JPH04215061A - コンポーネントにねじ込まれたヘッドスクリューの超音波検査装置 - Google Patents
コンポーネントにねじ込まれたヘッドスクリューの超音波検査装置Info
- Publication number
- JPH04215061A JPH04215061A JP3026389A JP2638991A JPH04215061A JP H04215061 A JPH04215061 A JP H04215061A JP 3026389 A JP3026389 A JP 3026389A JP 2638991 A JP2638991 A JP 2638991A JP H04215061 A JPH04215061 A JP H04215061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw head
- centering piece
- screw
- probe
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/223—Supports, positioning or alignment in fixed situation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/10—Number of transducers
- G01N2291/101—Number of transducers one transducer
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/26—Scanned objects
- G01N2291/269—Various geometry objects
- G01N2291/2691—Bolts, screws, heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンポーネントにねじ込
まれたヘッドスクリューの超音波検査装置で、スクリュ
ーヘッドの端面に向き、該スクリューヘッドに対し相対
的に動き得る超音波プローブからなるものである。
まれたヘッドスクリューの超音波検査装置で、スクリュ
ーヘッドの端面に向き、該スクリューヘッドに対し相対
的に動き得る超音波プローブからなるものである。
【0002】
【従来の技術及び問題点】この種装置は、ドイツ特許3
、504、522により公知である。これでは、超音波
プローブが、スクリュー軸の回りをプラネットのように
回転し、超音波が個々のスクリューヘッドに順次照射さ
れるようになっている。このため、装置はスクリュー軸
に直交して延びる部材を必要とし、また対応したスペー
スのあるところでなければ使用できない。更に、順次の
検査であり、長時間を要する。また、複雑な装置である
に拘らず、プローブを個々のセグメントに対して位置合
せすることが必要であり、特に、例えば、スクリュー軸
が所望の軸からずれて、スクリュー軸とプローブ軸が互
いに平行でない場合には、正しくない検査結果となる。
、504、522により公知である。これでは、超音波
プローブが、スクリュー軸の回りをプラネットのように
回転し、超音波が個々のスクリューヘッドに順次照射さ
れるようになっている。このため、装置はスクリュー軸
に直交して延びる部材を必要とし、また対応したスペー
スのあるところでなければ使用できない。更に、順次の
検査であり、長時間を要する。また、複雑な装置である
に拘らず、プローブを個々のセグメントに対して位置合
せすることが必要であり、特に、例えば、スクリュー軸
が所望の軸からずれて、スクリュー軸とプローブ軸が互
いに平行でない場合には、正しくない検査結果となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、冒頭に記載
した装置で、スクリュー軸の位置に関係なく、短時間で
、且つ正確な検査結果が得られるようにした装置を提供
することを課題とするものである。
した装置で、スクリュー軸の位置に関係なく、短時間で
、且つ正確な検査結果が得られるようにした装置を提供
することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の課題は
、少なくとも1つの超音波トランスデュ−サ−が、上記
プローブの揺動可能に設けられたセンタリングピース内
に配設され、上記センタリングピースのアダプタ−が、
上記スクリューヘッドに対して上記超音波トランスデュ
−サ−より近い位置に位置し、上記スクリューヘッドと
芯合わせして接続されるように、上記超音波プローブが
、その軸回り及び軸方向に動き得るようになっているこ
とにより、達成される。
、少なくとも1つの超音波トランスデュ−サ−が、上記
プローブの揺動可能に設けられたセンタリングピース内
に配設され、上記センタリングピースのアダプタ−が、
上記スクリューヘッドに対して上記超音波トランスデュ
−サ−より近い位置に位置し、上記スクリューヘッドと
芯合わせして接続されるように、上記超音波プローブが
、その軸回り及び軸方向に動き得るようになっているこ
とにより、達成される。
【0005】上記超音波トランスデュ−サ−を備えたセ
ンタリングピースの軸と、上記スクリュー軸とは直線に
