JPS5949521B2 - 二つの回転面間の同心性の誤差を測定するための装置 - Google Patents
二つの回転面間の同心性の誤差を測定するための装置Info
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- JPS5949521B2 JPS5949521B2 JP51072084A JP7208476A JPS5949521B2 JP S5949521 B2 JPS5949521 B2 JP S5949521B2 JP 51072084 A JP51072084 A JP 51072084A JP 7208476 A JP7208476 A JP 7208476A JP S5949521 B2 JPS5949521 B2 JP S5949521B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/30—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
- G01B7/31—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing the alignment of axes
- G01B7/312—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing the alignment of axes for measuring eccentricity, i.e. lateral shift between two parallel axes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、「公称的には同軸心であり、機械部品中に孔
を形成する二つの回転面」間の同軸心性の誤差を測定す
るための装置に関し、この装置は、上記部品のための第
一保持体と、第二保持体と、この第二保持体に保持され
第一回転面と協力する機械的基準手段と、この基準手段
と組合わされ第二回転面と協力して上記第二回転面と協
力して上記第二回転面上の寸法を測定するための測定手
段とを有する。
を形成する二つの回転面」間の同軸心性の誤差を測定す
るための装置に関し、この装置は、上記部品のための第
一保持体と、第二保持体と、この第二保持体に保持され
第一回転面と協力する機械的基準手段と、この基準手段
と組合わされ第二回転面と協力して上記第二回転面と協
力して上記第二回転面上の寸法を測定するための測定手
段とを有する。
本発明は特に、ディーゼルエンジン用のイソセクター本
体の内部円筒形シール面と円錐形端部座との円の同軸心
性の誤差を測定するための装置に関する。上記、円錐形
座と、これと公称的には同軸心である上記円筒形面との
間の同軸心性の誤差を測定するための装置は既に知られ
ている。
体の内部円筒形シール面と円錐形端部座との円の同軸心
性の誤差を測定するための装置に関する。上記、円錐形
座と、これと公称的には同軸心である上記円筒形面との
間の同軸心性の誤差を測定するための装置は既に知られ
ている。
すなわち、ドイツ連邦共和国実用新案第1、972、7
03号(petty)には、弁座と弁案内孔との間の同
軸心性を測定するための装置が示され、この装置はプラ
グから構成され、上記プラグは、弁案内孔中に入れられ
る円筒形部と、弁座と協力する停止体と、弁案内の離れ
た二部分上に働く二つの空気圧的測定ノズルとを有する
。
03号(petty)には、弁座と弁案内孔との間の同
軸心性を測定するための装置が示され、この装置はプラ
グから構成され、上記プラグは、弁案内孔中に入れられ
る円筒形部と、弁座と協力する停止体と、弁案内の離れ
た二部分上に働く二つの空気圧的測定ノズルとを有する
。
また、イタリヤ特許第983,308号にも、弁座と弁
案内孔間との同軸心性の誤差を測定するための装置が示
され、この装置は、四つの測定感知体を有する測定ブラ
グを有し、上記感知体の二つは弁座土に働き、他の二つ
は弁案内孔上に働く。上記感知体は、それぞれの電子的
位置トランスデユーサ一と組合わされた可動腕により保
持され、トランスデユーサ一からの信号の処理により、
同軸心性の誤差が、二つの面(弁座または弁案内)の一
つの成分の中心の他の面の二つの部分の中心を結ぶ直線
からの距離として測定される。しかし、上述のドイツ連
邦共和国実用新案第1,972,703号による装置は
、空気圧的測定手段の限界(すなわち、精度および感度
が低いこと)を有し、また、測定される面が完全に清浄
であることを要し、さらに、呼応の迅速性が限定される
。
案内孔間との同軸心性の誤差を測定するための装置が示
され、この装置は、四つの測定感知体を有する測定ブラ
