにしたことによって、達成されている。
【0007】従って本発明によれば、搬送皿機構のハウ
ジングは、巡回搬送機構に備えられている当該搬送皿機
構に組み合わされた操作機構に結合されており、またそ
のハウジングは側方に少なくとも1つの切欠部を備えて
いるため、標準的なラベル貼付機械に通常使用されてい
るローラ付きレバーと曲線溝とを用いた操作機構が巡回
搬送機構に採用されている場合にも、容器の位置合せの
ために必要な容器の回転運動を、ハウジングの中に回転
自在に支持した載置板によって発生させることができ、
容器の位置合せ回転のための補助的な、複雑な駆動機構
を巡回搬送機構に備える必要をなくしている。また操作
機構並びに巡回搬送機構のハウジングの変更も容易に行
なえるようになっている。更に、この構造に代えて、位
置合せ用セグメントの位置に巡回搬送機構の循環移動経
路に対して平行に、そして搬送皿機構のハウジングに高
さを合せて設けた摩擦当接部材を用いて、載置板の位置
合せ回転運動を発生させるようにすることも可能である
。この摩擦当接部材は、ハウジングの側方切欠部を貫通
して延在し、載置板に連続している摩擦当接部に当接す
るようにする。また、そのために、搬送皿機構のハウジ
ングは、摩擦当接部材が貫通するための側方切欠部を備
えているようにすると共に、位置合せ用セグメントの近
傍通過時には、このハウジングが操作機構によって、巡
回搬送機構に対して固定された状態に保持されるように
する。
【0008】循環回転移動式の構造とした容器外装機械
では、容器を担持する複数の搬送皿機構が、回転テーブ
ルとして形成された巡回搬送機構の上に配設されている
。この場合、摩擦当接部材は、搬送皿機構の旋回経路の
径方向外側に配設することが特に好ましい。また、可撓
性を有するベルトとして形成した摩擦当接部材を使用す
れば特に好都合である。可撓性を有するベルトは、単に
巡回搬送機構のハウジングに固定して設けることができ
るばかりでなく、エンドレス形のベルトを用いて、例え
ば2個の循環用ローラの周りを、循環駆動自在であるよ
うに支持することも可能である。更に、搬送皿機構に対
して作用するベルト循環駆動機構を、搬送皿機構の搬送
方向へ、またはそれと反対の方向へ、選択的に駆動する
ようにしても良い。搬送方向と反対の方向へ駆動するな
らば、それによって、所与の長さの位置合せ用セグメン
トの近傍通過時の、載置板の位置合せ用回転の可能最大
回転数を増大させることができるため、特に好都合であ
る。また、更にそれによって、位置合せ用セグメントの
長さを延長することなく、載置板の回転軸を中心として
容器を何回転もさせることができ、従って例えば最初の
1回転では位置合せ部材が係合しなかった場合にも、第
2回転目、あるいは第3回転目において位置合せ部材を
係合させることができ、これは、位置合せの確実性を大
幅に向上させるのに役立つ。
【0009】載置板の構成態様、並びにこの載置板に連
結されている、摩擦当接部材と協働する摩擦当接部の構
成態様は、容器の位置合せを容器底部において行なわね
ばならない場合と、容器側壁部において行なわねばなら
ない場合とでは、異なったものとなる。これは即ち、容
器底部に作用する位置合せ部材を装備することになるか
、それとも容器側壁部に作用する位置合せ部材を装備す
ることになるかに応じて、それら構成態様が異なったも
のとなるということである。本発明では、位置合せ部材
の各々はセンタリング環に連結されるが、このセンタリ
ング環は、本発明の有利な実施例によれば、搬送皿機構
に、すばやく取り外せるようにして締結してある。この
構成態様は、外装処理を施すべき容器に応じて、次の2
種類のセンタリング環のうちのいずれかを使用し得るよ
うにするものである。即ち、それら2種類のセンタリン
グ環の1つは、位置合せ部材を、そのセンタリング環の
上面に、搬送皿機構の回転軸心に対して径方向に移動自
在ないしはその回転軸心に対して平行な別の軸心を中心
として揺動自在に支持してあるセンタリング環であり、
また、もう1つは、位置合せ部材を、そのセンタリング
環の下面に、しかもセンタリング面の近傍に、軸方向に
即ち前記搬送皿機構の回転軸に対して平行に移動自在、
ないしは水平に延在する軸を中心として揺動自在に、支
持してあるセンタリング環である。これらの実施態様で
は、その各々に装備することになる位置合せ部材は、ス
プリングで付勢するようにし、それによって、位置合せ
工程が実行されている間は、係合状態となるまで、それ
ら位置合せ部材が容器底部ないしは容器側壁部に押圧さ
れた状態に保持されるようにする。
【0010】一例として、容器側壁部位置合せ用のセン
タリング環を装備する場合には、載置板には、その外周
縁部に円筒形の摩擦当接面として構成した外周面が形成
されており、この外周面が、搬送皿機構のハウジングの
内側面に対して垂直に延展しているものを用いるのが好
ましい。また、その際、載置板の外径寸法をセンタリン
グ環のセンタリング面の内径寸法よりも大きくするのが
