JPH04210612A - 皮膚保護剤組成物 - Google Patents

皮膚保護剤組成物

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JPH04210612A
JPH04210612A JP40622390A JP40622390A JPH04210612A JP H04210612 A JPH04210612 A JP H04210612A JP 40622390 A JP40622390 A JP 40622390A JP 40622390 A JP40622390 A JP 40622390A JP H04210612 A JPH04210612 A JP H04210612A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】本発明は皮膚保護剤組成物、更に
詳しくは皮膚を柔軟化及び平滑化し、水仕事の皮膚洗浄
過程等において生じる手荒れなどの肌荒れから皮膚を保
護する効果に優れた皮膚保護剤組成物に関する。 [0002]
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
皮膚を柔軟及び平滑にし、肌荒れを防止する目的で、ハ
ラフィン、エステル、高級アルコール、グリセライド等
の油脂類、乳化剤及び水性液からなる皮膚化粧料が用い
られている。 [0003]また、前記構成の皮膚化粧料に油脂成分と
してジメチルシロキサン重合体(シリコーンオイル)を
含む皮膚化粧料も知られている。ジメチルシロキサン重
合体は、これを使用することにより更に優れた平滑性と
撥水性を与えるという利点を有しており、多くの皮膚化
粧料に利用されている。しかしながら、上記の皮膚化粧
料は使用後の油性残留感、すなわち油っぽいべたつき感
または油性感を有し、更に、皮膚に対する密着性が充分
でないために皮膚保護効果の持続性が不充分であるとい
う欠点がある。 (OO04)そこで上述のような問題点を改善する目的
で変性シリコーンを配合した皮膚化粧料が提案されてい
る。例えば、特公昭48−19941号公報には、分子
中にヒドロキシル基又はポリオキシアルキレン基を有す
る側鎖を持つアルコキシ変性シリコーンを基礎原料また
は添加剤として含む皮膚化粧料が開示されている。この
変性シリコーンは油っぽい感じを与えないため、使用感
上の問題点は改善される。しかしながら、この変性シリ
コーンは分子中に親木基を有しているため、角質層内に
水分を保持させる性能、いわゆる閉塞性に欠け、皮膚乾
燥防止効果が不充分である。また、洗浄や発汗等によっ
て容易に流れ落ちてしまうという欠点をも有し、皮膚保
護の目的には適さないものであった。 [0005]従って、皮膚を柔軟及び平滑にし、乾燥や
界面活性剤による肌荒れを予防・改善し、しかも皮膚科
学的に優れた美肌作用を有し、かつ感触の良好な皮膚保
護剤組成物の開発が望まれていた。 [0006]
【課題を解決するための手段】斯かる実情において、本
発明者は鋭意研究を行ってきた結果、分子中にアルコキ
シ基を有する特定の変性シリコーン重合体と揮発性油剤
とを組み合わせて用いれば、上記課題を解決できること
を見出し、本発明を完成した。 [0007] すなわち、本発明は次の成分(a)及び(b)(a)分
子中に少なくとも1個のアルコキシ基を有し、融点が3
0℃以上の変性シリコーン重合体(b)揮発性油剤を含
有することを特徴とする皮膚保護剤組成物を提供するも
のである。 (00081本発明の皮膚保護剤組成物に用いられる(
a)成分の変性シリコーン重合体は、1分子中に少なく
とも1個のアルコキシ基を有し、融点が30℃以上であ
ることが必要である。変性シリコーンの分子形態は直鎖
状、分岐鎖状または網状のいずれであっても良い。また
、変性シリコーン重合体を形成するオルガノシロキサン
中には、アルコキシ基以外にメチル基、エチル基、プロ
ピル基などのアルキル基;ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基;フェニル基、ナフチル基などのアリール基
;シクロヘキシル基などのシクロアルキル基などの官能
基が含まれていてもよい。これらのうち、メチル基を含
むものが一般的に用いられる。 [0009]上記変性シリコ一ン重合体に含まれるアル
コキシ基の代表的なものとしては次の一般式(1)で表
わされる基が挙げられる。−(CH2)kOR’   
