JPH04210824A - 金属板材のエッジロール加工方法およびその装置 - Google Patents
金属板材のエッジロール加工方法およびその装置Info
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- JPH04210824A JPH04210824A JP41798290A JP41798290A JPH04210824A JP H04210824 A JPH04210824 A JP H04210824A JP 41798290 A JP41798290 A JP 41798290A JP 41798290 A JP41798290 A JP 41798290A JP H04210824 A JPH04210824 A JP H04210824A
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Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、鋼板その他の金属板材
の切断端面に形成された角部を押しつぶすエツジロール
加工方法および装置に関する。 [0002] 【従来の技術】金属製品用加工材料として、通常広幅の
圧延材を所定の幅にスリットした金属板材が用いられて
いる。この金属板材のスリット面には鋭利な角部が形成
されており、また時にパリが生じている。そこで、加工
する製品によっては、仕上がり状態で鋭利な部分がある
と問題であるため、加工仕上後に角部を削り取るか、あ
るいは加工仕上前に角部をなくす処理が施されている。 [0003]例えば、自動車用車輪のリムのロール成形
において、上記金属板材のスリット面はリムのタイヤビ
ード保持フランジの端面となる。そのため、この部分が
鋭利であると、車輪を扱う作業の際に手を切りやすく危
険である。また鋭利な部分には塗料が付着しにくく、そ
の結果使用中に錆が発生しやすいという問題がある。そ
こで、自動車用車輪のリムのロール成形の前に、金属板
材のスリット面の角部を丸くする加工が行われていた。 [0004] このエツジロール加工は、図4に示すよ
うに、板材1を移送しながら、板材の両側部端面に円弧
状の外周面Raを有するロールRを押しつけて上下の角
部3.3を押しつぶすという方法であった。 [0005]
の切断端面に形成された角部を押しつぶすエツジロール
加工方法および装置に関する。 [0002] 【従来の技術】金属製品用加工材料として、通常広幅の
圧延材を所定の幅にスリットした金属板材が用いられて
いる。この金属板材のスリット面には鋭利な角部が形成
されており、また時にパリが生じている。そこで、加工
する製品によっては、仕上がり状態で鋭利な部分がある
と問題であるため、加工仕上後に角部を削り取るか、あ
るいは加工仕上前に角部をなくす処理が施されている。 [0003]例えば、自動車用車輪のリムのロール成形
において、上記金属板材のスリット面はリムのタイヤビ
ード保持フランジの端面となる。そのため、この部分が
鋭利であると、車輪を扱う作業の際に手を切りやすく危
険である。また鋭利な部分には塗料が付着しにくく、そ
の結果使用中に錆が発生しやすいという問題がある。そ
こで、自動車用車輪のリムのロール成形の前に、金属板
材のスリット面の角部を丸くする加工が行われていた。 [0004] このエツジロール加工は、図4に示すよ
うに、板材1を移送しながら、板材の両側部端面に円弧
状の外周面Raを有するロールRを押しつけて上下の角
部3.3を押しつぶすという方法であった。 [0005]
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
エツジロール方法では、押しつぶされた部分が板材1の
表面1a及び裏面lb側に押しやられて盛り上がり、製
品の精度や外観に悪影響を及ぼすことがあった。 [0006]また、板材1の板厚が変化すると、図4の
点線の如く、板材の角部3とロールRとの接触角度が接
触する位置によって異なるため、同一のロールで板厚の
異なる板材の角部を同じように押しつぶすことはできず
、板厚に応じたロールを数種類用意しなければならなか
った。ロールの交換を要することは、ロールの製作費が
高くつくだけでなく、多品種少量生産の傾向にある最近
では煩雑な作業を要するロール交換の回数が多く、生産
性が非常に悪いという問題もあった。 [0007]本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なしたものであり、その目的とするところは、ロール交
換が不要で、生産性に優れたエツジロール加工方法およ
びその装置を提供するにある。 [0008]
エツジロール方法では、押しつぶされた部分が板材1の
表面1a及び裏面lb側に押しやられて盛り上がり、製
品の精度や外観に悪影響を及ぼすことがあった。 [0006]また、板材1の板厚が変化すると、図4の
点線の如く、板材の角部3とロールRとの接触角度が接
触する位置によって異なるため、同一のロールで板厚の
異なる板材の角部を同じように押しつぶすことはできず
、板厚に応じたロールを数種類用意しなければならなか
った。ロールの交換を要することは、ロールの製作費が
高くつくだけでなく、多品種少量生産の傾向にある最近
では煩雑な作業を要するロール交換の回数が多く、生産
性が非常に悪いという問題もあった。 [0007]本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なしたものであり、その目的とするところは、ロール交
換が不要で、生産性に優れたエツジロール加工方法およ
