JPH04207983A - モータの回転位置決め装置 - Google Patents

モータの回転位置決め装置

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JPH04207983A
JPH04207983A JP2334236A JP33423690A JPH04207983A JP H04207983 A JPH04207983 A JP H04207983A JP 2334236 A JP2334236 A JP 2334236A JP 33423690 A JP33423690 A JP 33423690A JP H04207983 A JPH04207983 A JP H04207983A
Authority
JP
Japan
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output shaft
actuator
lever
shaft
drive signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2334236A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ota
一男 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Publication of JPH04207983A publication Critical patent/JPH04207983A/ja
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロボット、工作機械、レーザ加工機、OA機器
等に適用されるモータに関し、特に従来のものよりもモ
ータの回転範囲を大きくする二とかできるとともに、制
御性を向上させる二とかできるモータの回転位置決め装
置に関する。
〔従来の技術〕
いわゆる積層型の圧電アクチュエータは、ある種の誘電
体結晶であり、これの両端に電圧をかけたときに圧電効
果により力学的なひずみか生する。
そこで、この圧電アクチュエータのひすみにより生じた
変位を回転力に変換するモータか本出願人により特許出
願等されている。二の種のモータは従来の電磁駆動モー
タよりも保持トルクか大きい、発熱が少ない、高速、高
分解能である等の利点を有している。
本出願人は平成1年4月28日に「ν−サスキャナの駆
動装置」を出願している。この出願に記載の技術は、ベ
ルクランク状のレバーの一方のアームを1.圧電アクチ
ュエータの直動変位によって他方のアームに一端か支承
されたリターンスプリングの反力に抗して押動して上記
ベルクランク状のレバーに固着されたシャフトを微小回
転させるというものである。そしてこのシャフトの微小
回転はハーモニックドライブ等の変位増幅機構によって
大きな回転に変換される。なお、この特許出願は、上記
ベルクランク状のレバーの両アーム先端に回転自在のボ
ールベアリングを具え、これらボールベアリングが圧電
アクチュエータの端部およびリターンスプリングの端部
に当接するようにしたため、接触の除虫ずる横方向の力
かボールベアリングの回転力に変換されてボールベアリ
ングがない場合に比較して剛性が高くなるという効果を
奏している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のものは、圧電アクチュエータの1回の直
動変位をシャフトの回転に変換する構成であるため、圧
電アクチュエータの伸張範囲によってシャフトの回転範
囲(回転数)が制限されることになっていた。さらに圧
電アクチュエータの伸張度合いを制御することによって
ボールスクリューの回転位置の位置決めを行うようにし
ていたため制御性が損なわれることとなっていた。そこ
で、ボールスクリューの回転範囲をより大きくすること
ができるとともに、回転位置決めの制御性を向上させる
ことができるモータの位置決め装置か望まれる。
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものてあり、モ
ータの回転範囲を大きくすることかでき、かつ制御性を
従来のものよりも向上させることのできるモータの回転
位置決め装置を提供することをその目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、この発明では、ハウジングに回動自在に支持さ
れたシャフトに固着されたベルクランク状のレバーを有
し、該レノ・−の一方のアームに端部が当接するよう前
記しl−一駆動用アクチュエータを配設するとともに前
記し/・−の他方のアームにリターンスプリングを支承
して入力駆動信号に応じて前記レバー駆動用アクチュエ
ータを作動させ前記リターンスプリングの反力に抗して
前記レバーの一方のアームを押動して前記シャフトを回
転させるようにしたモータにおいて、前記/1ウジ/グ
に回動自在に支持された出力軸に前記シャフトの一方向
の回転のみを伝達するワンウェイクラッチと、入力駆動
信号に応じて前記出力軸の回転をロックする出力軸固定
用アクチュエ、−夕と、前記出力軸固定用アクチュエー
