JPH04215425A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04215425A
JPH04215425A JP40204690A JP40204690A JPH04215425A JP H04215425 A JPH04215425 A JP H04215425A JP 40204690 A JP40204690 A JP 40204690A JP 40204690 A JP40204690 A JP 40204690A JP H04215425 A JPH04215425 A JP H04215425A
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JP
Japan
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impurity
impurity region
semiconductor substrate
region
type
Prior art date
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Application number
JP40204690A
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English (en)
Inventor
Koichi Sekine
関 根 弘 一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
係わり、特にCMOS構造における不純物領域の形成に
用いられる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCMOS構造の半導体装置を製造
する方法について、図面を参照して説明する。図18に
、CMOS構造の装置の一般的な縦断面構造を示す。 一導電型の例えばn型半導体基板51の表面部分に、反
対導電型であるp型不純物領域52が形成されている。 n型半導体基板51の表面には、p+ 型不純物層57
及び58と、酸化膜を介して形成されたゲート電極59
から成るPチャネルMOSトランジスタが形成され、p
型不純物領域52の表面には、n+ 型不純物層54及
び55とゲート電極56から成るNチャネルMOSトラ
ンジスタが形成されている。
【0003】このような構造を有する装置を製造する際
に、不純物領域の形成は次のようにして行われていた。 図19(a)のように、n型半導体基板51の表面に酸
化膜53を形成した後レジストを塗布し、p型不純物領
域52を形成すべき領域が除去されたレジスト膜62を
形成する。このレジスト膜62をマスクとしてボロンイ
オン(B+ )を注入し、不純物領域61を形成する。 熱拡散を行い、不純物領域61の不純物を拡散させて、
図19(b)に示されたようなp型不純物領域52を形
成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の製
造方法には次のような問題があった。
【0005】第1に、n型半導体基板51の表面付近に
不純物イオンを打ち込んで形成した不純物領域61を熱
拡散により拡げていくため、深さ方向のみならず、n型
半導体基板51に平行な横方向にも拡散されていく。従
って、レジスト膜62の端部から距離Dだけずれて、p
型不純物領域52が形成される。この距離Dは、p型不
純物領域52の深さ方向の距離にほぼ等しく、通常は2
〜数μm程度である。この距離Dの部分は不純物濃度が
一定でなく、素子を形成すると良好な特性が得られない
。そこで通常は、距離Dの部分は無効領域とするため、
高集積化の妨げとなっていた。
【0006】第2に、一回のイオン注入で不純物領域6
1を形成し、熱拡散により拡散したのでは、表面に近付
くにつれて不純物濃度が高くなる。深さ方向の不純物濃
度を制御しようとして、イオン注入を複数回に渡って行
ったのでは、熱処理工程が複雑化し、コスト上昇を招く
ことになる。
【0007】第3に、不純物領域61を熱により拡散さ
せようとすると、1200度という高温で数時間に渡っ
て処理する必要がある。従ってスループットの低下を招
いており、さらに高温での処理は汚染の影響を受け易い
という問題もあった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、不純物領域を形成する際に不純物の横方向への拡
がりを抑制して高集積化を可能とすると共に、スループ
ットを向上させ、半導体基板が汚染されるのを防止し得
る半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、半導体基板の表面部分に同一の不純物イオン