なっている。上記スクリュー軸の軸線の、上記プローブ
キャリヤの軸に対する位置に関係なく、超音波の正確な
照射が所望の面内になされる。上記プローブの上記スク
リュー軸方向の動きと共になされる、芯合せのための回
転は、上記スクリュー軸と芯合せがされるまでだけなさ
れる。そして、直ちに検査がなされる。超音波トランス
デュ−サ−が検査さるべき各セグメントに対応して設け
られているので、他のセグメントをテストするための回
転は必要無い。
ンタリングピースの軸と、上記スクリュー軸とは直線に
なっている。上記スクリュー軸の軸線の、上記プローブ
キャリヤの軸に対する位置に関係なく、超音波の正確な
照射が所望の面内になされる。上記プローブの上記スク
リュー軸方向の動きと共になされる、芯合せのための回
転は、上記スクリュー軸と芯合せがされるまでだけなさ
れる。そして、直ちに検査がなされる。超音波トランス
デュ−サ−が検査さるべき各セグメントに対応して設け
られているので、他のセグメントをテストするための回
転は必要無い。
【0006】若し、上記スクリューヘッドが上記コンポ
ーネントに接続された安全ピンを有するときは、上記セ
ンタリングピースの上記アダプタ−が、上記安全ピン単
独または上記スクリューヘッドと共に、芯合わせ接続さ
れるようなっている。
ーネントに接続された安全ピンを有するときは、上記セ
ンタリングピースの上記アダプタ−が、上記安全ピン単
独または上記スクリューヘッドと共に、芯合わせ接続さ
れるようなっている。
【0007】好ましい実施例では、上記プローブが、上
記センタリングピースをシリースに収容するフローティ
ングホルダーからなり、これにリフトシリンダ及び回転
機構がシリースに接続されている。
記センタリングピースをシリースに収容するフローティ
ングホルダーからなり、これにリフトシリンダ及び回転
機構がシリースに接続されている。
【0008】超音波プローブが、スリムな設計になって
いるので、狭い場所にも使用できる。 上記回転機構
と上記リフトシリンダとがスリップクラッチを介して接
続され、上記アダプタ−が上記スクリューヘッドの輪郭
に係合すると、回転を自動的に止めるようになっている
。
いるので、狭い場所にも使用できる。 上記回転機構
と上記リフトシリンダとがスリップクラッチを介して接
続され、上記アダプタ−が上記スクリューヘッドの輪郭
に係合すると、回転を自動的に止めるようになっている
。
【0009】揺動可能な構成とするために、上記フロー
ティングホルダーが、上記センタリングピースの、上記
スクリューヘッドから離れた側の、カラーを越えて延び
、且つ上記センタリングピースと上記フローティングホ
ルダーとの間に伸びる圧縮ばねが、上記フローティング
ホルダーのキャビティ内に配設されている。
ティングホルダーが、上記センタリングピースの、上記
スクリューヘッドから離れた側の、カラーを越えて延び
、且つ上記センタリングピースと上記フローティングホ
ルダーとの間に伸びる圧縮ばねが、上記フローティング
ホルダーのキャビティ内に配設されている。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
る。
【0011】第1図に、コンポーネント1の一部が示さ
れ、これにヘッドスクリュー2が、その肩3が凹部4の
底に当接するまで、ねじ込まれている。スクリューヘッ
ド5の頂面は、凹部4の上端面に位置している。安全ピ
ン7(第3図)が、ヘッドスクリュー2の端面に形成さ
れたスロット6を貫通して延び、その自由端がコンポー
ネント1に接続されている。安全ピン7は、スクリュー
ヘッド5と、凹部4との間に形成された環状スペース8
を越えて延びている。
れ、これにヘッドスクリュー2が、その肩3が凹部4の
底に当接するまで、ねじ込まれている。スクリューヘッ
ド5の頂面は、凹部4の上端面に位置している。安全ピ
ン7(第3図)が、ヘッドスクリュー2の端面に形成さ
れたスロット6を貫通して延び、その自由端がコンポー
ネント1に接続されている。安全ピン7は、スクリュー
ヘッド5と、凹部4との間に形成された環状スペース8
を越えて延びている。
【0012】超音波プローブ9は、センタリングピース
10、フローティングホルダー11、空気圧リフトシリ
ンダ12及び回転機構13とからなり、クラック検査の
ために、ヘッドスクリュー2に挿入される。超音波プロ
ーブ9は、(一部を示す)スライド14に固定され、第
1図に示すように、検査すべきヘッドスクリュー2の近
くにもたらされる。
10、フローティングホルダー11、空気圧リフトシリ
ンダ12及び回転機構13とからなり、クラック検査の
ために、ヘッドスクリュー2に挿入される。超音波プロ
ーブ9は、(一部を示す)スライド14に固定され、第
1図に示すように、検査すべきヘッドスクリュー2の近
くにもたらされる。
【0013】センタリングピース10の、ヘッドスクリ
ュー2に面する端部に、環状のアダプター15が固定さ
れている。アダプター15のスクリューヘッド5に向く
部分の内面は、スクリューヘッドの輪郭に対応した形状
になっており、また外面は、環状スペース8に入れられ
るようになっている。更に、アダプター15には、横方
向スロット16が設けられ、安全ピン7の環状スペース
8(第3図)内に突出する部分を掴むことができるよう