グを有し、上記感知体の二つは弁座土に働き、他の二つ
は弁案内孔上に働く。上記感知体は、それぞれの電子的
位置トランスデユーサ一と組合わされた可動腕により保
持され、トランスデユーサ一からの信号の処理により、
同軸心性の誤差が、二つの面(弁座または弁案内)の一
つの成分の中心の他の面の二つの部分の中心を結ぶ直線
からの距離として測定される。しかし、上述のドイツ連
邦共和国実用新案第1,972,703号による装置は
、空気圧的測定手段の限界(すなわち、精度および感度
が低いこと)を有し、また、測定される面が完全に清浄
であることを要し、さらに、呼応の迅速性が限定される
。
また、イタリヤ特許第983,308号による装置は、
四つの測定腕を有し、そ各々がピポツトおよび戻し手段
等を有することにより、極めて小さい直径の表面の測定
には用い得られないのである。つまり、上記腕の寸法は
、所要の機械的剛性を犠牲にせずしては縮小し得ないの
である。本発明の目的は、二つの回転面形内面(それら
の直径が数龍程度であつても)間の同軸心性の誤差を測
定し得る測定装置を提供するにある。
四つの測定腕を有し、そ各々がピポツトおよび戻し手段
等を有することにより、極めて小さい直径の表面の測定
には用い得られないのである。つまり、上記腕の寸法は
、所要の機械的剛性を犠牲にせずしては縮小し得ないの
である。本発明の目的は、二つの回転面形内面(それら
の直径が数龍程度であつても)間の同軸心性の誤差を測
定し得る測定装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、上記の如き測定を完全に自動的に
行い得る装置を提供するにある。本発明による測定装置
は2機械部品の中に孔を形成する公称的に同軸心の第一
および第二回転面間の同軸心性の誤差を測定するための
装置において、上記機械部品のための第一保持体と;測
定へツドを担持している第二保持体と;上記測定ヘツド
を上記第二保持体に浮動可能に吊り下げる連結手段とを
有し;上記測定ヘツドは、上記連結手段に連結された剛
性体と、この剛性体に固定された第一の腕と、この第一
の腕に固定され、円形の横断面を持ち、上記第一回転面
のある部分に同軸的に係合する基準部材と、上記第一の
腕に固定され、上記第二回転面のある部分に係合する基
準手段と、上記剛性体に対して移動可能な第二の腕と、
この第二の腕に固着され、上記剛性体に対してほぼ半径
方向に移動可能な、上記第二回転面の一点と係合する感
知体と、上記第二の腕および剛性体に接続され、上記第
二回転面の半径寸法に応答した信号を与えるトランスデ
ユーサと、上記感知体および上記基準手段を上記第二回
転面に押圧するばね手段とを備えており;さらに上記装
置は、上記測定ヘツドおよび上記機械部品を相互に近づ
け、上記基準部材を上記第一回転面のある部分との係合
状態に保つ推進手段と;上記機械部品に対する上記測定
ヘツドのほぼ相対的な回転を制限するマンドレルと;上
記トランスデユーサに接続され、上記の相対的な回転が
行なわれている間、トランスデユーサの信号を処理して
上記の両回転面の同軸心性誤差を出す処理手段と;を有
する。
行い得る装置を提供するにある。本発明による測定装置
は2機械部品の中に孔を形成する公称的に同軸心の第一
および第二回転面間の同軸心性の誤差を測定するための
装置において、上記機械部品のための第一保持体と;測
定へツドを担持している第二保持体と;上記測定ヘツド
を上記第二保持体に浮動可能に吊り下げる連結手段とを
有し;上記測定ヘツドは、上記連結手段に連結された剛
性体と、この剛性体に固定された第一の腕と、この第一
の腕に固定され、円形の横断面を持ち、上記第一回転面
のある部分に同軸的に係合する基準部材と、上記第一の
腕に固定され、上記第二回転面のある部分に係合する基
準手段と、上記剛性体に対して移動可能な第二の腕と、
この第二の腕に固着され、上記剛性体に対してほぼ半径
方向に移動可能な、上記第二回転面の一点と係合する感
知体と、上記第二の腕および剛性体に接続され、上記第
二回転面の半径寸法に応答した信号を与えるトランスデ
ユーサと、上記感知体および上記基準手段を上記第二回
転面に押圧するばね手段とを備えており;さらに上記装
置は、上記測定ヘツドおよび上記機械部品を相互に近づ
け、上記基準部材を上記第一回転面のある部分との係合
状態に保つ推進手段と;上記機械部品に対する上記測定
ヘツドのほぼ相対的な回転を制限するマンドレルと;上
記トランスデユーサに接続され、上記の相対的な回転が
行なわれている間、トランスデユーサの信号を処理して
上記の両回転面の同軸心性誤差を出す処理手段と;を有
する。
以下、添付図面に従つて説明する。
第1図には、機械部分、すなわち、デイーゼルエンジン
用のインセクタの本体10が示され、本体10は、イン
