JPH04209254A - 木質系防音床構造 - Google Patents

木質系防音床構造

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JPH04209254A
JPH04209254A JP33992290A JP33992290A JPH04209254A JP H04209254 A JPH04209254 A JP H04209254A JP 33992290 A JP33992290 A JP 33992290A JP 33992290 A JP33992290 A JP 33992290A JP H04209254 A JPH04209254 A JP H04209254A
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wooden
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Ichirou Kuwamori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、主として、コンクリート床スラブ上に直接
接着施工される木質系の床構造で、詳しくは、生活振動
ないし騒音(軽量床衝撃音)が床スラブを介して隣室や
階下室に伝播するのを防止する為の床構造に関する。
[従来の技術] 従来、合板等を基材とし、集合住宅などの床スラブ上に
直接貼着して施工する床材は、表面に薄い突板等が貼着
された厚さが12nuo未満の基材の裏面に、厚さが2
〜4mm程度のクツション性を有する発泡合成樹脂シー
トが貼着されたものが一般的で、裏面の発泡シートはク
ツション性を有するので、床スラブ面の小さな凹凸を吸
収するとともに、歩行感を向上させる等の効果を有して
いたが、床板を介して騒音が伝播するのを防止する効果
はほとんど期待出来なかった。
一方、木質系の床板に通常の生活騒音を遮断するためス
ラブと床板の接触を出来るだけ少なくする為に床板を床
スラブ上にスタンドで支えて空間を設ける浮床工法や床
スラブと床板間に厚みが25mm程度の高密度グラスウ
ールマットや硬度が60〜90度の範囲にある厚さが2
5mm程度の防振ゴムを全面的に介在させるなどの構成
が採用されてきた。
ところが、床板と床スラブの間にスタンドを設けたりグ
ラスウールや防振ゴムを介在させる構成の床は、施工も
特別な工法を必要とし、一般の大工では施工できないな
ど、一般住宅向きでは無かった。
そこで、出願人は、実願平1−77982号や実願平2
−28391号に示した様に表面に薄い化粧単板を貼着
した厚さが2.0〜35m111の木質化粧板の下面に
、接着剤を介してJIS K 6301号に規定するC
形硬度計による硬度が10〜40度の範囲で厚さが0.
5〜21111のゴム又は合成樹脂シートが貼着され、
そのシートの下面に接着剤を介して厚さが2〜4+un
の木質基板が貼着され、その木質基板の下面に接着剤を
介してJIS K 6301号に規定するC形硬度計に
よる硬度が10〜40度の範囲で厚さが05〜3mmの
ゴム又は合成樹脂シートが貼着され、その下面に厚さが
4〜7IIIffiの範囲にある木質基板が貼着され、
さらにその下面にJIS L 1096号に規定する方
法により測定した厚さが2〜20+w+aの範囲でかさ
比重が0.02〜0.15の範囲にある布状物が貼着さ
れた木質系防音床板を検討した。
[発明が解決しようとする課題] 上記の構成の床板は、遮音等級値し−45〜50を達成
し、且つ厚さも薄くすることが可能となった。
しかし、最近では、−層の遮音効果(遮音等級(![L
 −35クラス)を有する表面が木質系の床が求められ
るようになった。
[課題を解決するための手段1 この発明は、上記のような要求を達成するためになされ
たもので、その構成は、表面に薄い化粧単板を貼着した
木質化粧板の下面にゴム又は合成樹脂シート、木質基板
、ゴム又は合成樹脂シート、木質基板、布状物の順番で
積層した表面材と、木質基板とプラスチック繊維立体網
状構造体の積層体を2体以上繰り返し積層し、最下層に
グラスウールを配置したベースパネルを積層した木質系
防音床構造に係る。 以下、この発明を図面を参照しな
がら詳述する。