 (1)C式中、R】 は炭素数1〜28のアルキル基
を示し、kは0〜6の整数を示す〕 [00101(1)式中、R1のアルキル基の具体例と
しては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、tert〜ブチル基、ペンチ
ル基、ネオペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オク
チル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデ
シル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、ヘキサデシ
ル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノナデシル基
、エイコシル基、ヘンエイコシル基、トコシル基、テト
ラデシル基、ヘキサデシル基、オフタコシル基等が挙げ
られるが、これらのうち、炭素数12〜22のものが好
ましい。 [00111(a)成分の変性シリコーン重合体の代表
的なものとしては、次の一般式(2)で表わされるもの
が挙げられる。
【化1】 〔式中、R2はメチル基又はフェニル基を示し、■は1
〜3000の整数を示し、m及びnはm十〇=1〜50
0となる整数を示し、R1及びkは前記と同じ意味を有
する〕[0012]また、一般式(2)で表わされる変
性シリコーン重合体のうち、好ましいものとしては次の
一般式(3)で表わされるものが挙げられる。
【化2】 〔式中、pは1〜100の整数を示し、qは1〜50の
整数を示し、R+ は前記と同じ意味を有する〕[00
131本発明における(a)成分の変性シリコーン重合
体は、側鎖にアルコキシ残基を含有しているため、従来
のポリシロキサン類と比較して皮膚柔軟化効果、皮膚へ
の密着性及び水分閉塞効果において優れている。 [0014]斯かる(a)成分の変性シリコーン重合体
は本発明組成物中に通常0.1〜20重量%配合され、
特に好ましくは0.5〜10重量%配合される。 [00151本発明の皮膚保護剤組成物に用いられる(
b)成分の揮発性油剤としては、例えば次の一般式(4
)又は一般式(5)で表わされる揮発性シリコーン油が
挙げられる。
【化3】 〔式中、Xは0〜3の整数を示す〕
【化4】 〔式中、yは4〜6の整数を示す〕 [0016]また、 (b)成分の揮発性油剤としては
、炭素数8〜20のイソパラフィン系炭化水素も使用す
ることができる。その具体例としてはアイソゾール20
0、アイソゾール300、アイソゾール400(以上、
日本石油社製)等が挙げられる。 [0017]斯かる(b)成分の揮発性油剤は本発明組
成物中に通常0.1〜50重量%重量%柱、特に好まし
くは0.5〜40重量%配合される。 [0018]本発明の皮膚保護剤組成物には上記必須成
分のほかに、必要に応じて本発明の効果を損なわない範
囲で、水性成分、乳化剤、防腐剤、酸化防止剤、香料、
粉体等の任意成分を適宜配合し、固形状、ペースト状、
油中水型あるいは水中油型の乳化物等の種々の形態とす
ることができる。 [0019]また、本発明の皮膚保護剤組成物には。 (a)及び(b)成分以外の油脂類も適宜配合すること
ができる。その場合、油脂類としては全て固形パラフィ
ン等の固形脂又はワセリン等の半固膨脂を用いるのが好
ましい。液体油も同時に用いる場合、該油脂類中の液体
油の含量は重量%で(a)成分と、同量以下であること
が好ましい。液体油の含量が(a)成分の含量を超える
と皮膚保護効果が低下し、好ましくない。 [00201尚、ここで言う液体油とは、融点が20℃
以下の油脂類をさじ、その具体例としては流動パラフィ
ン、スクワラン等の炭化水素油、オリーブ油、ホホバ油
などの植物油、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン
酸イソプロピル等のエステル油、一般式(4)において
x=4〜500であるジメチルポリシロキサン等が挙げ
られる。また、ここでモノステアリン酸ポリオキシエチ
レンソルビタン等の乳化を目的として配合される両親媒
性物質は、液体油には含めない。 [00211
【実施例]次に、以下の実施例により本発明を具体的に
説明する。ただし、本発明はこれらの例に限定されるも
のではない。 [0022] 【実施例1】表1に示す組成の皮膚保護剤組成物(W1
