JP4211183B2 - パルス列生成装置 - Google Patents
パルス列生成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4211183B2 JP4211183B2 JP2000040843A JP2000040843A JP4211183B2 JP 4211183 B2 JP4211183 B2 JP 4211183B2 JP 2000040843 A JP2000040843 A JP 2000040843A JP 2000040843 A JP2000040843 A JP 2000040843A JP 4211183 B2 JP4211183 B2 JP 4211183B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- delay circuit
- delay
- flip
- circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体基板上に形成されるリングカウンタ又はM系列カウンタ等のパルス列生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は、従来技術のリングオシレータを示している。このリングオシレータにおいては、初段からN段の遅延回路が縦続的な電気的接続に従って空間的に順に並置されている。即ち、空間的に隣り合った回路同士を接続し、更に該配列の初め終わりに存在する初段遅延回路と最終段遅延回路とを接続している。するというものであった。パルス生成器としてのM系列カウンタにおいて、従来は、フリップフロップ回路相互の電気的接続の順に従って各フリップフロップ回路が空間的に配置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、「ビット位相同期回路」と題する特開平9−149018に示されるように、高速データのビット位相同期をとるために位相間隔が均等な多相クロックを用いる技術が必要とされてきているため、均等な位相間隔を持つ高周波多相クロックを生成できるリングオシレータやリングカウンタ等のクロック生成回路が必要になってきている。そこで、本発明は、所望の位相間隔を有する高速パルス生成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の装置は、半導体基板上に所定の配列方向に沿って上流から下流に向かって空間的に配置され、且つ、初段からi段を経てM段(Mは4以上の整数)迄の電気的に縦続接続されたM個の遅延回路を含むパルス列生成装置であり、該M段の遅延回路の出力端が初段の遅延回路の入力端に接続され、該第i段(i≦M−1)の遅延回路の出力端が第「i+1」段の遅延回路の入力端に各々接続され、第2段の遅延回路が該初段の遅延回路に下流の方向において隣接して配置される。
【0005】
Mが奇数の場合に、第i段(2≦i≦(M+1)/2)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+2」段の遅延回路が配置され、且つ、第i段((M+5)/2≦i≦M)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+3」段の遅延回路が配置される。
Mが偶数の場合に、第i段(2≦i≦M/2)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+2」段の遅延回路が配置され、且つ、第i段(M/2+2≦i≦M)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+3」段の遅延回路が配置されているパルス列生成装置を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
図2及び図3は、第1及び第2の実施例であるM段(Mは4以上の整数)の遅延回路から成るリングオシレータの空間的配置及び電気的接続を示している。図2の第1の実施例は、反転タイプの遅延回路を用いた遅延回路の段数が7すなわち奇数の例であり、図3の第2実施例は、何れか1つの遅延回路のみ反転タイプを用い、残りの遅延回路は非反転タイプの遅延回路を用いた遅延回路段数が6すなわち偶数の例である.
