JPH04207897A - 通話路速度変換回路 - Google Patents

通話路速度変換回路

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Publication number
JPH04207897A
JPH04207897A JP34026390A JP34026390A JPH04207897A JP H04207897 A JPH04207897 A JP H04207897A JP 34026390 A JP34026390 A JP 34026390A JP 34026390 A JP34026390 A JP 34026390A JP H04207897 A JPH04207897 A JP H04207897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
clock
shift register
counter
timing signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP34026390A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Shimizu
志水 文彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04207897A publication Critical patent/JPH04207897A/ja
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、データの通話路を交換したり、データを解
読したりするデータ処理において、その通話路交換やデ
ータ解読等のデータ処理切換時間を確保して、データを
無手段で処理するための通話路速度変換回路に関する。
(従来の技術) 従来の通話路速度変換回路にあっては、第3図に示すよ
うに、入力データ(DATA)に一定の処理を施して出
力(OU T)するデータ処理回路31において、例え
ば第4図のタイムチャートに示すように、異なる入力チ
ャンネルDI、D2を別々の出力チャンネル0UTI、
0UT2に接続するものかある。ここで、第4図のよう
にデータを瞬断することなく通話路を切り換えるには、
その切換処理を同図に示す処理切換時間であるビット周
期T内で行う必要がある。この場合、データ速度か速く
なってビット周期Tが短くなると、データ処理の切換速
度もそれ以上に速くしなければならないか、実際にはデ
ータ速度に対応したデバイスを選定するので、その処理
速度は一般的にデータ速度よりも遅くなって、ビット周
期T内の処理切換は困難である。
そこで、従来ては第5図に示すように、入力データをS
/P (シリアル/パラレル)変換器51てS/P変換
することにより、データの相対速度を下げてビット周期
を広げ、通話路切換等のデータ処理を行うマトリクスス
イッチ50の処理切換時間を確保し、その後はデータを
P/S (パラL/ル/シリアル)変換器52てP/S
変換し、元の速度に戻す手法が取られている。
尚、第5図において、53は基準クロックCLKをカウ
ントしてS/P変換器51を駆動するためのクロックC
KI〜CK4を生成するカウンタ、54は基準クロック
CLKをカウントしてP/S変換器52を駆動するため
のタイミング信号T1〜T4を生成するカウンタである
。上記S/P変換器51、P/S変換器52はそれぞれ
4系統のD−フリップフロップ(D/FF)て構成され
る。第6図に上記回路のタイミングチャートを示す。
しかしながら、上記のような従来の通話路速度変換回路
では、S/P変換したパラレルデータの数たけデータ処
理回路を並列に用意しなければならず、ハード量の大幅
な増大を招くという問題を有する。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように従来の通話路速度変換回路では、S/
P変換したパラレルデータの数たけデータ処理回路を並
列に用意しなければならず、ハード量の大幅な増大を招
くという問題を有していた。
この発明は上記の問題を解決するためになされたもので
、データの通話路交換や解析等の処理の切換を、データ
を瞬断せずにかつハード量の大幅な増大や処理速度の無
理な改善をせずに実現できる通話路速度変換回路を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明に係る通話路速度変
換回路は、 第1のクロックに同期したシリアルデータを人力し、該
第1のクロックに同期して該入力データをビットシフト
する第1のシフトレジスタと、前記第1のクロックを任
意計数して一定周期のタイミング信号を生成する第1の
カウンタと、この第1のカウンタの出力から前記第1の
クロックより速い第2のクロックを生成するクロック発
生手段と、 前記第1のカウンタから出力されるタイミング信号をト
リガとして前記第1のシフトレジスタからデータをパラ
レルロードした後、該パラレルロードしたデータを前記
第2のクロックに同期して前記任意計数骨たけビットシ
フトする第2のシフトレジスタと、 この第2のシフトレジスタのシフト出力を入力して通話
路の速度変換なるデータ処理を行うデータ処理回路と、 このデータ処理回路の出力データを入力し、前記第2の
クロックに同期して該入力データをビットシフトする第
3のシフトレジスタと、前記第2のクロックを任意計数
して一定周期のタイミング信号を生成する第2のカウン
タと、この第2のカウンタから出力され、かつ前記第1
のクロックと同期する一定周期のタイミング信号をトリ
ガとして前記第3のシフトレジスタからデータをパラレ
ルロードした後、該パラレルロードしたデータを前記第
1のクロックに同期してビットシフトし出力する第4の
シフトレジスタと、を具備して構成される。
(作用) 上記構成による通話路速度変換回路では、人力データは
第2のシフトレジスタの出力として第2のクロックと第
1のカウンタからのタイミング信号に同期した高速のバ
ースト状データに変換される。これによって、そのバー
スト間にデータ空白部が生成される。そこで、データ処
理回路は、データ空白部において通話路の切換処理を行
うことができる。これによって、データを瞬断させるこ
となく通話路の切換か行える。通話路切換されたデータ
は、第4のシフトレジスタにて、第1のクロックと第2
のカウンタからのタイミング信号によって元のデータ速
度に復元されて出力される。
(実施例) 以下、第1図及び第2図を参照してこの発明の一実施例
を説明する。
第1図はその構成を示すもので、二の回路はマトリクス
スイッチ10によりデータ通話路の交換を行う。基本ク
ロックfOに同期したシリアルデータDATAを第1の
シフトレジスタ(4ビツト)11に入力し、基本クロッ
クfOに同期してその入力データを図中布(あるいは左
)にビットシフトする。一方、カウンタ15て第1のシ
フトレジスタ11の段数分(4ビツト)たけ基本クロッ
クfOを計数し、その計数出力をタイミング信号LOA
D−INとして第2のシフトレジスタ(4ビツト)12
