JPH04213229A - 無線呼出用受信機の間欠受信回路 - Google Patents
無線呼出用受信機の間欠受信回路Info
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- JPH04213229A JPH04213229A JP2400915A JP40091590A JPH04213229A JP H04213229 A JPH04213229 A JP H04213229A JP 2400915 A JP2400915 A JP 2400915A JP 40091590 A JP40091590 A JP 40091590A JP H04213229 A JPH04213229 A JP H04213229A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線呼出用受信機の間欠
受信回路に係り、特に対向する基地局と常に同期を保っ
て必要な情報が基地局から送信されてくるときだけ受信
機をオンとする間欠受信を行う無線呼出用受信機の間欠
受信回路に関する。
受信回路に係り、特に対向する基地局と常に同期を保っ
て必要な情報が基地局から送信されてくるときだけ受信
機をオンとする間欠受信を行う無線呼出用受信機の間欠
受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線呼出用受信機の回路構成につ
いて説明する。図3は従来の無線呼出用受信機の間欠受
信動作に関する回路構成を示す。同図中、ダウンカウン
タ31は受信周期の固定的なカウント値を持ったカウン
タである。基準発振器33はダウンカウンタ31のカウ
ント値をカウントするためのパルスを発生させる。同期
信号検出回路35は基地局から送出される無線信号より
同期信号を検出すると共にダウンカウンタ31をリセッ
トする。デ−コ−ダ37はダウンカウンタ31の固定的
なカウント値を用いて無線周波受信機(RF受信機)3
9を制御する信号を生成する。RF受信部39は基地局
からの無線信号をアンテナ41を介して受信する。RF
受信部39がオン状態の時に非ゼロ復帰信号(NRZ信
号)を出力する。
いて説明する。図3は従来の無線呼出用受信機の間欠受
信動作に関する回路構成を示す。同図中、ダウンカウン
タ31は受信周期の固定的なカウント値を持ったカウン
タである。基準発振器33はダウンカウンタ31のカウ
ント値をカウントするためのパルスを発生させる。同期
信号検出回路35は基地局から送出される無線信号より
同期信号を検出すると共にダウンカウンタ31をリセッ
トする。デ−コ−ダ37はダウンカウンタ31の固定的
なカウント値を用いて無線周波受信機(RF受信機)3
9を制御する信号を生成する。RF受信部39は基地局
からの無線信号をアンテナ41を介して受信する。RF
受信部39がオン状態の時に非ゼロ復帰信号(NRZ信
号)を出力する。
【0003】次に従来の無線呼出用受信機の動作につい
て説明する。図4は従来の無線呼出用受信機の発振周波
数が正確な場合の動作タイミングを示し、図5は従来の
無線呼出用受信機の発振周波数が低い場合の動作タイミ
ングを示す。また、図3のa,b,c,d,eは図4、
図5に示すa,b,c,d,eの各信号に対応している
。
て説明する。図4は従来の無線呼出用受信機の発振周波
数が正確な場合の動作タイミングを示し、図5は従来の
無線呼出用受信機の発振周波数が低い場合の動作タイミ
ングを示す。また、図3のa,b,c,d,eは図4、
図5に示すa,b,c,d,eの各信号に対応している
。
【0004】先ず、無線呼出用受信機の間欠受信開始の
タイミングは、受信された無線信号aに含まれる同期信
号a1 が同期信号検出回路35によって検出され、パ
ルスbを発生させて、ダウンカウンタ31をリセットす
ることにより合わせられる。無線呼出用受信機がオン、
オフ状態になっている時間はダウンカウンタ31に設定
されている固定的な定数で決められている。デコ−ダ3
7がダウンカウンタ31のカウント値からRF受信部3
9を制御するための信号eを生成する。図4において信
号eのTbに示すタイミングは、基準発振器33がダウ
ンカウンタ31にカウントパルスcを供給するタイミン
グであり、RF受信部39がこのタイミングで信号eを
デコ−ダ37から受信するとオン状態となり、固定され
た周期で基地局からの無線信号aを受信し、次の同期信
号a2 を検出する。
タイミングは、受信された無線信号aに含まれる同期信
号a1 が同期信号検出回路35によって検出され、パ
ルスbを発生させて、ダウンカウンタ31をリセットす
ることにより合わせられる。無線呼出用受信機がオン、
オフ状態になっている時間はダウンカウンタ31に設定
されている固定的な定数で決められている。デコ−ダ3
7がダウンカウンタ31のカウント値からRF受信部3
9を制御するための信号eを生成する。図4において信
号eのTbに示すタイミングは、基準発振器33がダウ
ンカウンタ31にカウントパルスcを供給するタイミン
グであり、RF受信部39がこのタイミングで信号eを
デコ−ダ37から受信するとオン状態となり、固定され