0型乳液)を下記の製法により調製し、それぞれについ
て下記の方法に従って、閉塞率の測定、ドデシル硫酸ナ
トリウム(SDS)浸透抑制率の測定試験並びに皮膚の
柔軟性、平滑性、油性感及びしっとり感の官能評価を行
った。その結果を表1に示す。 (0023]  (製法)70℃に加熱して溶解した成
分(1)〜(5)の混合物中に同温度に加熱した成分(
6) 、 (7)からなる水相を加え、ホモジナイズし
て乳化させた。その後、攪拌しながら室温まで冷却しW
/○型乳液を得た。 (0024]  (試験方法、評価方法)(1)塗布後
の皮膚の柔軟性、平滑性、油性感及びしっとり感の官能
評価布けんでよく洗浄した後、タオルを用いて乾燥し、
更に室温で10分間乾燥させた人前腕内側の約50cm
2 に0.05m1の皮膚保護剤組成物を均一に塗布し
、各項目について下記の基準で官能評価を行った。 A:非常に良好である。 B:良好である。 C:やや悪い。 D:悪い。 [0025]  (2)閉塞率の測定 石けんでよく洗浄した後、タオルを用いて乾燥し、更に
室温で10分間乾燥させた人前腕内側に皮膚保護剤組成
物を塗布(20μl/9cm2)し、30分間乾燥させ
た。その後、温度20℃、相対湿度40%の部屋で皮膚
保護剤組成物塗布部位と近隣未塗布部位の経皮水分蒸散
量(TEWL)を測定した。測定は各部位とも5回ずつ
行い、その平均値(単位:g / m2h)を求め、下
記の式にあてはめて閉塞率(%)とした。
【数1】 閉寵率α ” 10’   (**al&:nwc×t
oo)[0026]  (3)SDS浸透抑制率の測定
石けんでよく洗浄した後、タオルを用いて乾燥し、更に
室温で10分間乾燥させた人前腕内側に皮膚保護剤組成
物を塗布(20μl /9cm2) L/、30分間乾
燥させた。その後、皮膚保護剤組成物塗布部位及び近隣
未塗布部位に直径1.6Cmのガラス製円筒をあて、該
円筒中に1%SDS水溶液1mlを入れた後、振幅5c
m、振動数60往復/分で5分間振とう処理した。 次
いで、水道水2mlで3回すすぎ、タオルを用いて乾燥
し、更に室温で10分間乾乾燥させた後、セロハンテー
プで角質層を採取し、該セロハンテープからSDSを抽
出し、ニブトン法により角質層内SDS浸透量を測定し
た。測定は3ケ所ずつ行い、その平均値(単位=μg 
7cm2)を求め、下記の式にあてはめてSDS浸透抑
制率とした。
【数2】 SO8浸透抑制率国 −100−に=ijffj1M::S”!1lffi・
・・)[0027]
【表1】 表 億膨り 成分 比較品1 比較品2 木発明品1 “木発明品2 (1]ステア「枦−察陳生シリコーン・−表0 表0 ζG (2〉ジメテ儒−PJシロキダン(1000oa)■揮
発性シリコーンh禦 鳳0 t10 (2)スクワラン G λ0 λG @1リエーテ眠陳1生3リコーン1 表O 表0 (2)硫酸マグネシウム L(1 O ■精製水 バランス バランス バランス バランス 合計 m0 m。 m。 10α0 皮閉塞率図 り 圏 石 膚 にS璽験騨■ 凶 団 禦 与 え富剰慮 る能判池 効評議I ^ 果価しりとり感 [0028] $1 :ステアロキシ変性シリコーン

化5】 CM@ (Cl6     CO@ ell*Jio   Si    SiO5i−eH@
+111 CH*     a   D     C1(@C1゜ 〔式中、aは5〜30の整数を示し、bは2〜15の整
数を示す〕 *2:揮発性シリコーン 一般式(5)においてy=4のもの(東し・ダウコーニ
ング・シリコーン社製、5H244)*3:ポリエーテ
ル変性シリコーン ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)共
重合体(信越化学工業社製、KF945A)[0029
]実施例2 表2に示す組成の皮膚保護剤組成物(W10型乳液)を
下記の製法により調製した。 [00301  (製法)成分(1)〜(9)の混合物
を、70℃に加熱して溶解した油相中に、同温度に加熱
溶解した成分(10)〜(12)、(14)からなる水
相を加え、ホモジナイズして乳化させた。その後、攪拌
しながら40℃まで冷却し、成分(13)を加えて更に
攪拌を続け室温まで冷却し、W/O型乳液を得た。 [00311
