JPH04206072A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH04206072A
JPH04206072A JP2339763A JP33976390A JPH04206072A JP H04206072 A JPH04206072 A JP H04206072A JP 2339763 A JP2339763 A JP 2339763A JP 33976390 A JP33976390 A JP 33976390A JP H04206072 A JPH04206072 A JP H04206072A
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signal
digital audio
digital
recording
speed
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Tadashi Fukami
正 深見
Shinichi Fukuda
伸一 福田
Masayoshi Noguchi
雅義 野口
Makoto Yamada
誠 山田
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Original Assignee
Sony Corp
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
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    • GPHYSICS
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/008Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
    • G11B5/00813Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
    • G11B5/00847Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
    • G11B5/0086Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/926Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
    • H04N5/9265Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal
    • H04N5/9267Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals
    • H04N5/9268Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals with insertion of the PCM audio signals in the vertical blanking interval of the PCM video signal

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 り発明が解決しようとする課題 E課題を解決するための手段(第1図)F作用(第1図
) G実施例(第1図〜第5図) (G1)実施例の構成(第1図〜第5図)(G2)実施
例の動作 (G3)実施例の効果 (G4)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に関し、例えば静止画をオー
ディオ信号と共に記録する静止画記録装置に適用し得る
B発明の概要 本発明は、磁気記録再生装置において、オーディオ信号
及び映像信号を通常の磁気記録再生装置の第1及び第2
チャンネルに割り当て、通常の2倍の伝送速度で記録す
ることにより、音質劣化を有効に回避してオーディオ信
号を記録し得ると共に、効率良く映像信号を記録するこ
とができる。
C従来の技術 従来、この種の磁気記録再生装置においては、磁気テー
プに順次斜めに記録トラックを形成し、当該記録トラッ
クに順次ディジタルオーディオ信号を記録するようにな
されたものがある(以下ディジタルオーディオチーブレ
コーダと呼ぶ)。
この種のディジタルオーディオテープレコーダに゛おい
ては、オーディオ信号をディジタル信号に変換して記録
再生すると共に、誤り訂正処理を実行することにより、
音質劣化を有効に回避して効率良くオーディオ信号を記
録再生し得るようになされている。
D発明が解決しようとする課題 ところで、この種のディジタルオーディオテープレコー
ダにおいて、オーディオ信号と共に映像信号を記録する
ことができれば、便利であると考えられる。
この場合、オーディオ信号及び映像信号を圧縮処理して
記録する方法が考えられるが、この方法の場合オーディ
オ信号の音質が劣化する問題がある。
又、このようにすると515〜768 Ckbps)程
