JPH042063Y2 - - Google Patents
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- JPH042063Y2 JPH042063Y2 JP1985096748U JP9674885U JPH042063Y2 JP H042063 Y2 JPH042063 Y2 JP H042063Y2 JP 1985096748 U JP1985096748 U JP 1985096748U JP 9674885 U JP9674885 U JP 9674885U JP H042063 Y2 JPH042063 Y2 JP H042063Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink ribbon
- gear
- teeth
- idle gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/16—Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この考案はインクリボンカセツトにおけるイン
クリボンへのインク補給を行なうギヤの歯型に関
するものである。
クリボンへのインク補給を行なうギヤの歯型に関
するものである。
（従来の技術）
一般に、インクリボンの長寿命化を図るための
方式として、従来から、インクタンクあるいはイ
ンクローラからギヤ等を介してインクリボンにイ
ンクを補給する方法が知られている。
方式として、従来から、インクタンクあるいはイ
ンクローラからギヤ等を介してインクリボンにイ
ンクを補給する方法が知られている。
第４図はインクリボンカセツトの内部構造を示
す全体図であつて、インクリボンカセツト本体１
の底部にインクタンク２が収納され、ドライブギ
ヤホルダ３，アイドルギヤホルダ４に保持された
ドライブギヤ５，アイドルギヤ６がスプリング７
によつてインクリボン８を挾着し、インク補充体
９によつてインクタンク２からインクを補給され
つつ、図示せぬ駆動体によつて回転させられ、イ
ンクリボン８にインクを転写するように構成され
ている。
す全体図であつて、インクリボンカセツト本体１
の底部にインクタンク２が収納され、ドライブギ
ヤホルダ３，アイドルギヤホルダ４に保持された
ドライブギヤ５，アイドルギヤ６がスプリング７
によつてインクリボン８を挾着し、インク補充体
９によつてインクタンク２からインクを補給され
つつ、図示せぬ駆動体によつて回転させられ、イ
ンクリボン８にインクを転写するように構成され
ている。
第５図はインクリボンカセツトを構成している
インクリボン８へのインク補給機構の一例を示す
もので、インクリボン８はドライブギヤ５とアイ
ドルギヤ６の間にスプリング７（第４図参照）の
力で挾み込まれており、ドライブギヤ５の回転に
より矢印方向へ送られる。補給用のインクをしみ
込ませたインクタンク２に浸漬されたインク補充
体９（第４図参照）がアイドルギヤ６に接触して
おり、そしてアイドルギヤ６の歯面にインクを転
写する。このアイドルギヤ６の歯面に付いていた
インクはドライブギヤ５とアイドルギヤ６が噛み
合つた部分でインクリボン８に補給される。
インクリボン８へのインク補給機構の一例を示す
もので、インクリボン８はドライブギヤ５とアイ
ドルギヤ６の間にスプリング７（第４図参照）の
力で挾み込まれており、ドライブギヤ５の回転に
より矢印方向へ送られる。補給用のインクをしみ
込ませたインクタンク２に浸漬されたインク補充
体９（第４図参照）がアイドルギヤ６に接触して
おり、そしてアイドルギヤ６の歯面にインクを転
写する。このアイドルギヤ６の歯面に付いていた
インクはドライブギヤ５とアイドルギヤ６が噛み
合つた部分でインクリボン８に補給される。
この場合、インクタンク２はドライブギヤ５に
接触していてもよく、又、インクタンク２は固定
されていても、インクタンク自体がギヤにより回
転する方式であつて構わない。
接触していてもよく、又、インクタンク２は固定
されていても、インクタンク自体がギヤにより回
転する方式であつて構わない。
なお、第５図では、インクリボン給送用ギヤと
インク補給用ギヤとを兼用した場合について説明
したが、インクリボン給送用の専用ギヤが他に設
けられていてもよい。
インク補給用ギヤとを兼用した場合について説明
したが、インクリボン給送用の専用ギヤが他に設
けられていてもよい。
第６図はアイドルギヤ６に付いたインクがドラ
イブギヤと噛み合つた部分でインクリボン８に補
給される状況を示したものである。つまり、アイ
ドルギヤ６の歯面に付いたインク１０はドライブ
ギヤ５とアイドルギヤ６がインクリボン８を挾み
込んでいるのでインクリボン８に転写されるので
ある。
イブギヤと噛み合つた部分でインクリボン８に補
給される状況を示したものである。つまり、アイ
ドルギヤ６の歯面に付いたインク１０はドライブ
ギヤ５とアイドルギヤ６がインクリボン８を挾み
込んでいるのでインクリボン８に転写されるので
ある。
（考案が解決しようとする問題点）
しかしながら、アイドルギヤ６の歯面の全ての
面がインクリボン８に触れている訳ではないの
で、インクリボン８にはアイドルギヤ６の歯山部
分についているインク１０のみが転写され、イン
クリボン８にはインクの濃度ムラが生じる。