【表2】 衰 mx 本発明品 木尭明品 木発明品 木発男品 木発明品 木見鳴品 處分 《Uステアロ◆A変十虹シリコーン1 3.0 L0 ■一一2セ虹シリコーン04 L0 ■ミリスデO舎シーmsリコーン01 二一一. Lロ (自)揮発性シリコーンφS, 乙O 虱0 20.0 1a0 m.0 1α0 a珍寝蔓ツ1b陀■−イリnラフィン”1αO 1α0 和.0 2lO、 2[LO 阻O (ヘ)ワセリン &0 九〇 L5 L5 λ0 (至)パラフィン L5 L5 L5 @ポリI−デ關臓{tシリ}ン01 to iL0 3.0 (吟グリセリンジステアレート L0 2.0 λ0 0グリセリン 5.0 &0 五〇 5.0 !i0 !lL0 0硫酸マグネンウ▲ L0 L0 L0 1G L0 一防爽剤 適量 遺量 適量 遺置 適量 適量 0香料 微量 微量 微量 微量 微■ 微量 ■精資水 バランス バランス バランス バランス バランス バランス 合計 1ff1G 10ll0 l■J mo 100.0 no [0032] $1,$2,*3 :実施例1と同じ*
4:セチロキシ変性シリコーン
【化6】 〔式中、Cは5〜30の整数を示し、dは2〜15の整
数を示す〕*5:ミリスチロキシ変性シリコーン
【化7
】 〔式中、eは5〜30の整数を示し、fは2〜l5の整
数を示す〕*6:軽質流動イソパラフィン 揮発性イソパラフィン(日本石油化学社製、アイソゾー
ル300) [0 0 3 3]  上記のようにして得られた各種
のW/0型乳液は、いずれも良好なスキンケア性能を示
した。 [0 0 3 4]実施例3 表3に示す組成の皮膚保護剤組成物(0/W型クリーム
)を下記の製法により調製した。 [0035]  (製法)70℃に加熱して溶解した成
分(1)〜(9)からなる油相中に、同温度に加熱溶解
した成分(10)、(11)、(13)からなる水相を
加え、ホモジナイズして乳化させた。香料を加えた後、
攪拌しながら室温まで冷却し、O/W型クリームを得た
。 [0 0 3 6]
【表3】 表 1膨り 成分 本発明品9 (1)唾ン中1 替欅発性シリコーン・1 &D ■セタノール (2)パラフィン 2.0 (2)パルミチン酸 1.0 (2)スクワラン (至)JI#!#/(論坤 O 1@vM′PJJlil#/ λG @−)科知叙勿鴨 O ■ F9vPM吻ム(411) @1グリセリン 1(Ll) ■メチルパラベン υ香料 (Ll 四槽製水 バランス 合計 10G、0
【0037]*1:実施例1と同じ *7:揮発性シリコーン 一般式(5)においてy=5のもの(東し・ダウコーニ
ング・シリコーン社製、5H245)[o o 38]
上記のようにして得られたO/W型クリームは、皮膚に
適用したときの柔軟性、平滑性、しっとり感に優れ、か
つ油性感が少なく、良好な感触を有するものであった。 また、乾燥や界面活性剤等による肌荒れを防止及び改善
する効果においても優れるものであった。 [0039]実施例4 表4に示す組成の皮膚保護剤組成物(軟膏)を下記の製
法により調製した。 [00401(製法)全成分を混合し、70℃に加熱し
て均一に溶解した後、攪拌しながら室温まで冷却し、軟
膏を得た。 [0041] 【表4】 表 億節な 成分 本尭明品預 (1)ステア0キシ−駈tLシリコーン11五〇 ■揮発性シリコーン01 @O e寧蔓り曙ΣW汎パラフィン中曝 ←0−暖1旨合ジメチ爲−リシp中曹ン0“λ0 翰ヲセリン aO @ミリスデン酸ミリスチi 7.0 (ト)セレシン 表O ■酸化チタン O 合計 量0 [0042] *1.*2:実施例1と同じ*6:実施
例2と同じ *8:高重合ジメチルポリシロキサン
【化8】 〔式中、gは1000〜2000の数を示す〕[004
31上記のようにして得られた軟膏は、皮膚に適用した
ときの柔軟性、平滑性に優れ、かつ油性感が少なく、良
好な使用感を有するものであった。また、乾燥や界面活
性剤等による肌荒れを防止及び改善する効果にも優れて
いた。 [0044]
【発明の効果】 本発明の皮膚保護剤組成物を使用すれ
ば、皮膚を柔軟及び平滑にし、乾燥又は界面活性剤等に
よる肌荒れを予防及び改善することができる。また、油
性感が少なく、自然な肌の感触を得ることもできる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の成分(a)及び(b) (a)分子中に少なくとも1個のアルコキシ基を有し、
    融点が30℃以上の変性シリコーン重合体 (b)揮発性油剤を含有することを特徴とする皮膚保護
    剤組成物。
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