良い。本発明に係る、搬送皿機構のハウジングの内部に
スプリングを介して高さ方向可動に支持した載置板は、
この場合には、無荷重状態ではその上面がセンタリング
環の下面に当接するようになり、この当接によって上限
位置が規定されることになる。容器を巡回搬送機構へ受
渡し、あるいは巡回搬送機構から受入れるときには、載
置板はこの上限位置を取るが、その際には、この載置板
の載置面がセンタリング環の上面と略々同一面上に位置
するようにしておく。一方、容器底部位置合せ用の位置
合せ部材を備えたセンタリング環を装備する場合には、
載置板には、その外径寸法をセンタリング面の内径寸法
より小さく設定したものを使用し、そして、それによっ
て形成されるリング状スリットの幅が、このセンタリン
グ環の下面に支持された位置合せ部材が接触することな
くその間を通って上方へ突出し、容器底部に達すること
ができるような幅であるようにすれば良い。この場合、
載置板に設けられる摩擦当接部は、その載置板の下方に
その載置板から離隔して相対回転不能に結合された円板
形状部と、その円板形状部の外周縁部に固定され、ない
しは形成されたリング形状部とから構成されたものとす
れば良い。また、そのリング形状部の内径寸法を、載置
板の外径寸法、並びにセンタリング面の内径寸法より大
きく設定することによって、摩擦当接部のリング形状部
が、センタリング環の下面に取付けられている位置合せ
部材の外側を囲繞するようにする。この構成態様するな
らば、リング形状部として形成した摩擦当接部のセンタ
リング環に近い方の端面と、センタリング環とが、協働
して載置板の上限位置を規定するようにすることができ
る。
【0011】採用することになる位置合せ方式が(容器
底部位置合せ方式と容器側壁部位置合せ方式との)いず
れであっても、本発明の実施例では、載置板を、センタ
リング用ベル形部材の高さ位置操作機構を用いて、しか
も軸方向に押圧される容器を介して、位置合せ用セグメ
ントを通過する以前ないしは通過中に、先ず上限位置か
ら部分的に下降させて上限位置と下限位置との間の中間
状態とし、そして、位置合せ用セグメントを通過した後
であって、しかも未だ容器外装ステーションに到達しな
いうちに、更に下限位置まで下降させるという好適な構
成としている。この構成が特に好都合となるのは、載置
板の下限位置が、ハウジングの内側面に形成された当接
面によって規定されるようにした場合であり、この場合
には、載置板が、その下限位置において、ハウジングを
介して搬送皿機構の操作機構と、摩擦力によって連結さ
れた状態となる。そのため、容器外装工程の進行中に、
所定の回転プログラムを実行するのに必要な回転モーメ
ントの一部分を、載置板を介して容器の底部に作用させ
ることが可能となる。このことは、その回転モーメント
を、センタリング面と、センタリング環に連結されてい
る位置合せ部材との双方だけを介して伝達せずとも良く
なるという利点を有する。ただし載置板が中間状態にあ
るときには、この載置板は、位置合せが可能なように回
転自在な状態となっている。
【0012】以上の構成の代替構成として、載置板の下
限位置が、回転自在に支持された板部材によって規定さ
れるようにすることも考えられ、そうするための理想的
な方式は、載置板を支持する軸方向ベアリングを備える
ようにすることである。そのようにした場合には、載置
板を、センタリング用ベル形部材の高さ位置操作機構に
よって、位置合せ用セグメントを通過する以前ないし通
過中にはやばやと下限位置へ移動させてしまうことがで
き、それによって位置合せのための載置板の回転自在性
が損なわれるようなことはない。
【0013】既述の如く、センタリング環を、すばやく
交換できるようにして搬送皿機構のハウジングに連結し
てあるために、多種の用途に対応できるようになってい
る。センタリング環をすばやく交換できるようにするた
めには、バヨネット形の締結機構を備えるようにするの
が有利である。センタリング環を、従って容器に臨むセ
ンタリング面を、正確な角度位置に確実に固定するため
には、例えば、スプリングを介して搬送皿機構のハウジ
ングの中に支持されたドリフトピンと協働する穴を、セ
ンタリング環に設けるようにすれば良い。センタリング
環を取り外すときには、ドリフトピンを別のピンを用い
てハウジングの中へ押し込み、センタリング環を小さな
角度だけ回動させて、バヨネット形締結機構を上方へ取
り去ることのできる位置まで移動させるだけで良い。こ
の後、センタリング環を、また必要とあらば載置板をも
併せて取り除き、別のものに交換すれば良い。
【0014】本発明の実施例では、更に、センタリング
環の外周側面に凹部を設けてあり、この凹部は、容器外
装ステーションの近傍通過時には、巡回搬送機構に連結
されてこの巡回搬送機構と共に旋回しているロック部材
に、その位置が合うようになっている。ロック部材は搬
送皿機構の各々毎に1つづつ備えてあり、また、センタ
リング環に対して径方向に移動操作自在に構成されてい