第1及び第2の実施例の何れの場合も、半導体基板上に所定の配列方向に沿って上流から下流に向かって空間的に配置され、且つ、初段からi段を経てM段(Mは4以上の整数)迄の電気的に縦続接続されたM個の遅延回路を含み、リングオシレータを構成する。即ち、第i段の遅延回路(iは1以上M−1以下の整数)の出力端は第「i+1」段の遅延回路の入力端にそれぞれ電気的に接続され、M段の遅延回路の出力端は初段の遅延回路の入力端に電気的に接続される。
【0007】
図2の第1の実施例はMが7の場合である。本発明においては、Mが奇数の場合、初段の遅延回路は上流端(例として図2の場合左端)に配置され、初段の遅延回路の下流方向(例として図2の場合右側の方向)において隣接して第2段の遅延回路が配置され、第i段(2≦i≦(M+1)/2)の遅延回路の下流方向において隣接して「M−i+2」段の遅延回路が配置され、更に、第i段((M+5)/2≦i≦M)の遅延回路の下流方向において隣接して「M−i+3」段の遅延回路が配置されている.従って、図2の7段リングオシレータにおいては、右端すなわち上流端から初段及び第2段の遅延回路が配置され、第2段の下流方向において隣接して、i=2の場合の7−2+2=7、即ち第7段の遅延回路が配置される。第7段の下流方向において隣接して、7−7+3=3、即ち第3段の遅延回路が配置される。以下同様に、第3段から下流方向において第6段、第4段、及び第5段の遅延回路が各々隣接して順次空間的に配置されている。
【0008】
図3の第2の実施例はMが6の場合である。本発明によれば、Mが偶数の場合、初段の遅延回路は上流端に配置され、初段の遅延回路の下流方向において隣接して第2段の遅延回路が配置される。そして、第i段の遅延回路(2≦i≦M/2)の下流方向において隣接して「M−i+2」段の遅延回路が配置され、第i段の遅延回路(M/2+2≦i≦M)の下流方向に隣接して「M−i+3」段の遅延回路が配置される。従って、図3の6段リングオシレータにおいては、上流端から初段及び第2段の遅延回路が配置され、第2段の下流方向に隣接して、i=2の場合の6−2+2=6、即ち第6段の遅延回路が配置される。第6段の下流方向に隣接して、6−6+3=3、即ち第3段の遅延回路が配置される。以下同様に、第3段から下流方向に第5段、及び第4段の遅延回路が隣接して順次空間的に配置される。
【0009】
第1及び第2の実施例の電気的な回路構成は通常のリングオシレータであり、その動作は全遅延回路の伝播遅延量の合計と全配線遅延量の合計の2倍の周期で発振動作を行う。LSI上の素子は、通常素子毎の遅延量のバラツキは非常に小さいことから、初段の遅延回路からM段の遅延回路までの各回路遅延はほぼ等しくなる。配線遅延は、配線長で決まる負荷に比例する。本実施例では、接続される遅延回路間の間隔が段数に関係なく最大でも2倍以内であり、各遅延回路を接続する配線の配線長の差は最大でも2倍以内に収まる。従って、各配線遅延の差は2倍以内に収まる。この点、従来ではN段(Nは4以上の整数)の遅延回路で構成されるリングオシレータの場合、(N−1)倍の遅延差が生じていたが、本実施例によれば段数に関係なく最大でも2倍以内の差に収まることから、リングオシレータの各遅延回路の出力の位相差を従来よりも均等にすることが可能となり、ほぼ均等な位相差を持つ多相クロックを生成することができる。
【0010】
更に、本発明は、各遅延回路間の配線長を全て等しくすることをも教示している。即ち、該M個の遅延回路の各々の間の出力端と入力端との配線が全て等配線長に等しくし、該等配線長が、Mが奇数の場合において、初段の遅延回路の出力端から第2段の遅延回路への配線と、「(M+1)/2」段の遅延回路の出力端から「(M+3)/2」段の遅延回路の入力端への配線とを除外した各遅延回路間の配線の中から、最大限最短且つ等しくできる配線長とし、Mが偶数の場合において、初段の遅延回路の出力端から第2段の遅延回路への配線と、「M/2+1」段の遅延回路の出力端から「M/2+2」段の遅延回路の入力端への配線と、を除外した各遅延回路間の配線の中から、最大限最短且つ等しくできる配線長とする。
【0011】
従って、前述の第1及び第2の実施例に示す如く各遅延回路の配置を行って各遅延回路間の遅延をほぼ等しくしたことに加えて、配線長を全く等しくすることにより、各遅延回路を接続する配線の配線遅延も、段数に関係なく等しくなる。従って、リングオシレータの各遅延回路の出力の位相差をより均等にすることが可能となり、より均等な位相差を持つ多相クロックを生成することができる。
【0012】
図4及び図5は、第3及び第4の実施例であり、第1及び第2の実施例におけるM個の遅延回路に替えてM個のフリップフロップ回路からなるリングカウンタの空間的配置及び電気的接続を示している。図4の第3の実施例はフリップフロップ回路の段数が奇数の場合であり、図5の第4の実施例はフリップフロップ回路の段数が偶数の場合である。
【0013】