セクタの二ードルを受入れるための孔11を有し、孔1
1は、回転面12,13,14,15により形成され、
これらの面12〜15は、公称的には同軸心である。
用のインセクタの本体10が示され、本体10は、イン
セクタの二ードルを受入れるための孔11を有し、孔1
1は、回転面12,13,14,15により形成され、
これらの面12〜15は、公称的には同軸心である。
インセクタの適正な作動のためには、「内部の相互関係
」を確実に正しくすることが特に重要である。すなわち
、インセクタの二ードルの先端と協力する円錐形座13
と、ニードルの側面と協力する円筒形面1・2との間の
同軸心性の誤差は予定値を超えてはならない。以下の説
明においては、「表面12,13の何れにおいても形に
は何等の誤差がない」と仮定するが、このことは一般に
、予め形の検査を行うことまたは、インセクタの製作に
用いられる工作法により確証され得る。
」を確実に正しくすることが特に重要である。すなわち
、インセクタの二ードルの先端と協力する円錐形座13
と、ニードルの側面と協力する円筒形面1・2との間の
同軸心性の誤差は予定値を超えてはならない。以下の説
明においては、「表面12,13の何れにおいても形に
は何等の誤差がない」と仮定するが、このことは一般に
、予め形の検査を行うことまたは、インセクタの製作に
用いられる工作法により確証され得る。
インセクター本体10は保持体20に保持され、マンド
レル21は、インセクタ本体10の理論的軸心と実質的
に同軸心の軸心16を中心として回転し得る。マンドレ
ル21は、二つの固定顎23,24および一つの可動顎
25を有し(第2図)、可動顎25は、ばね26により
本体10に向けて弾発される。上記保持体20に面して
、IiIl牲体32を保持するための保持体31が設け
られ、剛性体32は、(後述する系統とともに)測定ヘ
ツドを構成する。保持体31は摺動体33上に取付けら
れ、摺動体33は、装置の基台34上にりいて停止体3
5と36との間において、流体手段(図示なし)により
、保持体20に向けておよび20から遠ざかる方向に動
かされ得る。剛性体32は二つの水平方向ピン40,4
1(第3図)を有し、ピン40,41はそれぞれ、ワイ
ヤ44およびばね45により保持体31の上方板46に
連結される。ピン40,41は、ワイヤ44及びばね4
5により吊下げられた系統(すなわち、測定ヘツド)の
重心を通る(軸心16に垂直な)垂直面中に置かれる。
上記測定ヘツドは二つの腕50,51を有し、腕50,
51は、保持体31の前方板54よりも前方に飛出す。
レル21は、インセクタ本体10の理論的軸心と実質的
に同軸心の軸心16を中心として回転し得る。マンドレ
ル21は、二つの固定顎23,24および一つの可動顎
25を有し(第2図)、可動顎25は、ばね26により
本体10に向けて弾発される。上記保持体20に面して
、IiIl牲体32を保持するための保持体31が設け
られ、剛性体32は、(後述する系統とともに)測定ヘ
ツドを構成する。保持体31は摺動体33上に取付けら
れ、摺動体33は、装置の基台34上にりいて停止体3
5と36との間において、流体手段(図示なし)により
、保持体20に向けておよび20から遠ざかる方向に動
かされ得る。剛性体32は二つの水平方向ピン40,4
1(第3図)を有し、ピン40,41はそれぞれ、ワイ
ヤ44およびばね45により保持体31の上方板46に
連結される。ピン40,41は、ワイヤ44及びばね4
5により吊下げられた系統(すなわち、測定ヘツド)の
重心を通る(軸心16に垂直な)垂直面中に置かれる。
上記測定ヘツドは二つの腕50,51を有し、腕50,
51は、保持体31の前方板54よりも前方に飛出す。
保持体31上には二つの截頭円錐形の基準面57および
59が設けられ、基準面57,59上には、それぞれ剛
性体32上に設けられた当該の截頭円錐形面58および
60が接触し、面57と58および59と60との間の
接触は、保持体31の後方板62と剛性体32の後部と
の間に置かれた推進手段たるばね61により保たれる。
すなわち、ばね61は剛性体32を前方板54に向けて
押す。第一の腕51は、剛性体32に堅固に固定され、
実質的に円筒形軸の形を有し、基準部材たる球形面75
に終り、剛性体32に近い部分中に孔76を有し、孔7
6中に第二の腕50が置かれる。腕50は、支点77を
中心として、剛性体32に対して小さい揺動を行い得、
腕50には、誘導測定トランスデユーサー78の可動体
79が固定され、トランスデユーサー78の静止体80
は剛性体32に固定される。上記トランヌデユーサー7
8は導線81により処理および表示器82に接続される
。腕51は基準手段たる二つの感知体90,91を有し