びその装置を提供するにある。 [0008]
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のエツジロール加工方法は、金属板材を移送
しつつ両側部端面の上下角部に、角度の異なる平面的な
圧縮加工を段階的に施してなる。 [0009]また本発明のエツジロール加工装置は、金
属板材の移送路を挟んで水平方向に対向する2個一組の
V型ロールを複数組それぞれに独立した加圧機構と共に
並列して配置し、上記ロールのV型部の角度を各組毎に
異ならせてなるものである。 [00101
に、本発明のエツジロール加工方法は、金属板材を移送
しつつ両側部端面の上下角部に、角度の異なる平面的な
圧縮加工を段階的に施してなる。 [0009]また本発明のエツジロール加工装置は、金
属板材の移送路を挟んで水平方向に対向する2個一組の
V型ロールを複数組それぞれに独立した加圧機構と共に
並列して配置し、上記ロールのV型部の角度を各組毎に
異ならせてなるものである。 [00101
【作用]金属板材にエツジロール加工を施すと、両側部
端面の上下角部は、段階的に角度を変えた平面的な圧縮
加工によって曲面に近似した形状になり、余肉は材料の
側面側へ意図的に押しやられる。また、金属板材の板厚
が変化しても、V型ロールにより、接触位置に関係なく
、金属板材とロールとの接触角度が一定となる。 [0011] 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 [00121図1の(イ)に示すように、所定の幅にス
ノットされた板材1には、スリット面2の上下に角部3
が夫々形成されている。 [00131本発明のエツジロール加工方法では、まず
第1の段階として、板材1を移送しながら上記角部3に
水平方向に対して上下それぞれ角度θ1−30°の圧縮
加工を行う(図1の口)。続いて、第2の段階、第3の
段階としてそれぞれ角度θ2−45°、角度03=60
°の圧縮加工を行うことによって、板材1の鋭利な角部
3はほぼ曲面に近似した形状に形成される(図1のハル
二)。 [00141次に本発明のエツジロール加工装置につい
て説明する。 [0015]図2.3に示すように、板材1の加工移送
路の途中に設置するエツジロール加工装置4は、ボール
ネジによって板材1の送り方向Aと直交する方向に進退
可能になした2台の移動台5,5を有している。上記移
動台5.5は、移送路を挟んで対向して設け、モータM
によってネジ軸6を回転させることで、ガイドシャフト
Gに沿って互いに接近、離間する方向に移動可能にして
成る。 [0016]上記移動台5.5の上部には、バー7とフ
レーム8を夫々配設するとともに、フレーム8.8には
、先端に夫々支持枠9を取り付けた左、右3個ずつ計6
個の油圧シリンダ10を配置する。 [0017]上記各支持枠9には、ベアリング11と回
転軸12によって回転自在になした2個一組の第10−
ル13a、13b、第20−ル14a、14b、および
第30−ル15a、15bを夫々配設するととも(二上
記各組のロールは各油圧シリンダによって接近、離間可
能にして成る。 [0018]上記各ロール13a・・・は、外周面を水
平方向上下に均等な略V型として、対向する2個を一組
とし、V字の角度は第10−ル13a、13bが60°
、第20−ル14a、14bが900、第30−ル15
a、15bが1200と各組で異なっている。また、第
1と第2、第2と第3の各ロールの各組の間には、ベア
リング16と回転軸17によってガイドローラ18が回
転自在に夫々配置される。なお、図中、19は材料支持
台である。 [0019]上記のように構成されたエツジロール加工
装置4において、板材1はコイルから巻き出されて加工
移送路を矢印入方向に送られてくる。板材1は一部エッ
ジ加工ロール装置4の終端まで送られて停止し、この状
態でモータMを回転させてガイドローラ18が板材1に
当接するまで移動台5,5を接近させることにより、移
動台5,5の位置が適正に調整される。 [00201その後、各油圧シリンダ10が作動して各
組のロール13a・・・が板材1を挟み込む。上記の準
備を終えた後、板材1の送りが再開され、加工が始まる
。 [0021]材料支持台19上を送られてくる板材1の
両側端は、多少の上下位置の変動があってもバー77よ
り下がることはなく、板材1は第10−ル13a、13
b間を通過する際に両側部端面の上下角部がそれぞれ水
平方向に30°の角度でロール加工される。 [0022]続い・て、板材1は、ガイドローラ18で
幅方向へのズレを修正されながら移動し、第2のロール
14a、14bの開、第3のロール15a、15bの間
を通過する際に順次45°および60’のロール加工を
施されて両側面の上下角部が均等に押しつぶされる。な
お、移動台の位置設定用に、板材の最初に送り込んだ部
分は切断して、次工程での切断時の0点設定となる。 [0023]ところで、本発明の方法および装置におい
て、加工の角度や順序は実施例に限定されるものではな
く適宜変更が可能であり、また加工は4段階以上行って
もよいが、通常は3段階で有害な角部がなくなって目的
が達成できる。 [0024]
端面の上下角部は、段階的に角度を変えた平面的な圧縮
加工によって曲面に近似した形状になり、余肉は材料の
側面側へ意図的に押しやられる。また、金属板材の板厚
が変化しても、V型ロールにより、接触位置に関係なく
、金属板材とロールとの接触角度が一定となる。 [0011] 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 [00121図1の(イ)に示すように、所定の幅にス