面がインクリボン８に触れている訳ではないの
で、インクリボン８にはアイドルギヤ６の歯山部
分についているインク１０のみが転写され、イン
クリボン８にはインクの濃度ムラが生じる。
又、アイドルギヤ６の歯底部に付いたインク１
０Ａはインクリボン８に転写されずに付いたまま
で再びインクタンク２によつてインクが追加補給
される。上記の動作が繰返されると、アイドルギ
ヤ６の歯底にインクが貯溜され、アイドルギヤ６
の歯面以外に流れ出したり、一定量以上溜まる
と、溜つたインクが必要以上にインクリボン８に
転写されインクリボンの濃度ムラ８Ａとなる欠点
があつた。
０Ａはインクリボン８に転写されずに付いたまま
で再びインクタンク２によつてインクが追加補給
される。上記の動作が繰返されると、アイドルギ
ヤ６の歯底にインクが貯溜され、アイドルギヤ６
の歯面以外に流れ出したり、一定量以上溜まる
と、溜つたインクが必要以上にインクリボン８に
転写されインクリボンの濃度ムラ８Ａとなる欠点
があつた。
この考案は、インクタンクあるいはインクロー
ラからインクリボンへの補給量を一定にし、イン
クリボンの濃度ムラを解決したインクリボン補給
構造をもつたインクリボンカセツトを提供するこ
とを目的とするものである。
ラからインクリボンへの補給量を一定にし、イン
クリボンの濃度ムラを解決したインクリボン補給
構造をもつたインクリボンカセツトを提供するこ
とを目的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するための本考案の構成を、
実施例に対応する第１図〜第３図を用いて説明す
ると、本考案は、インク補充体を有するインクリ
ボンカセツトにおいて、少なくとも該インク補充
体９によりインクを補給される例えばアイドルギ
ヤ１３の歯の底部を円弧状に形成したものであ
る。したがつて、ドライブギア５の歯の頂部を円
弧状とせず（半径R′＝０）、アイドルギア１３の
歯の底部を半径Ｒの円弧状にしてもよく、更に、
ドライブギヤ１２の歯の頂部（半径R′＞０）と
アイドルギア１３の歯の底部（半径Ｒ＞０）をそ
れぞれ円弧状にしてもよい。（この場合Ｒ＞R′の
関係である。）更に又、ドライブギヤ１２とアイ
ドルギヤ１３の歯の頂部及び底部をすべて円弧状
に形成してもよい。
実施例に対応する第１図〜第３図を用いて説明す
ると、本考案は、インク補充体を有するインクリ
ボンカセツトにおいて、少なくとも該インク補充
体９によりインクを補給される例えばアイドルギ
ヤ１３の歯の底部を円弧状に形成したものであ
る。したがつて、ドライブギア５の歯の頂部を円
弧状とせず（半径R′＝０）、アイドルギア１３の
歯の底部を半径Ｒの円弧状にしてもよく、更に、
ドライブギヤ１２の歯の頂部（半径R′＞０）と
アイドルギア１３の歯の底部（半径Ｒ＞０）をそ
れぞれ円弧状にしてもよい。（この場合Ｒ＞R′の
関係である。）更に又、ドライブギヤ１２とアイ
ドルギヤ１３の歯の頂部及び底部をすべて円弧状
に形成してもよい。
（作用）
そして本考案は前記の手段によつて、つまり、
第２図に示すようにアイドルギヤ１３の歯の底部
１３ｂを円弧状に形成したので、インクリボン１
８はアイドルギヤ１３の歯の頂部１３ａは勿論の
こと歯の底部１３ｂにおいても歯全面にわたつて
接触するようになり、歯底部１３ｂにインクが溜
まることはなくなる。又、第３図の場合、すなわ
ち、ドライブギヤ１２の歯の頂部１２ａ及びこれ
に対向するアイドルギヤ１３の歯底部１３ｂを円
弧状に形成した場合も第２図の場合と同様の作用
があり、さらに、インクリボン１８のギヤによる
損傷が少なくなる。この他、ドライブギヤとアイ
ドルギヤの歯の頂部、底部を全て円弧状にすれ
ば、前例と同様の作用を行ない、インクリボンの
損傷は更に少なくなる。したがつて、前記問題点
が除去されるのである。
第２図に示すようにアイドルギヤ１３の歯の底部
１３ｂを円弧状に形成したので、インクリボン１
８はアイドルギヤ１３の歯の頂部１３ａは勿論の
こと歯の底部１３ｂにおいても歯全面にわたつて
接触するようになり、歯底部１３ｂにインクが溜
まることはなくなる。又、第３図の場合、すなわ
ち、ドライブギヤ１２の歯の頂部１２ａ及びこれ
に対向するアイドルギヤ１３の歯底部１３ｂを円
弧状に形成した場合も第２図の場合と同様の作用
があり、さらに、インクリボン１８のギヤによる
損傷が少なくなる。この他、ドライブギヤとアイ
ドルギヤの歯の頂部、底部を全て円弧状にすれ
ば、前例と同様の作用を行ない、インクリボンの
損傷は更に少なくなる。したがつて、前記問題点
が除去されるのである。
（実施例）
以下図面について本考案の実施例を説明する。
第１図は本考案の一実施例を示すインクリボン
カセツトにおけるインクリボンへのインク補給機
構を示す構造図で、本考案の特徴はアイドルギヤ
の歯型を特殊形状にしたことにあり、図中、従来
構造を示す第５図、第６図と同一部分は同一符号
を付してある。つまり、インクの補給に使用して
いるアイドルギヤ１３の歯型をドライブギヤ５と
アイドルギヤ１３間に挾み込まれているインクリ
ボン１８の形状に合わしてあることにある。とこ
ろで、歯の形状は次のようにして定める。
カセツトにおけるインクリボンへのインク補給機
構を示す構造図で、本考案の特徴はアイドルギヤ
の歯型を特殊形状にしたことにあり、図中、従来