る。従ってそれらロック部材を、容器外装ステーション
の近傍に固定して据え付けた移動操作用曲線部材によっ
て、センタリング環の凹部に係合させることができ、こ
の係合の結果、容器外装ステーションの近傍通過中は、
搬送皿機構の操作機構に存在している回転方向の遊びが
除去されている。この手段を採用することにより、容器
の外周上の非常に正確な位置に、確実にラベルを貼付す
ることができるようになる。
【0015】容器(ボトル)の底部を基準としたラベル
等の貼着高さを、その容器の寸法的なトレランスにかか
わらず、できるだけ一定の高さに維持するためには、循
環搬送機構に対して、センタリング環が高さ方向移動自
在であるように構成しておけば特に有利であり、その場
合、そのセンタリング環が、無荷重状態では、スプリン
グによって付勢されてあらかじめ規定された上端位置に
くるようにしておき、しかもこのセンタリング環の上端
位置によって、載置板の上限位置も併せて規定されるよ
うにしておくのが良い。センタリング環を高さ方向移動
自在とするための構成態様には様々なものがあり、例を
挙げるならば、センタリング環を担持しているハウジン
グの全体を、循環搬送機構上において、高さ方向移動自
在に案内するようにしても良く、あるいは、センタリン
グ環のみをハウジングに対して相対的に案内移動するよ
うにしても良く、更には、ハウジングの一部を高さ方向
固定とし、そのハウジングのその他の部分を、その部分
の上に位置するセンタリング環と共に案内移動するよう
にしても良い。
【0016】構成を特に簡明なものとすることができ、
また大きな側方切欠部を設けることのできるハウジング
の実施態様としては、巡回搬送機構のハウジングの中に
回転自在に支持されている操作シャフトに回転自在且つ
高さ方向固定に連結され少なくとも3本の入れ子式ロッ
ド機構が外周縁部に固設された担持板を採用するように
した、実施態様がある。それら入れ子式ロッド機構の各
々は、摺動自在に案内される外筒が嵌合されたピンと、
それに組み込まれた押圧スプリングとから構成すること
ができ、その場合、それらロッド機構の外筒とピンとで
、上端位置を規定する当接面を設定することができる。 更にこの場合、センタリング環は、それら入れ子式ロッ
ド機構の、担持板とは反対側の端部に連結したリング形
円板部材の上に配設することができる。
【0017】構成を堅固なものとすることのできるハウ
ジングの実施態様としては、入れ子式ロッド機構に代え
て、担持板の上に相対回転不能に設けられその外周側面
に少なくとも1つの切欠部を有するリング形部材を備え
るようにした、実施態様がある。この場合、このリング
形部材を、担持板に対して相対的に軸方向に移動自在に
支持するようにし、また、このリング形部材が、無荷重
状態においては、押圧スプリングによって上端位置に保
持されるようにする。またそうするためには、このリン
グ形部材が、押圧スプリングを組み込んだ複数の穴を備
えているようにし、担持板上に配設されているピンがそ
れらの穴に嵌合しているようにすれば良い。この実施態
様では、センタリング環をリング形部材の上にじかに配
設することができる。
【0018】ハウジングの中に配設する載置板には、軸
方向突出ピボット部を備えるようにすることができ、ま
た、この軸方向突出ピボット部が、旋回する循環搬送機
構のハウジングの中に回転自在に支持されている操作シ
ャフトの、循環搬送機構の上面側へ開口している非貫通
穴の中に、軸方向移動自在且つ回転自在に支持されてい
るようにすることができる。更には、載置板に相対回転
不能に連結されているこの軸方向突出ピボット部が、こ
の非貫通穴の底部に配設した軸方向ベアリングに、押圧
スプリングを介して支持されているようにすることがで
きる。
【0019】本発明に係る装置は、適宜変更を加えるこ
とによって、回転対称形の断面形状を持たず、また位置
合せを必要としない、特殊形容器のための適正なセンタ
リング搬送皿機構として利用することも可能となる。ま
た、そのように構成する場合には、ハウジングのリング
形状部材が、ハウジングの径方向内側の載置板側の側面
に、垂直方向に延在する溝を備えるようにすれば良い。 そしてこの溝の中を、軸方向に移動自在な例えば六角ボ
ルトの頭部が案内されるようにし、更にこの六角ボルト
を、それに適した形状の載置板の外周部に固定するよう
にする。この場合の載置板は摩擦当接部を備えている必
要はなく、なぜならば位置合せは不要だからである。容
器断面形状に適合した形状としたセンタリング面を備え
たセンタリング環も、これと同じ理由で、位置合せ部材
を備えている必要はない。
【0020】本発明に係る装置は、以上のように構成す
ることによって、いかなる種類の容器底部位置合せない
し容器側壁部位置合せにも対応させることができると共
に、特殊形容器のセンタリングにも対応させることがで
き、また、本発明に係る装置を採用するならば、いかな
る巡回搬送機構も、容易に、その巡回搬送機構を利用し