ノットされた板材1には、スリット面2の上下に角部3
が夫々形成されている。 [00131本発明のエツジロール加工方法では、まず
第1の段階として、板材1を移送しながら上記角部3に
水平方向に対して上下それぞれ角度θ1−30°の圧縮
加工を行う(図1の口)。続いて、第2の段階、第3の
段階としてそれぞれ角度θ2−45°、角度03=60
°の圧縮加工を行うことによって、板材1の鋭利な角部
3はほぼ曲面に近似した形状に形成される(図1のハル
二)。 [00141次に本発明のエツジロール加工装置につい
て説明する。 [0015]図2.3に示すように、板材1の加工移送
路の途中に設置するエツジロール加工装置4は、ボール
ネジによって板材1の送り方向Aと直交する方向に進退
可能になした2台の移動台5,5を有している。上記移
動台5.5は、移送路を挟んで対向して設け、モータM
によってネジ軸6を回転させることで、ガイドシャフト
Gに沿って互いに接近、離間する方向に移動可能にして
成る。 [0016]上記移動台5.5の上部には、バー7とフ
レーム8を夫々配設するとともに、フレーム8.8には
、先端に夫々支持枠9を取り付けた左、右3個ずつ計6
個の油圧シリンダ10を配置する。 [0017]上記各支持枠9には、ベアリング11と回
転軸12によって回転自在になした2個一組の第10−
ル13a、13b、第20−ル14a、14b、および
第30−ル15a、15bを夫々配設するととも(二上
記各組のロールは各油圧シリンダによって接近、離間可
能にして成る。 [0018]上記各ロール13a・・・は、外周面を水
平方向上下に均等な略V型として、対向する2個を一組
とし、V字の角度は第10−ル13a、13bが60°
、第20−ル14a、14bが900、第30−ル15
a、15bが1200と各組で異なっている。また、第
1と第2、第2と第3の各ロールの各組の間には、ベア
リング16と回転軸17によってガイドローラ18が回
転自在に夫々配置される。なお、図中、19は材料支持
台である。 [0019]上記のように構成されたエツジロール加工
装置4において、板材1はコイルから巻き出されて加工
移送路を矢印入方向に送られてくる。板材1は一部エッ
ジ加工ロール装置4の終端まで送られて停止し、この状
態でモータMを回転させてガイドローラ18が板材1に
当接するまで移動台5,5を接近させることにより、移
動台5,5の位置が適正に調整される。 [00201その後、各油圧シリンダ10が作動して各
組のロール13a・・・が板材1を挟み込む。上記の準
備を終えた後、板材1の送りが再開され、加工が始まる
。 [0021]材料支持台19上を送られてくる板材1の
両側端は、多少の上下位置の変動があってもバー77よ
り下がることはなく、板材1は第10−ル13a、13
b間を通過する際に両側部端面の上下角部がそれぞれ水
平方向に30°の角度でロール加工される。 [0022]続い・て、板材1は、ガイドローラ18で
幅方向へのズレを修正されながら移動し、第2のロール
14a、14bの開、第3のロール15a、15bの間
を通過する際に順次45°および60’のロール加工を
施されて両側面の上下角部が均等に押しつぶされる。な
お、移動台の位置設定用に、板材の最初に送り込んだ部
分は切断して、次工程での切断時の0点設定となる。 [0023]ところで、本発明の方法および装置におい
て、加工の角度や順序は実施例に限定されるものではな
く適宜変更が可能であり、また加工は4段階以上行って
もよいが、通常は3段階で有害な角部がなくなって目的
が達成できる。 [0024]
【発明の効果】本発明によるときは、上記構成であるた
め、次の効果を奏する。 [0025]板厚に関係なく一定の角度で板材の角部を
圧縮加工することができ、材料の板厚が変わっても工具
の交換をする必要がなく、生産性が大幅に向上する。 [0026]材料の任意の面側から緩い角度で加工を始
め、徐々に角度を大きくすることて余肉の移動をコント
ロールできるため、製品の品質も向上する。
め、次の効果を奏する。 [0025]板厚に関係なく一定の角度で板材の角部を
圧縮加工することができ、材料の板厚が変わっても工具
の交換をする必要がなく、生産性が大幅に向上する。 [0026]材料の任意の面側から緩い角度で加工を始
め、徐々に角度を大きくすることて余肉の移動をコント
ロールできるため、製品の品質も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエツジロール加工方法の工程を示し、
(イ)は加工前の状態、 (ロ)は第1段階、 (ハ)
は第2段階、 (ニ)は第3段階の各説明図である。
(イ)は加工前の状態、 (ロ)は第1段階、 (ハ)
は第2段階、 (ニ)は第3段階の各説明図である。
【図2】エツジロール加工装置の平面図である。
【図3】エツジロール加工装置の一部破断側面図である
。
。
【図4】従来のエツジ加工方法の説明図である。
1 板材
2 スリット面
3 角部
4 エツジロール加工装置
5 移動台
6 ネジ軸
7 バー
8 フレーム
9 支持枠
10 油圧シリンダー
11.16 ベアリング
12.17 回転軸
13a、13b 第10−ル
14a、14b 第20−ル
15a、15b 第30−ル
18 ガイドローラ
19 材料支持台
M モータ
G ガイドシャフト
Claims (2)
- 【請求項1】金属板材を移送しつつその両側部端面の上
下角部に、角度の異なる平面的な圧縮加工を段階的に施
すことを特徴とする金属板材のエッジロール加工方法。 - 【請求項2】金属板材の移送路を挟んで水平方向に対向
する2個一組のV型ロールを複数組並列配置し、かつ上
記各組のロールに加圧機構を夫々設け、上記ロールのV
