JPH04211775A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JPH04211775A JPH04211775A JP3051328A JP5132891A JPH04211775A JP H04211775 A JPH04211775 A JP H04211775A JP 3051328 A JP3051328 A JP 3051328A JP 5132891 A JP5132891 A JP 5132891A JP H04211775 A JPH04211775 A JP H04211775A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 13
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0836—Arrangement of valves controlling the admission of fuel vapour to an engine, e.g. valve being disposed between fuel tank or absorption canister and intake manifold
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/06—Control of flow characterised by the use of electric means
- G05D7/0617—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials
- G05D7/0629—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means
- G05D7/0635—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means by action on throttling means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M2025/0845—Electromagnetic valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87265—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/8741—With common operator
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、入口と出口の間に弁座
と閉鎖部材を設け、閉鎖部材が電源切断状態でばねの力
により弁座に接触して密封する電磁弁に関する。
と閉鎖部材を設け、閉鎖部材が電源切断状態でばねの力
により弁座に接触して密封する電磁弁に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記の弁はドイツ特許第３８０２６６４
号により公知である。この弁は燃料タンクから揮発性燃
料分を内燃機関の吸入管へ供給する時に使用され、その
場合送入される燃料蒸気の容積が内燃機関の吸収能力に
鋭敏に適応することを保証するために、クロック制御操
作が設けられている。
号により公知である。この弁は燃料タンクから揮発性燃
料分を内燃機関の吸入管へ供給する時に使用され、その
場合送入される燃料蒸気の容積が内燃機関の吸収能力に
鋭敏に適応することを保証するために、クロック制御操
作が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の弁においては、クロック信号に対する閉鎖部材の対
応が遅く、そのためクロック周波数を高くすることがで
きなかった。その結果、内燃機関の吸収能力に鋭敏に応
じて燃料蒸気を供給することがあまり十分でなかった。
来の弁においては、クロック信号に対する閉鎖部材の対
応が遅く、そのためクロック周波数を高くすることがで
きなかった。その結果、内燃機関の吸収能力に鋭敏に応
じて燃料蒸気を供給することがあまり十分でなかった。
【０００４】本発明の根底にあるのは、先公知の構造と
同様に簡単に駆動することができ、しかも比較的大きな
開放速度を有する冒頭に挙げた種類の電磁弁を示すこと
である。これによって高価な電気制御を回避して、流動
性媒質の単位時間当り送入量の容積が従来に増して鋭敏
に制御されることを達成しようとするものである。
同様に簡単に駆動することができ、しかも比較的大きな
開放速度を有する冒頭に挙げた種類の電磁弁を示すこと
である。これによって高価な電気制御を回避して、流動
性媒質の単位時間当り送入量の容積が従来に増して鋭敏
に制御されることを達成しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題の解決のために
本発明に基づき冒頭に挙げた種類の電磁弁において、弁
座に補助弁座が並列に接続され、補助弁座に補助閉鎖部
材が電源切断状態で補助ばねの力で押圧されて密封し、
補助弁座が弁座より小さな開口断面を有するようにした
。このようにして、弁座、閉鎖部材及びばねが主弁を構
成し、補助弁座、補助閉鎖部材、補助ばねから成る補助
弁がこれに並列に接続されるのである。閉鎖部材と補助