度の情報量しか映像信号に割り当てることができず、そ
の分画質が劣化する問題もある。
さらにこのようにして記録した場合、通常のディジタル
オーディオテープレコーダで記録した磁気テープを再生
することが困難になる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、オーディ
オ信号の音質劣化を有効に回避して、効率良く映像信号
を記録することができる磁気記録再生装置を提案しよう
とするものである。
E課題を解決するための手段 かかる課題を解決するため本発明においては、磁気ヘッ
ド38A、38Bを搭載した回転ドラム34を所定の回
転速度で回転させ、回転ドラム34に巻き付けられて所
定速度で走行する磁気テープ28に順次斜めに記録トラ
ックを形成し、記録トラックに第1及び第2チャンネル
のディジタル信号を記録する磁気記録再生装置1におい
て、ディジタルオーディオ信号DAI及びディジタルビ
デオ信号DVIを第1及び第2チャンネル(L)及び(
R)に割り当てると共に、回転ドラム34を上記回転速
度で駆動する場合の2倍の伝送速度で、ディジタルオー
ディオ信号DAI及びディジタルビデオ信号DVIを、
記録信号SPに変換し、回転速度の2倍の回転速度で回
転ドラム34を回転させると共に、上記走行速度の2倍
の走行速度で磁気テープ28を走行させ、ディジタルオ
ーディオ信号DAI及びディジタルビデオ信号DVIを
記録する。
2作用 ディジタルオーディオ信号DAI及びディジタルビデオ
信号DVIを第1及び第2チャンネル(L)及び(R)
に割り当てると共に、ディジタルオーディオ信号DAI
及びディジタルビデオ信号DVIを通常の2倍の伝送速
度で記録すれば、通常の伝送速度で記録する場合と同一
の音質でオーディオ信号DAIを記録することができる
さらにディジタルビデオ信号DVIにおいては、ディジ
タルオーディオ信号DAIと同一の情報量を割り当てる
ことができ、効率良(記録することができる。
又、通常の2倍の伝送速度で各チャンネル(L)及び(
R)に割り当ててディジタルオーディオ信号DAI及び
ディジタルビデオ信号Dv1を記録再生することにより
、通常の磁気記録再生装置で記録した磁気テープも簡易
に再生することができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)実施例の構成 第1図において、1は全体として静止画記録装置を示し
、ビデオテープレコーダ(VTR)2から出力されるオ
ーディオ信号SAI及びビデオ信号Sv1を前処理回路
3で処理して記録する。
すなわち前処理回路3は、オーディオ信号SA1及びビ
デオ信号SVIをアナログディジタル変換回路(A/D
)5及び7に与え、それぞれディジタルオーディオ信号
DAI及びディジタルビデオ信号DVIに変換する。
メモリ制御回路9は、記録時、当該ディジタルビデオ信
号DVIを順次メモリ回路10に蓄積し、約1.5  
(Mbps )の伝送速度で合成分離回路12に出力す
る。
これに対して再生時、メモリ制御回路9は、合成分離回
路12から出力されるディジタルビデオ信号DPVをメ
モリ回路10に蓄積し、1フレ一ム分蓄積されると順次
所定の伝送速度でディジタルアナログ変換回路(D/A
)14に出力する。
これにより当該静止画記録装置1は、ディジタルアナロ
グ変換回路14又はビデオテープレコーダ2から出力さ
れる映像信号SV2又はS■1を、選択回路16を介し
て選択的にモニタ18に出力し、記録又は再生した映像
信号をモニタし得るようになされている。
合成分離回路12は、記録時、メモリ制御回路9から出
力されるディジタルビデオ信号DRVをディジタルオー
ディオ信号DAIと共に入力し、ディジタルオーディオ
テープレコーダ(DAT)13に出力する。
このとき第2図に示すように合成分離回路12は、ディ
ジタルオーディオ信号の右及び左チャンネルの信号(記
号り及びRで示す)とディジタルビデオ信号DRV (
記号■で表す)を合成して記録信号DRを生成する。
すなわち、当該ディジタルオーディオテープレコーダに
ついて規格化されたディジタルオーディオ信号DN(第
2図(A))においては、周波数48(kHz)で交互
に右及び左チャンネルが連続するのに対し、合成分離回
路12は、2倍の繰り返し周波数96(kHz)で、右
及び左チャンネルのディジタルオーディオ信号DAIが
連続した後、2周期ディジタルビデオ信号DVIが連続
するように記録信号DR(第2図(B))を合成する。
さらにこのとき合成分離回路12は、通常の伝送速度1
.5  (Mbps )の2倍の伝送速度3.06(M
bps )で記録信号DRを出力する。
これにより前処理回路3においては、ディジタルオーデ
ィオ信号DAIを通常の2倍の伝送速度でディジタルオ
ーディオテープレコーダ13に出力すると共に、当該デ
ィジタルオーディオ信号DA1と同一の伝送速度でディ
ジタルビデオ信−号DRVを出力するようになされてい
る。
これに対して再生時、合成分離回路12は、記録時と同
一フォーマットでディジタルオーディオテープレコーダ