第3及び第4の実施例は、半導体基板上に所定の配列方向に沿って上流から下流に向かって空間的に配置され、且つ、初段からi段を経てM段(Mは4以上の整数)迄の電気的に縦続接続されたM個のフリップフロップ回路を含み、リングカウンタを構成している。即ち、電気的接続として、第i段のフリップフロップ回路(iは1以上M−1以下の整数)の出力端は第「i+1」段のフリップフロップ回路の入力端にそれぞれ電気的に接続され、M段のフリップフロップ回路の出力端は初段のフリップフロップ回路の入力端に電気的に接続される。以上は第1の実施例と同様であるが、加えて、第3及び第4の実施例においては、各フリップフロップクロック入力端子が外部クロック入力端子40に全て接続され、共通のクロック信号が供給される。更に、初段からM段のフリップフロップ回路のうち1回路以上M−1以下の連続したフリップフロップ回路はクリア信号入力端子を備え、外部フリップフロップ回路設定信号入力端子50に接続される。クリア信号入力端子を備えたフリップフロップ回路以外のフリップフロップ回路はセット信号入力端子を備え、外部フリップフロップ回路設定信号入力端子50に接続されて、M進リングカウンタを構成している。第3及び第4の実施例においても、フリップフロップ回路の空間的配置としては、第1及び第2の実施例と同様の規則により各フリップフロップ回路が空間的に配置される。
【0014】
図6は、第3及び第4の実施例のリングカウンタのカウンタ動作の波形を示している。外部フリップフロップ回路設定信号入力端子50にアクティブレベルが入力されると、クリア信号入力端子を備えたフリップフロップ回路の保持する値は0となり、セット信号入力端子を備えたフリップフロップ回路の保持する値は1となる。外部クロック入力端子40からクロックが入力されると各フリップフロップ回路に保持された値は次段のフリップフロップ回路に伝播し、それが循環することでM進カウンタとして動作する。本実施例では、接続されるフリップフロップ回路間の間隔が段数に関係なく最大でも2倍以内であり、各フリップフロップ回路を接続する配線の配線長の差が最大でも2倍以内に収まる。従って、各配線遅延の差は2倍以内に収まる。
【0015】
従来、N段(Nは4以上の整数)のフリップフロップ回路で構成されるリングカウンタの場合、各フリップフロップ回路を接続する配線の配線遅延においてN−1倍の遅延差が生じていたが、第3及び第4の実施例によれば、段数に関係なく最大でも2倍以内の差に収まる。よって、リングカウンタの各フリップフロップ回路の出力の位相差を従来よりも均等にすることができ、また、従来のリングカウンタは、配列両端のフリップフロップ回路を接続する配線の配線遅延が大きいために、動作速度を高くできなかったが、第3及び第4の実施例では、配線遅延がほぼ均等に分配することで配線1本当たりの最大遅延を従来のリングカウンタより小さくでき、リングカウンタの動作速度の高速化を実現できる。
【0016】
第3及び第4の実施例においても、第1及び第2の実施例の場合と同様に各フリップフロップ回路間の配線を全て等しくすることが可能である。従って、従来の形態では、最長配線と最短配線の差が大きいため、各フリップフロップ回路を接続する配線長を均等にするためには配線長が非常に長くなり、最高動作周波数が極めて低くなってしまうが、第3及び第4の実施例によれば最長配線と最短配線の差が2倍以内と小さいため、最高動作周波数を大きく低下させることなく、各フリップフロップ回路を接続する配線遅延を均等にすることができる。従って、リングカウンタの各フリップフロップ回路の出力の位相差を均等にすることができ、均等な位相差を持つ高速な多相クロックを生成することができる。
【0017】
図7及び図8は、第5及び第6の実施例であり、M段のフリップフロップ回路から成るM系列カウンタの空間的配置及び電気的接続を示している。図7の第5の実施例はフリップフロップ回路段数が奇数の場合であり、図7の第6の実施例はフリップフロップ回路段数が偶数の場合である。
第5及び第6の実施例の回路構成は、第3及び第4の実施例と基本的に同じであるが、M系列信号を生成する為に、2入力排他的論理和ゲート30が新たに付け加えられる。該2入力排他的論理和ゲート30の2つの入力端子に、M段のフリップフロップ回路の出力端と、所定のM系列信号により決まる特定の第p段(pは1以上M−1以下の整数)のフリップフロップ回路の出力端と、が各々接続される。該2入力排他的論理和ゲート30の出力端は初段のフリップフロップ回路の入力端に接続される。
【0018】