になっている。センタリングピース10のアダプターの
反対側に、栓状のキャリヤ17が嵌め込まれ、そのヘッ
ドスクリュー2に向く端面に、超音波トランスデュ−サ
−18、18aが直径方向に対向して設けられている。 これらトランスデュ−サ−の断面形状は、スクリューヘ
ッド5の超音波照射されるセグメント19の形状にでき
るだけ近くなっている(第3図)。超音波トランスデュ
−サ−の発信、測定リード20(延長部省略)が超音波
プローブ9から出ている。センタリングピース10のア
ダプター15の反対側に、カラー21が設けられている
。このカラー21は、球状をなし、フローティングホル
ダー11のオフセット22を越えて延びている。オフセ
ット22の、カラー21との接触面も、同様に球状にな
っている。フローティングホルダー11のキャビティ2
3に圧縮ばね24が設けられている。このばねは、セン
タリングピース10のカラーの後面と、フローティング
ホルダー11の後端を画する壁25とに接して、カラー
21のオフセット22に対する弾性的接触を維持するよ
うになっている。リフトシリンダ12のピストンロッド
27の端部26は、フローティングホルダー11の壁2
5の圧縮ばね24の反対側に取外し可能に入れられてい
る。回転機構13が、リフトシリンダ12に、スリップ
クラッチ28を介してシリースに接続されている。プロ
ーブ9のスリムな構成により、コンポーネント1のコー
ナ29で示されるような、狭い場所にも使用できる。
ュー2に面する端部に、環状のアダプター15が固定さ
れている。アダプター15のスクリューヘッド5に向く
部分の内面は、スクリューヘッドの輪郭に対応した形状
になっており、また外面は、環状スペース8に入れられ
るようになっている。更に、アダプター15には、横方
向スロット16が設けられ、安全ピン7の環状スペース
8(第3図)内に突出する部分を掴むことができるよう
になっている。センタリングピース10のアダプターの
反対側に、栓状のキャリヤ17が嵌め込まれ、そのヘッ
ドスクリュー2に向く端面に、超音波トランスデュ−サ
−18、18aが直径方向に対向して設けられている。 これらトランスデュ−サ−の断面形状は、スクリューヘ
ッド5の超音波照射されるセグメント19の形状にでき
るだけ近くなっている(第3図)。超音波トランスデュ
−サ−の発信、測定リード20(延長部省略)が超音波
プローブ9から出ている。センタリングピース10のア
ダプター15の反対側に、カラー21が設けられている
。このカラー21は、球状をなし、フローティングホル
ダー11のオフセット22を越えて延びている。オフセ
ット22の、カラー21との接触面も、同様に球状にな
っている。フローティングホルダー11のキャビティ2
3に圧縮ばね24が設けられている。このばねは、セン
タリングピース10のカラーの後面と、フローティング
ホルダー11の後端を画する壁25とに接して、カラー
21のオフセット22に対する弾性的接触を維持するよ
うになっている。リフトシリンダ12のピストンロッド
27の端部26は、フローティングホルダー11の壁2
5の圧縮ばね24の反対側に取外し可能に入れられてい
る。回転機構13が、リフトシリンダ12に、スリップ
クラッチ28を介してシリースに接続されている。プロ
ーブ9のスリムな構成により、コンポーネント1のコー
ナ29で示されるような、狭い場所にも使用できる。
【0014】超音波プローブ9が、スライド14により
、第1図に示す位置に持ってこられると、センタリング
ピース10は、リフトシリンダ12によりフローティン
グホルダー11を介して直線運動(矢印30)し、スク
リューヘッド5に接触させられる。それから、回転機構
13により、センタリングピース10のアダプタ15が
第2図に一点鎖線で示す位置15aに達するまで、矢印
31で示す回転がなされる。この過程で、横スロット1
6が安全ピン7に係合すると、スリップクラッチ28が
直ちに回転を止める。リフトシリンダ12による直線運
動は継続され、アダプター15の端面32が、スクリュ
ーヘッド5の肩面に当接し、揺動可能に設けられた構成
により、所望の芯合せがなされる。こうして、正しい検
査位置に達すると、超音波検査がなされる。
、第1図に示す位置に持ってこられると、センタリング
ピース10は、リフトシリンダ12によりフローティン
グホルダー11を介して直線運動(矢印30)し、スク
リューヘッド5に接触させられる。それから、回転機構
13により、センタリングピース10のアダプタ15が
第2図に一点鎖線で示す位置15aに達するまで、矢印
31で示す回転がなされる。この過程で、横スロット1
6が安全ピン7に係合すると、スリップクラッチ28が
直ちに回転を止める。リフトシリンダ12による直線運
動は継続され、アダプター15の端面32が、スクリュ
ーヘッド5の肩面に当接し、揺動可能に設けられた構成
により、所望の芯合せがなされる。こうして、正しい検
査位置に達すると、超音波検査がなされる。
【図1】コンポーネントの一部並びにヘッドスクリュー
及びプローブを、一部を切り欠いて示す説明図。
及びプローブを、一部を切り欠いて示す説明図。
【図2】第1図の一部を拡大して示す説明図。
【図3】第2図のIII −III 線に沿って見た説
明図。
明図。