に送る。
第2のシフトレジスタ12はタイミング信号LOAD−
INをトリガとして、第1のシフトレジスタ11の各ラ
ッチR1〜R4から自己のラッチ81〜S4にデータを
パラレルロードし、そのパラレルロードしたデータを基
本クロックfOより高い周波数のクロックf1に同期し
て、上記計数分(4ビツト)たけ図中布(あるいは左)
にビットシフトし、マトリクススイッチ10に出力する
。クロックf1はクロック発生器17にてカウンタ15
の出力クロックを分周して生成される。
上記マトリクススイッチ10で処理されたデータは第3
のシフトレジスタ(4ビツト)13に入力される。この
第3のシフトレジスタ13はクロックf1に同期して入
力データを右(あるいは左)にビットシフトする。次に
、上記クロックf1をレジスタ13の段数分(4ビツト
)たけカウンタ16で計数し、その出力を基本クロック
fOと同期する一定周期のタイミング信号LOAD−O
UTとして第4のシフトレジスタ(4ビツト)14に送
る。
第4のシフトレジスタ14はタイミング信号LOAD−
OUTをトリガとして、第3のシフトレジスタ13の各
ラッチT1〜T4から自己のラッチQ1〜Q4にデータ
をパラレルロードし、そのパラレルロードしたデータを
基本クロックfOに同期して、上記計数分(4ビツト)
だけ図中布(あるいは左)にビットシフトし出力(OU
T)する。
上記構成において、以下、第2図を参照してその動作を
説明する。
入力データDATAは、第2のシフトレジスタ12の出
力S1として、第2図に示すようにクロックf1とタイ
ミング信号LOAD−I Nに同期した高速のバースト
状データに変換される。
これによって、そのバースト間にデータ空白部(BLA
NK)が生成される。そこで、上記データ空白部におい
て、通話路の切換処理を行えば、データを瞬断させるこ
となく通話路の切換が行える。通話路切換されたデータ
T4は、第2図に示すように、基本クロックfOとタイ
ミング信号LOAD−OUTによって元のデータ速度に
復元され、出力(Ql)される。
したかって、上記構成による通話路速度変換回路は、通
話路切換処理等を行うマトリクススイッチが1個でよい
ため、ハード量の大幅な増大やデバイス処理速度の無理
な改善をすることなく、データの通話路交換や解析等の
処理の切換をデータの瞬断なしに実行することができる
尚、上記実施例では説明簡単化のため、構成シフトレジ
スタの段数を4段としたか、実際にはこの構成に限らな
いことはいうまでもない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、データの通話路交換や
解析等の処理の切換を、データを瞬断せずにかつハード
量の大幅な増大や処理速度の無理な改善をせずに実現で
きる通話路速度変換回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る通話路速度変換回路の一実施例
を示すブロック回路図、第2図は同実の従来回路の動作
を説明するためのタイミング図である。 10・・マトリクススイッチ、fO・・・基本クロック
、DATA・・・シリアルデータ、1]〜14・シフト
レジスタ、15.16・・カウンタ、LOAD−IN、
LOAD−OUT・タイミレク信号、R1−R4,5l
−54,Tl 〜T4゜Q1〜Q4・・・ラッチ、fl
・・クロック、179.タロツク発生器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Y                        
    (J31:データ 幻W口路 第3図 熟El t71Tea時闇 第4図 DATA                     
      OUT第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のクロックに同期したシリアルデータを入力し、該
    第1のクロックに同期して該入力データをビットシフト
    する第1のシフトレジスタと、前記第1のクロックを任
    意計数して一定周期のタイミング信号を生成する第1の
    カウンタと、この第1のカウンタの出力から前記第1の
    クロックより速い第2のクロックを生成するクロック発
    生手段と、 前記第1のカウンタから出力されるタイミング信号をト
    リガとして前記第1のシフトレジスタからデータをパラ
    レルロードした後、該パラレルロードしたデータを前記
    第2のクロックに同期して前記任意計数分だけビットシ
    フトする第2のシフトレジスタと、 この第2のシフトレジスタのシフト出力を入力して通話
    路の速度変換なるデータ処理を行うデータ処理回路と、 このデータ処理回路の出力データを入力し、前記第2の
    クロックに同期して該入力データをビットシフトする第
    3のシフトレジスタと、 前記第2のクロックを任意計数して一定周期のタイミン
    グ信号を生成する第2のカウンタと、この第2のカウン
    タから出力され、かつ前記第1のクロックと同期する一
    定周期のタイミング信号をトリガとして前記第3のシフ
    トレジスタからデータをパラレルロードした後、該パラ
    レルロードしたデータを前記第1のクロックに同期して
    ビットシフトし出力する第4のシフトレジスタと、を具
    備する通話路速度変換回路。
JP34026390A 1990-11-30 1990-11-30 通話路速度変換回路 Pending JPH04207897A (ja)

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JPH04207897A true JPH04207897A (ja) 1992-07-29

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ID=18335268

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JP (1) JPH04207897A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7102662B2 (en) 2000-12-28 2006-09-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Data sequence conversion circuit and printer using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7102662B2 (en) 2000-12-28 2006-09-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Data sequence conversion circuit and printer using the same

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