従来のM系列カウンタにおいて、その配列両端のフリップフロップ回路を接続する最も大きな遅延を持つ配線に排他的論理和ゲートが挿入されるため、動作速度がその大きな遅延のために更に低下していた。しかし、第5及び第6の実施例では、M段のフリップフロップ回路の出力と排他的論理和をとる信号を出力するフリップフロップ回路の段数の値が、段数Mが奇数の場合の(M+3)/2と、段数Mが偶数の場合のM/2+1とを除く限り、最大配線遅延上を従来例よりも小さくすることができ、動作速度の高速化を実現できる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明によるパルス生成装置は、電気的接続とは異なった順序で空間的に配置された遅延回路(フリップフロップ回路を含む)を含んでいるので、ほぼ均等な位相差を有する多相のパルス列を出力する。更に、本発明によるパルス生成装置は、遅延回路(フリップフロップ回路を含む)の各々の間の配線を全て等しくすることにより、より均等な位相差を有する多相のパルス列を出力する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術を示すブロック図である。
【図2】 第1の実施例であり、段数Mの値が奇数の場合の例として7段の場合のリングオシレータを示すブロック図である。
【図3】 第2の実施例であり、段数Mの値が偶数の場合の例として6段の場合のリングオシレータを示すブロック図である。
【図4】 第3の実施例であり、段数Mの値が奇数の場合のリングカウンタを示すブロック図である。
【図5】 第4の実施例であり、段数Mの値が偶数の場合のリングカウンタを示すブロック図である。
【図6】 第3及び第4の実施例における動作波形を示すタイムチャートである。
【図7】 第5の実施例であり、段数Mの値が奇数の場合のM系列カウンタを示すブロック図である。
【図8】 第6の実施例であり、段数Mの値が偶数の場合のM系列カウンタを示すブロック図である。
【符号の説明】
30 2入力排他的論理和ゲート
40 外部クロック入力端子
50 外部フリップフロップ回路設定信号入力端子
Claims (5)
- 半導体基板上に所定の配列方向に沿って上流から下流に向かって空間的に配置され、且つ、初段からi段を経てM段(Mは4以上の整数)迄の電気的に縦続接続されたM個の遅延回路を含むパルス列生成装置であって、
前記M段の遅延回路の出力端が初段の遅延回路の入力端に接続され、
前記第i段(i≦M−1)の遅延回路の出力端が第「i+1」段の遅延回路の入力端に各々接続され、
第2段の遅延回路が前記初段の遅延回路に下流の方向において隣接して配置され、
Mが奇数の場合に、第i段(2≦i≦(M+1)/2)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+2」段の遅延回路が配置され、且つ、第i段((M+5)/2≦i≦M)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+3」段の遅延回路が配置され、
Mが偶数の場合に、第i段(2≦i≦M/2)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+2」段の遅延回路が配置され、且つ、第i段(M/2+2≦i≦M)の遅延回路に下流の方向において隣接して第「M−i+3」段の遅延回路が配置されていることを特徴とするパルス列生成装置。 - 請求項1に記載のパルス列生成装置であって、前記M個の遅延回路の各々の間の出力端と入力端との配線が全て等配線長に等しく、
前記等配線長が、
Mが奇数の場合において、前記初段の遅延回路の出力端から前記第2段の遅延回路の入力端への配線と、前記第「(M+1)/2」段の遅延回路の出力端から前記第「(M+3)/2」段の遅延回路の入力端への配線と、を除外した各遅延回路間の出力端と入力端との間の各配線を最大限最短且つ等しくする配線長であり、
Mが偶数の場合において、前記初段の遅延回路の出力端から前記第2段の遅延回路の入力端への配線と、前記第「M/2+1」段の遅延回路の出力端から前記第「M/2+2」段の遅延回路の入力端への配線と、を除外した各遅延回路間の出力端と入力端との間の各配線を最大限最短且つ等しくする配線長であることを特徴とするパルス列生成装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の何れか1のパルス列生成装置であって、前記M個の遅延回路の各々が等しい遅延量を有し、前記M個の遅延回路によりリングオシレータを構成することを特徴とするパルス列生成装置。
- 請求項1又は請求項2に記載の何れか1のパルス列生成装置であって、前記M個の遅延回路の各々が、同一のクロック信号により駆動されるM個のフリップフロップ回路の各々であり、前記M個のフリップフロップ回路によりリングカウンタを構成することを特徴とするパルス列生成装置。