第1図はこの発明の実施例になる床構造の側面図、第2
図及び第3図はこの発明の床構造を構成する表面材とベ
ースパネルの一部側面図、第4図はこの発明の他の実施
例を示す床構造の側面図、第5図は実施例による床構造
の軽量床衝撃音による遮音等級試験結果を示している。
この発明の表面材に用いる木質化粧板2は合板、パーテ
ィクルボード、MDF、LVL等を基板とし、その表面
には厚さが0,2〜1.0■程度の常用の薄い化粧単板
lが貼着された厚さ2.0〜3.5mmの化粧板である
該表面の化粧板は薄い方が良いが薄すぎると表面からの
荷重により割れたり矯んだすして床材としての耐久性能
に問題を生じるため、2.0〜3.5mmの範囲が好ま
しい。
そして、その木質化粧板2の下面には接着剤を介してJ
IS K 6301号に規定するC形硬度計による硬度
が10〜40度の範囲で厚さが0.5〜2mmのゴム又
は合成樹脂シート3が貼着される。
ゴム又は合成樹脂シート3の下面には厚さ2〜4IlI
+の範囲にある木質基板4を貼着し、その下面に硬度が
10〜40度の範囲で厚さが0.5〜2a+mのゴム又
は合成樹脂シート5を貼着し、その下面に厚さ4〜7m
mの範囲にある木質基板6を貼着して、更にその下面に
はJIS L 1096号に規定する方法により測定し
た厚さ2〜20+++mの範囲でかさ比重が002〜0
15の範囲にある布状物7が貼着される。
木質基板46は合板、パーティクルボード、MDF、L
VL等を用いることができるが、合板が薄くて剛性もあ
り1周縁部に嵌合用の強固な実が形成できて好ましい。
布状物7としては、織物、不織布、フェルトなど、軽く
てかさ高い布状の物が使用できる。 この時、布状物7
の裏面にポリエチレンフィルムの様なプラスチックフィ
ルム11を貼着すると、接着剤を塗布したベースパネル
上に表面材を施工する際に布状物7の繊維間に接着剤が
侵入しないので、床材の遮音性能を低下させることもな
(、表面材Aが接着剤上を滑って表面材Aの敷き詰め作
業性を向上させたりすることができる。 なお、プラス
チックフィルム11に僅かに貫通孔を設けてお(と、布
状物7の繊維間に接着剤が僅かに浸透して絡むので、接
着剤の種類によっては、表面材Aの過度の滑りをおさえ
るとともに。
接着力を向上させることができる。
このプラスチックフィルム11は重さ40〜70g/r
n’程度が良く、70g/d以上の重さになるとフィル
ムが厚くなって剛性をもち遮音効果を損なう恐れがあり
、また40g/rn”以下では厚さが薄くなり過ぎて取
扱時に破損などが生じる恐れがある。
また、プラスチックフィルム11は布状物7やベースパ
ネルと固着しやすいように、その片面もしくは両面にコ
ロナ放電処理を行い表面を粗にしてお(ことが好ましい
ゴム又は合成樹脂シート3.5と木質基板2.4.6と
の接着は常用の合成樹脂−木材系用の接着剤、例えばゴ
ム系やウレタン、アクリル樹脂系などの合成樹脂接着剤
が用いられる。
木質基板6と布状物7との接着もゴム系やビニル、メラ
ミン、フェノール樹脂系等常用の合成樹脂接着剤が用い
られる。
布状物、7とプラスチックフィルム11との接着は常用
の接着剤だけでなく、熱融着を行う事も可能である。
なお、上記表面材Aの木質基板6の周縁部には床材の加
工性や施工性を向上させるために本貫加工が施されたり
、ベースパネル面へのなじみを良くし、表面材Aの反り
を防止するために、床板の短辺方向に木質基板6の下面
から木質基板4に達する位置まで、一定の間隔で幅が3
mII+程度の切り溝を形成することもある。
次にベースパネルの構成を述べる。 ベースパネルの木
質基板8は、厚さ8〜15IIIII!程度のパーティ
クルボードやMDF等の繊維板または合板等であるが、
遮音効果の観点からパーティクルボードやMDF等の繊
維板が効果的であって、この発明の実施例でもパーティ
クルボードを使用した。
プラスチック繊維立体網状構造体9は、厚さ10mm程
度でプラスチック繊維が3次元的に絡み合って、内部に
多くの空隙を有する構造体であって、この発明の実施例
ではゼオマット(商品名:ゼオン化成株式会社製)を用
いた。
グラスウールlOは、重量25kg/I11”前後のも
のを厚さ5GII11程度となる様にして用いた。
ベースパネルは、上記のような資材の内、木質基板8と
プラスチック繊維立体網状構造体9を接着積層した積層