て標準的な実施態様のラベル貼付機械を構成することが
できるようになる。
【0021】
【実施例】以下に図面を参照しつつ、本発明の2つの実
施例について詳細に説明する。
【0022】図1は、回転テーブルとして構成した巡回
搬送機構1の巡回移動路を模式的に示したものである。 搬入コンベヤ50によって運ばれてくる容器は、受入れ
用星形機構51を介して巡回搬送機構1の上へ移送され
る。この受入用星形機構51の直後の位置から、位置合
せ用セグメント18が延在しており、この位置合せ用セ
グメント18の長さは、巡回搬送機構1の径方向外側に
搬送皿機構2の巡回移動路に接するように配設した摩擦
当接部材13の、その円弧形部分の長さに合せてある。 この摩擦当接部材13は、可撓性を有する循環駆動され
るベルトとして構成されている。容器が受入れ用星形機
構51によって搬送皿機構2の上へ移送されたならば、
その直後に、その搬送皿機構2に付設されているセンタ
リング用ベル形部材15が、高さ位置操作機構14(図
2)によって下降させられ、それによってその容器3は
、その頭部と底面とが軸方向に挟持される。位置合せ用
セグメント18を通過する間にその容器3の位置合せが
行なわれ、そしてその容器3は更に進行して容器外装ス
テーション52へ達する。そこでは公知の方式により、
例えばラベルが容器に貼付されると共に、この巡回搬送
機構1の別の巡回移動位置においてそのラベルが容器の
外形に密着するようにブラッシングが施される。その後
、払出し用星形機構53の直前の位置で、センタリング
用ベル形部材15が、該ベル形部材15の高さ位置操作
機構14によって、容器の頭部を離れて上昇させられ、
それによってその容器3は、巡回搬送機構1から搬出コ
ンベヤ54へ移送可能となる。
【0023】更に図1に示すように、搬送皿機構2には
、その各々に、巡回搬送機構1と共に巡回移動する移動
操作自在なロック部材26を付設するようにしても良い
。そしてそれらロック部材26を、容器外装ステーショ
ン52の近傍に不動に据え付けた移動操作用曲線部材2
7によって、搬送皿機構2に対して径方向に移動させて
、センタリング環の外周部に形成した不図示の凹部に係
合させるようにすることができる。この方式を採用すれ
ば、容器外装ステーションへの移送時に、搬送皿機構の
操作機構に存在している遊びを除去して、確実に、容器
外装材料が正確な位置を占めるようにすることができる
。図を見やすくするために、図1では、ロック部材26
は、移動操作領域にきているものだけを図示した。
【0024】図2は、回転テーブルとして構成した巡回
搬送機構1と、この巡回搬送機構1に組み込まれている
操作機構4とを示すものである。操作機構4は、固定状
態の曲線溝6と、操作シャフト7に連結された回動レバ
ー5とを含んでいる。操作シャフト7は、巡回搬送機構
1の旋回ハウジングの中に、高さ方向不動に、且つ回動
自在に支持されており、また、上方へ向かって開口した
非貫通穴33を備えている。この非貫通穴33はその底
部に、ボールとそのボール上に配設された剛性を有する
金属板とから構成された軸方向ベアリング31を担持し
ている。この軸方向ベアリング31の上には、載置板1
0が、押圧スプリング35を介して、そして更に、軸方
向移動自在且つ回転自在に非貫通穴33の中に支持され
ている軸方向突出ピボット部34を介して、支持されて
いる。操作シャフト7には更に、高さ方向不動且つ相対
回転不能に担持板37が固定されている。この担持板3
7の上には複数本のピン39が固設されており、それら
ピン39は、リング形部材39に形成されている複数の
穴40に係合している。それら複数のピン39と穴40
(穴40の各々にはスプリング41が収容されている)
の移動限度によってリング形部材38の無荷重状態にお
ける上端位置が規定されている。リング形部材38は、
その上面にセンタリング環12を担持しており、このセ
ンタリング環12は、例えば、図4に示した、バヨネッ
ト形締結機構20によって締結するようにする。このバ
ヨネット形締結機構20は、夫々リング形部材38に形
成した突起部25と、センタリング環12の外周壁部に
形成したL字形のスリット24とから構成されている。 図2では、その図の左半分に、センタリング環12上に
径方向移動自在に支持され、スプリングで付勢された、
位置合せ用部材8を図示してあり、この位置合せ用部材
8は、容器側壁部に形成した凹部に係合するものである
。一方、その図の右側には、センタリング環12の下面
に水平方向の軸心を中心として揺動自在に支持された位
置合せ用部材9を備えた、センタリング環12の構成例
を示しており、後者は、底部位置合せのためのものであ
る。
【0025】搬送皿機構2の左側の、センタリング環1
2の外周壁部の下方には、リング形部材38の側方切欠
部19が図示されている。リング形部材38は、担持板
37並びにセンタリング環12と協働して、載置板10
を囲繞するこの搬送皿機構2のハウジングを構成してい
