JPH04207692A - オーバーヘッドクロスコネクト方式 - Google Patents
オーバーヘッドクロスコネクト方式Info
- Publication number
- JPH04207692A JPH04207692A JP33705290A JP33705290A JPH04207692A JP H04207692 A JPH04207692 A JP H04207692A JP 33705290 A JP33705290 A JP 33705290A JP 33705290 A JP33705290 A JP 33705290A JP H04207692 A JPH04207692 A JP H04207692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame counter
- address
- overhead
- control memory
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013499 data model Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はタイムスロット入替方式に関し、特にオーバー
ヘッド情報のクロスコネクト方式に関する。
ヘッド情報のクロスコネクト方式に関する。
[従来の技術]
従来のオーバーヘッド情報のクロスコネクト方式は、受
信したオーバーヘッド情報を一度分離し。
信したオーバーヘッド情報を一度分離し。
装置の外部へ出力する。その後ワイヤリング等により送
信したい先へ接続し、データと多重を行い出力していた
。
信したい先へ接続し、データと多重を行い出力していた
。
[発明が解決しようとする課題]
この従来のオーバーヘッド情報めクロスコネクト方式は
ワイヤリングを使用するため、半固定的に接続され、運
用中でのダイナミックな変更が困難であった。1また。
ワイヤリングを使用するため、半固定的に接続され、運
用中でのダイナミックな変更が困難であった。1また。
1対1接続が基本となっているため・ブ0−−ヤ8ト(
同報通信)″ような1対N通信は不可能であるというよ
うな問題点があった。ここにNは2以上の整数を表す。
同報通信)″ような1対N通信は不可能であるというよ
うな問題点があった。ここにNは2以上の整数を表す。
本発明は従来のもののこのような問題点を解決し、ダイ
ナミックな変更やブロードキャストのような1対N通信
も可能とするオーバーヘッドクロスコネクト方式を提供
するものである。
ナミックな変更やブロードキャストのような1対N通信
も可能とするオーバーヘッドクロスコネクト方式を提供
するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明のオーバーヘッドクロスコネクト方式は。
データとオーバーヘッド情報よりなる入力信号を一時的
に記憶する一時記憶回路と、入力信号を書込むアドレス
を指定する書込みカウンタと、出力信号を読出すアドレ
スを指定する読出カウンタのカウンタ値を記憶するアド
レス制御メモリと、前記アドレス制御メモリのアドレス
となるショートフレームカウンタと、前記ショートフレ
ームカウンタをもとに動作するマルチフレームカウンタ
と。
に記憶する一時記憶回路と、入力信号を書込むアドレス
を指定する書込みカウンタと、出力信号を読出すアドレ
スを指定する読出カウンタのカウンタ値を記憶するアド
レス制御メモリと、前記アドレス制御メモリのアドレス
となるショートフレームカウンタと、前記ショートフレ
ームカウンタをもとに動作するマルチフレームカウンタ
と。
前記マルチフレームカウンタと全“0”のいずれかを前
記ショートフレームカウンタの指示により選択しその結
果を前記アドレス制御メモリへ出力する選択回路とを備
えることを特徴とする。
記ショートフレームカウンタの指示により選択しその結
果を前記アドレス制御メモリへ出力する選択回路とを備
えることを特徴とする。
[実施例コ
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のプロ・ツク図である。
入力データのモデルとしては第2図に示したものを用い
ている。また、この時のタイムチャートを第3図に示し
ている。
ている。また、この時のタイムチャートを第3図に示し
ている。
本発明は入力信号をシーケンシャルに書込みランダムに
読出す又はランダムに書込みシーケンシャルに読出すこ
とによりタイムスロ・ソトの入替を行うタイムスロット
入替装置を用いている。
読出す又はランダムに書込みシーケンシャルに読出すこ
とによりタイムスロ・ソトの入替を行うタイムスロット
入替装置を用いている。
第1図において、1は入力信号を一時的に記憶する一時
記憶回路2は入力信号を書込むアドレスを指定する書込
みカウンタ、3は出力信2号を読出すアドレスを指定す
る読出カウンタのカウンタ値を記憶するアドレス制御メ
モリ、5は前記アドレス制御メモリ3のアドレスとなる
ショートフレ−ムカクンタ、6畔前記ショートフレーム
カウンタをもとに動作するマルチフレームカウンタ、4
は前記マルチフレームカウンタ6の出力と全“0”のい
ずれかを前記ショートフレームカウンタ5の指示により
選択し、その結果を前記アドレス制御メモリ3へ出力す
る選択回路である。
記憶回路2は入力信号を書込むアドレスを指定する書込
みカウンタ、3は出力信2号を読出すアドレスを指定す
る読出カウンタのカウンタ値を記憶するアドレス制御メ
モリ、5は前記アドレス制御メモリ3のアドレスとなる
ショートフレ−ムカクンタ、6畔前記ショートフレーム
カウンタをもとに動作するマルチフレームカウンタ、4
は前記マルチフレームカウンタ6の出力と全“0”のい
ずれかを前記ショートフレームカウンタ5の指示により
選択し、その結果を前記アドレス制御メモリ3へ出力す
る選択回路である。
本実施例では入力データとして第2図に示したものを用
いている。データ部分はD1〜D27の27ケ所に分散
配置されている。また、オーバーヘッド部分はデータ3
周期に1度出現する。また。
いている。データ部分はD1〜D27の27ケ所に分散
配置されている。また、オーバーヘッド部分はデータ3
周期に1度出現する。また。
データはX個、オーバーヘッドはy個と仮定している。
第3図を参照して、−時記憶回路1へ上記のデータ入力
1.1の書込みを行い、アドレス制御メモリ3の内容に
眸い、タイムスロットの入替を実現し9て−)る。この
時データ部分について!よ書込をだ次、のショートフレ
ームでデータ出力12として読出しを行うことになる。
1.1の書込みを行い、アドレス制御メモリ3の内容に
眸い、タイムスロットの入替を実現し9て−)る。この
時データ部分について!よ書込をだ次、のショートフレ
ームでデータ出力12として読出しを行うことになる。
オーバーヘッド!二関しては3回に1回書込み、読出し
を実行(ている。すな枦ちショートマレフムカウンター
、スア出力13で示すよう(こ、 (1〜x)、(1〜
x)、(1〜x十y)という動作をする。この時オーバ
ーヘッド部分はOHI〜9個々でタイムスロットの入替
位置が異なるため、マルチフレームカウンタ6を使用し
、その出力14てアドレス制御メモリ3の内容を切替え
て使用する。データ部分については逆に選択回路4でマ
ルチフレームカウンタ選択信号15により全“0”を選
択してアドレス制御メモリ3に加え、毎回同一のタイム
スロットの入替を行う。
を実行(ている。すな枦ちショートマレフムカウンター
、スア出力13で示すよう(こ、 (1〜x)、(1〜
x)、(1〜x十y)という動作をする。この時オーバ
ーヘッド部分はOHI〜9個々でタイムスロットの入替
位置が異なるため、マルチフレームカウンタ6を使用し
、その出力14てアドレス制御メモリ3の内容を切替え
て使用する。データ部分については逆に選択回路4でマ
ルチフレームカウンタ選択信号15により全“0”を選
択してアドレス制御メモリ3に加え、毎回同一のタイム
スロットの入替を行う。
このように本発明はマルチフレームカウンタ6を追加し
、オーバーヘッド位置を認識できるようにしたので、オ
ーバーヘッド情報をデータと同一の一時記憶回路2を利
用して多重化レベルでクロスコネクト可能となる。
、オーバーヘッド位置を認識できるようにしたので、オ
ーバーヘッド情報をデータと同一の一時記憶回路2を利
用して多重化レベルでクロスコネクト可能となる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明は、マルチフレームカウンタ
を追加し、オーバーヘッド位置全認識できるようにした
ので、オーバーヘッド情報をデータと同一の一時記憶回
路を利用して、多重化レベルてクロスコネクト可能とな
り、ダイナミックな変更やブロードキャスト(同報通信
)のような1対N通信も可能という効果を有する。
を追加し、オーバーヘッド位置全認識できるようにした
ので、オーバーヘッド情報をデータと同一の一時記憶回
路を利用して、多重化レベルてクロスコネクト可能とな
り、ダイナミックな変更やブロードキャスト(同報通信
)のような1対N通信も可能という効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は入力
データのモデル図、第3図は第1図のタイムチャートの
一例である。 記号の説明二1は一時記憶回路、2は書込みカウンタ、
3はアドレス制御メモリ、4は選択回路。 5はショートフレームカウンタ、6はマルチフレームカ
ウンタ、11はデータ入力、12はデータ出力、13は
ショートフレームカウンタ出力、14はマルチフレーム
カウンタ出力、15はマルチフレームカウンタ選択信号
である。 第1図
データのモデル図、第3図は第1図のタイムチャートの
一例である。 記号の説明二1は一時記憶回路、2は書込みカウンタ、
3はアドレス制御メモリ、4は選択回路。 5はショートフレームカウンタ、6はマルチフレームカ
ウンタ、11はデータ入力、12はデータ出力、13は
ショートフレームカウンタ出力、14はマルチフレーム
カウンタ出力、15はマルチフレームカウンタ選択信号
である。 第1図
Claims (3)
- (1)データとオーバーヘッド情報よりなる入力信号を
一時的に記憶する一時記憶回路と、入力信号を書込むア
ドレスを指定する書込みカウンタと、出力信号を読出す
アドレスを指定する読出カウンタのカウンタ値を記憶す
るアドレス制御メモリと、前記アドレス制御メモリのア
ドレスとなるショートフレームカウンタと、前記ショー
トフレームカウンタをもとに動作するマルチフレームカ
ウンタと、前記マルチフレームカウンタと全“0”のい
ずれかを前記ショートフレームカウンタの指示により選
択しその結果を前記アドレス制御メモリへ出力する選択
回路とを備えることを特徴とするオーバーヘッドクロス
コネクト方式。 - (2)データ部分は選択回路で全“0”を選択し読出す
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のオー
バーヘッドクロスコネクト方式。 - (3)オーバーヘッド部分は選択回路でマルチフレーム
カウンタ出力を選択し読出すことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載のオーバーヘッドクロスコネクト
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33705290A JP2738153B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | オーバーヘッドクロスコネクト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33705290A JP2738153B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | オーバーヘッドクロスコネクト方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04207692A true JPH04207692A (ja) | 1992-07-29 |
JP2738153B2 JP2738153B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=18304979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33705290A Expired - Lifetime JP2738153B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | オーバーヘッドクロスコネクト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2738153B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33705290A patent/JP2738153B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2738153B2 (ja) | 1998-04-08 |
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