、腕50は一つの感知体92を有し、感知体92は、腕
51の孔94から半径方向外方に飛出し、ばね85は、
腕50に、測定に要する圧力を与える。本発明の装置の
作動は次の如くである。
59が設けられ、基準面57,59上には、それぞれ剛
性体32上に設けられた当該の截頭円錐形面58および
60が接触し、面57と58および59と60との間の
接触は、保持体31の後方板62と剛性体32の後部と
の間に置かれた推進手段たるばね61により保たれる。
すなわち、ばね61は剛性体32を前方板54に向けて
押す。第一の腕51は、剛性体32に堅固に固定され、
実質的に円筒形軸の形を有し、基準部材たる球形面75
に終り、剛性体32に近い部分中に孔76を有し、孔7
6中に第二の腕50が置かれる。腕50は、支点77を
中心として、剛性体32に対して小さい揺動を行い得、
腕50には、誘導測定トランスデユーサー78の可動体
79が固定され、トランスデユーサー78の静止体80
は剛性体32に固定される。上記トランヌデユーサー7
8は導線81により処理および表示器82に接続される
。腕51は基準手段たる二つの感知体90,91を有し
、腕50は一つの感知体92を有し、感知体92は、腕
51の孔94から半径方向外方に飛出し、ばね85は、
腕50に、測定に要する圧力を与える。本発明の装置の
作動は次の如くである。
最初においては、摺動体33は停止体35に接触し、腕
50,51は、保持体20から最も遠い位嗜にある。
50,51は、保持体20から最も遠い位嗜にある。
インセクタ本体10は保持体20の前に持つて来られ、
装荷手段(図示なし)によりマンドレル21中に取付け
られる。
装荷手段(図示なし)によりマンドレル21中に取付け
られる。
この間、ばね61は剛性体32を保持体31の前方板5
4に向けて押し、よつて、截頭円錐形面57と58、お
よび59と60とは接触状態に保たれる。
4に向けて押し、よつて、截頭円錐形面57と58、お
よび59と60とは接触状態に保たれる。
この状態において、摺動体33が保持体20に向けて前
進し始める。截頭円錐形面57と58および、59と6
0とが接触していることにより、測定ヘツドが保持体2
0に対して正しい基準位置にあることが保証され、よつ
て、腕51は、インセクタ本体10の孔11と同軸心に
され、本体10の端にぶつかることなく孔11中に入り
得る。
進し始める。截頭円錐形面57と58および、59と6
0とが接触していることにより、測定ヘツドが保持体2
0に対して正しい基準位置にあることが保証され、よつ
て、腕51は、インセクタ本体10の孔11と同軸心に
され、本体10の端にぶつかることなく孔11中に入り
得る。
休止位置にある開口および感知体92の形も、上記、孔
11中への進入を助ける。ついで、摺動体33がさらに
進められると、腕51の球面端75が円錐形座13に接
触し、よつて、測定ヘツドがこれ以上前進することは禁
止されるが、摺動体33はさらに、停止体36に接触す
るまで進められ、したがつて、ばね61がさらに圧縮さ
れるとともに、基準面57が58から、59が60から
離される。
11中への進入を助ける。ついで、摺動体33がさらに
進められると、腕51の球面端75が円錐形座13に接
触し、よつて、測定ヘツドがこれ以上前進することは禁
止されるが、摺動体33はさらに、停止体36に接触す
るまで進められ、したがつて、ばね61がさらに圧縮さ
れるとともに、基準面57が58から、59が60から
離される。
かくして、測定ヘツドは、ワイヤ44およびばね45に
より保持体31から吊下げられた状態になる。
より保持体31から吊下げられた状態になる。
ワイヤ44の長さおよび、ばね45の弾性力は、「表面
57と58、および59と60との接触により前に定め
られた基準位置に実質的に測定ヘツドを保ち、しかも、
測定ヘツドのこの位置からの限定された移動を許すよう
に」定められる。表面75と円錐形座13との接触はば
ね61の圧力により保証され、感知体90,91および
92と表面12との間の接触は、「腕50上に働いて感
知体92を感知体90,91から遠ざかる方向に動かそ
うとするばね85により」および、[ワイヤ44とばね
45とからなり、前述した如く測定ヘツドの限定された
移動を許す吊下げ手段により」保証される。球面75お
よび感知体90,91は、それぞれ、円錐形座13およ
び、円筒形面12の部分の二点と協力して機械的基準線
を構成する。感知体90,91は、「上記両感知体が働
く面12の部分の中心と、第一感知体90の作用点とを
通る直線」と「上記中心と、第二感知体91の作用点と
を通る直線」とが相直交する(901の角度をなす)よ
うに置かれる。
57と58、および59と60との接触により前に定め
られた基準位置に実質的に測定ヘツドを保ち、しかも、