る。可撓性ベルトとして構成した、摩擦当接部材13が
、この側方切欠部19を貫通して載置板10の摩擦当接
部17の表面に当接するようにしてあり、また、そうす
るために、摩擦係合部17は、載置板10の外周部に形
成され担持板37に対して垂直な方向に延出するように
した円筒形の周壁部として構成してある。図2では、そ
の図の右側と左側のいずれの実施例の載置板10も共に
夫々の下限位置にある状態を示してあり、それら載置板
10は、遅くとも容器外装ステーション52を通過する
以前に、この下限位置へ移動される。載置板10がその
下限位置へ移動された後には、この制御装置における位
置合せ工程は、既にロックされて阻止された状態となっ
ている。図の左半分の構成では、載置板10の下限位置
は、摩擦当接部17が担持板37の上面に当接すること
によってその位置が規定され、この当接によって、摩擦
当接部17は担持板37に摩擦力によって固定された状
態となる。この実施例では、先ず容器3が載置板10の
載置面16の上へ移送され、その後に、高さ位置操作機
構14によって移動操作されるセンタリング用ベル形部
材15によって、載置板10が、その上限位置(この上
限位置は載置板10の上面とセンタリング環12の下面
とによって規定される)から、部分的に下降させられて
中間状態とされ、この中間状態においては、載置板10
を摩擦当接部材13によって回転させることができ、そ
して載置板10が回転することによって、位置合せ用部
材8が係合状態になる。この係合がなされたならば、そ
れ以後、位置合せ用セグメント18の終端部に達するま
で、摩擦当接部17と摩擦当接部材13とは互いにスリ
ップし続ける。位置合せ用セグメント18の終端部に達
したならば、高さ位置操作機構14によってセンタリン
グ用ベル形部材15が、従って容器3が、載置板10が
その下限当接位置に達するまで下降させられる。これに
よって、載置板10が、摩擦力によって担持板37に対
し固定された状態となる。なお、図2の上側に、高さ位
置操作機構14の中間状態の位置と限界位置とを図示し
てある。
【0026】載置板10の上面には、載置面16を構成
する交換自在な上張りシートを貼着してある。この上張
りシートは、その上に容器3が置かれるものであり、ま
た、上限位置にあるときには、この上張りシートがセン
タリング環12の上面と略々同一平面上に位置するよう
になる。この上張りシートは、必要に応じて、大きな把
持力(摩擦力)を持つように形成しても良く、また、滑
らかなものとなるように形成しても良い。
【0027】一方、図2の右半分に図示した実施例では
、容器底部位置合せを行なえるように、載置板10を、
その外径寸法がセンタリング環12のセンタリング面2
1の内径寸法より小さいものにしている。こうすること
によって形成されるリング形状のスリットを貫通して、
容器の底部に作用する位置合せ部材9が係合するように
しているのである。この位置合せ部材9は、無荷重状態
における容器の移送の際に、この位置合せ部材9がセン
タリング環12の上面より上方に突出していることがな
いようにするための当接部を備えている。容器の底部が
、高さ位置操作機構14によって下降させられて、載置
板10が下限位置に(この下限位置は、この場合には、
軸方向突出ピボット部34の下端と軸方向ベアリング3
1とによって規定される)くると、位置決め部材9は下
方へ押圧される。ただし位置決め部材9は、スプリング
で付勢されているため、常にその容器の底部に当接した
状態にあり、そのため最終的には、凹部に係合すること
ができる。この底部位置合せ用の構成とした実施例では
、摩擦当接部17は、載置板10の下方にこの載置板1
0から離隔してこの載置板10の軸方向突出ピボット部
34に固設した円板形状部42と、この円板形状部42
の上面の外周部に形成したリング形状部43とから構成
されている。更にこの構成においては、リング形状部4
3の内径寸法は、センタリング面21の内径寸法並びに
載置板10の外径寸法より大きな寸法に設定してある。 このようにして、摩擦当接部17が、位置合せ部材9の
外周を下方から囲繞するようにしており、また、この摩
擦当接部17の上側に設けた外周壁部と、センタリング
環12の下面とが、載置板10の上限位置を規定するよ
うにしている。
【0028】図3は、図2の左側に図示した容器側壁部
位置合せ用の搬送皿機構2の実施例の、その水平断面を
下から見た断面図であり、この図3には、搬送皿機構2
のハウジングに形成した側方切欠部19が明瞭に示され
ている。切欠部19は、特にこの実施例ではリング形部
材38の外周部に形成してある。この側方切欠部19に
よって、摩擦当接部材13が、このハウジングの中に同
心的に配設されている載置板10の摩擦当接部17に当
接できるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】上部を取除いた容器外装機械の回転テーブルの
模式的な平面図である。
【図2】センタリング/位置合せ機構の垂直断面図であ
って、その搬送皿機構の左半分は容器側壁部位置合せ用
の実施例を示し、右半分は容器底部位置合せ用の実施例
を示している。
【図3】図2の左半分に示した搬送皿機構の実施態様の
、その側方切欠部の高さの水平断面を、巡回搬送機構の
側から見た水平断面図である。
【図4】搬送皿機構の外周側面の部分領域の、一部断面
とした側面図である。
【符号の説明】
  1  巡回搬送機構 2  搬送皿機構 3  容器 4  操作機構 7  操作シャフト 8  位置合せ部材 9  位置合せ部材 10  載置板 12  センタリング環 13  摩擦当接部材 14  高さ位置操作機構 15  センタリング用ベル形部材 16  載置面 17  摩擦当接部 18  位置合せ用セグメント 19  側方切欠部 20  バヨネット形締結機構 21  センタリング面 22  ドリフトピン 26  ロック部材 27  移動操作用曲線部材 31  軸方向ベアリング 33  非貫通穴 34  軸方向突出ピボット部 35  押圧スプリング 37  担持板 38  リング形部材 39  ピン 40  穴 41  押圧スプリング 42  円板形状部 43  リング形状部 52  容器外装ステーション

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  容器底部ないし容器側壁部等の容器外
    面に設けた所定のマークに従って容器の位置合せをする
    ようにした、容器外装機械のための容器のセンタリング
    /位置合せ装置であって、閉じた移動経路上を巡回移動
    する巡回搬送機構を備え、該巡回搬送機構には、容器を
    載せる少なくとも1つの搬送皿機構が回転自在に支持さ
    れており、前記搬送皿機構は、該搬送皿機構に付設され
    ている操作機構によって前記巡回搬送機構の旋回中に回
    転プログラムを実行するものであると共に、位置合せ部
    材を備えたものであり、前記搬送皿機構は、2つの限界
    位置の間を高さ方向移動自在にスプリングを介して支持
    された容器底部を載せる載置板と、該載置板を囲繞する
    ハウジングとを備えたものであり、該ハウジングは、容
    器の断面形状に対応した形状で且つ上方が開いた形状の
    センタリング面を備えたものであり、更に、位置合せ用
    セグメントの位置に前記巡回搬送機構の前記移動経路に
    平行に、且つ該搬送皿機構の前記ハウジングの高さに合
    わせて付設した摩擦当接部材と、前記搬送皿機構の回転
    軸心に対して同心的に配設され該搬送皿機構と共に巡回
    移動し、高さ位置操作機構を介して上下動自在とした、
    容器を前記載置板へ押し付けるためのセンタリング用ベ
    ル形部材とを備えた、容器のセンタリング/位置合せ装
    置において、前記位置合せ部材(8,9)を担持してい
    る前記センタリング環(12)が前記ハウジング(37
    ,38)を介して前記操作機構(4)に相対回転不能に
    連結されており、容器を載せる載置面(16)の下方に
    摩擦当接部(17)を備えた前記載置板(10)が、回
    転自在に支持されており、且つ、前記位置合せ用セグメ
    ント(18)の近傍通過時に、少なくとも1つの側方切
    欠部(19)を備えた前記ハウジング(37、38)を
    貫通して延在する前記摩擦当接部材(13)が前記載置
    板(10)の前記摩擦当接部(17)に当接するように
    したことを特徴とする容器のセンタリング/位置合せ装
    置。
  2. 【請求項2】  前記搬送皿機構(2)の前記ハウジン
    グ(37、38)が、前記位置合せ用セグメント(18
    )の近傍通過時に前記巡回搬送機構に対して固定された
    状態となっているようにしたことを特徴とする請求項1
    の装置。
  3. 【請求項3】  前記載置板(10)が、容器受入れ及
    び容器受渡しの際に上限位置に位置しているようにした
    ことを特徴とする請求項1または2の装置。
  4. 【請求項4】  前記載置板(10)が、前記位置合せ
    用セグメント(18)の近傍通過時に下限位置に位置し
    ているようにしたことを特徴とする請求項1から3まで
    のいずれかの装置
  5. 【請求項5】  前記センタリング用ベル形部材(15
    )の前記高さ位置操作機構(14)の操作により、前記
    載置板(10)が、前記位置合せ用セグメント(18)
    の近傍通過時には上限位置と下限位置との間の中間状態
    にあり、その通過の後には、その先の搬送位置において
    下限位置を取るようにしたことを特徴とする請求項1か
    ら3までのいずれかの装置。
  6. 【請求項6】  前記載置板(10)の前記下限位置が
    、該載置板(10)の軸方向ベアリング(31)によっ