を注入して不純物領域を形成する際に、加速電圧を時間
的に変化させて注入深さを制御しつつ不純物領域を形成
する工程と、形成された不純物領域の結晶性を回復させ
るためアニール処理を行う工程とを備えたことを特徴と
している。
【0010】ここで、加速電圧のみならずドーズ量を時
間的にそれぞれ変化させて、注入深さと不純物濃度を制
御しつつ不純物領域を形成してもよい。
【0011】あるいは、加速電圧のみならず不純物イオ
ンの種類を時間的に変化させて、導電型の異なる不純物
領域をそれぞれ所望の深さに形成してもよい。
【0012】
【作用】加速電圧を時間的に変化させて同一の不純物イ
オンを注入することで、半導体基板の表面から所望の深
さの位置に不純物領域が形成される。この不純物領域に
はアニール処理が必要があるが、この場合の熱処理は結
晶性を回復させればよいため、不純物イオンを注入させ
た後熱拡散させる場合よりも低い温度で短時間熱処理を
行えばよい。これにより横方向への不純物の拡がりを抑
制し、不純物プロファイルを容易に制御することができ
る。また高温で長時間に渡って行われる熱処理が不要な
ため、半導体基板が汚染されるのを防止することができ
、処理時間も短縮される。
【0013】加速電圧のみならずドーズ量も時間的に変
化させて不純物イオンを注入する場合には、所望の深さ
に所望の不純物濃度の不純物領域を自在に形成すること
ができる。また、加速電圧と不純物イオンの種類を時間
的に変化させて、不純物イオンの注入を行う場合には、
導電型の異なる不純物領域を所望の深さに形成すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。本実施例による半導体装置の製造方法は
、半導体基板表面に注入した不純物を熱処理により拡散
させるのでなく、加速電圧を変えて所望の深さに不純物
領域を形成する点に特徴がある。先ず、図2にボロンイ
オン(B+ )を注入させた場合の深さと加速電圧との
関係を示す。加速電圧の増加と共に、不純部物のピーク
位置が比例して深くなっていく。例えば、2MeVの加
速電圧でボロンイオン(B+)を注入すると、半導体基
板の表面から約3μmの深さに注入される。そして、こ
の場合の注入深さと不純物濃度は図3のようである。ボ
ロンイオン(B+)は、約3μmの深さに約0.2μm
の幅を持って注入されることがわかる。
【0015】図1に、本実施例の方法を用いて、加速電
圧を変えて不純物イオンを半導体基板表面に注入したと
きに形成される不純物領域のプロファイルを示す。図1
(a)のように、半導体基板1の表面上に酸化膜2が形
成され、その表面に不純物領域を形成すべき領域を除い
てレジスト膜3が形成されている。このレジスト膜3を
マスクとして不純物イオンが注入される。ここで加速電
圧が高いと、この図1(a)のように半導体基板1表面
から深い位置に、局部的に不純物領域4が形成される。
【0016】次に、加速電圧を徐々に下げて同一の不純
物イオンをさらに注入していくと、図1(b)から図1
(c)に渡って示されたように、不純物領域5,6が形
成された範囲が半導体基板1表面に近付いていく。
【0017】この後、不純物イオンが注入された領域の
結晶性を回復するために、900度〜1000度の温度
雰囲気中でアニールを行い、図1(d)に示されるよう
な不純物領域7を形成する。
【0018】ここで、本実施例においても不純物イオン
を注入した後熱処理を行っているが、900度〜100
0度という低温であり、しかも30分から1時間という
短時間で行う。このため、1200度で数時間に渡って
行わなければならない従来の熱拡散処理とは異なり、半
導体基板1に平行な横方法への不純物の拡がりLは極め
て小さく抑えることができる。これにより、不純物プロ
ファイルの制御が容易で高集積化が可能となる。また、
熱処理に必要な時間が短いためスループットが向上し、
コスト低減が達成されると共に、比較的低温で処理され
るため汚染の影響を受けないようにすることができる。
【0019】本実施例による半導体装置の製造方法は、
幾つかの変形が可能である。例えば、図4のように半導
体基板11の表面からの深さに応じて不純物濃度が異な
る不純物領域14,15および16を形成することもで
きる。図5は、半導体基板11からの深さに応じて不純
物領域14〜15の不純物濃度が異なる様子を示してい
る。ここで、縦軸は上方向にp型不純物の濃度を示し、
下方向にn型不純物の濃度を示している。半導体基板1
1表面に最も近い不純物領域16では、不純物濃度がd
11から徐々に深くなるに従い高くなっていき、不純物
領域15では濃度d12で一定である。不純物領域14
では、濃度d13で一定になっている。このような不純
物領域14〜16の形成は、次のようにして行う。加速
