JPH04213384A - 防汚加工剤を配合したシーラントまたは塗料 - Google Patents

防汚加工剤を配合したシーラントまたは塗料

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JPH04213384A
JPH04213384A JP3041329A JP4132991A JPH04213384A JP H04213384 A JPH04213384 A JP H04213384A JP 3041329 A JP3041329 A JP 3041329A JP 4132991 A JP4132991 A JP 4132991A JP H04213384 A JPH04213384 A JP H04213384A
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新谷 清治
Masaru Yamauchi
優 山内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシーラント表面や塗膜表
面またはその周辺に防汚性を付与する防汚加工方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来シ
ーラントや塗料などの建築、自動車、船舶、航空機など
の分野で使用される材料は、経時的に汚れが蓄積される
ことにより美観が損なわれるという課題を有している。 特にシリコーン系のシーラントや塗料などの材料は、耐
熱性、耐光性、耐オゾン性、耐水性などに優れている長
所をいかして、長期耐候性の必要な部位へ適用されてい
るものの、未反応のオイル成分がシーラントや塗膜の表
面またはその周辺に移行し、汚れが付着しやすいという
問題点があった。その解決方法として界面活性剤の塗布
や添加が行われているが、その耐久性は十分ではなく、
経時的に防汚効果が消失する。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべくなされたものであり、パーフルオロオキシアルキ
レン基と加水分解性官能基を併有する有機ケイ素化合物
を用いることを特徴とする防汚加工方法に関するもので
ある。
【0004】パーフルオロオキシアルキレン基と加水分
解性官能基を併有する有機ケイ素化合物は一般式R1−
Si(R2a)−X3−a  (式中R1はパーフルオロオキシアルキレン基を含有す
る一価の有機基、R2は一価の有機基、X は加水分解
性の官能基、a は0,1または2である)で表される
化合物、もしくは、その部分加水分解物が好ましい。
【0005】R1としては、R3−Yb−(R3はパー
フルオロオキシアルキレン基、Y は −(CH2)r
− ,−Z−(CH2)r−、Z はCOOCH2CH
(OH)CH2, COO,SONH,CONHであり
、r は1〜4の整数、b は0または1である)で表
される基が好ましく採用される。
【0006】パーフルオロオキシアルキレン基(R3)
としては、 CF3CF2CF2[OCF(CF3)CF2]pOC
F(CF3)(CF2CF2)q− (p ,q は0
または正の整数である)が好適なものとして例示されう
るが、p またはq が1以上のパーフルオロポリオキ
シアルキレン基が特に好ましい。
【0007】一価の有機基(R2)としては、前述のパ
ーフルオロオキシアルキレン基含有基、炭素数1〜10
のアルキル基、アルケニル基、フェニル基などが採用さ
れるが、好ましくは、メチル基、またはフェニル基であ
る。
【0008】加水分解性官能基 (X)としては、OC
H3, OC2H5 などのアルコキシ基、OCOCH
3などのアシロキシ基、 ON=CR4R5 などのケ
トオキシム基、ハロゲン、NR6R7 ,NR8−CO
−R9 ,−O−CR10=CH2 (R4〜R10 
は一価の炭化水素基を表す)などの基が例示される。
【0009】これらの基を有する有機ケイ素化合物とし
ては、具体的には、 ASi(OCH3)3 ASi[ON=C(CH3)C2H5]3 ASi[O
N(C2H5)2]3  ASi[N(CH3)2]3  ASi[OC(CH3)=CH2]3 ASi[N(C
H3)COCH3]3 ASi(OCOCH3)3 ASiCl3 ASi(CH3)(OCH3)2  ASi(CH3)[ON=C(CH3)C2H5]2A
Si(CH3)[ON(C2H5)2]2ASi(CH
3)[N(CH3)2]2ASi(CH3)[OC(C
H3)=CH2]2ASi(CH3)[N(CH3)C
OCH3]2ASi(CH3)(OCOCH3)2 A
Si(CH3)Cl2  ASiPh(OCH3)2 ASiPh[ON=C(CH3)C2H5]2 ASi
Ph[ON(C2H5)2]2 ASiPh[N(CH
3)2]2  ASiPh[N(CH3)COCH3]2 ASiPh
[OC(CH3)=CH2]2 ASiPh(OCOC
H3)2 ASiPhCl2 [A]2Si(OCH3)2  [A]2Si[ON=C(CH3)C2H5]2[A]
2Si[ON(C2H5)2]2[A]2Si[N(C
H3)2]2 [A]2Si[OC(CH3)=CH2]2[A]2S
i[N(CH3)COCH3]2[A]2Si(OCO
CH3)2  [A]2SiCl2  ASi(CH3)2(OCH3)  ASi(CH3)2[ON=C(CH3)C2H5]A
Si(CH3)2[ON(C2H5)2]ASi(CH
3)2[N(CH3)2]ASi(CH3)2[OC(
CH3)=CH2]ASi(CH3)2[N(CH3)
COCH3]ASi(CH3)2(OCOCH3) A
Si(CH3)2Cl  RfOCF(CF3)CF2OCF2CF2CH2CH
2SiX3RfOCF(CF3)CF2OCF(CF3
)CF2OCF2CF2CH2CH2SiX3 (但し
、A はRfOCF(CF3)CF2OCF(CF3)
CONHCH2CH2CH2を表わし、RfはCF3C
F2CF2 を表わし、Phはフェニル基を表わし、X
 はOCH3, OCOCH3、ON=C(CH3)C
2H5 、OC(CH3)=CH2 を表わす。)など
や、それらの加水分解物、または部分加水分解物が例示
される。一般式中のZ としては、上記CONH以外に
 COOが特に好ましい。
【0010】また本発明において、特定の有機ケイ素化
合物は、一種の化合物の単独使用に限られず、複数の化
合物の混合物またはその部分加水分解物を使用してもよ
い。好ましくは、加水分解性官能基の数が一分子当り平
均2個以上となるように特定の有機ケイ素化合物を選定
することが好ましい。
【0011】本発明の防汚加工方法は、上記の有機ケイ
素化合物を、シーラントや塗料に添加配合したり、ある
いはシーラントや塗料の硬化剤の一部または全部として
配合したり、シーラントや塗膜の表面にコーティングす
ることによってなされるものである。コーティングする
場合には、粘度を低下させるなどの目的で溶剤で希釈し
てもよい。溶剤としては、トルエンなどの芳香族化合物
、酢酸ブチルなどのエステル系化合物、イソプロパノー
ルなどのアルコール類などが好ましく用いられる。
【0012】シーラントや塗料を構成するポリマーの種
類は、何ら限定されないが、未反応のオイル成分がシー
ラントや塗膜の表面又はその周辺に移行し、汚れが付着
しやすいという問題をもつシリコーン系ポリマーを挙げ
ることができる。
【0013】一方、ブリードアウトして汚れ付着の原因
となる低分子ポリマー成分を抑制することができること
から、シーラントや塗料を構成するポリマーとしては、
リビング重合方法等により得られる分子量分布の狭い単
分散ポリマーが好ましい。
【0014】本発明における単分散ポリマーとは、ポリ
マーの重量平均分子量をM1 、数平均分子量をM2 
と表わしたとき、M1 /M2 =1.1〜1.3とな
るポリマーである。数値が小さい程、ポリマーの分子量
分布が狭くなり、低分子ポリマー成分のブリードアウト
が少なくなるため、より好ましい。
【0015】シーラントを構成するシリコーン系ポリマ
ーとしては、アセトキシ型、脱オキシム型、脱アルコー
ル型、あるいは脱アミン型等の縮合硬化型のポリシロキ
サンを挙げることができる。これらのポリシロキサンは
、メチル等のアルキル基、フェニル等のアリール基、あ
るいはメチルフェニル等のアルキル基とアリール基を同
時に含有するものが例示できる。アルキル基やアリール
基は塩素やフッ素等のハロゲンで置換されていてもよく
、例えばクロルフェニル基やパーフルオロアルキル基を
含有するものでもよい。
【0016】塗料を構成するシリコーン系ポリマーとし
ては、メチルシリコーン等のアルキル基含有シリコーン
、フェニルシリコーン等のアリール基含有シリコーン、
フェニルメチルシリコーン等のアリール基とアルキル基
を併有するシリコーン、あるいは、シリコーンアルキッ
ド、シリコーンフェノール、シリコーンメラミン、シリ
コーンエポキシ、シリコーンポリエステル、シリコーン
アクリル、シリコーンウレタン等の変性シリコーンを挙
げることができる。
【0017】
【作用】本発明の有機ケイ素化合物の作用は、次のよう
に推測される。パーフルオロオキシアルキレン基は撥水
撥油性、非粘着性を与えるだけでなく、低分子ポリマー
成分例えばシリコーンオイル成分が表面にブリードアウ
トするのを防止する。加水分解性官能基は、シーラント
や塗膜への結合性や接着性が増加し、耐久性が向上する
【0018】
【実施例】実施例1 2成分低モジュラスシリコーンシーラント(信越化学社
製、主剤 100g 、硬化剤10g )にCF3CF
2CF2OCF(CF3)CF2OCF(CF3)CO
NHC3H6Si(OCH3)3  1.0g を添加
し、撹拌、脱泡後、結晶化ガラス(旭硝子製クリストン
)パネルの目地にシーリング剤として打設した。室温に
2週間放置した後、屋外暴露試験に供した。
【0019】実施例2CF3CF2CF2OCF(CF
3)CF2OCF(CF3)CF2OCF(CF3)C
ONHC3H6Si(OCH3)3 1.0g を2成
分低モジュラスシリコーンシーラント(信越化学社製、
主剤 100g 、硬化剤 10g)に添加し、実施例
1と同様に試験した。
【0020】実施例3 CF3CF2CF2OCF(CF3)CF2OCF(C
F3)COOC3H6Si(OCH3)3 1.0g 
を2成分低モジュラスシリコーンシーラント(信越化学
社製、主剤 100g、硬化剤 10g)に添加し、実
施例1と同様に試験した。
【0021】比較例1C8F17C2H4Si(OCH
3)3 1.0g を実施例1のシリコーンシーラント
に添加し、試験を行った。
【0022】比較例2 添加剤を加えずに、低モジュラスシリコーンシーラント
で、同様の試験を行った。
【0023】なお、実施例1〜3と比較例1〜2のシリ
コーンシーラント主剤ポリマーの重量平均分子量(M1
 )/数平均分子量(M2 )は1.8であった。屋外
暴露試験の結果を表1に示す。表1において、目地又は
その周辺の汚染性評価は、以下の評価基準に基づいて目
視で行った。 5:まったく汚れなし 4:ほとんど汚れなし 3:少し汚れている 2:相当に汚れている 1:非常に汚れている
【0024】
【表1】
【0025】実施例4 実施例1における2成分低モジュラスシリコーンシーラ
ントのかわりに、ポリマーの重量平均分子量(M1 )
/数平均分子量(M2 )が1.1であるシリコーン系
単分散ポリマー(トリメチルシラノールのリチウム塩を
開始剤としたオクタメチルシクロテトラシロキサンのリ
ビング重合により合成)を主剤としたシーラント(シリ
カ充填剤、架橋剤、接着助剤等を配合する)を用いる以
外は実施例1と同様にシーリング剤を打設したパネル(
20cm×20cmのクリストン4枚よりなる)表面の
3ヶ月半屋外曝露した後の初期反射率の保持率を測定し
たところ、79%であった。
【0026】一方、実施例1のシーリング剤で作成した
平板(20cm×20cmのクリストン4枚よりなる)
表面の3ヶ月半屋外曝露した後の初期反射率の保持率は
58%であった。なお、初期反射率の保持率は屋外曝露
後のクリストン表面の反射率×100/屋外曝露前のク
リストン表面の反射率(%)で表わされる。
【0027】
【発明の効果】本発明の防汚加工方法により、汚染しや
すいシリコーン系シーラントや塗膜の防汚性が著しく改
善される。例えば、シリコーン系ポッティング剤中へ配
合することにより、未反応の低分子シリコーンオイル成
分による周辺汚染を防ぐことができ、電気接点不良等の
不都合を回避することができる。さらにシリコーン系以
外のシーラントや塗料においても、同様の効果を発現す
る。また本発明の有機ケイ素化合物は、プラスチックや
無機系材料の防汚性コーティング剤としても使用できる

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーフルオロオキシアルキレン基と加水分
    解性官能基を併有する有機ケイ素化合物を用いることを
    特徴とする防汚加工方法。
  2. 【請求項2】パーフルオロオキシアルキレン基と加水分
    解性官能基を併有する有機ケイ素化合物を、シーラント
    または塗料の中に配合して用いることにより、シーラン
    トまたは塗膜表面またはその周辺の汚染を防止する防汚
    加工方法。
  3. 【請求項3】パーフルオロオキシアルキレン基と加水分
    解性官能基を併有する有機ケイ素化合物を、シーラント
    または塗膜の表面上にコーティングすることにより、シ
    ーラントまたは塗膜表面またはその周辺の汚染を防止す
    る防汚加工方法。
  4. 【請求項4】シーラントまたは塗料が単分散ポリマーを
    主成分とするものである請求項2の防汚加工方法。
  5. 【請求項5】シーラントまたは塗膜が単分散ポリマーを
    主成分とするものである請求項3の防汚加工方法。
  6. 【請求項6】シーラントまたは塗料がシリコーン系ポリ
    マーを主成分とするものである請求項2の防汚加工方法
  7. 【請求項7】シーラントまたは塗膜がシリコーン系ポリ
    マーを主成分とするものである請求項3の防汚加工方法
  8. 【請求項8】シリコーン系ポリマーが単分散ポリマーで
    ある請求項6または7の防汚加工方法。
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