JPH04205610A - 画像処理装置の自動立上げ処理方法 - Google Patents

画像処理装置の自動立上げ処理方法

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JPH04205610A
JPH04205610A JP2340335A JP34033590A JPH04205610A JP H04205610 A JPH04205610 A JP H04205610A JP 2340335 A JP2340335 A JP 2340335A JP 34033590 A JP34033590 A JP 34033590A JP H04205610 A JPH04205610 A JP H04205610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
image processing
automatically
power source
image processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2340335A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoji Saito
斉藤 恭二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04205610A publication Critical patent/JPH04205610A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は1画像処理装置の電源投入及び切[rをプロ
グラムの指示に基づき自動化することで。
システムの運用の効率を高めた画像処理装置の自動立上
げ処理方法に関する。
(従来の技術) 従来の1[1lif&処理のシステムにあっては、各端
末毎にファイルコピーやプリントアウト処理などの一連
の処理を一括して行なう場合には各プロセスをタイマー
を用いて自動化することは行なわれていたが夜間時にあ
っては各端末における全てのオペレータが各業務を終え
るのを待って、待機していた管理者が最終的に電飾を切
断していて、このような−日の業務終了時の電源の切h
Jrlでは自動化されておらす人手を必要としていた。
更に。
この電源の切断と同様に電源の投入も1画像処理装置の
プログラムに組み適才れていないため自動化されておら
ず、翌朝の業務開始時には、改めてオペレータの準備作
業を行なった後でないとオ浸レータ自身の電源の投入に
よる業務が開始ができなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、端末毎の機器の、業務開始時の電源の
投入及び業務終了時の電源の切断には人手を必要とし、
特に夜間における一括処理の自動化も最終の電源の切l
f/Tは待機していた管理者に任せざるを得す、負1!
1となっていた。
そこで、この発明は、画像処理装置の電源投入及び切断
を自動化させることで、管理者を工費とし、特に、夜間
における各端末における一括処理に際しても自動的に電
源を切断できるので、管理者の負担を者しく軽減できる
画像処理装置の自動立上げ処理力法を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は計時機構を備え、自動的に電源の投入/切p
[なする手段と、電源投入後に目動的にシステムの立上
げを行い、メニューを自動選択する手段と、他の制御装
置からの準備/終了指示を受け、情報を記憶する記憶媒
体に画像処理を施す画像処理装置を動作させるための通
信手段とを具備する画像処理装置において、前記電源の
投入/切断手段により、初期診断を行い、システムをス
タートアップする手段と;事前に設定ばれたメニューを
自動的に選択し、起動する起動手段と;この起動手段の
起動に基づいて、前記制御装置からの準備指示を受け、
前記記憶媒体をアクセス可能な状態にする手段と;業務
終了時に、前記制御装置からの終了指示を受け前記記憶
媒体をアクセス停止状態にする手段と;前記メニ・−一
を終了し及び自動的に電源の切断を行う手段とより成る
画像処理装置の自動立上り処理方法である。
(作用) この発明は、画像処理装置内に設けられた計時機構によ
って、又は外部の制御装置によるオンライン制御によっ
て、電源投入手段の投入動作及び室温切断手段の切断動
作を自動化させ、管理者の負担を軽減させ得る。
更に、夜間における各端末における処理を一括して処理
するに際しても、各業務の終了を検知して、無人で電源
切断処理が行なわれる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は、この発明の画像処理装置の自動立上げ処理方
法の各ステップを示すフローチャートを示し、後述する
計時機構によって定時刻になると機器の電源投入が行な
われる(Sl)。電源供給によって画像処理装置は立上
は処理に入る。先ず、初期の自己診断を行い(S、?)
、異常のないことを確認した後、スタートアップさせる