測定ヘツドのこの位置からの限定された移動を許すよう
に」定められる。表面75と円錐形座13との接触はば
ね61の圧力により保証され、感知体90,91および
92と表面12との間の接触は、「腕50上に働いて感
知体92を感知体90,91から遠ざかる方向に動かそ
うとするばね85により」および、[ワイヤ44とばね
45とからなり、前述した如く測定ヘツドの限定された
移動を許す吊下げ手段により」保証される。球面75お
よび感知体90,91は、それぞれ、円錐形座13およ
び、円筒形面12の部分の二点と協力して機械的基準線
を構成する。感知体90,91は、「上記両感知体が働
く面12の部分の中心と、第一感知体90の作用点とを
通る直線」と「上記中心と、第二感知体91の作用点と
を通る直線」とが相直交する(901の角度をなす)よ
うに置かれる。
さらに、上記角度の二等分線に相当する、面12の母線
は、感知体92がその上に働く母線の直径方向反対側に
ある(つまり、感知体92は、90と91との中間点の
直径方向反対側に置かれる)。
は、感知体92がその上に働く母線の直径方向反対側に
ある(つまり、感知体92は、90と91との中間点の
直径方向反対側に置かれる)。
摺動体33が停止体36に達し、よつて感知体90〜9
2が測定位置に置かれると、マンドレル21が駆動手段
(図示なし)により保持体20に対して回転され、した
がつてインセクタ本体10は軸心16を中心として回転
される。
2が測定位置に置かれると、マンドレル21が駆動手段
(図示なし)により保持体20に対して回転され、した
がつてインセクタ本体10は軸心16を中心として回転
される。
本体10の回転の間、端75は座13とその周辺に沿つ
て接触を保ち、感知体90,91は、面12の第一部部
上の二点との接触を保ち、感知体92は、面12の第二
部分上の点と接触を保つ。
て接触を保ち、感知体90,91は、面12の第一部部
上の二点との接触を保ち、感知体92は、面12の第二
部分上の点と接触を保つ。
面12と13とが同軸心である場合には、本体10の回
転の間に感知体92は、腕51に対して何等の移動をも
行わず、したがつて、トランスデユーサー78からの信
号は一定であり、上記感知体92が置かれている円筒形
面12の部分の半径に比例するがまたは、上記半径とそ
の公称値との差に比例する。しかし、面12と13とが
同軸心でない場合には、本体10の回転の間に、町動腕
50と、固定腕51とを有する剛性体32との間に相対
移動を生じる。
転の間に感知体92は、腕51に対して何等の移動をも
行わず、したがつて、トランスデユーサー78からの信
号は一定であり、上記感知体92が置かれている円筒形
面12の部分の半径に比例するがまたは、上記半径とそ
の公称値との差に比例する。しかし、面12と13とが
同軸心でない場合には、本体10の回転の間に、町動腕
50と、固定腕51とを有する剛性体32との間に相対
移動を生じる。
この移動は、球面端75と円錐形座13とはばね61の
弾発力により接触し続け、感知体90,91,92と円
筒形面12とはばね85の弾発力により接触し続けるこ
とによつて生じるのである。したがつて、トランスデユ
ーサー78は、感知体92の腕51fこ対する位置によ
り、最大値と最小値との間に変わる信号を発する。
弾発力により接触し続け、感知体90,91,92と円
筒形面12とはばね85の弾発力により接触し続けるこ
とによつて生じるのである。したがつて、トランスデユ
ーサー78は、感知体92の腕51fこ対する位置によ
り、最大値と最小値との間に変わる信号を発する。
さらに適確に云えば、トランスデユーサー78から出さ
れる信号は、「可動感知体92が置かれている円筒形面
12の部分の中心」と、「球面端75の中心と、感知体
90,91,が置かれている円筒形面12の部分の中心
とを通る直線」との間の距離により変えられる。
れる信号は、「可動感知体92が置かれている円筒形面
12の部分の中心」と、「球面端75の中心と、感知体
90,91,が置かれている円筒形面12の部分の中心
とを通る直線」との間の距離により変えられる。
上記距離は、トランスデユーサー78からの信号を簡単
に処理することにより表示器82によつて示され、この
値が、二つの面12と13との間の同軸心性誤差とされ
る。
に処理することにより表示器82によつて示され、この
値が、二つの面12と13との間の同軸心性誤差とされ
る。
ワイヤ44は、測定ヘツドを保持体31から吊り、上述
の如き移動を許すと同時に、感知体90,91,92お
よび球面端75が、回転している面12,13に接触し
ていることにより測定ヘツドが回転されることを防ぐ。
の如き移動を許すと同時に、感知体90,91,92お
よび球面端75が、回転している面12,13に接触し