構造を示す第５図、第６図と同一部分は同一符号
を付してある。つまり、インクの補給に使用して
いるアイドルギヤ１３の歯型をドライブギヤ５と
アイドルギヤ１３間に挾み込まれているインクリ
ボン１８の形状に合わしてあることにある。とこ
ろで、歯の形状は次のようにして定める。
まず、第２図に示すように、ドライブギヤ５の
歯の頂部５ａがとがつている場合半径R′＝０）
には、この頂部５ａを中心としてインクリボン１
８の厚さより若干小さい半径の円弧を描き、アイ
ドルギヤ１３の歯の底部１３ｂをこの円弧（半径
Ｒ）の形状となるように形成する。ここで、１３
ａはアイドルギヤ１３の歯の頂部である。
歯の頂部５ａがとがつている場合半径R′＝０）
には、この頂部５ａを中心としてインクリボン１
８の厚さより若干小さい半径の円弧を描き、アイ
ドルギヤ１３の歯の底部１３ｂをこの円弧（半径
Ｒ）の形状となるように形成する。ここで、１３
ａはアイドルギヤ１３の歯の頂部である。
第３図は第２の実施例を示す。同図に示すよう
に、ドライブギヤ１２の歯の頂部１２ａを円弧状
とした場合には、この円弧の軸中心を中心とし、
この中心から歯の頂点１２ａまでの距離にインク
リボン１８の厚さより若干小さい値を加えたもの
を半径として円弧を描き、アイドルギヤ１３の歯
の底部１３ｂをこの円弧の形状となるようにす
る。従つて、アイドルギア１３の歯の底部１３ｂ
の半径Ｒはドライブギア１２の歯の頂部１２ａの
半径R′より大である。このため、インクリボン
１８のギヤの歯による損傷が少なくなる。
に、ドライブギヤ１２の歯の頂部１２ａを円弧状
とした場合には、この円弧の軸中心を中心とし、
この中心から歯の頂点１２ａまでの距離にインク
リボン１８の厚さより若干小さい値を加えたもの
を半径として円弧を描き、アイドルギヤ１３の歯
の底部１３ｂをこの円弧の形状となるようにす
る。従つて、アイドルギア１３の歯の底部１３ｂ
の半径Ｒはドライブギア１２の歯の頂部１２ａの
半径R′より大である。このため、インクリボン
１８のギヤの歯による損傷が少なくなる。
さらに、第３の実施例として、ドライブギヤ１
２の歯の頂部１２ａ及び底部１２ｂと、アイドル
ギヤ１３の歯の底部１３ｂ及び頂部１３ａとをす
べて円弧状とすれば、インクリボン１８のギヤの
歯による損傷はさらに少なくなる。
２の歯の頂部１２ａ及び底部１２ｂと、アイドル
ギヤ１３の歯の底部１３ｂ及び頂部１３ａとをす
べて円弧状とすれば、インクリボン１８のギヤの
歯による損傷はさらに少なくなる。
なお、以上説明した各実施例において、インク
タンク２からアイドルギヤ１３に補給されたイン
クはドライブギヤ５又はドライブギヤ１２とアイ
ドルギヤ１３間に挾まれた部分でインクリボン１
８に転写されるが、インクリボン１８はアイドル
ギヤ１３の歯面全ての部分で、適度の圧力を受け
て接触しているので、インクすべてがインクリボ
ン１８に転写され、従来構造において生じた歯底
部にインクが残るようなことはなく、したがつ
て、インクリボン１８にはインクの転写ムラがな
くなる。
タンク２からアイドルギヤ１３に補給されたイン
クはドライブギヤ５又はドライブギヤ１２とアイ
ドルギヤ１３間に挾まれた部分でインクリボン１
８に転写されるが、インクリボン１８はアイドル
ギヤ１３の歯面全ての部分で、適度の圧力を受け
て接触しているので、インクすべてがインクリボ
ン１８に転写され、従来構造において生じた歯底
部にインクが残るようなことはなく、したがつ
て、インクリボン１８にはインクの転写ムラがな
くなる。
（考案の効果）
以上詳細に説明したように本考案によれば、イ
ンクリボンにインクを補給するギヤ（インクリボ
ンを駆動する機能を有するか否かに拘らず、つま
り、ドライブギヤあるいはアイドルギヤいずれで
もよい）の歯型を特殊形状即ち歯底部又は歯頂部
さらには歯頂部及び歯底部すべてを円弧状に形成
したので、インクリボンに均一かつ必要量のイン
クを転写させることがきる効果を奏し、更に、歯
部にインクが溜まることがなくなつたので、イン
クが流出したり、インクリボンへの異常転写を防
止することが出来る。したがつて、均一必要量の
インク補給がなされるインクリボンカセツトを提
供することができる。
ンクリボンにインクを補給するギヤ（インクリボ
ンを駆動する機能を有するか否かに拘らず、つま
り、ドライブギヤあるいはアイドルギヤいずれで
もよい）の歯型を特殊形状即ち歯底部又は歯頂部
さらには歯頂部及び歯底部すべてを円弧状に形成
したので、インクリボンに均一かつ必要量のイン
クを転写させることがきる効果を奏し、更に、歯
部にインクが溜まることがなくなつたので、イン
クが流出したり、インクリボンへの異常転写を防
止することが出来る。したがつて、均一必要量の
インク補給がなされるインクリボンカセツトを提
供することができる。
第１図は本考案の一実施例を示すインクリボン
転写機構の説明図、第２図、第３図はそれぞれ本
考案の他の実施例を示すドライブギヤとアイドル
ギヤの歯型の形状図、第４図はインクリボンカセ
ツトの内部構造を示す概略図、第５図は従来のイ
ンク補給機構図、第６図は従来構造のインク転写
状態の説明図である。 １……インクリボンカセツト、２……インクタ
ンク、５，１２……ドライブギヤ、６，１３……
アイドルギヤ、５ａ，１２ａ，１３ａ……歯の頂
部、５ｂ，１２ｂ，１３ｂ……歯の底部。
転写機構の説明図、第２図、第３図はそれぞれ本
考案の他の実施例を示すドライブギヤとアイドル
ギヤの歯型の形状図、第４図はインクリボンカセ
ツトの内部構造を示す概略図、第５図は従来のイ
ンク補給機構図、第６図は従来構造のインク転写
状態の説明図である。 １……インクリボンカセツト、２……インクタ
ンク、５，１２……ドライブギヤ、６，１３……
アイドルギヤ、５ａ，１２ａ，１３ａ……歯の頂
部、５ｂ，１２ｂ，１３ｂ……歯の底部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドライブギアとアイドルギアによつてインクリ
ボンを挾着し、インク補充体によつてドライブギ
ア又はアイドルギアを介してインクリボンにイン
クを補給するインクリボンカセツトにおいて、 該インク補充体よりインクを補給されるギアの
歯の底部を半径Ｒの円弧状とし、 更に、該円弧状の半径Ｒは、これと歯合するギ
アの歯の頂部の半径R′（R′≧０）より大とするこ
とにより、インクリボンが、前記インク補充体よ
りインクを補給されるギアの歯面全体に接触する
よう構成したことを特徴とするインクリボンカセ
ツト。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096748U JPH042063Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | |
| US06/877,965 US4747713A (en) | 1985-06-27 | 1986-06-24 | Ink ribbon cassette including gear teeth configured to re-ink the ribbon |
| DE8686305034T DE3677847D1 (de) | 1985-06-27 | 1986-06-27 | Farbzufuhranordnung fuer farbband in einer kassette. |
| EP86305034A EP0210755B1 (en) | 1985-06-27 | 1986-06-27 | Inking device for a ribbon in a cassette |
| SG614/92A SG61492G (en) | 1985-06-27 | 1992-06-15 | Inking device for a ribbon in a cassette |
| HK441/93A HK44193A (en) | 1985-06-27 | 1993-05-06 | Inking device for a ribbon in a cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096748U JPH042063Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625952U JPS625952U (ja) | 1987-01-14 |
| JPH042063Y2 true JPH042063Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14173294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985096748U Expired JPH042063Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4747713A (ja) |
| EP (1) | EP0210755B1 (ja) |
| JP (1) | JPH042063Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3677847D1 (ja) |
| HK (1) | HK44193A (ja) |
| SG (1) | SG61492G (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5005996A (en) * | 1989-09-15 | 1991-04-09 | International Business Machines Corporation | Ribbon cartridge with endless ribbon reinking mechanism |
| JPH089256B2 (ja) * | 1989-10-18 | 1996-01-31 | 沖電気工業株式会社 | インクリボンカセット |
| JP3027410B2 (ja) * | 1990-11-30 | 2000-04-04 | 富士通アイソテック株式会社 | リボンカセット |
| US5353700A (en) * | 1991-05-20 | 1994-10-11 | Pitney Bowes Inc. | Mailing machine including movable inking cartridge |
| US5215012A (en) * | 1991-12-30 | 1993-06-01 | Lexmark International, Inc. | Ribbon cartridge for printers |
| US5399033A (en) * | 1994-01-13 | 1995-03-21 | Pelikan, Inc. | Re-inkable ribbon cartridge |
| US6835012B1 (en) * | 2002-09-04 | 2004-12-28 | International Imaging Materials Inc. | Ribbon cassette |
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| JPS6044384A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | エヌ・シー・アール・コーポレーション | インキ供給機構付リボン・カ−トリツジ |
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| CA1159714A (en) * | 1980-05-20 | 1984-01-03 | Monarch Marking Systems, Inc. | Replaceable inking cartridge |
| US4636097A (en) * | 1980-05-20 | 1987-01-13 | Monarch Marking Systems, Inc. | Replaceable inking cartridge with depletion counter |
| JPS6313034Y2 (ja) * | 1980-07-23 | 1988-04-13 | ||
| JPS57125351U (ja) * | 1981-01-28 | 1982-08-04 | ||
| US4428695A (en) * | 1982-05-12 | 1984-01-31 | Qume Corporation | Cartridge with self adjusting pressure roller and end of ribbon detection means |
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| JPS59131851A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電気式やぐらこたつ |
| US4552469A (en) * | 1983-06-10 | 1985-11-12 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Ink dot printer |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP1985096748U patent/JPH042063Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-06-24 US US06/877,965 patent/US4747713A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-27 EP EP86305034A patent/EP0210755B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-27 DE DE8686305034T patent/DE3677847D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-15 SG SG614/92A patent/SG61492G/en unknown
-
1993
- 1993-05-06 HK HK441/93A patent/HK44193A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727355B2 (ja) * | 1975-02-25 | 1982-06-10 | ||
| JPS5727355A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-13 | Canon Inc | Electronic desk calculator |
| JPS6044384A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | エヌ・シー・アール・コーポレーション | インキ供給機構付リボン・カ−トリツジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SG61492G (en) | 1992-09-04 |
| DE3677847D1 (de) | 1991-04-11 |
| JPS625952U (ja) | 1987-01-14 |
| HK44193A (en) | 1993-05-14 |
| US4747713A (en) | 1988-05-31 |
| EP0210755A2 (en) | 1987-02-04 |
| EP0210755A3 (en) | 1987-09-16 |
| EP0210755B1 (en) | 1991-03-06 |
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