Claims (5)
- 【請求項1】 コンポーネント(1)にねじ込まれた
ヘッドスクリュー(2)の超音波検査装置で、スクリュ
ーヘッド(5)の端面に向き、該スクリューヘッドに対
し相対的に動き得る超音波プローブ(9)からなるもの
で、少なくとも1つの超音波トランスデュ−サ−(18
、18a)が、上記プローブ(9)の揺動可能に設けら
れたセンタリングピース(10)内に配設され、上記セ
ンタリングピース(10)のアダプタ−(15)が、上
記スクリューヘッド(5)に対して上記超音波トランス
デュ−サ−(18、18a)より近い位置に位置し、上
記スクリューヘッド(5)と芯合わせして接続されるよ
うに、上記超音波プローブ(9)が、その軸回り及び軸
方向に動き得るようになっていることを特徴とする装置
。 - 【請求項2】 上記センタリングピース(10)のア
ダプタ−(15)が、安全ピン(7)単独または上記ス
クリューヘッド(5)と共に、芯合わせ接続されるよう
なっている請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 上記プローブ(9)が、上記センタリ
ングピース(10)をシリースに収容するフローティン
グホルダー(11)からなり、これにリフトシリンダ(
12)及び回転機構(13)がシリースに接続されてい
る請求項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】 上記回転機構(13)と上記リフトシ
リンダ(12)とがスリップクラッチ(28)を介して
接続され、上記アダプタ−(15)が上記スクリューヘ
ッド(5)の輪郭に係合すると、回転を自動的に止める
ようになっている請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 上記フローティングホルダー(11)
が、上記センタリングピース(10)の、上記スクリュ
ーヘッド(5)から離れた側の、カラー(21)を越え
て延び、且つ上記センタリングピース(10)と上記フ
ローティングホルダー(11)との間に伸びる圧縮ばね
(24)が、上記フローティングホルダー(11)のキ
ャビティ(23)内に配設されている請求項1〜4のい
ずれか1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4005545:0 | 1990-02-22 | ||
DE4005545A DE4005545A1 (de) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | Einrichtung zum ultraschallpruefen einer in einem bauteil eingesetzten kopfschraube |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04215061A true JPH04215061A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=6400702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3026389A Pending JPH04215061A (ja) | 1990-02-22 | 1991-02-20 | コンポーネントにねじ込まれたヘッドスクリューの超音波検査装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5095753A (ja) |
EP (1) | EP0445506B1 (ja) |
JP (1) | JPH04215061A (ja) |
KR (1) | KR910021583A (ja) |
DE (2) | DE4005545A1 (ja) |
ES (1) | ES2072455T3 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9218666D0 (en) * | 1992-09-03 | 1992-10-21 | Euratom | Ultrasonic sealing bolts and identification bolts |
US5807048A (en) * | 1992-09-03 | 1998-09-15 | European Atomic Energy Community (Euratom) | Sealing fastener with ultrasonic identifier and removal attempt indicator, and ultrasonic reading device for same |
DE19507393C2 (de) * | 1994-12-21 | 1996-11-14 | Bbc Reaktor Gmbh | Einrichtung zum Ultraschallprüfen eines in einem Bauteil eingesetzten Bauelementes |