タに対する駆動信号出力をオフした状態で前記レバー駆
動用アクチュエータに駆動信号を出力して前記シャフト
を前記一方向に回転させた後、前記出力軸固定用アクチ
ュエータに駆動信号を出力するとともに前記レバー駆動
用アクチュエータに対する駆動信号出力をオフして前記
出力軸をロックさせる動作を繰り返し行うことにより前
記出力軸を前記一方向に連続回転させ所定回転位置に位
置決めするアクチュエータ駆動制御手段とを具えるよう
にしている。
〔作用〕
かかる構成によれば、レバー駆動用アクチュエータの伸
張度合いによってシャフトの回転角が制限されるのでは
なくて、レバー駆動用アクチュエータの伸張、縮退か繰
り返されてシャフトが連続回転する。レバー駆動用アク
チュエ〜夕の1回の直動により生ずるシャフトの微小な
回転はワンウェイクラッチを介して出力軸に伝達され、
該出力軸か微小回転する。このとき出力軸か自由に回転
できるように出力軸固定用アクチュエータは作動してい
ない。そしてレバー駆動用アクチュエータをオフするが
、このときリターンスプリングの付勢力によりシャフト
は逆に回転するが、この逆の回転はワンウェイクラッチ
を介して出力軸に伝達されない。たたし、出力軸は空転
するので、出力軸固定用アクチュエータを作動させ、出
力軸をロック制動しておく。以上の動作を繰り返し行う
ことにより出力軸は一方向の微小回転の繰り返しにより
連続回転して所定回転位置に位置決めされる。
このため、出力軸の回転範囲が増大するとともに、回転
位置決めの制御性が大幅に向上する。
〔実施例〕
以下1図面を参照して本発明に係るモータの回転位置決
め装置の実施例について説明する。
第1図は実施例装置の構成を示す図、第2図は第1図の
A−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図である。
第1図に示すように実施例装置は、大きくはモータ機構
部1とコントローラ2とから構成されている。モータ機
構部1のハウジンク3にはベアリング4.5を介してシ
ャフト6か回動自在に支持されている。このシャフト6
には後述するようにベルクランク状のレバー7(第3図
)が固着されていて、このレバー7に積層型の圧電アク
チュエータであるレバー駆動用アクチュエータ8が作用
することにより回動する。ハウジング3にはまたシャフ
ト6の同軸上に出力軸9がベアリング10を介して回動
自在に支持されている。出力軸9にはシャフト6を内輪
とするようにロータ11が一体に形成されている。そし
て、シャフト6とロータ11の間には、スプラグ、ケー
ジ、スプリング(図示せず)等からなるスプラグ式のワ
ンウェイクラッチ12が介装されていて、内輪のシャフ
ト6のC方向のみの回転力を外輪のロータ11に伝達す
る。なお、ワンウェイクラッチ12としてはローラ、カ
ム、ケージ等から、なるローラ式のワンウェイクラッチ
でもよい。その他、任意の構成のワンウェイクラッチを
適用することが可能である。
出力軸9にはクランプパッド13が周設されていて該ク
ランプパッド13に積層型の圧電アクチュエータである
出力軸固定用アクチュエータ14が作用することにより
出力軸9が固定、制動される。第2図はこうした制動機
構を示したものであり、同図に示すように出力軸9の直
径方向には出力軸固定用アクチュエータ14.14が対
向して配設されており、アクチュエータ14.14の先
端にはリターンスプリング15.15を介してクランプ
パッド13.13か配設されている。いま、パワーアン
プ16からアクチュエータ14.14を駆動する電圧v
l:が該アクチュエータ14.14に印加されたものと
するとアクチュエータ14.14はこの電圧v8に応じ
た変位だけ出力軸9の直径方向内側(矢印り方向)にリ
ターンスプリング15.15の反力に抗して伸張して、
出力軸9を両クランプバッド13.13により両側から
締め付は固定する。なお、第2図ではクランブバット]
3を1対設けるようにしているか、これを2対以上設け
る実施も可能である。また、出力軸9の外周を漏れなく
クランプパッドで覆うような実施もまた可能である。
さて、第3図はシャフト6の回動機構を示したものであ
り、前述するようにシャフト6に固着されたベルクラン
ク状のレバー7の一方のアーム16の端部にはボールベ
アリング17が回動自在に支持されており、該ボールベ
アリング17にはレバー駆動用アクチュエータ8の先端
が当接きれている。一方、レバー7の他方のアーム18
の端部にもボールベアリング19が回動自在に支持され
ていて、ボールベアリング19にはリターンスプリング
21により支承されたプランジャ20か当接している。
プランジャ20はガイドベアリング22によって案内移
動される。いま、パワーアンプ23からアクチュエータ
8を駆動する電圧V0゜、か該アクチュエータ8に印加
されたものとすると、アクチュエータ8は印加電圧V。
。1に応じた変位ΔXたけ矢印E方向に伸張する。二の
結果、ホールへアリンク17を介してアーム16か同方
向に押動され、リターンスプリング21の反力に抗して
矢印C方向に微小回転角度Δθたけ回転する。なお、こ
うしたポールヘアリンク17.19を具えることによる
利点は前述した本出願人による先願に詳述されているの
でユニでは詳細な説明は省略する。上記アクチュエータ
8の直動変位ΔXと、微小回転角度Δθとの間には、ボ
ールベアリング17の中心とシャフト6の中心との間の
オフセットをり。とじたとき、下式(1)のような関係
がある。
Δ θ −・ Δ X/L  、1  (rad)  
   −(1ンまたボールベアリング19の中心とシャ
フト6の中心の間のオフセットしか大きいほとりターン
スプリング21によりレバー7にかかるトルクか大きく
なり、レバー7の復元性か優れているという利点がある
。そこで、通常は、Lo〈くLという関係か得られるよ
うにレバー7を設計することか応答性上望ましい。
さて、第1図に示すようにロータ11の回転角度(回転
位置)θは、非接触型の回転角度センサ24て検出され
、検出値θに応じた電圧V、かコントローラ2の制御部
25に加えられる。以下、コントローラ2で行われる処
理について第4図に示すフローチャートを参照して説明
する。
同図に示すように、−まず出力軸9の目標回転角度θP
に応した電圧V、。が指令部26て設定され、設定値v
1oに応じた数P。のパルスが生成され、制御部25に
出力される(ステップ101)。ここで制御部25では
回転角度センサ24の検出回転角度θに応じた電圧V、
か入力されるので、電圧Vl、と電圧V、との偏差ΔV
が演算され(ステップ102)、偏差Δ■が零になった
か否かが判断される。これは電圧vcをパルス数P、に
変換してこの検出パルス数PLが設定パルス数P。に達
したかを判断することにより行われる(ステップ103
)。これにより判断結果がYESであれば出力軸9は目
標回転角度θ、に位置決めされたものとされ、処理は終
了する。一方、判断結果かNoであれば、つぎのステッ
プでパワーアンプ23に対して制御指令、 VC−に、−ΔV−(2) を出力する処理か行われる。ここてに1は制御部25で
予め設定されるゲインである(ステップ104)。パワ
ーアンプ23に上記(2)式の電圧voが入力されると
、レバー駆動用アクチュエータ8に対して駆動指令、 ”” −に2 ” Vc  ・−(3)を出力する処理
が行われる。ここでに2はパワーアンプ23で予め設定
されるゲインである(ステップ105)。この結果、ア
クチュエータ8は入力電圧v0゜1に応した変位、 ΔX−に3 ・V6.、 −(4) たけ矢印E方向に伸張する。ここてに、はアクチュエー
タ8に応じて一義的に定まる定数である(ステップ10
6;第3図参照)。この直動変位によりレバー7、シャ
フト6が矢印C方向に上記(1)式のごとく微小回転角
度Δθたけ回転する。
この結果、ワンウェイクラッチ12を介してロータ11
、出力軸9が同矢印C方向にΔθたけ回転することにな
る。なお、このようなレバー駆動用アクチュエータ8に
対する駆動指令V0゜1出力時点ては、出力軸固定用ア
クチュエータ14に対する駆動指令VE出力はオフされ
ている。したかって出力軸9はロックされることなくア
クチュエータ8の作動に応じて回転する(ステップ10
7)。
つぎに制御部25からパワーアンプ16に対して出力軸
固定用アクチュエータ14を駆動制御するための制御指
令Voか出力され、パワーアンプ16ては制御指令VD
を所要に増幅して駆動指令V6を出力軸固定用アクチュ
エータ14に対して出力する。この結果、アクチュエー
タ14は矢印り方向に伸張して出力軸9がクランプパッ
ド13によりクランプ、制動される(ステップ108)
これとほぼ同時に制御部25からパワーアンプ23に対
してレバー駆動用アクチュエータ8の作動を停止するた
めに制御指令V。出力をオフする処理かなされ、パワー
アンプ23からの駆動指令V。、1出力がオフされる。
この結果、レバー駆動用アクチュエータ8が縮退してレ
バー7かりターンスプリング21のスプリンタ力によっ
て第3図において矢印C方向と逆の方向にΔθたけ回転
して初期状態に復元する。レバー7の回転によりシャフ
ト6も同方向に回転するか、ワンウェイクラッチ12て
はシャフト6のC方向と逆の方向の回転力をロータ11
、出力軸9に伝達することはない。
したかって出力軸9には矢印C方向と逆の方向の回転力
は加わらない。ただし、出力軸9にトルクが加わってい
ないと出力軸9は空転する危れがあるので、上記のごと
く出力軸9をクランプパッド13によりロックして空転
を防止するようにしている(ステップ109)。そして
、つぎに回転角度センサ24て検出されたロータ11、
つまり出力軸9の回転角度θを示す電圧vLが制御部2
5にフィードバックされ(ステップ110”) 、’手
順は再び上記ステップ102に移行して偏差ΔVか取ら
れる。以下、偏差ΔVが零に達しない限りはステップ1
02からステップ110の処理が繰り返し実行される。
やがて、出力軸9の回転角度θか目標回転角度θ、に達
するとステップ103の判断結果はYESとなり処理は
終了する。
以上説明したように実施例によればレバー駆動用アクチ
ュエータの伸張度合いに応じて出力軸の回転位置の位置
決めを行うのではなくて、同アクチュエータの微小な直
動変位の繰り返しによって出力軸の回転位置の位置決め
を行うようにしたので、アクチュエータの伸張範囲によ
って回転範囲が制限されることなく回転範囲を大きくす
ることかできるとともに、回転位置決めの制御性が向上
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によればベルクランク状のレ
バーを回転させることにより動作するモータの回転範囲
を大きくすることかできるとともに回転位置決めの制御
性か向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るモータの回転位置決め装置の実施
1例の構成を示す図、第2図は第1図のA−A断面を示
す図、第3図は第1図のB−B断面を示す図、第4図は
第1図に示すコントローラで行われる処理を例示したフ
ローチャートである。 1・・・モータ機構部、2・・・コントローラ、3・・
・ハウジング、6・・・シャフト、7・・・ベルクラン
ク状のレバー、8・・・レバー駆動用アクチュエータ、
9・・・出力軸、11 ==ロータ、12・・・ワンウ
ェイクラッチ、13・・・クランプパッド、14・・・
出力軸固定用アクチュエータ、15.21・・・リター
ンスプリング、17.18・・・アーム、25・・・制
御部。 ・ 出願人代理人  木 村 高 久 13    で 第2図 第3図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングに回動自在に支持されたシャフトに固
    着されたベルクランク状のレバーを有し、該レバーの一
    方のアームに端部が当接するようレバー駆動用アクチュ
    エータを配設するとともに前記レバーの他方のアームに
    リターンスプリングを支承して、入力駆動信号に応じて
    前記レバー駆動用アクチュエータを作動させ前記リター
    ンスプリングの反力に抗して前記レバーの一方のアーム
    を押動して前記シャフトを回転させるようにしたモータ
    において、 前記ハウジングに回動自在に支持された出力軸に前記シ
    ャフトの一方向の回転のみを伝達するワンウェイクラッ
    チと、 入力駆動信号に応じて前記出力軸の回転をロックする出
    力軸固定用アクチュエータと、 前記出力軸固定用アクチュエータに対する駆動信号出力
    をオフした状態で前記レバー駆動用アクチュエータに駆
    動信号を出力して前記シャフトを前記一方向に回転させ
    た後、前記出力軸固定用アクチュエータに駆動信号を出
    力するとともに前記レバー駆動用アクチュエータに対す
    る駆動信号出力をオフして前記出力軸をロックさせる動
    作を繰り返し行うことにより前記出力軸を前記一方向に
    連続回転させ所定回転位置に位置決めするアクチュエー
    タ駆動制御手段と を具えたことを特徴とするモータの回転位置決め装置。
  2. (2)前記レバー駆動用アクチュエータは、前記一方の
    アームに端部が当接するよう配設され、入力駆動信号に
    応じて伸張して前記シャフトを前記一方向に回転させる
    積層型の圧電アクチュエータである請求項(1)記載の
    モータの回転位置決め装置。
  3. (3)前記ベルクランク状のレバーは、前記両アームの
    端部にそれぞれ回動自在に支持されたボールベアリング
    を具え、これらボールベアリングを前記レバー駆動用ア
    クチュエータの端部および前記リターンスプリングの端
    部に当接するようにしたものである請求項(2)記載の
    モータの回転位置決め装置。
  4. (4)前記出力軸固定用アクチュエータは、前記出力軸
    の外周に配設され、入力駆動信号に応じて前記出力軸の
    直径方向内側に伸張して該出力軸を締め付ける積層型の
    圧電アクチュエータである請求項(1)記載のモータの
    回転位置決め装置。
  5. (5)前記ワンウェイクラッチは、内輪を前記シャフト
    とするとともに外輪を前記出力軸と一体に形成されたロ
    ータとし、これら内輪と外輪の間にスプラグまたはロー
    ラを介装したスプラグ式またはローラ式のワンウェイク
    ラッチである請求項(1)記載のモータの回転位置決め
    装置。
JP2334236A 1990-11-30 1990-11-30 モータの回転位置決め装置 Pending JPH04207983A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007069188A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Mitsui Miike Mach Co Ltd 二軸式破砕機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007069188A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Mitsui Miike Mach Co Ltd 二軸式破砕機

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