閉鎖部材の相対運動可能な慣性質量はそれぞれなるべく
小さく設定されており、ばねと補助ばねは閉鎖部材と補
助閉鎖部材の密封押圧が所属の電磁石コイルの電源切断
状態でどうにか保証される程度に柔軟に設計されている
。それによって判別特徴として、とりわけ補助弁の可動
部が主弁の可動部より小さな慣性質量を有し、補助弁の
閉鎖部材に比較的小さな静予荷重が掛かるようになって
いる。主弁と補助弁の電磁石コイルを同時に駆動すると
きに補助弁がこのため早期に開放位置に到達して主弁の
液圧を軽減し、その閉鎖部材の開放速度を増加する。 従って本発明に基づく弁を駆動するクロック周波数は先
公知の構造のクロック周波数より著しく高い。それによ
って流動性物質の単位時間当り送入量が従来より遙か鋭
敏に制御される。
本発明に基づき冒頭に挙げた種類の電磁弁において、弁
座に補助弁座が並列に接続され、補助弁座に補助閉鎖部
材が電源切断状態で補助ばねの力で押圧されて密封し、
補助弁座が弁座より小さな開口断面を有するようにした
。このようにして、弁座、閉鎖部材及びばねが主弁を構
成し、補助弁座、補助閉鎖部材、補助ばねから成る補助
弁がこれに並列に接続されるのである。閉鎖部材と補助
閉鎖部材の相対運動可能な慣性質量はそれぞれなるべく
小さく設定されており、ばねと補助ばねは閉鎖部材と補
助閉鎖部材の密封押圧が所属の電磁石コイルの電源切断
状態でどうにか保証される程度に柔軟に設計されている
。それによって判別特徴として、とりわけ補助弁の可動
部が主弁の可動部より小さな慣性質量を有し、補助弁の
閉鎖部材に比較的小さな静予荷重が掛かるようになって
いる。主弁と補助弁の電磁石コイルを同時に駆動すると
きに補助弁がこのため早期に開放位置に到達して主弁の
液圧を軽減し、その閉鎖部材の開放速度を増加する。 従って本発明に基づく弁を駆動するクロック周波数は先
公知の構造のクロック周波数より著しく高い。それによ
って流動性物質の単位時間当り送入量が従来より遙か鋭
敏に制御される。
【０００６】弁座と補助弁座が取り囲む横断面の比が２
ないし１００、好ましくは５ないし５０であるならば、
特に大きな応答速度が得られる。
ないし１００、好ましくは５ないし５０であるならば、
特に大きな応答速度が得られる。
【０００７】本発明に基づき提案する電磁弁を燃料タン
クから内燃機関の吸入管への揮発性燃料分のクロック制
御供給に使用すれば、特に有利であることが判明した。 本発明に基づく弁を駆動する高いクロック周波数はこの
場合種々の運転状態の内燃機関の吸収能力に対して、単
位時間に吸入管に供給される燃料蒸気の容積を特に鋭敏
に適応させることを可能にする。これによって内燃機関
の故障を避けると共に、相異なる運転状態で特に良好な
排気ガス値が得られる。
クから内燃機関の吸入管への揮発性燃料分のクロック制
御供給に使用すれば、特に有利であることが判明した。 本発明に基づく弁を駆動する高いクロック周波数はこの
場合種々の運転状態の内燃機関の吸収能力に対して、単
位時間に吸入管に供給される燃料蒸気の容積を特に鋭敏
に適応させることを可能にする。これによって内燃機関
の故障を避けると共に、相異なる運転状態で特に良好な
排気ガス値が得られる。
【０００８】
【実施例】次に本発明の主題を図面に基づいて詳述する
。
。
【０００９】図１の略図の左部分に掲げた内燃機関は２
で示され、チョーク弁３を含む吸入管１を経て空気フィ
ルタ５と、また排気マニホルド１１を経て図示しない排
気装置と連結される。
で示され、チョーク弁３を含む吸入管１を経て空気フィ
ルタ５と、また排気マニホルド１１を経て図示しない排
気装置と連結される。
【００１０】チョーク弁３の上で吸入管１に燃料供給装
置４が設けられ、空気フィルタ５を経て供給される新気
がここで必要に応じて燃料と混合される。そのために必
要な信号は制御器６によって例えば排気ガスの温度と組
成、内燃機関の運転回転数、環境温度に基づいて準備さ
れる。適当なセンサを使用して検出する当該の入力信号
を矢印７，８，９，１０で示唆した。必要ならば希望に
応じてこの信号に補足することができる。
置４が設けられ、空気フィルタ５を経て供給される新気
がここで必要に応じて燃料と混合される。そのために必
要な信号は制御器６によって例えば排気ガスの温度と組
成、内燃機関の運転回転数、環境温度に基づいて準備さ
れる。適当なセンサを使用して検出する当該の入力信号
を矢印７，８，９，１０で示唆した。必要ならば希望に
応じてこの信号に補足することができる。
【００１１】略図の右部分に所属の燃料タンクを示す。
燃料タンクは一部だけ燃料１５で満たされ、燃料の液面
の上に自由空間２２を有する。燃料タンクの蓋１６はタ
ンクを環境に対して密閉する。
の上に自由空間２２を有する。燃料タンクの蓋１６はタ
ンクを環境に対して密閉する。
【００１２】燃料タンクの自由空間２２は空気抜き管２
５を経て大気２３と連通する。空気抜き管２５は、活性
炭粒を詰めた貯留室１８を具備する。その場合貯留室１
８の寸法は、正常な運転条件下で揮発性燃料分が空気抜
き管２５の開口を通過できないように設定されている。
５を経て大気２３と連通する。空気抜き管２５は、活性
炭粒を詰めた貯留室１８を具備する。その場合貯留室１
８の寸法は、正常な運転条件下で揮発性燃料分が空気抜
き管２５の開口を通過できないように設定されている。
【００１３】貯留室１８の空気抜き管２５の開口と反対
の側に、貯留室１８と内燃機関２の吸入管１を連絡する