13から出力される再生信号DPを記録時とは逆に変換
し、ディジタルビデオ信号DPV及びディジタルオーデ
ィオ信号DA2に分離して出力する。
これにより前処理回路3を介して、ディジタルオーディ
オテープレコーダ13で再生されたビデオ信号SV2を
モニタすることができる。
さらに再生されたディジタルオーディオ信号DA2を選
択回路19、ディジタルアナログ変換回路(D/A)2
0を順次介してアナログ信号に変換してアンプ(AMP
)22に出力することにより、再生されたディジタルオ
ーディオ信号をモニタすることができる。
さらに必要に応じて選択回路19の接点を切り換えるこ
とにより、再生したディジタルオーディオ信号に代えて
、記録するディジタルオーディオ信号DAIをモニタし
得るようになされている。
第3図に示すように、ディジタルオーディオテープレコ
ーダ13は、記録時、ディジタル信号処理回路(DSP
)26に順次入力される記録信号DRを順次磁気テープ
28に記録するのに対し、再生時、当該磁気テープ28
を再生し、再生信号SPを出力する。
すなわちディジタルオーディオテープレコーダ13は、
システム制御回路25から出力される制御情報DCに基
づいて動作を切り換え、この実施例においては、通常の
動作速度の2倍の動作速度で動作する。
ディジタル信号処理回路26は、前処理回路3に動作基
準のクロック信号CKを出力すると共に、記録時、記録
信号DRを順次メモリ回路30に格納する。
このときディジタル信号処理回路26においては、通常
の動作速度の2倍の処理速度で動作し、クロック信号C
Kを介して前処理回路3と同期して記録信号DRを処理
する。
これによりディジタル信号処理回路26においては、9
6(km)周期で順次入力されるディジタルオーディオ
信号DAI及びディジタルビデオ信号DRVをそれぞれ
メモリ回路30の所定領域に格納し、15 (ssec
)周期でインターリーブ処理する。
さらにこのときディジタル信号処理回路26においては
、前処理回路3に同期して2倍の処理速度で記録信号D
Rを処理することにより、通常のインターリーブ処理(
通常30 (s+5ec)周期でインターリーブ処理す
る)において、ディジタルオーディオ信号の右及び左チ
ャンネルに割り当てるメモリ回路30の記憶領域に、そ
れぞれディジタルオーディオ信号DAI及びディジタル
ビデオ信号DRYを割り当て、当該ディジタルオーディ
オ信号DAI及びディジタルビデオ信号DRYをインタ
ーリーブ処理する。
さらにディジタル信号処理回路26は、メモリ回路30
に格納した記録信号SRについて、誤り検出訂正用のパ
リティ符号を生成した後、当該パリティ符号及び記録信
号DRを8−10変調して増幅回路(AMP)32に出
力する。
増幅回路32は、記録時、ディジタル信号処理回路26
から出力される記録信号SRを増幅して磁気ヘッド38
A及び38Bに出力する。
このとき回転ドラム34においては、サーボ回路40に
より駆動され、通常の回転速度に対して2倍の回転速度
で回転するようになされている。
磁気テープ28は、サーボ回j140で走行速度が制御
され、回転ドラム34と同様に通常の走行速度の2倍の
走行速度で走行するようになされている。
さらに磁気テープ28は、回転ドラム34に90度の巻
き付は角度で巻き付けられた状態で走行するのに対し、
磁気ヘッド38A及び38Bは180の角間隔で回転ド
ラム34上に搭載されるようになされている。
これにより第4図に示すように、ディジタルオーディオ
テープレコーダ13においては、磁気テープ28及び回
転ドラム34を通常の速度で駆動し、記録信号SRに代
えて繰り返し周波数48−(k七〕で連続するディジタ
ルオーディオ信号を、ディジタル信号処理回路26で通
常の処理速度で処理した場合、ディジタルオーディオテ
ープレコーダについて規格化された記録フォーマットで
ディジタルオーディオ信号を記録し得るようになされて
いる。
すなわち各記録トラックを長手方向に2分割し、右及び
左チャンネルが交互するように、301ssec〕周期
で順次ディジタルオーディオ信号を記録し得るようにな
されている。
従って、この実施例のように全体を2倍の速度で動作さ
せ、ディジタルオーディオ信号DAI及びディジタルビ
デオ信号DVIを右及び左チャンネルに割り当てて記録
信号SRに変換すれば、第5図に示すように、ディジタ
ルオーディオ信号DA1及びディジタルビデオ信号DR
Vを分離して順次磁気テープ28に記録することができ
る。
すなわち磁気テープ28においては、各記録トラックを
長手方向に2分割し、一方に右及び左チャンネルのディ
ジタルオーディオ信号DAIを、他方のディジタルビデ
オ信号D RV ヲ、15 Cwsec〕周期で記録す
ることができる。
さらにこのとき当該ディジタルオーディオテープレコー
ダの記録フォーマットに従ってディジタルオーディオ信
号DAI及びディジタルビデオ信号DRVの記録領域を
交互に配置することができる。
このようにすれば、ディジタルオーディオ信号DAIに
おいては、通常のディジタルオーディオテープレコーダ
に対して2倍の速度で駆動する磁気テープ走行系を介し