ていることにより測定ヘツドが回転されることを防ぐ。
このためにはワイヤ44は、勿論、本体10力)ら(上
述の如き理由により加えられる)回転モーメントに対抗
し得るように、測定ヘツドの適当な部分に置かれること
を要する。測定が行われた後(すなわち、本体10が完
全に一回転された後)、マンドレル21は停められ、摺
動体33は戻り運動を始め、この戻り運動の終りにおい
て、摺動体33は停止体35に達し、腕50,51は孔
11から出、剛性体32は、ばね61により保持体31
の前方板54に向けて押され、よつて、面57と58お
よび、59と60とが再び接触されて測定ヘツドが再び
中心化され、ついで、測定された本体10が取脱され、
その後、上述の如き操作が繰返えされる。
述の如き理由により加えられる)回転モーメントに対抗
し得るように、測定ヘツドの適当な部分に置かれること
を要する。測定が行われた後(すなわち、本体10が完
全に一回転された後)、マンドレル21は停められ、摺
動体33は戻り運動を始め、この戻り運動の終りにおい
て、摺動体33は停止体35に達し、腕50,51は孔
11から出、剛性体32は、ばね61により保持体31
の前方板54に向けて押され、よつて、面57と58お
よび、59と60とが再び接触されて測定ヘツドが再び
中心化され、ついで、測定された本体10が取脱され、
その後、上述の如き操作が繰返えされる。
勿論、本発明の装置に対しては、その主旨を脱すること
なく種々の改変がなされ得る。
なく種々の改変がなされ得る。
例えば、浮動懸架手段は、測定ヘツドに対してではなく
、部品10に対して用いられ得、感知体の面12上への
走査を許す運動は、部品10に対してではなく、測定ヘ
ツドに対して与えられ得、さらに、その外に、可動腕5
0、感知体92およびトランスデユーサー78を空気圧
測定系統に変えることも出来る。上述のドイツ連邦共和
国実用新案第1,972,703号に勝る利点は、二つ
のノズルを要せずに、唯一つのノズルのみで足りる点に
ある。
、部品10に対して用いられ得、感知体の面12上への
走査を許す運動は、部品10に対してではなく、測定ヘ
ツドに対して与えられ得、さらに、その外に、可動腕5
0、感知体92およびトランスデユーサー78を空気圧
測定系統に変えることも出来る。上述のドイツ連邦共和
国実用新案第1,972,703号に勝る利点は、二つ
のノズルを要せずに、唯一つのノズルのみで足りる点に
ある。
第1図は本発明による測定装置の長手方向断面図、第2
図および第3図はそれぞれ、第1図の一線、I−I線に
よる断面図である。 10・・・・・・測定されるインセクタ本体、11・・
・・・・・上記本体中の孔、12,13・・・・・・上
記孔11内の円筒形面および円錐形座、20・・・・・
・第一保持体、31・・・,・・第二保持体、50,5
1・・・・・・腕、78・・・・・・トランスデユーサ
一 82・・・・・・表示器。
図および第3図はそれぞれ、第1図の一線、I−I線に
よる断面図である。 10・・・・・・測定されるインセクタ本体、11・・
・・・・・上記本体中の孔、12,13・・・・・・上
記孔11内の円筒形面および円錐形座、20・・・・・
・第一保持体、31・・・,・・第二保持体、50,5
1・・・・・・腕、78・・・・・・トランスデユーサ
一 82・・・・・・表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機械部品の中に孔を形成する公称的に同軸心の第一
および第二回転面間の同軸心性の誤差を測定するための
装置において、上記機械部品のための第一保持体と; 測定ヘッドを担持している第二保持体と;上記測定ヘッ
ドを上記第二保持体に浮動可能に吊り下げる連結手段と
を有し;上記測定ヘッドは、上記連結手段に連結された
剛性体と、この剛性体に固定された第一の腕と、この第
一の腕に固定され、円形の横断面を持ち、上記第一回転
面のある部分に同軸的に係合する基準部材と、上記第一
の腕に固定され、上記第二回転面のある部分に係合する
基準手段と、上記剛性体に対して移動可能な第二の腕と
、この第二の腕に固着され、上記剛性体に対してほぼ半
径方向に移動可能な、上記第二回転面の一点と係合する
感知体と、上記第二の腕および剛性体に接続され、上記
第二回転面の半径寸法に応答した信号を与えるトランス
デューサと、上記感知体および上記基準手段を上記第二
回転面に押圧するばね手段とを備えており;さらに上記
装置は、 上記測定ヘッドおよび上記機械部品を相互に近づけ、上
記基準部材を上記第一回転面のある部分との係合状態に
保つ推進手段と;上記機械部品に対する上記測定ヘッド
のほぼ相対的な回転を制限するマンドレルと;上記トラ
ンスデューサに接続され、上記の相対的な回転が行なわ