電圧を図6のように、時間の経過と共に徐々に減少させ
ていく。そして不純物イオンのドーズ量を、図7のよう
に時間の経過と共に変えていく。時間t1までの間は最
も多いドーズ量D1で一定であり、不純物濃度d13が
高く一定の不純物領域14が、最も深い位置に形成され
る。時間t1から時間t2までの間は、D1よりも少な
い一定のドーズ量D2でイオン注入が行われ、不純物領
域15が形成される。時間t2から時間t3の間はドー
ズ量がD2からD3へ減少しており、半導体基板11表
面に近付くに従い濃度が低くなる不純物領域14が形成
される。
【0020】図8に示されたように、導電型が半導体基
板21からの深さ方向で異なる不純物領域24〜27を
形成することもできる。不純物領域24〜27の導電型
及び不純物濃度は、図9に示されるようである。最も半
導体基板21に近い位置に形成された不純物領域27は
、p型であって不純物濃度d21は高い。次の不純物領
域26は、導電型がn型であり不純物濃度はd23であ
る。不純物領域25は同じn型であるが、不純物濃度d
24は低くなっている。最も深い位置に形成された不純
物領域24はp型であって、不純物領域27よりも不純
物濃度が低くd22である。
【0021】このような不純物領域24〜27は、次の
ようにイオン注入することで形成される。加速電圧は、
図10のように電圧V1から時間の経過と共に低下させ
ていく。図11のように、p型不純物イオンとして例え
ばボロンイオン(B+ )を、比較的少ない一定のドー
ズ量D1で時間t11までの間注入する。これにより、
濃度が比較的低く一定であるp型不純物領域24が、半
導体基板21表面から最も深い位置に形成される。時間
t11から時間t12まではイオン注入を行わず、時間
t12から時間t13までの間、D1よりも多いドーズ
量D2でイオン注入を行う。これにより、濃度の高いp
型不純物領域27が半導体基板21の表面に最も近い位
置に形成される。
【0022】次に、n型不純物イオンとして例えばリン
イオン(P+ )の注入を行う。この場合の加速電圧の
時間的変化は図12のようである。図10に示されたp
型不純物イオンの注入を行ったときの電圧V1よりも低
い電圧V2で開始し、時間の経過と共に低下させていく
。 ドーズ量の時間的変化は図13に示されるようであり、
時間t21までの間は比較的低いドーズ量D11で一定
である。次に、時間t21から時間t22までの間、D
21よりも多いドーズ量D12でイオン注入を行う。こ
れにより、先に形成されたp型不純物領域24と27と
の間に、n型で濃度の比較的低い不純物領域25と、同
じくn型で相対的に濃度の高い不純物領域26が順に形
成される。
【0023】このように、本実施例によれば導電型の異
なる不純物領域を濃度を自由に設定して形成することが
可能である。従って、例えばCCDエリアセンサの画素
部のように、複雑な不純物プロファイルの形成を容易に
行うことができる。
【0024】また従来の製造方法では、図14のように
半導体基板31の表面に導電型の異なる不純物領域32
及び33を接近して並べると、間に不純物濃度の異なる
領域34が形成された。図15はこの場合の不純物濃度
の横方向の変化を示したものである。幅W1に渡って、
不純物濃度がn型からp型へ変化する領域34が存在す
る。これは、上述したように熱処理により不純物を拡散
させるため横方向にも深さ方向とほぼ同じ寸法だけ拡が
るためである。
【0025】これに対し、本実施例の製造方法を用いて
、図16に示されたように半導体基板41表面にn型不
純物領域42とp型不純物領域43を形成した場合には
、所望の不純物プロファイルを精度よく形成することが
できる。このため、図17に示されたように、不純物濃
度がn型からp型へ切り替わる幅W2を、W1よりもは
るかに小さく抑えることができる。このため、本実施例
によれば高集積化が可能となる。
【0026】上述した実施例は一例であり、本発明を限
定するものではなく、例えば不純物イオンの種類やドー
ズ量、加速電圧は必要に応じて任意に設定することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置の製造方法は、加速電圧を時間的に変化させて同一の
不純物イオンを注入した後、アニール処理を行って不純
物領域を形成するもので、熱拡散により不純物を拡散さ
せる必要がないため、不純物の横方向への拡散を最小限
に抑制することができ、不純物プロファイルの制御が容
易で、高集積化を達成することができる。また熱拡散処
理が不要なため、高温によって半導体基板が汚染される
のを防止することができ、さらにスループットの短縮が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による半導体装置の製造方法
を示した工程別素子断面図。
【図2】同実施例による半導体装置の製造方法における
加速電圧と不純物の深さ方向のピーク位置の関係を示し
た説明図。
【図3】同実施例による半導体装置の製造方法における
不純物の注入深さと不純物濃度との関係を示した説明図
【図4】本発明の他の実施例による半導体装置の製造方
法により形成された不純物領域の断面構造を示した縦断
面図。
【図5】図4に示された不純物領域の不純物濃度と深さ
との関係を示した説明図。
【図6】図4に示された不純物領域を形成する際の加速
電圧の時間的変化を示した説明図。
【図7】図4に示された不純物領域を形成する際のドー
ズ量の時間的変化を示した説明図。
【図8】本発明のさらに他の実施例による半導体装置の
製造方法により形成された不純物領域の断面構造を示し
た縦断面図。
【図9】図8に示された不純物領域の不純物濃度と深さ
との関係を示した説明図。
【図10】図8に示された不純物領域を形成する際の加
速電圧の時間的変化を示した説明図。
【図11】図8に示された不純物領域を形成する際のド
ーズ量の時間的変化を示した説明図。
【図12】図8に示された不純物領域を形成する際の加
速電圧の時間的変化を示した説明図。
【図13】図8に示された不純物領域を形成する際のド
ーズ量の時間的変化を示した説明図。
【図14】従来の製造方法により導電型の異なる不純物
領域を接近した状態で並べて形成した場合の縦断面図。
【図15】図14に示された半導体装置の不純部濃度の
横方向における変化を示した説明図。
【図16】本発明の一実施例による製造方法を用いて導
電型の異なる不純物領域を接近した状態で並べて形成し
た場合の縦断面図。
【図17】図16に示された半導体装置の不純部濃度の
横方向における変化を示した説明図。
【図18】CMOS構造の半導体装置の断面を示した縦
断面図。
【図19】従来の製造方法により不純物領域を形成する
場合の工程別素子断面図。
【符号の説明】
1  半導体基板 2  酸化膜 3  レジスト膜 4  不純物領域 5  不純物領域 6  不純物領域 7  不純物領域 11  半導体基板 12  酸化膜 13  レジスト膜 14  不純物領域 15  不純物領域 16  不純物領域 21  半導体基板 22  酸化膜 23  レジスト膜 24  不純物領域 25  不純物領域 26  不純物領域 27  不純物領域 41  半導体基板 42  不純物領域 43  不純物領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板の表面部分に同一の不純物イオ
    ンを注入して不純物領域を形成する際に、加速電圧を時
    間的に変化させて注入深さを制御しつつ不純物領域を形
    成する工程と、形成された前記不純物領域の結晶性を回
    復させるためアニール処理を行う工程とを備えたことを
    特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】半導体基板の表面部分に同一の不純物イオ
    ンを注入して不純物領域を形成する際に、加速電圧とド
    ーズ量を時間的にそれぞれ変化させて、注入深さと不純
    物濃度を制御しつつ不純物領域を形成する工程と、形成
    された前記不純物領域の結晶性を回復させるためアニー
    ル処理を行う工程とを備えたことを特徴とする半導体装
    置の製造方法。
  3. 【請求項3】半導体基板の表面部分に不純物イオンを注
    入して不純物領域を形成する際に、不純物イオンを注入
    する時の加速電圧と不純物イオンの種類を時間的に変化
    させて、導電型の異なる不純物領域をそれぞれ所望の深
    さに形成する工程と、形成された前記不純物領域の結晶
    性を回復させるためアニール処理を行う工程とを備えた
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP40204690A 1990-12-13 1990-12-13 半導体装置の製造方法 Pending JPH04215425A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1130757C (zh) * 1997-12-03 2003-12-10 恩益禧电子股份有限公司 使用离子注入制造半导体器件的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1130757C (zh) * 1997-12-03 2003-12-10 恩益禧电子股份有限公司 使用离子注入制造半导体器件的方法

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