型の角度は各組毎に異ならせたことを特徴とする金属板
材のエッジロール加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41798290A JPH082473B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 金属板材のエッジロール加工方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41798290A JPH082473B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 金属板材のエッジロール加工方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210824A true JPH04210824A (ja) | 1992-07-31 |
JPH082473B2 JPH082473B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=18525965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41798290A Expired - Lifetime JPH082473B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 金属板材のエッジロール加工方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082473B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002248522A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-03 | Nisshin Steel Co Ltd | 無段変速機用金属ベルトの製造方法 |
JP2002307123A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-22 | Nippon Metal Ind Co Ltd | ラウンドエッジフラットバー製造方法及びその装置 |
JP2011230183A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Aichi Kogyo Kk | 細幅鋼材の端部の押圧塑性・寸法精度加工と、この細幅鋼材の長手方向、及び/又は、短手方向の癖取り加工機構と、その細幅鋼材の矯正装置 |
CN106180332A (zh) * | 2015-05-27 | 2016-12-07 | 蒂森克虏伯钢铁欧洲股份公司 | 用于板材的非切削式的边缘加工的设备和方法 |
CN107812816A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-20 | 哈尔滨工业大学 | 一种拼焊板坯板材侧边凸台成形装置及方法 |
CN112792653A (zh) * | 2019-11-13 | 2021-05-14 | 浙江金固股份有限公司 | 毛坯精加工装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009160641A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Nisshin Steel Co Ltd | 金属帯のエッジ処理方法 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP41798290A patent/JPH082473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002248522A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-03 | Nisshin Steel Co Ltd | 無段変速機用金属ベルトの製造方法 |
JP2002307123A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-22 | Nippon Metal Ind Co Ltd | ラウンドエッジフラットバー製造方法及びその装置 |
JP2011230183A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Aichi Kogyo Kk | 細幅鋼材の端部の押圧塑性・寸法精度加工と、この細幅鋼材の長手方向、及び/又は、短手方向の癖取り加工機構と、その細幅鋼材の矯正装置 |
CN106180332A (zh) * | 2015-05-27 | 2016-12-07 | 蒂森克虏伯钢铁欧洲股份公司 | 用于板材的非切削式的边缘加工的设备和方法 |
CN107812816A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-20 | 哈尔滨工业大学 | 一种拼焊板坯板材侧边凸台成形装置及方法 |
CN112792653A (zh) * | 2019-11-13 | 2021-05-14 | 浙江金固股份有限公司 | 毛坯精加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082473B2 (ja) | 1996-01-17 |
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