管２０が接続されている。管２０に電磁弁１３が配設さ
れ、内燃機関２の停止時は閉鎖され、制御器６によって
操作される。制御器６は電気接続線４２により主弁４０
及び補助弁４１の電磁石コイル３８，３９に接続される
。
の側に、貯留室１８と内燃機関２の吸入管１を連絡する
管２０が接続されている。管２０に電磁弁１３が配設さ
れ、内燃機関２の停止時は閉鎖され、制御器６によって
操作される。制御器６は電気接続線４２により主弁４０
及び補助弁４１の電磁石コイル３８，３９に接続される
。
【００１４】主弁はおおむね弁座３２、閉鎖部材３３、
ばね３４から成り、補助弁４１はおおむね補助弁座３５
、補助閉鎖部材３６、補助ばね３７から成る。
ばね３４から成り、補助弁４１はおおむね補助弁座３５
、補助閉鎖部材３６、補助ばね３７から成る。
【００１５】弁座３２が取り囲む横断面と補助弁座３５
が取り囲む横断面の比は約４０であり、ばね３４と補助
ばね３７は電源切断状態で閉鎖部材３３又は補助閉鎖部
材３６の弁座３２又は補助弁座３５への密封押圧がどう
にか保証されるように軟らかく設計されている。これに
よって、また補助閉鎖部材３６の慣性質量が比較的小さ
いことによって、２つの電磁石コイル３８，３９を同時
に駆動したときに補助弁４１が主弁４０より早く開くこ
ととなる。こうして主弁の液圧が軽減されるので、その
開放速度が増加し、主弁の弁座の通過断面を増大するこ
とが可能になる。単位時間当りに送入可能な体積流量が
それに対応して増加する。
が取り囲む横断面の比は約４０であり、ばね３４と補助
ばね３７は電源切断状態で閉鎖部材３３又は補助閉鎖部
材３６の弁座３２又は補助弁座３５への密封押圧がどう
にか保証されるように軟らかく設計されている。これに
よって、また補助閉鎖部材３６の慣性質量が比較的小さ
いことによって、２つの電磁石コイル３８，３９を同時
に駆動したときに補助弁４１が主弁４０より早く開くこ
ととなる。こうして主弁の液圧が軽減されるので、その
開放速度が増加し、主弁の弁座の通過断面を増大するこ
とが可能になる。単位時間当りに送入可能な体積流量が
それに対応して増加する。
【００１６】図２に示す弁１３の構造においては主弁と
補助弁が幾何学的に変更された相互関係にある。機能は
前述のものと同じである。
補助弁が幾何学的に変更された相互関係にある。機能は
前述のものと同じである。
【００１７】クロック駆動のもとで単位時間当りに送入
される体積流量の大きさは、駆動毎に主弁４０又は補助
弁４１を開放する期間の修正及び単位時間当りに行われ
る駆動回数即ちクロック周波数の変更により必要に応じ
て変えられる。特に個々の駆動の期間は本発明に基づく
構造にとって重要である。それは、周波数が極めて高く
て、電気駆動を行わせる信号が既に主弁４０の応答の前
に接続線４２で消失し、このため補助弁４１だけが特に
短い期間の間に開放位置に達する場合を含む。このよう
な運転状態に対して別の極端な場合がある。その場合は
主弁４０と補助弁４１が特に長い期間の間、主として互
いに並列に開放位置に留まるのである。この場合、単位
時間当りに送入される燃料蒸気の容積が特に大きい。
される体積流量の大きさは、駆動毎に主弁４０又は補助
弁４１を開放する期間の修正及び単位時間当りに行われ
る駆動回数即ちクロック周波数の変更により必要に応じ
て変えられる。特に個々の駆動の期間は本発明に基づく
構造にとって重要である。それは、周波数が極めて高く
て、電気駆動を行わせる信号が既に主弁４０の応答の前
に接続線４２で消失し、このため補助弁４１だけが特に
短い期間の間に開放位置に達する場合を含む。このよう
な運転状態に対して別の極端な場合がある。その場合は
主弁４０と補助弁４１が特に長い期間の間、主として互
いに並列に開放位置に留まるのである。この場合、単位
時間当りに送入される燃料蒸気の容積が特に大きい。
【００１８】本発明に基づく弁の通過量は２つの極端な
場合の間で無段階で変えられ、このために特別の電気制
御費は必要でない。こうして特に良好な運転挙動と共に
、内燃機関２の様々な運転状態で抜群の排気ガス値が保
証される。
場合の間で無段階で変えられ、このために特別の電気制
御費は必要でない。こうして特に良好な運転挙動と共に
、内燃機関２の様々な運転状態で抜群の排気ガス値が保
証される。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、主弁に関し並列に接続
され、かつ小さい開口を有する補助弁構成により主弁に
かかる液圧を軽減することができる。従って、弁を駆動
するクロック周波数を従来よりも著しく高くすることが
でき、そのために流動性物質の単位時間当り送入量を従
来に比べ遙かに鋭敏に制御することができる。その結果
、これによって内燃機関の故障を避けることができると
共に、相異なる運転状態で特に良好な排気ガス値を得る
ことができる。
され、かつ小さい開口を有する補助弁構成により主弁に
かかる液圧を軽減することができる。従って、弁を駆動
するクロック周波数を従来よりも著しく高くすることが
でき、そのために流動性物質の単位時間当り送入量を従
来に比べ遙かに鋭敏に制御することができる。その結果
、これによって内燃機関の故障を避けることができると
共に、相異なる運転状態で特に良好な排気ガス値を得る
ことができる。
【図１】燃料タンクから内燃機関の吸入管へ揮発性燃料
分を供給するときに使用される本発明の電磁弁を含む一
部略図で示した接続図である。