    て規定されるようにしたことを特徴とする請求項1から
    5までのいずれかの装置。
  7. 【請求項7】  前記載置板(10)の前記上限位置ま
    たは前記下限位置あるいはそれら双方が、夫々、前記ハ
    ウジングの内側面に形成した当接面と該載置板に形成し
    た当接面とによって規定されるようにしたことを特徴と
    する請求項1から5までのいずれかの装置。
  8. 【請求項8】  前記載置板(10)が、前記下限位置
    において、摩擦力によって前記ハウジング(37,38
    )を介して前記操作機構(4)に固定された状態となる
    ようにしたことを特徴とする請求項7の装置。
  9. 【請求項9】  前記載置板(10)の前記上限位置が
    、前記センタリング環(12)の下面によって規定され
    るようにしたことを特徴とする請求項1から8までのい
    ずれかの装置。
  10. 【請求項10】  前記センタリング環(12)が、バ
    ヨネット形締結機構(20)等を介して前記ハウジング
    (37,38)に取外し自在に連結されるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1から9までのいずれかの装置。
  11. 【請求項11】  前記ハウジング(37,38)に対
    する、前記センタリング環(12)の回転位置、従って
    前記センタリング面(21)の回転位置が、スプリング
    で付勢したドリフトピン(22)によって固定可能であ
    るようにしたことを特徴とする請求項10の装置。
  12. 【請求項12】  前記センタリング環(12)に、前
    記ハウジング(37,38)に支持されたドリフトピン
    (22)が嵌合する穴を設けたことを特徴とする請求項
    11の装置。
  13. 【請求項13】  前記操作機構(4)が操作シャフト
    (7)を含んでおり、該操作シャフト(7)は、前記巡
    回搬送機構(1)の巡回移動する前記ハウジングに回転
    自在に支持されていると共に、該巡回搬送機構(1)の
    上側へ向かって開口している非貫通穴(33)を備えて
    おり、該非貫通穴(33)の中には、前記載置板(10
    )に相対回転不能に設けられた軸方向突出ピボット部(
    34)が軸方向移動可能且つ回転可能に支持されている
    ようにしたことを特徴とする請求項1から12までのい
    ずれかの装置。
  14. 【請求項14】  前記載置板(10)が、該載置板(
    10)の軸方向突出ピボット部(34)と共に、押圧ス
    プリング(35)を介して、前記非貫通穴(33)の底
    部に配設された軸方向ベアリング(31)の上に支持さ
    れていることを特徴とする請求項1から13までのいず
    れかの装置。
  15. 【請求項15】  前記センタリング環(12)が、前
    記巡回搬送機構(1)に対して高さ方向移動自在に支持
    されており、且つ、無荷重状態においては、スプリング
    に押圧されて、規定された上限位置に位置させられるよ
    うにしてあることを特徴とする請求項1から14までの
    いずれかの装置。
  16. 【請求項16】  前記ハウジング(37,38)が、
    前記操作シャフト(7)に相対回転不能に連結された担
    持板(37)を含んでいることを特徴とする請求項1か
    ら15までのいずれかの装置。
  17. 【請求項17】  外周面に少なくとも1つの切欠部(
    19)を備えたリング形部材(38)を、前記担持板(
    37)上に相対回転不能に配設してあることを特徴とす
    る請求項16の装置。
  18. 【請求項18】  前記リング形部材(38)が、前記
    担持板(37)に対して軸方向移動自在であるように支
    持されており、且つ、無荷重状態においては押圧スプリ
    ング(41)によって上限位置に保持されているように
    してあることを特徴とする請求項17の装置。
  19. 【請求項19】  前記センタリング環(12)を前記
    リング形部材(38)の上に配設してあることを特徴と
    する請求項17または18の装置。
  20. 【請求項20】  前記担持板(37)がピン(39)
    を担持しており、該ピン(39)が該ピン(39)に対
    応した前記リング形部材(38)の穴(40)に係合し
    ていることを特徴とする請求項17から19までのいず
    れかの装置。
  21. 【請求項21】  前記穴(40)の中に押圧スプリン
    グ(41)が組み込まれていることを特徴とする請求項
    20の装置。
  22. 【請求項22】  押圧スプリングを組み込んだ少なく
    とも3組の入れ子式ロッド機構を前記担持板(37)上
    に相対回転不能に配設し、それら入れ子式ロッド機構の