た周期で基地局からの無線信号aを受信し、次の同期信
号a2 を検出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、間欠受信動
作の周期を長くし、RF受信機39がオフ状態になって
いる時間を延ばした場合及び、第5図に示すように基準
発振器33の精度が低く、発振周波数が低い方向にずれ
た場合には同期信号a2 を検出できなくなることがあ
る。これは受信機がオンになるタイミング(図4信号e
のTb)はこのダウンカウンタ31にカウントパルスc
を供給する基準発振器33の精度に依存していたためで
ある。同図eのTb′が示すように、基準発振器33が
ダウンカウンタ31にカウントパルスcを供給するタイ
ミングが遅くなってしまう。従って、受信機がオンとな
る時刻が遅くなるため、図5のbに示すように信号eの
Tb′のタイミングでは同期信号a2 が検出できなく
なるという問題がある。。
作の周期を長くし、RF受信機39がオフ状態になって
いる時間を延ばした場合及び、第5図に示すように基準
発振器33の精度が低く、発振周波数が低い方向にずれ
た場合には同期信号a2 を検出できなくなることがあ
る。これは受信機がオンになるタイミング(図4信号e
のTb)はこのダウンカウンタ31にカウントパルスc
を供給する基準発振器33の精度に依存していたためで
ある。同図eのTb′が示すように、基準発振器33が
ダウンカウンタ31にカウントパルスcを供給するタイ
ミングが遅くなってしまう。従って、受信機がオンとな
る時刻が遅くなるため、図5のbに示すように信号eの
Tb′のタイミングでは同期信号a2 が検出できなく
なるという問題がある。。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので間
欠受信動作の周期が長くなっても、基準発振器の精度に
関係なく動作が安定する無線呼出用受信機の間欠受信回
路を提供することを目的とする。
欠受信動作の周期が長くなっても、基準発振器の精度に
関係なく動作が安定する無線呼出用受信機の間欠受信回
路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】基地局から送出される無
線信号に同期して無線周波受信部を間欠的に動作させる
無線呼出用受信機において、間欠受信の周期を制御する
プリセット可能なカウンタと、カウンタにセットするカ
ウント値を記憶するレジスタと、カウンタのカウント値
をカウントするためのパルスを発生させる基準発振器と
、受信した無線信号の中から同期信号を検出してパルス
を発生させる同期信号検出回路と、レジスタの内容とカ
ウンタの内容の差を前記レジスタにカウント値としてセ
ットする減算器からなり、基地局から送信される同期信
号を検出した時点でカウンタに残っている値を使って、
間欠受信動作の1周期の値を補正し、その補正値をレジ
スタに設定すると共に次の周期からは間欠受信動作の1
周期の値として補正値をカウンタに設定する。
線信号に同期して無線周波受信部を間欠的に動作させる
無線呼出用受信機において、間欠受信の周期を制御する
プリセット可能なカウンタと、カウンタにセットするカ
ウント値を記憶するレジスタと、カウンタのカウント値
をカウントするためのパルスを発生させる基準発振器と
、受信した無線信号の中から同期信号を検出してパルス
を発生させる同期信号検出回路と、レジスタの内容とカ
ウンタの内容の差を前記レジスタにカウント値としてセ
ットする減算器からなり、基地局から送信される同期信
号を検出した時点でカウンタに残っている値を使って、
間欠受信動作の1周期の値を補正し、その補正値をレジ
スタに設定すると共に次の周期からは間欠受信動作の1
周期の値として補正値をカウンタに設定する。
【0008】
【作用】本発明は無線呼出用受信機の間欠受信の周期を
制御するカウンタにプリセット可能なものを用いて、1
周期の長さを記憶するレジスタと減算器を組み合わせ、
基地局から送られてくる無線信号中の同期信号を検出し
た時点でカウンタに残っている値を使って間欠受信動作
の1周期の値を補正して、その補正値をレジスタにセッ
トすると共に次の周期からは補正後の値をカウンタにセ
ットして間欠動作の1つの周期の値として用いる。これ
により、間欠受信の1つの周期の値を基地局からの同期
信号を利用して補正することによって、受信機内部の基
準発振器の精度に関わりなく正確な間欠受信動作の周期
を維持する。
制御するカウンタにプリセット可能なものを用いて、1
周期の長さを記憶するレジスタと減算器を組み合わせ、
基地局から送られてくる無線信号中の同期信号を検出し
た時点でカウンタに残っている値を使って間欠受信動作
の1周期の値を補正して、その補正値をレジスタにセッ
トすると共に次の周期からは補正後の値をカウンタにセ
ットして間欠動作の1つの周期の値として用いる。これ
により、間欠受信の1つの周期の値を基地局からの同期
信号を利用して補正することによって、受信機内部の基
準発振器の精度に関わりなく正確な間欠受信動作の周期
を維持する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の無線呼出用受信機