れている間、トランスデューサの信号を処理して上記の
両回転面の同軸心性誤差を出す処理手段と、を有してな
る測定装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT03458/75A IT1028674B (it) | 1975-06-19 | 1975-06-19 | Apparecchiatura per la misura di errori di concentricita relativi a due superfici di rotazione |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5214442A JPS5214442A (en) | 1977-02-03 |
JPS5949521B2 true JPS5949521B2 (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=11107740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51072084A Expired JPS5949521B2 (ja) | 1975-06-19 | 1976-06-18 | 二つの回転面間の同心性の誤差を測定するための装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4062124A (ja) |
JP (1) | JPS5949521B2 (ja) |
BR (1) | BR7603944A (ja) |
CH (1) | CH606985A5 (ja) |
DE (1) | DE2627090C2 (ja) |
ES (1) | ES448851A1 (ja) |
FR (1) | FR2316577A1 (ja) |
GB (1) | GB1544975A (ja) |
IT (1) | IT1028674B (ja) |
SE (1) | SE409365B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1135878B (it) * | 1980-07-25 | 1986-08-27 | Finike Italiana Marposs | Testa comparatrice per il controllo di dimensioni lineari di pezzi meccanici |
JPS58196404A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | タッチ信号プロ−ブ |
DE3335540A1 (de) * | 1983-09-30 | 1985-04-18 | ELGEMA GmbH, 8057 Eching | Messaufnehmer fuer ventilsitzpruefungen |
JPH0632562Y2 (ja) * | 1988-09-01 | 1994-08-24 | ダイハツ工業株式会社 | 同心度測定装置 |
US6282806B1 (en) | 2000-01-28 | 2001-09-04 | Dana Corporation | Self-centering arbor |
US6843125B2 (en) | 2002-01-08 | 2005-01-18 | Robert Peterson | Fluid-aligned measurement apparatus and method |
JP4632962B2 (ja) * | 2006-02-03 | 2011-02-16 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 同軸度・直角度測定装置及びその方法 |
CN102706264B (zh) * | 2012-06-02 | 2014-10-29 | 洛阳轴研科技股份有限公司 | 电主轴中后轴承座在匀速转动时其内孔同轴度的检测方法 |
CN103743327A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-23 | 无锡雨田精密工具有限公司 | 一种同轴度检具 |
CN116242229B (zh) * | 2023-04-19 | 2023-08-29 | 广州奥图弹簧有限公司 | 汽车电控系统导套工件的同心度检测系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2766532A (en) * | 1954-09-20 | 1956-10-16 | Eisele Andrew | Centering bore concentricity gauge holder |