EP0718853A1 (de) * | 1994-12-21 | 1996-06-26 | ABB Reaktor GmbH | Verfahren und Einrichtung zum Ultraschallprüfen eines nur über einen Spalt zugänglichen Bauelementes |
DE19509290C1 (de) * | 1995-03-15 | 1996-05-02 | Bbc Reaktor Gmbh | Prüfkopf zum Ultraschallprüfen einer eingebauten Innenmehrkantschraube |
US6523412B1 (en) * | 2000-06-28 | 2003-02-25 | Framatome Anp Inc. | Apparatus and method for inspecting spring hold down bolts of an upper tie plate |
US7328619B2 (en) * | 2002-07-30 | 2008-02-12 | R/D Tech Inc. | Phased array ultrasonic NDT system for fastener inspections |
DE10237728A1 (de) * | 2002-08-17 | 2004-02-26 | Est Technologie Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur Längenmessung von Schrauben |
US9689845B2 (en) | 2012-05-18 | 2017-06-27 | Areva Inc. | Angle beam ultrasonic probe for internal hex socket bolts |
FR3033408B1 (fr) * | 2015-03-04 | 2021-01-29 | Areva Np | Dispositif d'inspection d'organes de fixation par ultrasons, et procede associe |
US9964524B2 (en) * | 2015-06-26 | 2018-05-08 | Siemens Energy, Inc. | Method and an apparatus for bolt inspection |
DE102015111826A1 (de) * | 2015-07-21 | 2017-01-26 | Airbus Operations Gmbh | System und verfahren zur durchführung einer messung an einem verbindungselement |
JP6658603B2 (ja) * | 2017-02-21 | 2020-03-04 | トヨタ自動車株式会社 | 溶接部検査装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3977236A (en) * | 1974-10-21 | 1976-08-31 | The Boeing Company | Apparatus and method for ultrasonic fastener hole inspection |
DE3100842A1 (de) * | 1981-01-14 | 1982-08-12 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8500 Nürnberg | Vorrichtung zur messung der schraubenvorspannung |
FR2561562B1 (fr) * | 1984-03-23 | 1988-03-25 | Framatome Sa | Dispositif de serrage d'un assemblage visse comportant un moyen de controle par ultrasons de la pretension de l'un des elements de cet assemblage |
DE3504522A1 (de) * | 1985-02-09 | 1986-08-14 | Brown Boveri Reaktor GmbH, 6800 Mannheim | Verfahren und vorrichtung zum ultraschallpruefen der in ein kopfstueck eines kernreaktorbrennelementes eingedrehten schlitzschrauben auf anrisse |
JPS61228345A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-11 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 超音波による固体の表面開口欠陥の深さ測定方法 |
US4899591A (en) * | 1987-09-11 | 1990-02-13 | Sps Technologies, Inc. | Ultrasonic load indicating member, apparatus and method |
JP2632711B2 (ja) * | 1988-09-01 | 1997-07-23 | 株式会社ゼクセル | 燃料噴射装置 |
-
1990
- 1990-02-22 DE DE4005545A patent/DE4005545A1/de active Granted
-
1991
- 1991-01-17 ES ES91100482T patent/ES2072455T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-17 DE DE59104922T patent/DE59104922D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-17 EP EP91100482A patent/EP0445506B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-24 KR KR1019910001215A patent/KR910021583A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-02-20 JP JP3026389A patent/JPH04215061A/ja active Pending
- 1991-02-22 US US07/660,711 patent/US5095753A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59104922D1 (de) | 1995-04-20 |
EP0445506A1 (de) | 1991-09-11 |
US5095753A (en) | 1992-03-17 |
DE4005545A1 (de) | 1991-08-29 |
KR910021583A (ko) | 1991-12-20 |
ES2072455T3 (es) | 1995-07-16 |
DE4005545C2 (ja) | 1992-08-06 |
EP0445506B1 (de) | 1995-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04215061A (ja) | コンポーネントにねじ込まれたヘッドスクリューの超音波検査装置 | |
US3718855A (en) | Eddy current flaw detection system | |
US20060107775A1 (en) | End effector inspection apparatus and method | |
WO2020048370A1 (zh) | 一种螺栓超声波检测用扫查装置 | |
GB1511350A (en) | Apparatus and method for ultrasonic fastener hole inspection | |
GB1507272A (en) | Device for non-destructive testing of rolled steel plate and the like | |
IE42667L (en) | Gauging the surface contour of a test specimen | |
KR970000024B1 (ko) | 기계부품의 치수를 동적으로 검사하는 방법 및 장치 | |
JPS61161448A (ja) | 物体上の所定領域の超音波検査装置 | |
US5503019A (en) | Method and apparatus for ultrasonically inspecting the surface of the bore of a railroad wheel axle | |
US4322975A (en) | Ultrasonic scanner | |
US3795132A (en) | Curved surface finish analyzer | |
JPS61132894A (ja) | 燃料集合体の核燃料要素の漏れを検知する方法及び装置 | |
JPH02112758A (ja) | 超音波探傷装置 | |
JPS614957A (ja) | 部品の超音波検査装置 | |
US11761747B2 (en) | Method and apparatus for checking dimensions of a mechanical part | |
EP3797255B1 (en) | Method and apparatus for checking dimensions of a mechanical part | |
JPH0544778Y2 (ja) | ||
JPH03158701A (ja) | 内外径検査方法および内外径測定方法 | |
JPH067349Y2 (ja) | 内歯付き歯車の噛合試験装置 | |
WO2022185424A1 (ja) | エンドエフェクタ、ロボットアーム及び検査用ロボット | |
JP2563198B2 (ja) | ボールジョイントの測定方法 | |
JPS6331001Y2 (ja) | ||
JPH01237443A (ja) | 格子板検査装置 | |
JPH0320775Y2 (ja) |