    該担持板(37)から遠い方の端部に、前記センタリン
    グ環(12)を担持するリング状円板部材を固設したこ
    とを特徴とする請求項16の装置。
  23. 【請求項23】  前記載置面(16)が、前記載置板
    (10)が上限位置にあるときに前記センタリング環(
    12)の上面と同一平面上にあるようにしたことを特徴
    とする請求項1から22までのいずれかの装置。
  24. 【請求項24】  位置合せ部材(8)を、前記センタ
    リング環(12)の上面に、前記搬送皿機構の回転軸心
    に対して径方向に移動自在ないしは該回転軸心に対して
    平行な別の軸心を中心として揺動自在に、支持してある
    ことを特徴とする請求項1から23までのいずれかの装
    置。
  25. 【請求項25】  前記摩擦当接部(17)が、前記載
    置板(10)の外周縁部に形成された円筒形の外周側面
    によって構成されており、この円筒形の外周側面は、前
    記搬送皿機構(2)の前記ハウジングの内側面に対して
    直角に延出していることを特徴とする請求項1から24
    までのいずれかの装置。
  26. 【請求項26】  位置合せ部材(9)を、前記センタ
    リング環(12)の下面に、しかも前記センタリング面
    (21)の近傍に、軸方向に即ち前記搬送皿機構の回転
    軸に対して平行に移動自在、ないしは水平に延在する軸
    を中心として揺動自在に、支持してあることを特徴とす
    る請求項1から25までのいずれかの装置。
  27. 【請求項27】  前記摩擦当接部(17)が、前記載
    置板(10)の下方に該載置板(10)から離隔して該
    載置板(10)の軸方向突出ピボット部(34)に固設
    した円板形状部(42)と、該円板形状部(42)に固
    定した、ないしは該円板形状部(42)に形成した、リ
    ング形状部(43)とから構成されていることを特徴と
    する請求項1から26までのいずれかの装置。
  28. 【請求項28】  前記リング形状部(43)の内径寸
    法を、前記センタリング面(21)の内径寸法より大き
    くしたことを特徴とする請求項26または27の装置。
  29. 【請求項29】  前記リング形状部(43)の前記セ
    ンタリング環(12)に近い方の側の側面が、該センタ
    リング環(12)と協働して前記載置板(10)の前記
    上限位置を規定するようにしたことを特徴とする請求項
    26から28までのいずれかの装置。
  30. 【請求項30】  前記載置板(10)の外径寸法を、
    前記センタリング面(21)の内径寸法より小さく設定
    したことを特徴とする請求項26から29までのいずれ
    かの装置。
  31. 【請求項31】  前記センタリング環(12)がその
    外周面に凹部を備えており、該凹部は、容器外装ステー
    ション(52)の近傍通過時に、前記巡回搬送機構(1
    )に連結されているロック部材(26)に位置合せされ
    るようにしてあることを特徴とする請求項1から30ま
    でのいずれかの装置。
  32. 【請求項32】  前記ロック部材(26)が前記セン
    タリング環(12)に対して径方向に移動操作自在であ
    るようにしてあり、該ロック部材(26)が該センタリ
    ング環(12)の前記凹部に係合することによって、該
    センタリング環(12)が、前記巡回搬送機構(1)に
    対して回転方向の遊びがない状態で固定されるようにし
    てあることを特徴とする請求項31の装置。
  33. 【請求項33】  前記搬送皿機構(2)が、回転テー
    ブルとして構成された前記巡回搬送機構(1)の上に配
    設されており、前記摩擦当接部材(13)が、該搬送皿
    機構(2)の巡回移動経路の径方向外方に配設されてい
    ることを特徴とする請求項1から32までのいずれかの
    装置。
  34. 【請求項34】  前記摩擦当接部材(13)を、可撓
    性を有するベルトとして構成してあることを特徴とする
    請求項33の装置。
  35. 【請求項35】  前記摩擦当接部材(13)を、前記
    巡回搬送機構(1)の固定フレーム上に配設してあるこ
    とを特徴とする請求項1から34までのいずれかの装置
  36. 【請求項36】  可撓性を有する前記ベルトを、循環
    駆動自在に支持してあることを特徴とする請求項34の
    装置。
  37. 【請求項37】  前記搬送皿機構(2)に対して設け
    た前記ベルト循環駆動機構を、該搬送皿機構(2)の搬
    送方向とは逆方向に駆動自在であるようにしたことを特
    徴とする請求項36の装置。
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