GB1032121A (en) * | 1962-07-30 | 1966-06-08 | Atomic Energy Authority Uk | Improvements in or relating to gauging instruments |
FR1405345A (fr) * | 1964-05-27 | 1965-07-09 | Le Ministre Des Armees Delegat | Appareil de mesure, notamment pour tubes |
DE1972703U (de) * | 1967-06-01 | 1967-11-16 | Feinpruef Feinmess Und Pruefge | Vorrichtung zur messung der konzentrizitaet einer konischen bohrung gegenueger einer koaxialen zylindrischen bohrung. |
CH545462A (it) * | 1970-12-29 | 1973-12-15 | Marposs App Elett | Dispositivo di correzione per apparecchi di misura di quote |
IT997140B (it) * | 1973-09-07 | 1975-12-30 | Finike Italiana Marposs | Comparatore a trasduttori di posi zione elettrici per la misura del le dimensioni di pezzi meccanici |
IT1010554B (it) * | 1974-04-05 | 1977-01-20 | Finike Italiana Marposs | Stazione automatica per la misura delle dimensioni di pezzi meccanici |
-
1975
- 1975-06-19 IT IT03458/75A patent/IT1028674B/it active
-
1976
- 1976-06-02 US US05/692,187 patent/US4062124A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-06-14 ES ES448851A patent/ES448851A1/es not_active Expired
- 1976-06-16 DE DE2627090A patent/DE2627090C2/de not_active Expired
- 1976-06-16 SE SE7606860A patent/SE409365B/xx unknown
- 1976-06-18 CH CH785076A patent/CH606985A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-06-18 BR BR7603944A patent/BR7603944A/pt unknown
- 1976-06-18 FR FR7618665A patent/FR2316577A1/fr active Granted
- 1976-06-18 GB GB25423/76A patent/GB1544975A/en not_active Expired
- 1976-06-18 JP JP51072084A patent/JPS5949521B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR7603944A (pt) | 1977-03-22 |
IT1028674B (it) | 1979-02-10 |
DE2627090A1 (de) | 1977-01-20 |
JPS5214442A (en) | 1977-02-03 |
SE409365B (sv) | 1979-08-13 |
FR2316577A1 (fr) | 1977-01-28 |
SE7606860L (sv) | 1976-12-20 |
GB1544975A (en) | 1979-04-25 |
CH606985A5 (ja) | 1978-11-30 |
ES448851A1 (es) | 1977-08-16 |
FR2316577B1 (ja) | 1982-04-16 |
US4062124A (en) | 1977-12-13 |
DE2627090C2 (de) | 1986-07-31 |
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