(S3)。
この状態でメニューを自動選択しく84)、開始業務を
選択させる。この段階で画像処理装置は準備処理を完了
しくS5)、起動をかければ業務を開始できる。この状
態で、他の制御装置から準備指示を通信手段を介して受
け、光ディスクをアクセス可能な状態1例えば光ディス
クの装填処理を行なわせる(S6)。このように他の制
御装置からの指示に従ったオンライン業務を可能とした
光ディスクの装填処理の後、所定の業務処理が行なわれ
ろ(S7)。業務処理が終了すると他の制御装置からの
終了指示を受け、光ディスクをアクセス停止状態1例え
ば、光ディスクの収外し処理が行なわれる(S8)。光
ディスクが画像処理装置から収り外されることによって
業務の終了処理が行なわれる(S9)。上述したように
、業務の開始から終了までをプログラムに従って運用を
自動化した。全ての業務が終了後、画像処理装置の電源
の切断処理が行なわれろ(S10)。
電源の切断処理は二つの手段が考えられ、一つは計時機
構によって設定された定時刻になると自動的に電源を切
断する。他の一つは他の制御装置と通信手段を介して接
続され、オンライン制御によって電源切断指示を行い、
業務終了時点で電源切断を連動させる。
次に上述した自動立上げ処理方法を実施する画像処理装
置の構成と他の制御装置との接続例について第2図を参
照して説明する。
この発明の画像処理装置1内には計時機構2が実装され
る。電源投入手段3は、この計時機構2に接続され、プ
ログラムに従って定時刻に電源投入を行う。メニュー選
択手段4は、電源投入手段3に接続され、開始業務を選
択する。通信手段5はメニュー選択手段4と外部の制御
装置6とに接続され、メニュー選択後、外部の制御装h
:6からの指示に従ったオンライン制御によって光ディ
スク7の装填処理が光デイスク処理装置8によって行な
われる。この光デ゛イスク処理装置k+′: 8 fl
:画像処理装置ノ内に設けられていても装jfflO外
に設けられていても良い。電源切断手段9は通信手段5
に接続され、業務処理が終了後に、外部の制御装置6か
らの指示に従ったオンライン制御によって電源切断が行
なわれる。この電源切断は画像処理装置1内の計時機構
2による定時刻の切断であっても、外部の制御装置6に
よるオンライン制御による切断であってもよく、自動化
された切断動作が行なわれる。この構成例における電源
投入手段3及び電源切断手段9は、従来の画像処理装置
1内には通常、含まれていなかったものである。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明の1IilIs処理装置
の自動立上げ処理方法は、画像処理装置内に設けられた
計時機構によって、又は、外部の制御装置によるオンラ
イン制御によって餉′、源の投入及び切断を自動化する
ことで、管理者の負担を軽減させることができる。特に
夜間におけろ各端末における処理を一括して処理するに
際して、各業務の終了を検知して無人で電源の切断でき
、更には翌朝の業務開始時の電源投入も、自動化により
各端末においても一斉に行なわせることができユーザー
の要望に答えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の画像処理装置の自動立上げ処理方
法の各ステップを示すフローチャート;及び第2図は、
この発明の自動立上げ処理方法を実施する画像処理装置
の構成を示すブロックダイヤグラムである。 1・・・画像処理装置、2・・・計時機構、3・・・電
源投入手段、4・・・メニュー選択手段、5・・・通信
手段、6・・・外部制御手段、7・・・電源切断手段。 出願人代理人 弁理士 鈴  江  武  彦第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計時機構を備え、自動的に電源の投入/切断をする手段
    と、電源投入後に自動的にシステムの立上げを行い、メ
    ニューを自動選択する手段と、他の制御装置からの準備
    /終了指示を受け、情報を記憶する記憶媒体に画像処理
    を施す画像処理装置を動作させるための通信手段とを具
    備する画像処理装置において、前記電源の投入/切断手
    段により、初期診断を行い、システムをスタートアップ
    する手段と;事前に設定されたメニューを自動的に選択
    し、起動する起動手段と;この起動手段の起動に基づい
    て前記制御装置からの準備指示を受け、前記記憶媒体を
    アクセス可能な状態にする手段と;業務終了時に、前記
    制御装置からの終了指示を受け前記記憶媒体をアクセス
    停止状態にする手段と;前記メニューを終了し及び自動
    的に電源の切断を行う手段とより成る画像処理装置の自
    動立げ処理方法。
JP2340335A 1990-11-30 1990-11-30 画像処理装置の自動立上げ処理方法 Pending JPH04205610A (ja)

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