分を供給するときに使用される本発明の電磁弁を含む一
部略図で示した接続図である。
【図２】使用される電磁弁の代替実施態様の図を示す。
３２；弁座
３５：補助弁座
３６：補助閉鎖部材
３７：補助ばね
Claims (6)
- 【請求項１】 入口と出口の間に弁座と閉鎖部材を設
け、閉鎖部材が電源切断状態でばねの力により弁座に接
触して密封する電磁弁において、弁座（３２）に補助弁
座（３５）が並列に接続され、補助弁座（３５）に補助
閉鎖部材（３６）が電源切断状態で補助ばね（３７）の
力で押圧されて密封し、補助弁座（３５）が弁座（３２
）より小さな開口断面を有することを特徴とする電磁弁
。 - 【請求項２】 補助閉鎖部材（３６）が閉鎖部材（３
３）より小さな慣性質量を有することを特徴とする請求
項１に記載の弁。 - 【請求項３】 閉鎖部材（３３）と補助閉鎖部材（３
６）が並列接続された電磁石コイル（３８，３９）によ
り操作されることを特徴とする請求項１ないし２のいず
れかに記載の弁。 - 【請求項４】 弁座（３２）及び補助弁座（３５）が
取り囲む横断面の比が２ないし１００であること特徴と
する請求項１ないし３のいずれかに記載の弁座。 - 【請求項５】 弁座（３２）及び補助弁座（３５）が
取り囲む横断面の比が５ないし５０であることを特徴と
する請求項１ないし３のいずれかに記載の弁座。 - 【請求項６】 燃料タンクから内燃機関（２）の吸入
管（１）への揮発性燃料分のクロック制御供給での請求
項１ないし５のいずれか１つに記載の電磁弁の使用。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19904008266 DE4008266A1 (de) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | Elektromagnetisches ventil |
| DE4008266.0 | 1990-03-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04211775A true JPH04211775A (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=6402259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051328A Pending JPH04211775A (ja) | 1990-03-15 | 1991-03-15 | 電磁弁 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5143120A (ja) |
| EP (1) | EP0447623B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04211775A (ja) |
| BR (1) | BR9100908A (ja) |
| DE (2) | DE4008266A1 (ja) |
| ES (1) | ES2071724T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06159164A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-06-07 | Carl Freudenberg:Fa | 電磁作動式の弁 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2706566B1 (fr) * | 1993-06-16 | 1995-09-01 | Sagem Allumage | Clapet pour électrovanne, et circuit de recyclage de vapeurs d'essence comportant un tel clapet. |
| NL9402238A (nl) * | 1994-12-29 | 1996-08-01 | Adrianus Martinus M Wildenberg | Fluidumdoseerinrichting. |
| DE19937722A1 (de) * | 1999-08-10 | 2001-02-15 | Bosch Gmbh Robert | Ventil zum dosierten Einleiten von verflüchtigtem Brennstoff in einen Ansaugkanal einer Brennkraftmaschine |
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| CN102459857B (zh) * | 2009-06-19 | 2013-09-25 | 中央精机株式会社 | 液化气燃料供给装置 |
| US10851736B1 (en) * | 2019-06-03 | 2020-12-01 | Denso International America, Inc. | Dual armature purge valve |
| JP7488475B2 (ja) | 2021-03-01 | 2024-05-22 | 浜名湖電装株式会社 | 流量制御弁 |
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