の回路構成を示す。同図中、図3と同様の箇所には同一
符号を付す。先ず、回路の構成について説明する。プリ
セッタブルダウンカウンタ10はRF受信部39に対し
てオン、オフのタイミングを発生するようにプリセット
されているカウンタである。レジスタ11はプリセッタ
ブルダウンカウンタ10に設定するカウント値を保持す
る。減算器12はプリセッタブルダウンカウンタ10の
内容とレジスタ11の内容の差を求める。デコ−ダ37
はプリセッタブルダウンカウンタ10のカウント値を監
視し、実際にRF受信部39をオン、オフすべきタイミ
ングのパルスを発生する。同期信号検出回路35はRF
受信部39がオンの時に出力されてくるNRZ信号を監
視し、同期信号を検出した場合にパルスを発生する。基
準発振器33はプリセッタブルダウンカウンタ10にカ
ウントするためのカウントパルスを発生させる。RF受
信機39はオフの時は基地局からの無線信号は受信せず
、オンの状態で無線信号を受信し、NRZ信号を出力す
る。
の回路構成を示す。同図中、図3と同様の箇所には同一
符号を付す。先ず、回路の構成について説明する。プリ
セッタブルダウンカウンタ10はRF受信部39に対し
てオン、オフのタイミングを発生するようにプリセット
されているカウンタである。レジスタ11はプリセッタ
ブルダウンカウンタ10に設定するカウント値を保持す
る。減算器12はプリセッタブルダウンカウンタ10の
内容とレジスタ11の内容の差を求める。デコ−ダ37
はプリセッタブルダウンカウンタ10のカウント値を監
視し、実際にRF受信部39をオン、オフすべきタイミ
ングのパルスを発生する。同期信号検出回路35はRF
受信部39がオンの時に出力されてくるNRZ信号を監
視し、同期信号を検出した場合にパルスを発生する。基
準発振器33はプリセッタブルダウンカウンタ10にカ
ウントするためのカウントパルスを発生させる。RF受
信機39はオフの時は基地局からの無線信号は受信せず
、オンの状態で無線信号を受信し、NRZ信号を出力す
る。
【0010】図2は本発明の一実施例の無線呼出用受信
機の動作のタイミングを示す。同図中、信号gは図4及
び図5と同様で、基地局からの無線信号であり、その無
線信号に同期信号を含んでいる状態を示す。信号hは同
期信号検出回路35がRF受信部39がオンの時に出力
するNRZ信号より同期信号を検出した場合のパルスを
示す。信号iは減算器12から出力される減算結果を示
す。信号jはレジスタ11からプリセッタブルダウンカ
ウンタ10に供給される減算器12から供給された次回
の1周期の値である。信号kはデコ−ダ37に供給され
るプリセッタブルダウンカウンタ10のカウント値を示
す。信号lはデコ−ダ37からRF受信部39をオン、
オフするタイミングパルスを示す。信号mは基準発振器
33からプリセッタブルダウンカウンタ10に供給され
るカウントパルスである。
機の動作のタイミングを示す。同図中、信号gは図4及
び図5と同様で、基地局からの無線信号であり、その無
線信号に同期信号を含んでいる状態を示す。信号hは同
期信号検出回路35がRF受信部39がオンの時に出力
するNRZ信号より同期信号を検出した場合のパルスを
示す。信号iは減算器12から出力される減算結果を示
す。信号jはレジスタ11からプリセッタブルダウンカ
ウンタ10に供給される減算器12から供給された次回
の1周期の値である。信号kはデコ−ダ37に供給され
るプリセッタブルダウンカウンタ10のカウント値を示
す。信号lはデコ−ダ37からRF受信部39をオン、
オフするタイミングパルスを示す。信号mは基準発振器
33からプリセッタブルダウンカウンタ10に供給され
るカウントパルスである。
【0011】次に図1における各回路間の信号の流れを
説明する。同期信号検出回路35はRF受信部39がオ
ンの時に出力されるNRZ信号gを監視して、同期信号
g1 を検出した場合に図2のy1 の位置でパルスh
を発生させる。また、同期信号検出回路35は最初のパ
ルス発生時y1 でカウント値をレジスタ11にセット
する。 同期信号検出回路35のパルスhの発生によって、レジ
スタ11に保持されていた前回の1周期の値からプリセ
ッタブルダウンカウンタ10のカウント値の残りが減算
器12で減算され、減算結果が次回の1周期の値iとし
てレジスタ11に設定される。さらに、減算値iはプリ
セッタブルダウンカウンタ10にも設定される。新しい
値を設定されたプリセッタブルダウンカウンタ10は基
準発振器33からのカウントパルスmにより1周期のカ
ウントを始める。
説明する。同期信号検出回路35はRF受信部39がオ
ンの時に出力されるNRZ信号gを監視して、同期信号
g1 を検出した場合に図2のy1 の位置でパルスh
を発生させる。また、同期信号検出回路35は最初のパ
ルス発生時y1 でカウント値をレジスタ11にセット
する。 同期信号検出回路35のパルスhの発生によって、レジ
スタ11に保持されていた前回の1周期の値からプリセ
ッタブルダウンカウンタ10のカウント値の残りが減算
器12で減算され、減算結果が次回の1周期の値iとし
てレジスタ11に設定される。さらに、減算値iはプリ