て、通常の2倍の伝送速度で記録することができる。
従って、当該ディジタルオーディオDAIに対して通常
のディジタルオーディオテープレコーダと同一のデータ
量を割り当てることができる。
さらに信号処理形式についても、通常のディジタルオー
ディオテープレコーダと同一形式で処理し得、これによ
り音質劣化を有効に回避してディジタルオーディオ信号
DAIを記録することができる。
さらにディジタルビデオ信号DRVについては、通常の
ディジタルオーディオテープレコーダの右及び左チャン
ネルに割り当てられる1、536  (MbpS〕の伝
送速度で記録し得、その分従来のディジタルオーディオ
チーブレコーダを利用して記録する場合に比して画質劣
化を有効に回避して映像信号を記録することができる。
さらにこのようにすれば、単に伝送速度を2倍にして、
ディジタルオーディオテープ信号DAI及びディジタル
ビデオ信号DRVを右及び左チャンネルに割り当てるだ
けでよく、この場合2倍の処理速度で動作するディジタ
ルオーディオテープレコーダ13に同期してディジタル
オーディオ信号DAI及びディジタルビデオ信号DVI
を前処理するだけで簡易に記録し得、その分全体構成を
簡易化することができる。
これに対して再生時、ディジタル信号処理回路30は、
磁気ヘッド38A及び38Bから出力される再生信号S
Pを増幅回路32を介して入力し、順次復調して出力す
る。
すなわちディジタル信号処理回路30は、再生信号SP
から再生クロックを抽出した後、当該再生クロックを基
準にして再生信号SPを復調する。
さらにディジタル信号処理回路30は、復調した再生デ
ータをメモリ回路30に格納した後、誤り検出訂正処理
した後、逆インターリーブ処理し、その結果得られる再
生信号DPを前処理回路3に出力する。
これにより前処理回路3を介して、再生されたディジタ
ルオーディオ信号SA2及びディジタルビデオ信号SV
2をモニタすることができる。
このときトラッキング制御回路42においては、再生信
号SPからトラッキング制御用のパイロット信号を抽出
し、AT F (automatic torack 
finding)の手法に基づいてトラッキングエラー
信号ERを生成する。
これにより当該ディジタルオーディオテープレコーダ1
3においては、当該トラッキングエラー信号ERに基づ
いて、サーボ回路40で磁気テープ走行系を制御し、確
実にトラッキング制s−b得るようになされている。
かくしてディジタルオーディオテープレコーダ13にお
いては、通常の処理速度に切り換えると共に、当該ディ
ジタルオーディオテープレコーダ13の出力信号を通常
の入出力回路を介して出力するだけで、通常のディジタ
ルオーディオチーブレコーダで記録された磁気テープを
簡易に再生し得、その分当該静止画記録装置の使い勝手
を向上することができる。
(G2)実施例の動作 以上の構成において、記録時、映像信号S■1は、アナ
ログディジタル変換回路7でディジタルビデオ信号DV
Iに変換された後、メモリ制御回路9を介して所定の伝
送速度で出力される。
これに対してオーディオ信号SAIは、アナログディジ
タル変換回路5でディジタルオーディオ信号DAIに変
換された後、合成分離回路12でディジタルビデオ信号
DVIと合成される。
このときディジタルオーディオ信号DAI及びディジタ
ルビデオ信号DVIにおいては、ディジタルオーディオ
テープレコーダ13の動作に同期して、所定周期で交互
にディジタルオーディオ信号DAI及びディジタルビデ
オ信号DVIが連続するように合成され、これにより通
常のディジタルオーディオチーブレコーダに比して伝送
速度が2倍で、それぞれディジタルオーディオ信号DA
1及びディジタルビデオ信号DVIが右及び左チャンネ
ルに割り当てられてなる記録信号DRが合成される。
当該記録信号DRは、通常の2倍の処理速度で動作する
デイジタルオーディオテープレコ−y13に出力され、
ここでインターリーブ処理された後、誤り検出訂正符号
と共に順次磁気テープ28に記録される。
か(して2倍の伝送速度に変換して2倍の処理速度で動
作するディジタルオーディオテープレコーダ13を用い
てディジタルオーディオ信号DA1を記録したことによ
り、当該ディジタルオーデ信号DAIの音質劣化を有効
に回避することができる。
さらにディジタルビデオ信号DVIにおいては、ディジ
タルオーディオ信号DAIと同じ大きな情報量を割り当
てることができ、その分画質の劣化を有効に回避して効
率良く記録することができる。
これに対して再生時、磁気ヘッド38A及び38Bから
出力される再生信号SPは、ディジタル信号処理回路2
6で復調され、記録時と同一フォーマットで順次前処理
回路3に出力される。
これによりディジタル信号処理回路26から出力される
再生信号DPにおいては、記録時とは逆にディジタルオ
ーディオ信号DA2及びディジタルビデオ信号DV2に
分離された後、それぞれアンプ22及びモニタ18に出
力され、これにより簡易にオーディオ信号及び映像信号
を記録再生することができる。
(G3)実施例の効果 以上の構成によれば、ディジタルオーディオ信号及びデ
ィジタルビデオ信号をそれぞれ右及び左チャンネルに割
り当て、2倍の伝送速度で動作速度が通常の2倍のディ
ジタルオーディオテープレコーダ13で記録再生するこ
とにより、音質劣化を有効に回避してディジタルオーデ
ィオ信号を記録再生することができる。
さらにこのときディジタルビデオ信号においては、大き
な情報を量を割り当てることができ、画質劣化を有効に
回避して記録再生することができる。
さらに通常のディジタルオーディオチーブレコーダで記
録した磁気テープにおいても、ディジタルオーディオテ
ープレコーダ13の動作速度を切り換えるだけで簡易に
再生することができる。
(G4)他の実施例 なお上述の実施例においては、静止画を記録再生する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、動画を記
録再生するようにしてもよい。
この場合、−メモリ制御回路9及びメモリ回路10に代
えて映像信号の圧縮伸長回路を設けるだけで、簡易に動
画を記録再生することができる。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、ディジタルオーディオ信
号及びディジタルビデオ信号を右及び左チャンネルに割
り当て、2倍の伝送速度で動作速度が通常の2倍の磁気
記録再生装置で記録再生することにより、音質劣化を有
効に回避してディジタルオーディオ信号を記録再生する
と共に、効率良く映像信号を記録再生することができる
磁気記録再生装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による静止画記録装置を示す
ブロック図、第2図はその記録信号のフォーマットを示
す路線図、第3図はディジタルオーディオチーブレコー
ダを示すブロック図、第4図は通常のディジタルオーデ
ィオチーブレコーダの記録フォーマットを示す路線図、
第5図は実施例による記録フォーマットを示す路線図で
ある。 1・・・・・・静止画記録装置、3・・・・・・前処理
回路、13・・・・・・ディジタルオーディオチーブレ
コーダ、26・・・・・・ディジタル信号処理回路、2
8・・・・・・磁気テープ、34・・・・・・回転ドラ
ム、38A、38B・・・・・・磁気ヘッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気ヘッドを搭載した回転ドラムを所定の回転速度で回
    転させ、上記回転ドラムに巻き付けられて所定速度で走
    行する磁気テープに順次斜めに記録トラックを形成し、
    上記記録トラックに第1及び第2チャンネルのディジタ
    ル信号を記録する磁気記録再生装置において、 ディジタルオーディオ信号及びディジタルビデオ信号を
    上記第1及び第2チャンネルに割り当てると共に、上記
    回転ドラムを上記回転速度で駆動する場合の2倍の伝送
    速度で、上記ディジタルオーディオ信号及びディジタル
    ビデオ信号を記録信号に変換し、 上記回転速度の2倍の回転速度で上記回転ドラムを回転
    させると共に、上記走行速度の2倍の走行速度で上記磁
    気テープを走行させ、 上記ディジタルオーディオ信号及びディジタルビデオ信
    号を記録するようにした ことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP2339763A 1990-11-30 1990-11-30 磁気記録再生装置 Pending JPH04206072A (ja)

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US07/795,751 US5313339A (en) 1990-11-30 1991-11-21 Apparatus using a rotary head for recording digital video and audio signals at double speed
EP91311054A EP0488752B1 (en) 1990-11-30 1991-11-28 Digital signal recording apparatus using a rotary head
DE69128875T DE69128875T2 (de) 1990-11-30 1991-11-28 Digitales Datenaufzeichnungsgerät mit rotierendem Kopf
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EP (1) EP0488752B1 (ja)
JP (1) JPH04206072A (ja)
KR (1) KR920010542A (ja)
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TW (1) TW213511B (ja)

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