体Bを2体用上積層したものに、グラスウール10を配
置積層したものである。
積層体Bを2体用上積層するのは、実験の結果、積層体
の各層の厚さを2倍にして積層体B1体で所定厚さのベ
ースパネルを構成した場合、目的とする軽量床衝撃音試
験の遮音等級値し−35には適合しないが、この発明の
ように2体以上の構成にするとL−35に適合する結果
が得られたことによる。
なお、ベースパネルはこの様な構成の為、大変重いので
、第3図の様に本質基板8とプラスチック繊維立体網状
構を積層した積層体BとグラスウールlOを夫々パーツ
とし、該パーツを現場で接着積層すれば取り扱いが簡単
である。 この場合に最下層のグラスウールlOを第4
図の様に間隙を開けて施工すると配管等に便ギIIであ
る。
ベースパネルの施工は、コンクリート床スラブ面に直接
載置する。 この場合に木質基板8に設けた実を嵌合さ
せるだけで充分に実走するが、接着剤を併用すればなお
安定が増大し、好ましい。
そして、ベースパネルの施工が終了した上部に1表面材
を接着剤と必要により釘を用いて固着する。
[作 用1 この発明の請求項1において、表面に薄い化粧単板を貼
着した木質化粧板の下面にゴム又は合成樹脂シート、木
質基板、ゴム又は合成樹脂シート、木質基板、布状物の
順番で積層した表面材と、木質基板とプラスチック繊維
立体網状構造体の積層体を2体以上繰り返し積層し、最
下層にグラスウールを配置したベースパネルからなる床
構造とするのは、ゴム又は合成樹脂シートやプラスチッ
ク繊維立体網状構造体層で衝撃音を吸収させて、軽量床
衝撃音試験の遮音等級値L−35に適合させるとともに
、歩行時のクツション性やコンクリート床スラブ面へ施
工する場合のスラブ面の凹凸を吸収させ、また、同時に
木質基板では対荷重性を持たせ、床材としての程よい固
さや実加工を施すことができる様にするためである。 
この発明の請求項2において、表面材の周辺に実加工を
施すのは、施工後に表面材に反りなどを生じさせないた
めであるこの発明の請求項3において、表面材に貼着し
た布状物の下面にプラスチックフィルムを貼着するのは
、接着剤を塗布したベースパネル面に表面材を施工する
際に布状物7の繊維間に接着剤が浸透しないようにして
、作業性を向上させ、遮音性能の低下を防止するためで
ある。
この発明の請求項4において1表面材に貼着した布状物
の下面に貼着したプラスチックフィルムの表面にコロナ
放電処理を施すのは、プラスチックフィルムの表面を粗
にして接着IIIの濡れを良くして接着力を増大させる
為である。
この発明の請求項5において、布状物の下面に貼着され
たプラスチックフィルムに貫通孔を設けるのは、接着剤
を介して表面材をベーパネルに接着する際に、布状物に
接着剤がわずかに浸透して絡み、表面材とベースパネル
の接着力を増大させるとともに、接着剤層上を過度に滑
らない様にさせるためである。
この発明の請求項6において、ベースパネルを構成する
木質基板を繊維板とするのは、繊維板は防音・遮音効果
が合板や無垢材比べ優れ、且つ適当な強度を有している
からである。
この発明の請求項7において、ベースパネルを構成する
繊維板に実加工を施すのは、ベースパネルの反りや浮き
を防止するためである。
E実施例IJ 厚さ5mn+の合板6の上面に、厚さ2romでJIS
 K 6301号に規定するC形硬度計による硬度が2
7度のゴム系制振シート5、ついで厚さ2.5mmの合
板4、ついで厚さ1 mmでJIS K 6301号に
規定するC形硬度計による硬度が27度のゴム系制振シ
ート3、ついで厚さ2m+*の合板2表面に厚さ0.5
+amナラの化粧単板1を貼着した厚さ2.5mmの化
粧板の順にビニル樹脂系接着剤を介して接着した後、合
板6の周縁部のみに嵌合用の本実加工を施した。 最後
に合板6の下面にJIS L 1096号に規定する方
法による測定厚さが2++mで、かさ比重O1の、不縁
布7を接着剤で貼着して、寸法が17x91X900m
mの表面材とし。
次いで、側面に実加工を施した厚さ15mmのパーティ
クルボード8と厚さ10m++mのプラスチック繊維立
体網状構造体9を上部がパーティクルボード8となるよ
うに積層した積層体Bを2体積層し、その下面に厚さ2
5n+sのグラスウール10を2層積層して、寸法が!