- 請求項1に記載のパルス列生成装置であって、前記M個の遅延回路の各々が、同一のクロック信号により駆動されるM個のフリップフロップ回路の各々であり、前記M段のフリップフロップ回路の出力端が、初段のフリップフロップ回路への入力端に替えて、2入力端排他的論理和ゲートの1つの入力端に接続され、前記2入力端排他的論理和ゲートの他の入力端が、所定のM系列符号を発生するに必要な段数目のフリップフロップ回路の出力端に接続され、前記初段のフリップフロップの入力端が前記2入力端排他的論理和ゲートの出力端に接続され、M系列符号発生器を構成することを特徴とするパルス列生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040843A JP4211183B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | パルス列生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040843A JP4211183B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | パルス列生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001230662A JP2001230662A (ja) | 2001-08-24 |
JP4211183B2 true JP4211183B2 (ja) | 2009-01-21 |
Family
ID=18564166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000040843A Expired - Fee Related JP4211183B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | パルス列生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4211183B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013017119A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 発振器 |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000040843A patent/JP4211183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001230662A (ja) | 2001-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2735034B2 (ja) | クロック信号分配回路 | |
US5708381A (en) | Variable delay circuit | |
US8644447B2 (en) | System and a method for generating time bases in low power domain | |
JP2002055732A (ja) | デスキュー回路を有するクロック生成器 | |
JP4211183B2 (ja) | パルス列生成装置 | |
JPH01220913A (ja) | デジタル・イベント発生器 | |
EP0527636B1 (en) | Counter circuit using Johnson-type counter and applied circuit including the same | |
JP2605300Y2 (ja) | 半導体試験装置用周期発生器 | |
CN112821889A (zh) | 输出控制电路、数据传输方法和电子设备 | |
JP3072726B2 (ja) | 同期遅延回路 | |
CN109558111A (zh) | 基于d触发器亚稳态特性的真随机数生成装置 | |
JPH04361418A (ja) | リングオシレータ | |
JP3514020B2 (ja) | レート発生器 | |
JPH11249622A (ja) | 液晶表示装置および複数ポートのデータ出力部を有する集積回路 | |
US5767706A (en) | Rate generator | |
JPH0990003A (ja) | レート発生器 | |
JPH0454726A (ja) | 1/n分周器回路 | |
JP3003328B2 (ja) | クロック信号回路 | |
JPH08316825A (ja) | 計数システム | |
WO2010113205A1 (ja) | 集積回路装置及び電子装置 | |
JP3425163B2 (ja) | 乱数生成装置 | |
JP2000321978A (ja) | 有限体上の二次多項式求根回路 | |
JPS6346847B2 (ja) | ||
JPH08181577A (ja) | デジタル信号発生器 | |
JPH0832445A (ja) | 分周回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081007 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081020 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |