JPH04206800A - エンボスタイプキャビティーテープ - Google Patents
エンボスタイプキャビティーテープInfo
- Publication number
- JPH04206800A JPH04206800A JP2337430A JP33743090A JPH04206800A JP H04206800 A JPH04206800 A JP H04206800A JP 2337430 A JP2337430 A JP 2337430A JP 33743090 A JP33743090 A JP 33743090A JP H04206800 A JPH04206800 A JP H04206800A
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- JP
- Japan
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- tape
- cavity
- embossed type
- type cavity
- embossed
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スモールアウトライン(以下5OP)の半
導体集積回路(以下IC)をチーピッグする際1こ使用
するエンボスタイプキャビティーテープに関するもので
ある。
導体集積回路(以下IC)をチーピッグする際1こ使用
するエンボスタイプキャビティーテープに関するもので
ある。
第3図は従来のエンボスタイプキャビティーテープの溝
成図である。図において、(1)はエンボスタイプキャ
ビティーテープ、(1a)はキャビティ部分、(2)は
カバーテープである。
成図である。図において、(1)はエンボスタイプキャ
ビティーテープ、(1a)はキャビティ部分、(2)は
カバーテープである。
次tこ動作について説明する。エンボスタイプキャビテ
ィーテープ+11のキャビティ一部分1こIC等の素子
を入れる。キャビティ一部分(1)tこ素子を入れた後
、カバーテープ(2)を貼り着け、キャビティ部分(l
a)中の素子が外に出ないような状態にする。
ィーテープ+11のキャビティ一部分1こIC等の素子
を入れる。キャビティ一部分(1)tこ素子を入れた後
、カバーテープ(2)を貼り着け、キャビティ部分(l
a)中の素子が外に出ないような状態にする。
これを数百個〜数千個連らねたものを渦巻状iこ巻いて
一つの単位として檜送する。自動実装機(こよって中の
素子をブリット基板に実装する場合、まずカバーテープ
(2)をキャビティ一部分(1a)より剥がし、次いで
中の素子を取り出しプリント基板上tこ搬送し、半田づ
けをするという手順iこなる。
一つの単位として檜送する。自動実装機(こよって中の
素子をブリット基板に実装する場合、まずカバーテープ
(2)をキャビティ一部分(1a)より剥がし、次いで
中の素子を取り出しプリント基板上tこ搬送し、半田づ
けをするという手順iこなる。
ICのパッケージlこは、様々な形状があるが、近年で
はその実装密度を上げるという意味から、小型で表面実
装タイプのSOPが用いられる場合が増加している。こ
のSOPタイプのICをエンボスタイプキャビティーテ
ープによりテーピングし使用する場合がある。第4図は
、SOPタイプのIC(4)をエンボスタイプキャビテ
ィーテープ(1)のキャビティ一部分(1a)に封入し
、カバーテープ(2)を貼りつけ、チーピッグした状態
の図である。
はその実装密度を上げるという意味から、小型で表面実
装タイプのSOPが用いられる場合が増加している。こ
のSOPタイプのICをエンボスタイプキャビティーテ
ープによりテーピングし使用する場合がある。第4図は
、SOPタイプのIC(4)をエンボスタイプキャビテ
ィーテープ(1)のキャビティ一部分(1a)に封入し
、カバーテープ(2)を貼りつけ、チーピッグした状態
の図である。
を記のitこ構成されたエンボスタイプキャビティーテ
ープでは第4図に示すようfこ、SOPタイプのI C
(31と(1)及び(2)のエンボスタイプキャビティ
ーテープの間1こすき間が生じる。I C(3)はこの
すき間を自由Eこ−き回わるため、輸送時12:とける
振動等により、I C(3)が、キャビティ一部分(1
a)の側面もしくは底面と強く接触しI C(3)のリ
ードが曲がる場合があった。
ープでは第4図に示すようfこ、SOPタイプのI C
(31と(1)及び(2)のエンボスタイプキャビティ
ーテープの間1こすき間が生じる。I C(3)はこの
すき間を自由Eこ−き回わるため、輸送時12:とける
振動等により、I C(3)が、キャビティ一部分(1
a)の側面もしくは底面と強く接触しI C(3)のリ
ードが曲がる場合があった。
従来のエンボスタイプキャビティーテープは、以とのよ
うに構成されているので、輸送中にICのリードが曲が
るという問題点があった。
うに構成されているので、輸送中にICのリードが曲が
るという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものでICのリードが曲がらないエンボスタイプキャ
ビティーテープを得ることを目的とする。
たものでICのリードが曲がらないエンボスタイプキャ
ビティーテープを得ることを目的とする。
この発明に係るエンボスタイプキャビティーテープは、
カバーテープまたはキャビティ一部分のどちらか一方あ
るいは両方]こ内側に向かっている突起を、有するもの
である。
カバーテープまたはキャビティ一部分のどちらか一方あ
るいは両方]こ内側に向かっている突起を、有するもの
である。
この発明fこおけるエンボスタイプキャビティーテープ
はカバーテープまたはキャビティ一部分、あるいはその
両方lこ設けた突起lζよりICが一定され、輸送中(
こキャビティ内を動き回わることがなくなるためリード
がキャビティ部分に強く接触することがなぐなり、IC
のリードが曲からなくなる。
はカバーテープまたはキャビティ一部分、あるいはその
両方lこ設けた突起lζよりICが一定され、輸送中(
こキャビティ内を動き回わることがなくなるためリード
がキャビティ部分に強く接触することがなぐなり、IC
のリードが曲からなくなる。
以下、この発明の一実施例によるエンボスタイプキャビ
ティーテープを図1こついて説明する。
ティーテープを図1こついて説明する。
第1図iこおいて、(1)はエンボスタイプキャビティ
ーテープ、(1a)はキャビティ一部分、(1b)はキ
ャビティ一部分1こ設けられた突起、(2)はカバーテ
ープ、(2a)はカバーテープに設けられた突起である
。
ーテープ、(1a)はキャビティ一部分、(1b)はキ
ャビティ一部分1こ設けられた突起、(2)はカバーテ