50X900×900111!lとなるベースパネルと
した。
このベースパネルを実部を嵌合してコンクリート床スラ
ブ面に施工後、表面材をベースパネルの上部に接着剤と
釘で固着して求める床構造とした。
[実施例2] 実施例1と同様の構成の表面材の短辺方向に合板6の下
面から合板4に達する位置まで、 10csの間隔で幅
が31■程度の切り溝を形成し、さらに合板6の下面に
貼着した不織布をJIS L 1096号に規定する方
法による測定厚さが4mm、かさ比重0.03の不織布
7を貼着し、更にその下面にコロナ放電処理を施した重
さが50g/rn’のポリエチレフィルム11を貼着し
て表面材Aとした。
ベースパネルは、第4図に示す様に、厚さ25IIII
+のグラスウール10を2層に重ね、間隙を設けてコン
クリート床スラブ面に施工し、この間隙に配管ができる
様にした。 そして。
その上面に厚さ15ms+のパーティクルボード8に厚
さ15n+nのプラスチック繊維立体網状構造体9を貼
着した積層体Bを2体積層して構成した。 その上に、
上記表面材A重ね、求める床構造とした。
そして、上記実施例1及び実施例2の床構造を厚さ15
0n+m相当のコンクリート床スラブ上に施し、床板の
上面よりタッピングマシンによる軽衝撃者を加え、スラ
ブの下面で騒音計を用いて周波数毎の騒音を測定し、遮
音等級(L)値を求めた。
試験の結果、第5図に示す様に実施例1・2ともにL−
35に合格するものであった。
[発明の効果] この発明の木質系防音床構造は、上記の様に、表面に薄
い化粧単板を貼着した木質化粧板の下面にゴム又は合成
樹脂シート、木質基板、ゴム又は合成樹脂シート、木質
基板、布状物の順番で積層した表面材と、木質基板とプ
ラスチック繊維立体網状構造体の積層体を2体以上繰り
返し積層し、最下層にグラスウールを配置したベースパ
ネルから構成されているので、表面が木質系でありなが
ら、遮音等級+1 L −35を達成することができる
また、布状物やゴム又は合成樹脂シートがクツション性
能を有しているので歩行感に優れ、床スラブ面の凹凸も
良く吸収して平滑に施工できる等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例になる床構造の側面図、第2
図及び第3図はこの発明の床構造を構成する表面材とベ
ースパネルの側面図、第4図はこの発明の他の実施例を
示す床構造の側面図、第5図は実施例による木質系防音
床構造の軽量床衝撃音による遮音等級試験結果を示して
いる。 l−化粧単板   2−木質化粧板 3−シー!・    4−木質基板 5−シート    6−木質基板 7−布状物    8−実加工 9−プラスチック繊維立体網状構造体 10−グラスウール 11−プラスチックフィルム 八−表面材    B−積層体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面に薄い化粧単板(1)を貼着した木質化粧板(
    2)の下面にゴム又は合成樹脂シート(3)、木質基板
    (4)、ゴム又は合成樹脂シート(5)、木質基板(6
    )、布状物(7)の順番で積層した表面材(A)と、木
    質基板(8)とプラスチック繊維立体網状構造体(9)
    の積層体(B)を2体以上繰り返して積層し、最下層に
    グラスウール(10)を配置したベースパネルを積層し
    て構成されたことを特徴とする木質系防音床構造。 2、特許請求の範囲第1項において、表面材(A)の周
    辺に実加工を施したことを特徴とする木質系防音床構造
    。 3、特許請求の範囲第1項において、表面材(A)に貼
    着した布状物(7)の下面にプラスチックフィルム(1
    1)が貼着されたことを特徴とする木質系防音床構造。 4、特許請求の範囲第1項及び特許請求の範囲第3項に
    おいて、布状物(7)の下面に貼着されたプラスチック
    フィルム(11)の表面にコロナ放電処理が施されたこ
    とを特徴とする木質系防音床構造。 5、特許請求の範囲第1項、特許請求の範囲第3項及び
    特許請求の範囲第4項において 、布状物(7)の下面に貼着されたプラスチックフィル
    ム(11)に貫通孔が設けられたことを特徴とする木質
    系防音床構造。 6、特許請求の範囲第1項において、ベースパネルを構
    成する木質基板(8)が繊維板であることを特徴とする
    木質系防音床構造。 7、特許請求の範囲第1項及び特許請求の範囲第6項に
    おいて、ベースパネルを構成す る繊維板からなる木質基板(8)に実加工が施こされた
    ことを特徴とする木質系防音床 構造。
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