セッタブルダウンカウンタ10にも設定される。新しい
値を設定されたプリセッタブルダウンカウンタ10は基
準発振器33からのカウントパルスmにより1周期のカ
ウントを始める。
【0012】図2のパルスhに示すy1 とgの同期信
号g2 を検出するまでのy2 の間をダウンカウント
とし、同期信号検出回路35が同期信号g2 を検出す
るとy3 の時点でパルスhを発生させ、1周期のカウ
ントが行われる。同期信号g2 が検出され、デコ−ダ
37からRF受信部39がオンするタイミングパルスl
が発生し、この時点y2 で無線呼出用受信機は立ち上
げられ、基地局からの無線信号を受信できる。
号g2 を検出するまでのy2 の間をダウンカウント
とし、同期信号検出回路35が同期信号g2 を検出す
るとy3 の時点でパルスhを発生させ、1周期のカウ
ントが行われる。同期信号g2 が検出され、デコ−ダ
37からRF受信部39がオンするタイミングパルスl
が発生し、この時点y2 で無線呼出用受信機は立ち上
げられ、基地局からの無線信号を受信できる。
【0013】このように本実施例の回路では同期信号の
受信毎に間欠受信動作の1周期の値が補正され、受信機
が保持する間欠受信動作と基地局から送出されてくる同
期信号の周期が常に一致するように動作する。
受信毎に間欠受信動作の1周期の値が補正され、受信機
が保持する間欠受信動作と基地局から送出されてくる同
期信号の周期が常に一致するように動作する。
【0014】
【効果】上記のように本発明によれば間欠受信動作の周
期が長くなり、且つ、基準発振器の精度が低い状態であ
っても1周期の動作が補正されるために基地局からの同
期信号の同期が間欠受信動作と一致するため、無線呼出
用受信機の立ち上がり特性が向上し、安定した間欠受信
動作を行うことができるため、実用上極めて有用である
。
期が長くなり、且つ、基準発振器の精度が低い状態であ
っても1周期の動作が補正されるために基地局からの同
期信号の同期が間欠受信動作と一致するため、無線呼出
用受信機の立ち上がり特性が向上し、安定した間欠受信
動作を行うことができるため、実用上極めて有用である
。
【図1】本発明の一実施例の無線呼出用受信機の回路構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の一実施例の動作のタイミングを示す図
である。
である。
【図3】従来の無線呼出用受信機の間欠受信動作に関す
る回路構成図である。
る回路構成図である。
【図4】従来の無線呼出用受信機の発振周波数が正確な
場合の動作タイミングを示す図である。
場合の動作タイミングを示す図である。
【図5】従来の無線呼出用受信機の発振周波数が低い場
合の動作タイミングを示す図である。
合の動作タイミングを示す図である。
10 プリセッタブルダウンカウンタ11 レジス
タ 12 減算器 33 基準発振器 35 同期信号検出回路 37 デコ−ダ 39 RF受信部
タ 12 減算器 33 基準発振器 35 同期信号検出回路 37 デコ−ダ 39 RF受信部
Claims (1)
- 【請求項1】 基地局から送出される無線信号に同期
して無線周波受信部を間欠的に動作させる無線呼出用受
信機において、間欠受信の周期を制御するプリセット可
能なカウンタと、該カウンタにセットするカウント値を
記憶するレジスタと、該カウンタのカウント値をカウン
トするためのパルスを発生させる基準発振器と、受信し
た無線信号の中から同期信号を検出してパルスを発生さ
せる同期信号検出回路と、該レジスタの内容と該カウン
タの内容の差を前記レジスタにカウント値としてセット
する減算器からなり、前記基地局から送信される同期信
号を検出した時点で該カウンタに残っている値を使って
、間欠受信動作の1周期の値を補正し、その補正値を該
レジスタに設定すると共に次の周期からは間欠受信動作
の1周期の値として補正値を該カウンタに設定すること
を特徴とする無線呼出用受信機の間欠受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400915A JP2501245B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 無線呼出用受信機の間欠受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400915A JP2501245B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 無線呼出用受信機の間欠受信回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04213229A true JPH04213229A (ja) | 1992-08-04 |
JP2501245B2 JP2501245B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=18510779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400915A Expired - Fee Related JP2501245B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 無線呼出用受信機の間欠受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501245B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0696877A2 (en) | 1994-08-08 | 1996-02-14 | Nec Corporation | Apparatus and method for controlling an intermittent reception time in radio equipment |
WO2010071194A1 (ja) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | パナソニック電工株式会社 | 無線通信システム |
JP2010147868A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 無線通信システム |
JP2011205591A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 無線通信システム |
JP2014526821A (ja) * | 2011-09-08 | 2014-10-06 | ノルディック セミコンダクタ アーエスアー | 無線通信システム |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP2400915A patent/JP2501245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0696877A2 (en) | 1994-08-08 | 1996-02-14 | Nec Corporation | Apparatus and method for controlling an intermittent reception time in radio equipment |
JPH0851653A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機の間欠受信回路 |
US5765104A (en) * | 1994-08-08 | 1998-06-09 | Nec Corporation | Apparatus and method for controlling an intermittent reception time in radio equipment |
EP0696877A3 (en) * | 1994-08-08 | 1999-03-24 | Nec Corporation | Apparatus and method for controlling an intermittent reception time in radio equipment |
WO2010071194A1 (ja) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | パナソニック電工株式会社 | 無線通信システム |
JP2010147868A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 無線通信システム |
CN102150461A (zh) * | 2008-12-19 | 2011-08-10 | 松下电工株式会社 | 无线通信系统 |
US8320289B2 (en) | 2008-12-19 | 2012-11-27 | Panasonic Corporation | Wireless communication system |
JP2011205591A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 無線通信システム |
JP2014526821A (ja) * | 2011-09-08 | 2014-10-06 | ノルディック セミコンダクタ アーエスアー | 無線通信システム |
US9398534B2 (en) | 2011-09-08 | 2016-07-19 | Nordic Semiconductor Asa | Radio communication system with energy efficient devices and method to use same |
US10064133B2 (en) | 2011-09-08 | 2018-08-28 | Nordic Semiconductor Asa | Radio communication system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2501245B2 (ja) | 1996-05-29 |
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