ープ、(2a)はカバーテープに設けられた突起である
。
これによって、それぞれの突i15 (Ib)と(2a
)は互いに対向している。第2図は、第1図の実施例の
エンボスタイプキャビティーテープにSOPのI C(
3)を封入した状態図である。
)は互いに対向している。第2図は、第1図の実施例の
エンボスタイプキャビティーテープにSOPのI C(
3)を封入した状態図である。
上記の様に構成されたエンボスタイプキャビティーテー
プ(1)のキャビティ一部分(1a)にI C(3)を
入し、カバーテープ(2)で封入すると、キャビティ一
部分(1a)の突起(1b)とカバーテープ(2)の突
起(2a)によりIC(3)は、固定される。
プ(1)のキャビティ一部分(1a)にI C(3)を
入し、カバーテープ(2)で封入すると、キャビティ一
部分(1a)の突起(1b)とカバーテープ(2)の突
起(2a)によりIC(3)は、固定される。
その結果輸送中エンボスタイプキャビティーテープに振
動が伝わっても中のICが動き回ゎってキャビティ一部
分(1a)に強く接触することがなくなり、リード曲が
りも発生しない。
動が伝わっても中のICが動き回ゎってキャビティ一部
分(1a)に強く接触することがなくなり、リード曲が
りも発生しない。
なお上記実施例では、soPタイプのICについて説明
したが、他の素子や池のパッケージのICであってもよ
く、を記実施例と同様の効果を奏する。特に高密度実装
のために使用される超薄型スモールアウトラインパッケ
ージ(以P、 TSOP )のICでは、リードとリー
ドの間隔が非常に小さいため、リードが少しでも曲がる
と、使用できない。そのため、エノボスタイプキャビテ
ィテープfこよるテーピングは、行なわれていないが、
この発明lこよれば、リードの曲がらないテーピングが
可能なため、TSOPタイプのICのエンボスタイプキ
ャビティーテープlこよるテーピングが実現できる。
したが、他の素子や池のパッケージのICであってもよ
く、を記実施例と同様の効果を奏する。特に高密度実装
のために使用される超薄型スモールアウトラインパッケ
ージ(以P、 TSOP )のICでは、リードとリー
ドの間隔が非常に小さいため、リードが少しでも曲がる
と、使用できない。そのため、エノボスタイプキャビテ
ィテープfこよるテーピングは、行なわれていないが、
この発明lこよれば、リードの曲がらないテーピングが
可能なため、TSOPタイプのICのエンボスタイプキ
ャビティーテープlこよるテーピングが実現できる。
以とのようにこの発明によれば、エンボスタイプキャビ
ティーテープのキャビティ一部分及び、カバーテープの
両方もしくは、どちらか一方に突起を設け、この突起で
ICを固定するようfこしたので、ICがキャビティ一
部分の中を動き回わるのを防止する。これにより、IC
のリードが曲がるのを防止するという効果がある。
ティーテープのキャビティ一部分及び、カバーテープの
両方もしくは、どちらか一方に突起を設け、この突起で
ICを固定するようfこしたので、ICがキャビティ一
部分の中を動き回わるのを防止する。これにより、IC
のリードが曲がるのを防止するという効果がある。
第1図(a)〜(c)は、この発明の一実施例によるエ
ンボスタイプキャビティーテープを示す構成図、第2図
は第1図のエンボスタイプキャビティーテープにICを
入れた状態を示す図で第2図(a)は平面図、第2図(
b)は断面図、第3図(a)〜(c)は、従来のエンボ
スタイプキャビティーテープを示す構成図、第4図は第
3図のエンボスタイプキャビティーテープにICを入れ
た状態を示す図で、第4図(a)は平面図、第4図(l
〕)は断面図である。 図1こおいて、+1)は二ノボスタイプキャビティー千
−プ、(1a)はキャビティ部分、(IC)は突起、(
2)はカバーテープ、(2a)は突起、(3)はICで
ある。 なお、図中、同一符号;寸同−1又(′i相当部分を示
す。
ンボスタイプキャビティーテープを示す構成図、第2図
は第1図のエンボスタイプキャビティーテープにICを
入れた状態を示す図で第2図(a)は平面図、第2図(
b)は断面図、第3図(a)〜(c)は、従来のエンボ
スタイプキャビティーテープを示す構成図、第4図は第
3図のエンボスタイプキャビティーテープにICを入れ
た状態を示す図で、第4図(a)は平面図、第4図(l
〕)は断面図である。 図1こおいて、+1)は二ノボスタイプキャビティー千
−プ、(1a)はキャビティ部分、(IC)は突起、(
2)はカバーテープ、(2a)は突起、(3)はICで
ある。 なお、図中、同一符号;寸同−1又(′i相当部分を示
す。
Claims (1)
- ICを収納するキャビティ部分にカバーテープを取付
けるものにおいて、カバーテープ及びキャビティ部分の
両方、または上記カバーテープと上記キャビティ部分の
何れか一方にICと接触可能な突起を設けたことを特徴
とするエンボスタイプキャビティーテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2337430A JPH04206800A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | エンボスタイプキャビティーテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2337430A JPH04206800A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | エンボスタイプキャビティーテープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04206800A true JPH04206800A (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=18308559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2337430A Pending JPH04206800A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | エンボスタイプキャビティーテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04206800A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2337430A patent/JPH04206800A/ja active Pending
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